JPS62221616A - 頭髪化粧料 - Google Patents

頭髪化粧料

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JPS62221616A
JPS62221616A JP6453086A JP6453086A JPS62221616A JP S62221616 A JPS62221616 A JP S62221616A JP 6453086 A JP6453086 A JP 6453086A JP 6453086 A JP6453086 A JP 6453086A JP S62221616 A JPS62221616 A JP S62221616A
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JP
Japan
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epsilon
hair
hair cosmetic
salt
test
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Pending
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JP6453086A
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English (en)
Inventor
Hiromi Minamino
南野 博美
Itaru Yazawa
矢澤 到
Taketoshi Okamura
岡村 武年
Yutaka Morita
裕 森田
Yasuhiro Kurokawa
泰弘 黒川
Hidenori Furukawa
秀範 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JNC Corp
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Chisso Corp
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Publication date
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Publication of JPS62221616A publication Critical patent/JPS62221616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/84Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/88Polyamides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/006Antidandruff preparations

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はイブシロンーポ!j−L−!jシン(t −p
oly −j、 −1ysine 、以下!−PLと略
記する)及び/またはその塩を配合してなる、皮膚安全
性、フケ防止効果及び官能特性に優れた頭髪化粧料に関
する。
(従来技術) フケの発生は、種々の要因が考えられるが、主に、頭皮
の新陳代謝物と微生物の関与によるものと考えられ、特
に頭皮常在#母であるピチロスポールム オバーレ(P
ityrosporum Qvale 、以下P、0v
aleと略記する。)がフケ発生の主因とされている。
〔ジャーナル・イブ・ソサイエティ・コスメテイック・
ケミストリー(J、 80c。
Qosmet、 Chem、 、 )第18巻、@62
9頁、1967年、及び第20巻、第113頁、196
9年の記載を参照〕 従来より、3,4.4− )リクロロカルパニリド(以
下、TCCと略記する。) 、2,4.4’ −トリク
ロロ−l−ヒドロキシジフェニルエーテル(以下、DP
−300という)、ジンクピリジニウム−1−チオール
−N−オキサイド(以下、ZPTという)等の殺菌剤が
フケ防止剤として使用されている。
しかし、これらの合成殺菌剤は、広範囲のm <’4薔
ζ強い殺菌力を有しているが必ずしも皮膚安全性の高い
ものではなく、また化粧料基剤中での溶解性或いは分散
性に劣り、更には毛麦にも好ましい官能特性付与するも
のでないので、その用途(剤型)及び配合量に制約が生
じるものであった。
(発明の開示) 本発明者等は、特に前記の酵母P、0valeに対して
強い抗菌力を有し、しかも■皮膚安全性が高いこと、■
皿々の化粧料基剤に配合して好適なこと、■毛髪に好ま
しい官能特性を付与すること等の条件を満足し得るフケ
防止剤に関して鋭意研究した結果、後記ε−PL及びそ
の塩類が該目的を達成することを見出し本発明を完成す
るに至つた。
(発明の目的) 即ち、本発明の目的は、皮膚安全性、フケ防止効果及び
官能特性に優れた頭髪化粧料を提供するにある。
(発明の構成) 本発明は、イプシロン−ポリーL−リジン及び/または
その塩を配合してなる頭髪化粧料である。
(構成の具体的な説明) 本発明に用いるε−PLは、例えば、特公昭59−20
359号公報に、記載の製造法によって、ストレプトマ
イセス(Streptomyces ) 94に属する
ポリリジン生fl閑の培養物より得られるL−リジンの
ホモポリマーである。
t−PLの構造及び特性値は下記の通りである。
■構造 n冨20〜30 ■融 点 250 ’C(分解) ■旋光度 〔α)、 =+55.3’ (0=1.1n
H20) また、前記のt−−PLの塩は、ε−PLと無機酸また
は有機酸とからなる塩であって、例えば塩酸塩、リン酸
塩、乳酸塩、クエン酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩等が
争げられる。特に好ましくは、塩酸塩、リンcl!塩、
プロピオン酸塩が適用される。
また、これらの塩は中性塩であって、その液性はPH値
6〜8を呈するものである。
前記p、ovaleに対する抗菌力に関して、6−PL
及びその塩類、ToolDP−300,Z−FTを比較
した結果、下記の実虚例で示すごとく、t−PL及びそ
の塩類の抗菌力は、TOO及びDP−300より一段と
優れ、zptとほぼ同等であることが認められた。
(実験例) 下記の試験法によって各抗菌性物質(検体)のp、 o
vale @少生育阻止濃度(以下、MICと略記する
)を判定し、その結果を第1表に示した。
0抗菌性試験 ■ 試験検体を予め、加熱滅菌した液体培地(ネオペプ
トン:1%、酵母エキス二〇、5%、グルタミン:o、
os96、グルコース:0.396、T−80:196
、オリーブ油:196、グリセロール:0.2596、
KHgPO4: 1.296、蒸留水;残量)に溶解或
いは分散して、種々の濃度液を調製する。
■ Cれに、予め培養したp、ovale (IFO−
0656)の液体培養物を滴下し、温度37°Cで2日
間振盪培養する。
■ 各培養液から少量を釣菌し、■の液体培地Cζ1、
596の寒天を添加した寒天培地上に接種する。
■ この寒天培地を温度37°Cにて1週間培養して各
検体のMICを判定する。
第1表 g−PL及びその塩類の皮膚安全性に関して、下記の4
項目の試験を実施した結果、いずれも皮膚刺激はなく、
化粧料に配合する原料成分としては、極めて高い皮膚安
全性が認められた。
0安全性試験 1)皮膚刺激試験(Draize法) 2)眼粘膜刺激試験(Draize法)3)ヒトバッチ
テスト 4)感作性試験([aximization法)本発明
の頭髪化粧料1ζ配合せるε−PL及びその塩類は、前
記のごと(、p、 ovaleに対する抗菌力と皮膚安
全性1こ漫れている。
また、t−PLは簡易溶性、その塩類は水易溶性である
ため、種々の頭髪化粧料基剤に均一に溶解或いは分散せ
しめることができ、水、油に難溶性のToolZPT、
DP−300(7)Cとく、配合する化粧料基剤及びそ
の配合ff1(71度)に制約されることがない。
更(こ、t−PL及びその塩類は、頭皮及び毛髪との親
和性(付着性)が高いため、少い配合量(低濃度)であ
っても優れたフケ防止効果及び官能特性(毛髪のくし通
り、艶、しなやかさ)を付与することが認められた。
本発明の頭髪化粧料には、t−PL及びその塩、どちら
か単独または両者の組合せで配合してもよい。その配合
量は単独または組合せの合計遣で化粧料の総量を基準と
して、0.01〜5!ffi%(以下、wt%と略記す
る)である。0.01wt%未満では、効果が充分に得
られず、また5wt96を超えては、その増加分に見合
った効果を得ることを望めないものである。
本発明の頭髪化粧料は、シャンプー、ヘアーリンス、ヘ
アートニック、スカルブトリートメント、ヘアーリフイ
ド、ヘアークリーム等々の剤型に通常の製造方法で調製
することができる。また、他の成分として、防腐剤、色
素、殺菌剤、抗酸化剤、保湿剤、抗アンドロゲン剤等を
本発明の目的を達成する範囲で適宜配合することが可能
である。
(実施例) 以下、実施例にて本発明を説明する。
尚、実施例に記載の実用試験(フケ防止効果、官能特性
)は下記の通りである。
0実用試験 フケ症を訴える被検者延べ120名(男子60名、女子
60名)を対象として、第1表1こ記載の予備試験と本
試験を実施した。
■予備試験 第1表に示すごとく、4コース(A〜D)の頭髪化粧料
の使用品種及び試料を設定した。
まず、各コース毎(こ被検者30名(男15、女15)
を対象として、抗菌性物質を配合していない頭髪化粧料
基剤(比較例、8−1、R−1、HT−1,8T−1)
を使用して予備の実用試験を実施した。
試験期間は15日間、シャンプーは3日毎に合計5回、
他の頭髪化粧料は毎日使用した。
0試験結果 上記予備試験の結果、120名全員がフケが生じること
を認めた。
第1表 ■本試験 各コース毎に被検者10名(男5、女5)のグループを
3組ずつ設け、合計12グループとした。
第1表に示すごと(、Aコースは比較例8−1以外のシ
ャンプーを使用し、B〜Dコースは、シャンプーは予備
試験と同一の試料として、併用する他の頭髪化粧料は予
備試験と異にする試料とした。
試験方法は前記予備試験と同様な方法とし、評価は予備
試験の試料、比較例S−1、比較側孔−1、比較例EI
T−1.比較例8T−1(各頭髪化粧料基剤)を比較の
対象として下記の通り実施した。
■フケ防止効果 評価結果は第2表の判定基準による評価点の平第2表 @官能特性(毛髪のくし通り、艶及びしなやかさの効果
) 評価結果は、毛髪のくし通り、艶、及びしなやかさの各
試験項目に対して、「毛髪のくし通りが良くなった。」
、「毛髪に艶が生じた。」、「毛髪がしなやかになった
。」 と回答した人の数で示した。
実施例8−3.4、比較例8−1.2 〔シャンプー〕 下記の原料組成に於いて、第3表に記載のごとく各極抗
菌性物質を配合して各々のシャンプーを調製し、前記の
実用試験を実施した。
(1)組成 (2)  調製法 成分■を均一に溶解した中に成分(2)を溶解した後、
予め成分(Oと成分(6)の一部よりなる混合液中に成
分(2)を溶解或いは分散したものを加え、次いで成分
(ロ)を添加して全成分を均一に撹拌混合する。
(3)特性 第3表に示すごとく比較例8−1のシャンプー基剤と比
較して、本発明の頭髪化粧料である実施例8−3.4の
シャンプーは緒特性Cζ於いて優れていることが認めら
れた。
実施例R−3,4、比較例R−1,2 〔ヘアーリンス〕 前記の実施例と同様に下記の組成にて各々のへアーリン
スを調製し実用試験を実施した結果を第3表右欄に示し
た。
(2)  調製法 成分(ロ)中に成分(4)を溶解或いは分散せしめ、次
いで、この成分(4)(6)と成分(Qとを各々温度8
0°Cに加熱して均一に溶解した後混合する。更に成分
■を加えて撹拌しながら温度を30°Cまで冷却する。
(3)特性 第3表に示すごとく、比較例fL−2のZPTを配合し
てなるヘアーリンスはフケ防止効果に於いてのみ優れた
効果が認められるのに対して、本発明の頭髪化粧料の実
施例几−3,4のへアーリンスは緒特性のすべてに亘っ
て優れていることが明らかである。
実施例HT−3,4、比較例H’l’−1,2〔ヘアー
トニック〕 (1)組成 (2)  a1114法 成分(6)中に成分(4)を溶解或いは分散したものを
成分(Oへ注入し撹拌して、均一に溶解する。
(3)特性 第3表(こ示すごとく、実施例EIT−3,4は緒特性
に亘って優れている。また、実施例HT−3に於いては
、ε−PLリン酸塩の配合量が0.1wt%の少量であ
っても本発明の目的を達成するものであった。
実施例5T−3,4、比較例8T−1,2〔スカルプト
リートメント〕 (1)組成 (2)調製法 成分(6)中に成分(4)を溶解或いは分散せしめ、次
いでこの成分(4)(6)と成分(Oとを各々温度80
’Qfこ加熱して均一に溶解した後見合する。
更に成分■を加えて撹拌しながら温度を30゛Cまで冷
却する。
(3)特性 第3表に示すごとく、本発明の実施例S ’I’ −3
゜4は優れた特性を有するものであった。
(発明の効果) 以上記載のごと(、本発明は皮14安全性、フケ防止効
果、毛髪の(し通り、艶、しなやさかを付与する効果等
に優れた頭髪化粧料を提供することは明らかである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. イプシロン−ポリ−L−リジン及び/またはその塩を配
    合してなる頭髪化粧料。
JP6453086A 1986-03-22 1986-03-22 頭髪化粧料 Pending JPS62221616A (ja)

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