JPS62221419A - 溶媒ガスを回収する装置 - Google Patents
溶媒ガスを回収する装置Info
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- JPS62221419A JPS62221419A JP62036022A JP3602287A JPS62221419A JP S62221419 A JPS62221419 A JP S62221419A JP 62036022 A JP62036022 A JP 62036022A JP 3602287 A JP3602287 A JP 3602287A JP S62221419 A JPS62221419 A JP S62221419A
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- D—TEXTILES; PAPER
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、物品を収容する処理容器と空気冷却器及び空
気加熱器から成る熱交換装置とを経て通じる閉じた導管
回路が設けられて、空気流をi環させる通風機を持ち、
溶媒吸着器を処理容器と直列に導管回路へ選択的に挿入
する導管部分と弁等の形の切換え手段とが設けられてい
る、空気流により物品を乾燥する際溶媒ガスを回収する
装置に関する。
気加熱器から成る熱交換装置とを経て通じる閉じた導管
回路が設けられて、空気流をi環させる通風機を持ち、
溶媒吸着器を処理容器と直列に導管回路へ選択的に挿入
する導管部分と弁等の形の切換え手段とが設けられてい
る、空気流により物品を乾燥する際溶媒ガスを回収する
装置に関する。
化学洗浄技術において例えばドイツ連邦共和国特許出願
公開第2214153号明細書により公知のこのような
装置により、まず第1段階で溶媒の凝縮により、続いて
物品を経て再び導かれる空気流の加熱により、空気流中
にあるガス状溶媒を回収しながら、物品の乾燥が行なわ
れる。
公開第2214153号明細書により公知のこのような
装置により、まず第1段階で溶媒の凝縮により、続いて
物品を経て再び導かれる空気流の加熱により、空気流中
にあるガス状溶媒を回収しながら、物品の乾燥が行なわ
れる。
凝縮の代りに吸着による回収は、乾燥の開始の際ガス濃
度が吸着のためにあまり大きくないため、この第1の段
階では遂行不可能であることがわかった。従って公知の
装置では、凝縮による乾燥中に、大抵の場合吸着剤とし
て活性炭を収容する吸着器がバイパスにより短絡される
。
度が吸着のためにあまり大きくないため、この第1の段
階では遂行不可能であることがわかった。従って公知の
装置では、凝縮による乾燥中に、大抵の場合吸着剤とし
て活性炭を収容する吸着器がバイパスにより短絡される
。
乾燥の終りごろにガス濃度が小さい値に低下すると始め
て、吸着器が回路へ挿入される。
て、吸着器が回路へ挿入される。
しかしこの公知の回路では、吸着器は処理容器の入口の
前及び加熱器の出口の後にある。従って吸着器は加熱器
から空気流により一緒に運ばれる熱の作用を受ける。そ
れにより、加熱器が動作停止しても、′その中にまだ非
常に多くの熱が蓄えられているので、吸着器の吸着能力
は非常に強く低下する。
前及び加熱器の出口の後にある。従って吸着器は加熱器
から空気流により一緒に運ばれる熱の作用を受ける。そ
れにより、加熱器が動作停止しても、′その中にまだ非
常に多くの熱が蓄えられているので、吸着器の吸着能力
は非常に強く低下する。
この理由から今まで溶媒洗浄技術における充分な吸着の
ために、それに応じた多量の活性炭が吸着剤として必要
であった。従ってこのような吸着器は、その大きさのた
め機械ハウジング自体には収容できず、その外部に設置
せねばならなかった。このように大きい吸着器は、蒸気
又は高温ガスによっても、脱着のため多額の費用及び時
間を必要とした。脱着サイクルと装入時間により生ずる
洗浄時間及び乾燥時間との周期が異なるため、独自の熱
交換装置と比較的大きい活性炭容量とを持つ二重吸着器
を使用することが常に必要であった。
ために、それに応じた多量の活性炭が吸着剤として必要
であった。従ってこのような吸着器は、その大きさのた
め機械ハウジング自体には収容できず、その外部に設置
せねばならなかった。このように大きい吸着器は、蒸気
又は高温ガスによっても、脱着のため多額の費用及び時
間を必要とした。脱着サイクルと装入時間により生ずる
洗浄時間及び乾燥時間との周期が異なるため、独自の熱
交換装置と比較的大きい活性炭容量とを持つ二重吸着器
を使用することが常に必要であった。
従って本発明の基礎になっている課題は、小さい寸法従
って機械ハウジング内への収容を可能にするように吸着
器を回路に設けることによって、乾燥の終りに残留ガス
の効果的な廃気なし吸着を行なう洗浄機を提供すること
である。
って機械ハウジング内への収容を可能にするように吸着
器を回路に設けることによって、乾燥の終りに残留ガス
の効果的な廃気なし吸着を行なう洗浄機を提供すること
である。
この課題を解決するため本発明によれば、吸着器が空気
流の循環方向に見て直接に又は通風機を経て処理容器の
出口に接続可能であり、熱交換装置を迂回する少なくと
も1つの導管部分と切換え手段とが設けられて、熱交換
装置を除いて吸着器、処理容器及び通風機のみを経て延
びる導管回路を形成し、また処理容器を迂回する少なく
とも1つの導管部分及び切換え手段が設けられている。
流の循環方向に見て直接に又は通風機を経て処理容器の
出口に接続可能であり、熱交換装置を迂回する少なくと
も1つの導管部分と切換え手段とが設けられて、熱交換
装置を除いて吸着器、処理容器及び通風機のみを経て延
びる導管回路を形成し、また処理容器を迂回する少なく
とも1つの導管部分及び切換え手段が設けられている。
こうして吸着器は、形成される回路の循環方向において
処理容器出口の後に位置する。吸着器の本発明によるこ
の配置によって、空気流は処理容器を通る際その熱を乾
燥物品へ放出して冷却されるので、空気流による吸着器
の不利な加熱が回避される。従って吸着器は、同じ溶媒
ガス量を収容するのに、それに応じて小さい寸法にする
ことができる。また熱交換装置を迂回する導管部分及び
切換え手段を設けることによって、空気の望ましくない
加熱と、吸着の際熱交換装置による有害な能力低下が確
実に回避される。処理容器と吸着器との間の回路は低い
温度に保つことができるので、この回路は充分有効であ
る。従って従来より著しく少ない量の吸着剤しか必要と
しない。吸着器の大きさは更に小さくすることができる
。毎回の洗浄期間内に再び新しく再生可能な車床吸着器
で足りる。最後に処理容器を迂回するバイパスは、弁に
より処理容器に並列接続でき、この処理容器の入口及び
出口は閉鎖可能である。これにより前述の手段と組合わ
せて、従来より少ない量の吸着剤が再生されるので、毎
回の洗浄期間内の吸着器の脱着が、熱交換装置を利用し
て行なわれる。
処理容器出口の後に位置する。吸着器の本発明によるこ
の配置によって、空気流は処理容器を通る際その熱を乾
燥物品へ放出して冷却されるので、空気流による吸着器
の不利な加熱が回避される。従って吸着器は、同じ溶媒
ガス量を収容するのに、それに応じて小さい寸法にする
ことができる。また熱交換装置を迂回する導管部分及び
切換え手段を設けることによって、空気の望ましくない
加熱と、吸着の際熱交換装置による有害な能力低下が確
実に回避される。処理容器と吸着器との間の回路は低い
温度に保つことができるので、この回路は充分有効であ
る。従って従来より著しく少ない量の吸着剤しか必要と
しない。吸着器の大きさは更に小さくすることができる
。毎回の洗浄期間内に再び新しく再生可能な車床吸着器
で足りる。最後に処理容器を迂回するバイパスは、弁に
より処理容器に並列接続でき、この処理容器の入口及び
出口は閉鎖可能である。これにより前述の手段と組合わ
せて、従来より少ない量の吸着剤が再生されるので、毎
回の洗浄期間内の吸着器の脱着が、熱交換装置を利用し
て行なわれる。
バイパス導管による処理容器の迂回はスエーデン国特許
第110711号明細書により公知である。しかし冷却
器と加熱器との間の回路に吸着器を設けることにより、
この吸着器を適当に大きく設訂しないと、吸着器の過負
荷は避けられない。
第110711号明細書により公知である。しかし冷却
器と加熱器との間の回路に吸着器を設けることにより、
この吸着器を適当に大きく設訂しないと、吸着器の過負
荷は避けられない。
少廿tの吸着剤でも吸着器を最もよく利用するため、本
発明の範囲内で、吸着器の入口及び出口に、空気流中の
溶媒ガス濃度を測定する装置と、測定結果がほぼ同じ時
制画信号を発生する装置とを設けるのが望ましい。今ま
では、処理容器の空気容積に相当する空気量の通過毎に
、吸着器出口における所定の放出値を超過しないように
、吸着器を設計していた。このためかなりの1の吸着剤
を必要とし、長い脱着時間のためもあって、交代装置を
必要とした。これに反し本発明による装置では、吸着器
の入口濃度が所望の値に相当する出口濃度に等しくなる
まで、空気Wiを維持すればよいようにすることができ
る。この場合吸着剤の量は、装置の処理すべき空気容積
により、従って大体において処理容器の容積により、−
緒に定められる。
発明の範囲内で、吸着器の入口及び出口に、空気流中の
溶媒ガス濃度を測定する装置と、測定結果がほぼ同じ時
制画信号を発生する装置とを設けるのが望ましい。今ま
では、処理容器の空気容積に相当する空気量の通過毎に
、吸着器出口における所定の放出値を超過しないように
、吸着器を設計していた。このためかなりの1の吸着剤
を必要とし、長い脱着時間のためもあって、交代装置を
必要とした。これに反し本発明による装置では、吸着器
の入口濃度が所望の値に相当する出口濃度に等しくなる
まで、空気Wiを維持すればよいようにすることができ
る。この場合吸着剤の量は、装置の処理すべき空気容積
により、従って大体において処理容器の容積により、−
緒に定められる。
本発明は従来技術の欠点を克服し、吸着器用の付加的な
熱交換装置なしに帥々の機能回路の独立した利用を可能
にする内部の調整可能な導管素子を付属させることによ
って、高温空気で脱着可能なこじんまりした単−装入物
一単床吸着器を洗浄機の従来の凝縮乾燥装置へ組込むこ
とにより、廃気のない洗浄装置を提供するという課題を
解決する。
熱交換装置なしに帥々の機能回路の独立した利用を可能
にする内部の調整可能な導管素子を付属させることによ
って、高温空気で脱着可能なこじんまりした単−装入物
一単床吸着器を洗浄機の従来の凝縮乾燥装置へ組込むこ
とにより、廃気のない洗浄装置を提供するという課題を
解決する。
本発明の実施例として化学洗浄機が概略的に示されてい
る。この洗浄機はmm製品の処理に適するだけでなく、
原理的には金属、毛皮、電子部品等のような他の物品を
有機溶媒で処理するのにも適し、この溶媒は物品の処理
後除去して回収せねばならない。
る。この洗浄機はmm製品の処理に適するだけでなく、
原理的には金属、毛皮、電子部品等のような他の物品を
有機溶媒で処理するのにも適し、この溶媒は物品の処理
後除去して回収せねばならない。
第1図において、処理容器として化学洗浄機の円筒ハウ
ジングlが、溶媒の貯蔵タンクとしても構成されている
架台2の部分上に設けられている。円筒ハウジングlは
切換え又は遮断揺動弁板3,4,5,6及び7の形の多
数の弁を持つ導管系に接続されている。これらの揺動弁
板の切換え位置に応じて、導管系に種々の導管部分を形
成することができる。このような揺動弁板を操作する切
換え又は制御装置は公知であり、従って図示してない。
ジングlが、溶媒の貯蔵タンクとしても構成されている
架台2の部分上に設けられている。円筒ハウジングlは
切換え又は遮断揺動弁板3,4,5,6及び7の形の多
数の弁を持つ導管系に接続されている。これらの揺動弁
板の切換え位置に応じて、導管系に種々の導管部分を形
成することができる。このような揺動弁板を操作する切
換え又は制御装置は公知であり、従って図示してない。
図示した例では、通常の洗浄過程及び遠心分離過程後に
、まだ円筒ハウジング1の円筒内にある物品の乾燥が始
まり、物品及び円筒ハウジングl内にある溶媒も回収さ
れる。このため揺動弁板の図示した揺動弁板位置におい
て、円筒ハウジングlの出口から導管部分8を経て、そ
れに続く導管部分IOにある通風機9により矢印のよう
に空気が吸引され、導管部分11を経て導管部分15に
ある空気冷却器としての凝縮器12と空気加熱器13か
ら成る熱交換装置J14へ供給される。熱交換装置14
を出た後、空気は導管部分16を経て円筒ハウジングl
へ戻る。
、まだ円筒ハウジング1の円筒内にある物品の乾燥が始
まり、物品及び円筒ハウジングl内にある溶媒も回収さ
れる。このため揺動弁板の図示した揺動弁板位置におい
て、円筒ハウジングlの出口から導管部分8を経て、そ
れに続く導管部分IOにある通風機9により矢印のよう
に空気が吸引され、導管部分11を経て導管部分15に
ある空気冷却器としての凝縮器12と空気加熱器13か
ら成る熱交換装置J14へ供給される。熱交換装置14
を出た後、空気は導管部分16を経て円筒ハウジングl
へ戻る。
導管部分11に対して並列に別の導管部分17が設けら
れて、揺動弁板5.6.7の図示した位置では他の導管
系から遮断されている吸着器18を通っている。熱交換
装置14を持つ導管部分15に対して並列にバイパスを
形成する導管部分19が設けられて、熱交換装置14を
迂回し、円筒ハウジングlの入口へ直接通じ、この導管
部分の他端は揺動弁板7により遮断可能である。
れて、揺動弁板5.6.7の図示した位置では他の導管
系から遮断されている吸着器18を通っている。熱交換
装置14を持つ導管部分15に対して並列にバイパスを
形成する導管部分19が設けられて、熱交換装置14を
迂回し、円筒ハウジングlの入口へ直接通じ、この導管
部分の他端は揺動弁板7により遮断可能である。
周知の凝縮乾燥の終了後、図示しない制御装置により揺
動弁板5.7.4が破線で示す位置へ動かされる。これ
により、引続き回転する通風v!19により生ずる空気
流が円筒ハウジングlと吸着器18とを経て導かれる。
動弁板5.7.4が破線で示す位置へ動かされる。これ
により、引続き回転する通風v!19により生ずる空気
流が円筒ハウジングlと吸着器18とを経て導かれる。
染縮乾燥後残っている残昭ガスは円筒ハウジングから排
出され、吸着器18において吸着される。熱交換装置1
4の加熱器13及び冷却器12はこの時間中動作停止す
ることができる。しかしその直後熱交換装置14は再び
連戦されて、吸着器18を再生又は脱着する。
出され、吸着器18において吸着される。熱交換装置1
4の加熱器13及び冷却器12はこの時間中動作停止す
ることができる。しかしその直後熱交換装置14は再び
連戦されて、吸着器18を再生又は脱着する。
このため円筒ハウジングlを導管部分8と16との間で
迂回して円筒ハウジングlに対するバイパスを形成する
導管部分20が設けられて、乾燥中揺動弁板3及び4に
より遮断されている。
迂回して円筒ハウジングlに対するバイパスを形成する
導管部分20が設けられて、乾燥中揺動弁板3及び4に
より遮断されている。
吸着器を再生するため、揺動弁板3.4.5.6が破線
で示す位置へもたらされ、揺動弁板7は導管部分19を
遮断するためその初期位置へ戻される。これにより、引
続き回転する通風機9により駆動されて循環する空気流
が生じて、加熱器13で加熱され、それから適当に高い
温度で吸着器18へ入り、そこに採苗されている溶媒を
脱着して凝縮器12へ供給し、そこで溶媒が凝縮し、そ
れから再び加熱器13で加熱される。
で示す位置へもたらされ、揺動弁板7は導管部分19を
遮断するためその初期位置へ戻される。これにより、引
続き回転する通風機9により駆動されて循環する空気流
が生じて、加熱器13で加熱され、それから適当に高い
温度で吸着器18へ入り、そこに採苗されている溶媒を
脱着して凝縮器12へ供給し、そこで溶媒が凝縮し、そ
れから再び加熱器13で加熱される。
数回の循環後吸着器は再び運転可能となる。この再生又
は脱着循環中に物品を円筒ハウジング1から取出して、
新しい洗浄サイクルを開始することができる。吸着器1
8の入口及び出口には、溶媒ガス濃度を測定するセンサ
21がそれぞれ設けられている。それらの測定結果は比
較回路22において互いに比較され、両側定値が一致す
ると、この比較回路が脱着過程の終了信号を供給する。
は脱着循環中に物品を円筒ハウジング1から取出して、
新しい洗浄サイクルを開始することができる。吸着器1
8の入口及び出口には、溶媒ガス濃度を測定するセンサ
21がそれぞれ設けられている。それらの測定結果は比
較回路22において互いに比較され、両側定値が一致す
ると、この比較回路が脱着過程の終了信号を供給する。
第2図は第1図の変形例を示し、通風機9が導管部分1
1を持つ吸着器18の後で揺動弁板6と7との間にある
導管部分19の分岐個所の前に設けられているという点
で、第1図とは相違している。第1図に対するこの配置
の利点は、吸着器18が通風機9の負圧範囲にあり、冷
却器12が正圧範囲にあり、これが脱着の際有利に作用
することである。この装置の動作特に揺動弁板の操作順
序は第1図と同じである。
1を持つ吸着器18の後で揺動弁板6と7との間にある
導管部分19の分岐個所の前に設けられているという点
で、第1図とは相違している。第1図に対するこの配置
の利点は、吸着器18が通風機9の負圧範囲にあり、冷
却器12が正圧範囲にあり、これが脱着の際有利に作用
することである。この装置の動作特に揺動弁板の操作順
序は第1図と同じである。
第3図による装置は、第1図及び第2図による接続図と
は少し相違している。上述した回路は、それぞれ揺動弁
板25.24.23を持つ導管部分11’、 19’、
20’により同じように形成され、これらの導管部分
は第1図及び第2図の導管部分11119120と一致
してはいないが、容易にわかるようにその作用において
等価である。
は少し相違している。上述した回路は、それぞれ揺動弁
板25.24.23を持つ導管部分11’、 19’、
20’により同じように形成され、これらの導管部分
は第1図及び第2図の導管部分11119120と一致
してはいないが、容易にわかるようにその作用において
等価である。
第3図によるこの洗浄機でも、脱着及び遠心分m後、ま
ず円筒ハウジングlと熱交換装置!4との間に延びる乾
燥回路が、揺動弁板25.26及び28.29の開放と
通風機9の動作開始により設定され、この通風機が矢団
のように円筒ハウジングlの円筒内にある物品を経て空
気流を発生する。他のすべての揺動弁板23.24.2
7は閉鎖されている。乾燥の終了後通風機9が引続き回
転する間に、揺動弁板24.27及び28.29がU目
かれ、他のすべての揺動弁板は閉じられる。
ず円筒ハウジングlと熱交換装置!4との間に延びる乾
燥回路が、揺動弁板25.26及び28.29の開放と
通風機9の動作開始により設定され、この通風機が矢団
のように円筒ハウジングlの円筒内にある物品を経て空
気流を発生する。他のすべての揺動弁板23.24.2
7は閉鎖されている。乾燥の終了後通風機9が引続き回
転する間に、揺動弁板24.27及び28.29がU目
かれ、他のすべての揺動弁板は閉じられる。
この吸着循環中に残留溶媒ガスが空気流から除去される
。
。
それから物品を円筒ハウジングlから取出し、新しい洗
浄過程を開始する間に、通風機9は引続き回転し、揺動
弁板25.26及び23.27が開かれ、揺動弁板28
及び29が閉じられる。通風機9により吸引される空気
は熱交換装置14に通され、高い温度で加熱器13から
吸着器18へ入り、先の吸着の際その中に吸収されてい
る溶媒を連行(脱着)するので、溶媒は通風機を通って
冷却器12へ移され、そこで凝縮する。
浄過程を開始する間に、通風機9は引続き回転し、揺動
弁板25.26及び23.27が開かれ、揺動弁板28
及び29が閉じられる。通風機9により吸引される空気
は熱交換装置14に通され、高い温度で加熱器13から
吸着器18へ入り、先の吸着の際その中に吸収されてい
る溶媒を連行(脱着)するので、溶媒は通風機を通って
冷却器12へ移され、そこで凝縮する。
第3図によるこの装置では、揺動弁板26及び27を省
略することができる。しかし脱着循環中に新たな洗浄サ
イクルが再び開始される場合、揺動弁板28及び29が
必要である。
略することができる。しかし脱着循環中に新たな洗浄サ
イクルが再び開始される場合、揺動弁板28及び29が
必要である。
第1図は本発明による導管系を持つ化学洗浄機の接続図
、第2図及び第3図はその変形例の接続図である。 l・・・処理容器(円筒ハウジング)、3〜7゜23〜
29・・・切換え手段(揺動弁板)、9・・・通風機、
14・・・熱交換装置、18・・・吸着器、19119
’ + 20.20’ ・・・導管部分。 クテル・ハフトウング
、第2図及び第3図はその変形例の接続図である。 l・・・処理容器(円筒ハウジング)、3〜7゜23〜
29・・・切換え手段(揺動弁板)、9・・・通風機、
14・・・熱交換装置、18・・・吸着器、19119
’ + 20.20’ ・・・導管部分。 クテル・ハフトウング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物品を収容する処理容器と空気冷却器及び空気加熱
器から成る熱交換装置とを経て通じる閉じた導管回路が
設けられて、空気流を循環させる通風機を持ち、溶媒吸
着器を処理容器と直列に導管回路へ選択的に挿入する導
管部分と切換え手段とが設けられているものにおいて、
吸着器(18)が空気流の循環方向に見て直接に又は通
風機を経て処理容器(1)の出口に接続可能であり、熱
交換装置(14)を迂回する少なくとも1つの導管部分
(19、19′)と切換え手段(3、5、6、7、24
、27、28、29)とが設けられて、熱交換装置(1
4)を除いて吸着器(18)、処理容器(1)及び通風
機(9)のみを経て延びる導管回路を形成し、また処理
容器(1)を迂回する少なくとも1つの導管部分(20
、20′)及び切換え手段(3、5、4、6、7;25
、26、23、27、28、29)が設けられているこ
とを特徴とする、空気流により物品を乾燥する際溶媒ガ
スを回収する装置。 2 吸着器(18)の入口及び出口に、空気流中の溶媒
ガス濃度を測定する装置と、測定結果がほぼ同じ時制御
信号を発生する装置(22)とが設けられていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3609587A DE3609587C1 (de) | 1986-03-21 | 1986-03-21 | Vorrichtung zur Rueckgewinnung von Loesemittelgasen |
DE3609587.7 | 1986-03-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62221419A true JPS62221419A (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=6296962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62036022A Pending JPS62221419A (ja) | 1986-03-21 | 1987-02-20 | 溶媒ガスを回収する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4788776A (ja) |
EP (1) | EP0237719A1 (ja) |
JP (1) | JPS62221419A (ja) |
DE (1) | DE3609587C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03221099A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-09-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ドライクリーニング装置の溶剤回収装置 |
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DE68922728T2 (de) * | 1989-07-17 | 1995-11-23 | I L S A S R L | Vorrichtung zum Steuern des Öffnens der Ladetür in Trockenreinigungsmaschinen. |
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-
1986
- 1986-03-21 DE DE3609587A patent/DE3609587C1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-01-20 EP EP87100691A patent/EP0237719A1/de not_active Withdrawn
- 1987-02-20 JP JP62036022A patent/JPS62221419A/ja active Pending
- 1987-03-16 US US07/026,474 patent/US4788776A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03221099A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-09-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ドライクリーニング装置の溶剤回収装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0237719A1 (de) | 1987-09-23 |
DE3609587C1 (de) | 1986-12-04 |
US4788776A (en) | 1988-12-06 |
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