JPS62221338A - 放射線断層撮像装置におけるスキャンデ−タ収集方法 - Google Patents

放射線断層撮像装置におけるスキャンデ−タ収集方法

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JPS62221338A
JPS62221338A JP61065332A JP6533286A JPS62221338A JP S62221338 A JPS62221338 A JP S62221338A JP 61065332 A JP61065332 A JP 61065332A JP 6533286 A JP6533286 A JP 6533286A JP S62221338 A JPS62221338 A JP S62221338A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/02Devices for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
    • A61B6/03Computerised tomographs
    • A61B6/032Transmission computed tomography [CT]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被検体の同−断面上における多方面からの放
射線投影データを収集するt/i銅線断層園像装置にお
けるスキャンデータ収集方法に関し、更に詳しくは、被
検体の回り一周当りN−M−1(N及びMは正の整数)
個のサンプリング点を設け、該サンプリング点上をM−
1個飛ばしながら一周するスキャンを連続してM回行い
、全てのサンプリング点における投影データを収集する
方法に関する。
(従来の技術) 従来から、放射線、例えばX線を多数の角度方向から被
検体にスキャン照射してその投影データを収集し、これ
らの投影データからコンピュータによる演算処理によっ
て被検体の各部のX線吸収分布を求め、被検体の断層像
を再構成するX線断層搬像装置(以下、CT装四という
)はよく知られている。
第7図は、このようなCT装置の要部を示す構成図であ
る。第7図において、X線管1と検出器2は、Ila影
領域3を挟んで対向設置される(X線管、検出器等を支
持しスキャナ本体を構成する機構部を一般にガントリー
と言う)。又、X線管1と検出器2は、ガントリーコン
トローラ(図示せず)の制御下で、撮影領域3の略中夫
に設置される被検体4を中心として、被検体4の周囲を
1回転毎に回転方向を反転させながら回転する構成とな
っている。検出器2は、X線管1に対向する側に円弧状
を形成して配列する数百チ17ネルの検出素子群を備え
、X線管1から撮影領域3を包含して照射されるファン
ビーム5(投影データ)を検出する。データ収集ユニッ
ト6は、検出器2の検出信号(アナログ信号)を所定期
間積分しそれを所定のタイミングで取込む手段、取込ま
れた信号を増幅する手段、該手段の出力信号をディジタ
ル信号に変換して定められた速度で次段に転送する手段
等を備えている。コンピュータ7はデータ収集ユニット
6から転送される信号を格納する手段、格納されたデー
タを用いて高速で画像再構成演算をする手段、演算結果
に基づいてCRT8に画像表示する手段、キーボード9
からの信号に基づいて各部に所定の信号を送出する手段
等を備えている。
以上の構成において、CT装置は、X線管1と検出器2
を一体的に所定の方向、例えば、CW(時計方向)に回
転させながらくガントリーを回転させながら)、予め定
めるスライス面のサンプリング点くビュー数に対応)に
て被検体4にX線を照射しその投影データを収集する。
この投影データの収集に当っては、基準角度位@Poま
での助走区間においてガントリーの加速を終了する。
そして、X1lA管1が基準角度位置P。を通過する時
点から投影データの収集を開始してオーバラップ区間ま
でスキャンを続け、各サンプリング点における1回転目
の投影データの収集を終了する。
このスキャンにおけるガントリーの回転角度は、助走区
間に対応する角度及び回転を停止するまでの区間に対応
する角度、即ち、加減速区間の角度とオーバラップ区間
に対応する角度に360°を加えた角度となる。次に、
スライス面を変えてガントリーの回転方向をCCW(反
時計方向)にし、上記スキャンにおけると同じ角度の回
転を与え所定の区間で投影データを収集する。以下、ス
ライス面の数だけ上記動作を繰返し所望の投影データを
収集する。
これが一般的なスキャンデータの収集方法であるが、コ
ンピュータ7で画像再構成しCRT8で表示する画像の
質を高めるために、以下の方法でスキャンデータの収集
が行わ机る場合がある。例えば、同一のスライス面でス
キャンを2回し、それに基づく画像を加算平均処理をし
て表示する。
これにより、2倍の被曝線量(dose)相当のS/N
が得られ画質の向上が実現される。又、同一のスライス
面でビューインタレースしながらCWスキャンとCCW
スキャンを行い、これに基づく投影データで画像再構成
する。即ち、ビューインタレースは、第8図に示すよう
に、CWスキャンのときにサンプリング点X  、X 
 、・・・、×1、(添字が奇@番号の点)にて、又、
CCWスキャンのときにサンプリング点×2、× 1・
・・、×16(添字が偶数番号の点〉にて夫々投影デー
タを収集する。このようなビューインタレースによれば
、ビュー不足によるアーティファクトを減少させ画質の
向上を図ることができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、従来のCT装置の画質向上のためのスキャンデ
ータの収集方法にあっては、ガントリーの回転制御方法
が複雑になる(一定でない)という問題がある。又、C
WスキャンとCCWスキャンの切換えに伴うスキャンイ
ンターバルが存在するので分解能が低下する恐れがある
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、ガントリーの回転制御系を複雑にしないでビュ
ー数の増加を可能とし、もって画質を向上させることの
できるスキャンデータ収集方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成する本発明のCT装置におけるスキャン
データ収集方法は、被検体の回り一周当りN−M−1個
のサンプリング点を設け、該サンプリング点上をM−1
個飛ばしながら一周するスキャンを連続してM回行い、
全てのサンプ1ノング点における投影データを収集する
ようになっている。
(実施例) 以下、図面を参照し本発明について詳細に説明する。
第1図は、本発明を実施するためのCT装置の要部を示
す構成図である。第1図において、第7図と同一符号は
同一意味で用いられている。連続X線(連続ファンビー
ム)を発生するX線管1と検出器2は、Ila彰領域3
を挟んでガントリーの架台(図示せず)に設置されてい
る。又、これらと一体向にロータリエンコーダ11のマ
ーカ素子群12がN−M−1個設置されている。ガンl
−リ−(X線管、マーカ素子群等)は、ガントリーコン
トローラ(図示せず)の制御下で、撮影領域3(被検体
)の回りを所定の方向に連続して少なくとちM回転する
。このときの回転位置は非回転状態で設置されるマーカ
検出器13によって検出される。尚、マーカ素子群12
中に、X線管1及び検出器2の回転基準位置くデータ収
集の開始点を決める位置)を検出するための絶対位置マ
ーカ素子14が定められている。マーカ検出器13の出
力信号(回転位置信号)は、分周回路15に入力され分
周された後、サンプリング指令信号としてデータ収集ユ
ニット6に与えられる。データ収集ユニット6は、サン
プリング指令信号に同期して検出器2から投影データを
取込み、所定の処理をした後コンピュータ7に転送する
。分周回路15には、キーボード9で設定される分周率
やスキャンスタート信号がコンピュータ7を介して与え
られる。
次に、上記構成のCT装置におけるスキャンデータの収
集方法について説明する。いま、説明の都合上、N=8
、M=2及び分周回路15の分周率を1/2とする。こ
れは、マーカ素子12の数が15個(以下、素子をM 
 、M  、・・・、”15という)、即ち、ビューの
数が15で、ビューを1個飛ばしながら2周するデータ
収集が行われることを意味する。尚、絶対位置マーカ素
子15はマーカ素子M1に一致している。
スキャンデータを1スライス面から収集するシーケンス
でスキャン状態に入ると、所定時間内にX線管1は安定
した連続X線を発生する。又、ガントリーは、ガントリ
ーコントローラの制御により、例えば、CW力方向所定
時間内に一定速度に達し、その回転速度で少なくとも連
続2回転する。
このときマーカ検出器13から第2図(a)に示すよう
に、マーカ素子M 1M2、・・・、M2Sによす る回転位置信号P  、P  、・・・、P  、P 
 、Pl     2        15   12
、・・・、Pl5が出力される。又、第2図(b)に示
すように、分周回路15からは回転位置信号P1 ・ 
P3・°”°・ Pl5・ P2・ P4 ・°°°・
 P14に対応してサンプリング指令信号S1、S3、
・・・、S1訃S2、S4、・・・、S14が出力され
る。データ収集ユニツ1−6は、第2図(C)に示すよ
うにサンプリング指令信号S  S3、・・・、S15
、s2、S4、・・・、S14で決定されるサンプリン
グ点×1、x 、 、−・・、X15、×2、×4、・
・・、X14ニテ投影データを取込む。このときのサン
プリング点x1、X3、・・・、X15、×2、×4、
・・・、X14をガントリーの回転方向に沿って模式図
的に示すと第3図に示t ヨうにX 、×2、×3、・
・・、X14、X15の配列となる。この図から明らか
なように、上記サンプリング指令信号によるデータ収集
は、ガントリーの1回転目で、15個のサンプリング点
X、x 、・・・、X15を1点飛ばしながら行われ(
インターレースされ)、2回転目には、1回転目にデー
タ収集したサンプリング点同士の間に位置するサンプリ
ング点にてデータ収集が行われる(インターリーブされ
る)。この2回転するスキャンにより予定されたサンプ
リング点全てについてデータ収集が終了する。即ち、1
5個のビュー数でビューを1個飛ばしながら投影データ
を収集する場合には、ガントリーを連続2回転させるこ
とにより1スライス面のデータ収集を終えることができ
る。
一方、上記スキャンデータの収集において、分周回路1
5の分周率を変えてサンプリング点の飛ばし個数をより
大きく、例えば、2.3、・・・とじた場合、予め定め
た全ビュー数で投影データを収集するためには、ガント
リーを3回転、4回転、・・・さければよい。このよう
にガン1−リーの回転数を多くしてデータ収集をした場
合、奇数回転目と偶数回転目のデータがビューインター
レース/ビューインターリーブの関係にあるので、画像
表示系統にシネモード機能を備えることにより、1回転
目、2回転目、3回転目、・・・夫々の時間における画
像を表示することかできる。又、1回転目と2回転目の
データに基づく画像、2回転目と3回転目のデータに基
づく画像、・・・・・・、を順次表示させることもでき
る。前者は時間分解能を高めた画像となり、後者はビュ
ー数の多い高密度分解能、低アーティファクトの画像と
なる。しかし、前者の方法で使用されるデータは1回転
スキャンによるものなのでビューの不均一分布による問
題が生じる。これについて、第3図を参照して説明し、
併せてその解決方法についても説明する。例えば、1回
転目のデータ収集におけるサンプリング点は、“ ×1
、×3、・・・、X15、又は、×1、×3、・・・、
X15、X2となる。従って、サンプリング点(ビュー
)XiとX15の間、又は、×1と×2の間が他のビュ
ー間隔の半分になる。このようなデータをそのまま用い
て画像再構成を行うと、ビューの不均一分布によるアー
ティファクトが現れる。このような場合、体動補正で行
われているオーバスキャンが有効である。この方法は、
第4図に示すように、スキャンを1回転を多少越えるよ
うにし、データの最初と最後にを重み付【プをして合成
する方法である。これにより、ビューの不均一分布によ
るアーティファクトを軽減することができる。
この方法は、他の事情により、例えば、動きのある部位
を対象として1回転スキャンをしたとぎにも適用できる
ところで、連続X線照射の場合、空間的に隣接するビュ
ーサンプリングはオーバスキャンとなっており、回転方
向にずれ(投影データを積分する期間にガントリーが回
転運動をする)が生じている。このため、回転方向の分
解能が劣化している。
1回転スキャンの場合、ずれの伝達関数におけるナイキ
スト周波数は、第5図に示ずようになっているが、2回
転スキャンによれば、第6図に示すように上記ナイキス
ト周波数を伝達関数の限界周波数まで移動させることが
できる。従って、2回転スキャンにより、回転方向の分
解能の劣化を限界周波数の付近まで回復させることがで
きる。
尚、上記スキャンデータ収集方法は、説明の都合上、マ
ーク素子数及び分周率を特定したが、本発明はそれらの
数値に限定するものではない。ガントリーの1回転当り
の回転位置をN−M−1点で検出し得るようにし、該検
出信号に基づき回転位置をM−1個飛ばすビュー位置で
投影データを収集しながら一周するスキャンを、連続し
てM回行ってデータ収集を行う方法は、全て第2図乃至
第6図で説明したと同様に考えることができる。
又、上記実施例では、X線管と検出器が一体的に回転す
る場合について説明したが、検出素子群を回転円周に沿
って等間隔に配置し、X線管又は検出素子群を連続回転
するようにしてもよい。この場合、ロータリエンコーダ
のマーカ素子群は連続回転するものと一体的に取付けら
れる。
(発明の効果) 以上、説明の通り、本発明のCT装置におけるスキャン
データ収集方法によれば、被検体の回り一周当りN−M
−1個のサンプリング点を設け、該サンプリング点上を
M−1個飛ばしながら一周するスキャンを連続してM回
行い、全てのサンプリング点における投影データを収集
するようにしたため、ガントリ速度及びデータ転送レー
トを一定にしてビュー数を増やすことができる。従って
、ガントリーの回転制御系を複雑にすることなく画質を
向上させることができる。又、ガントリーの回転制御系
が複雑にならないことによりコストの低減を図ることが
できる。更に、ガントリー速度及びデータ転送レートを
一定にしたままで、診断側の要求に応じて、1回転スキ
t?ン(fJJぎのある部位の場合)、又は、複数回ス
キャン(分解能が要求される動きが少ない部位の場合)
を選択することができるので診断の幅を広げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施するためのCTH置の要部を示
す構成図、第2図は、本発明の一実施例における回転位
置信号とサンプリング指令信号とサンプリング点との関
係を示す図、第3図は、本発明の一実施例におけるサン
プリング点の配列(ビューの位置)を示す模式図、第4
図は、オーバラップスキャンの説明図、第5図及び第6
図は、連続X線CT装置における回転方向の分解能を劣
化させるずれの伝達関数特性図、第7図は、従来のCT
装置の要部を示す構成図、第8図は、従来例におけるサ
ンプリング点の位置を示す模式図である。 1・・・X線管、2・・・検出器、3・・・照影領域、
4・・・被検体、5・・・ファンビーム、6・・・デー
タ収集ユニット、7・・・コンピュータ、8・・・CR
T19・・・キーボード、11・・・ロークリエンコー
ダ、12・・・マーカ素子群、13・・・マーカ検出器
、14・・・回転基準位惹マーカ、15・・・分周回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検体を挟んで放射線源と検出器とを対向設置し、少な
    くともいずれか一方を被検体の回りを回転させながら投
    影データを収集する放射線断層撮像装置におけるスキャ
    ンデータ収集方法において、前記被検体の回り一周当り
    のサンプリング点をN・M−1(N及びMは正の整数)
    個に設定し、該サンプリング点上をM−1個飛ばしなが
    ら一周するスキャンをM回連続して行い、全てのサンプ
    リング点における投影データを収集することを特徴とす
    る放射線断層撮像装置におけるスキャンデータ収集方法
JP61065332A 1986-03-24 1986-03-24 放射線断層撮像装置におけるスキャンデ−タ収集方法 Granted JPS62221338A (ja)

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EP87902143A EP0325656B1 (en) 1986-03-24 1987-03-24 Radiation tomograph
DE8787902143T DE3784250T2 (de) 1986-03-24 1987-03-24 Strahlungstomograph.
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