JPS62221271A - 拡大・縮小可能な画像処理装置 - Google Patents
拡大・縮小可能な画像処理装置Info
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- JPS62221271A JPS62221271A JP6450286A JP6450286A JPS62221271A JP S62221271 A JPS62221271 A JP S62221271A JP 6450286 A JP6450286 A JP 6450286A JP 6450286 A JP6450286 A JP 6450286A JP S62221271 A JPS62221271 A JP S62221271A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、データ補間を使用して原画像の拡大・縮小
を行なうようにした拡大・縮小可能な画像処理装置に関
する。
を行なうようにした拡大・縮小可能な画像処理装置に関
する。
[発明の背景]
原画像を拡大・縮小することのできる画像記録装置にお
いて、画像読取り手段としてCCDなどの光電変換素子
を使用する場合には、光゛電変換素子で読み取った原画
像の画素データに対して、拡大@縮小倍率に応じて適当
な画像データを増加したり、間引いたりすることによっ
て拡大・縮小された画gIc号を得るようにしているの
が一般的である。
いて、画像読取り手段としてCCDなどの光電変換素子
を使用する場合には、光゛電変換素子で読み取った原画
像の画素データに対して、拡大@縮小倍率に応じて適当
な画像データを増加したり、間引いたりすることによっ
て拡大・縮小された画gIc号を得るようにしているの
が一般的である。
第251)4はこのような画像処理装置に使用される拡
大・縮小を実行するための処理系の一例を示す要部のブ
ロック図である。
大・縮小を実行するための処理系の一例を示す要部のブ
ロック図である。
同図において、40は画像データ川のメモリであり、そ
の入力端子41には画像読み取り手段によって読み取ら
れた画像データが拡大・縮小処理されて供給される。出
力端子42に得られる出力画像データは記録装置などに
供給されて拡大Φ縮小画像が再現される。
の入力端子41には画像読み取り手段によって読み取ら
れた画像データが拡大・縮小処理されて供給される。出
力端子42に得られる出力画像データは記録装置などに
供給されて拡大Φ縮小画像が再現される。
拡大・縮小を行なう場合には、記録装置の記録幅により
メモリ40への画像データ量が制限されるが、その場合
にはメモリ40に対するアドレス発生器47の発生タイ
ミングが拡大・縮小に応じて制御される。
メモリ40への画像データ量が制限されるが、その場合
にはメモリ40に対するアドレス発生器47の発生タイ
ミングが拡大・縮小に応じて制御される。
そのため、プリセット可能な第1及び第2のカウンタ4
3.44が設けられ、夫々のプリセラ)値P1.P2ま
で、所定周波数のクロックCLK2 (第26図C)
をカウントすると、第1及び第2の出力パルスCI、C
2が生成される(第26図り、E)、第1の出力パルス
C1でブリップフロップ45がセットされ、第2の出力
パルスC2でリセットされることにより、同図Fに示す
ウィンドウパルスWPが形成される。このウィンドウパ
ルスWPがゲート回路46にゲートパルスとして供給さ
れ、ウィンドウパルスWPの@W1だけアドレス発生器
47にクロックCLK2が供給される。ただし、このク
ロックCLK2は拡大・縮小された画像データに同期し
たクロックである。
3.44が設けられ、夫々のプリセラ)値P1.P2ま
で、所定周波数のクロックCLK2 (第26図C)
をカウントすると、第1及び第2の出力パルスCI、C
2が生成される(第26図り、E)、第1の出力パルス
C1でブリップフロップ45がセットされ、第2の出力
パルスC2でリセットされることにより、同図Fに示す
ウィンドウパルスWPが形成される。このウィンドウパ
ルスWPがゲート回路46にゲートパルスとして供給さ
れ、ウィンドウパルスWPの@W1だけアドレス発生器
47にクロックCLK2が供給される。ただし、このク
ロックCLK2は拡大・縮小された画像データに同期し
たクロックである。
その結果、期間Wlだけメモリ40に対するアドレスデ
ータが生成されるから、第26図Aの水平有効域信号(
H−VALID)により規制される画像データ(同図B
)のうち、期間W+に対応する画像データがメモリ40
に書込まれる(同図G)。
ータが生成されるから、第26図Aの水平有効域信号(
H−VALID)により規制される画像データ(同図B
)のうち、期間W+に対応する画像データがメモリ40
に書込まれる(同図G)。
従って、プリセット値PI、P2を拡大・縮小の倍率に
応じて変更すれば、この変更に応じてウィンドウパルス
WPの@Wlが変化するので、これによってメモリ40
に書込まれる画像データr−が制限される。
応じて変更すれば、この変更に応じてウィンドウパルス
WPの@Wlが変化するので、これによってメモリ40
に書込まれる画像データr−が制限される。
縮小の場合には、ウィンドウパルスWPと水平イ1効域
信号(H−VALID)の幅は同じで処理される。これ
に対し、拡大の場合には1画像データ数が増加するので
、予めその分を見込んで、水平有効域信号(H−VAL
ID)の幅に対してウィンドウパルスWPの幅を狭くし
てデータ数を減らすようにしている。
信号(H−VALID)の幅は同じで処理される。これ
に対し、拡大の場合には1画像データ数が増加するので
、予めその分を見込んで、水平有効域信号(H−VAL
ID)の幅に対してウィンドウパルスWPの幅を狭くし
てデータ数を減らすようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上述した従来の画像処理装置においては、次
のような問題点を惹起する。
のような問題点を惹起する。
すなわち、i25図に示すような構成では、拡大・縮小
の倍率に応じてメモリ40に書込むべき画像データ量が
制限されるものの、その出込みアドレスは倍率に拘らず
、常に最初のアドレス(Oアドレス)が指定されること
になるから。
の倍率に応じてメモリ40に書込むべき画像データ量が
制限されるものの、その出込みアドレスは倍率に拘らず
、常に最初のアドレス(Oアドレス)が指定されること
になるから。
特に、読み取り装置あるいは記Q装置がその画像読み取
りあるいは画像記録が中央を、I、!i準にして実行さ
れるような画像処理装置に適用する場合には1倍率によ
っては記録すべき画像が記録紙の転写領域外になってし
まったりすることが起きる。
りあるいは画像記録が中央を、I、!i準にして実行さ
れるような画像処理装置に適用する場合には1倍率によ
っては記録すべき画像が記録紙の転写領域外になってし
まったりすることが起きる。
例えば、第27図に示すように、Wを画像読み取り手段
の最大読み取り幅としたとき、原稿a置台51の中央縁
立を基準に原稿52の画像データを読み取り、この中央
縁立を基準にして画像が記録されるものでは、等倍時に
は、第28図Bに示すように記録されるものの、縮小時
には、同図Aに示すように記録されてしまう。
の最大読み取り幅としたとき、原稿a置台51の中央縁
立を基準に原稿52の画像データを読み取り、この中央
縁立を基準にして画像が記録されるものでは、等倍時に
は、第28図Bに示すように記録されるものの、縮小時
には、同図Aに示すように記録されてしまう。
これは、メモリ40における最初の書込みアドレス、す
なわち0アドレスは出力装置(レーザプリンタなどの記
録装21)の書込み開始位4に対応しているからである
。従って、記録すべき記録紙53のサイズが小さいよう
なときには、記録紙の転写領域外になることが考えられ
、その場合には縮小画像を記録紙上に正しく記録するこ
とができない。
なわち0アドレスは出力装置(レーザプリンタなどの記
録装21)の書込み開始位4に対応しているからである
。従って、記録すべき記録紙53のサイズが小さいよう
なときには、記録紙の転写領域外になることが考えられ
、その場合には縮小画像を記録紙上に正しく記録するこ
とができない。
記録紙53のサイズが大きいようなときでも、縮小画像
は記録紙53の端に詰めて記録されてしまう欠点がある
。
は記録紙53の端に詰めて記録されてしまう欠点がある
。
さらに、拡大処理時には、元の原稿の余白部分も拡大さ
れる結果、第28図Cに示すように拡大されることにな
る。そのため、必要な範囲の画像を所定の記録紙53上
に記録できなくなるおそれがある。
れる結果、第28図Cに示すように拡大されることにな
る。そのため、必要な範囲の画像を所定の記録紙53上
に記録できなくなるおそれがある。
そこで、この発明は上述した従来の問題点を解決したも
のであって、縮小画像が端に詰められて記録されたり、
記録すべき画像の欠如が発生しないようにした拡大中縮
小可使な画像処理装置を提案するものである。
のであって、縮小画像が端に詰められて記録されたり、
記録すべき画像の欠如が発生しないようにした拡大中縮
小可使な画像処理装置を提案するものである。
[問題点を解決するための手段]
上述の問題点を解決するために、この発明では、拡大・
縮小処理が行なわれる画像処理回路の後段に画像データ
を記憶するための出力バッファ回路が設けられ、この出
力バッファ回路に設けられたラインメモリへの画像デー
タの読み出し開始アドレスを拡大・縮小処理に応じて変
更するようにしたことを特徴とするものである。
縮小処理が行なわれる画像処理回路の後段に画像データ
を記憶するための出力バッファ回路が設けられ、この出
力バッファ回路に設けられたラインメモリへの画像デー
タの読み出し開始アドレスを拡大・縮小処理に応じて変
更するようにしたことを特徴とするものである。
[作用]
ラインメモリの最初のアドレスから画像データを読み出
すのではなく、拡大・縮小倍コ(へ、記録紙のサイズな
どに応じて自動的にその読み出し開始アドレスを変更す
れば1画像縮小時、記録紙の端から画像が記録されるよ
うなことがない、特に、中央を基準にして画像を記録す
るタイプのものでは、記録紙の大きさに拘らず、縮小画
像を正しく記録することができる。
すのではなく、拡大・縮小倍コ(へ、記録紙のサイズな
どに応じて自動的にその読み出し開始アドレスを変更す
れば1画像縮小時、記録紙の端から画像が記録されるよ
うなことがない、特に、中央を基準にして画像を記録す
るタイプのものでは、記録紙の大きさに拘らず、縮小画
像を正しく記録することができる。
拡大時においては、拡大画像データの前後が記録用の画
像データとしては使用されないため、余白部分までも拡
大されることがない、そのため、必要な画像領域を正し
く記録することができる。
像データとしては使用されないため、余白部分までも拡
大されることがない、そのため、必要な画像領域を正し
く記録することができる。
[実施例]
以下、この発明に係る拡大・縮小可能な画像処理装置の
一例を、中央縁立を基準にして処理されるタイプのもの
に適用した場合につき、第1図以下を参照して詳細に説
明する。
一例を、中央縁立を基準にして処理されるタイプのもの
に適用した場合につき、第1図以下を参照して詳細に説
明する。
第1図はこの発明に係る画像処理装この概略構成を示す
。
。
原稿52の画像情報はCCDなどの画像読み取り手段6
0で読み取られてアナログ画像信号に変換される。第2
図は、画像信号と各種のタイミング信号との関係を示し
、水平有効域信号(H−VALID)(同図B ) j
i CCD 60 ノf&大J’2m読−’)取り幅W
に対応し、同図Fに示す画像信号は同期クロックCLK
(同図E)に同期して読み出される。
0で読み取られてアナログ画像信号に変換される。第2
図は、画像信号と各種のタイミング信号との関係を示し
、水平有効域信号(H−VALID)(同図B ) j
i CCD 60 ノf&大J’2m読−’)取り幅W
に対応し、同図Fに示す画像信号は同期クロックCLK
(同図E)に同期して読み出される。
第1図において、画像信号はA/D変換器61で、例え
ば、16階調レベル(0−F)をもつ画像データに変換
される0画像データはシェーディング補正回路62にお
いてシェーディング補正される。これは、CCD60の
感度むらや光学系の不均一あるいは照射ランプの照度む
らなどによって生ずるシェーディングを補正するための
ものである。そのため、原稿情報の読み取りに先立って
読み取り装置の非画像領域に設けられた均一濃度板(白
色板など)の情報(1247分)がCCD60によって
読み取られ、このデータが不均一データとしてメモリ6
3に格納されている。このシェーディング補正用の不均
一データが補正回路62に、本来の画像データと共に供
給されて、各画素ごとにシェーディング補正が実行され
る。
ば、16階調レベル(0−F)をもつ画像データに変換
される0画像データはシェーディング補正回路62にお
いてシェーディング補正される。これは、CCD60の
感度むらや光学系の不均一あるいは照射ランプの照度む
らなどによって生ずるシェーディングを補正するための
ものである。そのため、原稿情報の読み取りに先立って
読み取り装置の非画像領域に設けられた均一濃度板(白
色板など)の情報(1247分)がCCD60によって
読み取られ、このデータが不均一データとしてメモリ6
3に格納されている。このシェーディング補正用の不均
一データが補正回路62に、本来の画像データと共に供
給されて、各画素ごとにシェーディング補正が実行され
る。
シェーディング補正された画像データは画像処理回路2
に供給されて、指定された倍率で拡大・縮小処理がリア
ルタイムで行なわれる1倍率を示すデータは主制御回路
70から供給される。
に供給されて、指定された倍率で拡大・縮小処理がリア
ルタイムで行なわれる1倍率を示すデータは主制御回路
70から供給される。
画像処理された画像データは2値化回路23において、
閾値テーブル69に格納された閾値データ(例えば、デ
ィザマトリックスデータ)を参照して2値化される。z
値化処理後の画像データは出力バッファ回路90に供給
される。出力バッファ回路90は画像データの書き込み
あるいは読み出しタイミングを制御するために設けられ
たものであって、主制御回路70より送出された書込み
及び読み出し開始アドレスデータに基づいて制御される
。
閾値テーブル69に格納された閾値データ(例えば、デ
ィザマトリックスデータ)を参照して2値化される。z
値化処理後の画像データは出力バッファ回路90に供給
される。出力バッファ回路90は画像データの書き込み
あるいは読み出しタイミングを制御するために設けられ
たものであって、主制御回路70より送出された書込み
及び読み出し開始アドレスデータに基づいて制御される
。
出力バッファ回路90より得られた画像データは最終的
に、画像データ用のメモリ64に供給されてその画像デ
ータが記憶されるか、もしくは直接出力装置65に供給
されて、目的の画像情報が記録される。出力装置65と
しては、レーザプリンタやLEDプリンタなどを使用し
た記録装置を使用することができる。
に、画像データ用のメモリ64に供給されてその画像デ
ータが記憶されるか、もしくは直接出力装置65に供給
されて、目的の画像情報が記録される。出力装置65と
しては、レーザプリンタやLEDプリンタなどを使用し
た記録装置を使用することができる。
なお、71は倍率を外部から設定するための操作キーで
あり、また、66は基準クロック発生回路である。ノ、
(準クロック発生回路66より出力された基準クロック
はタイミング制御回路67に供給されて画像処理に必要
な各種のタイミング信号が形成される。すなわち、CO
D駆動用のタイミング信号(転送りロックなど)の他に
、メモリ63に対するアドレス制御回路68を駆動する
だめのタイミング信号、画像処理回路2に対するタイミ
ング信号及びz値化のための閾値テーブル69に対する
タイミング信号などが生成される。
あり、また、66は基準クロック発生回路である。ノ、
(準クロック発生回路66より出力された基準クロック
はタイミング制御回路67に供給されて画像処理に必要
な各種のタイミング信号が形成される。すなわち、CO
D駆動用のタイミング信号(転送りロックなど)の他に
、メモリ63に対するアドレス制御回路68を駆動する
だめのタイミング信号、画像処理回路2に対するタイミ
ング信号及びz値化のための閾値テーブル69に対する
タイミング信号などが生成される。
第3図は画像処理回路2の一例を示すブロック図である
。
。
この例では、0.5倍から2.0倍までの間を1.5%
(1784の近似として)きざみで拡大、縮小すること
ができるようにした場合である。
(1784の近似として)きざみで拡大、縮小すること
ができるようにした場合である。
ここで、この発明でも原理的には、拡大処理は画像デー
タを増加し、縮小処理は画像データを間引くような補間
処理である。そして、第27図に示す主走査方向の拡大
、縮小は電気的な信号処理で行ない、副走査方向の拡大
、縮小処理は光電変換素子の露光時間を一定にした状態
で光電変換素子または画像情報の移動速度を変えて行な
うようにしている。
タを増加し、縮小処理は画像データを間引くような補間
処理である。そして、第27図に示す主走査方向の拡大
、縮小は電気的な信号処理で行ない、副走査方向の拡大
、縮小処理は光電変換素子の露光時間を一定にした状態
で光電変換素子または画像情報の移動速度を変えて行な
うようにしている。
副走査方向の移動速度を遅くすると原画像が拡大され、
速くすると縮小されることになる。
速くすると縮小されることになる。
第3図において、タイミング信号発生回路10は画像処
理回路2全体の処理タイミングを制御するタイミング信
号などを得るためのものであって、これにはCCD60
に対すると同様に、同期クロック(CLK)、水平同期
信号(H−VAL 1口)、垂直有効域信号(V −V
ALID)及び水平同期信号(H−5YNC)が供給さ
れる。
理回路2全体の処理タイミングを制御するタイミング信
号などを得るためのものであって、これにはCCD60
に対すると同様に、同期クロック(CLK)、水平同期
信号(H−VAL 1口)、垂直有効域信号(V −V
ALID)及び水平同期信号(H−5YNC)が供給さ
れる。
タイミング信号発生回路10からは上述したタイミング
信号の他に、倍率が2倍までをリアルタイムに処理する
ために、同期クロックCLKの2fΔの周波数を持つク
ロックCKL2も同時に出力される。
信号の他に、倍率が2倍までをリアルタイムに処理する
ために、同期クロックCLKの2fΔの周波数を持つク
ロックCKL2も同時に出力される。
CCD60から送出された16階調レベルを有する一連
の画像データは縦続接続された2つのラッチ回路11.
12に供給されて、4ビツト構成の画像データのうち隣
接した2つの画素の画像データDI 、DOが同期クロ
7りのタイミングでラッチされる。これらラッチデータ
は補間データ用のメモリ13に対するアドレスデータと
して使用される。
の画像データは縦続接続された2つのラッチ回路11.
12に供給されて、4ビツト構成の画像データのうち隣
接した2つの画素の画像データDI 、DOが同期クロ
7りのタイミングでラッチされる。これらラッチデータ
は補間データ用のメモリ13に対するアドレスデータと
して使用される。
補間メモリ13は隣接する2つの画像データから参照さ
れる新たな画像データ(以下この画像データを補間デー
タという)が記憶されているデータテーブルであって、
ROMなどが使用されている。
れる新たな画像データ(以下この画像データを補間デー
タという)が記憶されているデータテーブルであって、
ROMなどが使用されている。
補間メモリ13のアドレスデータとしては、上述した一
対のラッチデータDo 、DIの他に、データ選択信
号SDが利用される。
対のラッチデータDo 、DIの他に、データ選択信
号SDが利用される。
データ選択信号SDとは、一対のラッチデータDO,D
Iによって選択されたデータテーブル群のうち、どのデ
ータを補間データとして使用するかを決定するためのア
ドレスデータとして利用される。
Iによって選択されたデータテーブル群のうち、どのデ
ータを補間データとして使用するかを決定するためのア
ドレスデータとして利用される。
データ選択信号SDは、後述するように拡大、縮小のた
めの設定倍率により決定される。
めの設定倍率により決定される。
第4図は、ラッチデータDO、DIとデータ選択信号S
Dによって選択される補間データSの一例を示すもので
ある。
Dによって選択される補間データSの一例を示すもので
ある。
fJS4図において、Sは16階調レベルでもって出力
される補間データ(4ビツト)で、ラッチデータとして
使用される画像データDO,Dlはそれぞれ16階調レ
ベルをもつことから、補間データSとしては、16X1
6=256通りのデータブロックが含まれている。
される補間データ(4ビツト)で、ラッチデータとして
使用される画像データDO,Dlはそれぞれ16階調レ
ベルをもつことから、補間データSとしては、16X1
6=256通りのデータブロックが含まれている。
図は、Do =O,Di =Fであるときの、各ステッ
プにおける理論値(少数点5桁)と、実際にメモリされ
ている補間データSの値を、正傾斜と負傾斜の夫々の場
合について示す。
プにおける理論値(少数点5桁)と、実際にメモリされ
ている補間データSの値を、正傾斜と負傾斜の夫々の場
合について示す。
実際には、第5図に示すような形で補間データSが記憶
されている。ただし、このデータはDO=O,DI=O
−Fの場合の例である。
されている。ただし、このデータはDO=O,DI=O
−Fの場合の例である。
この第5図において、ADR3はベースアドレスであっ
て、DO=4のとき、DIが0からFまでのレベルをと
るときのデータ選択信号SD(横方向に配置された0か
らFまでのデータ)と、出力される補間データSとの関
係を示す、アドレスデータADR5と横軸のデータ選択
信号SDの(Iiを加えたものが補間メモリ13に対す
る実際のアドレスとなる。
て、DO=4のとき、DIが0からFまでのレベルをと
るときのデータ選択信号SD(横方向に配置された0か
らFまでのデータ)と、出力される補間データSとの関
係を示す、アドレスデータADR5と横軸のデータ選択
信号SDの(Iiを加えたものが補間メモリ13に対す
る実際のアドレスとなる。
補間メモリ13より出力された補間データSはラッチ回
路14でラッチされる。
路14でラッチされる。
一方、16はデータ選択信号SDが格納された補間デー
タ選択メモリである。これもデータテーブルが使用され
、補間データを選択するためのアドレスとして使用され
るデータ(以下データ選択信号SDという)が格納され
ている。
タ選択メモリである。これもデータテーブルが使用され
、補間データを選択するためのアドレスとして使用され
るデータ(以下データ選択信号SDという)が格納され
ている。
第6図に、画像拡大時に使用するデータ選択信号SDの
一部を示す0例示のデータは拡大率Mを124/64と
した場合であり、 1/64の間隔で倍率を設定するこ
とができる9図中、本印は無効データを示す。
一部を示す0例示のデータは拡大率Mを124/64と
した場合であり、 1/64の間隔で倍率を設定するこ
とができる9図中、本印は無効データを示す。
このように、 l/64の間隔で倍率を設定できるよう
にすると、第6図に示すように、その繰り返し周期は6
4となる。また、拡大率が124/84である場合には
サンプリング間隔は84/124 (= 0.5161
3)となるので、繰り返し周期に対するサンプリング位
と(理論値)と、そのときに参照されるデータ選択信号
SDとの関係は図示するような関係になる。
にすると、第6図に示すように、その繰り返し周期は6
4となる。また、拡大率が124/84である場合には
サンプリング間隔は84/124 (= 0.5161
3)となるので、繰り返し周期に対するサンプリング位
と(理論値)と、そのときに参照されるデータ選択信号
SDとの関係は図示するような関係になる。
繰り返し周期「0」でのデータ選択信号SDにおいて、
前者のデータ(0)は、サンプリング位置が(0,00
000)のときのデータ選択信号SDであり、後者のデ
ータ(8)は、サンプリング位置が(0,51813)
のときのデータ選択信号SDである。これら対のデータ
選択信号SDは繰り返し周期の値によって相違する。
前者のデータ(0)は、サンプリング位置が(0,00
000)のときのデータ選択信号SDであり、後者のデ
ータ(8)は、サンプリング位置が(0,51813)
のときのデータ選択信号SDである。これら対のデータ
選択信号SDは繰り返し周期の値によって相違する。
なお、繰り返し周期が15.32及び48のところでは
、後者のデータ選択信号SDの値が存在しない、これは
その周期間では、1個のデータしか存在しないことを示
している。
、後者のデータ選択信号SDの値が存在しない、これは
その周期間では、1個のデータしか存在しないことを示
している。
これらのデータは実際には第7図に示すような状態で補
間データ選択メモリ16に格納されている。第7図にお
いて、ベースアドレスADR3(縦軸)とステップ数(
横軸)とによって参照されるデータ選択信号SDのうち
で、その右側のデータは後述するように書込みクロック
コントロール用のデータ(処理タイミング信号TDとい
う)を示す。
間データ選択メモリ16に格納されている。第7図にお
いて、ベースアドレスADR3(縦軸)とステップ数(
横軸)とによって参照されるデータ選択信号SDのうち
で、その右側のデータは後述するように書込みクロック
コントロール用のデータ(処理タイミング信号TDとい
う)を示す。
処理タイミング信号TDはl”のとき、書込みni能状
IE(書込みエネーブル)となり、“O”のとき、書込
み禁1ヒ状態となる。従って、同図中のデータ“00”
は無効データを示す。
IE(書込みエネーブル)となり、“O”のとき、書込
み禁1ヒ状態となる。従って、同図中のデータ“00”
は無効データを示す。
第8図は画像縮小時に使用する補間データ選択信号SD
のデータテーブルの一部を示す0例示しデータは縮小率
Mを 33/84とした場合である。
のデータテーブルの一部を示す0例示しデータは縮小率
Mを 33/84とした場合である。
図中、本印は間引きデータを示す、このデータ選択信号
も第9図に示すような状態でメモリに格納されている。
も第9図に示すような状態でメモリに格納されている。
さて、上述した補間データ選択メモリ16にはその上位
7ビツトのアドレス端子A7〜AI3に。
7ビツトのアドレス端子A7〜AI3に。
操作キー71によって設定された倍率信号がアドレスデ
ータとして供給される。この倍率信号は上述したように
主制御回路70から供給される。
ータとして供給される。この倍率信号は上述したように
主制御回路70から供給される。
また、下位7ビツトのアドレス端子AO〜へ〇には、カ
ウンタ回路15のカウンタ出力がアドレスデータとして
供給される。そのため、カウンタ回路15には同期クロ
ックCLK2が供給される。
ウンタ回路15のカウンタ出力がアドレスデータとして
供給される。そのため、カウンタ回路15には同期クロ
ックCLK2が供給される。
補間データ選択メモリ16からは補間データ選択信号S
Dの他に処理タイミング信号TDが出力される。
Dの他に処理タイミング信号TDが出力される。
処理タイミング信号TDは、上述のように補間データが
存在するときには°゛l″、l″、存在き及びデータを
間引くときには“O”のように選定されている。
存在するときには°゛l″、l″、存在き及びデータを
間引くときには“O”のように選定されている。
データ選択信号SDと処理タイミング信号TDとは、ラ
ッチ回路17でラッチされる。ラッチタイミングは同期
クロックCLK2で規制される。
ッチ回路17でラッチされる。ラッチタイミングは同期
クロックCLK2で規制される。
処理タイミング信号TDはラッチ回路14においてラッ
チされるべき補間データSのタイミングを制御するもの
で、そのため、処理タイミング信号TDは一旦、ラッチ
回路18に供給されて。
チされるべき補間データSのタイミングを制御するもの
で、そのため、処理タイミング信号TDは一旦、ラッチ
回路18に供給されて。
補間メモリ13のアクセス時間だけ遅延される。
所定時間(同期クロックCLK2の1周期分)だけiW
延された処理タイミングcX号TDはゲート回路19に
そのゲート信号として供給される。
延された処理タイミングcX号TDはゲート回路19に
そのゲート信号として供給される。
ゲート回路19には、同期クロックCLK2が供給され
、処理タイミング信号TDが“l”のとき閑となり、“
O”のとき開となるように制御され、“1”のときのみ
クロックが出力される。
、処理タイミング信号TDが“l”のとき閑となり、“
O”のとき開となるように制御され、“1”のときのみ
クロックが出力される。
ゲート回路19より出力された同期クロックCLK2は
ラッチ回路14のラッチパルスとして使用されて、補間
メモリ13から出力された補間データSのうち有効なデ
ータのみをラッチする。
ラッチ回路14のラッチパルスとして使用されて、補間
メモリ13から出力された補間データSのうち有効なデ
ータのみをラッチする。
同期クロ7りCLK2は後段の出力バッファ回路90の
占込みクロックとしても使用される。
占込みクロックとしても使用される。
以上説明したのが画像処理回路2の主要な構成であるが
1画像処理回路2から得られる出力データは一旦z値化
されたのち、出力バッファ回路90(詳細は後述する)
を介して出力装置65あるいは画像メモリ64に供給さ
れる。
1画像処理回路2から得られる出力データは一旦z値化
されたのち、出力バッファ回路90(詳細は後述する)
を介して出力装置65あるいは画像メモリ64に供給さ
れる。
2値化処理のための回路構成の一例を再び第3図を参照
して説明する。
して説明する。
図において、閾イ1テーブル69は、書込みクロックを
カウントする主走査カウンタ20と、水平同期信号をカ
ウントする副走査カウンタ21と、これらのカウンタ2
0.21のカウント値に基づいてディザ閾値を出力する
ディザマトリックス22とを有する。
カウントする主走査カウンタ20と、水平同期信号をカ
ウントする副走査カウンタ21と、これらのカウンタ2
0.21のカウント値に基づいてディザ閾値を出力する
ディザマトリックス22とを有する。
そして、2イ4化回路23において、ラッチ回路14か
ら出力された画像データがディザマトリックス22から
のディザ閾値と比較されて画素ごとに2値化される。
ら出力された画像データがディザマトリックス22から
のディザ閾値と比較されて画素ごとに2値化される。
次に、上述した画像処理装置2の画像処理動作について
、まず拡大処理動作から第10図以下を参照して詳細に
説明する。説明の便宜上、拡大率Mは124/E14(
= 1.94)倍とする。
、まず拡大処理動作から第10図以下を参照して詳細に
説明する。説明の便宜上、拡大率Mは124/E14(
= 1.94)倍とする。
第10図はオリジナルデータと補間後のデータとの関係
をアラログ的に図示したものであって。
をアラログ的に図示したものであって。
Dはオリジナルデータを示し、Sは補間後の出力データ
を示す。
を示す。
このときの画像情報レベルと補間後のデータとの関係は
第4図に示した通りである。また、このときの補間時に
おけるサンプリングピッチとデータ選択信号SDとの関
係は第6図に示した通りである。
第4図に示した通りである。また、このときの補間時に
おけるサンプリングピッチとデータ選択信号SDとの関
係は第6図に示した通りである。
この補間処理時の各部における信号のタイミングチャー
トは第11図に示すようになる。
トは第11図に示すようになる。
従って、今、CCD60から得られるオリジナル画像デ
ータを、Do(0)、 DI(F)、 D2(F)、D
3(0)、 D 4(0) (カッコ内は各画像デー
タの階調レベルを示す)とする、同期クロックに同期し
てチー2チ回路11からはDI(F)が、ラッチ回路1
2からはD 0(0)が出力される。
ータを、Do(0)、 DI(F)、 D2(F)、D
3(0)、 D 4(0) (カッコ内は各画像デー
タの階調レベルを示す)とする、同期クロックに同期し
てチー2チ回路11からはDI(F)が、ラッチ回路1
2からはD 0(0)が出力される。
一方、外部で設定した倍率信号とカウンタ回路15の出
力とによって、第7図に示すデータテーブルが参照され
て、データ選択信号SDとしては0.8.0,8.1,
9.1,9.・・・(第11図E)が出力され、処理タ
イミング信s> T nとしては、1,1,1.・・・
(同図F)が出力される。
力とによって、第7図に示すデータテーブルが参照され
て、データ選択信号SDとしては0.8.0,8.1,
9.1,9.・・・(第11図E)が出力され、処理タ
イミング信s> T nとしては、1,1,1.・・・
(同図F)が出力される。
補間メモリ13からは、画像データDO,DIと、デー
タ選択信号SDとによって、補間データテーブルが参照
されて、必要な補間データS(同図G)が出力される。
タ選択信号SDとによって、補間データテーブルが参照
されて、必要な補間データS(同図G)が出力される。
すなわち、画像データD 0(0)とDI(F)との間
では、データ選択信号SDがOと8であることから、補
間データSO及びSlとしては、0と8が出力される。
では、データ選択信号SDがOと8であることから、補
間データSO及びSlとしては、0と8が出力される。
画像データDl(F)とD2(F)との間では、データ
選択信号SDがOと8であることから、補間データS2
及びS3としては、FとFが出力される。
選択信号SDがOと8であることから、補間データS2
及びS3としては、FとFが出力される。
画像データD 2(F)とD 3(0)との間では、デ
ータ選択信号SDが1と9であることから、補間データ
S4及びS5としては、Eと7が出力される。
ータ選択信号SDが1と9であることから、補間データ
S4及びS5としては、Eと7が出力される。
画像データD3(0)と04(0)との間では1選択手
段SDが1と9であることから、補間データS6及びS
7としては、0とOが出力される。
段SDが1と9であることから、補間データS6及びS
7としては、0とOが出力される。
その後に統〈画像データD5.DB、・・・・・・につ
いても上述したと同様な補間データSの読み出しが実行
される。
いても上述したと同様な補間データSの読み出しが実行
される。
従って、補間後のデータをX印で表わすと、第10図に
示すようになって、オリジナル画像データ間に所定のレ
ベルを有する画像データが補間されて出力されることが
分かる。
示すようになって、オリジナル画像データ間に所定のレ
ベルを有する画像データが補間されて出力されることが
分かる。
このようにして、実際の画像データDO〜D4に対して
補間法により補間データSO〜S7が順次読み出され、
これら補間データSがラッチ回路14に順次送出される
(同図I)。
補間法により補間データSO〜S7が順次読み出され、
これら補間データSがラッチ回路14に順次送出される
(同図I)。
一方、ラッチ回路17から出力された処理タイミング信
号Tll]はチー2チ回路18で時間t(第11図参照
)だけ遅延されるが、この遅延時間tは上述したように
補間データ用のメモリ13でのデータアクセスに必要な
時間であり、ラッチ回路14で補間データSを読み出す
のに必要な時間である。
号Tll]はチー2チ回路18で時間t(第11図参照
)だけ遅延されるが、この遅延時間tは上述したように
補間データ用のメモリ13でのデータアクセスに必要な
時間であり、ラッチ回路14で補間データSを読み出す
のに必要な時間である。
ゲート回路19はラッチ回路18からの処理タイミング
信号TDによりそのオン命オフが制御されるため、ゲー
ト回路19がオン時にのみラッチ回路14がラッチ動作
が行なわれ、それ以外のときはラッチ動作が行なわれな
い。
信号TDによりそのオン命オフが制御されるため、ゲー
ト回路19がオン時にのみラッチ回路14がラッチ動作
が行なわれ、それ以外のときはラッチ動作が行なわれな
い。
次に、縮小処理について説明する。
第12図は縮小処理の場合の画像信号をアナログ的に図
示したものであって、画像データDO。
示したものであって、画像データDO。
DI 、D2 、D3 、・・・・・・はO印で
、補間データSO、st 、・・・・−・は×印で表
わしである。第13図はそのときの信号のタイミングチ
ャートを示し、そのときに使用されるオリジナル画像デ
ータDと補間データSとの関係は第4図に、データ選択
信号SDの関係は第8図に示した通りである。
、補間データSO、st 、・・・・−・は×印で表
わしである。第13図はそのときの信号のタイミングチ
ャートを示し、そのときに使用されるオリジナル画像デ
ータDと補間データSとの関係は第4図に、データ選択
信号SDの関係は第8図に示した通りである。
なお、ここに例示した縮小率Mは 33/84(−0,
52)であり1画像データの階調レベルは上述した拡大
処理の場合と同じとする。
52)であり1画像データの階調レベルは上述した拡大
処理の場合と同じとする。
ラッチ回路11.12から隣接する2つの画像データ(
例えば、画像データDI、DO)がアドレス信号として
補間メモリ13に供給され、外部で設定した縮小用の倍
率(33/84)が補間データ用選択メモリ16に供給
され、さらに同期クロックCLK2がカウンタ回路15
でカウントされることは、上述した拡大処理の場合と同
じである。
例えば、画像データDI、DO)がアドレス信号として
補間メモリ13に供給され、外部で設定した縮小用の倍
率(33/84)が補間データ用選択メモリ16に供給
され、さらに同期クロックCLK2がカウンタ回路15
でカウントされることは、上述した拡大処理の場合と同
じである。
第8図及び第9図からも明らかなように、選択メモリ1
6からはデータ選択信号SDとして、0、本;F9本;
本、末、E、O,・・・・・・が出力され、処理タイミ
ング信号TDとしては、1,0゜1.0,0,0,1.
・・・・・・が出力される。ただし本は無効データであ
るので、補間データ選択メモリ16にはOデータが記憶
されている。
6からはデータ選択信号SDとして、0、本;F9本;
本、末、E、O,・・・・・・が出力され、処理タイミ
ング信号TDとしては、1,0゜1.0,0,0,1.
・・・・・・が出力される。ただし本は無効データであ
るので、補間データ選択メモリ16にはOデータが記憶
されている。
そのため、補間データ用のメモリ13からはfjS13
図に示すような補間データSが読み出される。
図に示すような補間データSが読み出される。
すなわち1画像データD 0(0)とDI(F)との間
では、データ選択信号SDが0と本であることから、補
間データ5(=SO)としては、0のみが出力される。
では、データ選択信号SDが0と本であることから、補
間データ5(=SO)としては、0のみが出力される。
画像データDI(F)とD2(F)との間では、データ
選択信号SDがFと本であることから、補間データS1
としてはFが出力される0画像データD 2(F)とD
3(0)との間では、データ選択信号SDがともに本で
あることから、補間データSは何も出力されない0画像
データD3(0)とD 4(0)との間では1選択デー
タSDがEと本であることから、補間データS2として
は、0のみが出力される。
選択信号SDがFと本であることから、補間データS1
としてはFが出力される0画像データD 2(F)とD
3(0)との間では、データ選択信号SDがともに本で
あることから、補間データSは何も出力されない0画像
データD3(0)とD 4(0)との間では1選択デー
タSDがEと本であることから、補間データS2として
は、0のみが出力される。
その後に統〈画像データD4.D5.・・・・・・につ
いても上述したと同様な補間データSの読み出しが実行
される。
いても上述したと同様な補間データSの読み出しが実行
される。
このようにして、実際の画像データDQ、Di。
・・・・・・に対して補間法によりデータが求められる
ことにより、補間データSo、31.・・・・・・が順
次読み出されて、その補間データSがラッチ回路14に
順次転送される。
ことにより、補間データSo、31.・・・・・・が順
次読み出されて、その補間データSがラッチ回路14に
順次転送される。
一方、処理タイミング信号TDは0,1,0゜o、o、
i・・・・・・となるので(同図F)、ゲート回路19
から出力される書込みクロックは第13図Hに示すよう
になるから、所定のデータが間引かれて補間データSo
、51 、・・・・・・が出力される(同図I)。
i・・・・・・となるので(同図F)、ゲート回路19
から出力される書込みクロックは第13図Hに示すよう
になるから、所定のデータが間引かれて補間データSo
、51 、・・・・・・が出力される(同図I)。
なお、上述したように、縮小する場合は、TX画像情報
の原画素間に新たな画像データを午えてその画像データ
を出力し、また原画素の画像データのいくつかを間引き
したり、そのままの値を出力したりするものであるが、
これらの出力画像データは総じて補間データという。
の原画素間に新たな画像データを午えてその画像データ
を出力し、また原画素の画像データのいくつかを間引き
したり、そのままの値を出力したりするものであるが、
これらの出力画像データは総じて補間データという。
」二連の実施例において、拡大、縮小の倍率を変更すれ
ば、補間データ用の選択メモリ16から出力されるデー
タ選択信号SDが変り、補間データ川のメモリ13がそ
れに応じてアドレスされて対応する補間データSが出力
されることは明らかであろう。
ば、補間データ用の選択メモリ16から出力されるデー
タ選択信号SDが変り、補間データ川のメモリ13がそ
れに応じてアドレスされて対応する補間データSが出力
されることは明らかであろう。
さて、拡大・縮小処理が施され、かつ2値化処理された
画像データは出力バッファ回路90に供給されるが、こ
の出力バッファ回路90では、拡大・縮小の倍率に応じ
て、この出力バッファ回路90に設けられたラインメモ
リに対するデータ読み山しタイミング及び読み出し開始
アドレスが制御される。読み出しタイミング及び読み出
し開始アドレスを倍率に応じてM制御する理由を第14
図及び第15図を参照して説明する。
画像データは出力バッファ回路90に供給されるが、こ
の出力バッファ回路90では、拡大・縮小の倍率に応じ
て、この出力バッファ回路90に設けられたラインメモ
リに対するデータ読み山しタイミング及び読み出し開始
アドレスが制御される。読み出しタイミング及び読み出
し開始アドレスを倍率に応じてM制御する理由を第14
図及び第15図を参照して説明する。
今、CCD60の最大画像読み取りサイズが84判で、
その解像度が18dotg/腸lであるものとした場合
、1947分のメモリ’Br1cは4096ビツトとな
る。最大拡大率を2.0倍に設定した場合には、そのと
きの画像データは等倍時の2倍となる。そのため、画像
データ記憶用のラインメモリとしては第14図に示すよ
うに4096X2ビツトの容量をもつラインメモリを用
意する必要がある。
その解像度が18dotg/腸lであるものとした場合
、1947分のメモリ’Br1cは4096ビツトとな
る。最大拡大率を2.0倍に設定した場合には、そのと
きの画像データは等倍時の2倍となる。そのため、画像
データ記憶用のラインメモリとしては第14図に示すよ
うに4096X2ビツトの容量をもつラインメモリを用
意する必要がある。
一方、最大拡大率が2倍であると、記録される画像の面
積は4倍になるから、例えば84判サイズの原稿を2倍
に拡大しようとしても記録紙の最大サイズが84判まで
であるときには、拡大画像の全てを記録紙上に記録する
ことはできない。
積は4倍になるから、例えば84判サイズの原稿を2倍
に拡大しようとしても記録紙の最大サイズが84判まで
であるときには、拡大画像の全てを記録紙上に記録する
ことはできない。
このようなことを考慮すると、記録紙の最大サイズを勘
案して、予めラインメモリから読み出されるべき画像デ
ータを制限しておいた方が、自然な拡大画像を得ること
ができる。さらに、中央基準の画像処理装置では、2.
0倍の拡大率の場合中央縁立の位置に対応するアドレス
(4096ビツトロ)を境にして夫々2048ビツトま
での画像データを読み出すようにすれば、記録紙の中央
線を基準にして拡大画像を記録することができる。
案して、予めラインメモリから読み出されるべき画像デ
ータを制限しておいた方が、自然な拡大画像を得ること
ができる。さらに、中央基準の画像処理装置では、2.
0倍の拡大率の場合中央縁立の位置に対応するアドレス
(4096ビツトロ)を境にして夫々2048ビツトま
での画像データを読み出すようにすれば、記録紙の中央
線を基準にして拡大画像を記録することができる。
このようなことを考慮すると、画像拡大処理の場合は、
データ補間後の拡大画像データの書込みはOアドレスか
ら実行するも、その読み出し開始アドレスは拡大率に応
じたアドレスに設定される。
データ補間後の拡大画像データの書込みはOアドレスか
ら実行するも、その読み出し開始アドレスは拡大率に応
じたアドレスに設定される。
これに対し1画像縮小処理時は、−■込みも読み出しも
共にOアドレスからであるが、記録紙の中央縁立を基準
にして記録する必要があるため、読み出し時にはライン
メモリに対する読み出し体重計期間(アドレスカウンタ
の停止期間)を設けるようにしている。この読み出し体
IL期間後始めて、Oアドレスから画像データが読み出
されるように制御される。
共にOアドレスからであるが、記録紙の中央縁立を基準
にして記録する必要があるため、読み出し時にはライン
メモリに対する読み出し体重計期間(アドレスカウンタ
の停止期間)を設けるようにしている。この読み出し体
IL期間後始めて、Oアドレスから画像データが読み出
されるように制御される。
まず、拡大率Mを2.0倍としたときの処理を説明する
。拡大処理において、画像データ書込み時は、第14図
Aに示すようにOアドレスから画像データの書込みが開
始される。M=2.0ではラインメモリの全てのビット
に画像データが書込まれる。
。拡大処理において、画像データ書込み時は、第14図
Aに示すようにOアドレスから画像データの書込みが開
始される。M=2.0ではラインメモリの全てのビット
に画像データが書込まれる。
読み出し時は読み出し開始アドレスを2048ビツト目
に設定することによって、2048ビツト目の画像デー
タから合計4096ビツトの画像データまでが1ライン
で読み出される(同図B)。
に設定することによって、2048ビツト目の画像デー
タから合計4096ビツトの画像データまでが1ライン
で読み出される(同図B)。
従って、拡大画像は第15図Bのように中央縁立を基準
にして拡大記録されることになる。
にして拡大記録されることになる。
拡大率が127/84の場合には、読み出し開始アドレ
スは2016ビツト目に選定される。
スは2016ビツト目に選定される。
このようなことから、拡大時の読み出し開始アドレスは
5次のように設定されるものである。
5次のように設定されるものである。
読み出し開始アドレス
= (40!38X拡大倍率−4098)/2画像縮
小時には書込み及び読み出し開始アドレスはいずれも通
常と同じにOアドレスからであるが(第14図C)、記
録紙の中央縁立を基準にして縮小画像が記録されるよう
にするため、画像データの読み出しは次のようになされ
る。
小時には書込み及び読み出し開始アドレスはいずれも通
常と同じにOアドレスからであるが(第14図C)、記
録紙の中央縁立を基準にして縮小画像が記録されるよう
にするため、画像データの読み出しは次のようになされ
る。
これは、第14図Cに示すように書込まれた画像データ
をそのまま単純に読み出したのでは、従来例のごとく記
録紙に片寄って記録されてしまうからである。
をそのまま単純に読み出したのでは、従来例のごとく記
録紙に片寄って記録されてしまうからである。
縮小率がl/2 (= 32/64)の場合、ライン
メモリに書込まれるべき画像データは2048ビツトで
あり、84判における1ラインのhk大ビット数は40
96ビツト、従って中央縁立の位置は2048ビツト目
に相当するから、ラインメモリのアドレスカウンタが1
024ビツトカウントしたらラインメモリの読み出しを
開始するようにすれば、中央縁立を、’、Ii準にして
縮小画像が記録されることになる。
メモリに書込まれるべき画像データは2048ビツトで
あり、84判における1ラインのhk大ビット数は40
96ビツト、従って中央縁立の位置は2048ビツト目
に相当するから、ラインメモリのアドレスカウンタが1
024ビツトカウントしたらラインメモリの読み出しを
開始するようにすれば、中央縁立を、’、Ii準にして
縮小画像が記録されることになる。
因みに、縮小率が33/64のときは、アドレスカウン
タが992ビツトカウントした段階でラインメモリの読
み出しが開始される。縮小率が34/84のときは、ア
ドレスカウンタが960ビツトカウントした段階でライ
ンメモリの読み出しが開始されるようにしたものである
。
タが992ビツトカウントした段階でラインメモリの読
み出しが開始される。縮小率が34/84のときは、ア
ドレスカウンタが960ビツトカウントした段階でライ
ンメモリの読み出しが開始されるようにしたものである
。
他の縮小率に設定した場合も、その縮小率に応じた読み
出しスタートがコントロールされるは言うまでもない、
従って、その詳細な説明は省略する。
出しスタートがコントロールされるは言うまでもない、
従って、その詳細な説明は省略する。
なお、−L述のように拡大画像データの途中からライン
メモリにデータを占込む場合には、原画像の中央部分に
対応する画像データは書込まれるので、不必要な部分ま
で拡大されることによる画像欠如の発生確立が大幅に減
少する。
メモリにデータを占込む場合には、原画像の中央部分に
対応する画像データは書込まれるので、不必要な部分ま
で拡大されることによる画像欠如の発生確立が大幅に減
少する。
以上総合すると、拡大・縮小時における書込み開始アド
レスは第16図に示すように設定されるものである。
レスは第16図に示すように設定されるものである。
第17図以下は、に述した動作を実現するための一例を
示す回路図である。
示す回路図である。
第17図は出力バッフ7回路90の一例を示す、出力バ
ッファ回路90には一対のラインメモリZoo、101
が設けられる。書込みクロックCLK2を基準にしたと
き、これらラインメモリ100.101には最大819
2ビツトの画像データを1ラインで占込むことができる
。一対のラインメモリtoo、lotを設けたのはlラ
イフ分の画像データを交互に供給して、画像データの書
込み及び読み出しをリアルタイムで処理できるようにす
るためである。
ッファ回路90には一対のラインメモリZoo、101
が設けられる。書込みクロックCLK2を基準にしたと
き、これらラインメモリ100.101には最大819
2ビツトの画像データを1ラインで占込むことができる
。一対のラインメモリtoo、lotを設けたのはlラ
イフ分の画像データを交互に供給して、画像データの書
込み及び読み出しをリアルタイムで処理できるようにす
るためである。
ラインメモリtoo、101に対する書込み及び読み出
しは次のように制御される。
しは次のように制御される。
まず、ラインメモリへのデータ書込み時には画像処理回
路2において生成された書込みクロックが使用される。
路2において生成された書込みクロックが使用される。
読み出し時には出力装置65用の読み出しクロックが使
用されるので、これらクロックは後述する読み出しクロ
ック制御用のクロック制御回路120及びクロック選択
用の第1及び第2のスイッチ102,103を介して夫
々のアドレスカウンタ104,105に供給される。
用されるので、これらクロックは後述する読み出しクロ
ック制御用のクロック制御回路120及びクロック選択
用の第1及び第2のスイッチ102,103を介して夫
々のアドレスカウンタ104,105に供給される。
第1及び第2のスイッチ102,103は一方のライン
メモリが書込みモードにあるとき、他方のラインメモリ
が読み出しモードとなるように相補的に制御される。そ
のためのスイッチコントロールはコントロール回路10
7から出力された水平周期のコントロール信号(第18
図C)が利用される。
メモリが書込みモードにあるとき、他方のラインメモリ
が読み出しモードとなるように相補的に制御される。そ
のためのスイッチコントロールはコントロール回路10
7から出力された水平周期のコントロール信号(第18
図C)が利用される。
夫々のアドレスカウンタ104,105にはさらにライ
ンメモリioo、totに対する占込み開始アドレス及
び読み出しアドレスを決定するための各アドレスデータ
が第3及び第4のスイッチ108,109を介して供給
される。第3及び第4のスイッチ108,109もまた
。一方のアドレスカウンタが書込みモードにあるときに
は、他方のアドレスカウンタが読み出しモードとなるよ
うに相補的に制御されるものであって。
ンメモリioo、totに対する占込み開始アドレス及
び読み出しアドレスを決定するための各アドレスデータ
が第3及び第4のスイッチ108,109を介して供給
される。第3及び第4のスイッチ108,109もまた
。一方のアドレスカウンタが書込みモードにあるときに
は、他方のアドレスカウンタが読み出しモードとなるよ
うに相補的に制御されるものであって。
これらスイッチ108,109にも、第18図Cに示し
たような水平周期のコントロール信号が供給される。
たような水平周期のコントロール信号が供給される。
第18図りに拡大時におけるラインメモリlOOに対す
る書込み及び読み出しタイミングの一例を示す0図は拡
大率が2.0倍のときである。
る書込み及び読み出しタイミングの一例を示す0図は拡
大率が2.0倍のときである。
第18図Eには、縮小時におけるラインメモリlOOに
対する書込み及び読み出しタイミングの一例を示しであ
る0図は縮小率が0.5倍のときである。
対する書込み及び読み出しタイミングの一例を示しであ
る0図は縮小率が0.5倍のときである。
書込み及び読み出し開始アドレスは水平同期値”y (
第18図A)に回期してアドレスカウンタ104.10
5にプリセットされる。
第18図A)に回期してアドレスカウンタ104.10
5にプリセットされる。
ラインメモリZoo、101からの出力は第5のスイッ
チ110でその何れかが選択されたのち、上述した出力
装置65に供給される。第5のスイッチ110は読み出
しモードにあるラインメモリからの画像データを選択す
るためのものであるから、第18図Cに示すコントロー
ル信号とは逆相の信号が使用されるものである。
チ110でその何れかが選択されたのち、上述した出力
装置65に供給される。第5のスイッチ110は読み出
しモードにあるラインメモリからの画像データを選択す
るためのものであるから、第18図Cに示すコントロー
ル信号とは逆相の信号が使用されるものである。
第19図はクロック制御回路120の一例を示すもので
、アドレスカウンタ104,105(7)クロック入力
端子への読み出しクロックが第6のスイッチ121によ
り制御されると共に、この読み出しクロ7りがカウンタ
122に供給される。
、アドレスカウンタ104,105(7)クロック入力
端子への読み出しクロックが第6のスイッチ121によ
り制御されると共に、この読み出しクロ7りがカウンタ
122に供給される。
カウンタ122は縮小処理時に使用されるもので、端子
EにはイネーブルパルスPr (第18図F)が供給
され、端子PRにはプリセットデータPaが供給される
。イネーブルパルスPEの立ち上がりからカウンタ12
2がスタートし、プリセットデータPoまでカウントア
ツプしたときカウンタ122からキャリー信号が得られ
る。
EにはイネーブルパルスPr (第18図F)が供給
され、端子PRにはプリセットデータPaが供給される
。イネーブルパルスPEの立ち上がりからカウンタ12
2がスタートし、プリセットデータPoまでカウントア
ツプしたときカウンタ122からキャリー信号が得られ
る。
プリセットデータPOは第16図に示すように縮小率に
対応したアドレスデータであり、これは後述する主制御
回路70で生成されたものが使用される。
対応したアドレスデータであり、これは後述する主制御
回路70で生成されたものが使用される。
キャリー信号によりブリップフロップ123がセットさ
れ、その出力がオアゲー)124を経て第6のスイッチ
121にそのゲート信号として供給される。ゲート信号
が“1″のとき、第6のスイッチ121は閉状fムに制
御されるものとする。
れ、その出力がオアゲー)124を経て第6のスイッチ
121にそのゲート信号として供給される。ゲート信号
が“1″のとき、第6のスイッチ121は閉状fムに制
御されるものとする。
オアゲート124には縮小・拡大を示すモード信号Ps
が供給される。
が供給される。
従って、縮小時にはキャリー信号によって始めて第6の
スイッチ121が閉状態となって、読み出しクロ7りが
第1及び第2のスイッチ102゜103に供給される(
第18図E)、その結果。
スイッチ121が閉状態となって、読み出しクロ7りが
第1及び第2のスイッチ102゜103に供給される(
第18図E)、その結果。
ラインメモリ100は読み出しクロックの1024番目
のクロックから読み出しモードとなり、その読み出し開
始アドレスはOアドレスである。これによって、第18
図Eに示すようなタイミングで画像データが読み出され
る結果、縮小画像は第15図Aのように中央tiixを
ノル準にして記録されることになる。
のクロックから読み出しモードとなり、その読み出し開
始アドレスはOアドレスである。これによって、第18
図Eに示すようなタイミングで画像データが読み出され
る結果、縮小画像は第15図Aのように中央tiixを
ノル準にして記録されることになる。
読み出し開始アドレス(データ)は第20図に示す主制
御回路70で生成される。
御回路70で生成される。
第20図において、75はCPU、76は制御プログラ
ムが格納されたROM、77は第16図に示す読み出し
アドレスデータが格納されたROMである。
ムが格納されたROM、77は第16図に示す読み出し
アドレスデータが格納されたROMである。
操作キー71′t′設定された倍率はI10ポート78
を経てCPU75に供給されるから、その倍率に対応し
た読み出し開始アドレスはI10ポート79を介して、
上述したrtS3もしくは第4のスイッチ108,10
9に供給されることになる。
を経てCPU75に供給されるから、その倍率に対応し
た読み出し開始アドレスはI10ポート79を介して、
上述したrtS3もしくは第4のスイッチ108,10
9に供給されることになる。
ところで、上述では原稿の中央をノル準にして画像を読
み取り、記録紙の中央をノ、(準にして画像が記録され
るような画像処理装置に適用したが、この発明はこれ以
外の画像処理装置にも適用することができる。
み取り、記録紙の中央をノ、(準にして画像が記録され
るような画像処理装置に適用したが、この発明はこれ以
外の画像処理装置にも適用することができる。
第1に1画像読み取りも1画像記録もともに原稿(記録
紙)の片側を基準にして処理されるものであるときは、
CCD60の画像読み取り開始位置と、記録開始位2!
!(レーザプリンタでは。
紙)の片側を基準にして処理されるものであるときは、
CCD60の画像読み取り開始位置と、記録開始位2!
!(レーザプリンタでは。
レーザビームの記録ビーム開始位置)とが同じであるの
で1問題なくこの発明を適用できる。
で1問題なくこの発明を適用できる。
第2に、画像読み取りが原稿の中央線を基準にして行な
われ、画像記録は記録紙の片側を基準にして処理される
タイプの画像処理装置では、出力バッツァ回路90への
書込み及び開始アドレスは次のようになる。
われ、画像記録は記録紙の片側を基準にして処理される
タイプの画像処理装置では、出力バッツァ回路90への
書込み及び開始アドレスは次のようになる。
この場合、ラインメモリZoo、lotへの書込み開始
アドレスは常に0アドレスとなる。
アドレスは常に0アドレスとなる。
これに対して読み出し開始アドレスは倍率信号だけでは
決定することができない、[稿のサイズによって相違す
る。
決定することができない、[稿のサイズによって相違す
る。
そのため、この種の画像処理装置においては。
原稿サイズを示す信号と倍率とから読み出し開始アドレ
スが決定される。
スが決定される。
第21図に示すように、読み取るべき原稿52のサイズ
がA4判であるとさを以下に示す。
がA4判であるとさを以下に示す。
上述のように、18datg/■lであるときには、A
4判の横幅のビット数は、 210mm X 18dots/層a+= 33
60 ピッ トであるから、最大読み取り原稿サイズ
が84判であると、第21図の幅Yに対して倍率を乗じ
た値がラインメモリに対する読み出し開始アドレスとな
る。
4判の横幅のビット数は、 210mm X 18dots/層a+= 33
60 ピッ トであるから、最大読み取り原稿サイズ
が84判であると、第21図の幅Yに対して倍率を乗じ
た値がラインメモリに対する読み出し開始アドレスとな
る。
従って、等倍時の読み出し開始アドレスは、(409B
−33110) / 2 = 388 ビットと
なる。
−33110) / 2 = 388 ビットと
なる。
任意の倍率における書込み及び開始アドレスの値を第2
2図に示す、ただし、rX稿サイズはA4判の場合であ
る。
2図に示す、ただし、rX稿サイズはA4判の場合であ
る。
第3に、画像読み取りが第23図に示すように1片側を
基準にして行なわれ1画像記録は記録紙の中央縁立を基
準にして処理されるタイプの画像処理装置では、出力バ
ッファ回路90への書込み及び開始アドレスは以下のよ
うに定められる。
基準にして行なわれ1画像記録は記録紙の中央縁立を基
準にして処理されるタイプの画像処理装置では、出力バ
ッファ回路90への書込み及び開始アドレスは以下のよ
うに定められる。
この場合には、A4判の最大ビット数
(3360ビツト)とB 4 ’14の最大ビットa(
4096ビツト)から書込み開始アドレスが決定される
。すなわち 書込み開始アドレス = (409B−3360X倍率)/2である。このと
き、読み出し開始アドレスはOアドレスである。
4096ビツト)から書込み開始アドレスが決定される
。すなわち 書込み開始アドレス = (409B−3360X倍率)/2である。このと
き、読み出し開始アドレスはOアドレスである。
書込み開始アドレスが負になったとき(拡大時)は、そ
のイぬが読み出し開始アドレスの(Iffとなる。従っ
て、このときの書込み開始アドレスは0アドレスである
。
のイぬが読み出し開始アドレスの(Iffとなる。従っ
て、このときの書込み開始アドレスは0アドレスである
。
任意の倍率における書込み及び読み出し開始アドレスの
イ1を第24図に示す。
イ1を第24図に示す。
このように書込みあるいは読み出し開始アドレスは原稿
の読み取りあるいは書込み基準位置に応じて変更するこ
ともできる。また、ラインメモリtoo、totへの書
込み開始アドレスは記録紙の紙サイズに応じて変更する
ようにしてもよい。
の読み取りあるいは書込み基準位置に応じて変更するこ
ともできる。また、ラインメモリtoo、totへの書
込み開始アドレスは記録紙の紙サイズに応じて変更する
ようにしてもよい。
なお、上述した実施例では、拡大・縮小率を128/8
4から33/84までの間で、1)B4きざみで選択で
さるようにした条件の下では、タイミング発生回路lO
により得られる同期クロックCLK2を基準同期クロッ
クの2倍の周波数としたが、この周波数は最大拡大率に
より定まるものである。
4から33/84までの間で、1)B4きざみで選択で
さるようにした条件の下では、タイミング発生回路lO
により得られる同期クロックCLK2を基準同期クロッ
クの2倍の周波数としたが、この周波数は最大拡大率に
より定まるものである。
例えば最大拡大率が3倍に選定されているときには、同
期クロックCLK2の周波数は基準同期クロックの3倍
の周波数に設定されるものである。従って、同期クロッ
クCLK2の周波数は使用する最大拡大率に応じて変更
される。
期クロックCLK2の周波数は基準同期クロックの3倍
の周波数に設定されるものである。従って、同期クロッ
クCLK2の周波数は使用する最大拡大率に応じて変更
される。
メモリ13.16はROMの代りにRAMを使用しても
よく、メモリ13はこれに代えて演算回路を使用しても
よい。
よく、メモリ13はこれに代えて演算回路を使用しても
よい。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明では出力バッファ回路に
設けられたラインメモリへの読み出しアドレスの開始を
倍率に応じて制御するようにしたから、拡大拳縮小が読
み取り側の中央を基準にして行なわれたのと同様の効果
が得られると共に、記録に対しても記録紙の中央を基準
として記録されることになる。
設けられたラインメモリへの読み出しアドレスの開始を
倍率に応じて制御するようにしたから、拡大拳縮小が読
み取り側の中央を基準にして行なわれたのと同様の効果
が得られると共に、記録に対しても記録紙の中央を基準
として記録されることになる。
その結果、縮小画像が片寄って記録されたり、記録紙の
転写領域外に画像が記録されたりするおそれがない、ま
た、画像拡大時でも余白部分まで拡大されるおそれがな
いので、必要とする画像を正しく記録することができる
などの特徴を有する。
転写領域外に画像が記録されたりするおそれがない、ま
た、画像拡大時でも余白部分まで拡大されるおそれがな
いので、必要とする画像を正しく記録することができる
などの特徴を有する。
さらに、この発明では、データテーブルを参照しながら
、補間データを得るようにしているので、従来方法に比
べて画質がよく、しかも高速処理が可能となるなど、特
筆すべき効果を有する。
、補間データを得るようにしているので、従来方法に比
べて画質がよく、しかも高速処理が可能となるなど、特
筆すべき効果を有する。
第1図はこの発IJIによる拡大・縮小可能な画像記録
装置の概要を示す系統図、第2図はその動作説明に供す
る波形図、第3図は画像処理回路の一例を示す系統図、
第4図は画像拡大時に使用する補間データの一例を示す
図、第5図はそのときに使用丈る補間データの一例を示
す図、第6図は画像拡大時に使用する選択データの一例
を示す図、第7図はそのときのデータ選択信号と処理り
イミング信号のデータテーブルの内容を示す図。 第8図は画像縮小時に使用するデータ選択信号の一例を
示す図、第9図はそのときのデータ選択信号と処理タイ
ミング信号のデータテーブルの内容を示す(A、第10
図は画像拡大処理動作の説明に供する信号波形図、第t
i図はそのとさのタイミングチャート、第12図は画像
縮小処理動作の説明に供する信号波形図、第13図はそ
のときのタイミングチャート、第14図はラインメモリ
の説明に供する図、第15図は記録画像の説明図、第1
6図、第22図及び第24図は夫々書込み開始アドレス
等の一例を示す図、第17図は出力バッファ回路のの例
を示す系統図、第18図はその動作説明に供する波形図
、第19図はクロック制御回路の一例を示す系統図、第
2013!jは主制御回路の一例を示す系統図、第21
図及び第23図は画像読み取り及び画像記録の他の例を
示す図、第25図は従来の拡大・縮小回部な画像処理装
置の要部の一例を示す系統図、第26図はその動作説明
に供する波形図、第27図は画像読み取り系の説明図、
第28図は画像記録状態を示す図である。 2・・・画像処理回路 lO・・・タイミング信号発生回路 11.12,14,17.18・・・ラッチ回路13・
・・補間データメモリ 15・・・カウンタ回路 16・・・補間データ選択メモリ 19・・・ゲート回路 22・・・ディザマトリックス 23・・・2値化回路 60・・・画像読み取り手段(COD)65・・・出力
装置 70・・・主制御回路 90・・・出力バッファ回路 Zoo、101・・・ラインメモリ 104.105・・・アドレスカウンタ120・・・ク
ロック制御回路 D・・・画像データ S・・・補間データ SD・・・データ選択信号 CLK2・・・同期クロ7り TD・・・処理タイミング信号 特許出願人 小西六写真工業株式会社 (IE灯徐わ 第4図 データ選択信号SD 第5 図 →ステップ数 +8 +9 +A +B +C+D
+E +F3の内容 0 0−00000 1’l−51RL’?o
8 anan り!1R11
1’L 1n77L’)n d r−
タ這択信号SD ADR3+O+1 +2 +3 +4
+5デ一タ選択メ +6 +7 +8 +9 +A +B +
C+o +E +F無効データ モリ16の内容l火車124/84の場合)一すング位
2 データ選択信号SD 第 データ選択メモリ1 6の内容【縮小率33/84の場合) 第11図 S)O” ”2 ”! ”4 S)S 褐5
7第13図 b() S2 b6第14図 第15図 1楕・1・綺 払人峙 薯邊綺第
16図 第20図 第27図 第22図 第24図
装置の概要を示す系統図、第2図はその動作説明に供す
る波形図、第3図は画像処理回路の一例を示す系統図、
第4図は画像拡大時に使用する補間データの一例を示す
図、第5図はそのときに使用丈る補間データの一例を示
す図、第6図は画像拡大時に使用する選択データの一例
を示す図、第7図はそのときのデータ選択信号と処理り
イミング信号のデータテーブルの内容を示す図。 第8図は画像縮小時に使用するデータ選択信号の一例を
示す図、第9図はそのときのデータ選択信号と処理タイ
ミング信号のデータテーブルの内容を示す(A、第10
図は画像拡大処理動作の説明に供する信号波形図、第t
i図はそのとさのタイミングチャート、第12図は画像
縮小処理動作の説明に供する信号波形図、第13図はそ
のときのタイミングチャート、第14図はラインメモリ
の説明に供する図、第15図は記録画像の説明図、第1
6図、第22図及び第24図は夫々書込み開始アドレス
等の一例を示す図、第17図は出力バッファ回路のの例
を示す系統図、第18図はその動作説明に供する波形図
、第19図はクロック制御回路の一例を示す系統図、第
2013!jは主制御回路の一例を示す系統図、第21
図及び第23図は画像読み取り及び画像記録の他の例を
示す図、第25図は従来の拡大・縮小回部な画像処理装
置の要部の一例を示す系統図、第26図はその動作説明
に供する波形図、第27図は画像読み取り系の説明図、
第28図は画像記録状態を示す図である。 2・・・画像処理回路 lO・・・タイミング信号発生回路 11.12,14,17.18・・・ラッチ回路13・
・・補間データメモリ 15・・・カウンタ回路 16・・・補間データ選択メモリ 19・・・ゲート回路 22・・・ディザマトリックス 23・・・2値化回路 60・・・画像読み取り手段(COD)65・・・出力
装置 70・・・主制御回路 90・・・出力バッファ回路 Zoo、101・・・ラインメモリ 104.105・・・アドレスカウンタ120・・・ク
ロック制御回路 D・・・画像データ S・・・補間データ SD・・・データ選択信号 CLK2・・・同期クロ7り TD・・・処理タイミング信号 特許出願人 小西六写真工業株式会社 (IE灯徐わ 第4図 データ選択信号SD 第5 図 →ステップ数 +8 +9 +A +B +C+D
+E +F3の内容 0 0−00000 1’l−51RL’?o
8 anan り!1R11
1’L 1n77L’)n d r−
タ這択信号SD ADR3+O+1 +2 +3 +4
+5デ一タ選択メ +6 +7 +8 +9 +A +B +
C+o +E +F無効データ モリ16の内容l火車124/84の場合)一すング位
2 データ選択信号SD 第 データ選択メモリ1 6の内容【縮小率33/84の場合) 第11図 S)O” ”2 ”! ”4 S)S 褐5
7第13図 b() S2 b6第14図 第15図 1楕・1・綺 払人峙 薯邊綺第
16図 第20図 第27図 第22図 第24図
Claims (4)
- (1)画像情報を光電変換して読み取った画像データを
用いて画像の拡大・縮小を行なう拡大・縮小可能な画像
処理装置において、 上記画像データに対する出力バッファ回路が設けられ、
この出力バッファ回路への上記画像データの読み出し開
始アドレスを上記拡大・縮小処理に応じて変更するよう
にしたことを特徴とする拡大・縮小可能な画像処理装置
。 - (2)上記出力バッファ回路への読み出し開始アドレス
を拡大・縮小倍率に応じて変更するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の拡大・縮小可能な
画像処理装置。 - (3)上記出力バッファ回路への読み出し開始アドレス
を記録紙サイズに応じて変更するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の拡大・縮小可能な画
像処理装置。 - (4)上記出力バッファ回路への読み出し開始アドレス
を原稿の読み取りあるいは書込み基準位置に応じて変更
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の拡大・縮小可能な画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6450286A JPS62221271A (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 | 拡大・縮小可能な画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6450286A JPS62221271A (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 | 拡大・縮小可能な画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62221271A true JPS62221271A (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=13260039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6450286A Pending JPS62221271A (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 | 拡大・縮小可能な画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62221271A (ja) |
-
1986
- 1986-03-22 JP JP6450286A patent/JPS62221271A/ja active Pending
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