JPS62220023A - 発光ダイオ−ド駆動トランジスタ回路 - Google Patents
発光ダイオ−ド駆動トランジスタ回路Info
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- JPS62220023A JPS62220023A JP6293586A JP6293586A JPS62220023A JP S62220023 A JPS62220023 A JP S62220023A JP 6293586 A JP6293586 A JP 6293586A JP 6293586 A JP6293586 A JP 6293586A JP S62220023 A JPS62220023 A JP S62220023A
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- Japan
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- emitting diode
- light emitting
- resistor
- light
- emitter
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- Pending
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
エミッタ負荷抵抗を発光ダイオードのスイッチング抵抗
とすることにより、エミッタ抵抗を発光ダイオードの保
護抵抗とすると共にトランジスタの不飽和動作により高
速スイッチングを可能にしたトランジスタ回路である。
とすることにより、エミッタ抵抗を発光ダイオードの保
護抵抗とすると共にトランジスタの不飽和動作により高
速スイッチングを可能にしたトランジスタ回路である。
本発明は発光ダイオード駆動トランジスタ回路の改良に
関する。
関する。
例えば光通信装置においては、光信号送信部に発光ダイ
オードを使用して、電気信号が光信号に変換される。こ
の際発光ダイオード発光の断続制御のために発光ダイオ
ード駆動トランジスタ回路が使用される。
オードを使用して、電気信号が光信号に変換される。こ
の際発光ダイオード発光の断続制御のために発光ダイオ
ード駆動トランジスタ回路が使用される。
かかる発光ダイオード駆動トランジスタ回路は電気信号
の高速化に伴い、高速に発光ダイオードの発光を断続制
御出来ることが望まれる。
の高速化に伴い、高速に発光ダイオードの発光を断続制
御出来ることが望まれる。
従来使用される、発光ダイオード駆動トランジスタ回路
は発光ダイオードをコレクタと直列に電源に接続してい
る。
は発光ダイオードをコレクタと直列に電源に接続してい
る。
発光ダイオードの発光の断続制御はベースに入力される
電気信号によってコレクタ電流をスイッチング制御する
ことにより実行されている。
電気信号によってコレクタ電流をスイッチング制御する
ことにより実行されている。
上記の従来の発光ダイオード駆動トランジスタ回路はコ
レクタに信号電圧が現れ、ミラー効果により光波形立ち
上がり或いは光波形降下の時間に遅れがあることが欠点
である。また、トランジスタが飽和動作をしているので
電流零から飽和電流まで大きな状！！３変化を必要とす
るため、高速特性が劣る。
レクタに信号電圧が現れ、ミラー効果により光波形立ち
上がり或いは光波形降下の時間に遅れがあることが欠点
である。また、トランジスタが飽和動作をしているので
電流零から飽和電流まで大きな状！！３変化を必要とす
るため、高速特性が劣る。
上記の問題点は、第１図の本発明の原理図に示す様に、
エミッタ負荷抵抗３を備えたトランジスタ１のエミッタ
抵抗とコレクタ電極間に発光ダイオード２を接続してな
る本発明の発光ダイオード。
エミッタ負荷抵抗３を備えたトランジスタ１のエミッタ
抵抗とコレクタ電極間に発光ダイオード２を接続してな
る本発明の発光ダイオード。
駆動トランジスタ回路により解決される。
本発明ではトランジスタ回路のコレクタ電極を電源へ接
続し、これにより、高周波領分で従来回路において生じ
たコレクターベース間容量によるコレクタ信号のベース
への帰還にて起こるミラー効果の影響を減少させ、高周
波での増幅度低下を防止出来る。
続し、これにより、高周波領分で従来回路において生じ
たコレクターベース間容量によるコレクタ信号のベース
への帰還にて起こるミラー効果の影響を減少させ、高周
波での増幅度低下を防止出来る。
また本発明のトランジスタ回路は不飽和スイッチング動
作にて使用し、発光ダイオード自体の光−順方向電圧特
性を使用するので、トランジスタの状態変化は少なくて
済むため、光スイッチングが高速に行われる。
作にて使用し、発光ダイオード自体の光−順方向電圧特
性を使用するので、トランジスタの状態変化は少なくて
済むため、光スイッチングが高速に行われる。
なお、エミッタ抵抗は発光ダイオードの保護抵抗として
用いられる。
用いられる。
図示実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の発光ダイオード駆動トランジスタ回路
の一実施例の接続図、第３図は本発明により得られる入
力信号と出力光信号波形図、第４図は発光ダイオードの
順方向電圧−光出力特性図である。
の一実施例の接続図、第３図は本発明により得られる入
力信号と出力光信号波形図、第４図は発光ダイオードの
順方向電圧−光出力特性図である。
第２図において、１は発光ダイオード駆動用トランジス
タ、２は駆動される発光ダイオード、１１はベース、１
２はコレクタ、１３はエミッタ、３はエミッタ負荷抵抗
である。
タ、２は駆動される発光ダイオード、１１はベース、１
２はコレクタ、１３はエミッタ、３はエミッタ負荷抵抗
である。
発光ダイオード２は駆動用トランジスタ１のコレクター
エミッタ間に接続され、コレクタは電源に接続される。
エミッタ間に接続され、コレクタは電源に接続される。
入力信号はベースに与えられ、発光ダイオードに印加す
る電圧Ｖｄを制御する。
る電圧Ｖｄを制御する。
第４図に示すように、発光ダイオードは閾値Ｖｄ。
を越えると発光し、光出力は順方向電圧に従って増加す
る。不飽和動作をする発光ダイオード駆動トランジスタ
のベースに発光ダイオードに印加する電圧が発光閾値直
前の電圧となるような電圧を抵抗分圧器から与えて置き
、発光ダイオードに印加する電圧が発光閾値Ｖｄｏ以上
に切替る入力信号を（負パルス）をベースに与えれば発
光ダイオードの発光状態への切り替えが高速に行われる
。
る。不飽和動作をする発光ダイオード駆動トランジスタ
のベースに発光ダイオードに印加する電圧が発光閾値直
前の電圧となるような電圧を抵抗分圧器から与えて置き
、発光ダイオードに印加する電圧が発光閾値Ｖｄｏ以上
に切替る入力信号を（負パルス）をベースに与えれば発
光ダイオードの発光状態への切り替えが高速に行われる
。
第３図ａ）は本発明の駆動回路における光出力波形を、
また第３図ｂ）は従来の駆動回路における光出力波形を
示す。
また第３図ｂ）は従来の駆動回路における光出力波形を
示す。
例えば、光伝送において、ＣＭＩ符号方式が使用され、
“０”は“１０″とし、′１”は“１１”と“００”を
交互にして、“Ｏ”連続を防止する。
“０”は“１０″とし、′１”は“１１”と“００”を
交互にして、“Ｏ”連続を防止する。
第３図はこのようなＣＭＩ光出力波形の時間に対する変
化であり、本発明を適用した場合、波形の立上りと降下
がａ）の様に急峻になり、理想的波形変化になる。一方
従来得られる波形変化はｂ）の様に緩慢な立上りと降下
となり、高速な信号変化に応じることが出来ない。
化であり、本発明を適用した場合、波形の立上りと降下
がａ）の様に急峻になり、理想的波形変化になる。一方
従来得られる波形変化はｂ）の様に緩慢な立上りと降下
となり、高速な信号変化に応じることが出来ない。
以上説明したように、本発明によれば高速にスイッチン
グ駆動可焼な発光ダイオード駆動回路を提供し、例えば
光通信の高速化に伴う光スィッチの高速化を回部とする
もので、その作用効果は極めて大きい。
グ駆動可焼な発光ダイオード駆動回路を提供し、例えば
光通信の高速化に伴う光スィッチの高速化を回部とする
もので、その作用効果は極めて大きい。
第１図は本発明の原理図、
第２図は本発明の発光ダイオード駆動トランジスタ回路
の一実施例の接続図、 第３図は本発明ａ）及び従来ｂ）の光出力波形図、 第４図は発光ダイオードの順方向電圧−光出力特性図で
ある。 図において、 ｌはトランジスタ、 ２は発光ダイオード、３は抵
抗、 １１はベース、 １２はコレクタ、１３はエ
ミッタ、 Ｖｄｏは発光闇値電圧、 Ｖｄはダイオード印加電圧である。 第１図 第 ２ 図
の一実施例の接続図、 第３図は本発明ａ）及び従来ｂ）の光出力波形図、 第４図は発光ダイオードの順方向電圧−光出力特性図で
ある。 図において、 ｌはトランジスタ、 ２は発光ダイオード、３は抵
抗、 １１はベース、 １２はコレクタ、１３はエ
ミッタ、 Ｖｄｏは発光闇値電圧、 Ｖｄはダイオード印加電圧である。 第１図 第 ２ 図
Claims (1)
- エミッタ負荷抵抗（３）を備えたトランジスタ（１）の
エミッタ電極とコレクタ電極との間に発光ダイオード（
２）を備えることを特徴とする発光ダイオード駆動トラ
ンジスタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6293586A JPS62220023A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 発光ダイオ−ド駆動トランジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6293586A JPS62220023A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 発光ダイオ−ド駆動トランジスタ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62220023A true JPS62220023A (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=13214648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6293586A Pending JPS62220023A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 発光ダイオ−ド駆動トランジスタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62220023A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5097271A (ja) * | 1973-12-22 | 1975-08-02 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP6293586A patent/JPS62220023A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5097271A (ja) * | 1973-12-22 | 1975-08-02 |
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