JPS62219720A - 伝送路切替方式 - Google Patents
伝送路切替方式Info
- Publication number
- JPS62219720A JPS62219720A JP6060986A JP6060986A JPS62219720A JP S62219720 A JPS62219720 A JP S62219720A JP 6060986 A JP6060986 A JP 6060986A JP 6060986 A JP6060986 A JP 6060986A JP S62219720 A JPS62219720 A JP S62219720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- switch circuit
- stations
- station
- standby
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 83
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送路切替方式に関し、特に予備伝送路の構成
に関するものである。
に関するものである。
一つの局を中心に複数の局が現用伝送路により星形に接
続された星形回線網における従来の伝送路切替方式の一
般的な構成図を第５図に示す。局１を中心に局２．３．
４．５が星形に現用伝送路（実線で示す）で接続されて
いる場合に、一般的に一つの現用伝送路に対して一つの
予備伝送路（破線で示す）を対応させる構成が採用され
ていた。
続された星形回線網における従来の伝送路切替方式の一
般的な構成図を第５図に示す。局１を中心に局２．３．
４．５が星形に現用伝送路（実線で示す）で接続されて
いる場合に、一般的に一つの現用伝送路に対して一つの
予備伝送路（破線で示す）を対応させる構成が採用され
ていた。
従来の伝送路切替方式の予備伝送路構成では、一つの現
用伝送′路に対して一つの予備伝送路しか持っていない
為に、その予備伝送路が障害となると対応する現用伝送
路が障害となった場合に救済出来ないという欠点がある
。
用伝送′路に対して一つの予備伝送路しか持っていない
為に、その予備伝送路が障害となると対応する現用伝送
路が障害となった場合に救済出来ないという欠点がある
。
本発明の目的は、このような欠点のない伝送路切替方式
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明は、一つの局を中心に複数の局が現用伝送路によ
り星形に接続された星形回線網において、予備伝送路を
全ての局が閉ループとなるように構成し、各局が現用伝
送路と予備伝送路を選択するスイッチ回路を備えること
を特徴としている。
り星形に接続された星形回線網において、予備伝送路を
全ての局が閉ループとなるように構成し、各局が現用伝
送路と予備伝送路を選択するスイッチ回路を備えること
を特徴としている。
第１図に、本発明の一実施例の基本構成を示す。
局１を中心にして、局２，３，４．５が現用伝送路６．
７，８．９により星形に接続され星形回線網が構成され
ている。局１と局２との間に予備伝送路１０が設けられ
、局２と局３との間には予備伝送路１１が設けられ、局
３と局４との間には予備伝送路１２が設けられ、局４と
局５との間には予備伝送路１３が設けられ、局５と局１
との間には予備伝送路１４が設けられている。すなわち
、すべての局１〜５が閉回路（ループ）を構成するよう
に、予備伝送路を設ける。
７，８．９により星形に接続され星形回線網が構成され
ている。局１と局２との間に予備伝送路１０が設けられ
、局２と局３との間には予備伝送路１１が設けられ、局
３と局４との間には予備伝送路１２が設けられ、局４と
局５との間には予備伝送路１３が設けられ、局５と局１
との間には予備伝送路１４が設けられている。すなわち
、すべての局１〜５が閉回路（ループ）を構成するよう
に、予備伝送路を設ける。
このような工形回線網においては、例えば局１と局３間
の現用伝送路７が障害となった場合には障害現用伝送路
の救済を行う予備伝送路としては局３−局２−局１間の
予備伝送路ＩＬ １０または局３−局４−局５−局１間
の予備伝送路１２．１３．１４を使用出来る。
の現用伝送路７が障害となった場合には障害現用伝送路
の救済を行う予備伝送路としては局３−局２−局１間の
予備伝送路ＩＬ １０または局３−局４−局５−局１間
の予備伝送路１２．１３．１４を使用出来る。
第２図は、第１図の実施例における各局の現用伝送路と
予備伝送路を選択するためのスイッチ回路の構成を示す
。局１はスイッチ回路５ｌ−１，３１−２、３１−３、
５Ｌ−４を、局２はスイッチ回路Ｓ２を、局３はスイッ
チ回路Ｓ３を、局４はスイッチ回路Ｓ４を、局５はスイ
ッチ回路Ｓ５を備えている。
予備伝送路を選択するためのスイッチ回路の構成を示す
。局１はスイッチ回路５ｌ−１，３１−２、３１−３、
５Ｌ−４を、局２はスイッチ回路Ｓ２を、局３はスイッ
チ回路Ｓ３を、局４はスイッチ回路Ｓ４を、局５はスイ
ッチ回路Ｓ５を備えている。
スイッチ回路５１−４は現用伝送路６によりスイッチ回
路Ｓ２に接続され、スイッチ回路５１−３は現用伝送路
７によりスイッチ回路Ｓ３に接続され、スイッチ回路５
１−２は現用伝送路８によりスイッチ回路Ｓ４に接続さ
れ、スイッチ回路５１−１は現用伝送路９によりスイッ
チ回路Ｓ５に接続されている。
路Ｓ２に接続され、スイッチ回路５１−３は現用伝送路
７によりスイッチ回路Ｓ３に接続され、スイッチ回路５
１−２は現用伝送路８によりスイッチ回路Ｓ４に接続さ
れ、スイッチ回路５１−１は現用伝送路９によりスイッ
チ回路Ｓ５に接続されている。
スイッチ回路５１−４は予備伝送路１０によりスイッチ
回路Ｓ２に接続され、°スイッチ回路Ｓ２は予備伝送路
１１によりスイッチ回路Ｓ３に接続され、スイッチ回路
Ｓ３は予備伝送路１２によりスイッチ回路Ｓ４に接続さ
れ、スイッチ回路Ｓ４は予備伝送路１３によりスイッチ
回路Ｓ５に接続され、スイッチ回路Ｓ５は予備伝送路１
４によりスイッチ回路５１−１に接続されている。
回路Ｓ２に接続され、°スイッチ回路Ｓ２は予備伝送路
１１によりスイッチ回路Ｓ３に接続され、スイッチ回路
Ｓ３は予備伝送路１２によりスイッチ回路Ｓ４に接続さ
れ、スイッチ回路Ｓ４は予備伝送路１３によりスイッチ
回路Ｓ５に接続され、スイッチ回路Ｓ５は予備伝送路１
４によりスイッチ回路５１−１に接続されている。
局１内では、スイッチ回路５ｌ−１、５ｌ−２、ＳＣ２
，５ｌ−４は、予備伝送路１０と１４とを接続し得るよ
うに、導体１５．１６．１７により直列に接続されてい
る。
，５ｌ−４は、予備伝送路１０と１４とを接続し得るよ
うに、導体１５．１６．１７により直列に接続されてい
る。
各スイッチ回路は、図示のような切替え接点を有してお
り、図示の切替え接点の切替え位置では、局１は局２．
３． ４． ５に現用伝送路６． ７． ８゜９で接
続され、すべての局１〜５は予備伝送路１０〜１４で閉
ループを構成するように接続されている。
り、図示の切替え接点の切替え位置では、局１は局２．
３． ４． ５に現用伝送路６． ７． ８゜９で接
続され、すべての局１〜５は予備伝送路１０〜１４で閉
ループを構成するように接続されている。
第３図および第４図は、局１と局３を結ぶ現用伝送路７
に障害が発生した場合の、各局のスイッチ回路の切替え
状態を示す。第３図は、予備伝送路１２．１３．１４を
経由して局３を局１に接続する例を示している。スイッ
チ回路５１−３およびスイッチ回路Ｓ３では、切替え接
点を図示のように切替えることにより、障害の発生した
現用伝送路７を切り離すとともに、予備伝送路１２．１
３．１４および導体１５．１６を介して、スイ・ノ千回
路５１−３とスイッチ回路Ｓ３とを接続する。
に障害が発生した場合の、各局のスイッチ回路の切替え
状態を示す。第３図は、予備伝送路１２．１３．１４を
経由して局３を局１に接続する例を示している。スイッ
チ回路５１−３およびスイッチ回路Ｓ３では、切替え接
点を図示のように切替えることにより、障害の発生した
現用伝送路７を切り離すとともに、予備伝送路１２．１
３．１４および導体１５．１６を介して、スイ・ノ千回
路５１−３とスイッチ回路Ｓ３とを接続する。
一方、第４図において、予備伝送路１１．１０を経由し
て、局３を局１に接続する場合には、スイッチ回路５１
−３およびスイッチ回路Ｓ３の切替え接点を図示のよう
に切替えることにより、障害の発生した現用伝送路７を
切り離すとともに、予備伝送路１１．１０および導体１
７を介して、スイッチ回路５１−３とスイッチ回路Ｓ３
とを接続する。
て、局３を局１に接続する場合には、スイッチ回路５１
−３およびスイッチ回路Ｓ３の切替え接点を図示のよう
に切替えることにより、障害の発生した現用伝送路７を
切り離すとともに、予備伝送路１１．１０および導体１
７を介して、スイッチ回路５１−３とスイッチ回路Ｓ３
とを接続する。
以上のように、現用伝送路７に障害が発生した場合に、
予備伝送路を使って局１と局３とを接続するルートが必
ず２通り存在するので、たとえ一方のルートに障害が発
生したとしても、残りのルートにより局１と局３とを接
続することができる。
予備伝送路を使って局１と局３とを接続するルートが必
ず２通り存在するので、たとえ一方のルートに障害が発
生したとしても、残りのルートにより局１と局３とを接
続することができる。
（発明の効果〕
本発明の伝送路切替方式では各現用伝送路の障害時に使
用する予備伝送路をループ構成としている為に、一つの
現用伝送路障害に対して二つの予備伝送路のルートを持
っている。したがって一方の予備伝送路が障害でも、他
方の予備伝送路により障害伝送路の救済が可能である。
用する予備伝送路をループ構成としている為に、一つの
現用伝送路障害に対して二つの予備伝送路のルートを持
っている。したがって一方の予備伝送路が障害でも、他
方の予備伝送路により障害伝送路の救済が可能である。
第１図は本発明の一実施例における予備伝送路によるル
ープの構成を示す図、 第２図は第１図の実施例における各局のスイッチ回路の
構成を示す図、 第３図および第４図は第２図において現用伝送路に障害
が発生した場合のスイッチ回路の切替え接点の状態を示
す図、 第５図は従来方式の構成を示す図である。 １〜５・・・・・・局 ６〜９・・・・・・現用伝送路 １０〜１４・・・・・・予備伝送路 ５１−１〜５１−４ ・・スイッチ回路８２〜Ｓ５・・
・・スイッチ回路 １５、１６．１７・・・・導体
ープの構成を示す図、 第２図は第１図の実施例における各局のスイッチ回路の
構成を示す図、 第３図および第４図は第２図において現用伝送路に障害
が発生した場合のスイッチ回路の切替え接点の状態を示
す図、 第５図は従来方式の構成を示す図である。 １〜５・・・・・・局 ６〜９・・・・・・現用伝送路 １０〜１４・・・・・・予備伝送路 ５１−１〜５１−４ ・・スイッチ回路８２〜Ｓ５・・
・・スイッチ回路 １５、１６．１７・・・・導体
Claims (1)
- （１）一つの局を中心に複数の局が現用伝送路により星
形に接続された星形回線網において、予備伝送路を全て
の局が閉ループとなるように構成し、各局が現用伝送路
と予備伝送路を選択するスイッチ回路を備えることを特
徴とする伝送路切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060986A JPS62219720A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 伝送路切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060986A JPS62219720A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 伝送路切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62219720A true JPS62219720A (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=13147170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6060986A Pending JPS62219720A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 伝送路切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62219720A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5109296A (en) * | 1988-03-09 | 1992-04-28 | Fujitsu Limited | Transmission line switching system |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP6060986A patent/JPS62219720A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5109296A (en) * | 1988-03-09 | 1992-04-28 | Fujitsu Limited | Transmission line switching system |
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