JPS62219398A - 変換バツフア装置 - Google Patents
変換バツフア装置Info
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- JPS62219398A JPS62219398A JP61062213A JP6221386A JPS62219398A JP S62219398 A JPS62219398 A JP S62219398A JP 61062213 A JP61062213 A JP 61062213A JP 6221386 A JP6221386 A JP 6221386A JP S62219398 A JPS62219398 A JP S62219398A
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- Japan
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一致検出機能を有する連想メモリ(Conte
nt Addressed Memory : CA
M )を用いた変換バッファに関する。
nt Addressed Memory : CA
M )を用いた変換バッファに関する。
従来の技術
従来の変換バッファは、第4図に示すようにCAMlの
検索終了を外部クロック18を用いてRAM2に伝えて
いた。すなわちCAMlの検索が終了したと思われる時
点でクロック同期型808回路4よりFtAMアクセス
イネーブル17を出力し、これでゲート19を導通させ
、ライン10゜12を接続させていた。
検索終了を外部クロック18を用いてRAM2に伝えて
いた。すなわちCAMlの検索が終了したと思われる時
点でクロック同期型808回路4よりFtAMアクセス
イネーブル17を出力し、これでゲート19を導通させ
、ライン10゜12を接続させていた。
発明が解決しようとする問題点
この方式では、RAMアクセスイネーブルを出力するタ
イミングをクロックによって制御していた。出力タイミ
ングは、CAMの検索が確実に終わったのち行なわねば
ならず、同期クロックは十分なマージンを必要とした。
イミングをクロックによって制御していた。出力タイミ
ングは、CAMの検索が確実に終わったのち行なわねば
ならず、同期クロックは十分なマージンを必要とした。
そのためCAMの検索が終了してからRAMのアクセス
がはじまるまでの間に無駄な時間を要した。アドレス変
換バッファは、仮想記憶をサポートする上で重要な技術
であり、高速化が望まれる。本発明は従来のものが持つ
以上のような問題点を解消させるための新だな方式を提
供するものである。
がはじまるまでの間に無駄な時間を要した。アドレス変
換バッファは、仮想記憶をサポートする上で重要な技術
であり、高速化が望まれる。本発明は従来のものが持つ
以上のような問題点を解消させるための新だな方式を提
供するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明の変換バッファ装置は、変換前のデータを記憶す
る一致検出機能を有する連想メモリのセンスラインと1
変換後のデータを記憶するランダムアクセスメモリのワ
ードラインをゲートを介して接続し、連想メモリ内に非
同期型の一致検出終了信号生成回路を設け1この出力で
前記のゲートの導通を制御するように構成したものであ
る。
る一致検出機能を有する連想メモリのセンスラインと1
変換後のデータを記憶するランダムアクセスメモリのワ
ードラインをゲートを介して接続し、連想メモリ内に非
同期型の一致検出終了信号生成回路を設け1この出力で
前記のゲートの導通を制御するように構成したものであ
る。
作用
このような本発明は、CAMを用い、CAMからRAM
への信号の伝達を外部クロックと非同期にして行なって
いるだめ高速な変換を行なうことができる。
への信号の伝達を外部クロックと非同期にして行なって
いるだめ高速な変換を行なうことができる。
実施例
以下に本発明の一実施例について図面とともに説明する
。
。
本実施例の変換バッファ装置では第1図に示すようにC
AMl内に非同期型一致検出終了信号生成回路3(以下
EO3回路)を設けた。RAMアクセスイネーブル17
はCAM1内で最も遅い検索が終了する時点よりさらに
ごくわずが遅れて出力される。これがゲート19を導通
せしめRAM2のアクセスが開始される。このためCA
MからRAMへの伝達が時間の無駄なく行なわれる。
AMl内に非同期型一致検出終了信号生成回路3(以下
EO3回路)を設けた。RAMアクセスイネーブル17
はCAM1内で最も遅い検索が終了する時点よりさらに
ごくわずが遅れて出力される。これがゲート19を導通
せしめRAM2のアクセスが開始される。このためCA
MからRAMへの伝達が時間の無駄なく行なわれる。
本実施例装置につき第2図a、b、第3図を用いて作用
を説明する。第3図は装置の全体の構成図1第2図a、
bはその一部を拡大し、セル内の回路まで記述したもの
である。
を説明する。第3図は装置の全体の構成図1第2図a、
bはその一部を拡大し、セル内の回路まで記述したもの
である。
センスライン1oはプリチャージ方式で入力データと記
憶データが一致した場合Hi ghを保つ。
憶データが一致した場合Hi ghを保つ。
これでRAMワードライン12を駆動し、そこに記憶さ
れているデータを読み出す。不一致の場合、センスライ
ン10はフード中の不一致ピントのCAMセル全てによ
りディスチャージされる。それに対してEOSライン1
1はただ1コの非同期型808回路3のみでディスチャ
ージされる。ここでEOSライン11にはKO3回路3
の他ダミーセル23がCAMのビット数−1個接続され
ており、センスライン1oと同じ負荷容素を持つ。
れているデータを読み出す。不一致の場合、センスライ
ン10はフード中の不一致ピントのCAMセル全てによ
りディスチャージされる。それに対してEOSライン1
1はただ1コの非同期型808回路3のみでディスチャ
ージされる。ここでEOSライン11にはKO3回路3
の他ダミーセル23がCAMのビット数−1個接続され
ており、センスライン1oと同じ負荷容素を持つ。
CAM内で検索が開始されると、ピットライン13.1
4のどちらかがH工ghであるのでEoSライン11は
必ずLowに落ちる。最も遅(Lowに落ちるワードラ
インはただ1コのCAMセルによりディスチャージされ
るものであるが、 Eosライン11のディスチャー
ジは1コのKO3回路3のNch)ランジスタ20のみ
で行なわれるため、EOSライン11がLowに落ちた
時点で全てのワードの検索は終了している。そこでこれ
をRAMアクセスイネーブル8としてゲート19の導通
に用いる。
4のどちらかがH工ghであるのでEoSライン11は
必ずLowに落ちる。最も遅(Lowに落ちるワードラ
インはただ1コのCAMセルによりディスチャージされ
るものであるが、 Eosライン11のディスチャー
ジは1コのKO3回路3のNch)ランジスタ20のみ
で行なわれるため、EOSライン11がLowに落ちた
時点で全てのワードの検索は終了している。そこでこれ
をRAMアクセスイネーブル8としてゲート19の導通
に用いる。
第3図においてCAM1内に仮想アドレス。
RAM2内に物理アドレスが記憶される。アドレス32
bitとしてページサイズに応じてCAMl及びRA
M2はそれぞれ1ワード20〜23bit構成をとる。
bitとしてページサイズに応じてCAMl及びRA
M2はそれぞれ1ワード20〜23bit構成をとる。
つまりCAMセル6及びRAMセル6はワード方向に2
0〜23個並べられる。深さ並べられる。CAMのセン
スライン10はインバータ21及びゲート19を介して
RAMのワードライン12に接続される。またEOSラ
イン11は遅延のだめにインバータ22を2段通ったあ
とゲート19に接続される。EOSラインには1個のz
os回路、ピット数−1個のダミーセルが接続される。
0〜23個並べられる。深さ並べられる。CAMのセン
スライン10はインバータ21及びゲート19を介して
RAMのワードライン12に接続される。またEOSラ
イン11は遅延のだめにインバータ22を2段通ったあ
とゲート19に接続される。EOSラインには1個のz
os回路、ピット数−1個のダミーセルが接続される。
またRAM2のワードライン12の全てのNORをとる
ことにより不一致信号7が生成される。これはCAMl
内に入力された仮想アドレスが記憶されてないことを示
す。
ことにより不一致信号7が生成される。これはCAMl
内に入力された仮想アドレスが記憶されてないことを示
す。
発明の効果
以上述べてきたように本発明の変換バッファ装置は、C
AMを用いており、フルアソシェイティプな検索を高速
で行なうことができる。CAMからRAMへの信号の伝
達を外部クロックと非同期にしたため高速な変換が可能
となった。マイクロプロセッサの発展と共に仮想記憶サ
ポートは重要な問題であり1高速アドレス変換を実現す
る上で本発明は非常に有用なものである。
AMを用いており、フルアソシェイティプな検索を高速
で行なうことができる。CAMからRAMへの信号の伝
達を外部クロックと非同期にしたため高速な変換が可能
となった。マイクロプロセッサの発展と共に仮想記憶サ
ポートは重要な問題であり1高速アドレス変換を実現す
る上で本発明は非常に有用なものである。
第1図は本発明の一実施例におけるアドレス変換バッフ
ァ装置の構成図、第2図は本実施例装置の一部を取出し
てます回路図、第3図は同全体の構成図、第4図は従来
のアドレス変換バッファ装置の構成図である。
ァ装置の構成図、第2図は本実施例装置の一部を取出し
てます回路図、第3図は同全体の構成図、第4図は従来
のアドレス変換バッファ装置の構成図である。
1・・・・・・CAM、2・・・・・・RAM、3・・
・・・・非同期型EO3回路、4・・・・・・同期型K
OS回路、6・・・・・・CAMセル、6・・・・・・
RAMセル、ア・川・・不一致信号、8・・・・・・R
AMアクセスイネーブル、9・・・・CAMワードライ
ン、IQ・・・・・・センスライン、11・・・・・・
EOSライン、12.・・・・・RAMワードライン、
13.15・・・・・・ピットライン、14.16・・
・・・・ビットライン、17・・・・・・RAMアクセ
スイネーブル、18・・・・・・外部クロック、19・
川・・ゲート、20・・・・・・Nch)ランジスタ、
21.22・川・・インバータ、23・・・・・・タミ
ーセル。
・・・・非同期型EO3回路、4・・・・・・同期型K
OS回路、6・・・・・・CAMセル、6・・・・・・
RAMセル、ア・川・・不一致信号、8・・・・・・R
AMアクセスイネーブル、9・・・・CAMワードライ
ン、IQ・・・・・・センスライン、11・・・・・・
EOSライン、12.・・・・・RAMワードライン、
13.15・・・・・・ピットライン、14.16・・
・・・・ビットライン、17・・・・・・RAMアクセ
スイネーブル、18・・・・・・外部クロック、19・
川・・ゲート、20・・・・・・Nch)ランジスタ、
21.22・川・・インバータ、23・・・・・・タミ
ーセル。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 日Oさ14!I宣テ 第2図 (b) 第4図
図 日Oさ14!I宣テ 第2図 (b) 第4図
Claims (2)
- (1)変換前のデータを記憶する一致検出機能を有する
連想メモリのセンスラインと、変換後のデータを記憶す
るランダムアクセスメモリのワードラインをゲートを介
して接続し、前記連想メモリ内に非同期型の一致検出終
了信号生成回路を設け、この出力で前記のゲートの導通
を制御するように構成した変換バッファ装置。 - (2)連想メモリ内において、必ず不一致を検出する1
ビットのセル及び必ず一致を検出するワード数より1ビ
ット少ない数のセルからなる1ワード分の付加回路を一
致検出終了信号生成回路とし、ここで生成される不一致
信号を一致検出終了信号とする特許請求の範囲第1項記
載の変換バッファ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61062213A JPH071636B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 変換バツフア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61062213A JPH071636B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 変換バツフア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62219398A true JPS62219398A (ja) | 1987-09-26 |
JPH071636B2 JPH071636B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=13193640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61062213A Expired - Lifetime JPH071636B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 変換バツフア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071636B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05127872A (ja) * | 1991-02-28 | 1993-05-25 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
JPH0749813A (ja) * | 1990-03-29 | 1995-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャッシュメモリの制御方式およびキャッシュタグメモリの制御方式 |
JPH1196773A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-04-09 | Northern Telecom Ltd | 内容参照メモリ |
JPH11120775A (ja) * | 1997-08-28 | 1999-04-30 | Northern Telecom Ltd | 内容アドレスメモリシステム |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP61062213A patent/JPH071636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0749813A (ja) * | 1990-03-29 | 1995-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャッシュメモリの制御方式およびキャッシュタグメモリの制御方式 |
JPH05127872A (ja) * | 1991-02-28 | 1993-05-25 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
JPH11120775A (ja) * | 1997-08-28 | 1999-04-30 | Northern Telecom Ltd | 内容アドレスメモリシステム |
JPH1196773A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-04-09 | Northern Telecom Ltd | 内容参照メモリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071636B2 (ja) | 1995-01-11 |
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