JPS62218976A - トナ−を搬送容器からトナ−貯蔵容器へ充填するための装置と方法 - Google Patents
トナ−を搬送容器からトナ−貯蔵容器へ充填するための装置と方法Info
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0894—Reconditioning of the developer unit, i.e. reusing or recycling parts of the unit, e.g. resealing of the unit before refilling with toner
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- G03G15/0855—Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by optical means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はトナー全搬送容器からトナー貯蔵容器へ充填す
るための装置であって、トナーが該貯蔵容器から更にエ
レクトロ・フォトグラフィー式のプリント又はコピー機
の現像剤ステーションに供給される形式のものに関する
。
るための装置であって、トナーが該貯蔵容器から更にエ
レクトロ・フォトグラフィー式のプリント又はコピー機
の現像剤ステーションに供給される形式のものに関する
。
従来の技術
エレクトロ・フォトグラフィーの原理に基くコピー技術
及び最近の高速データプリンタにおいては荷電潜像が記
録担体、例えば中間担体（フォト胴体ドラム）に直接に
又は特殊な紙に直接に形成され、続いて黒いトナーによ
って現像剤ステーション内で着色される。中間担体の使
用時にはこのトナー像が説いて普通紙上に伝達されかつ
そこで固定される。一般的には現像の念めに、強磁性の
担体粒子とトナー粒子とから成る２成分現像剤が用いら
れている。この現像剤は磁石ブラシ構造体によって中間
担体上の荷電潜像に沿って通過案内され、この中間担体
にトナーが静電気力によって付着保持される。
及び最近の高速データプリンタにおいては荷電潜像が記
録担体、例えば中間担体（フォト胴体ドラム）に直接に
又は特殊な紙に直接に形成され、続いて黒いトナーによ
って現像剤ステーション内で着色される。中間担体の使
用時にはこのトナー像が説いて普通紙上に伝達されかつ
そこで固定される。一般的には現像の念めに、強磁性の
担体粒子とトナー粒子とから成る２成分現像剤が用いら
れている。この現像剤は磁石ブラシ構造体によって中間
担体上の荷電潜像に沿って通過案内され、この中間担体
にトナーが静電気力によって付着保持される。
別の原理に基づいて荷電潜像全現像するエレクトロ・フ
ォトグラフィー俟のコピー榊は例÷ば西ドイツ特許出願
公告筒２１６６６６７号明細書から公知である。
ォトグラフィー俟のコピー榊は例÷ば西ドイツ特許出願
公告筒２１６６６６７号明細書から公知である。
中間担体上の荷電潜像の着色によって現像剤ステーショ
ンの現像剤混合体内のトナー濃度は常に減少する。従っ
てこの現像剤混合体に常に新しいトナー金調量供給する
ことが必要とされる。高速コピー機及び扁性能データプ
リンタにおいては時間単位ごとのトナー消費量が極めて
高いので、このような器械においてはトナーの補充によ
る作業停止時間全回避するために、大きなトナー貯蔵容
器が用いられる。このトナー貯蔵容器が空になると、一
般的には持運び可能な容器に入れて運搬されるトナーが
この貯蔵容器内に充填される。この際には、トナーがこ
ぼれて周囲を汚すことのないようにトナーを容器から貯
蔵容器へ移すことが重要である。
ンの現像剤混合体内のトナー濃度は常に減少する。従っ
てこの現像剤混合体に常に新しいトナー金調量供給する
ことが必要とされる。高速コピー機及び扁性能データプ
リンタにおいては時間単位ごとのトナー消費量が極めて
高いので、このような器械においてはトナーの補充によ
る作業停止時間全回避するために、大きなトナー貯蔵容
器が用いられる。このトナー貯蔵容器が空になると、一
般的には持運び可能な容器に入れて運搬されるトナーが
この貯蔵容器内に充填される。この際には、トナーがこ
ぼれて周囲を汚すことのないようにトナーを容器から貯
蔵容器へ移すことが重要である。
西ドイツ特許第３２２４２９６号明細書（Ｃよレバ、容
器からトナー貯蔵容器へのトナーの充填及びろ過のため
の装置が公知である。この場合に搬送容器、即ちトナー
びん内にあるトナーは、該トナーびんが貯蔵容器の充填
開口内にかぶせられることによって、該貯蔵容器に供給
される。充填開口の範囲内には、貯蔵容器に対してシー
プ（フィルタ）を以って閉じられたかご状シーブが配置
され、このシープは必要に応じてトリガ可能な電気振動
装置に接続せしめられている。この際に振動装置は、充
填開口全閉鎖するカバーの開放によってトリガされる。
器からトナー貯蔵容器へのトナーの充填及びろ過のため
の装置が公知である。この場合に搬送容器、即ちトナー
びん内にあるトナーは、該トナーびんが貯蔵容器の充填
開口内にかぶせられることによって、該貯蔵容器に供給
される。充填開口の範囲内には、貯蔵容器に対してシー
プ（フィルタ）を以って閉じられたかご状シーブが配置
され、このシープは必要に応じてトリガ可能な電気振動
装置に接続せしめられている。この際に振動装置は、充
填開口全閉鎖するカバーの開放によってトリガされる。
上記のような充填装置においては、トナーびんからの手
による移し作業時にトナーがこぼれてしまう危険がある
。更にこのトナーはある所定の位置においてのみトナー
貯蔵容器に供給されるので、現像ステーションへのトナ
ーの一定した供給全保証するために、特別な分配装置を
トナー貯蔵容器内に配設することが必要である。
による移し作業時にトナーがこぼれてしまう危険がある
。更にこのトナーはある所定の位置においてのみトナー
貯蔵容器に供給されるので、現像ステーションへのトナ
ーの一定した供給全保証するために、特別な分配装置を
トナー貯蔵容器内に配設することが必要である。
発明の課題
本発明の課題は冒頭に述べた形式の装置ｔ’ｉ改良して
、トナーが硬化したり又はこぼれたりすることすく、簡
単でローコストな搬送容器から機械側の、大きな収容世
ヲ有する貯蔵容器内に移され得るもの全提供することで
ある。
、トナーが硬化したり又はこぼれたりすることすく、簡
単でローコストな搬送容器から機械側の、大きな収容世
ヲ有する貯蔵容器内に移され得るもの全提供することで
ある。
課題を解決するための手段
上記の課題は本発明によればトナー貯蔵容器が現像剤ス
テーションに接続された沈降室と、ろ過装置を介して沈
降室から分離された吸込室と’ｔｕｆｆえ、この吸込室
には負圧を形成するための装置が配設されている、特許
請求して搬送容器からのトナーの移送のために該搬送容
器が供給４萱を介して沈降室に接続可能であり、そして
吸込室円での負圧形成によってトナーが沈降室内に沈降
されることによって解決された。
テーションに接続された沈降室と、ろ過装置を介して沈
降室から分離された吸込室と’ｔｕｆｆえ、この吸込室
には負圧を形成するための装置が配設されている、特許
請求して搬送容器からのトナーの移送のために該搬送容
器が供給４萱を介して沈降室に接続可能であり、そして
吸込室円での負圧形成によってトナーが沈降室内に沈降
されることによって解決された。
発明の実施態様及び作用・効果
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の各従属項に
記載された通りである。
記載された通りである。
不発明によればトナーが有利に搬送容器、即ちトナーび
んから、フレキシブルな導管を介して負圧による吸込み
によって取り出され得る。
んから、フレキシブルな導管を介して負圧による吸込み
によって取り出され得る。
こρフレキシブルな導管を介してトナーが、沈降室と該
沈降室から分離された吸込室とに分割された貯蔵容器内
に達つする。この吸込室は負圧を形成する負圧ポンプと
接続されておシ、それによってトナーが沈降室のフィル
タの所に沈降される。吸込ポンプの遮断後にトナーは、
沈降室の底部に配置された搬送スクリュ上に落下し、こ
のスクリュによってトナーが調量されつつプリンタの現
像剤ステーションに供給される。
沈降室から分離された吸込室とに分割された貯蔵容器内
に達つする。この吸込室は負圧を形成する負圧ポンプと
接続されておシ、それによってトナーが沈降室のフィル
タの所に沈降される。吸込ポンプの遮断後にトナーは、
沈降室の底部に配置された搬送スクリュ上に落下し、こ
のスクリュによってトナーが調量されつつプリンタの現
像剤ステーションに供給される。
多数の開口を有する圧力分配プレートの使用によって貯
蔵容器円でのトナーの均一な分配が行なわれている。こ
の際にトナーはフィルタの、強い流れが生じる個所に沈
降し、それによって最初はその個所に、少なめの流れが
生じる個所におけるよシも多くのトナーが沈降せしめら
れる。しかしこの厚めのトナ一層によって流れ抵抗も大
きくなり、従ってその流れが変化する。
蔵容器円でのトナーの均一な分配が行なわれている。こ
の際にトナーはフィルタの、強い流れが生じる個所に沈
降し、それによって最初はその個所に、少なめの流れが
生じる個所におけるよシも多くのトナーが沈降せしめら
れる。しかしこの厚めのトナ一層によって流れ抵抗も大
きくなり、従ってその流れが変化する。
このプロセスは、ある所定のトナ一層厚さが形成される
までくシ返され、その後でトナー粒子が調量装置の範囲
内に落下する。
までくシ返され、その後でトナー粒子が調量装置の範囲
内に落下する。
トナーは機械的に圧縮されないので、・・その環形成は
生じない。
生じない。
１社４−−フｌ／４−ｙ＋／′ＩＴ／プ＝＋ｙθ）＃ｆ
ｆＦＪＪＷ＋−／−１イ七４１送容器、即ちトナーびん
は位置画定される必要がなくなり、条件に応じて接続又
は配置箋し可能である。トナー貯蔵容器自体は機械的に
作動する部材を有さす、従ってローコストで薄壁にかつ
プラスチックから製造可能である。
ｆＦＪＪＷ＋−／−１イ七４１送容器、即ちトナーびん
は位置画定される必要がなくなり、条件に応じて接続又
は配置箋し可能である。トナー貯蔵容器自体は機械的に
作動する部材を有さす、従ってローコストで薄壁にかつ
プラスチックから製造可能である。
特に有利な実施態様によれば、搬送容器を受容すべき保
持兼振動装置が機械に旋回可能に配置されている。保持
装置の第１の受容位置にトナーびんがそう着されかつ該
びんがフレキシブルな導管に接続された後で搬送容器が
簡単な方法で上方へ旋回され、そして該保持装置の旋回
範囲内に配置された振動装置と吸込ポンプとが発動され
る。
持兼振動装置が機械に旋回可能に配置されている。保持
装置の第１の受容位置にトナーびんがそう着されかつ該
びんがフレキシブルな導管に接続された後で搬送容器が
簡単な方法で上方へ旋回され、そして該保持装置の旋回
範囲内に配置された振動装置と吸込ポンプとが発動され
る。
この際に当該装置は選択的に、びんが空になるまでオン
切換え状態に滞まるか又は必要に応 、じて、貯蔵容器
内の残量が所定値を下回った時にオンされる。これによ
って搬送容器、即ちトナーびん自体が本来の貯蔵容器以
外の付加的なり・ザーバとして働き得、従ってトナー貯
蔵容器自体は小さめに形成可能である。
切換え状態に滞まるか又は必要に応 、じて、貯蔵容器
内の残量が所定値を下回った時にオンされる。これによ
って搬送容器、即ちトナーびん自体が本来の貯蔵容器以
外の付加的なり・ザーバとして働き得、従ってトナー貯
蔵容器自体は小さめに形成可能である。
実施例
図示されていない非機械的な高速プリンタ（レーデプリ
ンタ）内にはトナー貯蔵容器１ｏが配置されており、こ
の容器１０からトナーが荷電潜像の現像のための現像剤
ステーション１１に供給される。トナー貯蔵容器１０は
ほぼプリント幅に相応する現像剤ステーション１１の幅
を有し、かつ沈降室１２と吸込室１３とに分けられてい
る。各室１２．１３はろ過装置１４によって互いに分離
されている。このろ過装置１４は吸込室１３に対して、
複数の開口１６を有する圧力分配グＶ−）１５によって
閉じられている。圧力分配プレート１５上には、例えば
ガラスマットから成９本来のトナーに対して密なフィル
タ１７が配置されている。このフィルタ１７は発泡材条
片１８によって６緑においてシールされている。圧力分
配プレートはまた簡単な支持格子から成っていてもよい
。各開口１６はこの際に所望の圧力配分に応じて配置さ
れかツ寸法設計されている。
ンタ）内にはトナー貯蔵容器１ｏが配置されており、こ
の容器１０からトナーが荷電潜像の現像のための現像剤
ステーション１１に供給される。トナー貯蔵容器１０は
ほぼプリント幅に相応する現像剤ステーション１１の幅
を有し、かつ沈降室１２と吸込室１３とに分けられてい
る。各室１２．１３はろ過装置１４によって互いに分離
されている。このろ過装置１４は吸込室１３に対して、
複数の開口１６を有する圧力分配グＶ−）１５によって
閉じられている。圧力分配プレート１５上には、例えば
ガラスマットから成９本来のトナーに対して密なフィル
タ１７が配置されている。このフィルタ１７は発泡材条
片１８によって６緑においてシールされている。圧力分
配プレートはまた簡単な支持格子から成っていてもよい
。各開口１６はこの際に所望の圧力配分に応じて配置さ
れかツ寸法設計されている。
吸込室１６は電動の負圧ポンプ１９と接続されている。
沈降室１２はやはり接続管片２０を有し、この管片２０
には吸込長鼻形状のフンキシプル導管２１が接続されて
いる。
には吸込長鼻形状のフンキシプル導管２１が接続されて
いる。
トナーびん２２に入れて運ばれて来たトナー２３をトナ
ー貯蔵容器１０又は現像剤ステーション１１へ移すため
に、フレキシブルな長鼻状の吸込導管２１がその吸込管
片２４を以ってトナーびん２２内にそう人され、紗いて
吸込ポンプ１９が作動される。そして吸込室１３Ｖ：Ｊ
に生じ圧力分配プレート１５の各開口１６に均一に作用
する負圧によって沈降室１２円に相応する負圧が生じ、
これによってトナー２３が電気掃除機の原理に基いて沈
降室１２内に吸込まれる。
ー貯蔵容器１０又は現像剤ステーション１１へ移すため
に、フレキシブルな長鼻状の吸込導管２１がその吸込管
片２４を以ってトナーびん２２内にそう人され、紗いて
吸込ポンプ１９が作動される。そして吸込室１３Ｖ：Ｊ
に生じ圧力分配プレート１５の各開口１６に均一に作用
する負圧によって沈降室１２円に相応する負圧が生じ、
これによってトナー２３が電気掃除機の原理に基いて沈
降室１２内に吸込まれる。
トナーはろ過装置の下方に、そのトナー貯蔵容器の全幅
に亘って均一に沈降する。
に亘って均一に沈降する。
この均一沈降は以下のようにして自動的に行なりれる。
即ち最初は、大きめの開口１６又は高い透過性に基いて
強い流れが形成される第１のフィルタ個所に、少なめの
流れが形成される第２の個所よりも多めのトナー２３が
沈降される。この形成された厚めのトナ一層によって前
述の第１個所における流れ抵抗は大きくなシ、これによ
って再び沈降プロセスがゆっくりになり、延いては再び
第２個所がよシ強い流れ全受けるようになる。これによ
って当該の第２個所にはトナー粒子がよフ強力に沈降す
る。このプロセスは、ある所定のトナ一層厚さが形成さ
れるまで繰シ返される。絖いてトナー粒子は沈降室１２
の、下方へ円錐状に延びる部分２５内に落下する。トナ
ー２３の連成的な吸込みを妨げないために、フレキシブ
ル導管のための接続管片２０は沈降室１２の円錐部分２
５の上方部分内に配置されている。円錐状に形成された
沈降室１２の下側範囲には、モータ２６を介して駆動さ
れる調量装置が搬送スクリュ２７として形成されて配置
されている。このスクリュ２７によって必要時には、図
示されていない充填レベル測定装置に応じてトナーが現
像剤ステーショ第２図に示された本発明の特に有利な実
施形ではトナー貯蔵容器１０に保持装置と振動装置との
コンビネーション構造体が配属されている。
強い流れが形成される第１のフィルタ個所に、少なめの
流れが形成される第２の個所よりも多めのトナー２３が
沈降される。この形成された厚めのトナ一層によって前
述の第１個所における流れ抵抗は大きくなシ、これによ
って再び沈降プロセスがゆっくりになり、延いては再び
第２個所がよシ強い流れ全受けるようになる。これによ
って当該の第２個所にはトナー粒子がよフ強力に沈降す
る。このプロセスは、ある所定のトナ一層厚さが形成さ
れるまで繰シ返される。絖いてトナー粒子は沈降室１２
の、下方へ円錐状に延びる部分２５内に落下する。トナ
ー２３の連成的な吸込みを妨げないために、フレキシブ
ル導管のための接続管片２０は沈降室１２の円錐部分２
５の上方部分内に配置されている。円錐状に形成された
沈降室１２の下側範囲には、モータ２６を介して駆動さ
れる調量装置が搬送スクリュ２７として形成されて配置
されている。このスクリュ２７によって必要時には、図
示されていない充填レベル測定装置に応じてトナーが現
像剤ステーショ第２図に示された本発明の特に有利な実
施形ではトナー貯蔵容器１０に保持装置と振動装置との
コンビネーション構造体が配属されている。
この構造体はトナーびん２２の受容のための、機械に旋
回可能に配置された保持装置２８を有し、また該保持装
置２８の旋回範囲内に振動装置２９が配置されている。
回可能に配置された保持装置２８を有し、また該保持装
置２８の旋回範囲内に振動装置２９が配置されている。
更に保持装＃２８の位置を移すための切換え器３０が配
置されている。
置されている。
トナー貯蔵容器内のトナー貯蔵量全補充するためにはト
ナーびん２２が、保持装置の鎖腺で示された傾斜位置で
該保持装置２８内に係止される。そしてトナーびんが、
適切に形成された吸込管片３１を有する図示されていな
いバイオネット式の閉鎖体によってフレキシブル導管２
１に接読される。負圧ポンプ１９全操作する切換え器３
０はこの際に遮断されている。矢印言回で保持装置２８
が持上げ旋回された後にびんは振動装置２９の作用範囲
内に達つする。切換連結されていてもよく、それによっ
て持上げ旋回時に負圧ポンプ１９と振動装置２９とが自
動的にオン切換えされ得る。電動モータで作動される揺
動体３２を介してトナーびん２２が振動せしめられる。
ナーびん２２が、保持装置の鎖腺で示された傾斜位置で
該保持装置２８内に係止される。そしてトナーびんが、
適切に形成された吸込管片３１を有する図示されていな
いバイオネット式の閉鎖体によってフレキシブル導管２
１に接読される。負圧ポンプ１９全操作する切換え器３
０はこの際に遮断されている。矢印言回で保持装置２８
が持上げ旋回された後にびんは振動装置２９の作用範囲
内に達つする。切換連結されていてもよく、それによっ
て持上げ旋回時に負圧ポンプ１９と振動装置２９とが自
動的にオン切換えされ得る。電動モータで作動される揺
動体３２を介してトナーびん２２が振動せしめられる。
この振動装置は西ドイツ特許第３２２４２９６号明細書
に記された構造に形成されてもよい。
に記された構造に形成されてもよい。
この振動によってびんが迅速にかつ残余物なしに空にさ
れ得る。
れ得る。
この装置は場合によっては、トナーびん２２が空になる
まで（ＩＫｇのびんで例えば１分以下で済む）オン切換
えされているか又は、必要に応じてオン切換えされ得る
。このオン切換えは貯蔵容器１０内の残り量が所定の値
を下回った時に行なわれ得る。この際に該トナーびん２
２はトナー貯蔵容器１０のための付加的なリデーバとし
て働く。
まで（ＩＫｇのびんで例えば１分以下で済む）オン切換
えされているか又は、必要に応じてオン切換えされ得る
。このオン切換えは貯蔵容器１０内の残り量が所定の値
を下回った時に行なわれ得る。この際に該トナーびん２
２はトナー貯蔵容器１０のための付加的なリデーバとし
て働く。
トナー貯蔵容器１０は完全にプラスチックから製造する
ことが可能である。保持装置ｔを機械のケーシングと固
定するヒンジ装置３３は金属から製造可能である。
ことが可能である。保持装置ｔを機械のケーシングと固
定するヒンジ装置３３は金属から製造可能である。
図面は本発明の笑施例全示すものであって、第１図は搬
送容器からトナー貯蔵容器へトナー全充填するための装
置を示す側方部分断面図と部分横断面図、第２図は第１
図の装置に、搬送容器全受容するための保持兼振動装置
を配設したものを示す略示図である。 １０・・・トナー貯蔵容器、１１・・・現像剤ステーシ
ョン、１２・・・沈降室、１３・・・吸込室、１４・・
・ろ過装置、１５・・・圧力分配プレート、１６・・・
開口、１７・・・フィルタ、１８・・・発泡材条片、１
９・・・負圧ポンプ、２０・・・接続管片、２１・・・
フレキシブル導、ｆｆ、２２・・・トナーびん、２３・
・・トナー、２４．３１・・・吸込管片、２５・・・円
錐部分、２６・・・モータ、２７・・・スクリュ、２８
・・・保持装置、２９・・・振動装置、３０・・・切換
え器、３２・・・揺動体、３３・・・ヒンゾ装置
送容器からトナー貯蔵容器へトナー全充填するための装
置を示す側方部分断面図と部分横断面図、第２図は第１
図の装置に、搬送容器全受容するための保持兼振動装置
を配設したものを示す略示図である。 １０・・・トナー貯蔵容器、１１・・・現像剤ステーシ
ョン、１２・・・沈降室、１３・・・吸込室、１４・・
・ろ過装置、１５・・・圧力分配プレート、１６・・・
開口、１７・・・フィルタ、１８・・・発泡材条片、１
９・・・負圧ポンプ、２０・・・接続管片、２１・・・
フレキシブル導、ｆｆ、２２・・・トナーびん、２３・
・・トナー、２４．３１・・・吸込管片、２５・・・円
錐部分、２６・・・モータ、２７・・・スクリュ、２８
・・・保持装置、２９・・・振動装置、３０・・・切換
え器、３２・・・揺動体、３３・・・ヒンゾ装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、トナー（２３）を搬送容器（２２）からトナー貯蔵
容器（１０）へ充填するための装置であつて、トナー（
２３）が該貯蔵容器（１０）から更にエレクトロ・フォ
トグラフィー式のプリント又はコピー機の現像剤ステー
ション（１１）に供給される形式のものにおいて、トナ
ー貯蔵容器（１０）が、現像剤ステーション（１１）に
接続された沈降室（１２）と、ろ過装置（１４）を介し
て沈降室（１２）から分離された吸込室（１３）とを備
え、この吸込室（１３）には負圧を形成するための装置
（１９）が配設されており、そして搬送容器（２２）か
らのトナー（２３）の移送のために該搬送容器（２２）
が供給導管（２１）を介して沈降室（１２）に接続可能
であり、そして吸込室（１３）円での負圧形成によつて
トナーが沈降室（１２）内に沈降されることを特徴とす
る、トナーを搬送容器からトナー貯蔵容器へ充填するた
めの装置。 ２、沈降室（１２）の底部に、トナー（２３）を現像剤
ステーション（１１）に供給するための調量装置（２７
）が配置されている、特許請求の範囲第１項記載の装置
。 ３、ろ過装置（１４）が、多数の開口（１６）と１つの
フィルタマット（１７）とを有する圧力分配プレート（
１５）を備えている、特許請求の範囲第１項又は第２項
記載の装置。 ４、少なくとも負圧形成の中断時にトナー（２３）が調
量装置（２７）の範囲内で沈降するように、沈降室（１
２）が形成されている、特許請求の範囲第１項から第３
項までのいずれか１項記載の装置。 ５、調量装置が搬送スクリュ（２７）を有している、特
許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載
の装置。 ６、沈降室（１２）が吸込ポンプ（１９）に接続されて
いる、特許請求の範囲第１項から第５項までのいずれか
１項記載の装置。 ７、搬送容器を受容すべき保持兼振動装置（２８、２９
）が配置されている、特許請求の範囲第１項から第６項
までのいずれか１項記載の装置。 ８、保持装置（２８）が機械に旋回可能に配置されてお
り、その第１の受容位置において搬送容器（２２）が該
保持装置（２８）内にそう入可能でありかつフレキシブ
ル導管（２１）を介してトナー貯蔵容器（１０）に接続
可能であり、そして該保持装置（２８）が振動装置（２
９）の作用範囲内に旋回移動した後に、相応する切換え
器（３０）を介して振動装置（２９）及び（又は）負圧
を形成する装置（１９）が作動せしめられる、特許請求
の範囲第７項記載の装置。 ９、保持装置の旋回範囲内に切換え装置（３０）が配置
されている、特許請求の範囲第９項記載の装置。 １０、トナー（２３）を搬送容器（２２）からトナー貯
蔵容器（１０）へ充填するための方法であって、トナー
（２３）を該貯蔵容器（１０）から更にエレクトロ・フ
ォトグラフィー式のプリント又はコピー機の現像剤ステ
ーションに供給する形式のものにおいて、 ａ）負圧によってトナー（２３）をトナーびん（２２）
から吸出し、トナー貯蔵容器（ １０）内のろ過装置（１４）において分離 する、 ｂ）ろ過装置（１４）で分離されたトナー（２３）を調
量装置（２７）を介して現像剤 ステーション（１１）に供給する、 という方法段階を以って行なうことを特徴とする、トナ
ーを搬送容器からトナー貯蔵容器へ充填するための方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| DE3608605 | 1986-03-14 |
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| JPH07117786B2 JPH07117786B2 (ja) | 1995-12-18 |
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-
1987
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