JPS62218974A - 現像装置 - Google Patents
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- JPS62218974A JPS62218974A JP61062157A JP6215786A JPS62218974A JP S62218974 A JPS62218974 A JP S62218974A JP 61062157 A JP61062157 A JP 61062157A JP 6215786 A JP6215786 A JP 6215786A JP S62218974 A JPS62218974 A JP S62218974A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0874—Arrangements for supplying new developer non-rigid containers, e.g. foldable cartridges, bags
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- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子写真等の静電潜像を現像する現像装置に
関する。
関する。
従来の技術
従来、第８図に示すように、電子写真装置の現像装置】
は現像剤を収容するホッパー２及びその蓋３を有してお
り、この現像装置１への現像剤補給を行うには、ホンパ
ー２の蓋３を開き、現像剤を入れているボトル４のキャ
ップを外し、ボトル４内の現像剤をホッパー２の中へ静
かにまんべんなく注いでいた。
は現像剤を収容するホッパー２及びその蓋３を有してお
り、この現像装置１への現像剤補給を行うには、ホンパ
ー２の蓋３を開き、現像剤を入れているボトル４のキャ
ップを外し、ボトル４内の現像剤をホッパー２の中へ静
かにまんべんなく注いでいた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、かかる構成によれば、ボトル４から一度に現像
剤が出てしまい、周囲にこぼれてしまったり、空気中に
現像剤が舞い上がり、周囲の広い範囲を汚してしまうと
いう問題点があった。
剤が出てしまい、周囲にこぼれてしまったり、空気中に
現像剤が舞い上がり、周囲の広い範囲を汚してしまうと
いう問題点があった。
上述問題は以下の理由で生ずる。
第１に、現像剤のボトルからの出方は、粉体特有の出方
を示し、ホッパーにまんべんなく注ぐには、慣れ、器用
さという個人差の大きな要因に左右されやすい。
を示し、ホッパーにまんべんなく注ぐには、慣れ、器用
さという個人差の大きな要因に左右されやすい。
第２に、現像剤を現像装置内にまんべんなく注ぐために
、ホッパーの入口を広く開けておかなくてはならない。
、ホッパーの入口を広く開けておかなくてはならない。
以上の問題点を解決するために、円筒形のカートリ、シ
に現像剤を入れ、ホッパーに注ぐ方法もある。第９図に
この方法を実施するためのカートリッジ及び現像装置の
構成を示す。カートリッジ５はその開口部にシール６が
貼られ、その中に現像剤（図示せず）が入っている。一
方、現像装置７はホッパー８とその上方に位置してカー
トリッジ５を案内するガイド９とを有しており、カート
リッジ５を現像装置７に装着するには、シール６を矢印
入方向に剥がし、開口部を上方向に向けたままホッパー
８の上部のガイド９に入れる。そしてカートリッジ５の
取手１０を持ち矢印Ｂの方向；こカートリッジ５を回し
、開口部を下に向け、カ−トリッジ内の現像剤をホッパ
ー８内に落とす。
に現像剤を入れ、ホッパーに注ぐ方法もある。第９図に
この方法を実施するためのカートリッジ及び現像装置の
構成を示す。カートリッジ５はその開口部にシール６が
貼られ、その中に現像剤（図示せず）が入っている。一
方、現像装置７はホッパー８とその上方に位置してカー
トリッジ５を案内するガイド９とを有しており、カート
リッジ５を現像装置７に装着するには、シール６を矢印
入方向に剥がし、開口部を上方向に向けたままホッパー
８の上部のガイド９に入れる。そしてカートリッジ５の
取手１０を持ち矢印Ｂの方向；こカートリッジ５を回し
、開口部を下に向け、カ−トリッジ内の現像剤をホッパ
ー８内に落とす。
しかし、この方法にも問題点があった。即ち、カートリ
ッジ５を回転させる際、僅かではあるが、カイト９の壁
面９Ａｔこ現像剤が付着する。そしてカートリッジ交換
のためにガイドから取り出す時、カートリ、７ジ外壁に
現像剤が付着して必ず出てきて、装置周辺を汚すという
問題点があった。
ッジ５を回転させる際、僅かではあるが、カイト９の壁
面９Ａｔこ現像剤が付着する。そしてカートリッジ交換
のためにガイドから取り出す時、カートリ、７ジ外壁に
現像剤が付着して必ず出てきて、装置周辺を汚すという
問題点があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、周辺
を汚すことなく、現像剤を補給することを可能とする現
像装置を提供することを目的とする。
を汚すことなく、現像剤を補給することを可能とする現
像装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上述の問題点を解決するため、現像剤補給用の
カートリッジとして、一部を引っ張られた状態の伸縮性
膜で形成したカートリッジを使用し、このカー１−１ン
ジを密封した状態で現像装置内に装着し、その後、カー
トリッジの伸縮性膜を破壊することを可能としたもので
ある。即ち、本発明の現像装置は、現像剤を収容した容
器の一部を、引っ張られた状態の伸縮性膜で形成してな
る現像剤カートリッジを収容する空間を形成するハウジ
ングと、このハウジンク内に配置された現像剤カートリ
ッジの伸縮性膜を破壊する手段とを有するという構成を
備えたものである。
カートリッジとして、一部を引っ張られた状態の伸縮性
膜で形成したカートリッジを使用し、このカー１−１ン
ジを密封した状態で現像装置内に装着し、その後、カー
トリッジの伸縮性膜を破壊することを可能としたもので
ある。即ち、本発明の現像装置は、現像剤を収容した容
器の一部を、引っ張られた状態の伸縮性膜で形成してな
る現像剤カートリッジを収容する空間を形成するハウジ
ングと、このハウジンク内に配置された現像剤カートリ
ッジの伸縮性膜を破壊する手段とを有するという構成を
備えたものである。
作 用
本発明は上述の構成によって、現像剤カートリッジを、
内部に現像剤を密封した状態で、現像装置のハウジンク
内の所定位置に装着し、その後、現像剤カートリッジの
伸縮性膜を、針、ナイフ・熱線等の破壊手段により傷を
付けることによって、引っ張った伏線の伸縮性膜を破壊
させることができ、現像装置外部に現像剤を飛散させる
ことなく・極めて容易に現像剤補給が可能となる。
内部に現像剤を密封した状態で、現像装置のハウジンク
内の所定位置に装着し、その後、現像剤カートリッジの
伸縮性膜を、針、ナイフ・熱線等の破壊手段により傷を
付けることによって、引っ張った伏線の伸縮性膜を破壊
させることができ、現像装置外部に現像剤を飛散させる
ことなく・極めて容易に現像剤補給が可能となる。
実施例
以下、本発明の詳細な説明する。
第１図〜第３図は本発明の一実施例による現像装置を示
すものであるが、この現像装置の説明に先立って、この
現像装置に使用するに好適な現像剤カート？ｊソジ１１
を第４図を参照して説明する。
すものであるが、この現像装置の説明に先立って、この
現像装置に使用するに好適な現像剤カート？ｊソジ１１
を第４図を参照して説明する。
第４図において、１２は密閉容器を構成するシェルであ
る。このシェル１２は天然ゴム、合成ゴム等からなる伸
縮性膜１２Ａと、その伸縮性膜１２Ａに接着剤、両面テ
ープ等で貼付けられたあまり沖縄しないプラスチ７ク、
紙、金属等からなる剛性シェル１２１３とからなってお
り、内部に現像剤】３と圧縮空気１４を入れることによ
り、図示のように膨らまされている。従って、伸縮性膜
１２Ａは引っ張った状態に保たれている。なお、剛性シ
ェル１２Ｂの貼付けは、伸縮性膜Ｌ２Ａを所定形状に膨
らませた後に行ってもよく、或いは膨らませる前に行っ
てもよい。１５はそのシェル１２の入口、１６は入口１
５を気密性良く閉じるためのひも、１７は剛性シェル１
２Ｂに取付けられた取手である。
る。このシェル１２は天然ゴム、合成ゴム等からなる伸
縮性膜１２Ａと、その伸縮性膜１２Ａに接着剤、両面テ
ープ等で貼付けられたあまり沖縄しないプラスチ７ク、
紙、金属等からなる剛性シェル１２１３とからなってお
り、内部に現像剤】３と圧縮空気１４を入れることによ
り、図示のように膨らまされている。従って、伸縮性膜
１２Ａは引っ張った状態に保たれている。なお、剛性シ
ェル１２Ｂの貼付けは、伸縮性膜Ｌ２Ａを所定形状に膨
らませた後に行ってもよく、或いは膨らませる前に行っ
てもよい。１５はそのシェル１２の入口、１６は入口１
５を気密性良く閉じるためのひも、１７は剛性シェル１
２Ｂに取付けられた取手である。
第１図〜第３図は上記の現像剤カートリッジ１１を使用
する本発明の一実施例による現像装置２０を示すもので
、２１はハウジング、２２は蓋である。
する本発明の一実施例による現像装置２０を示すもので
、２１はハウジング、２２は蓋である。
ハウジング２１は内部にカートリッジ１１を収容する空
間２３、ホッパー２４を形成し、且つ下方に現像剤を感
光体（図示せず）に塗布する現像ローラ２５を保持して
いる。空間２３に面する／’１ウジンク２１の内面には
、カートリッジ１１を所定位置に保持するためのガイド
面２６が形成されている。更に、ハウジング２１の側壁
には、先端に針２７を有するレバー２８が移動可能に保
持されている。このレバー２８の取付位置は、第１図か
ら良くわかるように、その先端の針２７が、所定位置に
装着したカー１− ＩＪノジ１１の上部の空間位置に突
き刺さるように選定されている。
間２３、ホッパー２４を形成し、且つ下方に現像剤を感
光体（図示せず）に塗布する現像ローラ２５を保持して
いる。空間２３に面する／’１ウジンク２１の内面には
、カートリッジ１１を所定位置に保持するためのガイド
面２６が形成されている。更に、ハウジング２１の側壁
には、先端に針２７を有するレバー２８が移動可能に保
持されている。このレバー２８の取付位置は、第１図か
ら良くわかるように、その先端の針２７が、所定位置に
装着したカー１− ＩＪノジ１１の上部の空間位置に突
き刺さるように選定されている。
次に上記した現像装置への現像剤補給動作を説明する。
内部に現像剤を封入し、密封した状態の現像剤カートリ
ッジ１１を第１図に示すように、現像装置２０内の空間
２３内に入れ、そのガイド面２６で保持させ蓋２２を閉
じる。この時、カー） ＩＪッジ１１の取手１７を蓋２
２から僅かに突出させ、蓋２２で押さえておく。次にレ
バー２８を押し、その先端の針２７をカートリッジ】１
の伸縮性膜１２Ａに突き刺す。これにより、引っ張り状
態の伸縮性膜１２Ａは風船が破れるが如く破壊され、剛
性シェル１２１３の周囲に収縮し、集まる。現像剤１３
は重力の作用で、下のホッパー２４に補給される。なお
、この時、破裂の勢いで現像剤が空間２３或いはホッパ
ー２４内で飛び散ることがある。これは、伸縮性膜１２
Ａの破壊速度に依存する。破壊速度は、伸縮性膜１２Ａ
の材質で決まるほか、伸縮性膜１２Ａの膨張率、つまり
圧縮空気の量で決まるので、これらを適当に調整するこ
とにより、現像剤の飛び散りを防止しながら伸縮性膜１
２Ａを破壊することができる。また、カートリッジ１１
を破壊する際には、主として下方のホンパー２４に面し
た部分が破壊されることが好ましい。このため、針２７
て突き刺す位置からカートリッジの下面に至りかつその
下面を軸線方向に延びる薄い線状の部分を形成しておき
、主としてこの部分が破壊するようにすることが好まし
い。
ッジ１１を第１図に示すように、現像装置２０内の空間
２３内に入れ、そのガイド面２６で保持させ蓋２２を閉
じる。この時、カー） ＩＪッジ１１の取手１７を蓋２
２から僅かに突出させ、蓋２２で押さえておく。次にレ
バー２８を押し、その先端の針２７をカートリッジ】１
の伸縮性膜１２Ａに突き刺す。これにより、引っ張り状
態の伸縮性膜１２Ａは風船が破れるが如く破壊され、剛
性シェル１２１３の周囲に収縮し、集まる。現像剤１３
は重力の作用で、下のホッパー２４に補給される。なお
、この時、破裂の勢いで現像剤が空間２３或いはホッパ
ー２４内で飛び散ることがある。これは、伸縮性膜１２
Ａの破壊速度に依存する。破壊速度は、伸縮性膜１２Ａ
の材質で決まるほか、伸縮性膜１２Ａの膨張率、つまり
圧縮空気の量で決まるので、これらを適当に調整するこ
とにより、現像剤の飛び散りを防止しながら伸縮性膜１
２Ａを破壊することができる。また、カートリッジ１１
を破壊する際には、主として下方のホンパー２４に面し
た部分が破壊されることが好ましい。このため、針２７
て突き刺す位置からカートリッジの下面に至りかつその
下面を軸線方向に延びる薄い線状の部分を形成しておき
、主としてこの部分が破壊するようにすることが好まし
い。
一方、現像装置２０には、微かでも外部に現像剤を漏ら
さない様に且つ圧縮空気がホッパーの方へ逃げない様に
するため、多孔性の材質（例えばスポンジ）２９を蓋２
１の内部に貼っておくことが好ましい。
さない様に且つ圧縮空気がホッパーの方へ逃げない様に
するため、多孔性の材質（例えばスポンジ）２９を蓋２
１の内部に貼っておくことが好ましい。
なお、上記実施例では針２７をカートリッジ１１の上部
空間部分の伸縮性膜１２Ａを突き刺す位置に設けたが、
針２７の配置位置はこれに限定されず、カー） ＩＪッ
ジ１１の下面を突き刺す位置に設けてもよい。また、伸
縮性膜１２Ａの破壊には、針２７の代わりにナイフ等を
用いてもよく、更には針、ナイフ等の機械的な手段にと
られれる必要はなく、電気的抵抗体に電流を流した時の
発熱や、電極を接近させて放電時の熱を利用しても良い
。また、レバーを直接手動操作して、伸縮性膜１２Ａを
破壊したが、このレバー操作は、電子写真装置等の本体
開閉部、カバー、操作パネルのスイッチ等に連動させて
、自動的に行われるようにしても良い。
空間部分の伸縮性膜１２Ａを突き刺す位置に設けたが、
針２７の配置位置はこれに限定されず、カー） ＩＪッ
ジ１１の下面を突き刺す位置に設けてもよい。また、伸
縮性膜１２Ａの破壊には、針２７の代わりにナイフ等を
用いてもよく、更には針、ナイフ等の機械的な手段にと
られれる必要はなく、電気的抵抗体に電流を流した時の
発熱や、電極を接近させて放電時の熱を利用しても良い
。また、レバーを直接手動操作して、伸縮性膜１２Ａを
破壊したが、このレバー操作は、電子写真装置等の本体
開閉部、カバー、操作パネルのスイッチ等に連動させて
、自動的に行われるようにしても良い。
第５図は本発明の他の実施例による現像装置２０ａを示
す斜視図、第６図はその現像装置に使用する現像剤カー
トリッジ３０を示す断面図である。
す斜視図、第６図はその現像装置に使用する現像剤カー
トリッジ３０を示す断面図である。
このカートリッジ３０は伸縮性膜３１Ａとその一端に固
定された円筒状剛性シェル３１Ｂにより現像剤１３及び
圧縮空気１４を密閉、収容するシェル３】が構成されて
いる。この剛性シェル３１Ｂには通路３２と弁３３が取
付けられており、内部に圧縮空気１４を入れた時にその
圧力により弁３３が自動的に閉じ、外部との気密性が保
たれる構造である。更に、剛性シェル３１Ｂの先端には
溝３４が形成されている。一方、現像装置２０ａは、カ
ートリッジ３゜を収容する空間２３を形成するハウジン
グ２１の側面にガイド溝３６を、蓋２２の下面にシャッ
ター３７を有している。なお、ハウジング２１内面には
、第１図の実施例におけるガイド面２６は必要ない。
定された円筒状剛性シェル３１Ｂにより現像剤１３及び
圧縮空気１４を密閉、収容するシェル３】が構成されて
いる。この剛性シェル３１Ｂには通路３２と弁３３が取
付けられており、内部に圧縮空気１４を入れた時にその
圧力により弁３３が自動的に閉じ、外部との気密性が保
たれる構造である。更に、剛性シェル３１Ｂの先端には
溝３４が形成されている。一方、現像装置２０ａは、カ
ートリッジ３゜を収容する空間２３を形成するハウジン
グ２１の側面にガイド溝３６を、蓋２２の下面にシャッ
ター３７を有している。なお、ハウジング２１内面には
、第１図の実施例におけるガイド面２６は必要ない。
これ以外の構造は第１図のものと同様である。この実施
例においては、カートリッジ３ｏが、剛性シェル３１Ｂ
に形成した溝３４を現像装置のガイド溝３６に係合させ
、このガイド溝３６に沿って現像装置内に装着され、蓋
２２を閉じた後、前記の場合と同様にレバーを２８を操
作して伸縮性膜３１Ａを破壊して内部のトナーを現像装
置内に補給することができる。なお、この際、ガイド溝
３６はシャッター３７により閉じられ、現像剤の外部へ
の漏れが防止される。
例においては、カートリッジ３ｏが、剛性シェル３１Ｂ
に形成した溝３４を現像装置のガイド溝３６に係合させ
、このガイド溝３６に沿って現像装置内に装着され、蓋
２２を閉じた後、前記の場合と同様にレバーを２８を操
作して伸縮性膜３１Ａを破壊して内部のトナーを現像装
置内に補給することができる。なお、この際、ガイド溝
３６はシャッター３７により閉じられ、現像剤の外部へ
の漏れが防止される。
第７図は本発明の更に他の実施例による現像剤カー）
ＩＪッジ４０と現像装置２０ｂとを示すものである。カ
ートリッジ４０は、伸縮性膜４１Ａとその伸縮性膜４１
Ａに傘をさす様に大きく覆った平坦な剛性シェル４１１
３により現像剤を収容するシェル４１を形成したもので
あり、剛性シェル４１１３は現像装置の上部開口をちょ
うど覆う大きさである。剛性シェル４１Ｂには二つの入
口４２が設けられており、空気と現像剤とをそれぞれ別
の入口から入れられるようになっている。一方、現像装
置２０ｂはカートリノシ４０を収容する空間２３を形成
する／Ｘウジンク２】の上端に、カートリ、ジ４０の剛
性シェル４１１１３が着座する段部４４て囲まれる開口
を有しており、通常この開口は取り外し可能な蓋（図示
せず）により閉じられている。現像剤補給の際には、ハ
ウジンク２１上端の開口を閉じている蓋を取り外し、そ
の位置に、カートリッジ４０を装着する。
ＩＪッジ４０と現像装置２０ｂとを示すものである。カ
ートリッジ４０は、伸縮性膜４１Ａとその伸縮性膜４１
Ａに傘をさす様に大きく覆った平坦な剛性シェル４１１
３により現像剤を収容するシェル４１を形成したもので
あり、剛性シェル４１１３は現像装置の上部開口をちょ
うど覆う大きさである。剛性シェル４１Ｂには二つの入
口４２が設けられており、空気と現像剤とをそれぞれ別
の入口から入れられるようになっている。一方、現像装
置２０ｂはカートリノシ４０を収容する空間２３を形成
する／Ｘウジンク２】の上端に、カートリ、ジ４０の剛
性シェル４１１１３が着座する段部４４て囲まれる開口
を有しており、通常この開口は取り外し可能な蓋（図示
せず）により閉じられている。現像剤補給の際には、ハ
ウジンク２１上端の開口を閉じている蓋を取り外し、そ
の位置に、カートリッジ４０を装着する。
この際、カートリッジ４０の可撓性膜４１Ａで形成され
た現像剤収容部分はノ１ウジング２１の内部空間２３内
に位置し、剛性シェル４１Ｂは段部４４に着座して、ハ
ウジング２１の上部開口を密閉する蓋として作用する。
た現像剤収容部分はノ１ウジング２１の内部空間２３内
に位置し、剛性シェル４１Ｂは段部４４に着座して、ハ
ウジング２１の上部開口を密閉する蓋として作用する。
この状態でレバー２８により内部の伸縮性膜４１Ａを破
壊し現像剤の補給を行う。
壊し現像剤の補給を行う。
カートリッジ交換時には、入口４２を持って行う事も可
能である。
能である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の現像装置は、
現像剤を収容した容器の一部を、引っ張られた状態の伸
縮性膜で形成してなる現像剤カートリッジを収容する空
間を形成する／’％ウジングと、このハウジンク内に配
置された現像剤カートリッジの伸縮性；莫を破壊する手
段とを有するものであるので、現像剤カートリッジを、
内部に現像剤を密封した状態で、現像装置のハウジンク
内の所定位置に装着し、その後、現像剤カートリッジの
伸縮性膜を、針、ナイフ、熱線等の破喰手段により傷を
付けることによって、引っ張った状態の伸縮性膜を破壊
させることができ、現像装置外部に現像剤を飛散させる
ことなく、極めて容易に現像剤補給を行うことができる
という効果を有するものである。
現像剤を収容した容器の一部を、引っ張られた状態の伸
縮性膜で形成してなる現像剤カートリッジを収容する空
間を形成する／’％ウジングと、このハウジンク内に配
置された現像剤カートリッジの伸縮性；莫を破壊する手
段とを有するものであるので、現像剤カートリッジを、
内部に現像剤を密封した状態で、現像装置のハウジンク
内の所定位置に装着し、その後、現像剤カートリッジの
伸縮性膜を、針、ナイフ、熱線等の破喰手段により傷を
付けることによって、引っ張った状態の伸縮性膜を破壊
させることができ、現像装置外部に現像剤を飛散させる
ことなく、極めて容易に現像剤補給を行うことができる
という効果を有するものである。
第１図は本発明の一実施例による現像装置を、その内部
に現像剤カー） ＩＪッジを装着した状態で示す断面図
、 第２図はその斜視図、 第３図は上記現像装置に、現像剤カートリッジを装着す
る途中の状態を示す斜視図、 第４図は上記現像装置に使用する現像剤カートリッジの
断面図、 第５図は本発明の他の実施例を示す現像装置の斜視図、 第６図はその現像装置に使用する現像剤カートリッジの
断面図 第７図は本発明の更に他の実施例による現像装置と現像
剤カートリッジとを示す斜視図、第８図は従来の現像剤
の補給動作を示す現像装置の斜視図、 第９図も従来の現像剤の補給動作を説明する現像装置及
びカートリッジの斜視図である。 １１．３０．４０・・現像剤カートリッジ、１２．３１
．４１・・・シェル、１２Ａ、３１Ａ、４１Ａ・・・伸
縮性膜、 １２Ｂ、３１Ｂ。 ４１１３・・・剛性シェル、１３・・・現像剤、１４・
・・圧縮空気、１７・・取手、２０．２０ａ、２０ｂ・
・・現像装置、 ２１・・・ハウシンク、２２・・・蓋
、２３・・・空間、２４・ホンパー、２７・・・針、２
８・・・レバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名第
１ 図 第２図 第３図 ７７ 第 ４ 図 第５図 第６図 ａ 第９図
に現像剤カー） ＩＪッジを装着した状態で示す断面図
、 第２図はその斜視図、 第３図は上記現像装置に、現像剤カートリッジを装着す
る途中の状態を示す斜視図、 第４図は上記現像装置に使用する現像剤カートリッジの
断面図、 第５図は本発明の他の実施例を示す現像装置の斜視図、 第６図はその現像装置に使用する現像剤カートリッジの
断面図 第７図は本発明の更に他の実施例による現像装置と現像
剤カートリッジとを示す斜視図、第８図は従来の現像剤
の補給動作を示す現像装置の斜視図、 第９図も従来の現像剤の補給動作を説明する現像装置及
びカートリッジの斜視図である。 １１．３０．４０・・現像剤カートリッジ、１２．３１
．４１・・・シェル、１２Ａ、３１Ａ、４１Ａ・・・伸
縮性膜、 １２Ｂ、３１Ｂ。 ４１１３・・・剛性シェル、１３・・・現像剤、１４・
・・圧縮空気、１７・・取手、２０．２０ａ、２０ｂ・
・・現像装置、 ２１・・・ハウシンク、２２・・・蓋
、２３・・・空間、２４・ホンパー、２７・・・針、２
８・・・レバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名第
１ 図 第２図 第３図 ７７ 第 ４ 図 第５図 第６図 ａ 第９図
Claims (2)
- （１）現像剤を収容した容器の一部を、引っ張られた状
態の伸縮性膜で形成してなる現像剤カートリッジを収容
する空間を形成するハウジングとこのハウジング内に配
置された現像剤カートリッジの伸縮性膜を破壊する手段
とを有することを特徴とする現像装置。 - （２）現像剤カートリッジの伸縮性膜を破壊する手段が
、ハウジングを貫通して移動可能に保持され、先端に針
を備えたレバーであることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61062157A JPS62218974A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61062157A JPS62218974A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62218974A true JPS62218974A (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=13191996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61062157A Pending JPS62218974A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62218974A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0627673A2 (en) * | 1993-06-01 | 1994-12-07 | Hewlett-Packard Company | Refurbished toner cartridge and method |
| EP1785780A2 (en) * | 2005-11-09 | 2007-05-16 | Ricoh Company, Ltd. | Replenishment container for two-component developer and filling method |
| JP2014240868A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2021063881A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP61062157A patent/JPS62218974A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0627673A2 (en) * | 1993-06-01 | 1994-12-07 | Hewlett-Packard Company | Refurbished toner cartridge and method |
| EP0627673A3 (en) * | 1993-06-01 | 1996-07-31 | Hewlett Packard Co | Method and reservoir for toner replenishment. |
| EP1785780A2 (en) * | 2005-11-09 | 2007-05-16 | Ricoh Company, Ltd. | Replenishment container for two-component developer and filling method |
| EP1785780A3 (en) * | 2005-11-09 | 2007-07-11 | Ricoh Company, Ltd. | Replenishment container for two-component developer and filling method |
| US8086146B2 (en) | 2005-11-09 | 2011-12-27 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming method and apparatus for effectively supplying developer |
| JP2014240868A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2021063881A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
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