JPS62218759A - 超音波加湿機 - Google Patents

超音波加湿機

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Publication number
JPS62218759A
JPS62218759A JP61062352A JP6235286A JPS62218759A JP S62218759 A JPS62218759 A JP S62218759A JP 61062352 A JP61062352 A JP 61062352A JP 6235286 A JP6235286 A JP 6235286A JP S62218759 A JPS62218759 A JP S62218759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
lead switch
reed switch
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61062352A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Kizawa
木沢 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP61062352A priority Critical patent/JPS62218759A/ja
Publication of JPS62218759A publication Critical patent/JPS62218759A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は超音波振動子により水を霧化する超音波加湿機
に関するものである。
従来の技術 従来この種の超音波加湿機は第3図の回路構成で、貰た
第4図に示すような構造に構成されていた。まず、構造
について述べると、第4図に示すように本体ケース10
1内にカートリッジタンク(以下タンクと呼ぶ)1o2
を装着し、このタンク102より本体ケース101内の
貯水槽1o3に定水位となるように給水するようになっ
ている。
そして貯水槽103内で水が定水位を保っている間は、
フロート1o4が、浮力により水中に浮かんでおり、フ
ロート1o4内に埋設されたマグネット105の磁力に
よりリードスイッチ106の接点は閉状態となりこのと
き駆動回路を作動させて振動子107を駆動し、貯水槽
1o3内に水がなくなればフロート1o4が下がってリ
ードスイッチ106は接点を開き、振動子107は駆動
停止する。
次に前記の動作を第3図の回路によって説明すると、貯
水槽1o3の水位が保たれているときは、リードスイッ
チ1o・6が閉じ、トランジスタTr1はON状態とな
り、I、EDのアノード・カソード間がo■となりLE
Dは点灯しない。そしてトランジスタT r 2はOF
F状態となり、発振用トランジスタT r 3はON状
態となり、したがって振動子107は発振して水は霧化
して加湿される。タンり102内に水がなくなり、貯水
槽103内に水が供給されなくなるとリードスイッチ1
06の接点は開状態となる。このときトランジスタTr
1はOFF状態となるのでLEDが点灯し渇水を知らせ
る。また、このとき同時にトランジスタT r 2のペ
ースに電流が流れ、トランジスタT r 2はON状態
となり、発振用トランジスタT r 3はOFFとなり
、撮動子107の発振が停止し、加湿を停止する構造と
なっていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、渇水を知らせるためのLE
Dが点灯すると同時に振動子107の発振が停止し、同
時に加湿しなくなるため、使用者にとって加湿が停止す
るまではいつ渇水するのかわからず、またいつタンク1
o2に給水したらいいのかわからないなどの不便さをき
たすという問題があった。
本発明はこのような問題点に留意し、振動子の発振が停
止し、加湿しなくなる前に使用者に渇水を知らせるLE
Dを点灯させて、タンクへの給水を促すことを目的とす
るものである。
問題点を解決するだめの手段 この目的を達成するために、本発明は貯水槽の水位の変
化によって変位するフロートと、表示手段を制御する第
1のリードスイッチと、発振手段を制御する第2のリー
ドスイッチを備え、水位下降時に前記第1のリードスイ
ッチを先に、第2のリードスイッチを後になるように7
0−トにより時間差を持たせて動作させるようにしたも
のである。
作  用 この構成の超音波加湿機は加湿が停止する前に渇水を知
らせる表示手段であるLEDが点灯し、しばらくしてか
ら振動子の発振手段が停止し、加湿が停止することとな
る。
実施例 以下、本発明の一宋施例を第1図および第2図にもとづ
き説明する。
まず第2図において、1は超音波加湿機の本体であり、
内部には送風用ファン2を設けるとともに貯水槽3を設
けている。この貯水槽3は仕切りプ4により霧化水槽5
とタンク水槽6に仕切られており、前記仕切りプ4の下
部にはバイパス7を形成しである。前記タンク水槽6の
下方には発振回路部8が設けられ、霧化水槽6の底面に
は前記発振回路部8の出力で動作する振動子9を設けで
ある。前記本体1の霧化水槽6の上部にはカバー10が
設けられ、このカバー10には吹き出しノズル11が組
み合わされている。また本体1には霧化水槽6の水面上
に案内された中空の送風筒12が一体に成形しである。
また本体1の右側上部にはカートリッジ式のタンク13
を着脱自在に設けである。このタンク13の底部には、
タンク13内の水をタンク水槽6に供給する弁体14を
設けてあり、タンク13を本体1に装着したとき弁体1
4が夛ンク水槽6に位置され、タンク13内の水がタン
ク水槽6に流出するようになっている。
霧化水槽5の内底部゛には凸部16を突設してあり、こ
の凸部15の内部上端部には第1のリードスイッチ16
が配設され、前記第1のリードスイッチ16の直下には
第2のリードスイッチ17が内蔵されているdまた凸部
15外周にはマグネット18を埋設したフロート19が
上下動自在に嵌め合わされている。なおフロート19に
は抜は止め2oを設けである。前記第1のリードスイッ
チ16および第2のリードスイッチ17は発振回路部8
に接続されている。第1図は前記発振回路部8と振動子
9と各リードスイッチ16.17との関係を示す回路図
を示す。前記第1のリードスイッチ16は表示用のLE
D22に対し並列に接続され、また第2のリードスイッ
チ17は振動子9饗振用のトランジスタ21のベース側
に接続され、その開閉によりトランジスタ21をON。
OFFするようになっている。なお、図中の23は鳩限
抵抗である。
上記構成において、貯水槽3にタンク13からの水が入
ると貯水槽3の水位が上昇しそれに伴ないフロート19
も浮き上がり、マグネット18の磁力によりまず下方の
第2のリードスイッチ17がOFF l、て発振用トラ
ンジスタ21はON状態となり振動子9が発振して加湿
を始め、さらにフロート19の上昇により第1のリード
スイッチ16がONしてLED22のアノード・カソー
ド間はOvとなってLED22は消灯する。タンク13
の水が無くなると貯水槽3の水位が下がり始め、それに
伴ないフロート19が降下し始め、マグネットの磁力が
弱まり第1のリードスイッチ16がOFF して、抵抗
23を介して、LED22のアノードeカソード間に電
流が流れ、LED22が点灯して貯水槽3内が渇水状態
になっていることを知らせ、タンク13に給水が必要な
状態であることを知らせる。タンク13へ給水せずその
ままさらに加湿すると貯水槽3の水位もさらに下がって
第2のリードスイッチ17がONして発振用トランジス
タ21がOFF状態となって振動子9の発振が停止して
加湿が停止する。
以上のように第1のリードスイッチと第2のリードスイ
ッチを時間差を持たせて動作させることにより、加湿し
なくなる前に使用者に渇水を知らせることができ、また
振動子の焼付き防止にも役立つものである。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば表示手段を制御する第1のリードスイッチと発振手段
を制御する第2のリードスイッチをタンク水位の降下時
に前記第1のスイッチを先に、第2のスイッチを後にな
るようにフロートにより時間差を持たせて作動させるも
のであるため、使用者に加湿が停止する前に渇水を知ら
せてタンクへの給水を促すことができて常時連続して加
湿を続けることができるなど使い勝手の向上を図るとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による超音波加湿機を示す回
路図、第2図は同超音波加湿機の縦断面図、第3図は従
来の超音波加湿機を示す回路図、第4図は同超音波加湿
機の縦断面図である。 8・・・・・・発振回路部、9・・・・・・振動子、1
6・・・・・・第1のリードスイッチ、17・・・・・
・第2のリードスイッチ、18・・・・・・マクネット
、19・・・・・・71:l−)。 第1図      計−宅仮回琢 9−Jテ(tカチ 第2U3 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 貯水槽の水位の変化によって変位するフロートと、表示
    手段を制御する第1のリードスイッチと、発振手段を制
    御する第2のリードスイッチを備え、前記水位の下降時
    に前記フロートにより、前記第1のリードスイッチを先
    に、前記第2のリードスイッチが後になるように時間差
    を持たせて動作させるようにしてなる超音波加湿機。
JP61062352A 1986-03-20 1986-03-20 超音波加湿機 Pending JPS62218759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61062352A JPS62218759A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 超音波加湿機

Applications Claiming Priority (1)

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JPS62218759A true JPS62218759A (ja) 1987-09-26

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ID=13197639

Family Applications (1)

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JP61062352A Pending JPS62218759A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 超音波加湿機

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5158716A (en) * 1988-04-02 1992-10-27 Sanko Electric Machine Manufacturer Co. Ltd. Atomizer for hairdressing
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CN106642518A (zh) * 2016-09-14 2017-05-10 北京小米移动软件有限公司 加湿器的缺水检测方法及装置
CN114251754A (zh) * 2021-12-24 2022-03-29 珠海格力电器股份有限公司 一种蒸发型加湿器及其控制方法、装置、存储介质

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