JPS62218741A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS62218741A JPS62218741A JP61062156A JP6215686A JPS62218741A JP S62218741 A JPS62218741 A JP S62218741A JP 61062156 A JP61062156 A JP 61062156A JP 6215686 A JP6215686 A JP 6215686A JP S62218741 A JPS62218741 A JP S62218741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- damper
- supporting plate
- sliding
- blow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title abstract description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、被空調室の天井内に埋設して設置される空気
調和機（以下空調機と呼ぶ）に関するものである。
調和機（以下空調機と呼ぶ）に関するものである。
従来の技術
従来、この種の空調機は、第４図、第６図に示す様に被
空調室の天井Ａ内側に埋設する天井埋込型の空調材木体
１で、外殻を成し、天井Ａ内に埋設する箱体２と天井Ａ
面より露出するパネル３で形成している。
空調室の天井Ａ内側に埋設する天井埋込型の空調材木体
１で、外殻を成し、天井Ａ内に埋設する箱体２と天井Ａ
面より露出するパネル３で形成している。
パネル３は、中央に空気吸込口６を有し、その外辺に各
々空気吐出口４ａ 、 ４ｂ 、４Ｃ、４ｄを有してい
る。そして空気吸込口５がら空気吐出口４ａ〜４ｄへは
、天井内に埋設する箱体２と断熱材６で略逆Ｕ字状の風
路７を構成し、空気吸込口６に面して送風機８を配置し
ている。又、風路内には、断熱材６と一体成形したドレ
ンパン９上に、前記風路７を横切る方向で一対の熱交換
器１０を配置した構成である。
々空気吐出口４ａ 、 ４ｂ 、４Ｃ、４ｄを有してい
る。そして空気吸込口５がら空気吐出口４ａ〜４ｄへは
、天井内に埋設する箱体２と断熱材６で略逆Ｕ字状の風
路７を構成し、空気吸込口６に面して送風機８を配置し
ている。又、風路内には、断熱材６と一体成形したドレ
ンパン９上に、前記風路７を横切る方向で一対の熱交換
器１０を配置した構成である。
発明が解決しようとする問題点
一般に空調機は、被空調室の中央にあって、室内の空気
の循環に支障のない場合でも、室内に設置した備品類の
為に、必要でない個所にも均等な風量で空気調和が行わ
れるムダを有していた。
の循環に支障のない場合でも、室内に設置した備品類の
為に、必要でない個所にも均等な風量で空気調和が行わ
れるムダを有していた。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記欠点を解消する為、吐出口より吐出され
る風量を可変可能な構造とする目的で吐出口の風路近く
に六方向に摺動自在なダンパーを配置し、このダンパー
を風路に突出可能にして吐出口からの風量を調整するこ
とに依り、効果的な空気調和を行うものである。
る風量を可変可能な構造とする目的で吐出口の風路近く
に六方向に摺動自在なダンパーを配置し、このダンパー
を風路に突出可能にして吐出口からの風量を調整するこ
とに依り、効果的な空気調和を行うものである。
作 用
従って、本発明は、上記構成から明らかな様に、ダンパ
ーを摺動させることで、風路の断面積を自由に調整でき
るので被空調室の空気の循環が効果的となる空気調和が
得られるものである。
ーを摺動させることで、風路の断面積を自由に調整でき
るので被空調室の空気の循環が効果的となる空気調和が
得られるものである。
実施例
以下に、本発明の一実施例を第１図から第３図に従い説
明する。（従来例と同じ構成については同じ番号を付し
て説明する） 図に於いて１は、天井埋込み型空調機の本体で外殻を成
し天井Ａ内に埋設する箱体２と天井外に露出して前記本
体に固定されるパネル３から成る。
明する。（従来例と同じ構成については同じ番号を付し
て説明する） 図に於いて１は、天井埋込み型空調機の本体で外殻を成
し天井Ａ内に埋設する箱体２と天井外に露出して前記本
体に固定されるパネル３から成る。
この本体１の内部には送風機８を配置し、前記パネル３
のはソ中夫に設けられた吸込口５より空気が流入し送風
機８を経て、熱交換器１０を出て、風路７を通シ吐出口
４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄより室内へ吐出される。前記熱
交換器１０の下部には、断熱材６と一体成型したドレン
パン９を取りつけている。この断熱材６底部の補強板を
延伸して摺動支持板１１を設け、これを介して摺動球子
１２で懸垂支持した断熱材はその表面を植毛して水の吸
水能に優れたダンパー１３を形成している。
のはソ中夫に設けられた吸込口５より空気が流入し送風
機８を経て、熱交換器１０を出て、風路７を通シ吐出口
４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄより室内へ吐出される。前記熱
交換器１０の下部には、断熱材６と一体成型したドレン
パン９を取りつけている。この断熱材６底部の補強板を
延伸して摺動支持板１１を設け、これを介して摺動球子
１２で懸垂支持した断熱材はその表面を植毛して水の吸
水能に優れたダンパー１３を形成している。
前記摺動支持板１１には、ダンパー１３の四角を結ぶ対
角線上の概略角部分に星状の孔部１４を設けると共に、
ダンパー１３は、摺動支持板１１と重なった位置でこれ
らの孔部１４の中心を貫通する支持部によシ支持され、
その先端は摺動支持板１１に懸垂し、摺動支持板１１面
上を摺動する球子１２と一体化している。
角線上の概略角部分に星状の孔部１４を設けると共に、
ダンパー１３は、摺動支持板１１と重なった位置でこれ
らの孔部１４の中心を貫通する支持部によシ支持され、
その先端は摺動支持板１１に懸垂し、摺動支持板１１面
上を摺動する球子１２と一体化している。
又、ダンパー１３と摺動支持板１１は吸込口６からの空
気が流入する様に、その中央部を貫通する開口部１６を
設けた構成である。
気が流入する様に、その中央部を貫通する開口部１６を
設けた構成である。
この様に本実施例によれば、ダンパーの摺動によって風
路の断面積が調整できるので被空調室の空気の循環を効
果的に行うことができる。
路の断面積が調整できるので被空調室の空気の循環を効
果的に行うことができる。
発明の効果
以上の説明からも明らかな如く本発明に依れば、露受皿
に摺動可能な吸水能に優れた断熱材のダンパーを吐出口
の風路近くに位置する様に配置している為、このダンパ
ーを摺動させることに依り、パネルに設けられた四辺四
方向の吐出口からの風の吹出しはもとより一辺又は相互
に接する二辺の吐出口は、任意に送風量を調整すること
ができる。
に摺動可能な吸水能に優れた断熱材のダンパーを吐出口
の風路近くに位置する様に配置している為、このダンパ
ーを摺動させることに依り、パネルに設けられた四辺四
方向の吐出口からの風の吹出しはもとより一辺又は相互
に接する二辺の吐出口は、任意に送風量を調整すること
ができる。
このことにより、空調機の吐出風量の調節が可能でかつ
空気の循環を効果的に行うことができる。
空気の循環を効果的に行うことができる。
第１図は本発明の一実施例に於ける空調機の横断面図、
第２図は上記空調機の要部の平面図、第３図は第２図の
ｍ −ｍ’に於ける断面図、第４図は従来の空調機の斜
視図、第５図は第４図のｖ’−Ｖ／線の断面図である。 １・・・・・・本体、４ａ〜４ｄ・・・・・・吐出口、
５・・・・・・吸込口、１１・・・・・・摺動支持板、
１２・・・・・・摺動球子、１３・・・・・・ダンパー
、１４・・・・・・孔部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／／
−一一福１８Ｕ１反 ／、３−−一ターンバー 第２図 ７４−リし蔀 巧−一一開口訃 第３図
第２図は上記空調機の要部の平面図、第３図は第２図の
ｍ −ｍ’に於ける断面図、第４図は従来の空調機の斜
視図、第５図は第４図のｖ’−Ｖ／線の断面図である。 １・・・・・・本体、４ａ〜４ｄ・・・・・・吐出口、
５・・・・・・吸込口、１１・・・・・・摺動支持板、
１２・・・・・・摺動球子、１３・・・・・・ダンパー
、１４・・・・・・孔部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／／
−一一福１８Ｕ１反 ／、３−−一ターンバー 第２図 ７４−リし蔀 巧−一一開口訃 第３図
Claims (1)
- 天井内に埋設される空気調和機の本体と、天井外に露出
して、略中央に配置される吸込口と、この吸込口の外側
に沿う四辺に配置される四方向の吐出口と、前記本体内
に、送風材、熱交換器及び断熱材と一体成型したドレン
パンを配置し、このドレンパンの断熱材下部の補強板を
延伸して摺動支持板を形成し、その下部に表面の吸水能
の優れた断熱材で構成したダンパーを設け、その表面の
支持部が上部の摺動支持板の孔部を貫通して摺動支持板
面上を摺動する摺動球子と一体化したものでこのダンパ
ーを、四方向の吐出口に摺動可能で各吐出口の風路近く
に、その一辺又は相互に接する二辺の吐出口に端部が移
動して位置する様に配置したことを特徴とする空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61062156A JPS62218741A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61062156A JPS62218741A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62218741A true JPS62218741A (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=13191967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61062156A Pending JPS62218741A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62218741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101153592B1 (ko) * | 2005-02-25 | 2012-06-11 | 엘지전자 주식회사 | 천정형 에어컨 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP61062156A patent/JPS62218741A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101153592B1 (ko) * | 2005-02-25 | 2012-06-11 | 엘지전자 주식회사 | 천정형 에어컨 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62218741A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6078242A (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| JPH0141067Y2 (ja) | ||
| JPH0734272Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0216180Y2 (ja) | ||
| JPH0720490Y2 (ja) | 電算室の空調システム | |
| JPH0410504Y2 (ja) | ||
| JPS63251734A (ja) | 壁掛形室内機 | |
| JPH0519685Y2 (ja) | ||
| JP3168419B2 (ja) | 遊技場における空調システム | |
| JPH0212493Y2 (ja) | ||
| JPH0514105Y2 (ja) | ||
| JPH04254122A (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| JPS6143148Y2 (ja) | ||
| JPH0236018Y2 (ja) | ||
| JPH0225065Y2 (ja) | ||
| JPH074433Y2 (ja) | ファンコイルユニットの設置構造 | |
| JPH0313175Y2 (ja) | ||
| JP2815423B2 (ja) | 加湿装置 | |
| US2960022A (en) | Heat diffuser, humidifier, and draft eliminator | |
| JPS584Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS6044735A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0441258B2 (ja) | ||
| JPS6210554A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6357426U (ja) |