JPS62218242A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPS62218242A
JPS62218242A JP61060974A JP6097486A JPS62218242A JP S62218242 A JPS62218242 A JP S62218242A JP 61060974 A JP61060974 A JP 61060974A JP 6097486 A JP6097486 A JP 6097486A JP S62218242 A JPS62218242 A JP S62218242A
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Junsuke Suzuki
鈴木 惇介
Masao Suzuki
正男 鈴木
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 メータ表示位置に表示器の表示像が投影されるホログラ
ム板を設けることにより、ホログラム板に記録されてい
るホログラムに応じて表示器の表示像をホログラム板の
前面、面上又は後面の任意の位置に表示できるようにし
ている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表示器からの表示像をインストルメントパネ
ルのメータ表示位置に投影するようになした車両用表示
装置に関するものである。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来、
デザイン面や意匠性及び表示器の多様化による増設スペ
ースの確保などを考慮して、主要なメータ表示の表示像
を従来のメータ表示位置に設けられた反射板に投影表示
する第12図及び第13図に示すような装置が実開昭6
0−152544号公報において提案されている。
図において、インストルメントパネル1のメータフード
2の下面に、液晶表示器、螢光表示管などからなる表示
器3aを有する表示ユニット3が取付けられており、イ
ンストルメントパネル1のメータ表示部に、アクリル樹
脂又はガラスなどの透明体の表面に金属膜を蒸着形成さ
せて反射率を高めるようにした反射板4が配設されてお
り、表示器3aの表示像3bを反射板4に投影するよう
にしである。
上記反射板4は可視光の全域をカバーできる高い反射率
を有し、車速、エンジン回転数、走行距離など主要なメ
ータ表示の表示像を異なる色の投影表示像5として表示
することができる。
ところが、上述のような従来の表示装置においては、反
射板4に表示器3aの表示像3bを投影することによっ
て形成される投影表示@5は、反射板4と表示器3aと
の間の距離分反射板4の背面から後方に位置するように
なる。この位置を変えるためには、反射板4に対する表
示器3aの位置を変えなければならないが、現実には、
表示器を設ける場所は限られていて、表示器3aを設け
た位置に応じた位置に投影表示像5が得られるにすぎな
い。すなわち、投影表示像5の位置は表示器3aと反射
板4の距離で決まる奥行きに固定され、任意に選択する
ことができなかったため、視認性のよい表示が得られな
い他、設計の自由度も少なかった。
本発明は上述した点に遷み、表示器の設置位置に制限さ
れず、投影表示像を投影面上、該面の前後の任意の位置
に表示できるようになした車両用表示装置を提供しよう
とするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するため本発明によりなされた車両用表示装置は、
インストルメントパネルのメータ表示位置に設けられた
ホログラム板と、該ホログラム板に表示像を投影できる
ような位置に設けた表示器とを備え、該表示器の表示像
をホログラム板に投影するようにしたことを特徴とする
ホログラム板はそれに投影された表示像をそれに記録さ
れているホログラムに応じホログラム板の後方、面上、
前方のいずれにも表示することができ、表示像を投影す
る表示器の設置位置に左右されない任意の位置に表示像
を形成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本発明による車両用表示装置の一実施例を示す
図である。
図において、10は自動車12のインストルメントパネ
ルのメータ表示位置に設けられたホログラム板、14は
ホログラム板10の背後に設けられダツシュボード12
a内に組み込まれた計器盤、16はホログラム板lOの
前方に配置され、ホログラム板10面に表示像を投影す
る表示器である。
該表示器16は螢光表示管、発光ダイオード、バンクラ
イト付液晶表示器などにより構成され、ホログラム板1
0にその正反射像が映らないように破線Aよりも矢印方
向側に設けられる。第1図においては、表示器16は計
器盤フード12b先端の下面に設けられているが、第2
図に示すようにステアリングコラム12c等の適当な場
所に配置されうる。なお、第3図に示すようにホログラ
ム板10を曲面状に形成した場合には、計器盤フード1
2bの長さを短くすることができ有効である。
なお、18は運転者の目である。
ホログラム板10はガラスのような透明基板の片面に例
えば宙クロム酸ゼラチン感光材料などからなるホログラ
ム乳剤層を塗布してなるホログラム用写真乾板にホログ
ラムを記録したもので、表示器16からの投影表示像を
どの位置に形成するかによって、第4図乃至第6図の(
a)に示すような方法で記録が行われる。
第4図(alは無限遠に投影表示像を表示するための記
録方法を示し、レーザ光をホログラム用写真乾[10’
の表から球面波からなる参照光LRとして照射すると共
に、凸レンズ20により平面波となしたレーザ光をホロ
グラム用写真乾板10′の裏から信号光LSとして照射
することによって、照射光LRと信号光Lsとの重ね合
わせによりホログラム乳剤層の厚み方向に干渉縞を層伏
に記録したりツブマン型のホログラム板IOが得られる
第4図(b)は上述のようにして得られたホログラム板
10の再生方法を示し、図示のように表示器16の表示
をホログラム記録時の参照光と同じ方向から投影するこ
とにより、後述するブラッグ反射の条件に合った波長の
みが強められて反射している。このため、表示器16の
表示像はホログラム板10の無限遠に見えるようになる
第5図及び第6図は像をホログラム板10の近傍に表示
する場合を示す。第5図(alに示すように、平面波と
なっているレーザ光をホログラム用写真乾板10′の裏
から該裏側近傍に焦点を有する凸レンズ20を介して信
号光Lsとして、レーザ光を表から参照光LRとしてそ
れぞれ照射することによってポログラムを記録すると、
第5図(blに示すように表示器16の表示像を投影す
ることによってボログラム板10のすく後方に像が形成
されるようになる。
第6図(81に示すように、ホログラム用写真乾板10
′の表側近傍に焦点を有するレンズ20を介して信号光
Lsを照射して得たホログラム板10の場合には、第6
図(b)に示すように像はホログラム板lOのすぐ前方
に形成されるようになる。
上述のようにして得られたリップマン型のホログラム板
では、第7図(a)に示すように、その乳剤層10aに
層面にほぼ平行な多数の干渉縞10bが記録される。今
、干渉fW’lobの間隔をΔXとすると、 λ なる式が成り立つ。咳式中、λはレーザ光の波長、nは
乳剤層の屈折率、θは参照光と信号光との交叉角である
上述のような干渉縞10bが記録されている乳剤1?1
lOaに第7図(b)に示すように、表示器16からの
光が角度αで入射されると、各干渉8%10bにおいて
表示器からの光のうちの特定の波長λの光だけが反射さ
れる。これを式で示せば、λ ΔX=□ 20O8α となる。そして、このような現象がブラッグ反射である
上述のような特性を有するホログラム板10を第1図乃
至第3図に示すように従来構成の計器盤14の前面に配
置することにより、計器盤14の表示と表示器16から
の表示像とをオーバラップさせ、多重表示することがで
きる。
第8図は上述の構成により得られる多重表示の一例を示
す。同図では、速度計141、温度計142、燃料計1
43及び走行距離計144を有する機械式計器11に1
4の前面に配置したホログラム板10に表示器(図示せ
ず)のエンジン回転数表示像とウオーニング表示像とを
投影し、速度計141の指針1413の中心部にエンジ
ン回転数101を、温度計142、燃料計143上にウ
オーニング102をそれぞれ重ねて表示している。この
例において、例えばエンジン回転数101を緑色で計器
1114の文字板面上に、ウオーニング102を(赤色
)で計器盤14の前方数口に浮き出させてそれぞれ表示
させることにより、ウオーニング102の表示が強調さ
れ、注意を引きつけるという効果が得られる。
上述したようにエンジン回転数101を緑色で、ウオー
ニング102を(赤色)でそれぞれ表示するためのホロ
グラム板10は第9図に示すようにして作成される。同
図において、緑色の波長選択性をもちホログラム板の後
方の計器盤面上に緑色表示されるように記録aが行われ
た第1のホログラム板10aと、赤色の波長選択性をも
ちホログラム板の前方に(赤色)表示されるように記録
すが行われた第2のホログラム板10bと、カバーガラ
ス板tOCの3枚が周辺部を透明な接着剤でシールし重
ね合わされることにより、ホログラム板10が作成され
る。
銀塩系感光材料を使用したホログラムは重クロム酸ゼラ
チンのものに比べ、透過率が低いので、従来構成の計器
盤の表示とホログラムの投影表示像をオーバラップして
多重表示することはできない。
現状では、重クロム酸ゼラチン感光材料を使用したホロ
グラムは可視域短波長の紫から黄までの表示色を出すこ
とが実用的に可能であり、将来的には感光材料や現像処
理法の研究により可視成金ての色を出すことができるも
のと思われる。
また、波長選択性は記録時のレーザ光の波長、および乳
剤層の干渉縞の間隔によって決定される。
例えば重クロム酸ゼラチンを用いたリップマンホログラ
ムでは、特定波長の約90%が反射され、他の波長域の
光は約90%透過される。従って、計器盤の表示の視認
性を損うことなく鮮明な投影表示像を得ことができる。
第1O図は電子式計器盤14の前面に配置したホログラ
ム板■0にウオーニング表示145に重ねてエンジン回
転数表示103をバーコード式に表示した他の表示例を
示す。ウオーニング表示145は通常走行時に点灯され
る機会は少ないので、このウオーニング表示145に回
転数表示103を行っても何ら支障なく、小さな限られ
たメータ表示面に多くの情報を表示することができると
いう効果が得られる。
上述した実施例ではホログラム板10の背後に計器盤1
4が配置されているが、該計器盤14は必ずしも必要と
しない。ホログラム板10のff&に計器盤14を設け
ない場合には、ホログラム板10を透過して計器盤表示
を見る必要がないので、第11図に示すように黒色艶消
し板又は黒色マット板22をホログラム板10の背後に
重ね合わせて配置し、表示のコントラストの向上を図る
ことができる。
〔効 果〕
以上説明したように本発明によれば、投影表示像が表示
器の位置に制限されない任意の位置に形成されるため、
常に視認性のよい表示を得ることができると共に、設計
の自由度も増大するなどの効果が得られる。
また、本発明によれば、ホログラム板が波長選択性を有
し、特定波長の光を良好に反射し、他の波長成分の光を
良好に透過するため、ホログラム板の背後の計器盤の表
示の鮮明度を損うことなく、ホログラム板に投影された
表示像を鮮明に見ることができる。従って、表示器の投
影表示像と計器盤の表示を重ね合せた表示を行うことが
可能になり、限られた小さな表示面に多くの情報を表示
できるようになる。
また、好ましい実施例では、投影表示像が多色で形成で
きるようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車両用表示装置の一実施例を示す
図、第2図及び第3図は他の実施例をそれぞれ示す図、
第4図乃至第6図は種々のホログラムの記録、再生をそ
れぞれ示す図、第7図はホログラムの波長選択性を説明
するための図、第8図は本発明による車両用表示装置の
表示例を示す図、第9図は第8図の表示例に使用される
ホログラム板の作成を説明するための図、第10図は他
の表示例を示す図、第11図は本発明による車両用表示
装置の更に他の実施例を示す図、第12図及び第13図
は従来の装置例を示す図である。 10・・・ホログラム板、14・・・計器盤、16・・
・表示器。 特許出願人   矢崎総業株式会社 第3図 (0)            (b)第8図 第10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示器からの表示像をインストルメントパネルの
    メータ表示位置に投影する車両用表示装置において、 前記メータ表示位置に設けられたホログラム板と、 該ホログラム板に表示像を投影できるような位置に設け
    た表示器とを備え、 該表示器の表示像を前記ホログラム板に投影するように
    したことを特徴とする車両用表示装置。
  2. (2)インストルメントパネルのメータ表示位置に設け
    られたホログラム板と、該ホログラム板に表示像が投影
    できるような位置に設けた表示器とを備え、該表示器の
    表示像を前記ホログラム板に投影するようにした車両用
    表示装置において、 前記ホログラム板の背面側に設けた計器盤を更に備え、 該計器盤の表示と前記表示器の表示像とをオーバラップ
    して多重表示することを特徴とする車両用表示装置。
  3. (3)前記ホログラム板が波長選択性の異なる複数のホ
    ログラムを有し、多色表示を行うようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の
    車両用表示装置。
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