JPS62218226A - エレクトリツクホイ−ルドライブ装置 - Google Patents

エレクトリツクホイ−ルドライブ装置

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JPS62218226A
JPS62218226A JP6305186A JP6305186A JPS62218226A JP S62218226 A JPS62218226 A JP S62218226A JP 6305186 A JP6305186 A JP 6305186A JP 6305186 A JP6305186 A JP 6305186A JP S62218226 A JPS62218226 A JP S62218226A
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JP
Japan
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gear
electric motor
transmitted
reduction
reduction gear
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JP6305186A
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JPH0626931B2 (ja
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Katsuhiko Iijima
克彦 飯島
Kazuo Itami
伊丹 和夫
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、例えば鉱山用ダンプトラック費ホイールロー
ダ、スクレーバ、ドーザ、トーイングトラクタ等に適用
されるエレクトリックホイールドライブ装置に関するも
のである。
[従来の技術] 従来のエレクトリックホイールドライブ装置には、第6
図に示すように電動機の車体中心側に減速機、電動機の
車体外側にブレーキ装置を配置するものと、第7図に示
すように電動機の車体外側にプラネタリ型1段目減速機
を配置し、その外側にスター型2段目減速機を配置する
ものとがある。
なお第7図の第1段目プラネタリ型減速機は車体外側ハ
ブベアリングの位置より内側に位置している。
[発明が解決しようとする問題点] 第6図に示すものは、車体51に取付けちれたアクスル
ケース52内に電動Vs53を配置し、こノtlil1
8153カラノ!1f11 次g速ya61 、第2次
減速機62により減速し、タイヤ63へ回転を伝えてい
るが、第1次減速R61は通常の外接式歯車であり、第
2次減速機62は通常の内接式歯車であるため、電動機
53の回転動力を大きく減速しタイヤ63へ低回転高l
−ルクの動力を伝達することは、限られたスペース内で
は限界があった。
また第7回に示すものは、車体71に取付けられたアク
スルケース72の最内側に電動機73を配置し、この電
動機73より車体外側N方向でかつハブベアリングの内
tillにプラネタリ式第7次減18181を配置し、
その外側にスター式第2次減速曙82を配置し、電vJ
機73の動力をタイヤ83に伝達するものとなっている
が、この構造ではプラネタリ式第1次減速1fi81の
減速比はハブベアリングの径によって決り、大きな減速
比を得ることがむずかしかった。
そこで本発明は、例えば大型車両用エレクトリックホイ
ールドライブ装置として、その減速機の減速比を、モー
タの高速化に合わせて十分大きくとれるような構造を有
し、かつ減速機、ブレーキ装置の保守整備が容易なエレ
クトリックホイールドライ71AMを提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決し目的を達成するために、次
のような手段を講じた。すなわち、プラネタリ式及びス
ター式2段減速機の組合せにより大減速比を可能にする
ために、電vJ機の車体外側方向に第2次スター式最終
減速機を配置し、その外側に第1次プラネタリ式減速機
を配置し、かつ両方の減速機をハブベアリング位置より
車体外側に配置する。
[作用] このような手段を講じたことにより、ギヤケースはベア
リングケースに制約されることなしに、アクスルケース
の大きさまで利用できるので、それに比例して減速比も
大きくとることが可能となる。
[実施例] 第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す図で、第1図
はエレクトリックホイールドライブ装置の断面図、第2
図は第1図のF−F11断面図、第3図はギヤーケース
単品の斜視図、第4図は側面図である。第1図に示すよ
うに、車体1に取付けられたアクスルケース2内に、電
動機3をアクスルケース2の外周部に設置されたハブベ
アリング4゜5と同軸芯になるように配置する。そして
アクスルケース2の内周面6及びアクスルケース2の端
面7に対し電動機3より延出したフランジ8を取付は支
持する。
N動機3の出力軸9は、第1減速mioのピニオンギヤ
シャフト11に対し、内周面にスプラインをもつカラー
12を介して結合され、動力を伝達する。出力軸9及び
ビニオンシャフト11はカラー12部で着gq自在に連
結されている。
ビニオンシャフト11に形成されたピニオンギヤー11
aからの回転は、固定リングギヤー14、プラネタリギ
ヤー15を介し、プラネタリキャリア16により、第2
次減速機ビニオンギヤー17に伝えられる。ピニオンギ
ヤー17はビニオンシャフト11が貫通するように中空
構造になっている。
ピニオンギヤ17よりの回転は、固定支持されたアイド
ラーギヤー18を介しリングギヤ19へ伝えられる。
リングギヤ19の外周は、スプライン噛合いによりギヤ
ーケース20に支持されており、リングギヤ19よりの
回転はギヤーケース20.ハブホイールケース21を介
してタイヤ22へ伝達される。
第1次減速機10、第2次減速機ともハブベアリング4
.5よりも車体外側に位置している。
またピニオンギヤ17の車体内側スプライン17aにデ
ィスクプレート23を噛合させ、一方リングギャーハウ
ジングに取付けたブレーキ固定リング24を固着し、ブ
レーキ固定リング24内周面にはスプライン25により
、ディスクプレート26が噛合っている。
チャンバー27に油が流入することにより、ピストン2
7がディスクプレート26IllIIに作動し、ディス
クプレート23.26間の摩擦によりブレーキ作用を発
生させる。
第5図は本発明の他の実施例を示す断面図である。41
は車体、42はアクスルケース、43は電動機である。
かかる構造でも前記実施例と同様に本発明の目的を達成
可能である。
[発明の効果] 本発明によれば、次のような作用効果を奏する。
(1)ベアリングケースによる制限がなくなるため、プ
ラネタリ−のリングギヤがアクスルケースの寸法まで大
きくできる。したがって減速比を大きくとることが可能
になる。
(2)減速比が大きくとれるため、モータを高速で回転
させることが可能となり、効率が向上する。
(3)減速比を大きくとる必要のない時は第1次減速機
の周囲にブレーキ装置を配置でき、ブレーキ装置がアク
スルより外側に大きく突出することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す図で、第1図
はエレクトリックホイールドライブ装置の断面図、第2
図は第1図のF−F線断面図、第3図はギヤーケース単
品の斜視図、第4図は側面図ある。第5図は本発明の他
の実施例としてのエレクトリンクホイールドライブ装置
の断面図である。 第6図および第7図は従来のエレクトリックホイールド
ライブ装置の異なる例をそれぞれ示す断面図である。 1・・・車体、2・・・アクスルケース、3・・・電動
様、4.5・・・ハブベアリング、10・・・第1減速
1110.11・・・ビニオンシャフト、14・・・固
定リングギヤー、15・・・プラネタリギヤー、17・
・・第2次減速機ビニオンギセー、18・・・アイドラ
ーギヤー、19・・・リングギヤ、20・・・ギヤーケ
ース、21・・・ハブホイールケース、22・・・タイ
ヤ。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 りフ                      2
2ンン         第 1 図        
  22第3図 第4図 第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクスルケース内に配置した電動機に対しハブベアリン
    グよりも車体外側に第1次及び第2次の減速機を配置し
    、両減速機のうち車体の外側に第2次最終減速機(プラ
    ネタリー式)を配置し、これの内側に第2次減速機(ス
    ター式)を配置するとともに、エレクトリックホイール
    ドライブ装置本体内に組込まれた電動減速機、ブレーキ
    装置を第1次、第2次減速機よりも外周側に配置し、ブ
    レーキ装置がすべて車体外側のアクスル端より分解、組
    立可能な構造としたことを特徴とするエレクトリックホ
    イールドライブ装置。
JP6305186A 1986-01-29 1986-03-20 エレクトリツクホイ−ルドライブ装置 Expired - Lifetime JPH0626931B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6305186A JPH0626931B2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20 エレクトリツクホイ−ルドライブ装置
CA000519702A CA1279582C (en) 1986-01-29 1986-10-03 Electric wheel drive
AU63553/86A AU597276B2 (en) 1986-01-29 1986-10-07 Electric wheel drive
US07/007,009 US4799564A (en) 1986-01-29 1987-01-27 Electric wheel drive

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JP6305186A JPH0626931B2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20 エレクトリツクホイ−ルドライブ装置

Publications (2)

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JPS62218226A true JPS62218226A (ja) 1987-09-25
JPH0626931B2 JPH0626931B2 (ja) 1994-04-13

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ID=13218145

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0781430A (ja) * 1993-09-17 1995-03-28 Kokuritsu Kankyo Kenkyusho 電気自動車の駆動装置
JP2005081871A (ja) * 2003-09-04 2005-03-31 Toyota Motor Corp インホイールモータ
CN107323248A (zh) * 2017-06-05 2017-11-07 山东理工大学 一种电动客车用双电机驱动电动轮系统

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