JPS62218203A - スポ−ク線送り装置 - Google Patents

スポ−ク線送り装置

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JPS62218203A
JPS62218203A JP61062485A JP6248586A JPS62218203A JP S62218203 A JPS62218203 A JP S62218203A JP 61062485 A JP61062485 A JP 61062485A JP 6248586 A JP6248586 A JP 6248586A JP S62218203 A JPS62218203 A JP S62218203A
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claw
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馬渕 貞雄
Kazuhiro Inoue
和博 井上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スポーク式車輪のスポーク線にニップルを自
動的に螺合するスポーク線組立装置におけるスポーク線
送り装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のスポーク線送り装置としては特公昭47−172
74号公報に開示されたものがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら前記従来装置は爪送り段数が第2ホッパー
から第1ホッパーにかけては1段であり、また第1ホッ
パーから回転ドラムにかけては2段であって、爪送り段
数が不十分であるため、しばしばスポーク線の頭部が絡
み合う結果、スポーク線が冬瓜に乗らない現象が生ずる
また従来の送り装置は、スポーク線の長手方向全体にス
ポーク線支承面があり、スポーク線との接触面積が大き
くなるため、スポーク線のすべりが不円滑になる結果、
スポーク線が不揃いとなって、スポーク線が爪に乗らな
い場合があった。
また従来装置の第1、第2昇降板は共に、装置の伝動系
に連動して一定周期で昇降するため、場合によっては第
1ホッパーまたは第2ホッパー上のスポーク線量が適正
を欠く現象が生じた。すなわちスポーク線量が多くなり
過ぎればスポーク線頭部の絡みが増大して昇降板による
送り効率が低下して回転ドラムへスポーク線が供給され
ない場合が生じたり、時にはホッパー上のスポーク線の
横置状態が不揃いとなる結果、送り機構がから回りする
場合もあった。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため本発明においては、回転ド
ラムの母線方向に設けた溝にスポーク線を嵌入し、この
スポーク線とニップルとを前記ドラムの回転と共に自動
的に螺合するようにしたスポーク線組立装置において、
前記回転ドラムの周面に向って下向きに傾斜するスポー
ク線案内面を有する第1遮板を設け、この第1遮板と適
当間隔をおいて第2遮板を設けると共に、この第2遮板
と適当間隔をおいてスポーク線供給装置を設け、第2遮
板の上端より第1遮板に向って下向きに傾斜する第1ホ
ッパーを設けると共に、スポーク線供給装置より第2遮
板に向って下向きに傾斜する第2ホッパーを設け、第1
ホッパーと第1遮板との間に3段階以上の爪送り機構を
設けると共に、この爪送り機構の第1昇降板を前記回転
ドラムと連動して駆動するようにし、第2ホッパーと第
2遮板との間に2段階以上の爪送り機構を設けると共に
、この爪送り機構の第2昇降板を、第1ホッパーの下部
に設けた第1スポーク線量検出器を介してスポーク8i
量が所定値以下になった時駆動するようにし、第2ホッ
パーの下部に第2スポーク線量検出器を設けてスポーク
線量が所定値以下になった時前記スポーク線供給装置を
駆動するようにし、このスポーク線供給装置から前記回
転ドラム間のスポーク線送り機構をスポーク線の長手方
向の左右に分割設置してスポーク線送り装置を構成する
(作 用) 上述のように本発明においては、第1ホッパーと第1遮
板との間に3段階以上の爪送り機構を設けると共に、第
2ホッパーと第2遮板との間に2段階以上の爪送り機構
を設けるようにしたから、従来装置と比較して爪送り段
数が増えた結果、従来しばしば発生したスポーク線の絡
みが解消すると共に、冬瓜がスポーク線を確実にキャッ
チすることができるようになる。
また本発明においては、スポーク線供給装置から回転ド
ラム間のスポーク線送り機構をスポーク線の長手方向の
左右に分割して設置したから、スポーク線の支承面積が
小さくなって、スポーク線のすべりが円滑になる結果、
スポーク線が整列し易くなるため、爪送り機構の冬瓜に
スポーク線をミスなく乗せることができるようになる。
゛さらに本発明においては、第1ホッパーと第1遮板と
の間に設けた爪送り機構の第1昇降板を回転ドラムと連
動して駆動するようにし、第2ホッパーと第2遮板との
間に設けた爪送り機構の第2昇降板を、第1ホッパーの
下部に設けた第1スポークvA量検出器を介してスポー
ク線量が所定値以下になった時駆動するようにし、さら
に第2ホッパーの下部に第2スポーク線量検出器を設け
てスポーク線量が所定値以下になった時スポーク線供給
装置を駆動するようにしたから、第1ホッパーおよび第
2ホッパー上のスポーク線量を常に適正値に保つことが
できる。このためスポーク線の絡みが解消すると共は、
スポーク線が常に正しく整列するため、爪送り機構のか
ら回りがなくなって送り効率を向上させることができる
(実施例) 以下、図面について本発明の一実施例を説明する。第4
図は本発明のスポーク線送り装置を付したスポーク線組
立装置の全体斜視図で、図中1は箱型の機台、2は機台
1の上面のベースプレート、Aはベースプレート2の一
側に立型に設けたパケットコンベア式のスポーク線供給
装置で、3 (第1図参照)はそのコンベアのベルト、
4はベルト3に等間隔で連結したパケット、5はスポー
ク線、6はモータ、7は駆動用チェノである。
また第4図に示すBはニップルフィーダーで、8はニッ
プル、9はニップルシュートである。またCは本発明に
係るスポーク線送り装置で、10は摺動調整自在に設け
たスポーク線案内枠、Dはスポークとニップルの螺合装
置で、11(第3図参照)はそのメインシャフト、12
.13はメインシャフト11に適当間隔をおいて設けた
回転ドラム、12a、 13aはドラム12.13の周
面に設けたスポーク線嵌入用の溝、14はメインシャフ
ト11に設けたニップルねじ込み用ドラム、15はスポ
ーク線押圧装置、16は駆動歯車、17は鎖車である。
またEはスポーク排出装置で、18はそのコンベアベル
ト、19は駆動用プーリ、20(第4図参照)は機台l
の側面に設けた良品受箱、21は不良品シュートである
第3図はスポーク線組立装置の伝動系統を示すもので、
21はメインモータ、22.23はプーリ、24はベル
ト、25はブーIJ23を固着した伝動軸、26は軸2
5に固着した鎖車、28は鎖車17,26にかけ渡した
チェノ、29は軸25に固着したプーリ、30は前記駆
動歯車16の溝とプーリ29にかけ渡したベルト、31
は軸25に固着したプーリ、32は前記ブー1月9とプ
ーリ31にかけ渡したベルト、33は軸25に固着した
鎖車、34は一端に円板を偏心させたクランク35を設
けたクランク軸、36はこのクランク軸に固着した鎖車
、37は鎖車33,36にかけ渡したチェノである。
本発明においては第1図および第2図に詳細に示すよう
に、回転ドラム12.13に隣接して第1遮板38をベ
ースプレート2上に立設し、この第1遮板38の上面を
回転ドラム12.13の周面に向って下向きに傾斜させ
てスポーク線案内面38aを形成する。
また第1遮板38と適当間隔をおいて第2遮板39をベ
ースプレート2上に立設すると共に、この第2遮板39
と適当間隔をおいて前記スポーク線供給装置Aを設け、
第2遮板39の上端より第1遮板38に向って下向きに
傾斜する第1ホッパー40を設けると共に、スポーク線
供給装置Aより第2遮板39に向って下向きに傾斜する
第2ホンパー41を設け、第1ホッパー40と第1遮板
38との間に3段階以上の爪送り機構C1を設ける。
本実施例は3段階の爪送り機構を示すもので、42は第
1ホッパー40の下端部において第1遮板38に添わせ
て固定した第1中間遮板であり、この第1中間遮板42
の上部には2段階の段部42a 、 42bが形成して
あり、第1遮板38と共に、第1ホッパー40の上面か
ら合計3段階の段部を形成している。
なお段部42a、42bは前記スポーク線案内面38a
とほぼ平行に傾斜させておくのがよい。
また43は第1中間遮板42と隣接して昇降する第1昇
降板で、この第1昇降板43は、前記した円形のクラン
ク35と嵌合するリンク44およびピン45を介して前
記回転ドラム12.13と連動して昇降するようになっ
ている。46はその摺動案内部材である。
また第1昇降板43の上部には3段階の段付き状に形成
した爪部材47が結合しである。47aは最上部の第1
爪、47bは中間部の第2爪、47cは最下部の第3爪
であり、第1昇降板43の昇降により第1中間遮板42
と共働して、第1ホッパー40上のスポーク線5を1本
宛回転ドラム12.13の溝12a、13aに送り込む
ようになっている。
また第2ホッパー41と第2遮板39との間に2段階以
上の爪送り機構02を設ける。
本実施例は2段階の爪送り機構を示すもので、48は第
2ホッパー41の下端部において第2遮板39に添わせ
て固定した第2中間遮板であり、この第2中間遮板48
の上部には1段階の段部48aが形成してあり、第2遮
板39と共に、第2ホッパー41の上面から合計2段階
の段部を形成している。なお段部48aは第1ホッパー
40の上面とほぼ平行に傾斜させておくのがよい。
また49は第2中間遮板48と隣接して昇降する第2昇
降板で、この第2昇降板49は、ベースプレート2にブ
ラケット50を介して固定したシリンダー51のピスト
ンロッド51aに連結し、このシリンダー51の作動に
よって昇降するようにしである。52は第2昇降板49
の摺動案内部材である。
また第2昇降板49の上部には2段階の段付き状に形成
した爪部材53が結合しである。53aは上段の第4爪
、53bは下段の第5爪であり、第2昇降板49の昇降
により第2中間遮板48と共働して、第2ホッパー41
上のスポーク線5を数本宛第1ホッパー40上に送り込
むようになっている。
また54は第1ホッパー40の下部に設けた第1スポー
ク線量検出器で、55は第2ホッパー41の下部に設け
た第2スポーク線量検出器である。
これらの検出器54.55は、例えば高周波を出してそ
の抵抗値の変化を検出する円柱形近接スイ・ノチ等が適
している。
そして第1スポーク線量検出器54によって検出したス
ポーク線量が所定値以下になった時、シリンダー51を
介して第2昇降板49を駆動するようにし、第2スポー
ク線量検出器55によって検出したスポーク線量が所定
値以下になった時、モータ6(第1図参照)を介してス
ポーク線供給装置Aを駆動するようにする。
また本発明においては、スポーク線供給装置Aから前記
回転ドラム12.13間のスポーク線送り機構を第2図
に示すように、スポーク線5の長手方向の左右に分割し
て設置する。すなわち中間部を空所にしてスポーク線5
との接触面積を小さくする。
なお第2図中の56は左右のスポーク線送り機構間の間
隔を調整するためのスライドシャフトである。
つぎに上述のように構成した本発明のスポーク線送り装
置の作用を説明する。第1図においてスポーク線供給装
置Aのモータ6が回転すると、チェノ7を介してコンベ
ヤのベルト3が矢印Fのように移動する結果、各パケッ
ト4が矢印Gのように回動してバケット4内のスポーク
線5を第2ホンパー41上に供給する。第2ホッパー4
1は傾斜しているため、供給されたスポークm5は第1
図に示すように第2ホンパー41の下部に集積される。
検出器55がスポーク綿量を検出して、そのスポーク線
量検出量が所定値以上になるとモータ6を停止させ、所
定値以下になるとモータ6を駆動する。
したがって第2ホッパー41上には常に適当な量のスポ
ーク線5が蓄えられることになる。
またシリンダー51を作動させてピストンロッド5La
を昇降させると、第2昇降板49と共に爪部材53が昇
降する。爪部材53が最下限に達すると、その第5爪5
3bが第2ホッパー41の上面より下位になるため、爪
部材53の上昇と共に、第5爪53b上に乗り得る数の
スポーク線5が載置されて上昇し、第5爪53bが第2
中間遮板48の段部48aを越えた後再び爪部材53が
下降すると、段部48a上に数本のスポーク線5が乗り
、その他のスポーク線5は第5爪53bと共に下降する
。そして第4爪53aが段部48aより下位になると、
第4爪53a上に複数本のスポーク線5が乗り、爪部材
53の上昇によって第4爪53a上のスポーク線5が第
1ホッパー40上に供給される。
第1ホッパー40上に押し出されたスポーク線5は、第
1ホッパー40の傾斜によって第1図に示すように第1
ホッパー40の下部に蓄積される。
また爪送り機構C2は第3図に示すようにメインモータ
21の回転によって、回転ドラム12.13と連動する
クランク35、リンク44を介して第1昇降板43が一
定の周期で昇降している。そして第1昇降板43が昇降
すると、その上部の爪部材47も共に昇降し、爪部材4
7が最下位になった時に、第3爪47cが第1ホッパー
40の上面より下位になり、再び爪部材47が上昇した
時に、第3爪47c上にスポーク線5を第1図の場合は
2本乗せて上昇し、第1図に示す上昇限位置より爪部材
47が下降すると、第1中間遮板42の段部42b上に
1本のスポーク線5が乗り移る。そして爪部材47が最
下位になって再び上昇した時に第2爪47b上に1本の
スポーク線5が乗り移り、つぎの爪部材47の下降によ
って第2爪47b上のスポーク線5が第1中間遮板42
の段部42aに移り、つづく爪部材47の上昇によって
、段部42a上の1本のスポーク線5が第1爪4’?a
によって押し上げられ、第1遮板38のスポーク線案内
面38a上に押し出される。案内面38a上に押し出さ
れた1本のスポーク線5は案内面38aの傾斜によって
回転ドラム12.13側にすべり落ち溝12a。
13aに嵌入し、嵌入したスポーク線5はドラム12゜
13と共に回動して、その後スポークとニップルの螺合
装置D(第4図参照)によってニップル8と螺合し、ス
ポーク排出装置Eを介して良品受箱20に入る。なおこ
の場合不良品は不良品シュート21より排出される。
なお本発明においては、第1ホンパー40の下部に第1
スポーク線量検出器54を設けて、第1ホッパー40上
のスポーク線量が所定値以下になった時、シリンダー5
1を作動させるようにしであるから、第1ホッパー40
上のスポーク線量は常に適正値に保たれる。
また第2ホンパー41の下部には第2スポーク線量検出
器55を設けて、第2ホッパー41上のスポーク線量が
所定値以下になった時、スポーク線供給装置Aのモータ
6を駆動するようにしであるから、第2ホッパー41上
のスポーク線量も常に適正値に保つことができる。
(発明の効果) 上述のように本発明においては、第1ホッパー40と第
1遮板38との間に3段階以上の爪送り機構01を設け
ると共に、第2ホッパー41と第2遮板39との間に2
段階以上の爪送り機構02を設けるようにしたから、従
来装置と比較して爪送り段数が増えた結果、従来しばし
ば発生したスポーク線5の絡みが解消すると共に、冬瓜
がスポーク線5を確実にキャッチすることができるとい
う効果が得られる。
また本発明においては、スポーク線供給装置Aから回転
ドラム12.13間のスポーク線送り機構Cをスポーク
線5の長手方向の左右に分割して設置したから、スポー
ク線5の支承面積が小さくなって、スポーク線5のすべ
りが円滑になる結果、スポーク線5が整列し易くなるた
め、爪送り機構CI+02の冬瓜にスポーク線5をミス
なく乗せることができるようになる。
さらに本発明においては、第1ホッパー40と第1遮板
38との間に設けた爪送り機構C,の第1昇降板43を
回転ドラム12.13と連動して駆動するようにし、第
2ホッパー41と第2遮板39との間に設け。
た爪送り機構02の第2昇降板49を、第1ホッパー4
0の下部に設けた第1スポーク線量検出器54を介して
スポーク線量が所定値以下になった時駆動するようにし
、さらに第2ホッパー41の下部に第2スポーク線量検
出器55を設けてスポークmiが所定値以下になった時
スポーク線供給装置Aを駆動するようにしたから、第1
ホッパー40および第2ホンパー41上のスポーク線量
を常に適正値に保つことができる。このためスポーク線
5の絡みが解消すると共に、スポーク線5が常に正しく
整列するため、爪送り機構C+、Czのから回りがなく
なって送り効羊・2向上させることができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスポーク線送り装置を一部断面で示す
側面図、 第2図はその斜視図、 第3図はその動力系統を示す斜視図、 第4図は本発明装置を有するスポーク線組立装置の斜視
図である。 A−スポーク線供給装置 B−ニップルフィーダー C・・−スポーク線送り装置 D−−−スポークとニップルの螺合装置E−スポーク排
出装置 1・−機台 2−ベースプレート  4・・・−バケット5−スポー
ク線    6〜モータ 8・・・ニップル     12.1:L−・回転ドラ
ム12a、13a〜・−溝     21−・−メイン
モータ35− クランク     38−第1遮板38
a−・−スポーク線案内面 39−第2遮板    4〇−第1ホッパー41−・第
2ホンパー   42−第1中間遮板42a、42b 
−・段部    43−第1昇降板47・−爪部材  
    47a・・−第1爪47b −第2爪    
47c −第3爪48・・−第2中間遮板   48a
・一段部49・・・第2昇降板    51−  シリ
ンダー53−爪部材      53a・−・・第4爪
53b・・・第5爪 54−・−第1スポーク線量検出器 55−第2スポーク線量検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転ドラムの母線方向に設けた溝にスポーク線を嵌
    入し、このスポーク線とニップルとを前記ドラムの回転
    と共に自動的に螺合するようにしたスポーク線組立装置
    において、前記回転ドラムの周面に向って下向きに傾斜
    するスポーク線案内面を有する第1遮板を設け、この第
    1遮板と適当間隔をおいて第2遮板を設けると共に、こ
    の第2遮板と適当間隔をおいてスポーク線供給装置を設
    け、第2遮板の上端より第1遮板に向って下向きに傾斜
    する第1ホッパーを設けると共に、スポーク線供給装置
    より第2遮板に向って下向きに傾斜する第2ホッパーを
    設け、第1ホッパーと第1遮板との間に3段階以上の爪
    送り機構を設けると共に、この爪送り機構の第1昇降板
    を前記回転ドラムと連動して駆動するようにし、第2ホ
    ッパーと第2遮板との間に2段階以上の爪送り機構を設
    けると共に、この爪送り機構の第2昇降板を、第1ホッ
    パーの下部に設けた第1スポーク線量検出器を介してス
    ポーク線量が所定値以下になった時駆動するようにし、
    第2ホッパーの下部に第2スポーク線量検出器を設けて
    スポーク線量が所定値以下になった時前記スポーク線供
    給装置を駆動するようにし、このスポーク線供給装置か
    ら前記回転ドラム間のスポーク線送り機構をスポーク線
    の長手方向の左右に分割して設置したことを特徴とする
    スポーク線送り装置。
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