JPS62216467A - フアクシミリのダイヤル装置 - Google Patents

フアクシミリのダイヤル装置

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JPS62216467A
JPS62216467A JP61029992A JP2999286A JPS62216467A JP S62216467 A JPS62216467 A JP S62216467A JP 61029992 A JP61029992 A JP 61029992A JP 2999286 A JP2999286 A JP 2999286A JP S62216467 A JPS62216467 A JP S62216467A
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JP
Japan
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telephone number
key
touch
registered
touch key
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JP61029992A
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English (en)
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JPH069364B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Takahashi
高橋 義章
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送信先指定に用いるファクシミリのダイヤル
装置に関する。
(従来の技術〕 ファクシミリでは原稿をセットし、送信先を電話番号で
指定し、送信キーを押して送信するが、この電話番号の
入力はテンキー等を操作して該番号の数値を1つずつ入
力して行なう他、登録しであるものについてはワンタッ
チキーを押して一度に行なうこともできる。第2図で説
明すると、20はテンキーであり、これを1つずつ押下
して0423 77 4122などの電話番号を入力す
る。また22はワンタッチスイッチで、キーA、B、C
,・・・・・・のいずれかを押すと当該キーに登録しで
ある電話番号が出力される。例えばキーAに前記電話番
号0423 77 4122が登録してあれば該キーA
の押下で該電話番号が出力される。登録は例えばテンキ
ーより電話番号を入力し、セットキーを押し且つ所望の
ワンタッチキー例えばAを押せばよく、これで該電話番
号がキーAに登録される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで登録は他人が行なった、または自分でしたが忘
れてしまったような場合は、当該電話番号は登録してな
いと考えて送信のときテンキー20を操作することにな
る。このとき従来装置にはその電話番号はワンタッチス
イッチに登録しであることを表示する機能はないから登
録済みであることは気付かず、送信の都度テンキー20
を操作することになる。これではワンタッチスイッチの
機能が充分発揮されているとは言えない。
また登録するとき、リストでもない限りワンタッチスイ
ッチのどのキーまでが登録済みであり、どのキーからが
未登録なのか分らず、誤って最近登録したばかりのキー
を押してその登録電話番号を今回登録電話番号に変更し
てしまう恐れもある。
従って登録先スイッチの選択には神経を使う不便がある
本発明はか\る点を改善し、登録が容易であり、また登
録済みならそれを表示する機能を有して、使い易いワン
タッチスイッチを提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、電話番号の各数値を1つずつ入力する手段と
、各々に電話番号が登録され、押下されるときその登録
電話番号を出力するワンタッチキーを複数個有するワン
タッチスイッチを備えるファクシミリのダイヤル装置に
おいぞ、前記ワンタッチキーの各々に表示ランプを設け
、また前記入力手段より電話番号が入力されるとき、ワ
ンタッチスイッチに登録されている電話番号を逐次読出
して該入力された電話番号と比較し、一致するとき当該
ワンタッチキーの表示ランプを動作させ、一致するもの
がないとき登録してよいワンタッチキーの表示ランプを
上記とは異なる態様で動作させる制御手段を設けたこと
を特徴とするものである。
〔作用〕
このダイヤル装置によれば、従来方法より迅速に未定義
キーを見付け、登録することができて、処理が簡単であ
る。また電話番号を入力したとき、それに対応するワン
タッチキーが存在すれば当該キーのランプが点滅するの
で、次回はそのキーを利用して迅速に送信することがで
き、ワンタッチスイッチの有効性を高めることができる
〔実施例〕
第1図で説明すると、10はテンキー、12は制御部(
プロセッサ)、14はワンタッチスイッチで、第2図の
20.24.22に対応するものである。テンキー10
を操作して電話番号を入力すると、制御部12は該電話
番号を送出し、送信先ファクシミリを呼び出すことがで
きる。この点は従来と同様であるが、本発明で4はこの
とき制御部12はワンタッチスイッチ14の各キー登録
電話番号を逐次読出し、テンキーから入力された電話番
号と比較する。そして一致するものがないと、登録済み
ワンタッチキ一群の次のワンタッチキーの表示ランプが
点滅する。本例ではワンタッチキーAとBが登録済みで
、従って次のワンタッチキーCのランプ16aが点滅し
たとしている。こ\で該スイッチCを押すと、上記テン
キーから入力した電話番号がスイッチCに登録される。
また上記比較で一致するものがあると、当該ワンタッチ
キーの表示ランプ16bが点灯する(14と14aは同
じものであるが、動作の説明上このように分けて図示し
た)。このランプ点灯で当該電話番号を登録されている
ことが分り、以後はそのワンタッチキ一本例ではCを使
用して当該電話番号を出力することができる。
こうして本発明では、テンキーを操作して電話番号を入
力するだけで、該電話番号が登録済みであればそれが定
義されているワンタッチキーが、また登録済みでなけれ
ばそれを登録してよい未定義ワンタッチキーが分り、そ
れを使用することができる。
電話番号は具体的には制御部12などに設けられるメモ
リ (RAM)に記憶され、ワンタッチキーを押すとそ
のアドレスが発生し、該アドレスでメモリが読出されて
電話番号が出力される。電話番号の登録は、入力された
電話番号を、ワンタッチキーを押して発生したアドレス
へ書込むことにより行なう。各アドレスのデータ(電話
番号)には有効/無効を示すフラグを付しておき、その
フラグが有効を示せば登録(定義)済み、無効を示せば
未登録(未定義、登録解除)とすると、定義/未定義キ
ーの検出が容易である。
メモリ上の電話番号は書換えが可能で、未定義キーがな
くなった場合は定義キーの不用のものを消してそれに新
たに必要電話番号を書込めばよい。
このような処理を含めたフローチャートを第3図に示す
。■のルートはワンタッチスイッチを使用しない場合で
、テンキー操作で電話番号を入力し、送信釦を押せば送
信が開始する。勿論、この他に原稿をファクシミリにセ
ットする等の操作も必要であるが、こ\では図示を省略
している。■〜■のルートはワンタッチスイッチが関係
するルートで、■ではテンキーにより電話番号を入力し
、次いでセットキーを押すと、その電話番号が登録済み
であったので定義キーのランプが点灯したケースである
。この場合はその定義キーを押すと送信開始になる。定
義キーを知っている場合はテンキー操作なしに最初から
その定義キーを押せばよ(、これで送信開始になる。■
のルートは、テンキー操作で電話番号を入力し、次いで
セ−/ )キーを押したら、当該電話番号は未定義であ
ったので定義してよい未定義キーのランプが点滅したケ
ースである。この場合は該未定義キーを押せば、該未定
義キーに当該電話番号が登録されかつ該電話番号による
送信が開始する。以後、この未定義キーは定義キーにな
るから、これを押すだけで送信開始になる。■のルート
は未定義キーがない場合で、テンキーによる電話番号入
力、セットキー押下で全ランプが点滅する。この場合は
メモリ全アドレスの読出しを行ない、ファクシミリの受
信機能を利用してそれをプリントアウトさせ、ワンタッ
チキー使用状況リストを得る。このリストは次の如この
リストを見て不用なものを探し、そのキー(消去したい
ワンタッチキー)およびセントキーを押す。これにより
該キーに該電話番号が登録されると共にその電話番号で
の送信が開始する。第3図の処理は制御部12内蔵のソ
フトウェアにより行なわれる。
第4図はファクシミリに設けるキ一群の一例を示す。1
0はテンキー、14はワンタッチキ一群、18は制御キ
一群でセット釦と送信釦などがある。
テンキー10の代りに回転ダイヤル型のスイッチを用い
てもよい。
ワンタッチキーに定義された電話番号は変更可能である
から、あるワンタッチキーを押したとき自分が記憶して
いる電話番号とは異なる電話番号が出力されることも有
り得る。これを避けるには液晶などによる数値表示器を
設け、ワンタッチキーを押したとき当該キーに定義され
ている電話番号が表示器に表示され、確認可能にすると
よい。
そしてこの確認後に送信キーを押して送信開始にすれば
、誤送の恐れはなくなる。またか\る表示器を設けてお
けば前記■の処理の代りに適当なワンタッチキーを押し
てその定義されている電話番号を表示させ、不要のもの
を見付は出してそのワンタッチキーに新たな定義をする
ことができる。
表示ランプの動作態様は前記とは逆に、定義キーのラン
プを点滅させ、未定義キーのランフを点灯させるように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、従来方法より迅速
に未定義キーを見付け、登録することができて、処理が
簡単である。また電話番号を入力したとき、それに対応
するワンタッチキーが存在すれば当該キーのランプが点
滅するので、次回はそのキーを利用して迅速に送信する
ことができ、ワンタッチスイッチの有効性を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の説明図、第2図は従来例の説明図、第
3図は処理要領を示す流れ図、第4図はダイヤル装置の
説明図である。 図面で10は電話番号の各数値を1つずつ入力する手段
、14はワンタッチスイッチ、16は表示ランプである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話番号の各数値を1つずつ入力する手段と、各々に電
    話番号が登録され、押下されるときその登録電話番号を
    出力するワンタッチキーを複数個有するワンタッチスイ
    ッチを備えるファクシミリのダイヤル装置において、 前記ワンタッチキーの各々に表示ランプを設け、また前
    記入力手段より電話番号が入力されるとき、ワンタッチ
    スイッチに登録されている電話番号を逐次読出して該入
    力された電話番号と比較し、一致するとき当該ワンタッ
    チキーの表示ランプを動作させ、一致するものがないと
    き登録してよいワンタッチキーの表示ランプを上記とは
    異なる態様で動作させる制御手段を設けたことを特徴と
    するファクシミリのダイヤル装置。
JP61029992A 1986-02-14 1986-02-14 フアクシミリのダイヤル装置 Expired - Fee Related JPH069364B2 (ja)

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JP61029992A JPH069364B2 (ja) 1986-02-14 1986-02-14 フアクシミリのダイヤル装置

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JP61029992A JPH069364B2 (ja) 1986-02-14 1986-02-14 フアクシミリのダイヤル装置

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JPS62216467A true JPS62216467A (ja) 1987-09-24
JPH069364B2 JPH069364B2 (ja) 1994-02-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01235464A (ja) * 1988-03-15 1989-09-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画像データ伝送装置
JPH03192943A (ja) * 1989-12-22 1991-08-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JPH048558U (ja) * 1990-05-14 1992-01-27

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01235464A (ja) * 1988-03-15 1989-09-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画像データ伝送装置
JPH03192943A (ja) * 1989-12-22 1991-08-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JPH048558U (ja) * 1990-05-14 1992-01-27

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