JPS62216017A - 中央処理装置の動作制御方式 - Google Patents

中央処理装置の動作制御方式

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Publication number
JPS62216017A
JPS62216017A JP61059680A JP5968086A JPS62216017A JP S62216017 A JPS62216017 A JP S62216017A JP 61059680 A JP61059680 A JP 61059680A JP 5968086 A JP5968086 A JP 5968086A JP S62216017 A JPS62216017 A JP S62216017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
cpu
processing unit
central processing
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61059680A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Uehara
幹生 上原
Kazuo Azegami
畔上 一男
Noriyasu Watanabe
渡辺 徳保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61059680A priority Critical patent/JPS62216017A/ja
Publication of JPS62216017A publication Critical patent/JPS62216017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は中央処理装置の動作を制御する方式で、 4 あって、時間指定を行なっタンマーと、人為操作による
パネルスイッチと、遠隔操作によるリモートパワーコン
トロールとにより中央処理装置を動作せしめるに際し、
タイマーによる動作を優先するように構成し、中央処理
装置のタイマーによる通常処理の誤処理の発生を防止し
ている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は中央処理装置の動作制御方式に関し、特に中央
処理装置の動作を確立し、タイマーによる通常業務を最
優先に行なって誤処理の発生を防止するようにした中央
処理装置の動作制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の中央処理装置の動作制御方式のブロック
図であり、中央処理装置(以後CPUと云う)■には電
源1−1を有するとともに、電源1−1の起動、停止時
間の指定を行なうタンマー2と、人為操作により電源1
−1の起動、停止を行なうパネルスイッチ3と、遠隔地
に設けられたHO3T−CPU 4−1〜4−nに対応
して電源1−1の動作を制御するリモートパワーコント
ロール5と、タイマー2.パネルスイッチ3.リモート
パワーコントロール5の動作を制御する電源制御器6と
より構成されている。
その動作を、第4図に示す従来のcpu動作のスケシー
ルを参照して説明する。
第4図に示すように、CPUの動作スケルージは、午前
9時から午後9時までをタイマー2で規定して通常業務
の処理時間^1とし、次の日の午前5時から午前7時ま
でをリモートパワーコントロール5を介しての遠隔地に
設けられたHO3T・CP U 4−1〜4−nの処理
時間A2とし、午前9時より再びタイマー2による通常
業務処理を行ない、タイマー2とリモートパワーコント
ロール5との処理が重複しないように空時間A3.A4
を設けている。
また、パネルスイッチ3を介しての業務処理はタイマー
2とリモートパワーコントロール5による処理時間以外
の空時間A3. A4で行なわれるとともに、パネルス
イッチ3の電源1−1の0N10FFハ電源制御装置6
においてタイマー2の動作中は無効とされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の動作方式においては、リモートパワーコントロー
ル5によるHO3T−CPU4−1〜4−nの処理時間
やパネルスイッチ3による処理時間が何らかの事情でタ
イマー2の起動時間まで延びた場合、リモートパワーコ
ントロール5およびパネルスイッチ3による処理が継続
されたままとなり、タイマー2による通常業務の処理が
行なわれないといった問題がある。
また、タイマー2による業務処理とリモートパワーコン
トロール5およびパネルスイッチ3による業務処理が同
時に行なえないため、重複を回避する空時間を設けてお
り、処理時間効率を著しく低下させている。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、リモ
ートパワーコントロールおよびパネルスイッチによる業
務処理が空時間をオーバしても、タイマーの起動時間と
なると自動的にタイマーにより通常業務の処理を行なう
ようにし、通常業務における誤処理を防止することがで
きる中央処理装置の動作制御方式を提供することを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の中央処理装置の動作制御方式のブロッ
ク図であり、中央処理装置にタイマー起動時の動作状態
を検知する状態検知センサ1−2と、割り込み信号によ
りソフト切換えを行なうソフト切換器1−3と、電源制
御装置6に状態センサの出力検知信号に対応して割込み
信号を発生する割込み信号発生器6−1を設けた構成と
している。
〔作用〕
CPULに設けられた状態センサ1−2によってタイマ
ー2の起動時点のCPUIの処理状態を検知し、タイマ
ー2以外の処理を行なっていた場合検知信号を電源制御
器6に設けられた割込み信号発生器6−1に出力する。
割込み信号発生器6−1は、状態センサ1−2の検知信
号に対応して割込み信号を発生してCPU1に設けられ
たソフト切換器1−3に出力し、ソフト切換器1−3に
よって、CPUIのソフトをタイマー2のソフトに切換
えてタイマー2による通常業務処理を優先して行なわし
める。
本発明によれば、タイマー起動時点でリモートパワーコ
ントロールやパネルスイッチよりの業務処理を中止し、
タイマ時間帯での通常教務を行なうようにしたことによ
って、空時間を有効に活用することができるとともに、
通常業務の誤処理を防止することが可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の中央処理装置の動作制御方
式のブロック図、第2図は一実施例のCPU動作のタイ
ムチャートを示す。
第1図に示すように、一実施例の動作制御方式は、中央
処理装置にタイマー起動時の動作状態を検知する状態検
知センサ1−2と、割り込み信号によりソフト切換えを
行なうソフト切換器1−3と、電源制御装置6に状態セ
ンサの出力検知信号に対応して割込み信号を発生する割
込み信号発生器6−1を設けた構成としている。
その動作を第2図の動作タイムチャートを参照して説明
する。
第2図Aは、通常時のCPUの動作タイムチャトであり
、午前9時から午後9時までをタイマー2により規定さ
れた通常業務の処理時間へ1とし、次の日の午前5時か
ら午前7時までをリモートパワーコントロール5を介し
てのHO3T−CPU4−1〜4−nの処理時間舷とし
、タイヤ−2とリモートパワーコントロール5との処理
時間AIとA2との間に空時間A3およびA4を設け、
処理時間A1とA2とが重複しないようにしている。
いま、第2図Bに示すように、何らかの事情によってリ
モートパワーコントロール5による処理時間A2が長(
なってタイマー起動時間A1と重複した場合、CPUI
に設けられた状態センサ1−2が、タイマー起動時点の
リモートパワーコントロール5による処理状態を検知し
て異常と判定し、検知信号を電源制御装置6に設けられ
た割り込み信号発生器6−1に出力する。
割り込み信号発生器6−1は、状態センサ1−2の検知
信号に対応して、第2図Cの割込み信号CIを発生して
CPUIに設けられたソフト切換器1−3に出力する。
ソフト切換器1−3は、第2図りに示すように、CPU
Iのソフトをタイマー2のソフトに切換え、リモートパ
ワーコントロール5による処理をf♀止し、タイマー2
による通常業務処理を優先して行なわしめる。
以上の例では、タイマー2とリモートパワーコントロー
ル5による処理について述べたが、タイマー2とパネル
スイッチ3との処理についても上記と同じ要領によって
処理される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、タイマーとパネル
スイッチおよびリモートパワーコントロールによる業務
処理が重複しても、タイマーによる通常業務を最優先と
するように処理順序を確立したことによって、タイマー
による通常処理業務の誤処理を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の中央処理装置の動作制御方
式のブロック図、 第2図は一実施例のCPU動作のタイムチャート、 第3図は従来の中央処理装置の動作制御方式のブロック
図、 第4図は従来のCPU動作のタイムチャートである。 図において、1はCPU、1−1は電源、1−2は状態
検知センサ、1−3はソフト切換器、2はタイマー、3
はパネルスイッチ、4−1〜4−nはHO3T−CPU
、5はリモートパワーコントロール、6は電源制御装置
、6−1は割込み信−実′方ρ1ブ(/1cPL/動炸
杓タブ乙↑t−1−第 2図 従棄め申火力月り区14初f)ソ御 従車、cpults′Fめフイム千ヤード@4v!:J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時間指定を行なうタイマー(2)と、人為操作によるパ
    ネルスイッチ(3)と、遠隔操作によるリモートパワー
    コントロール(5)とにより電源制御装置(6)を介し
    て中央処理装置(1)の動作を制御する方式において、
    前記タイマー起動時の中央処理装置の動作状態を検知す
    る状態検知センサ(1−2)と、前記状態センサの出力
    検知信号に対応して割込み信号を発生する割込み信号発
    生器(6−1)と、前記割り込み信号によりソフト切換
    えを行なうソフト切換器(1−3)とを設けた構成とし
    たことを特徴とする中央処理装置の動作制御方式。
JP61059680A 1986-03-17 1986-03-17 中央処理装置の動作制御方式 Pending JPS62216017A (ja)

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