JPS62215591A - ピリドベンズオキサジン誘導体の製造法およびその中間体 - Google Patents

ピリドベンズオキサジン誘導体の製造法およびその中間体

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JPS62215591A
JPS62215591A JP5794886A JP5794886A JPS62215591A JP S62215591 A JPS62215591 A JP S62215591A JP 5794886 A JP5794886 A JP 5794886A JP 5794886 A JP5794886 A JP 5794886A JP S62215591 A JPS62215591 A JP S62215591A
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formula
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methyl
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JP5794886A
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Hiroshi Egawa
宏 江川
Akiyuki Miyamoto
宮本 晧之
Junichi Matsumoto
純一 松本
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Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はピリドベンズオキサジン誘導体の製造法および
その中間体に関する。
更に詳しくは、本発明は一般式 %式% (式中、XI、 X*およびLは同一または異なってハ
ロゲン原子を意味し、 R+はハロゲン題子、モノもしくはジは換アミノ゛基ま
たは置換基を有していてもよい環状アミ7基を意味し、 R2,R3およびR4は同一または異なって水素原子ま
たは低級アルキル基を意味する。)で表わされる化合物
、あるいは一般式 %式% (式中、XI、 X2. R1,R2,R3およびR4
は前掲と同じ。) で表わされる化合物を、フッ素塩または強塩基の存在下
に閉環させることによって、一般式(式中、XI、R富
、 R2,R3およびR4は前掲と同じ、) で表わされるピリドベンズオキサジン誘導体を製造する
方法およびその中間体(II)とその塩に関する。
化合物(Ill)は、医療上「川なピリドベンズオキサ
ジン誘導体あるいはその原料中間体として重要な化合物
である(特開昭57−40980号公報)。
本発明の化合物の塩としては、ナトリウム。
カリウム、カルシウム、マグネシウム等の金属塩や、ト
リエチルアミン、ジシクロヘキシルアミン等の有機塩基
との塩がその具体例として挙げられる。
本発明の化合物の中には、不斉炭素原子を存するため光
学活性体として存在し得るものがある。これらの光学活
性体およびその混合物も本発明の化合物に包含される。
本発明の化合物はまた、水和物としても存在し得る。従
って、この様な形のものも当然本発明の化合物に包含さ
れる。
本明細書において、ハロゲン原子とはフッ素。
塩素、5!素またはヨウ素を音線する。低級アルキル基
としては、例えばメチル、エチル、プロピル、インプロ
ピル、ブチル、イソブチル、t−ブチル、べエチル、ネ
オペンチル等が挙げられる。モノもしくはジ置換アミ7
基としては、例えばメチルアミノ、エチルアミノ、ジメ
チルアミノ、ジエチルアミノ等が挙げられる。環状アミ
ノ基としては、アゼチジニル、ピロリジニル、ピペリジ
ニル、モルホリニル、チオモルホリニル、ピペラジニル
、ホモピペラジニル等がその具体例として挙げられる。
これらの環状アミノ基はさらに低級アルキル基、ハロゲ
ン原子、水酸基、アミノ基、モノもしくはジ低級アルキ
ルアミ/L&、アミノ低級アルキル基、モノもしくはジ
低級アルキルアミノ低級アルキル基等で置換されていて
もよい。
一般式(II)で表わされる本発明の化合物は、一般式
(I)で表わされる化合物をフッ素塩または強塩基の存
在下に閉環させることにより製造することができる。
本反応は、テトラヒドロフラン、ジオキサ7゜ジメチル
ホルムアミド等の不活性溶媒中、1当量以上のフッ素塩
または強塩基の存在下に、0〜180℃で口料化合物(
りを1〜5時間撹拌することにより実施される。
フッ素塩としては、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム
、ツブ化セシウム、フッ化テトラエチルアンモニウム、
フッ化テトラn−ブチルアンモニウム等が、強塩基とし
ては、水素化ナトリウム、ナトリウムメトキシド、ナト
リウムエトキシド、カリウムメトキシド、カリウムエト
キシド、カリウムt−ブトキシド、リチウムジイソプロ
ピルアミド等がそれぞれ具体例として挙げられる。
上記の方法により得られる本発明の化合物がエステルで
ある場合、そのエステル部分を常法により加水分解して
カルボン酸に変換することができる。また逆に、必要に
応じて本発明の化合物のカルボン酸体を常法によりエス
テル化することによってエステル体に導くこともできる
以上の様にして製造される本発明の化合物(If)は、
常法により単離精製される。
原料化合物(I)は新規化合物であり、参考例に記載の
方法あるいはこれに準じた方法により製造することがで
きる。
かくして得られる本発明の化合物(II)は、一般式(
1)で表わされるピリドベンズオキサジ/誘導体製造の
中間体として有用であり、次の様にして目的物に導くこ
とができる。
即ち、本発明のキノリン誘導体(n)を不活性溶媒中、
1当量以上のフッ素塩または強塩基の存在下に、0〜1
80℃で1〜5時間撹拌することによりピリドベンズオ
キサジン誘導体D体(III)を製造することができる
更にまた、本発明によれば、順料化合物(I)を不活性
溶媒中、2当量以上のフッ素塩または強塩基の存在下に
、0〜180℃で1〜5時間撹拌することにより、ピリ
ドベンズオキサジン誘導体(Ill)を製造することも
できる。
ここにおいて、不活性溶媒、フッ素塩および強塩基とし
ては、前述したものと同じものがそれぞれその具体例と
して挙げられる。
なお、本発明の方法によれば、光学活性なエタノールア
ミン類から得られる酪料化合物(I)あるいは本発明の
化合物(■)を用いることによって、光学活性なピリド
ベンズオキサジン誘導体(III)を得ることができる
この様にすれば、緩和な条件下においてv!J単な操作
により、医療上有用なピリドベンズオキサジン誘導体あ
るいはその製造中間体として重要な化合物を、収率よく
かつ高純度で得ることができ、本発明の化合物はピリド
ベノズオキサジン誘導体あるいはその原料中間体製造の
中間体としてきわめて価値あるものである。
次に実施例および参考例を挙げて、本発明をさらに具体
的に説明する。
(以下余白) 参考例 1 2、3.4.5−テトラフルオロベンゾイル酢酸エチル
5g、オルトギ酸エチル番、7■1および無水酢酸4.
51の混合物を140〜150℃で2時間加熱撹拌する
減圧で濃縮し、残渣にジインプロピルエーテル+01を
加え水冷する。2−アミノ−1−プロパノール2.5g
をエタノール−ジインプロピルエーテル(1: 1)混
液8−1に溶かした溶液を上の溶液に演下し、室温で3
時間撹拌する。減圧で!IO縮乾固し、残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィ(溶出液:クロロホルム)で
分離精製して、3−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチ
ルアミノ)−2−(2,3,/1.5−テトラフルオロ
ベンゾイル)アクリル酸エチル4.9gを得る。n−ヘ
キサン−エーテルから再結晶する。m、 p、 77〜
78℃。
実施例 1 3−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチルアミノ)−2
−(2,3,4,5−テトラフルオロベンゾイル)アク
リル酸エチル1.0g、 7フ化力リウム500■gお
よびジメチルホルムアミド8冒1の混合物を140〜1
50℃で1時間加熱撹拌する。水16■1を加えて結晶
を濾取し、水、エタノールおよびエーテルで順次洗浄し
乾燥する。クロロホルム−エタノールから再結晶して、
0.10−ジフルオロ−3−メチル−2,3−ジヒドロ
−7−オキンー7■−ピリド[1,2,3−d e] 
 [1,4]ベンズオキサジン−6−カルボ7酸エチル
6701gを得る。
m、 9.20(1〜2G+”C。
実施例 2 3−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチルアミ/) −
2−(2,&4,5−テトラフルオロベンゾイル)アク
リル酸エチル1.0gをテトラヒドロ7ラン51に溶か
し、水冷下にカリウムt−ブトキシド430 Bを添加
する。室温で3時間撹拌した後、減圧でC縮乾固し、5
5渣に希塩酸を加えてクロロホルムで抽出する。抽出液
を乾燥後cJ縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィ(溶出液:酢酸エチル)で分離精製して、1−(
2−ヒドロキシ−1−メチルエチル)−a7,8−)リ
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3
−カルボ/酸エチル300 mgを得る。水−エタ/−
ルから再結晶する。m、 P、 170〜171℃。
実施例 3 l−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチル)−a7,8
−)リフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリ
ン−3−カルボyf11エチル100■gを乾燥ジオキ
サン0.5m14:溶かし、これに00%水素化ナトリ
ウム+5−gを加えて80〜85℃で1時間加熱撹拌す
る。減圧でO縮乾固し、残渣に0゜IN苛性ソーダ水溶
液5■1を加えて、100℃で30分加熱撹拌する。反
応液にlNm1!IIを加えて酸性とし、析出する結晶
を濾取し、水洗後乾燥して、0.10−ジフルオロ−3
−メチル−43−ジヒドロ−7−」キン−711−ピリ
ド[1,2,3−dc]  [:1,4]ベンズオキサ
ジン−G−カルボンN175■gを得る。
m、 p、 300℃以上。
実施例 4 ■−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチル)−(3,7
,8−)リフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキ
ノリン−3−カルボン酸エチル100−g、フ、化カリ
ウム20 Bおよびジメチルホルムアミド0.81の混
合物を140〜155℃で1時間加熱撹拌する。水1.
61を加えて結晶を濾取し、水、エタノールおよびエー
テルで順次洗浄した後乾燥して、9.10−ジフルオロ
−3−メチル−2,3−ジヒドロ−7−オキ7−71−
1−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンズオキ
サジン−6−カルボン酸エチル55mgを得る。 m、
 9.200〜281’C。
参考例 2 (1)  2.3.4.5−テトラフルオロベンゾイル
酢酸エチル5.0g、  4−メチルピペラジン2.2
■1.炭酸水素ナトリウム1.0gおよびアセトニトリ
ル25■1の混合物を3時間加熱還流する。減圧で濃縮
乾固し、残渣に水を加えてクロロホルムで抽出する。
a機層を乾燥し0縮した後、残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィ(溶出液:クロロホルム)で分離精製し
て、4−(4−メチル−1−ピペラジニル)−2,3,
5−トリフルオロベンゾイル酢酸エチル6.0gを得る
。n−ヘキサン−エーテルから再結晶する。m、 p、
 00〜61℃。
(2) この化合物2.5g、ジメチルホルムアミドジ
メチルアセクール!、51およびトルエン10■1の混
合物を100〜120℃で1時間加熱撹拌する。減圧で
Ω縮乾固し、残渣にエタノール101を加える。水冷下
に2−アミノ−1−プロパ/−/110.9gをエタノ
ール2■1に溶かした溶液を上の溶液に加えた後、室温
で1時間撹拌する。減圧で濃縮乾固し、残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィ<h出液:クロロホルム−エ
タノール(20+1))テ分離精製して、3−(2−ヒ
ドロキシ−1−メチルエチルアミノ)−2−[4−(4
−メチル−1−ピペラジニル)−2,3,5−)リフル
オロベンゾイルコアクリル酸エチル3.0gを油状物と
して得る。
IRスペクトル(液U) ca−’: 1(i90.1
870.11325゜マス・スペクトルm/z : 4
29 (M” ) 、 339゜実施例 5 3−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチルアミノ)−2
−[4−(4−メチル−1−ピペラジニル)−2,3,
5−)リフルオロベンゾイルコアクリル酸エチル000
 mg、フッ化カリウム250 mgおよびジメチルホ
ルムアミド9mlの混合物を140〜1f15℃で3時
間加熱撹拌する。減圧で濃縮乾固し、残渣に水を加え、
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で中和した後、クロロホ
ルムで抽出する。抽出液を乾燥しクロロホルムを留去す
る。残渣を酢酸エチルから再結晶して、a8−ジフルオ
ロ−1−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチル)−7−
(4−メチル−1−ピペラジニル)−1,4−ジヒドロ
−4−オキソキノリン−3−カルボン酸エチル290−
gを得る。m、 p、 195〜196℃。
実施例 6 a8−ジフルオロ−1−(2−ヒドロキシ−1−メチル
エチル)−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−1
,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸
エチル150 mgを乾燥ジオキサン3■1に溶かし、
00%7ki化ナトリウム17−gを添加して、70〜
95℃で1時間加熱撹拌する。冷後水100■Iを加え
てクロロホルムで抽出する。抽出液を乾燥し、クロロホ
ルムを留去する。残渣にエーテルを加えて結晶を濾取す
る。酢酸エチルから再結晶して、9−フルオロ−3−メ
チル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−43
−ジ1:FO−7−#+7−711−ピI7)’[1,
2,3−de][1,4]ベンズオキサジン−6−カル
ボン酸エチル721gを得る。 m、 9.233〜2
35℃。
実施例 7 q8−ジフルオロ−1−(2−ヒドロキシ−1−メチル
エチル)−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−1
,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸
エチルGOmgを乾燥ジオキサ76■1に溶かし、00
%水素化ナトリウム6−gを加えて、80〜95℃で1
時間加熱撹拌する。 0.1N苛性ソーダ5−1を加え
てさらに30分加熱する。減圧でON乾固し、残渣に水
を加え、希酢酸水溶液でp H7〜8に調整した後、ク
ロロホルムで1ltl出する。抽出液を乾燥後クロロホ
ルムを留去し、残渣をクロロホルム−エタノールから再
結晶して、9−フルオロ−3−メチル−10−(4−メ
チル−1−ピペラジニル)−2,3−ジヒドロー7−オ
キソー7 H−ピリドC1,2,3−d c]  [1
,4]ベンズオキサジン−6−カルボン酸25■gを得
る。
m、 p、 204〜267℃(分解)。
実施例 8 3−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチルアミノ)−2
−[4−(4−メチル−1−ピペラジニル)−2,3,
5−トリフルオロベンゾイルコアクリル酸エチル600
1gを乾燥ジオキサ71511に溶かし、水冷下に60
%水素化ナトリウム120 mgを添加する。室温で2
時間撹拌した後、80〜90’Cで1時間撹拌する。以
下実施例6と同様に処理して、ローフルオロ−3−メチ
ル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−43−
ジヒドロ−7−オキソ − 7  II  −ピ リ 
 ド  C1,2,3−d  c]   [1,4] 
  べ /ズオキサジンー6−カルボン酸エチル212
 mgを得る。 m、 f)、 233〜235℃。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X_1、X_2およびX_3は同一または異な
    ってハロゲン原子を意味し、 R_1はハロゲン原子、モノもしくはジ置換アミノ基ま
    たは置換基を有していてもよい環 状アミノ基を意味し、 R_2、R_3およびR_4は同一または異なって水素
    原子または低級アルキル基を意味する。)で表わされる
    化合物をフッ素塩または強塩基の存在下に閉環させるこ
    とを特徴とする、一般式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (式中、X_1、R_1、R_2、R3およびR_4は
    前掲と同じ。) で表わされるピリドベンズオキサジン誘導体の製造法。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X_1、およびX_2は同一または異なってハ
    ロゲン原子を意味し、 R_1はハロゲン原子、モノもしくはジ置換アミノ基ま
    たは置換基を有していてもよい環 状アミノ基を意味し、 R_2、R_3およびR_4は同一または異なって水素
    原子または低級アルキル基を意味する。)で表わされる
    化合物をフッ素塩または強塩基の存在下に閉環させるこ
    とを特徴とする、一般式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (式中、X_1、R_1、R_2、R_3およびR_4
    は前掲と同じ。) で表わされるピリドベンズオキサジン誘導体の製造法。
  3. (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X_1およびX_2は同一または異なってハロ
    ゲン原子を意味し、 R_1はハロゲン原子、モノもしくはジ置換アミノ基ま
    たは置換基を有していてもよい環 状アミノ基を意味し、 R_2、R_3およびR_4は同一または異なって水素
    原子または低級アルキル基を意味する。)で表わされる
    新規キノリン誘導体およびその塩。
  4. (4)X_1、およびX_2がフッ素原子、R_1がフ
    ッ素原子または4−メチル−1−ピペラジニル基、R_
    2がメチル基、R_3が水素原子である特許請求の範囲
    第3項記載の化合物。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005123746A1 (fr) * 2004-06-22 2005-12-29 Zhe Jiang Medicine Co., Ltd. Xinchang Pharmaceutical Factory Techniques de préparation de levofloxacine et d'ofloxacine
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