JPS62215456A - 材料ウエブを停止させる方法 - Google Patents
材料ウエブを停止させる方法Info
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- JPS62215456A JPS62215456A JP62017134A JP1713487A JPS62215456A JP S62215456 A JPS62215456 A JP S62215456A JP 62017134 A JP62017134 A JP 62017134A JP 1713487 A JP1713487 A JP 1713487A JP S62215456 A JPS62215456 A JP S62215456A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B61/00—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
- B65B61/02—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for perforating, scoring, slitting, or applying code or date marks on material prior to packaging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B41/00—Supplying or feeding container-forming sheets or wrapping material
- B65B41/18—Registering sheets, blanks, or webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Chutes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、特殊加工部分を設けられた材料ウェブの段階
的送りおよび処理において、特殊加工部分が処理装置に
おいて規定位置に在るとき前記材料ウェブを停止させる
方法に係る。さらに、本発明は前記方法を実施するだめ
の機構に係る。
的送りおよび処理において、特殊加工部分が処理装置に
おいて規定位置に在るとき前記材料ウェブを停止させる
方法に係る。さらに、本発明は前記方法を実施するだめ
の機構に係る。
口、従来の技術
紙またはプラスチックコート紙を用いる包装容器は、し
ばしば、ウェブ状の包装材料であってそれが個々の紙片
またはブランクに分割されて折曲げと刺着とによって完
成包装容器にされる以前に折シ目線、排出開口、引裂き
指示または印刷を設けられるものから製造される。前記
材料ウェブに対して施される加工作業の大部分は、整合
して遂行されなくてはならない。即ち、加工作業はそれ
までに既に遂行された加工作業の結果に関連させて該材
料ウェブ上の規定位置に対して為されなくてはならない
。このことは包装技術においては周知されておシ、多数
の異なる方式で達成され得る。
ばしば、ウェブ状の包装材料であってそれが個々の紙片
またはブランクに分割されて折曲げと刺着とによって完
成包装容器にされる以前に折シ目線、排出開口、引裂き
指示または印刷を設けられるものから製造される。前記
材料ウェブに対して施される加工作業の大部分は、整合
して遂行されなくてはならない。即ち、加工作業はそれ
までに既に遂行された加工作業の結果に関連させて該材
料ウェブ上の規定位置に対して為されなくてはならない
。このことは包装技術においては周知されておシ、多数
の異なる方式で達成され得る。
包装材料ウェブに、切抜き、穴またはその低回様のもの
であって例えば完成包装容器において注出口として役立
つべきものを設けなくてはならないときは、そのような
注出口は初めにウェブ状の包装材料に一定間隔で打ち抜
かれる。その後、何らかの形式の開口装置が貼付される
が、該貼付装置はその最も簡単な実施形式では、例えば
事前打抜き注出口上に接着される引剥がしカバー細長片
から構成され、これにより、注出口は所望の態様で閉鎖
され得る。従って、前記開口装置部ちカバー細長片の貼
付は注出口に対して整合して行われなくてはならない。
であって例えば完成包装容器において注出口として役立
つべきものを設けなくてはならないときは、そのような
注出口は初めにウェブ状の包装材料に一定間隔で打ち抜
かれる。その後、何らかの形式の開口装置が貼付される
が、該貼付装置はその最も簡単な実施形式では、例えば
事前打抜き注出口上に接着される引剥がしカバー細長片
から構成され、これにより、注出口は所望の態様で閉鎖
され得る。従って、前記開口装置部ちカバー細長片の貼
付は注出口に対して整合して行われなくてはならない。
前記カバー細長片貼付時の整合は、従来、注出口を設け
られた材料ウェブが、カバー細長片がそこで貼付される
処理装置の前方に設置される感知装置を通過するように
されることによって達成されてきた。前記処理装置の貼
付点と前記感知装置との間の距離は、包装材料ウェブに
おいて互いに隣接して位置する2個の注出口間の距離に
一致し、または該距離の倍数距離と等しかった。1個の
注出口が感知装置の下方に達するたびに材料ウェブを停
止させることによって、1枚のカバー細長片が、その前
に感知装置を通過した注出口上に貼付され得る。何故な
らば、そのとき感知装置は処理装置の直前に在るからで
ある。この機構は、包装材料ウェブに打抜かれた排出開
口121Jも注出口相互間の距離が正確であることを前
提として良好に機能する。しかし、これは常に必ずしも
実態ではなく、そしてこれに加えて、若干のタイプの包
装材料の場合、材料送り間において該材料が少し伸び、
その結果として、力l々−細長片は注出口に対する整合
から僅かに外れて配置される。即ち、それらは多少臼が
って位置され、そして、不運な場合は、部分的に注出口
の外側に外れてしまう羽目に陥る。
られた材料ウェブが、カバー細長片がそこで貼付される
処理装置の前方に設置される感知装置を通過するように
されることによって達成されてきた。前記処理装置の貼
付点と前記感知装置との間の距離は、包装材料ウェブに
おいて互いに隣接して位置する2個の注出口間の距離に
一致し、または該距離の倍数距離と等しかった。1個の
注出口が感知装置の下方に達するたびに材料ウェブを停
止させることによって、1枚のカバー細長片が、その前
に感知装置を通過した注出口上に貼付され得る。何故な
らば、そのとき感知装置は処理装置の直前に在るからで
ある。この機構は、包装材料ウェブに打抜かれた排出開
口121Jも注出口相互間の距離が正確であることを前
提として良好に機能する。しかし、これは常に必ずしも
実態ではなく、そしてこれに加えて、若干のタイプの包
装材料の場合、材料送り間において該材料が少し伸び、
その結果として、力l々−細長片は注出口に対する整合
から僅かに外れて配置される。即ち、それらは多少臼が
って位置され、そして、不運な場合は、部分的に注出口
の外側に外れてしまう羽目に陥る。
ハ0発明が解決しようとする問題点
従って、特殊加工部分を設けられた材料ウェブを、該特
殊加工部分に少し変動が生じていたり、または材料ウェ
ブが取扱い間に伸び縮みする傾向があることと無関係に
、前記特殊加工部分に対して完全に整合を保って処理を
施すことを可能にする方法並びに機構を提供することが
望ましい。
殊加工部分に少し変動が生じていたり、または材料ウェ
ブが取扱い間に伸び縮みする傾向があることと無関係に
、前記特殊加工部分に対して完全に整合を保って処理を
施すことを可能にする方法並びに機構を提供することが
望ましい。
事前に設けられた特殊加工部分に対して整合させて材料
ウェブを処理することを可能ならしめ、そして前述した
既知方法の諸欠点に影響されない精密な方法を提供する
ことが本発明の目的である。
ウェブを処理することを可能ならしめ、そして前述した
既知方法の諸欠点に影響されない精密な方法を提供する
ことが本発明の目的である。
簡単で、信頼され、そして各種の異なる処理及び材料ウ
ェブに適合し得る前記タイプの方法を提供することが本
発明のもう一つの目的である。
ェブに適合し得る前記タイプの方法を提供することが本
発明のもう一つの目的である。
これら及びその他の目的は、本発明に従って、説明の冒
頭に言及されたタイプの方法が、実際の特殊加工部分の
通過が処理装置の前の規定距離において感知され、この
感知がカウントダウンシーケンスを開始させ、該カウン
トダウンシーケンスの終了時に材料ウェブの送りが中断
されるという特徴を付与されることによって達成される
。
頭に言及されたタイプの方法が、実際の特殊加工部分の
通過が処理装置の前の規定距離において感知され、この
感知がカウントダウンシーケンスを開始させ、該カウン
トダウンシーケンスの終了時に材料ウェブの送りが中断
されるという特徴を付与されることによって達成される
。
さらに、本発明に基づく方法の一好的実施例は、特許請
求の範囲第2項〜第5項から明らかな特徴を付与される
。
求の範囲第2項〜第5項から明らかな特徴を付与される
。
前記方法を実施するための機構であって、迅速且つ安全
に機能しそして従来の既知機構の欠点によって影響され
ないものを提供することも本発明の目的である。
に機能しそして従来の既知機構の欠点によって影響され
ないものを提供することも本発明の目的である。
前記タイプの機構であって、安価であシ、占有空間を節
減し、そして材料ウェブを個々の包装容器に変換するタ
イプの高性能包装機械と一緒に使用するのに好適である
ものを提供することも本発明のもう一つの目的である。
減し、そして材料ウェブを個々の包装容器に変換するタ
イプの高性能包装機械と一緒に使用するのに好適である
ものを提供することも本発明のもう一つの目的である。
これら及びその他の目的は、本発明に従って、説明の冒
頭に言及されたタイプの機構が、材料ウェブの送り方向
に見たとき、感知装置、処理装置及び送り装置を有し、
そして該送り装置がパルス発生器を設けられた被動送り
シリンダから構成され、該パルス発生器が前記感知装置
と同様に制御ユニットに接続されそして、前記感知装置
からの始動信号の後、設定数のパルスの送i中断するよ
うにされるという特徴を付与されることによって達成さ
れる。
頭に言及されたタイプの機構が、材料ウェブの送り方向
に見たとき、感知装置、処理装置及び送り装置を有し、
そして該送り装置がパルス発生器を設けられた被動送り
シリンダから構成され、該パルス発生器が前記感知装置
と同様に制御ユニットに接続されそして、前記感知装置
からの始動信号の後、設定数のパルスの送i中断するよ
うにされるという特徴を付与されることによって達成さ
れる。
さらに1本発明に基づく前記装置の好適実施例は、従属
特許請求の範囲第7項〜第10項から明らかな特徴を付
与される。
特許請求の範囲第7項〜第10項から明らかな特徴を付
与される。
二0問題点を解決するだめの手段
本発明に従って、処理さるべき注出口の正確な位置を感
知することと、そのあと、感知後の正確に規定されたパ
ルス数に達したとき前記材料ウェブを停止させることと
によって、処理が材料ウェブ上の実際の特殊加工部分に
対して極度に小さい誤差で整合して行われ得る。処理さ
るべき前記特殊加工部分を正確に感知する方法によって
、前記特殊加工部分間のいかなる変更された、または、
間違った距離、材料ウェブの伸び縮みまたはその低回様
の欠陥も最終の結果に影響を及ぼ゛さない。
知することと、そのあと、感知後の正確に規定されたパ
ルス数に達したとき前記材料ウェブを停止させることと
によって、処理が材料ウェブ上の実際の特殊加工部分に
対して極度に小さい誤差で整合して行われ得る。処理さ
るべき前記特殊加工部分を正確に感知する方法によって
、前記特殊加工部分間のいかなる変更された、または、
間違った距離、材料ウェブの伸び縮みまたはその低回様
の欠陥も最終の結果に影響を及ぼ゛さない。
従って材料ウェブの長手方向に不規則に配置された注出
口上への例えばカバー細長片のほとんど正確な貼付が達
成され得る。
口上への例えばカバー細長片のほとんど正確な貼付が達
成され得る。
以下、本発明に基づ(方法及び機構の一好適実施例を、
発明の理解に不可欠な細部のみを示す添付図面を参照し
て、よシ詳細に説明する。
発明の理解に不可欠な細部のみを示す添付図面を参照し
て、よシ詳細に説明する。
ホ、実施例
本発明に基づく機構は、自由に回転し得るように支持さ
れた材料ロール2から解かれる材料ウェブ1の段階供給
を目的とするものである。該材料ウェブ1はその全長に
沿って実質的に等間隔を以て設けられる打抜き注出口の
形式にされた多数の特殊加工部分3を有する。用語“特
殊加工部分”は、本願説明及び特許請求の範囲において
、何らかの形式のマーキング(例えば穴、スロット、切
抜き、刻み目、または印刷マーキング)であってその整
合様式において該材料ウェブ1の他部分とは相違するも
のを示すのに用いられる。
れた材料ロール2から解かれる材料ウェブ1の段階供給
を目的とするものである。該材料ウェブ1はその全長に
沿って実質的に等間隔を以て設けられる打抜き注出口の
形式にされた多数の特殊加工部分3を有する。用語“特
殊加工部分”は、本願説明及び特許請求の範囲において
、何らかの形式のマーキング(例えば穴、スロット、切
抜き、刻み目、または印刷マーキング)であってその整
合様式において該材料ウェブ1の他部分とは相違するも
のを示すのに用いられる。
本発明に基づく機構は、さらに、感知装置4有する。該
感知装置4は前記特殊加工部分3例えば注出口が該感知
装#4の直下を通過するような材料ウェブ1に隣接する
位置に配置される。前記感知装置4は例えば材料ウェブ
1に対して指向されそして材料ウェブ1から注出口への
遷移を記録する光電池から構成され得る。はシ合わせ包
装材料において前記注出口が該材料の若干の層を通って
延在するに過ぎない(例えは中心キャリア層を通過する
が、プラスチック層またはアルミフォイル層を通過しな
い)場合には、感知装置4は一材料タイブから他の一材
料タイブへの遷移を記録する。
感知装置4は前記特殊加工部分3例えば注出口が該感知
装#4の直下を通過するような材料ウェブ1に隣接する
位置に配置される。前記感知装置4は例えば材料ウェブ
1に対して指向されそして材料ウェブ1から注出口への
遷移を記録する光電池から構成され得る。はシ合わせ包
装材料において前記注出口が該材料の若干の層を通って
延在するに過ぎない(例えは中心キャリア層を通過する
が、プラスチック層またはアルミフォイル層を通過しな
い)場合には、感知装置4は一材料タイブから他の一材
料タイブへの遷移を記録する。
前記感知装置4のすぐ後には、処理装置5が配置される
。該処理装置5は材料ウェブ1の運動経路に隣接して位
置されそして注出口と整合して材料ウェブ1上にカバー
細長片形式の開口装置6を貼付するようにされたユニッ
トを有する。材料ウェブ上に様々の異なるタイプの開口
装置即ちカバー細長片を貼付する機構は当業者には周知
されており、従ってこの関連においてはさらに詳細には
説明しない。
。該処理装置5は材料ウェブ1の運動経路に隣接して位
置されそして注出口と整合して材料ウェブ1上にカバー
細長片形式の開口装置6を貼付するようにされたユニッ
トを有する。材料ウェブ上に様々の異なるタイプの開口
装置即ちカバー細長片を貼付する機構は当業者には周知
されており、従ってこの関連においてはさらに詳細には
説明しない。
前記感知装置1及び処理装置5の後方若干距離のところ
に、材料ウェブ1の進行方向に、送りシリンダ7が配置
されておシ、該送りシリンダ7は、材料ウェブ1の下に
配置されるカウンタシリンダ8と共に、材料ウェブ1と
係合しそしてそれを第1図において右から左の方向へ駆
動前進させる。
に、材料ウェブ1の進行方向に、送りシリンダ7が配置
されておシ、該送りシリンダ7は、材料ウェブ1の下に
配置されるカウンタシリンダ8と共に、材料ウェブ1と
係合しそしてそれを第1図において右から左の方向へ駆
動前進させる。
前記送りシリンダ7は、所望の位置に段階的に回転自在
且つロック自在である前進駆動装[9に駆動軸を介して
結合されている。前記前進駆動装置9は在来の電動機1
1によって動力伝達装置10を介して作動される。前記
送りシリンダTの駆動軸にはパルス発生器が配置されて
おり、該パルス発生器12は、前記前進駆動装置9及び
感知装置4と同様に、制御ユニツ)13に電気的に接続
されている。
且つロック自在である前進駆動装[9に駆動軸を介して
結合されている。前記前進駆動装置9は在来の電動機1
1によって動力伝達装置10を介して作動される。前記
送りシリンダTの駆動軸にはパルス発生器が配置されて
おり、該パルス発生器12は、前記前進駆動装置9及び
感知装置4と同様に、制御ユニツ)13に電気的に接続
されている。
本発明に基づく機構は多数の案内ローラ14を有し、こ
れら案内ロー214は、図示されていない案内レール及
びその他案的要素と協働して、前記材料ウェブ1を案内
して本装置を通過させる。
れら案内ロー214は、図示されていない案内レール及
びその他案的要素と協働して、前記材料ウェブ1を案内
して本装置を通過させる。
さらに、駆動シリンダ15が材料ロール2から前記材料
ウェブ1を、前記送りシリンダ7の補助によって本発明
に基づ(機構を通過する材料ウェブ1の間欠駆動前進が
材料ロール2の慣性によって影響されないように調時さ
れた状態で解くために設けられている。本発明に基づく
機構によって処理されつつある材料ウェブ1の部分は、
二つの材料ループ16によって材料ウェブ1の残余部分
から孤立せしめられる。前記材料ループの長さは機械的
にまたは図示されない光電池によって検知されそして材
料ウェブ1の孤立部分の前後において材料ウェブの送り
を制御する。このこともまた従来通シであシ、当業者に
は周知されている。従って、これ以上詳細には説明しな
い。
ウェブ1を、前記送りシリンダ7の補助によって本発明
に基づ(機構を通過する材料ウェブ1の間欠駆動前進が
材料ロール2の慣性によって影響されないように調時さ
れた状態で解くために設けられている。本発明に基づく
機構によって処理されつつある材料ウェブ1の部分は、
二つの材料ループ16によって材料ウェブ1の残余部分
から孤立せしめられる。前記材料ループの長さは機械的
にまたは図示されない光電池によって検知されそして材
料ウェブ1の孤立部分の前後において材料ウェブの送り
を制御する。このこともまた従来通シであシ、当業者に
は周知されている。従って、これ以上詳細には説明しな
い。
第1図から明らかであるように、前記感知装置4は、材
料ウェブ1の運動方向に見たとき、処理装置5の少し前
方に配置されている。より詳細に述べると、別記感知装
置4の光電池と処理装置5の細長片貼付位置との間の距
離は、前記材料ウェブ1の注出口の連続する2個の特殊
加工部分3間/7’1石m ? h 正本(−八
一本発明に基づく機構が、材料ウェブ1の注出口上に整
合する引きはがしカバー細長片形式の開口装置6を貼付
するため、本発明に基づ(方法に従って使用されるとき
、前記材料ウェブ1は駆動シリンダ15及びそれと協働
する案内ローラ14の作用によって材料ロール2から解
かれる。前記駆動シリンダ15の駆動は、それに隣接し
て配置されそして光電池(図示せず)によって読取られ
る前記材料ループ16の長さに基づいて在来の方式で制
御される。前記材料ループ16からの、本発明に基づく
機構を通過する材料ウェブ1の送りは、材料を段階的に
前進させる前記送りシリンダ7によって実行される。よ
シ詳細に述べると、前記送りシリンダTは、前記感知装
置4がその光電池によって材料ウェブ1における注出口
の存在を感知しそしてそのことを制御ユニット13へ信
号するまで、前記包装用の材料ウェブ1を第2図におい
て右から左へ駆動する。前記感知装置4の光電池は、包
装材料から注出口への遷移における光シの差を感知し、
そして、かようにして、第2図に参゛ 窯番号18によ
って示されるごとく、材料ウェブ1の送り方向において
見たときの前記注出口の前縁を表示する。発生されたパ
ルスは制御ユニット13のパルスカウンタを始動させ、
該パルスカウンタは、前記送りシリンダ7の回転につれ
て前記パルス発生器12から連続的に到達するパルス2
0を数え始める。前記感知装f14と処理装置5との間
の距離に相当する送り長さと同等である規定パルス数の
後、前記制御ユニット13は信号21を前進駆動装置9
へ送り、該前進駆動装置9は前記送りシリンダ7の回転
を直接に中断してそれをその回転位置においてロックす
る。感知された注出口は、この時点において、処理装置
5の細長片貼付点の直下に在り、そしてカバー細長片が
前記注出口上の正確な位置に貼付され得る。貼付が完了
されると同時に1前記送りシリンダ7は再始動され、そ
して前記手順が反復される。
料ウェブ1の運動方向に見たとき、処理装置5の少し前
方に配置されている。より詳細に述べると、別記感知装
置4の光電池と処理装置5の細長片貼付位置との間の距
離は、前記材料ウェブ1の注出口の連続する2個の特殊
加工部分3間/7’1石m ? h 正本(−八
一本発明に基づく機構が、材料ウェブ1の注出口上に整
合する引きはがしカバー細長片形式の開口装置6を貼付
するため、本発明に基づ(方法に従って使用されるとき
、前記材料ウェブ1は駆動シリンダ15及びそれと協働
する案内ローラ14の作用によって材料ロール2から解
かれる。前記駆動シリンダ15の駆動は、それに隣接し
て配置されそして光電池(図示せず)によって読取られ
る前記材料ループ16の長さに基づいて在来の方式で制
御される。前記材料ループ16からの、本発明に基づく
機構を通過する材料ウェブ1の送りは、材料を段階的に
前進させる前記送りシリンダ7によって実行される。よ
シ詳細に述べると、前記送りシリンダTは、前記感知装
置4がその光電池によって材料ウェブ1における注出口
の存在を感知しそしてそのことを制御ユニット13へ信
号するまで、前記包装用の材料ウェブ1を第2図におい
て右から左へ駆動する。前記感知装置4の光電池は、包
装材料から注出口への遷移における光シの差を感知し、
そして、かようにして、第2図に参゛ 窯番号18によ
って示されるごとく、材料ウェブ1の送り方向において
見たときの前記注出口の前縁を表示する。発生されたパ
ルスは制御ユニット13のパルスカウンタを始動させ、
該パルスカウンタは、前記送りシリンダ7の回転につれ
て前記パルス発生器12から連続的に到達するパルス2
0を数え始める。前記感知装f14と処理装置5との間
の距離に相当する送り長さと同等である規定パルス数の
後、前記制御ユニット13は信号21を前進駆動装置9
へ送り、該前進駆動装置9は前記送りシリンダ7の回転
を直接に中断してそれをその回転位置においてロックす
る。感知された注出口は、この時点において、処理装置
5の細長片貼付点の直下に在り、そしてカバー細長片が
前記注出口上の正確な位置に貼付され得る。貼付が完了
されると同時に1前記送りシリンダ7は再始動され、そ
して前記手順が反復される。
以上説明された工程において、光電池は送9方向に見た
とき注出口の前縁即ち境界線を感知するのに使用された
。換言すると、光電池は包装材料から注出口までの遷移
における光度の変化を記録した。これは、前記注出口の
端縁が直線でありそして材料ウェブの端縁に対して、即
ち材料ウェブ1の送り方向に対して、直角に位置される
場合には満足される結果を生じる。しかし、もし前記注
出口が円形または楕円形であるか、または材料ウェブ1
の長手方向に対して直角でない直線端縁を有するならば
、材料ウェブの横位置は感知結果にとって重大である。
とき注出口の前縁即ち境界線を感知するのに使用された
。換言すると、光電池は包装材料から注出口までの遷移
における光度の変化を記録した。これは、前記注出口の
端縁が直線でありそして材料ウェブの端縁に対して、即
ち材料ウェブ1の送り方向に対して、直角に位置される
場合には満足される結果を生じる。しかし、もし前記注
出口が円形または楕円形であるか、または材料ウェブ1
の長手方向に対して直角でない直線端縁を有するならば
、材料ウェブの横位置は感知結果にとって重大である。
しかし、本発明に基づく方法及び機構の小修正によって
、単に、前記特殊加工部分または不規則形状の注出口が
材料ウェブ1の端縁に対し直角の対称線を有する(この
ことは実際上注出口において極めてしばしば見られる実
態である)ことを条件として、前記のような場合におい
ても優れた正確性を保証することが可能である。本発明
に基づく方法及び機構のこの修正実施例においては、前
記光電池は、注出口の前縁の位置を読取るだけでなく、
同時に、材料ウェブ1の送り方向に見たときの注出口の
後縁の位置をも読取る。穴の幅はこれによってパルスの
個数として記憶され、そしてこの個数の半分が各均縁か
ら注出口の対称線までの距離を表す。かくのごとく、対
称線は大きな信頼度および正確度を以て注出口の形状及
び材料ウェブの横位置と無関係に該注出口の位置を示す
。
、単に、前記特殊加工部分または不規則形状の注出口が
材料ウェブ1の端縁に対し直角の対称線を有する(この
ことは実際上注出口において極めてしばしば見られる実
態である)ことを条件として、前記のような場合におい
ても優れた正確性を保証することが可能である。本発明
に基づく方法及び機構のこの修正実施例においては、前
記光電池は、注出口の前縁の位置を読取るだけでなく、
同時に、材料ウェブ1の送り方向に見たときの注出口の
後縁の位置をも読取る。穴の幅はこれによってパルスの
個数として記憶され、そしてこの個数の半分が各均縁か
ら注出口の対称線までの距離を表す。かくのごとく、対
称線は大きな信頼度および正確度を以て注出口の形状及
び材料ウェブの横位置と無関係に該注出口の位置を示す
。
実際において、本発明に基づく方法のこの実施例は、感
知装置4が注出口(tたはその他の特殊加工部分)の、
材料ウェブ1の送り方向に見たときの前縁を記録すると
き、制御ユニット13のパルスカウンタが始動されるこ
とによって極めて簡単に実行される。しかし、第2の端
縁も記録されるときまでは、前記パルスカウンタは単に
一つおきにパルスを数え、そのめと、規定パルス数が数
えられて制御ユニットが材料ウェブ1の送りを中断する
までは、各パルスを数える。単に一つおきにパルスを数
えることによって、特殊加工部分3の長さの半分が記録
され、従って、これは実際上注出口の対称線におけるカ
ウントダウンの開始に相当し、それによって、規定パル
ス数のあと、感知の瞬間における注出口の不規則形状ま
たは包装用材料ウェブの横位置と無関係に、正確な位置
において材料ウェブの送りを中断することが可能にされ
る。
知装置4が注出口(tたはその他の特殊加工部分)の、
材料ウェブ1の送り方向に見たときの前縁を記録すると
き、制御ユニット13のパルスカウンタが始動されるこ
とによって極めて簡単に実行される。しかし、第2の端
縁も記録されるときまでは、前記パルスカウンタは単に
一つおきにパルスを数え、そのめと、規定パルス数が数
えられて制御ユニットが材料ウェブ1の送りを中断する
までは、各パルスを数える。単に一つおきにパルスを数
えることによって、特殊加工部分3の長さの半分が記録
され、従って、これは実際上注出口の対称線におけるカ
ウントダウンの開始に相当し、それによって、規定パル
ス数のあと、感知の瞬間における注出口の不規則形状ま
たは包装用材料ウェブの横位置と無関係に、正確な位置
において材料ウェブの送りを中断することが可能にされ
る。
光電池による欠陥記録が最終結果に影響を及ぼさないこ
とを保証するために、本発明に基づく方法のもう一つの
修正実施例が使用され得る。この実施例では、2個のカ
ウンタが使用され、何れも注出口の前縁によって始動さ
れる。第1のカウンタはパルス発生器からパルスを単に
一つおきに数え、光電池からのどんなそれ以上の信号に
よっても影響されない。光電池からの各後続信号におい
て、第1のカウンタの値はレジスタ内に記憶さ汰そして
第2のカウンタがゼロにセットされるが、そのおと直ち
に始動される。最後の光電池信号の後、第1のカウンタ
のレジスタは、パルス数で表される注出口の半幅を表示
し、そして第2のカウンタのレジスタはウェブ送り方向
に見たときの注出口の後縁からの距離を表示する。注出
口全体が確実に通過したことを意味するものとして知ら
れる値に第1のカウンタが到達したとき、該第1のカウ
ンタのレジスタにおける値は、材料ウェブ1の送りが中
断さるべき点での規定値に加えられる。
とを保証するために、本発明に基づく方法のもう一つの
修正実施例が使用され得る。この実施例では、2個のカ
ウンタが使用され、何れも注出口の前縁によって始動さ
れる。第1のカウンタはパルス発生器からパルスを単に
一つおきに数え、光電池からのどんなそれ以上の信号に
よっても影響されない。光電池からの各後続信号におい
て、第1のカウンタの値はレジスタ内に記憶さ汰そして
第2のカウンタがゼロにセットされるが、そのおと直ち
に始動される。最後の光電池信号の後、第1のカウンタ
のレジスタは、パルス数で表される注出口の半幅を表示
し、そして第2のカウンタのレジスタはウェブ送り方向
に見たときの注出口の後縁からの距離を表示する。注出
口全体が確実に通過したことを意味するものとして知ら
れる値に第1のカウンタが到達したとき、該第1のカウ
ンタのレジスタにおける値は、材料ウェブ1の送りが中
断さるべき点での規定値に加えられる。
この値に等しいパルス数に第2のカウンタが達したとき
、ウェブの送りは中断される。
、ウェブの送りは中断される。
上記方法は、また、゛前記カウンタがカウントダウンシ
ーケンスにおける所望パルス数、即ち注出口の前縁から
材料ウェブの停止位置までのパルス数、に初めからセッ
トされる方式でも実施され得る。その後、両カウンタが
注出口の前縁において始動されそしてパルスを設定値か
ら減じ、前と同様に、第1のカウンタは単に一つおきに
パルスを数える。光電池からのその後の各信号において
、値は第10カウンタにおいて計数される。最後の可能
光電池信号の後、即ち注出口の後縁において、第2のカ
ウンタの値は注出口の半幅に相当するパルス数だけ減じ
られており、そして該カウンタがゼロまでカウントダウ
ンされたとき、材料クエプの停止位置が到達される。
ーケンスにおける所望パルス数、即ち注出口の前縁から
材料ウェブの停止位置までのパルス数、に初めからセッ
トされる方式でも実施され得る。その後、両カウンタが
注出口の前縁において始動されそしてパルスを設定値か
ら減じ、前と同様に、第1のカウンタは単に一つおきに
パルスを数える。光電池からのその後の各信号において
、値は第10カウンタにおいて計数される。最後の可能
光電池信号の後、即ち注出口の後縁において、第2のカ
ウンタの値は注出口の半幅に相当するパルス数だけ減じ
られており、そして該カウンタがゼロまでカウントダウ
ンされたとき、材料クエプの停止位置が到達される。
以上説明された2個のカウンタによる方法は、注出口と
その周囲包装材料との間のコントラストが余シにも弱く
て注出口の通過時に光電池から過誤信号が生じる恐れが
ある場合に特に好適である。
その周囲包装材料との間のコントラストが余シにも弱く
て注出口の通過時に光電池から過誤信号が生じる恐れが
ある場合に特に好適である。
最後の光電池信号(それは、従って、注出口の後縁から
発生されなくてならない)が確実に記録された後にのみ
、受取られたパルスは、規定パルス数とともに、材料ウ
ェブの送りが中断さるべき点を示すのに用いられ、そし
てこの方法は、従って、困難な状況下においても完全に
信頼され得る結果を提供する。しかしこの場合には、幾
つかのカウンタおよび追加の電子装置を使用してよシ大
きい技術的努力が必要とされ、従ってこの方法は他の方
法では過誤の生じる恐れが容認しがたいほどに大きくな
る場合においてのみ使用さるべきである。
発生されなくてならない)が確実に記録された後にのみ
、受取られたパルスは、規定パルス数とともに、材料ウ
ェブの送りが中断さるべき点を示すのに用いられ、そし
てこの方法は、従って、困難な状況下においても完全に
信頼され得る結果を提供する。しかしこの場合には、幾
つかのカウンタおよび追加の電子装置を使用してよシ大
きい技術的努力が必要とされ、従ってこの方法は他の方
法では過誤の生じる恐れが容認しがたいほどに大きくな
る場合においてのみ使用さるべきである。
へ0発明の効果
感知装置4のパルス19と送9停止信号21との間の距
離は制御ユニット13のパルスカウンタのパルスの所望
数を設定することによって変更され得る。従って、貼付
位置の微調整は電子的に達成され、そして感知装置4の
物理的位置を調節する必要は全く生じない。従って、こ
れによって機構の精密性並びに耐久性が向上される。カ
バー細長片で掩閉さるべき注出口の正確な位置において
感知が行われることによって、従来知られている機構と
比較して、正確度が極めて明瞭に増加さ汰このことは、
一方において、誤貼付の恐れが防止されることを意味し
、他方において、公差が従来よシも小さくされ得、従っ
て、カバー細長片の寸法が減じられて材料の消費がより
少なくされ得ることを意味する。掩閉さるべき実際の注
出口を感知する本発明の原理によって、注出口間に異な
る名目距離を有する材料ウェブ間において修正を行う場
合の再設定もすべて回避される。言うまでもなく、あら
かじめ材料ウェブ上に設けられた特殊加工部分と整合し
て実行さるべきあらゆるタイプの処理作業に使用され得
る本発明に基づく方法及び機構は、実用テストにおいて
、そして超高性能包装機械において、長時間運転間に良
好に機能することを証明した。
離は制御ユニット13のパルスカウンタのパルスの所望
数を設定することによって変更され得る。従って、貼付
位置の微調整は電子的に達成され、そして感知装置4の
物理的位置を調節する必要は全く生じない。従って、こ
れによって機構の精密性並びに耐久性が向上される。カ
バー細長片で掩閉さるべき注出口の正確な位置において
感知が行われることによって、従来知られている機構と
比較して、正確度が極めて明瞭に増加さ汰このことは、
一方において、誤貼付の恐れが防止されることを意味し
、他方において、公差が従来よシも小さくされ得、従っ
て、カバー細長片の寸法が減じられて材料の消費がより
少なくされ得ることを意味する。掩閉さるべき実際の注
出口を感知する本発明の原理によって、注出口間に異な
る名目距離を有する材料ウェブ間において修正を行う場
合の再設定もすべて回避される。言うまでもなく、あら
かじめ材料ウェブ上に設けられた特殊加工部分と整合し
て実行さるべきあらゆるタイプの処理作業に使用され得
る本発明に基づく方法及び機構は、実用テストにおいて
、そして超高性能包装機械において、長時間運転間に良
好に機能することを証明した。
= 4 rv+1.+>七 中 ri <、、
”a−レト l”−J−14#+ 壮 士+*’L
ft 〒−/に開口装置を貼付するのに使用される
とき設計され得る本発明に基づく機構の斜視図である。 第2図は本発明に基づく方法を示す概略図である。
”a−レト l”−J−14#+ 壮 士+*’L
ft 〒−/に開口装置を貼付するのに使用される
とき設計され得る本発明に基づく機構の斜視図である。 第2図は本発明に基づく方法を示す概略図である。
Claims (10)
- (1)特殊加工部分(3)を設けられた材料ウェブ(1
)の段階的送り及び処理において、特殊加工部分(3)
が処理装置(5)において規定位置に在るとき前記材料
ウェブ(1)を停止させる方法において、実際の特殊加
工部分(3)の通過が前記処理装置(5)の前の規定距
離において感知され、この感知がカウントダウンシーケ
ンスを開始させ、該カウントダウンシーケンスの終了時
に前記材料ウェブ(1)の送りが中断されることを特徴
とする材料ウェブを送る方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
カウントダウンの長さが調整されることを特徴とする方
法。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法に
おいて、前記特殊加工部分(3)の、送り方向において
見たときの前縁が感知されるとき、前記カウントダウン
シーケンスが開始されることを特徴とする装置。 - (4)特許請求の範囲第6項記載の方法において、前記
特殊加工部分(3)の、送り方向に見たときの前ならび
に後境界線が感知され、そして前記2本の境界線間のカ
ウントダウンシーケンスにおけるパルス数が記録され、
該パルス数の半分が両境界線からの前記特殊加工部分(
3)の対称線の位置を表示することを特徴とする装置。 - (5)特許請求の範囲第1項から第4項の何れか一つの
項に記載される方法において、実際の特殊加工部分(3
)の、材料ウェブ送り方向において見たときの前境界線
が記録されるとき、前記カウントダウンシーケンスが開
始されることと、前記カウントダウンシーケンスにおけ
る一つおきのパルスのみが、前記特殊加工部分(3)の
後境界線も記録された時点まで記録され、その後、各パ
ルスが、規定パルス数が数え上げられるまで数えられ、
そして材料ウェブ送りが中断されることとを特徴とする
方法。 - (6)特殊加工部分(3)を設けられた材料ウェブ(1
)の段階的送り及び前記特殊加工部分(3)に対し整合
して為される処理のための機構において、材料ウェブ(
1)の送り方向において見たとき、該機構が感知装置(
4)、処理装置(5)及び前進駆動装置(9)をを有し
、該前進駆動装置(9)がパルス発生器(12)を設け
られた被動送りシリンダ(7)から構成され、前記パル
ス発生器(12)が、前記感知装置(4)と同様に、制
御ユニット(13)に接続されそして前記感知装置(4
)からの始動信号の後、設定数のパルスの送りを中断す
るようにされていることを特徴とする機構。 - (7)特許請求の範囲第6項記載の機構において、前記
感知装置(4)と処理装置(5)との間の距離が、2個
の特殊加工部分(3)間の距離よりも小さいことを特徴
とする機構。 - (8)特許請求の範囲第6項または第7項記載の機構に
おいて、前記感知装置(4)が光電池であることを特徴
とする機構。 - (9)特許請求の範囲第6項から第8項の何れか一つの
項に記載される機構において、前記前進駆動装置(9)
の前記被動送りシリンダ(7)が段階的に回転可能であ
り且つロック可能であることを特徴とする機構。 - (10)特許請求の範囲第6項から第9項の何れか一つ
の項に記載される機構において、前記処理装置(5)が
注出口を設けられた包装用材料ウェブ(1)に対し開口
装置(6)を貼付するための装置であることを特徴とす
る機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8600365A SE8600365L (sv) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | Sett och anordning for frammatning av en materialbana |
SE86003654 | 1986-01-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62215456A true JPS62215456A (ja) | 1987-09-22 |
JP2532431B2 JP2532431B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=20363251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62017134A Expired - Fee Related JP2532431B2 (ja) | 1986-01-28 | 1987-01-27 | 材料ウエブを停止させる方法 |
Country Status (12)
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US (1) | US4782987A (ja) |
EP (1) | EP0230986B1 (ja) |
JP (1) | JP2532431B2 (ja) |
KR (1) | KR920005841B1 (ja) |
CN (1) | CN1017695B (ja) |
AT (1) | ATE70795T1 (ja) |
AU (1) | AU585121B2 (ja) |
BR (1) | BR8700555A (ja) |
CA (1) | CA1295639C (ja) |
DE (1) | DE3775421D1 (ja) |
ES (1) | ES2027233T3 (ja) |
SE (1) | SE8600365L (ja) |
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- 1987-01-22 ES ES198787100839T patent/ES2027233T3/es not_active Expired - Lifetime
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