JPS62214568A - 光デイスク保護ケ−ス - Google Patents
光デイスク保護ケ−スInfo
- Publication number
- JPS62214568A JPS62214568A JP5862886A JP5862886A JPS62214568A JP S62214568 A JPS62214568 A JP S62214568A JP 5862886 A JP5862886 A JP 5862886A JP 5862886 A JP5862886 A JP 5862886A JP S62214568 A JPS62214568 A JP S62214568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- protective case
- optical disc
- shaped rail
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 38
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ディスクの情報が記録されていない縁部分お
よび側面とで光ディスクを保持、固定する保護ケースに
関するものである。
よび側面とで光ディスクを保持、固定する保護ケースに
関するものである。
ここでいう保護ケースとは光ディスクを保持するために
必要な部分のみを指し、それ以外の部分(外枠、フタな
ど)はケースと表示し、区別した。
必要な部分のみを指し、それ以外の部分(外枠、フタな
ど)はケースと表示し、区別した。
光ディスクにはビデオディスク、ディジタル・オーディ
オディスク、レーザメモリなどがあり将来非常に有望な
記憶媒体である。したがって、これを安全かつ確実に保
護し、しかも操作性の良い保護ケースが望まれていた。
オディスク、レーザメモリなどがあり将来非常に有望な
記憶媒体である。したがって、これを安全かつ確実に保
護し、しかも操作性の良い保護ケースが望まれていた。
従来の保護ケースには、おもに第2図、第3図に示され
た方式などが使用されでいるが、それぞれに欠点があっ
た。以下に、それについて説明する。
た方式などが使用されでいるが、それぞれに欠点があっ
た。以下に、それについて説明する。
まず第2図の方式についてであるが、光ディスクdの情
報の記録されていない中心部Cを保護ケースの弾力性の
ある中心aBeで保持する構造である。この方式の欠点
としては、(+) 弾力性のある中心部eは、光ディ
スクの数回におよぶ取り外し、または取り付けによって
弾力性が失われ、光ディスクが欠落するということ、(
2)光ディスクを取り外す場合、片手だけでは外しずら
いということ、などがあった。
報の記録されていない中心部Cを保護ケースの弾力性の
ある中心aBeで保持する構造である。この方式の欠点
としては、(+) 弾力性のある中心部eは、光ディ
スクの数回におよぶ取り外し、または取り付けによって
弾力性が失われ、光ディスクが欠落するということ、(
2)光ディスクを取り外す場合、片手だけでは外しずら
いということ、などがあった。
つぎに第3図の方式についてであるが、光ディスクを取
り付けている状態のときは、光ディスクdの情報の記録
されていない縁部aを保護ケースのgで、中心部Cを保
護ケースのfでそれぞれ保持している。取り外す場合は
、保護ケースの切れ込みhより折り曲げることによって
光ディスクdを眺ね上げさせ、取り外すという構造であ
る。この方式の欠点としては、(+) 光ディスクの
取り外し、または取り付ける場合、保護ケースを折り曲
げなければならないという構造上、ひとつのケースの中
に複数の保護ケースを矧み込むには不向きであるという
こと、(2)光ディスクを取り外す場合、一度保護ケー
スを折り曲げてから、光ディスクを引き出すという二度
の動作を必要とするため、操作がわずられしいというこ
と、などがあった。
り付けている状態のときは、光ディスクdの情報の記録
されていない縁部aを保護ケースのgで、中心部Cを保
護ケースのfでそれぞれ保持している。取り外す場合は
、保護ケースの切れ込みhより折り曲げることによって
光ディスクdを眺ね上げさせ、取り外すという構造であ
る。この方式の欠点としては、(+) 光ディスクの
取り外し、または取り付ける場合、保護ケースを折り曲
げなければならないという構造上、ひとつのケースの中
に複数の保護ケースを矧み込むには不向きであるという
こと、(2)光ディスクを取り外す場合、一度保護ケー
スを折り曲げてから、光ディスクを引き出すという二度
の動作を必要とするため、操作がわずられしいというこ
と、などがあった。
本発明は、以上のような従来の方式の欠点の解消と、使
用者の強い要望にこたえるために発明されたものである
。以下に、その構造について説明する。
用者の強い要望にこたえるために発明されたものである
。以下に、その構造について説明する。
合成樹脂製主体1に、U字型に形成されたレール状5の
凹型内部に、光ディスクの側面をはさみ込む形で固定す
るための弾力性のある腕部3と、光ディスクの情報の記
録されていない縁部aを保持するための弾力性のある突
起部6を有する。
凹型内部に、光ディスクの側面をはさみ込む形で固定す
るための弾力性のある腕部3と、光ディスクの情報の記
録されていない縁部aを保持するための弾力性のある突
起部6を有する。
U字型レール状5の凹型内部の取り出し口ff11面4
は、光ディスクの取り外し、または取り付けを容易にす
るためにテーパー状に作られている。U字型レール状5
の凹型内部の幅は、光ディスクの取り外し、または取り
付けを容易にするために光ディスクの厚みよりも多少広
く作られているが、光ディスクを装着している状態では
、弾力性のある腕部3.突起部6により完全に固定され
る。また、この時U字型レール状5の凹型内部の主体l
に形成された股部分2によって、光ディスクの情報の記
録されている部分すと、主体1との接触を防止している
。
は、光ディスクの取り外し、または取り付けを容易にす
るためにテーパー状に作られている。U字型レール状5
の凹型内部の幅は、光ディスクの取り外し、または取り
付けを容易にするために光ディスクの厚みよりも多少広
く作られているが、光ディスクを装着している状態では
、弾力性のある腕部3.突起部6により完全に固定され
る。また、この時U字型レール状5の凹型内部の主体l
に形成された股部分2によって、光ディスクの情報の記
録されている部分すと、主体1との接触を防止している
。
本発明は以上のような構造であり、これにより、(1)
装着された光ディスクは外周を弾力性のある突起部
6て保持され、弾力性のある腕部3て側面から固定され
るため物理的に非電に安定性が良く、光ディスクの欠落
ということも無くなった。(2)光ディスクの取り外し
、または取り付けは、引き出す、差し込む、といった無
理のない1回の動作だけで済むようになり、操作性が格
段に向上した。(3)光ディスクの取り外し、または取
り付ける場合に保護ケースを変形させる操作がいらない
ので、ひとつのケースの中に複数の保護ケースを組み込
むことができるようになった。
装着された光ディスクは外周を弾力性のある突起部
6て保持され、弾力性のある腕部3て側面から固定され
るため物理的に非電に安定性が良く、光ディスクの欠落
ということも無くなった。(2)光ディスクの取り外し
、または取り付けは、引き出す、差し込む、といった無
理のない1回の動作だけで済むようになり、操作性が格
段に向上した。(3)光ディスクの取り外し、または取
り付ける場合に保護ケースを変形させる操作がいらない
ので、ひとつのケースの中に複数の保護ケースを組み込
むことができるようになった。
以上のように、従来の方式の欠点を解消することができ
た。これは、本発明によって初めて可能となったことで
あり、使用者の強い要望に十分にこたえうるものである
。
た。これは、本発明によって初めて可能となったことで
あり、使用者の強い要望に十分にこたえうるものである
。
第1図は、光ディスクの正面図
第2図、第3図は、従来の方式の断面図第4図は、本発
明の一実施例を示す平面図第5図は、第4図の正面図 第6図は、第4図の側面図 第7図は、第4図のA−A断面図 第8図は、光ディスクを装着した状態の第4図のA−A
断面図 第9図は、第5図のB−B断面図 1・・・・主体、2・・・・段、3・・・・腕、4・・
・・取り出し口側面、5・・・・レール、6・・・φ突
起図面 第1図 第2医 第3図図面 集牟閃 禄S因 范6阻 1=8 1面
明の一実施例を示す平面図第5図は、第4図の正面図 第6図は、第4図の側面図 第7図は、第4図のA−A断面図 第8図は、光ディスクを装着した状態の第4図のA−A
断面図 第9図は、第5図のB−B断面図 1・・・・主体、2・・・・段、3・・・・腕、4・・
・・取り出し口側面、5・・・・レール、6・・・φ突
起図面 第1図 第2医 第3図図面 集牟閃 禄S因 范6阻 1=8 1面
Claims (1)
- 光ディスクの情報が記録されていない縁部aをU字型レ
ール状5の凹型内部の弾力性のある突起部6で保持し、
弾力性のある腕部3で光ディスクを側面から固定する合
成樹脂で作成された光ディスク保護ケース
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5862886A JPS62214568A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 光デイスク保護ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5862886A JPS62214568A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 光デイスク保護ケ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214568A true JPS62214568A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13089845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5862886A Pending JPS62214568A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 光デイスク保護ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62214568A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5086923A (en) * | 1988-10-24 | 1992-02-11 | Lakewood Industries, Inc. | Enclosure for optical disk or the like |
JPH0467486A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-03 | Toshiba Corp | 光ディスクカートリッジ |
US5201414A (en) * | 1992-05-11 | 1993-04-13 | Kaszubinski Richard R | Compact disc storage apparatus |
US5593032A (en) * | 1995-03-23 | 1997-01-14 | Staley; Leland | Disc retainer device |
US5713463A (en) * | 1996-08-15 | 1998-02-03 | 30G, Inc. | Folding data disk holder |
US6170658B1 (en) | 2000-01-05 | 2001-01-09 | 30G, Inc. | Folding data disc holder |
WO2001030669A1 (fr) * | 1999-10-28 | 2001-05-03 | Toyo Chemical Co., Ltd. | Magasin a disque optique |
US6698586B2 (en) | 2000-07-14 | 2004-03-02 | Nexpak Corporation | Storage container for disc-shaped items of recorded media |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5862886A patent/JPS62214568A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5086923A (en) * | 1988-10-24 | 1992-02-11 | Lakewood Industries, Inc. | Enclosure for optical disk or the like |
JPH0467486A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-03 | Toshiba Corp | 光ディスクカートリッジ |
JP2766384B2 (ja) * | 1990-07-06 | 1998-06-18 | 株式会社東芝 | 光ディスクカートリッジ |
US5201414A (en) * | 1992-05-11 | 1993-04-13 | Kaszubinski Richard R | Compact disc storage apparatus |
US5593032A (en) * | 1995-03-23 | 1997-01-14 | Staley; Leland | Disc retainer device |
US5713463A (en) * | 1996-08-15 | 1998-02-03 | 30G, Inc. | Folding data disk holder |
US6021894A (en) * | 1996-08-15 | 2000-02-08 | 3Og, Inc. | Folding data disk holder |
WO2001030669A1 (fr) * | 1999-10-28 | 2001-05-03 | Toyo Chemical Co., Ltd. | Magasin a disque optique |
US6170658B1 (en) | 2000-01-05 | 2001-01-09 | 30G, Inc. | Folding data disc holder |
US6698586B2 (en) | 2000-07-14 | 2004-03-02 | Nexpak Corporation | Storage container for disc-shaped items of recorded media |
US6997311B2 (en) | 2000-07-14 | 2006-02-14 | Nexpak Corporation | Storage container for disc-shaped items of recorded media |
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