JP3822285B2 - ノイズフィルタ - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コアケースに関し、電力または信号のケーブルを挟持しクランプする半円筒状の二分割型磁芯を上・下一組を内蔵するコアケースに関し、コアケースによりケーブルからの輻射ノイズを除去するノイズフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のノイズフィルタ用のコアケースは、図3に示すように電力または信号のケーブル11を挟持するとともに半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組13−1および13−2を、樹脂(66ナイロン)製の上ケース15および下ケース17に収納したものである。上ケース15および下ケース17は、板厚0.5mmの板ヒンジ19によって連結されている。半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組13−1および13−2は、ケーブル11を挟持するための半円筒状溝部をそれぞれ備えている。同様に、上ケース15および下ケース17の短辺側面にも半円状溝部をそれぞれ備えている。
【0003】
使用する際には、板ヒンジ19を180度曲げて上ケース15および下ケース17を突き合わせて係合させることにより、ケーブル11を挟持して固定する構造であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のコアケースでは、上ケース15および下ケース17の上下に開くとき、板ヒンジ19が180度湾曲して機械的応力を受ける。このとき、板ヒンジ19は板厚が薄肉のため折れやすく、一旦破損してしまうと二度と使用できなくなるという欠点がある。この欠点を除去するために、板ヒンジ19の長手方向に沿った両端部分にR加工を施して強化していた。
【0005】
しかしながら、このようなR加工を施しても、乾燥時や低温時には上ケース15および下ケース17を突き合わせて係合させる際に板ヒンジ19が折れやすく、コアケースの成形工程の後に板ヒンジ19に水分を強制的に含有させる工程をいちいち設ける必要がある。
【0006】
また、板ヒンジ19は板厚のばらつき、経時変化等によりコアケースを開いたとき、板ヒンジ19の回りの上ケース15および下ケース17の開き角度に大きな差、すなわち、ばらつきが生じてしまう。そのため、ケーブル11を再び挟持・クランプしようとすると開き角度に応じたコアケースを閉じる力が必要になり、手間がかかってしまうという欠点もある。
【0007】
本発明の技術的課題は、このような欠点を除去し、コアケースの成形工程の後に板ヒンジ19に水分を強制的に含有させる工程をなくし、コアケースの開閉時に破損せず、また、コアケースの開き角度にばらつきのないコアケースを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組をそれぞれ収納する上ケースおよび下ケースからなるコアケースでケーブルを挟持するノイズフィルタであって、前記半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組は前記ケーブルを挟持するための半円筒状溝部をそれぞれ備え、前記上ケースおよび下ケースの一対の短辺側面は半円状切欠き部をそれぞれ備え、前記下ケースの一対の短辺側面は、前記下ケースの長辺側面との近傍において長手方向内側に凹んだ凹短側部を備え、該凹短側部の外側表面には前記長手方向に伸びる小突起および前記小突起を中心とした同心円上に設けた複数の小凸部が形成されており、前記上ケースの一対の短辺側面は、前記凹短側部に接するように前記上ケースの短辺側面から伸びた突起耳部を備え、該突起耳部には前記小突起を挿嵌する貫通孔および複数の小穴が形成され、前記上ケースの貫通孔に前記下ケースの小突起が挿嵌させたヒンジ構造を有し、前記下ケースの小穴に前記上ケースの小凸部に挿嵌して固定することを特徴とするノイズフィルタが得られる。
【0010】
【作用】
下ケースの短辺側面は、下ケースの長辺側面の近傍において長手方向内側に凹んだ凹短側部を備え、凹短側部の外側表面には長辺側面に沿って伸びる小突起および複数の小凸部が形成されている。一方、上ケースの短辺側面は、上ケースの短辺側面に沿って伸びた突起耳部を備え、突起耳部には貫通孔および複数の小穴が形成されている。突起耳部が凹短側部に接するように配されるときに、小突起および複数の小凸部は貫通孔および小穴に挿嵌される。これにより、上ケースおよび下ケースの開閉する角度が一定となり上ケースおよび下ケースは容易にヒンジされ、それにより、ケーブルが固定される結果、コアケースは互いにクランプされる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のコアケースの実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。従来例と同じものは同一の参照符号を付す。
【0012】
【実施例】
図1〜図3を参照して、本発明のコアケースの特徴は、コアケースを開閉するための上ケース15および下ケース17のヒンジ機構である。
【0013】
図2に示すように、下ケース17の2つの短辺側面は、下ケース17の長辺側面との近傍において長手方向内側に凹んだ凹短側部21をそれぞれ備えている。凹短側部21の外側表面には長辺側面に沿って伸びる小突起23がそれぞれ形成されている。さらに、その外側表面には小突起23を中心にして同心円上に所定の角度で複数の小凸部25がそれぞれ設けている。
【0014】
一方、上ケース15の短辺側面は、図2の矢印に示すように凹短側部21に接するように配され、上ケース15の短辺側面の一部から伸びた突起耳部27をそれぞれ備えている。突起耳部27には貫通孔29および複数の小穴31が、小突起23および複数の小凸部25を挿嵌するようにそれぞれ対応して形成されている。
【0015】
以上説明した本発明の構成により、図1のように上ケース15および下ケース17の中に二分割型磁芯の上・下一組13−1および13−2を装着し、上ケース15および下ケース17を互いに閉じると、突起耳部27が凹短側部21に接するように配され小突起23および複数の小凸部25は貫通孔29および複数の小穴31に挿嵌される。このようにコアが閉じられると、ケーブル11を固定できる結果、上ケース15および下ケース17は互いにクランプされる。
【0016】
尚、小突起23および複数の小凸部25は、貫通孔29および複数の小穴31に挿嵌されると述べたが、取り外しが容易にするために複数の小凸部25だけを複数の小穴31に遊嵌するようにしても良い。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のコアケースのヒンジ構造によれば、コアケースの成形工程の後に板ヒンジに水分を強制的に含有させる工程をなくすことが可能になる。
【0018】
しかも、コアが閉じられると、ケーブルが挟持されるだけでなく固定されるため、上ケースおよび下ケースを互いにしっかりとクランプできる。
【0019】
また、コアケースの開閉時に破損せず、また、コアケースの開き角度にばらつきのないコアケースを提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコアケースによる実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1のコアケースの分解斜視図である。
【図3】従来のコアケースの斜視図である。
【符号の説明】
11 ケーブル
13−1および13−2 半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組
15 上ケース
17 下ケース
19 板ヒンジ
21 凹短側部
23 小突起
25 複数の小凸部
27 突起耳部
29 貫通孔
31 複数の小穴
【発明の属する技術分野】
本発明は、コアケースに関し、電力または信号のケーブルを挟持しクランプする半円筒状の二分割型磁芯を上・下一組を内蔵するコアケースに関し、コアケースによりケーブルからの輻射ノイズを除去するノイズフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のノイズフィルタ用のコアケースは、図3に示すように電力または信号のケーブル11を挟持するとともに半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組13−1および13−2を、樹脂(66ナイロン)製の上ケース15および下ケース17に収納したものである。上ケース15および下ケース17は、板厚0.5mmの板ヒンジ19によって連結されている。半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組13−1および13−2は、ケーブル11を挟持するための半円筒状溝部をそれぞれ備えている。同様に、上ケース15および下ケース17の短辺側面にも半円状溝部をそれぞれ備えている。
【0003】
使用する際には、板ヒンジ19を180度曲げて上ケース15および下ケース17を突き合わせて係合させることにより、ケーブル11を挟持して固定する構造であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のコアケースでは、上ケース15および下ケース17の上下に開くとき、板ヒンジ19が180度湾曲して機械的応力を受ける。このとき、板ヒンジ19は板厚が薄肉のため折れやすく、一旦破損してしまうと二度と使用できなくなるという欠点がある。この欠点を除去するために、板ヒンジ19の長手方向に沿った両端部分にR加工を施して強化していた。
【0005】
しかしながら、このようなR加工を施しても、乾燥時や低温時には上ケース15および下ケース17を突き合わせて係合させる際に板ヒンジ19が折れやすく、コアケースの成形工程の後に板ヒンジ19に水分を強制的に含有させる工程をいちいち設ける必要がある。
【0006】
また、板ヒンジ19は板厚のばらつき、経時変化等によりコアケースを開いたとき、板ヒンジ19の回りの上ケース15および下ケース17の開き角度に大きな差、すなわち、ばらつきが生じてしまう。そのため、ケーブル11を再び挟持・クランプしようとすると開き角度に応じたコアケースを閉じる力が必要になり、手間がかかってしまうという欠点もある。
【0007】
本発明の技術的課題は、このような欠点を除去し、コアケースの成形工程の後に板ヒンジ19に水分を強制的に含有させる工程をなくし、コアケースの開閉時に破損せず、また、コアケースの開き角度にばらつきのないコアケースを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組をそれぞれ収納する上ケースおよび下ケースからなるコアケースでケーブルを挟持するノイズフィルタであって、前記半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組は前記ケーブルを挟持するための半円筒状溝部をそれぞれ備え、前記上ケースおよび下ケースの一対の短辺側面は半円状切欠き部をそれぞれ備え、前記下ケースの一対の短辺側面は、前記下ケースの長辺側面との近傍において長手方向内側に凹んだ凹短側部を備え、該凹短側部の外側表面には前記長手方向に伸びる小突起および前記小突起を中心とした同心円上に設けた複数の小凸部が形成されており、前記上ケースの一対の短辺側面は、前記凹短側部に接するように前記上ケースの短辺側面から伸びた突起耳部を備え、該突起耳部には前記小突起を挿嵌する貫通孔および複数の小穴が形成され、前記上ケースの貫通孔に前記下ケースの小突起が挿嵌させたヒンジ構造を有し、前記下ケースの小穴に前記上ケースの小凸部に挿嵌して固定することを特徴とするノイズフィルタが得られる。
【0010】
【作用】
下ケースの短辺側面は、下ケースの長辺側面の近傍において長手方向内側に凹んだ凹短側部を備え、凹短側部の外側表面には長辺側面に沿って伸びる小突起および複数の小凸部が形成されている。一方、上ケースの短辺側面は、上ケースの短辺側面に沿って伸びた突起耳部を備え、突起耳部には貫通孔および複数の小穴が形成されている。突起耳部が凹短側部に接するように配されるときに、小突起および複数の小凸部は貫通孔および小穴に挿嵌される。これにより、上ケースおよび下ケースの開閉する角度が一定となり上ケースおよび下ケースは容易にヒンジされ、それにより、ケーブルが固定される結果、コアケースは互いにクランプされる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のコアケースの実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。従来例と同じものは同一の参照符号を付す。
【0012】
【実施例】
図1〜図3を参照して、本発明のコアケースの特徴は、コアケースを開閉するための上ケース15および下ケース17のヒンジ機構である。
【0013】
図2に示すように、下ケース17の2つの短辺側面は、下ケース17の長辺側面との近傍において長手方向内側に凹んだ凹短側部21をそれぞれ備えている。凹短側部21の外側表面には長辺側面に沿って伸びる小突起23がそれぞれ形成されている。さらに、その外側表面には小突起23を中心にして同心円上に所定の角度で複数の小凸部25がそれぞれ設けている。
【0014】
一方、上ケース15の短辺側面は、図2の矢印に示すように凹短側部21に接するように配され、上ケース15の短辺側面の一部から伸びた突起耳部27をそれぞれ備えている。突起耳部27には貫通孔29および複数の小穴31が、小突起23および複数の小凸部25を挿嵌するようにそれぞれ対応して形成されている。
【0015】
以上説明した本発明の構成により、図1のように上ケース15および下ケース17の中に二分割型磁芯の上・下一組13−1および13−2を装着し、上ケース15および下ケース17を互いに閉じると、突起耳部27が凹短側部21に接するように配され小突起23および複数の小凸部25は貫通孔29および複数の小穴31に挿嵌される。このようにコアが閉じられると、ケーブル11を固定できる結果、上ケース15および下ケース17は互いにクランプされる。
【0016】
尚、小突起23および複数の小凸部25は、貫通孔29および複数の小穴31に挿嵌されると述べたが、取り外しが容易にするために複数の小凸部25だけを複数の小穴31に遊嵌するようにしても良い。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のコアケースのヒンジ構造によれば、コアケースの成形工程の後に板ヒンジに水分を強制的に含有させる工程をなくすことが可能になる。
【0018】
しかも、コアが閉じられると、ケーブルが挟持されるだけでなく固定されるため、上ケースおよび下ケースを互いにしっかりとクランプできる。
【0019】
また、コアケースの開閉時に破損せず、また、コアケースの開き角度にばらつきのないコアケースを提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコアケースによる実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1のコアケースの分解斜視図である。
【図3】従来のコアケースの斜視図である。
【符号の説明】
11 ケーブル
13−1および13−2 半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組
15 上ケース
17 下ケース
19 板ヒンジ
21 凹短側部
23 小突起
25 複数の小凸部
27 突起耳部
29 貫通孔
31 複数の小穴
Claims (1)
- 半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組をそれぞれ収納する上ケースおよび下ケースからなるコアケースでケーブルを挟持するノイズフィルタであって
前記半円筒状の二分割型磁芯の上・下一組は前記ケーブルを挟持するための半円筒状溝部をそれぞれ備え、
前記上ケースおよび下ケースの一対の短辺側面は半円状切欠き部をそれぞれ備え、
前記下ケースの一対の短辺側面は、前記下ケースの長辺側面との近傍において長手方向内側に凹んだ凹短側部を備え、該凹短側部の外側表面には前記長手方向に伸びる小突起および前記小突起を中心とした同心円上に設けた複数の小凸部が形成されており、前記上ケースの一対の短辺側面は、前記凹短側部に接するように前記上ケースの短辺側面から伸びた突起耳部を備え、該突起耳部には前記小突起を挿嵌する貫通孔および複数の小穴が形成され、前記上ケースの貫通孔に前記下ケースの小突起が挿嵌させたヒンジ構造を有し、前記下ケースの小穴に前記上ケースの小凸部に挿嵌して固定することを特徴とするノイズフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22476096A JP3822285B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ノイズフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22476096A JP3822285B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ノイズフィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1070389A JPH1070389A (ja) | 1998-03-10 |
JP3822285B2 true JP3822285B2 (ja) | 2006-09-13 |
Family
ID=16818810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22476096A Expired - Fee Related JP3822285B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ノイズフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3822285B2 (ja) |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP22476096A patent/JP3822285B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH1070389A (ja) | 1998-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060215 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060417 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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