JPS62214441A - プロセツサのホルト制御方式 - Google Patents
プロセツサのホルト制御方式Info
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- JPS62214441A JPS62214441A JP61058686A JP5868686A JPS62214441A JP S62214441 A JPS62214441 A JP S62214441A JP 61058686 A JP61058686 A JP 61058686A JP 5868686 A JP5868686 A JP 5868686A JP S62214441 A JPS62214441 A JP S62214441A
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- processor
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 101000740523 Homo sapiens Syntenin-1 Proteins 0.000 abstract 2
- 102100037219 Syntenin-1 Human genes 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 235000019800 disodium phosphate Nutrition 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
- 101710176845 Protein MEMO1 Proteins 0.000 description 1
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- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段 (第1図)作用
実施例
(111一実施例の説明 (第2図、第3図)(bl他
の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 命令を逐次読出し実行するプロセ・ノサにおけるホルト
命令の実行のためのホルト制御方式におl、Nて、ホル
ト命令に応じて外部へ同期信号を発生し且つホルト時間
がロードされるホルト回路を設けることによって、外°
部へホルト実行中を通知し且つホルト時間を任意に設定
できるようにしたちのである。
の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 命令を逐次読出し実行するプロセ・ノサにおけるホルト
命令の実行のためのホルト制御方式におl、Nて、ホル
ト命令に応じて外部へ同期信号を発生し且つホルト時間
がロードされるホルト回路を設けることによって、外°
部へホルト実行中を通知し且つホルト時間を任意に設定
できるようにしたちのである。
本発明は、マイクロプロセッサにおいて外部からのアク
セスを行わせるべく命令実行動作を一時中断させるため
のホルト制御方式に関し、特にデジタルシグナルプロセ
ッサの如き演算専用プロセッサにおいてプログラムの自
由度を持たせることのできるホルト制御方式に関する。
セスを行わせるべく命令実行動作を一時中断させるため
のホルト制御方式に関し、特にデジタルシグナルプロセ
ッサの如き演算専用プロセッサにおいてプログラムの自
由度を持たせることのできるホルト制御方式に関する。
信号処理用プロセッサとして広くデジタルシグナルプロ
セッサ(以下DSPと称す)が用いられている。DSP
は外部から与えられたデータをプログラムに従って演算
するものであり、他のマイクロプロセッサに比し、演算
のみを行うように構成されているから、それだけ演算速
度を早くするごとができる。
セッサ(以下DSPと称す)が用いられている。DSP
は外部から与えられたデータをプログラムに従って演算
するものであり、他のマイクロプロセッサに比し、演算
のみを行うように構成されているから、それだけ演算速
度を早くするごとができる。
このようなりSPにおいては、処理すべきデータは内蔵
するメモリに外部から書込まれ、処理したデータは外部
からメモリをリードすることによって行われる外部メモ
リアクセス形式のものである。
するメモリに外部から書込まれ、処理したデータは外部
からメモリをリードすることによって行われる外部メモ
リアクセス形式のものである。
このため、処理の終了後又は処理の開始前に外部からの
メモリアクセスを許可すべ(動作を停止するホルト制御
が必要となる。
メモリアクセスを許可すべ(動作を停止するホルト制御
が必要となる。
〔従来の技術〕 ゛
従来のプロセッサ(DSP)は第4図に示す如<、RA
M (ランダムアクセスメモ1月で構成されたメモリ3
と、レジスタ、乗算器、加算器、アキュムレータ等で構
成された演算部2と、データ等の入出力のための入出力
制御部4と、これらを命令に応じて制御するシーケンス
制御部1と、内部バス5とを有している。
M (ランダムアクセスメモ1月で構成されたメモリ3
と、レジスタ、乗算器、加算器、アキュムレータ等で構
成された演算部2と、データ等の入出力のための入出力
制御部4と、これらを命令に応じて制御するシーケンス
制御部1と、内部バス5とを有している。
シーケンス制御部1は、クロックCLに応じて歩進する
プログラムカウンタ10と、処理プログラムを構成する
各命令を格納した命令ROM <リードオンリーメモリ
)11と、命令1’?0M11から読出した命令(及び
データ)を記憶するインストラクションレジスタ12と
、インストラクションレジスタ12の内容を解読して制
御信号81〜S3を発する命令デコード部13と、ゲー
ト部14で構成されており、プログラムカウンタ10の
内容に対応する命令ROM11の命令を読出し、インス
トラクションレジスタ12に記憶して命令デコード部1
3が解読し、RAM3、演算部2、人出力制御部4を制
御して命令を実行する。
プログラムカウンタ10と、処理プログラムを構成する
各命令を格納した命令ROM <リードオンリーメモリ
)11と、命令1’?0M11から読出した命令(及び
データ)を記憶するインストラクションレジスタ12と
、インストラクションレジスタ12の内容を解読して制
御信号81〜S3を発する命令デコード部13と、ゲー
ト部14で構成されており、プログラムカウンタ10の
内容に対応する命令ROM11の命令を読出し、インス
トラクションレジスタ12に記憶して命令デコード部1
3が解読し、RAM3、演算部2、人出力制御部4を制
御して命令を実行する。
このようなりSPにおいては、RAM3に書込まれたデ
ータを演算部2が演算処理して、RAM3に書込むとい
う動作を繰り返して処理を実行するため、外部からRA
M3に処理すべきデータの書込みとRAM3の処理され
たデータの読出しが必要となる。このため、命令ROM
に格納するプログラム中に、予めRAM3へのリード/
ライトの必要時点にホルト命令を記述しておき、命令デ
コード部13がホルト命令を受けると、動作停止すべく
、プログラムカウンタ10のクロックCLの入力をゲー
ト14を閉じることによって禁止し、プログラムカウン
タ10の歩進を停止するようにしている。
ータを演算部2が演算処理して、RAM3に書込むとい
う動作を繰り返して処理を実行するため、外部からRA
M3に処理すべきデータの書込みとRAM3の処理され
たデータの読出しが必要となる。このため、命令ROM
に格納するプログラム中に、予めRAM3へのリード/
ライトの必要時点にホルト命令を記述しておき、命令デ
コード部13がホルト命令を受けると、動作停止すべく
、プログラムカウンタ10のクロックCLの入力をゲー
ト14を閉じることによって禁止し、プログラムカウン
タ10の歩進を停止するようにしている。
即ら、第5図に示す如く、処理の1サイクル中のRAM
3へのアクセス必要時、例えば処理1の終了時にホルト
命令を設けておき、ホルト命令によってゲート14を閉
じるゲート<=号GSを命令デコード部13が発生する
ようにしていた。
3へのアクセス必要時、例えば処理1の終了時にホルト
命令を設けておき、ホルト命令によってゲート14を閉
じるゲート<=号GSを命令デコード部13が発生する
ようにしていた。
一方、外部装置においては、タイミング回路を設は処理
lの終了時を予測しく即ちプログラムの実行時間を計算
し)、その時間に入出力制御部4を介しメモリ3ヘアク
セスを行い、アクセス終了によってタイミング信号TS
を落とし、ごれをDSPの命令デコード部13に与えて
、ホルトを解除し、命令デコード部13によってゲート
信号GSを落とし、ゲート14を開いて、プログラムカ
ウンタ10のクロックCLの入力を許可し、処理2の命
令の実行を行わせるようにしていた。
lの終了時を予測しく即ちプログラムの実行時間を計算
し)、その時間に入出力制御部4を介しメモリ3ヘアク
セスを行い、アクセス終了によってタイミング信号TS
を落とし、ごれをDSPの命令デコード部13に与えて
、ホルトを解除し、命令デコード部13によってゲート
信号GSを落とし、ゲート14を開いて、プログラムカ
ウンタ10のクロックCLの入力を許可し、処理2の命
令の実行を行わせるようにしていた。
[発明が解決しようとする問題点〕
このような、従来のホルト制御方式においては、外部装
置がプログラムの実行時間を計算し、DSPがホルト状
態にあることを予測して、メモリ3rへのアクセスを行
うものであった。
置がプログラムの実行時間を計算し、DSPがホルト状
態にあることを予測して、メモリ3rへのアクセスを行
うものであった。
従って、DSPの命令ROM内のプ[Jグラムのデバッ
グ、修正に伴い係る実行時間が変化する場合には、外部
回路のタイミング発生時間も変更する必要があるという
問題があり、最悪の場合には、外部回路自体を変更し直
す必要が生じるという問題もあった。
グ、修正に伴い係る実行時間が変化する場合には、外部
回路のタイミング発生時間も変更する必要があるという
問題があり、最悪の場合には、外部回路自体を変更し直
す必要が生じるという問題もあった。
本発明は、プロセッサよりホルト状態を通知し、且つホ
ルト時間を任意に設定できるようにして、係るプログラ
ムのデバッグ、修正によっても外部回路の変更を必要と
することのないプロセッサのホルト制御方式を提供する
ことを目的とする。
ルト時間を任意に設定できるようにして、係るプログラ
ムのデバッグ、修正によっても外部回路の変更を必要と
することのないプロセッサのホルト制御方式を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。
図中、第4図で示したものと同一のものは同一の記号で
示してあり、6はホルト回路であり、シーケンス制御部
lのホルト命令の読出しにより、ホルト時間がロードさ
れ且つ外部に同期信号5YNCを発するものであり、係
るホルト時間シーケンス制御部1の命令実行動作を停止
するものである。
示してあり、6はホルト回路であり、シーケンス制御部
lのホルト命令の読出しにより、ホルト時間がロードさ
れ且つ外部に同期信号5YNCを発するものであり、係
るホルト時間シーケンス制御部1の命令実行動作を停止
するものである。
本発明では、ホルト回路6の同期信号5YNCによって
プロセッサからホルト状態にあることを外部へ通知する
ことができ、従って外部回路は同期信号5YNCによっ
てメモリアクセスを開始すればよく、特別のタイミング
発生を要しない。
プロセッサからホルト状態にあることを外部へ通知する
ことができ、従って外部回路は同期信号5YNCによっ
てメモリアクセスを開始すればよく、特別のタイミング
発生を要しない。
又、外部回路のアクセスに要する時間分に相当するホル
ト時間がロードされ、このホルト時間動作を停止させる
ので、外部回路のアクセスに支障をきたすこともない。
ト時間がロードされ、このホルト時間動作を停止させる
ので、外部回路のアクセスに支障をきたすこともない。
このため、プロセッサのプログラムを必要に応じて自由
に変更でき、外部とのタイミングに左右されず、プログ
ラム作成の自由度を増加させることができる。
に変更でき、外部とのタイミングに左右されず、プログ
ラム作成の自由度を増加させることができる。
尚、ホルト時間は、ホルト命令のデータ部又はメモリ3
に格納しておけばよい。
に格納しておけばよい。
(a)一実施例の説明
第2図は本発明の一実施例構成図である。
図中、第1図及び第4図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあり、60はカウンタであり、命令デ
コード部13のホルト命令解読によって、ロード信号L
Dが与えられ、インストラクションレジスタ12のホル
ト命令のデータ部のホルト時間Thがロードされるもの
、61は零検出部であり、カウンタ60の値が零でない
ことを検出し、カウンタ60にカウントイネーブル信号
を発し、且つカウンタ60が零でない間同期信号5YN
Cを命令デコード部13、外部へ与えるもの、62はイ
ンバータであり、零検出器61の出力同期信号5YNC
を反転するもの、63はゲー!・であり、NANDゲー
トで構成され、インバークロ2の反転同期信号5YNC
によって閉じ、システムクロックCLをシーケンス制御
部1のゲート14に与えるのを禁止するためのものであ
る。
一の記号で示してあり、60はカウンタであり、命令デ
コード部13のホルト命令解読によって、ロード信号L
Dが与えられ、インストラクションレジスタ12のホル
ト命令のデータ部のホルト時間Thがロードされるもの
、61は零検出部であり、カウンタ60の値が零でない
ことを検出し、カウンタ60にカウントイネーブル信号
を発し、且つカウンタ60が零でない間同期信号5YN
Cを命令デコード部13、外部へ与えるもの、62はイ
ンバータであり、零検出器61の出力同期信号5YNC
を反転するもの、63はゲー!・であり、NANDゲー
トで構成され、インバークロ2の反転同期信号5YNC
によって閉じ、システムクロックCLをシーケンス制御
部1のゲート14に与えるのを禁止するためのものであ
る。
第3図は本発明の一実施例動作説明図である。
システムクロック5YCLはゲート63.14を通りプ
ログラムカウンタ10を歩進させ、プログラムカウンタ
10の値に対応した命令ROM llの命令がインスト
ラクションレジスタ12に読出され、命令デコード部1
3でデコードされメモIJ 3、演算部2がi+J御さ
れ、命令の実行が行われ、処理が進行する。
ログラムカウンタ10を歩進させ、プログラムカウンタ
10の値に対応した命令ROM llの命令がインスト
ラクションレジスタ12に読出され、命令デコード部1
3でデコードされメモIJ 3、演算部2がi+J御さ
れ、命令の実行が行われ、処理が進行する。
このようにして命令が逐次読出され、命令が実行されて
いく内に、ホルト命令が読出されると、命令デコード部
13よりデコードによりカウンタ60にロード信号LD
が与えられ、インストラクションレジスタ12のホルト
時間Thがカウンタ60にロードされる。この零でない
値のロードによって零検出部61は、カウンタ60にカ
ウントイネーブル信号を与え、カウンタ60はシステム
クロック5YCLのカウントを開始する。
いく内に、ホルト命令が読出されると、命令デコード部
13よりデコードによりカウンタ60にロード信号LD
が与えられ、インストラクションレジスタ12のホルト
時間Thがカウンタ60にロードされる。この零でない
値のロードによって零検出部61は、カウンタ60にカ
ウントイネーブル信号を与え、カウンタ60はシステム
クロック5YCLのカウントを開始する。
零検出部61はこれによって、同期信号5YNCを発し
、命令デコード部13に与え、命令デコード部13はこ
れによって内部バス5を解放し且つ制御信号の送出のデ
ィスエーブル(禁止)を行う。この同期信号5YNCは
インバータ62を介しゲート63を閉じ、従ってシーケ
ンス制御部1へのシステムクロック入力が禁止され、プ
ログラムカウンタ10は歩進せず、プロセッサは動作停
止状態とする。
、命令デコード部13に与え、命令デコード部13はこ
れによって内部バス5を解放し且つ制御信号の送出のデ
ィスエーブル(禁止)を行う。この同期信号5YNCは
インバータ62を介しゲート63を閉じ、従ってシーケ
ンス制御部1へのシステムクロック入力が禁止され、プ
ログラムカウンタ10は歩進せず、プロセッサは動作停
止状態とする。
一方、外部回路は同期信号5YNCが入出力制御部4よ
り与えられ、同期信号の立上りを検出し、それをトリガ
としてプロセッサのメモリ3に対し入出力制御部4、内
部バス5を介しアクセスする。
り与えられ、同期信号の立上りを検出し、それをトリガ
としてプロセッサのメモリ3に対し入出力制御部4、内
部バス5を介しアクセスする。
前述のカウンタ60はシステムクロック5YCLのアン
プ又はダウンカウントを継続し、カウンタ60の値が零
となると、即ちホルト時間Thが経過すると、零検出器
61はこれを検出して、カウントイネーブル信号をオフ
とし、カウンタ60の動作を停止させるとともに同期信
号5YNCを落とす。
プ又はダウンカウントを継続し、カウンタ60の値が零
となると、即ちホルト時間Thが経過すると、零検出器
61はこれを検出して、カウントイネーブル信号をオフ
とし、カウンタ60の動作を停止させるとともに同期信
号5YNCを落とす。
これによって、命令デコード部13の内部バス5の解放
及び制御信号のディスエーブルは解除され、旦つゲート
63が開放される。
及び制御信号のディスエーブルは解除され、旦つゲート
63が開放される。
従って、プログラムカウンタ10へのシステムクロック
5YCLの人力が再開され、命令デコード部13も解除
されるから、命令ROMIIの命令の実行による処理が
行われる。
5YCLの人力が再開され、命令デコード部13も解除
されるから、命令ROMIIの命令の実行による処理が
行われる。
このホルト時間Thは命令ROMII内のプログラムに
よって自由に設定でき、外部回路のアクセスに必要な時
間に応じて自由にプログラノ、できる。
よって自由に設定でき、外部回路のアクセスに必要な時
間に応じて自由にプログラノ、できる。
このようにして、ホルト命令に応じてプロセッサを停止
状態とするとともに、これを外部へ通知し、プロセッサ
のホルト状態に同期したアクセスを可能とする。
状態とするとともに、これを外部へ通知し、プロセッサ
のホルト状態に同期したアクセスを可能とする。
又、ホルト時間は、外部のアクセス時間に応じて自由に
設定でき、プロセッサからの同期信号5YNCに同期し
て外部がアクセスしても、アクセス時間が保証される。
設定でき、プロセッサからの同期信号5YNCに同期し
て外部がアクセスしても、アクセス時間が保証される。
従って、外部回路は、プロセッサのプログラムの実行時
間等に影響されずデータの人出力を確実に行うことがで
きる。
間等に影響されずデータの人出力を確実に行うことがで
きる。
尚、命令デコード部13のゲート信号によってゲート1
4を閉じるようにしているのは、命令の種類によって1
クロツクで命令実行できない場合もあるので、これらの
場合にプログラムカウンタlOの進行を停止させるため
である。
4を閉じるようにしているのは、命令の種類によって1
クロツクで命令実行できない場合もあるので、これらの
場合にプログラムカウンタlOの進行を停止させるため
である。
(bl他の実施例の説明
上述の実施例では命令ROMIIの命令内のデータ部に
ホルト時間T k+を設けているが、メモリ3に設け、
ホルト命令の解読によって、命令デコード部13がメモ
リ3のホルト時間Thをカウンタ60にロードするよう
にしてもよい。
ホルト時間T k+を設けているが、メモリ3に設け、
ホルト命令の解読によって、命令デコード部13がメモ
リ3のホルト時間Thをカウンタ60にロードするよう
にしてもよい。
又、前述の実施例ではlサイクルの処理1と処理2との
間でデータ入出力を行うべくホルト命令を設けているが
、処理の内容に応じて選択でき、1サイクル内の終了時
又は開始時等必要に応じ選択できる。
間でデータ入出力を行うべくホルト命令を設けているが
、処理の内容に応じて選択でき、1サイクル内の終了時
又は開始時等必要に応じ選択できる。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
以上説明した様に、本発明によれば、ホルト命令に応じ
て外部へ同期信号を発生しているので、外部装置はプロ
センサの処理時間に影響されずに、プ[:Jセンサー\
のデータの入出力を行うことができるという効果を奏し
、又、ホルト時間も外部のアクセス時間を考慮して設定
できるので、確実にデータの人出力を行うことができる
という効果も奏し、特にデジタルシグナルプロセッサの
外部回路及びプログラムの自由度を増加することに寄与
する。
て外部へ同期信号を発生しているので、外部装置はプロ
センサの処理時間に影響されずに、プ[:Jセンサー\
のデータの入出力を行うことができるという効果を奏し
、又、ホルト時間も外部のアクセス時間を考慮して設定
できるので、確実にデータの人出力を行うことができる
という効果も奏し、特にデジタルシグナルプロセッサの
外部回路及びプログラムの自由度を増加することに寄与
する。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例構成図、
第3図は本発明の一実施例動作説明図、第4図は従来の
プロセッサの構成図、 第5図は従来技術の説明図である。 図中、1− シーケンス制御部、 2=−演算部、 3− メモリ、゛ 4−人出力制御部、 6−ホルト回路。
プロセッサの構成図、 第5図は従来技術の説明図である。 図中、1− シーケンス制御部、 2=−演算部、 3− メモリ、゛ 4−人出力制御部、 6−ホルト回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 演算部(2)と、メモリ(3)と、入出力制御部(4)
と、シーケンス制御部(1)とを含み、該シーケンス制
御部(1)が、 命令を逐次読出し、該命令をデコードして該演算部(2
)及び該メモリ(3)を制御して該命令を実行するプロ
セッサにおいて、 該シーケンス制御部(1)のホルト命令の読出しに応じ
てホルト時間がロードされるとともに外部に同期信号を
発するホルト回路(6)を設け、該ホルト回路(6)は
、該ロードされたホルト時間該シーケンス制御部(1)
の命令実行動作を停止するようにしたことを 特徴とするプロセッサのホルト制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61058686A JPS62214441A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | プロセツサのホルト制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61058686A JPS62214441A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | プロセツサのホルト制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214441A true JPS62214441A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13091433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61058686A Pending JPS62214441A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | プロセツサのホルト制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62214441A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130229A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Sharp Corp | コンピュータ |
JPH0282323A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-22 | Fujitsu Ltd | ディジタルシグナルプロセッサのデバッグ方式 |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP61058686A patent/JPS62214441A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130229A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Sharp Corp | コンピュータ |
JPH0282323A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-22 | Fujitsu Ltd | ディジタルシグナルプロセッサのデバッグ方式 |
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