JPS62214215A - デイ−ゼル内燃機関の排ガス導管の粒子分離装置 - Google Patents

デイ−ゼル内燃機関の排ガス導管の粒子分離装置

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JPS62214215A
JPS62214215A JP62049877A JP4987787A JPS62214215A JP S62214215 A JPS62214215 A JP S62214215A JP 62049877 A JP62049877 A JP 62049877A JP 4987787 A JP4987787 A JP 4987787A JP S62214215 A JPS62214215 A JP S62214215A
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JP
Japan
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exhaust gas
conduit
exhaust
damper
internal combustion
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JP62049877A
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English (en)
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ディーター,ゲェーリッヒ
ヴィルフリート,マイラー
ディーター,レーテル
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Webasto Werk W Baier GmbH and Co
Original Assignee
Webasto Werk W Baier GmbH and Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/02Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
    • F01N3/021Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
    • F01N3/023Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
    • F01N3/025Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles using fuel burner or by adding fuel to exhaust
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S55/30Exhaust treatment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディーゼル内燃エンジンの排ガス専管の粒子
分離装置に関する。
(従来の技術) ディーゼル内燃エンジンの排ガス導管内に粒子分離フィ
ルタ装置を有し、排ガスの後処理によってディーゼルエ
ンジンの粒子放射量を減少する装置は、西独公開第3,
204,176号から公知である。
バーナから供給された燃焼ガスを再生のため粒子分離フ
ィルタ装置に送る燃焼ガス導管が、粒子分離フィルタ装
置の入口の前で、排ガス導管に接続している。第1粒子
分離フィルタ装置が再生されると、排ガス導管の排ガス
が、ダンパによって、第2粒子分離フィルタ装置に方向
変更され、次いで、上記ダンパは、燃焼ガス導管と再生
すべきフィルタ装置の入口側とを連通させる。
(発明が解決しようとする問題点) 粒子分離フィルタ装置の正常の作動中、ダンパが燃焼ガ
ス導管を阻止した場合は常に、排ガスは、ダンパの漏れ
個所を通って排ガス導管から燃焼ガス導管に流入する。
即ち、この種のダンパの密閉は、経済的に妥当な態様が
少なくとも長期には実現できないと云うことが判った。
さて、排ガスが、排ガス導管から燃焼ガス導管に流入し
、バーナに達すると、バーナは、熱的に過負荷され、汚
染されるので、フィルタ装置に再生のため燃焼ガスを送
る場合、バーナの確実な点火および運転が保証されない
従って、本発明の目的は、燃焼ガス導管を阻止するダン
パに漏れ個所があっても、未再生の分離装置を再生する
ためにバーナを運転した際にバーナの運転態様に不利な
作用が加えられないよう、ディーゼル内燃エンジンの排
ガス導管の粒子分離フィルタ装置を構成することにある
(問題点を解決するための手段) 本発明が、従来技術の問題点を解決するために特徴とす
るところは、バーナから燃焼ガス導管を介して供給され
る燃焼ガスによって再生できる、ディーゼル内燃エンジ
ンの排ガス導管の粒子分離装置であって、濾過装置の再
生のために開放されるダンパを分離装置の入口側と燃焼
ガス導管との間に配置した形式のものにおいて、ダンパ
6を閉じた際、燃焼ガス導管5内のダンパ6とバーナ7
との間のスペース9が強制的に排気される点にある。
(作 用) ディーゼル内燃エンジンの排ガス導管の粒子分離装置を
本発明にもとづき上記の如(構成したことによって、ダ
ンパを閉じた際に排ガス導管から燃焼ガス導管に流入す
る排ガスがバーナに達することはない。燃焼ガス導管が
ダンパによって密閉されない場合は特に、本発明に係る
構成にもとづき、排ガスは、バーナに達成する前にディ
ーゼルエンジンから排出される。即ち、バーナの熱的過
負荷および汚染の危険性は有効に排除される。
(実施例) 実施例を示す添附の図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明する。
第1図において、ディーゼル内燃エンジン(図示してな
い)から来る排ガス導管1には、排ガス処理によってデ
ィーゼル内燃エンジンの粒子放射量を減少する粒子分離
装置2が設けである。分離装置2は、入口側3と、ディ
ーゼル内燃エンジンの排ガスラインの排ガス導管の別の
部分1゛と接続された出口側4とを有する。分離装置2
の入口側3の範囲において、燃焼ガス導管5が排ガス導
管1に接続している。この場合、接続範囲には、分離装
置2が再生されてない場合に燃焼ガス導管5を阻止する
ダンパ6が設けである。燃焼ガス専管5は、模式的に示
したバーナ7を含む。バーナ7は、液状またはガス状燃
料で運転でき、運転状態において高温の燃焼ガスを発生
し、上記燃焼ガスは、ダンパ6を開くと、再生のため分
離装置2に供給される。
燃焼ガス導管5を完全に密閉するようダンパ6を構成す
ることは困難であるので、ダンパ6に漏れ個所がある場
合は、ダンパ6を閉じても、排ガスが、排ガス導管1か
ら燃焼ガス導管5に流入し、バーナ7に達することにな
る。かくして、バーナ7の熱的過負荷および汚染の危険
性が生じ、従って、バーナの運転確実性が損われる。
更に、第1図から明らかな如く、バーナ7の前には、周
囲から空気を吸引してバーナおよび燃焼ガス導管5のダ
ンパ6とバーナとの間のスペースに定常的に送る補助送
風機の形の送風機8が設けである。即ち、送風機8は、
ダンパ6の閉鎖時および停止時に空気でバーナを強制的
に洗浄し、かくして、汚染および熱的過負荷が防止され
る。更に、送風機8から送られた空気および場合によっ
てはスペース9に進入した排ガスを排ガス導管から大気
へ放出する排気導管10が、ダンパ6の下流において燃
焼ガス導管から分岐している。
第2図の粒子分離装置2の実施例において、第1図と同
一または同様の部分には同一の参照数字を附した。この
実施例の場合、第1図とは異なり、排気導管11は、燃
焼ガス導管5のダンパ6とバーナ7との間の排気すべき
スペース9から分岐している。この排気導管11には、
スペース9から吸引したガスを出口側13を介して大気
へ放出する排気送風機12が連通している。即ち、第2
図の実施例の場合も、第1図の場合と同様、スペース9
は強制的に排気され、ダンパ6を閉じた際にダンパの漏
れ個所を介して燃焼ガス導管5に流入する排ガスは、排
気送風機12によって大気へ引出される。
即ち、かくして、バーナ7の損傷も避けられる。
バーナ7が運転され、ダンパ6が開かれた場合は、もち
ろん、排気送風[12はオフされ、高温の燃焼ガスが、
再生のため分離装置2に送られる。
第3図の実施例の場合も、第1図と同一または同様の部
分には同一の参照数字を附した。第3図の実施例の場合
、先行実施例とは異なり、バイパス導管14は、ダンパ
6とバーナ7との間のスペース9から分岐しており、そ
の他端15は、分離装置2の下流の排ガス導管1の部分
1”に接続しである。
バイパス導管14の端部15のこの接続範囲は、インゼ
クタまたはエゼクタとして働くよう構成してあり、従っ
て、バイパス導管14内には負圧が形成され、この負圧
はスペース9にも印加されるので、上記スペース9は、
負圧によってバイパス導管14を介して排気され、スペ
ースから引出されたガスは、排ガス導管1の部分1″に
もどされる。
図示してないが、もちろん、スペース9の排気を行なう
装置がバーナ運転を阻害しないよう、バーナ7の作動お
よび分離装置2の再生と組合せて燃焼ガス導管5のダン
パ6を制御する適切な制御装置および調節装置を設ける
ことができる。本発明にもとづきスペース9を強制的に
排気することによって、ダンパ6の密封性に関して過度
の要求が課せられることはない。何故ならば、弁座およ
びダンパの狭い公差または特殊構造が不要であるからで
ある。
以下、本発明の実施態様特有の特徴を要約すると、上記
スペースの排気のため、燃焼ガス導管内のダンパとバー
ナとの間のバーナの前に、燃焼ガス導管内のダンパが閉
じた際には常にバーナおよび排除すべきスペースに空気
を送る送風機を設ける。この場合、送風機から送られた
空気は、ダンパの前で燃焼ガス導管から分岐された排気
導管を介して大気へ放出される。この送風機は、補助送
風機であってよい。しかしながら、送風機の回転数が、
作動時、漸減するのが合目的である。
また、排気送風機を含む排気導管が、燃焼ガス導管の排
気すべきスペースから分岐している。即ち、排気送風機
は、排気すべきスペースから吸引し、吸引したガスを出
口側から大気へ排出する。
再生のため分離装置に燃焼ガスを送る運転状態における
バーナの機能障害を防止するため、バーナの運転中、上
記排気導管を阻止するのが好ましい。
また、燃焼ガス導管の排気すべきスペースから分岐し、
分離装置の°下流の排ガス導管と連通ずるバイパス導管
を設ける。この場合、燃焼ガス導管のダンパを閉じた際
、負圧が、燃焼ガス導管に作られ、排気すべきスペース
にも生ずるので、上記スペースに流入したガスは、バイ
パス導管を介してディーゼル内燃エンジンの排ガス導管
にもどされ、従って、燃焼ガス導管のバーナに達するこ
とはない。構造的にできる限り適切な態様で上記効果を
達成するため、粒子分離装置の下流におけるディーゼル
内燃エンジンの排ガス導管へのバイパス導管の接続範囲
は、インゼクタまたはエゼクタとして働くよう構成し、
かくして、バイパス導管には、排ガス導管内の流動状態
にもとづき、自動的に負圧が作られる。
(発明の効果) 本発明による排ガス専管の粒子分離装置によれば、ダン
パを閉じた際、燃焼ガス導管内のダンパとバーナとの間
のスペースが強制的に排気されるため、ダンパに漏れ個
所があっても、バーナの熱負荷および汚染の危険性は有
効に排除される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ディーゼル内燃エンジンの排ガス導管の粒子
分離装置の第1実施例の略図、第2図は、粒子分離装置
の別の実施例の略図、第3図は、粒子分離装置の更に別
の実施例の略図である。 1−ディーゼル内燃エンジンの排ガス導管、2−粒子分
離装置、3−2の入口側、4−2の出口側、5・−燃焼
ガス導管、6−ダンパ、7・−・バーナ、8・−送風機
、9−スペース。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バーナから燃焼ガス導管を介して供給される燃焼
    ガスによって再生できる、ディーゼル内燃エンジンの排
    ガス導管の粒子分離装置であって、濾過装置の再生のた
    めに開放されるダンパを分離装置の入口側と燃焼ガス導
    管との間に配置した形式のものにおいて、ダンパ6を閉
    じた際、燃焼ガス導管5内のダンパ6とバーナ7との間
    のスペース9が強制的に排気されることを特徴とするデ
    ィーゼル内燃機関の排ガス導管の粒子分離装置。
  2. (2)排気のため、送風機8が、常に、バーナ7を介し
    て空気を送り、大気に至る排気導管10が、ダンパ6の
    前で燃焼ガス導管5から分岐していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のディーゼル内燃機関の排ガ
    ス導管の粒子分離装置。
  3. (3)送風機8が、回転数の漸減を伴って連続的に作動
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のディ
    ーゼル内燃機関の排ガス導管の粒子分離装置。
  4. (4)排気のため、出口側13が大気に連通する排気送
    風機12を含み、燃焼ガス導管5の排気されるスペース
    9から分岐した排気導管11が設けてあることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のディーゼル内燃機関の
    排ガス導管の粒子分離装置。
  5. (5)排気導管11が、バーナ7の燃焼運転中、分離装
    置2の再生のため阻止されることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項または第3項記載のディーゼル内燃機関の
    排ガス導管の粒子分離装置。
  6. (6)分離装置2の下流で排ガス導管1’と連通するバ
    イパス導管14が、燃焼ガス導管5の排気されるスペー
    ス9から分岐していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のディーゼル内燃機関の排ガス導管の粒子分
    離装置。
  7. (7)ダンパ6を閉じた際、排気されるスペース9に常
    に負圧が生ずるよう、排ガス導管1’へのバイパス導管
    の接続範囲15が構成してあることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載のディーゼル内燃機関の排ガス導管
    の粒子分離装置。
JP62049877A 1986-03-12 1987-03-04 デイ−ゼル内燃機関の排ガス導管の粒子分離装置 Pending JPS62214215A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3608179.5 1986-03-12
DE19863608179 DE3608179A1 (de) 1986-03-12 1986-03-12 Partikelabscheide-einrichtung in einer abgasleitung einer diesel-brennkraftmaschine

Publications (1)

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JPS62214215A true JPS62214215A (ja) 1987-09-21

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ID=6296133

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JP62049877A Pending JPS62214215A (ja) 1986-03-12 1987-03-04 デイ−ゼル内燃機関の排ガス導管の粒子分離装置

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JP (1) JPS62214215A (ja)
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FR (1) FR2595757A1 (ja)
IT (1) IT1202653B (ja)
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