JPS62213968A - 回転切削工具 - Google Patents
回転切削工具Info
- Publication number
- JPS62213968A JPS62213968A JP5762986A JP5762986A JPS62213968A JP S62213968 A JPS62213968 A JP S62213968A JP 5762986 A JP5762986 A JP 5762986A JP 5762986 A JP5762986 A JP 5762986A JP S62213968 A JPS62213968 A JP S62213968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasive
- parts
- brazed
- abrasive grain
- electrically attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 title abstract 3
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 claims abstract description 45
- 239000004035 construction material Substances 0.000 abstract 1
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 4
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 3
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 2
- 239000002969 artificial stone Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、天然石材、人造石材、セラミック等の無機建
材を切削する回転切削工具に関し、詳しくは長寿命化を
図ろうとする技術に関する。
材を切削する回転切削工具に関し、詳しくは長寿命化を
図ろうとする技術に関する。
［背景技術１
従来、無機質建材を切削する回転切削工具においては第
４図に示すように、工具本体１の切削面に砥粒を−・様
に電着にて取着するものであったから、砥粒が欠けた場
合には切削ができず、このため比較的寿命が短いものと
なっていた。
４図に示すように、工具本体１の切削面に砥粒を−・様
に電着にて取着するものであったから、砥粒が欠けた場
合には切削ができず、このため比較的寿命が短いものと
なっていた。
し発明の［１的１
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、寿命の長い回転切削工具を提
供することにある。
その目的とするところは、寿命の長い回転切削工具を提
供することにある。
［発明の開示１
本発明の回転切削工具は、工具本体１の切削面にその回
転方向に電着砥粒部２と砥粒チップ３をろう付けしたろ
う付け砥粒部４とを配して成ることを特徴とするもので
あり、このように構成することによって、上記目的を達
成したものである。
転方向に電着砥粒部２と砥粒チップ３をろう付けしたろ
う付け砥粒部４とを配して成ることを特徴とするもので
あり、このように構成することによって、上記目的を達
成したものである。
つまり、電着砥粒部２とこれよりも砥粒の保持強度が高
いろう付け砥粒部４とを工具本体１の切削面にその回転
方向に配することにより、電着砥粒部２の砥粒が欠落し
てもろう付け砥粒部４にて切削を行うことができ、電着
砥粒部２が°一層の従来のものに比べてその寿命を長く
できるようにしたものである。
いろう付け砥粒部４とを工具本体１の切削面にその回転
方向に配することにより、電着砥粒部２の砥粒が欠落し
てもろう付け砥粒部４にて切削を行うことができ、電着
砥粒部２が°一層の従来のものに比べてその寿命を長く
できるようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
工具本体１°はその軸部分５に対して大径にしてあり、
工具本体１の表面に電着手段にてめっきのように砥粒が
取着され、そしてこの’？ｆ着砥粒部２は工具本体１の
回転方向に間隔を隔てて取着されている。そしてこのよ
うな電着砥粒部２，２間には砥粒を焼結する等してチッ
プ化した砥粒チップ３をろう付けにて工具本体１の表面
に取着しである。そして電着砥粒部２の砥粒の大きさを
ろう付け砥粒部４の砥粒の大！さよりも大ト＜シて、電
着砥粒部２の基準面からの高さＨをろう付け砥粒部４の
基準面からの高さｈよりら高くしである。
工具本体１の表面に電着手段にてめっきのように砥粒が
取着され、そしてこの’？ｆ着砥粒部２は工具本体１の
回転方向に間隔を隔てて取着されている。そしてこのよ
うな電着砥粒部２，２間には砥粒を焼結する等してチッ
プ化した砥粒チップ３をろう付けにて工具本体１の表面
に取着しである。そして電着砥粒部２の砥粒の大きさを
ろう付け砥粒部４の砥粒の大！さよりも大ト＜シて、電
着砥粒部２の基準面からの高さＨをろう付け砥粒部４の
基準面からの高さｈよりら高くしである。
このように、電着砥粒部２とこれよりも砥粒の保持強度
が高いろう付け砥粒部４とを工具本体１の切削面にその
回転力向に配することで、電着砥粒部２の砥粒が欠落し
てもろう付け砥粒部４にて切削を行うのであり、電着砥
粒部２が一層の従来のものに比べてその寿命を長くでき
るものである。
が高いろう付け砥粒部４とを工具本体１の切削面にその
回転力向に配することで、電着砥粒部２の砥粒が欠落し
てもろう付け砥粒部４にて切削を行うのであり、電着砥
粒部２が一層の従来のものに比べてその寿命を長くでき
るものである。
尚、本発明の回転切削工具は金属加工や木材加工に使用
してもよいものである。
してもよいものである。
［発明の効果］
以上要するに本発明は、電着砥粒部とこれよりも砥粒の
保持強度が高いろう付け砥粒部とを工具本体の切削面に
その回転方向に配しであるから、電着砥粒部の砥粒が欠
落してもろう付け砥粒部にて切削を行うことができ、電
着砥粒部が一層の従来のものに比べてその特命を長くで
きるという利点がある。
保持強度が高いろう付け砥粒部とを工具本体の切削面に
その回転方向に配しであるから、電着砥粒部の砥粒が欠
落してもろう付け砥粒部にて切削を行うことができ、電
着砥粒部が一層の従来のものに比べてその特命を長くで
きるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は同上の側
面図、第３図は同上の拡大側面図、第４図（、）（ｂ）
は従来例の正面図、側面図であり、１は工具本体、２は
電着砥粒部、３は砥粒チップ、４はろう付け砥粒部であ
る。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第３図 第２図 （ｂ）
面図、第３図は同上の拡大側面図、第４図（、）（ｂ）
は従来例の正面図、側面図であり、１は工具本体、２は
電着砥粒部、３は砥粒チップ、４はろう付け砥粒部であ
る。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第３図 第２図 （ｂ）
Claims (1)
- （１）工具本体の切削面にその回転方向に電着砥粒部と
砥粒チップをろう付けしたろう付け砥粒部とを配して成
ることを特徴とする回転切削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5762986A JPS62213968A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 回転切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5762986A JPS62213968A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 回転切削工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62213968A true JPS62213968A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=13061180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5762986A Pending JPS62213968A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 回転切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62213968A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4129486C1 (ja) * | 1991-09-05 | 1992-09-17 | Kapp & Co Werkzeugmaschinenfabrik, 8630 Coburg, De |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5762986A patent/JPS62213968A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4129486C1 (ja) * | 1991-09-05 | 1992-09-17 | Kapp & Co Werkzeugmaschinenfabrik, 8630 Coburg, De |
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