JPS6221151B2 - - Google Patents

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JPS6221151B2
JPS6221151B2 JP55059157A JP5915780A JPS6221151B2 JP S6221151 B2 JPS6221151 B2 JP S6221151B2 JP 55059157 A JP55059157 A JP 55059157A JP 5915780 A JP5915780 A JP 5915780A JP S6221151 B2 JPS6221151 B2 JP S6221151B2
Authority
JP
Japan
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cursor
error
display
key
crt
Prior art date
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Expired
Application number
JP55059157A
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English (en)
Other versions
JPS56155458A (en
Inventor
Toshuki Maekawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5915780A priority Critical patent/JPS56155458A/ja
Publication of JPS56155458A publication Critical patent/JPS56155458A/ja
Publication of JPS6221151B2 publication Critical patent/JPS6221151B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パーソナルコンピユータと一般に称
される電子式計算機に係り、特には、エラー発生
時の表示方式に関するものである。
パーソナルコンピユータと呼ばれる電子式計算
機は、表示装置としてCRT(陰極線管)が用い
られている。CRTは2次元表示であるため、縦
横の位置関係を識別し易いという利点があるが、
従来の電子式計算機に於ては、CRTにある情報
を表示している状態でエラー状態となつた場合、
CRT上でカーソルが移動し、エラー解除後は、
カーソルがエラー状態発生前のカーソル位置とは
異なる位置に表示され、改めて、カーソルを元の
位置に復帰させた上で、引き続きキー入力を行う
必要があつた。
本発明はこの様な点に鑑みてなされたものであ
り、以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例である電子式計算
機をブロツク化して表したものである。
図に於いて、CPUは演算制御部、ROMは読み
出し専用メモリ、RAMは読み出し書き込みメモ
リー、KEYはキー入力装置、VDは表示メモリー
及び表示制御部、CRTはCRT表示装置である。
CPUは、ROMに予め書き込まれた手順に従つ
て、キー読込み、表示すべき内容のVDへの書込
み、キー入力された内容のRAMへの書き込み或
はRAMの内容のCRTへの表示等の制御を行う。
ROMには、キーの読み込みや表示を行うための
手順(モニタ)やRAMに書き込まれたプログラ
ムに従つて動作する手順(インタプリタ)が予め
書き込まれている。RAMは、プログラムやデー
タを記憶したり、フラツグとして使用されるエリ
アである。KEYは、CPUからのストローブ信号
とキー信号Kのマトリツクスになつており、英数
字、記号等のキーから成る。VDは、CRTに表示
させるデータが書き込まれると、CRTの表示信
号に変換し出力する。尚、Aはアドレスバス、D
はデータバス、R/Wはリードライト信号であ
る。
第1図に示したRAMの所定エリアの一部は、
キー入力した内容が一旦入力されるレジスタINR
とその内容を待避する待避レジスタDCR,CRT
上のカーソル位置を記憶するレジスタとその内容
を待避する待避レジスタ及びエラー状態を示すフ
ラツグF1、特殊なデバツグモード状態を示すフ
ラツグF2より構成されている。
第2図は、キー入力或はエラー状態に於ける上
記各レジスタやフラツグを中心に動作を説明した
ものである。
先ず、ENTキー(入力キー)を押圧すれば、
直前に入力したINRの内容をDCRへ転送し、INR
に入力された内容を基に実行する。例えばINRの
内容がコマンドであれば、そのコマンドの実行を
行い、また、あるプログラムの実行中に於いて、
キー入力したものであれば、その内容を指定した
変数記憶領域に入力する。
その実行の結果エラー状態となれば、第2図
S2,S3,S4に示す如く、先ず現在のカーソル位置
を待避させ、CRTの最下位ライン(最下段)に
一行のエラー表示を行い、エラー状態であること
を示すフラツグF1をセツトする。
この様にCRTの最下位ラインにエラー表示を
行うことにより、エラー直前のカーソル位置付近
の表示内容が消されることがなくなる。
この様なエラー状態を解除する場合は、CLキ
ー(クリアキー)が□↑キーを押圧する。CLキー
を操作した場合、入力レジスタINRの内容がクリ
ヤーされ、カーソル位置が復帰される。即ちカー
ソル位置を記憶していた待避レジスタの内容をカ
ーソル位置記憶レジスタへ転送することによつ
て、エラーとなる前のキー入力状態となる。その
後フラツグF1がリセツトされエラー状態が解除
される(S5→S6→S10)。
□↑キーを操作した場合は、入力内容の待避レジ
スタDCRの内容が入力レジスタINRへ復帰され
る。INRへ入力される内容は、同時にVD内の表
示メモリの表示すべきCRT上の位置に相当する
エリアに書き込まれる。このため、この□↑キーを
押圧した場合は、エラー状態となる前に入力した
内容が再び同じ場所に表示される。更に、エラー
の原因となつた場所にカーソル表示を行い、F1
をリセツトする(S7→S8→S9→S10)。
これらのエラーメツセージやカーソル表示によ
つて操作者がエラーの原因に気付けば、キー入力
をやり直し或は訂正することができる。キー入力
された内容は、INRへ入力されると共にVD内へ
も書き込まれ、CRTに表示されるが、キー入力
をやり直し或は訂正を行つている途中で□↑キーを
押圧すれば、S7にて再びDCRの内容がINRへ復帰
されるため、直前のキー入力内容を再び知ること
ができる(S7→S8→キー読込)。
以上説明した様なエラー状態は操作者のキー操
作ミスによる場合だけでなく、プログラム自体に
誤りがあつた場合も実行途中でエラー状態となり
やはり画面の最下位ラインにエラー表示が行われ
る。従つて、実行途中に表示されていた画面の内
容があまりこわされず、プログラムの誤りの箇所
を発見することを妨げない。
次に、本実施例に於ける他の特徴的構成につい
て説明する。
従来の計算機に於ては、プログラマーがあるプ
ログラムのデバツグを行う場合プログラムを1ラ
インごとに実行させて変数の内容を確認したりす
る場合、デバツグのためにキー入力したコマンド
や変数の内容等はCRT上のカーソル位置の次の
ラインに表示される為、従来のエラー表示の場合
と同様に、画面の一部が消去されてしまうという
問題点があつた。また、カーソル位置が画面の最
下位ラインに位置している場合は画面全体の表示
内容がスクロールされてしまう等の問題があつ
た。これらの問題は、CRTを出力デバイスとモ
ニターとに兼用していることに基いていると言え
る。
本実施例に於ては、上記問題点を解決するため
プログラムをデバツグする場合にキー入力するコ
マンド等の表示も画面の最下位ラインに於て行わ
せる構成としている。本実施例に於ける上記構成
は画面のどの位置に何が表示されるか等を確認す
る場合に特に有効なものとなる。本実施例では、
“EDIT1”とキー入力すれば、フラツグF2がセ
ツトされ、現在のカーソル位置を待避させた後、
CRTの最下位ラインにカーソル表示を行う(S11
→S12→S13)。上記フラツグF2は、デバツグを
行うためにキー入力したコマンド等をCRTの最
下位ラインに表示するモードを示すものであり、
コマンド実行であればS14→S15→と進み、実行の
結果はCRTの最下位ラインに表示される。ま
た、プログラムの実行を行わせた場合はS16→S17
→と進み、カーソル位置を復帰させて、本来表示
すべき箇所に実行した結果を表示する。
以上説明した様にCRTを出力デバイスとして
使用した場合、最下位ラインのみをデバツグ用の
モニターとして使用することができ、この為、画
面上の所望位置に所望の内容が表示されるかどう
かを確認するデバツグを容易に行うことができ
る。
尚、上記モードは、“EDIT*”とキー入力す
ることによりフラツグF2がリセツトされ解除さ
れる。(S18)。
以上の様に本発明によれば、画面上のデータ入
力位置とデータ出力位置の指示を兼用するカーソ
ルが表示され、2次元表示が可能な表示面を有す
る表示体を用いた電子式計算機において、エラー
状態になつたときに、エラー状態直前のカーソル
位置が待避レジスタに待避されるから、当該エラ
ー状態の発生により表示面上でカーソルが移動し
ても、当該エラー状態の解除後、カーソルを前記
待避レジスタに待避されたエラー状態直前のカー
ソル位置に復帰させることができ、エラー状態の
発生にも拘らず、エラー状態解除に伴つて、直ち
に、エラー状態直前のカーソル位置からキー入力
を続行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である電子式計算
機の概略構成を示すブロツク図、第2図は、本発
明に係る処理手順を示す図である。 符号、CPU……演算制御部、ROM……読み出
し専用メモリ、RAM……読み出し書き込みメモ
リ、KEY……キー入力装置、VD……表示メモリ
ー及び表示制御部、CRT……CRT表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画面上のデータ入力位置とデータ出力位置の
    指示を兼用するカーソルが表示され、2次元表示
    が可能な表示面を有する表示体を用いた電子式計
    算機であつて、 前記表示面上のカーソル位置を記憶する記憶レ
    ジスタと、前記記憶レジスタに記憶されたカーソ
    ル位置を待避する待避レジスタとを設け、エラー
    状態となつた場合、エラー状態直前のカーソル位
    置を前記記憶レジスタから前記待避レジスタに待
    避させ、当該エラー状態の解除後、カーソルを前
    記待避レジスタに待避されたカーソル位置へ復帰
    させる様にしたことを特徴とする電子式計算機。
JP5915780A 1980-04-30 1980-04-30 Electronic computer Granted JPS56155458A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5915780A JPS56155458A (en) 1980-04-30 1980-04-30 Electronic computer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5915780A JPS56155458A (en) 1980-04-30 1980-04-30 Electronic computer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56155458A JPS56155458A (en) 1981-12-01
JPS6221151B2 true JPS6221151B2 (ja) 1987-05-11

Family

ID=13105240

Family Applications (1)

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JP5915780A Granted JPS56155458A (en) 1980-04-30 1980-04-30 Electronic computer

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63187319A (ja) * 1987-01-26 1988-08-02 Railway Technical Res Inst 問合せ応答方式端末システムの操作案内方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5178935A (en) * 1974-12-31 1976-07-09 Fujitsu Ltd Hyojiseigyohoshiki
JPS53145422A (en) * 1977-05-24 1978-12-18 Casio Comput Co Ltd Display unit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5178935A (en) * 1974-12-31 1976-07-09 Fujitsu Ltd Hyojiseigyohoshiki
JPS53145422A (en) * 1977-05-24 1978-12-18 Casio Comput Co Ltd Display unit

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JPS56155458A (en) 1981-12-01

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