JPS62210464A - 多層カラ−写真材料 - Google Patents

多層カラ−写真材料

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JPS62210464A
JPS62210464A JP62041218A JP4121887A JPS62210464A JP S62210464 A JPS62210464 A JP S62210464A JP 62041218 A JP62041218 A JP 62041218A JP 4121887 A JP4121887 A JP 4121887A JP S62210464 A JPS62210464 A JP S62210464A
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JP
Japan
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sensitive
silver halide
halide emulsion
light
layer
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JP62041218A
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English (en)
Inventor
ヴァルター ベルトラミン
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/3029Materials characterised by a specific arrangement of layers, e.g. unit layers, or layers having a specific function
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C2200/00Details
    • G03C2200/53Red-sensitive layer

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は多層ハロダシ化銀カラー写真材料そして特に赤
色−感光ハロゲン化銀乳剤層、緑色−感光ハロゲン化銀
乳剤層および青色−感光ハロゲン化銀乳剤層で構成する
高速度ハロゲン化銀カラー写真材料に関する。
発明の背・景 赤色−感光、緑色−感光および背合−感光ハロゲン化銀
乳剤層をその上に塗布され、それぞれの該ハロゲン化銀
乳剤層がそれぞれシアン、マゼンタおよび黄色像の生成
のための不拡散性カラーカプラーをそれらと結合されて
有する支持体から成る多層ハロゲン化銀材料の手段によ
って着色し之写真像を生じることが知られている。通常
、カラー写真材料はまたその他の層、例えば黄色フィル
ター、ハレーション防止層、中間層および保護層をも含
有する。
また、少なくとも2つのノ\ロデン化銀乳剤層がそれぞ
れ1つまたは1つ以上の6つの異なる色画像を生じさせ
るために用意される多層材料を使用することによって着
色した写真像を生じさせることも知られている。英国特
許第818,687号は、上部成分層(最大感光性層)
が下部層(最小感光性層)よルも高い感光度を有し、同
一スペクトル範囲に対して増感される2成分ハロゲン化
銀層〔ヘミ(、hemi)一層)を含む少なくとも1つ
の乳剤層を使用することによって多層カラー材料の感光
度を増加させることを示唆する。英国特許第923.0
45号は異なる感光度の二重層の使用を示唆し、そのう
ちよ〕感光度の高い層はカラー現像中によル低い色濃度
を生じさせる。この方法で、同時に粒状性に逆の作用を
与えることなく感光度を増加させることが可能である。
米国特許第3,843,369号は、同一スペクトル感
度であるが、上部(最高感光性)成分乳剤層から中間(
中間感光性)成分乳剤層へそして下部(最小感光性)成
分乳剤層へのノーに減少する異なる一般感光度を有する
三つの異なるハロゲン化銀乳剤成分を使用する仁とによ
って如何に色画像の粒状性を改良できるかを開示する。
中間および上部成分層において、多くとも0.6の最高
色一度が得られることが望ましい。最高色艇度は、例え
ばカプラー含量を減じることによって、即ちハロゲン化
銀対カゾラー比率を増加させることによって膨面するこ
とができる。著しい感光性のネガ材料では、マゼンタ色
画像を形成するためには三重層が特に有用である、それ
は人の眼の感光度は緑色スペクトル範囲において最高で
あシ、そのためマゼンタ色画像が最も目立つといつ事実
に起因する。
最後に、英国特許第1,576.991号は三重緑色−
感光ハロゲン化銀層の2成分層か間によシ感光性成分の
二重赤色−感光/% o )fン化銀乳剤層が配列され
るカラー写真材料を開示する。米国特許第3,843,
369号(順序正しく、異なる感光度の2つの赤色−感
光・・ロデン化銀乳剤層ひよび異なる感光度の6つの緑
色−感光)〜ロデン化銀乳剤層から成る。同一の第二感
光度を有する2つのノ・ロデン化銀膚の間には1色感光
度の層はない)のカラー写真材料と比べると、英国特許
第1 、57(S、991号のカラー写真材料はその他
の画像層の感光度を増加することなしに実質的に同一色
粒状性を有するよ少高感光度のシアン画像を与える。
多くの努力が払われたにもかかわらず、写真市場によっ
て要求される著しく高い感光性写真要素を得るために、
カラー写真材料において特殊な層配列を見出す必要が依
然存在する。
発明の内容 本発明に従えば、異なる感光度の三つの赤色−感光ハロ
ゲン化銀乳剤層の最高感光性の成分が一層小さい感光性
およびさらに大きい感光性成分、の緑色−感光ハロゲン
化銀乳剤層の間に配列されそして最高感光性の赤色−感
光・・ロデン化銀乳剤層が少なくとも1つの不拡散性シ
アンカプラーを含みそしてさらに大きい感光性の緑色−
感光)・ロデン化銀乳剤層が少なくとも1つの不拡散性
マゼンタカプラーを含み、該シアンおよびマゼンタカプ
ラーが下方の同一波長感光度を有するそれぞれの層中に
同じ色を形成するカプラーの相対的カプリング速度より
も高い相対的カプリング速度を有する場合には、不拡散
性画像形成カプラーと結合される赤色−感光、緑色−感
光および青色−感光ノ・C1デン化銀乳剤層から成る多
色画像をつくり出すための高感光性カラー写真材料が得
られる。
本発明に従えば、よシ高い感光度のそれぞれのシアン、
マゼンタおよび黄色画像層が、それKよって色画像の粒
状性に実質的に逆に作用することなく得られる。
本発明は a)少なくとも3つの赤色−感光ハロゲン化銀乳剤層、
それらの感光度は低から高層までの順序で増加する; b)少なくとも2つの緑色−感光ノ・ロデン化銀乳剤層
、それらの感光度は低層から高層まで増加し:および C)少なくとも1つの青色−感光ハロゲン化銀乳剤層、 を含み、該ハロゲン化銀乳剤層は不拡散性画像形成カプ
ラーと結合する多数の感光性および非感光性層をその上
に塗布された支持体から成る多色画像を作)出すための
多層カラー写真材料に関し、そして最高感光性の赤色−
感光ハロゲン化銀乳剤層が一層小さい感光性およびさら
に大きい感光性の緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層の間に
あシ、最高感光性の赤色−感光ハa)fン化銀乳剤層が
少なくとも1つの不拡散性シアンカプラーを含みそして
さらに感光性の緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層が少なく
とも1つの不拡散性マゼンタカプラーを含み、該シアン
およびマゼンタカプラーは下方の同一波長感光度のそれ
ぞれの層中に同じ色を形成するカプラーよシも高い相対
的カプリング速度を有する。
本願で使用されるように、術語の「上方の」、「中間の
」および「下方の」は露光の入射光線に関するものであ
フ、上方表面または層は露光の入射光に対して最も接近
しているものである。
1つの好ましい具体化において、本発明は好ましくは透
明支持体上に下記の層を示される順序で(最底部から上
方に)塗布され: a)シアンカプラーを含有する最小感光性の赤色−感光
ハロゲン化銀乳剤層: b)シアンカプラーを含有する中位感光性の赤色−感光
ハロゲン化銀乳剤層; C)マゼンタカプラーを含有する一層小さい感光性の緑
色−感光ハロゲン化銀乳剤層; d)シアンカプラーを含有する最高感光性のハロゲン化
銀乳剤層; e)マゼンタカプラーを含有するもつと大きい感光性の
ハロゲン化銀乳剤層: f)黄色フィルター層; g)黄色力f−y−を含有する一層小さい感光性の青色
−感光ノ・ロデン化銀乳剤層; h)黄色カプラーを含有するもつと大きい感光性の背合
−感光・・ロゲン化銀乳剤層 そして最高感光性の赤色−感光ハロゲン化銀乳剤層は少
なくとも1つの不拡散性シアンカプラーを含みおよび/
またはもつと大きい感光性の緑色−感光ハロゲン化銀乳
剤層は少なくとも1つの不拡散性マゼンタカプラーを含
み、該シアンおよびマゼンタカプラーの相対的カプリン
グ速度は同一カラーを下方の同一波長感光度のそれぞれ
の層中に形成するカプラーの相対的カッリング速度より
も高いことから成る力2−写真材料に関する。
上記の層に加えて、その他の非感光性補助層、例えば、
下塗)層、抗ハレーション層または保護層、または現像
液酸化物の1層から他層への拡散を防ぐtめに使われる
感光層間の中間層のような層も本発明のカラー写真材料
中に存在することができる。そのような中間層はま之現
像液酸化生成物と反応できる化合物を含むこともできる
。そのような中間層は好ましくは異なるスペクトル感光
度の隣接する感光層の間に配列することができる。
特に、比軟的に極めて低い感光度のハロゲン化銀乳剤層
、好ましくは4優だけの沃化銀モルおよびおよそ0.1
ミクロンまたは一層少ない平均粒子直径を有する臭化−
沃化銀乳剤〔「写真工程の理論」、第3版、1966年
、369頁、コリャーマツクミラン有限会社(Coll
ier Mac Millan Ltd、)によって出
版されt1中に定義されるとおシのリッジマン(Lip
pmann)乳剤〕は最高感光性の赤色−感光ハロゲン
化銀乳剤成分層とその上に配列されるさらに大きい感光
性の緑色−感光ノ・ロダン化銀乳剤成分層の間に配列す
ることができ:他の非感光性ハロゲン化銀乳剤層は、た
とえよ多少なく望ましくても、例えば青色−感光ハロゲ
ン化銀乳剤層の上に、最高感光性の赤色−感光ノーロダ
ン化銀乳剤とその上に配列される一層小さい感光性の緑
色−感光ハロゲン化銀乳剤層との間またはもつと小さい
感光性の緑色−感光ノ\ロデン化銀乳剤層とその上に配
列される中位感光度の赤色−感光ノ・ロデン化銀乳剤層
との間に塗布することができる。そのような層は感光性
層の感光度に対し有利な効果を有するであろう。
本発明に従えば、赤色−感光ノ10rン化銀乳剤は上方
、中間および下方のノSロゲン化銀乳剤から成シ、それ
ぞれ同じスペクトル波長範囲において可視光線に対し感
光性であり、そして諸層の感光度は上方の層(像一様に
露光されるべき材料の表面に最も近い)から下方゛の層
まで順序正しく減少している。a)上方(最高感光性)
と中間(中位の感光度)の間、b)中間(中位の感光度
)と下方(最小感光性)の間訃よびC)上方(最高感光
性)と下方(′jlk小感光性)の間のハロゲン化銀乳
剤層の感光度の差はそれぞれa)は0.15から1.3
ノog Wまで、b)は0.1からQ、7 log E
までそしてC)は0.3から1.5ノog Eまでの範
囲である(但しEはルックス7秒で表わす露光量である
)。感光度におけるそのような差は加工に際して、セン
シトメトリー曲線の形に何等認めうる程のゆがみを生じ
る仁となく写真l!素に広い寛容度を得るように遺ばれ
る。要求される感光度を調節するための方法にはハロゲ
ン化銀粒子の粒子寸法の変化を含む。上方(最高感光性
)および中間(中位感光度)の赤色−感光層に対して使
われる乳剤中のハロゲン化銀粒子の平均粒子寸法は好ま
しくは1.0ミクロンまたはそれ以上である。中間感光
度赤色−感光ハロゲン化銀乳剤は最少感光性の赤色−感
光ハロゲン化銀乳剤よルも高くそして最高感光性赤色−
感光ハロゲン化銀乳剤よりも高くない感光度を有すべき
である。たとえそれを含む層の感光度が同一乳剤を含み
しかし上方に位置しそして多分よル高い相対的カプリン
グ速度を有するカメラ−と結合される層の感光度より低
いとしても該中位感光度の赤色−感光ノ・ロデン化銀乳
剤は該最高感光性の赤色−感光乳剤層と同じ感光度を有
してもよい。上方の赤色−感光乳剤層はさらに好ましく
は高速度ハロゲン化銀乳剤であるべきで、そして10重
i%以上、そして好ましくは30%以上の総ての粒子は
2.0ミクロンまたはそれ以上の粒子寸法を有する大粒
子から成る。
緑色−感光ノ10デン化銀乳剤層は好ましくは上方およ
び下方ハロゲン化銀乳剤層から成ル、それぞれは同一ス
ペクトル波長範囲において可視光線に対して感光性であ
シ、そして諸層の感光度は上方層(像一様露光されるべ
き材料の側に最も近い)から下方層へ減少する。上方(
さらに大きい感光性)と下方(−漕手さい感光性)ノ1
0デン化銀乳剤層間の感光度差は一般に0.15から1
.3 tag Eまでであシそして、赤色−感光ノ\ロ
デン化銀乳剤層の感光度差のようにカラー現像に際して
センシトメトリー曲線の形に何等認めつる程のゆがみを
生じることなく広い寛容度を得るように選ばれる。
要求される感光度を調整するための方法には上に記載し
たものを含む。カラー現像液酸化生成物と反応して不拡
散性染料を形成しうるカラーカプラーは上に言及したハ
ロゲン化銀乳剤層の何れとも結合することができる。好
適なカプラーは、カプラー分子中に導入される約8個か
ら32個までの炭素原子の疎水基を有する基のような不
拡散基を有するカプラーから選ばれる。そのような基は
「パラスト(ballast)基」と称される。バラス
ト基はカプラー核に直接ま九はイミノ、エーテル、カー
ボンアミド、サルホンアミド、ウレイド、エステル、イ
ミド、カーパモイル、サルファモイル結合等を通して結
合される。好適なパラスチング基の実例は米国特許第3
,892,572号中に記載されている。
ハロゲン化銀乳剤層中にカプラーを導入するためには、
業者に知られている慣用の方法を使うことができる。米
国特許第2,322,027 ;2.801,170 
; 2,801,171 Dよび2,991,177各
号に従えば、カプラーは分散技法に従ってハロゲン化銀
乳剤層中に導入することができ、その方法は水と混和性
の有機溶剤中にカプラーを溶解しそして次にそのような
溶液を親水性コロイド結合剤中に極めて小さい小滴とし
て分散させることから成る。好ましいコロイド結合剤は
ゼラチンであるが、その他の種類の結合剤を使うことも
できる。
ハロゲン化銀乳剤中にカプラーを導入するいま1つの方
法はいわゆる「添加されるーラテックス技法」から成る
。そのような技法の詳細な記述はベルヤー特許第853
,512号(BP 853,51のおよび869,81
6号中:米国特許第4,214,047号および4,1
99,363号中および欧州特許第14.921号(E
P/4.921 )中に見出すことができる。それは水
と混和性の有機溶剤中のカプラーの溶液を連続相として
の水および分散相として0.02から0.2ミクロンま
での範囲の平均直径を有するポリマー粒子から成るポリ
マーラテックスと混合することから成る。
いま1つの有用な方法はフィッシャー(Fisher)
法である。その方法に従えば、カーホキシル、ヒドロキ
シ、サルホニツクまたはサルホアミノ基のような水−溶
解性基を有するカプラーを、例えばそれらをアルカリ性
水溶液中に溶解させることによって写真層に添加するこ
とができる。
該不拡散性カプラーは感光性ハロゲン化銀乳剤層中にま
九はそれらに隣接する非感光性層中に導入することがで
きる。カラー現像に際して、該カプラーはハロゲン化銀
乳剤層の感度がよい光の色に対する補足である色を与え
る。結局、一般にフェノールま之はアルファーナフトー
ル化合物であるシアン画像を生じさせるための不拡散性
カラーカプラーの少なくとも一つが三つの赤色−感光ハ
ロゲン化銀乳剤層のそれぞれと結合されそして、一般に
5−ピラゾロンまたはピラゾロトリアゾール化合物であ
るマゼンタ画像を生じさせるための不拡散性カラーカプ
ラーの少なくとも1つが2つの緑色−感光ハロゲン化銀
乳剤層のそれぞれと結合される。
該カラーカプラーは4−当量および2−当量カプラーの
双方が可能であシ、後者はカラー生成のためにはよ多少
ない量が必要である。本発明において使うことができる
2−当量カプラーの中には実質的に無色のおよび着色し
たカプラー(「マスクしたカプラー」)の双方を含み;
2−当量カメラ−はまたカラー現像液酸化生成物との反
応に際して同等染料を形成しない既知の白色カプラーを
含む;2−尚量カプラーはまた既知のDτRカメラ−を
含みこれはカラー現像液酸化生成物との反応に際し拡散
現像防止化合物を放出することができる。
本発明中に使用することができるシアンカプラーの具体
例は米国特許第2,396.929 ;2.474,2
93 ; 3,591,383 ; 2,895,82
6;3.458,3)5 ; 3,3)1,476 ;
 3,419,390;3.476,563および3,
253,924各号および英国特許第1,201,11
0各号中に記載されるものから選ぶことができる。
本発明中に使用することができるマゼンタカプラーの具
体例は米国特許第2,600.788 ;3.558.
3)9 ; 3,46 B、666 ; 3,419,
301;3.3)1,476 ; 3,253,924
および3.3)1,476各号および英国特許第1.2
93,640 ; 1,438,459および1.46
4,361各号中に記載されるものから選ぶことができ
る。
本発明中に使用することができる着色したシアンカプラ
ーは米国特許第3,934,802 ;3.386,3
01および2,434,272各号中に記載されるもの
から選ぶことができる。
本発明中に使用することができる着色したマゼンタカプ
ラーは米国特許第2,434,272 ;3.476,
564および3,476.560および英国特許第1,
464,361号中に記載される着色したアゼンタカプ
ラーから選ぶことができる。
本発明中に使用することができる無色カプラーは英国特
許第861,138 ; 914,145および1.1
09,963各号および米国特許第3 、580 、7
22号中に記載されるものから選ぶことができる。
本発明中に使用することができるDIRカプラーまたは
DIRカプリング化合物の具体例は米国特許第3,1 
48,062  ;  3,227,554 ;6.6
17,291各号:独逸特許出願番号第2.414.0
06 ; 2.659,417 ; 2.527,65
2 ;2.703,145および2,626,3)5各
号:日本特許出願番号第30.’591 / 75およ
び82.423/ 77各号訃よび英国特許第1,15
3,587号中に記載されるものを含む。
未発EIIIK使用することができる非−カラー形成り
IRカプリング化合物の例には米国特許第3,938,
996 ; 3,632,345 ; 3,639,4
17;3.297,445および3,928,041各
号;独逸特許出願番号第2,405,442 ; 2,
523,705;2.460,202 ; 2,529
,350および2.448,063各号:日本特許出願
番号第143,538/75および147,715/7
5および英国特許第1,423,588および1.54
2,705各号中に記載されるものを含む。
2つまたは同一スペクトル感光度を有する成分層と結合
するカラーカプラーは必ずしも同一でなければならない
ことはなく;それらはカラー現像に際して同一色、普通
は結合するハロゲン化銀乳剤層の感度がよい光の色に対
する補足である色を、与えることを要するだけである。
好ましくは、少なくとも一漕手さい感光性の緑色−感光
ハロゲン化銀乳剤層はカラー現像液酸化生成物との反応
に際して拡散現像抑制剤を放出することができる抗拡散
化合物を含む。
そのような現像抑制剤放出化合物は上に記載される既知
のDIRカプラーまたはDIR化合物、よシ好ましくは
米国特許第3,227,554および3.615,50
6号中に記載されるようなりIR量カプラーある。
さらに好ましくは、少なくとも最少に感光性の赤色−感
光ハロゲン化銀乳剤層および一漕手さい感光性の緑色−
感光ハロゲン化銀乳剤層は2−当量カプラーを含みこれ
は強い自然色を有し、これは次いでカプリング中に生じ
た画像染料の色によって置き換えられる。これらのもの
は士に記載したマスクし九カプラーであシ、これらは画
像染料の望ましくない側面(side) 78度に抗し
て補正するために使われる。
本発明において使用される高いカプリング速度およびよ
り低いカプリング速度を有するマゼンタおよびシアンカ
プラーは業界で既知であるそれらの相対的カプリング速
度に基づいて普通識別される。
相対的カプリング速度を測定するtめの業界で周知の一
方法は「アグファレーベルクーセンーミュンヘンの調査
研究室からの報告(Mltteflungenaus 
den Forsihungslaboratorie
n der AgbaLeverkusen−mffi
nchen) 、3巻、81頁、スプリンデル発行19
61J中に記載される。この方法は水溶性カプラーの相
対的カプリング速度を測定するために元来開発された。
この方法を参照することによって、米国特許第5.72
6.681号および英国特許第1,336.728 ;
 1,513,321および1,575,711各号は
異なるカプリング速度を有するカプラー(水容性)よび
水に不溶性の双方)を記載する。
この方法に従って、241I類のカプラーが伝統的に業
界で定義された:高カプリング速度を有するものおよび
低カプリング速度を有するもので、前者は後者のカプリ
ング速度の2から20倍まで、または3から5倍までを
有する。
上記の分類に従えば高カプリング速度を有する好ましい
カプラーには下記の化合物を含む。
シアンカプラ− マゼンタカゾラー Ct 低カプリング速it−有するカブツーの具体例には下記
の化合物を含む canxx−t マゼンタカプラー II  1 L M−12,0 M−13゜ 水溶性カプラーの相対的カメリング速度を決定するため
に欧州特許出願番号第107,112号中に記載される
方法から容易な方法全誘導することができる。この方法
に従えば、カプラーの相対的カプリング速度は異なる染
料を形成する標準カダラー′t−参照して決定すること
ができる。カプリング速度を決定すべき力f/P−を標
準カプラーと混合し、この混合換金ハロrン化乳剤層中
に導入し、この層を露光しそしてカラー現像によって処
理してカラー画像をつくる。各染料の量を測定しそして
カプリング速度を相対値として(実際にはカプリング比
として)測定する。
下記は相対的カプリング速度を決定するための方法の詳
細記述である。
35′x量係のAgBrI乳剤(9,4%のAgIモル
、平均粒子寸法0.23ミクロンおよび銀/ゼラチン比
1.13t−有するン)lび65重量係のAgBr(4
工乳剤(7,2%Agエモル、5.2%AgCtモル、
平均粒子寸法0.48ミクロンおよび銀/ゼラチン比1
.13e有する〕から成る標準ハロゲン化銀乳剤配合物
をつくる。
標準カプラーとそれの相対的カメリング速度を決定すべ
きカプラーとの混合物の分散物を、補助的低沸点有機浴
剤の存在において2つのカメラ−を高沸点溶剤中に溶解
しそして表面活性剤の存在においてその溶液全水性ゼラ
チン溶液中にホモジナイザーによって分散させて得た。
100gの各分散物は次のように含む:カプラーA(標
準)   ミリモル4.46・■カプラーB(試験ン 
    #   4.46・7燐酸トリクレジール  
  μ 10 酢酸エチル        I  10水性ゼラチン(
10%W/’W)   、9 32水を加えて    
    g iooにする(但しnはカプラーの銀画量
である)。
1509の各分散物?100.!i’の乳剤配合物に加
えて60・n / 4モル/AgモルのカプラーAおよ
び60・n/4モル/ Agモルのカメラ−Bを得る。
各混合物に通例のかぶり防止剤および表面活性剤を加え
る。各混合物を下塗#)をした三酢酸繊維素支持体基材
上に塗布して写真フィルムをつくる。各フィルム上に通
常の硬化剤を含有するゼラチンの保護被覆を塗布する。
各フィルムを連続的くさび型を通して5.500°にの
色温度を有する光源に露光しそしてブリテイッシュ ジ
ャーナル カブ フォトグラフィー(Elritish
 Journal of Photography )
 7月12日、1974年597−598頁中に記載さ
れるようなコダック フレキシカラー ケミストリー(
Kodak Flexicolor Chemistr
y )中で加工される。
カプラーAおよびBは異なる光吸収を有する染料を与え
るので(即ちカメラ−Bがマゼンタカプラーである場合
、その標準カプラーAはシアンカプラーでありそして逆
もまた同じである)、各現像されるフィルムは赤色およ
び緑色光線で読まれそして速度ポイン) 0.20 t
og H(OD弘およびOD、B )およびポイント0
−20 + I LogE (0D2Aおよび0D2B
において光学濃度が測定される。
カプリング比率は下記の式によって決定された二次の表
は本発明に従った相対的カプリング比率を報告する。
第1表 C−9M−111,40 C−9M−71,60 C−9M−81,69 M −11c −90,77 M−11C−71,16 M −11c −110,53 標準カプラーAを参照する種々のカブ?−Bの測定され
るカプリング比率は考慮されるカプラーの相対的カプリ
ング速度として使うことができる。
本発明を実施するために高いおよび低いカプリング速度
を選ぶ場合は、業者は既に記したように為および低カプ
リング速度を有する2fi類にカプラーを区別する伝統
的分類を参照することができる。しかし、本発明に従え
は、その決定が絶対的カプリング速度に基づくそのよう
な28類全参照することが不可欠なのではない。前に示
したよりにカプラーをその相対的カメリング速度に基づ
いて選ぶことが本発明の目的に対して充分でアシ−1よ
り実際的である。カプラーが予め決めた種類にあるか否
かに関係なくその相対的速度における相違に基づいてカ
プラーを選ぶことは業者にとって可能であろう。好まし
くは、上記の相対的方法を参照することによって、高い
相対的カプリング速度全盲するカプラーとより低い相対
的カプリング速度を有するカプラー(同一の色を形成す
る〕との間の相対的カプリング速度(同一標準カプラー
を参照したカプリング比率として測定した)の差は少な
くとも0.1、より好ましくは少なくとも0.2である
上方(最高感光性)のおよび中間(中位感光度)の赤色
−感光ハロゲン化銀乳剤層中および上方(さらに大きい
感光性)の緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層中の成分の割
合は現像に際してこれらの層中にそれぞれ下方(最小の
感光性)の赤色−感光および下方(−漕手さい感光性)
の緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層中よりも低い色濃度を
得るように選ばれるべきである。この事は好ましくは銀
対カノラー比を変えることによって達成される。
上方および中間の赤色−感光層中および上方の緑色−感
光層中のカプラーの量は好ましく蝶ハロゲン化銀対カゾ
ラーのモル比?20:1から150=1まで、そして好
ましくは40:1から120:1までであるように減少
させ、それによって画像の最大色濃度は各層において0
.6から0.1までの範囲となシ、一方下方の赤色−感
光および緑色感光層中のハロゲン化銀対カノラーのモル
比は2:1から5=1である。各乳剤層中に使われる銀
の量は0.1から597m2tでである。もしも現像抑
制化合物(DIR−カプラーおよび/lたは上記のよう
な化合物)が下方の赤色−感光または(好ましくは)下
方の緑色−感光層中に配合されるなら、これは各乳剤層
中のカプラーの合計モルに対し該カプラーの1モルにつ
き0.1から10%まで、好ましくは0.05から5%
までの量で使用される。
本発明に従つ喪多層カラー写真材料においては、2つま
たは2つ以上の緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層が、単一
の緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層の代9に、同一スペク
トル波長範囲中の可視光線に感光性で、諸層の感光度が
上方(さらに大きい感光性)から下方(−漕手さい感光
性)の層へと減少して、1つからいま1つへ隣接して配
列されて既知の様に存在するであろう。好ましくは、上
方および下方層間の感光度差異は0.15から1.3t
ogEまででありそして、赤色−感光と緑色−感光ハロ
ゲン化銀乳剤層におけるrIk度差異のように現像に際
して線状勾配曲線を得るように選ばれる。
緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層は黄色画像を生じさせる
ために少なくとも1つの抗−拡散カラーカプラー、一般
に開鎖ケトメチレン基を含有するカラーカプラーを含有
する。本発明に使用することができる好適な黄色染料−
形成カプラーは米国特許第3,265.5 D 6 ;
 3.728.658 ;3.369.895 ; 3
,582.322 ; 3.408.194 ;3.4
15.652および3,235.924各号:独逸特許
出願番号1,956,281 ; 2.162.899
および2,213.461各号および英国特許第1.2
86,411 ; 1.040.710 ; 1.30
2.398;1.204.680および1,421,1
23各号中に記載される黄色カプラーから選ぶことがで
きる。
本発明に使われるハロゲン化銀乳剤は親水性結合剤中の
塩化銀、臭化銀、塩化−臭化銀、沃化−臭化銀および塩
化−沃化−臭化銀の微細分散物が可能である。親水性結
合剤としてはゼラチン、アクリル化ゼラチン、グラ7ト
ゼラチン、等のようなゼラチン誘導体、アルブミン、ア
ラビアゴム寒天、ヒドロキシエチルセルロース、カーボ
キシメチルセルロース等のようなセルロース誘導体、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアミ
ド、等のような合成樹脂を含めて慣例的に写真において
使われる何れの親水性ポリマーも都合よく使うことがで
きる。好ましいハロゲン化銀は1から12%までの沃化
銀を含有する沃化−臭化銀または沃化−臭化一塩化銀で
ある。ハロゲン化銀粒子は立方体の、8面体の、環状ま
たは混合した結晶の形のような如何なる結晶形全盲する
こともできる。ハロゲン化銀は均一粒子寸法または広い
粒子寸法分布全盲することができる。ノーロダン化銀の
寸法は約0.1から約6ミクロンまでの範囲である。ハ
ロゲン化銀乳剤は単純噴射法、複式噴射法、またはこれ
らの方法の組み合わせを使って製造することができまた
は、例えばアンモニア法、中和法、酸洗、等を使って熟
成させることができる。
本発明において使うことができる乳剤はリサーチ ディ
スクロージャー(Re5aarch Disclosu
re)17643、lおよびIV、1978年12月中
に記載されるように化学的にそして光学的に増感させる
ことができる;それらは増白剤、かぶシ防止剤および安
定剤、濾過および抗ノ・レーション染料、硬膜剤、塗布
助剤、可塑化剤および滑剤およびその他の補助的物質を
、例えば、リサーチ ディスクロージャー17643、
V、vi、vi、x、nおよび■、1978年12月中
に記載されるように含有することができる。
写真乳剤の層および写真要素の層は結合材料のような種
々のコロイド全単独でまたは組合わせで、例えば、リサ
ーチ ディスクロージャー17643、■、1978年
12月中に記載されるように含有することができる。
上に記載される乳剤はいくつかの支持体基材(三酢酸セ
ルロース、紙、樹脂塗布紙、ポリエステルが含まれる〕
上に徨々の方法を適用して、リサーチ ディスクロージ
ャー17643、XVおよびX■、1978年12月中
に記載されるように塗布することができる。
本発明の写真要素中に含まれる感光性ハロゲン化銀は露
光後加工してハロゲン化銀を媒質中または要素中に含む
現像剤の存在において水性アルカリ性媒質と結合させて
可視像を形成させることができる。加工処方および技法
はリサーチ ディスクロージャー17643、XIX、
XXおよびXXI。
1978年12月中に記載されている。
本発明はここで下記の実施例を参照してより詳細に記載
され、そして後文に記載されるカプラーに加えて、下記
のカプラーが使われた:Ct Ct ”            ct 実施例1 下塗りをした三酢酸繊維素支持体に下記の層を示される
順序で塗布することによって対照標準多層ネガカラーフ
ィルム(フィルムIA)t”つくつた: 層1:ハレーション防止ゼラチン層; 層2 : 1.2117m”のゼラチンを含有する中間
層;層3:低速度赤色−感光臭化一沃化一塩化銀乳剤(
88%モル臭9ヒ物、7%モル沃化物および5qb七ル
塩化物、0.4μの平均直径を有しそして配合物の75
%に相当する)および中位速度赤色−感光臭化−沃化銀
乳剤(93%そル臭化物および7%モル沃化物、067
5μの平均直径を有しそして配合物の25%に相当する
)t−含み1.64g/扉2の合計銀付着量で、121
1ng/rn2のマゼンタ着色シアン染料−形成カプラ
ーA1325#/%”の4−当量のシアン染料−形成カ
ブ” −9,5−5114?/ m”のシアン−染料形
成f)IRカゾラーBおよび1.54II7、.2のゼ
ラチンを塗布した最少感光性の赤色−感光シアン染料−
形成ノ10rン化銀乳剤層: 層4:高感度赤色−感光臭化一沃化銀乳剤(93係モル
臭化物および7%モル沃化物および1.1μの平均直径
を有する〕を含み1.9I/m2の銀付着量で、62r
ng/m”の4−当量シアン染料−形成カプラーC−9
,62g /、、2の2−当量シアン染料−形成力シラ
ーC−7および1.!M/7B”のゼラチン全塗布した
最高感度赤色−感光シアン染料−形成ハロゲン化銀乳剤
層; 層5:微粒子リツゾマン臭化−沃化銀乳剤(98%モル
臭化物、2%モル添加物および 0.09μの平均直径を有する)t−含み、0.24 
& / m”の銀付着量でそして1.16g/mにのゼ
ラチンを塗布した中間層;層6:低速度緑色−感光臭化
−沃化一塩化銀乳剤(88%モル臭化物、7%モル沃化
物および5%モル塩化物および肌4μの平均直径を有す
る)を含み2.29 / m2の銀付着量で、35.9
/m”の黄色着色マゼンタ形成−127”ラ−D、  
175189/m2の黄色着色マゼンタ形成カプラーE
1384■/ m”の4−当量マゼンタ形成カプラーM
−11,50■/77!2のマゼンタ形成りIR左カメ
ラFおよび2.3 & / m”のゼラチンを塗布した
一漕手さい感光性の緑色−感光マゼンタ形成ハロゲン化
銀乳剤層: 層7:高感度緑色−感光臭化−沃化銀乳剤(96%モル
臭化物および7%モル沃化物および1.13μの平均直
径を有する)を含み2.3y / 、rL2の銀付着量
で、248g/mにの4−当量マゼンタ形成カプラーM
−11および1.8!M/m”のゼラチン全塗布したさ
らに大きい感光性の緑色−感光マゼンタ形成ハロゲン化
銀乳剤層; 層8:0.79g/−のゼラチンを含有する中間層; 層9 : 0.01971/m”の銀および0.691
/m”のゼラチンを含有する黄色コロイド銀フィル タ
 − 層 ; 層10:低速度青色−感光臭化一沃化一塩化銀乳剤(8
8%モル臭化物、7%モル沃化物および5%モル塩化物
、0.4μの平均直径を有しそして配合物の50%に相
当する)と、なおそれより低速度の青色−感光臭化−沃
化銀乳剤(97,5%モルの臭化物および2.5%モル
の沃化物、0.23μの平均直径を有しそして配合物の
50%に相当する〕との配合物を含み、0.711/−
2の合計銀付着量で、1.59/rlL2の2−車量黄
色形成カプラーGおよび 2.15.9/78”のゼラチンを塗した一漕手さい感
光性の青色−感光黄色染料形成ハロゲン化銀乳剤層; 層11:青色−感光臭化一沃化銀乳剤(93%モルの臭
化物および7%モルの沃化物および1.1μの平均直径
全盲する)全含み1−2El/m”の銀付着量で、33
3I#g/ m”の2−当量黄色形成カプラーGおよび
1.50.!i’/”2のゼラチンを塗布したさらに大
きい感光性の青色−感光黄色染料形成ハログン化銀乳剤
層; 層12 : 1.40&/m”のゼラチンを含有する中
間層; 層13 : 0−779/m”のゼラチンを含有する保
護用ゼラチン保護被膜。
下塗#)ヲした三酢酸繊維素に下記の層を示される順序
で塗布して本発明に従った多層ネガカラーフィルム(フ
ィルム1B)をつくった:層1:ハレーション防止セラ
チン層(フィルム1人の層1); 層2:ゼラチンを含有する中間層(フィルムAの層2〕
; 層3:最最少感光性シアン染料形成ノロ0デン化銀乳剤
(フィルム1人の層6でシアン染料形成りIR左カメラ
Bt−欠く); 層4:中位感光度赤色−感光シアン染料形成ノ・ロダン
化銀乳剤層(フィルム1人の層4);層5 : 1−2
3.!il/m”のゼラチンを含有する中間層; 層6:低低速色−感光臭化−沃化一塩化銀乳剤(88q
b七ル臭化物、7%モル沃化物および5幅モル塩化物、
0.4μの平均直径を有しそして配合物の75係に相当
する)と中位速度緑色−感光臭化−沃化銀乳剤(93%
モル臭化物および7%モル沃化物、 0.75μの平均直径を有しそして配合物の25係に相
当する)との配合物を含み、2.2 、!i’ / F
IL”の合計銀付着量で、351ng/m2の黄色着色
マゼンタ染料形成カブ2−p、1751111iI/m
にの黄色着色マゼンタ染料形成力グラ−E s 380
 ”9 / FIL2の4−当量マゼンタ染料形成カプ
ラーM11.4[11197m”のマゼンタ染料形成り
11’LカプラーFおよび2.3.9 / WL2のゼ
ラチンを塗布される一漕手さい感光性の緑色−感光マゼ
ンタ染料形成ハロrン化銀乳剤層: 層7 : 0.7997m2のゼラチンを含有する中間
層: 層8:高感度赤色−感光臭化一沃化銀乳剤(93係モル
臭化物および7%モル沃化物および1.1μの平均直径
を有する)を含み、1.91/がの銀付着量で、138
119/専2の2−当量シアン染料形成カプラーC−7
および1.5,97m”のゼラチンを塗布した最高感光
性の赤色−感光シアン染料形成ノ・ロダン化銀乳剤層: 層9:微粒子リツ!マン臭化−沃化銀乳剤(98%モル
臭化物、2%モル沃化物および 0.09μの平均直径を有する)t−含み、o、24i
/mtの銀付着量でそして1.1697m2のゼラチン
を塗布した中間層;層10:高感度緑色−感光臭化一沃
化銀乳剤(93%モル臭化物および7%モル沃化物およ
び1.1μの平均直径を有する)を含み、2.5 y 
/ 771’!の銀付着量で、199In9/m”の4
−当量マゼンタ染料形成カッ2−M−7および1.85
g/rrL2のゼラチンを塗布したさらに大きい感光性
緑色−感光マゼンタ染料形成ハロrン化銀乳剤漸: 層11:ゼラチンを含有する中間層(フィルム1人の層
8): 層12 : 0.0069/rn”の銀および0.69
 !I/m2のゼラチン金倉む黄色コロイド銀フィルタ
ー層; 層16:一層小さい感光性の青色−感光黄色染料形成ハ
ロゲン化銀乳剤層(フィルム1人の層10); 層14:さらに大きい感光性の青色−感光黄色染料形成
ハロゲン化銀乳剤層(フィルム1人の層11); 層15:ゼラチン金含有する中間層(フィルム1人の層
12): 層16:保腹用のゼラチン保護被膜。
下塗Ckした三酢酸繊維素にフィルム1Bと同一の層を
塗布し、但し層7が微粒子リッジマン臭化−沃化銀乳剤
(98%モル臭化物および2%モル沃化物および0.0
9μの平均直径を有する)を含み、0.249 / 7
F12の銀付着量でそして1.16i / mWのゼラ
チン’t−塗布した中間層であった点を異にしただけで
本発明に従った多層ネガカラーフィルム(フィルムIC
)t一つくった。
センシトメーター上で連続的くさび型を通して5.50
0°にの色温度を有する光源にフィルム金露光しそして
プリティシュ ジャーナル オデフォトグラフィー、7
月12日、1974年、597−598頁中に記載され
るコダック 7レキシカラー法を使用して加工した。「
赤色」層、「緑色」層、および「青色」層の0.2およ
び1.0以上の最小濃度(かぶ9)における相対速度(
togE )を次の表に示す。
第2表 1 A     赤       206口6    
      7.8(対照標準) 緑     24.
5        13.7青     25.9  
      1EL21 B   赤     25.
3        11.4(本発明〕 緑    2
6.1      17.1青     26.6  
      19.71 C赤     24.5  
      11.2(本発明) 緑    25.7
      15.6青     26.7     
   19.9実施例2 実施例1のフィルム1Aと同一構造を有するいま1つの
対照標準多層ネガカラーフィルム(フィルム2人)tl
一つくった。
下塗9全した三酢酸繊維素に下記の層を示される頭外で
塗布することによって本発明に従った多層ネガカラーフ
ィルム(フィルム2B)t=つくった: 層1:ハレーション防止ゼラチン層(フィルム1Bの層
1); 層2:ゼラチンを含有する中間層(フィルム1Bの層2
); 層6:最少感光性赤色−感光シアン染料形成ハロゲン化
銀乳剤層(フィルム1Bの層3);層4ニ中位感光度赤
色−感光シアン染料形成ハロrン化銀乳剤層(フィルム
IB(7)層4);層5:ゼラチンを含有する中間層(
フィルム1Bの層5); 層6:一層小さい感光性の緑色−感光マゼンタ染料形成
ハロゲン化銀乳剤N<フィルム1Bの層6): 層7:ゼラチン金含有する中間層(フィルム1Bの層7
); 層8:最高感光性の赤色−感光シアン染料形成ハロrン
化銀乳剤場(フィルム2Bの718);層9ニ微粒子リ
ップマン臭化−沃化銀乳剤金含む中間層(フィルム2B
の層9); 層10:さらに大きい感光性の緑色−感光マゼンタ染料
形成ハロrン化銀層(フィルム2Bの層10); 層11:ゼラチンを含有する中間層(フィルム2Bの層
11〕; 層12:黄色コロイド銀フィルター層(フィルム2Bの
層12): 層13ニ一層小さい感光性の青色−感光黄色染料形成ハ
ロゲン化銀乳剤層(フィルム2Bの層13); 層14:高感度青色−感光臭化銀乳剤(86%モル臭化
物、14%モル沃化物および1.65μの平均直径を有
する)t−含み、1.6g/rrL2の銀付着量で、3
33■/n”の2−当量黄色形成力シラーGおよび1.
50,9,4にのゼラチンを塗布した葛らに大きい感光
性の青色−感光黄色染料形成ハログン化銀乳剤層; 層15:微細粒子リツゾマン臭化−沃化銀乳剤(98%
モル臭化物、2%モル沃化物および0.09μの平均直
径を有する)を含み、0.24 g/簿にの銀付着量で
1.157 / m”のゼラチンを塗布した中間層;層
16:保換用のゼラチン保護被膜(フィルム2Bの層1
6〕。
実施例1中に記載するようにフィルムを露光しそして加
工し九。0.2以上の相対的速度(togE)における
「赤色」および「緑色」層の最小濃度を下に作表する。
第3表

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)少なくとも3つの赤色−感光ハロゲン化銀乳
    剤層、少なくとも3層の感光度は下層から上層までの順
    序で増加し; b)少なくとも2つの緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層、
    該少なくとも2層の感光度は下層から上層までの順序で
    増加し;および c)少なくとも1つの青色−感光ハロゲン化銀乳剤層、 を含み、該ハロゴン化銀乳剤層が不拡散性画像形成カプ
    ラーと結合する多数の感光性および非感光性層をその上
    に塗布された支持体から成る多層カラー写真材料におい
    て、最感光性の赤色−感光ハロゲン化銀乳剤層が一層小
    さい感光性とさらに大きい感光性の緑色−感光ハロゲン
    化銀乳剤層との間に配列され、最感光性の赤色−感光ハ
    ロゲン化銀乳剤層が少なくとも1つの不拡散性シアンカ
    プラーを含みそしてさらに大きい感光性の緑色−感光ハ
    ロゲン化銀乳剤層が少なくとも1つの不拡散性マゼンタ
    カプラーを含み、該シアンおよびマゼンタカプラーは下
    方の同一波長感光度のそれぞれの層中に同一色を形成す
    るカプラーよりも高い相対的カプリング速度を有するこ
    とを特徴とする多層カラー写真材料。
  2. (2)より高いカプリング速度を有するカプラーとより
    低いカプリン速度によって同一色を形成するカプラーと
    の間の相対的カプリング速度差が少なくとも0.1であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の多層カラー写真材料。
  3. (3)下記の層が下記の順序; a)シアンカプラーを含有する最少感光性の赤色−感光
    ハロゲン化銀乳剤層; b)シアンカプラーを含有する中位感光度の赤色−感光
    ハロゲン化銀乳剤層; c)マゼンタカプラーを含有する一層小さい感光性の緑
    色−感光ハロゲン化銀乳剤層; d)シアンカプラーを含有する最高感光性の赤色−感光
    ハロゲン化銀乳剤層; e)マゼンタカプラーを含有するさらに大きい感光性の
    緑色−感光ハロゲン化銀乳剤層; f)黄色フィルター層; g)黄色カプラーを含有する一層小さい感光性の青色一
    感光ハロゲン化銀乳剤層; h)黄色カプラーを含有するさらに大きい感光性の青色
    −感光ハロゲン化銀乳剤層 で支持体上に適用される特許請求の範囲第(1)項に記
    載の多層写真材料。
  4. (4)最高感光性の赤色−感光および中位感光度の赤色
    −感光ハロゲン化銀乳剤層の有効適度における差が0.
    15から1.3までの相対的logE単位である特許請
    求の範囲第(1)項に記載の多層カラー写真材料。
  5. (5)さらに大きい感光性および最少感光性の緑色−感
    光ハロゲン化銀乳剤層の有効速度における差が0.15
    から1.3までの相対的logE単位である特許請求の
    範囲第(1)項に記載の多層カラー写真材料。
  6. (6)最高感光性赤色−感光ハロゲン化銀乳剤層が最少
    感光性の赤色−感光ハロゲン化銀乳剤層のものよりも低
    いカプラー対銀比率を有する特許請求の範囲第(1)項
    に記載の多層カプラー写真材料。
  7. (7)一層小さい感光性の緑色−感光ハロゲン化銀乳剤
    層が現像抑制剤−解放(DIR)カプラーおよび/また
    は化合物を含有する特許請求の範囲第(1)項に記載の
    カプラー写真材料。
  8. (8)DIRカプラーおよび/または化合物が層中のカ
    プラーの合計モルに対して0.05から5%モルまでの
    何れかの量で含まれる特許請求の範囲第(7)項に記載
    の多層カラー写真材料。
  9. (9)非感光性ハロゲン化銀乳剤層が最高感光性の赤色
    −感光ハロゲン化銀乳剤層とさらに大きい感光性の緑色
    −感光ハロゲン化銀乳剤層との間に構成され、該非感光
    性層が実質的に非感光性ハロゲン化銀粒子を含む特許請
    求の範囲第(1)項に記載の多層カラー写真材料。
JP62041218A 1986-02-24 1987-02-24 多層カラ−写真材料 Pending JPS62210464A (ja)

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