JPS62210373A - 冷凍車 - Google Patents
冷凍車Info
- Publication number
- JPS62210373A JPS62210373A JP61052512A JP5251286A JPS62210373A JP S62210373 A JPS62210373 A JP S62210373A JP 61052512 A JP61052512 A JP 61052512A JP 5251286 A JP5251286 A JP 5251286A JP S62210373 A JPS62210373 A JP S62210373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- freezer
- cooling unit
- evaporator
- side door
- cooled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 30
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷凍車に於ける冷凍庫に取付冷却ユニツトの取
付法に係り、被冷却物の積載を行なうに好適なエニット
増付法に関する。
付法に係り、被冷却物の積載を行なうに好適なエニット
増付法に関する。
従来の冷却ユニットは、実開昭53−84747号の第
1図に記載のように、冷凍庫前側の中央に取付固定され
ていto 作業性の点については配慮されていなかつto〔発明か
解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、被冷却物の積載効率、サイドドアから
の被冷却物の出し入れ作業性及び冷却工ニットの取付強
度について配慮されておらず、積載効率が悪く(特に軽
・小型冷凍車において)。
1図に記載のように、冷凍庫前側の中央に取付固定され
ていto 作業性の点については配慮されていなかつto〔発明か
解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、被冷却物の積載効率、サイドドアから
の被冷却物の出し入れ作業性及び冷却工ニットの取付強
度について配慮されておらず、積載効率が悪く(特に軽
・小型冷凍車において)。
まt、サイドドアから被冷却物を出し入れする際に冷凍
庫中央に位置する冷却ユニットか邪魔となりその作業性
を悪くしていt0更には、冷却ユニットが冷凍庫内の壁
面より突出して取付られでいる究め被冷却物が荷くずれ
を起した時や被冷却物の出し入れ時に冷却ユニットに被
冷却物が衝突しやすく、かつ冷却ユニットが吊下げ状態
で増付けられている究め、冷却ユニットやユニット取付
部が損傷しやすいという問題かあつ几。
庫中央に位置する冷却ユニットか邪魔となりその作業性
を悪くしていt0更には、冷却ユニットが冷凍庫内の壁
面より突出して取付られでいる究め被冷却物が荷くずれ
を起した時や被冷却物の出し入れ時に冷却ユニットに被
冷却物が衝突しやすく、かつ冷却ユニットが吊下げ状態
で増付けられている究め、冷却ユニットやユニット取付
部が損傷しやすいという問題かあつ几。
本発明の目的は、被冷却物の積載効率及び被冷却物の出
し入A作業性が良く、かつ強度的にも優れた冷却ユニッ
トの取付法を提供することにある。
し入A作業性が良く、かつ強度的にも優れた冷却ユニッ
トの取付法を提供することにある。
られたファンモータによって構成される冷却ユニットを
、冷凍庫の二つの壁面と前記蒸発器にて形成でれる略三
角空間にファンモータが収納されるように配設すること
によシ達成される。
、冷凍庫の二つの壁面と前記蒸発器にて形成でれる略三
角空間にファンモータが収納されるように配設すること
によシ達成される。
〔作用]
蒸発器背面に突出して取付けられたフアンモータ部が、
冷凍庫のコーナ一部に位置するように冷却ユニットが冷
凍庫に取付けられる。
冷凍庫のコーナ一部に位置するように冷却ユニットが冷
凍庫に取付けられる。
従って、冷却ユニットが冷凍庫の中央に突出してないの
で、被冷却物の積載効率及びサイドドアからの出し入れ
作業性が良くなる。まt冷却ユニットを従来と同じよう
に冷凍庫の土壁に吊り下げて取付ける一方、コーナ一部
を形成する二つの壁面にも固定出来るので、冷却ユニッ
トの強度が大巾に向上する。
で、被冷却物の積載効率及びサイドドアからの出し入れ
作業性が良くなる。まt冷却ユニットを従来と同じよう
に冷凍庫の土壁に吊り下げて取付ける一方、コーナ一部
を形成する二つの壁面にも固定出来るので、冷却ユニッ
トの強度が大巾に向上する。
以下1本発明の一実施例を第1〜第3囚により説明する
。
。
冷凍車は、第1図に示す通り運転席を含むキャビンlの
後方に被冷却物を積載する冷凍庫2が架装され、該冷凍
庫2には、2つのリアドア3a。
後方に被冷却物を積載する冷凍庫2が架装され、該冷凍
庫2には、2つのリアドア3a。
3b及び道路脇に停車し1際歩道儒より被冷却物の出し
入れが行なえるサイドドア4が増付いている。
入れが行なえるサイドドア4が増付いている。
次に、10は前記冷凍庫内を冷却するための冷却ユニッ
トであり1図示しない冷凍サイクルに連接され冷媒の蒸
発作用にて空気を冷却する蒸発器11と、該蒸発器11
の背面にモータステー12を介して取付けられ冷凍庫内
の空気を前記蒸発器11に送風するファンモータ13よ
り構成されている。尚、ファンモータ13の、 13
a iri車両バッテリを電源とするモータ、136は
該モータ13aのシャフトの軸端に固定されtプロペラ
ファンである。
トであり1図示しない冷凍サイクルに連接され冷媒の蒸
発作用にて空気を冷却する蒸発器11と、該蒸発器11
の背面にモータステー12を介して取付けられ冷凍庫内
の空気を前記蒸発器11に送風するファンモータ13よ
り構成されている。尚、ファンモータ13の、 13
a iri車両バッテリを電源とするモータ、136は
該モータ13aのシャフトの軸端に固定されtプロペラ
ファンである。
ここで、冷却ユニット10は、冷凍庫2の前壁2aと右
側壁2bの交わるコーナ部aに配置されて、前記蒸発器
11と前壁2a及び右側壁2bにて形成される略三角空
間a′に前記ファンモータ13が収納されるよう冷?j
[Jli:2に架装されている。
側壁2bの交わるコーナ部aに配置されて、前記蒸発器
11と前壁2a及び右側壁2bにて形成される略三角空
間a′に前記ファンモータ13が収納されるよう冷?j
[Jli:2に架装されている。
ここで、15a、 lsbは蒸発器11を天井壁2する
tめのステーである。
tめのステーである。
このように冷却ユニツ)10を冷却犀2の反サイドドア
コーナ一部aに配設する本実施例によれば、サイドドア
4から離れた位置に冷却ユニット10が配設されている
tめサイドドア4からの被冷却物の吊し入れ作業が非常
に容易になるという特有の効果も有している。
コーナ一部aに配設する本実施例によれば、サイドドア
4から離れた位置に冷却ユニット10が配設されている
tめサイドドア4からの被冷却物の吊し入れ作業が非常
に容易になるという特有の効果も有している。
次の実施例として、前壁2aと左側壁2Cとが交わるコ
ーナ一部すに冷却ユニット10を配設しても良い。本実
施例においては、冷却ユニツ)10がサイドドア側に位
置し、ファンモータ13からの冷却風が右側壁2aK向
って流れるtめ、サイドドア41に開いても庫内の冷気
がティドドア4よV庫外に流出しづらく、サービス損失
が少なくなるという効果がある。
ーナ一部すに冷却ユニット10を配設しても良い。本実
施例においては、冷却ユニツ)10がサイドドア側に位
置し、ファンモータ13からの冷却風が右側壁2aK向
って流れるtめ、サイドドア41に開いても庫内の冷気
がティドドア4よV庫外に流出しづらく、サービス損失
が少なくなるという効果がある。
上記実施例を応用し、二つのコーナー@a、 bに夫々
冷却ユニツ)10を設けtマルチ方式にしても同様の効
果を得ることが出来る。
冷却ユニツ)10を設けtマルチ方式にしても同様の効
果を得ることが出来る。
本発明によれば次の効果がある。
(1)冷却ユニット10を冷凍庫のコーナ一部a。
bK配設しttめ、第2図に一点鎖線で示すような冷凍
庫2の中央部Cにユニット10を増付けていt従来技術
に比べ実効積載容積が大巾に向上し。
庫2の中央部Cにユニット10を増付けていt従来技術
に比べ実効積載容積が大巾に向上し。
被冷却物の積載効率が良くなる。特に冷凍庫の内容積に
対し冷却ユニット容積の比率の大きい軽・小型冷OK庫
においてはその効果が大きい。
対し冷却ユニット容積の比率の大きい軽・小型冷OK庫
においてはその効果が大きい。
(2)冷凍庫中央に冷却ユニツ)10が位置しないtめ
、サイドドア4よジ反サイドドア側の被冷却物も容易に
出し入れ出来る。
、サイドドア4よジ反サイドドア側の被冷却物も容易に
出し入れ出来る。
また、出し入れ作業時に被冷却物が冷却ユニット10に
当tす、ユニットlOを破損するということも無くなる
。
当tす、ユニットlOを破損するということも無くなる
。
(3)冷却ユニット10を天井壁2dに吊り下げ固定す
ると共に、ステー16を用いて前壁2a及び側壁2b、
2cに略トラス構造的に固定することか出来るので、取
付強度が向上する。
ると共に、ステー16を用いて前壁2a及び側壁2b、
2cに略トラス構造的に固定することか出来るので、取
付強度が向上する。
第1図は冷凍車の一例を示す斜視図、第2図は第1図の
平面図、第3囚は第2図の要部拡大図である。 l・・・キャビン、2・・・冷凍庫、2a・・・前壁、
2b・・・右側壁、2c・・・左側壁、2d・・ミ天井
壁、3a、3b・・・リアドア、4・・・サイドドア、
10・・・冷却ユニット、11・・・蒸発器、12・・
・モータステー、13・・・ファンモータ、13a・・
・モータ、13b、・・・7’aベラフアンi 15
a、15b・・・ブラケット、16・・・第 l 口 2 玲1 2a、・パ前壁 2ト・・・石イ廷」す;≧1! 4・・・サイドドア 10・・弓今#ユニット /l−亥発器 I3・・・ファンモータ W・・121各二笛会蘭
平面図、第3囚は第2図の要部拡大図である。 l・・・キャビン、2・・・冷凍庫、2a・・・前壁、
2b・・・右側壁、2c・・・左側壁、2d・・ミ天井
壁、3a、3b・・・リアドア、4・・・サイドドア、
10・・・冷却ユニット、11・・・蒸発器、12・・
・モータステー、13・・・ファンモータ、13a・・
・モータ、13b、・・・7’aベラフアンi 15
a、15b・・・ブラケット、16・・・第 l 口 2 玲1 2a、・パ前壁 2ト・・・石イ廷」す;≧1! 4・・・サイドドア 10・・弓今#ユニット /l−亥発器 I3・・・ファンモータ W・・121各二笛会蘭
Claims (3)
- 1.庫内空気を冷却する蒸発器と該蒸発器に空気を送る
ため蒸発器背面に取付けられたフアンモータによつて構
成される冷却ユニツトを冷凍庫内に配設した冷凍車にお
いて、冷凍庫の前壁と側壁及び蒸発器にて形成される略
三角空間にフアンモータが収納されるよう冷却ユニツト
を冷凍庫内に架装したことを特徴とする冷凍車。 - 2.特許請求の範囲第1項において、冷凍庫にサイドド
アを有し、かつ冷却ユニツトを反サイドドア側に架装し
たことを特徴とする冷凍車。 - 3.特許請求の範囲第1項において、冷凍庫にサイドド
アを有し、かつ冷却ユニツトをサイドドア側に架装した
ことを特徴とする冷凍車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61052512A JPS62210373A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 冷凍車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61052512A JPS62210373A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 冷凍車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62210373A true JPS62210373A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12916786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61052512A Pending JPS62210373A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 冷凍車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62210373A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660954U (ja) * | 1979-10-15 | 1981-05-23 | ||
JPS5766462A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-22 | Canon Inc | Image forming device |
JPS59194762U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 株式会社リコー | 熱ロ−ラ定着装置 |
JPS60477A (ja) * | 1983-05-20 | 1985-01-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着器用紙剥離装置 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61052512A patent/JPS62210373A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660954U (ja) * | 1979-10-15 | 1981-05-23 | ||
JPS5766462A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-22 | Canon Inc | Image forming device |
JPS60477A (ja) * | 1983-05-20 | 1985-01-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着器用紙剥離装置 |
JPS59194762U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 株式会社リコー | 熱ロ−ラ定着装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20200198519A1 (en) | Hybrid power conversion system for a refrigerated transport vehicle and method | |
US11529840B2 (en) | Vehicle air conditioner | |
JPH10138956A (ja) | 電気自動車の車体構造 | |
US11679647B2 (en) | Vehicle air conditioner and vehicle | |
JP4140395B2 (ja) | 自動車用冷凍装置の冷媒管の配管構造 | |
JP2021006439A (ja) | 車載空調装置 | |
JP2021006434A (ja) | 車載空調装置、および、車両 | |
JPS62210373A (ja) | 冷凍車 | |
JP2002137680A (ja) | 集配用車両 | |
JPH0999773A (ja) | 荷室の前壁上部の蒸発器収納庫の前面に凝縮器を突設した冷凍車 | |
JPH10141828A (ja) | 車載用保冷庫 | |
JP7528765B2 (ja) | 車両用冷凍機 | |
JP6353958B1 (ja) | 電動式冷凍機を搭載した大型冷凍冷蔵自動車 | |
JPS61205808U (ja) | ||
JPH08207649A (ja) | 活鮮魚輸送用自動車 | |
CN217320182U (zh) | 一种独立供电冷藏普货双态厢式物流车 | |
JP2002187507A (ja) | バッテリの固定構造 | |
JP2002059872A (ja) | バン型車両の箱形荷室構造 | |
JPH0262378U (ja) | ||
KR200270483Y1 (ko) | 냉동차량용 에어 스포일러 | |
JP2601481Y2 (ja) | ライトバン型消防車 | |
JPS5911820Y2 (ja) | スペアタイヤの収納構造 | |
JPH08119027A (ja) | 輸送用冷凍・冷蔵装置 | |
JP2519388Y2 (ja) | 車載用冷凍庫 | |
JPS6216088Y2 (ja) |