JPS62210034A - 燃焼ガスの浄化方法および浄化装置 - Google Patents
燃焼ガスの浄化方法および浄化装置Info
- Publication number
- JPS62210034A JPS62210034A JP62046645A JP4664587A JPS62210034A JP S62210034 A JPS62210034 A JP S62210034A JP 62046645 A JP62046645 A JP 62046645A JP 4664587 A JP4664587 A JP 4664587A JP S62210034 A JPS62210034 A JP S62210034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion gas
- container
- liquid
- gas purification
- fume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 title claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 22
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 17
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 16
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 15
- 239000003517 fume Substances 0.000 claims description 13
- LSNNMFCWUKXFEE-UHFFFAOYSA-N Sulfurous acid Chemical compound OS(O)=O LSNNMFCWUKXFEE-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- RAHZWNYVWXNFOC-UHFFFAOYSA-N Sulphur dioxide Chemical compound O=S=O RAHZWNYVWXNFOC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 3
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 claims 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 235000010269 sulphur dioxide Nutrition 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- UCKMPCXJQFINFW-UHFFFAOYSA-N Sulphide Chemical compound [S-2] UCKMPCXJQFINFW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000809 air pollutant Substances 0.000 description 1
- 231100001243 air pollutant Toxicity 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000003209 petroleum derivative Substances 0.000 description 1
- 231100000719 pollutant Toxicity 0.000 description 1
- 210000002345 respiratory system Anatomy 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- -1 sulfite anhydride Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/46—Removing components of defined structure
- B01D53/48—Sulfur compounds
- B01D53/50—Sulfur oxides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は燃焼ガスの浄化方法および該方法に用いられる
燃焼ガス浄化装置に関する。
燃焼ガス浄化装置に関する。
（従来の技術）
セントラルヒーティング装置や工場などにおいて石炭、
石油誘導体（ガス浦、燃料油等）を燃焼させることによ
って生成される大気汚染物質の中でも、最も有害で、最
も危険な物質の１つとして無水亜硫酸が挙げられる。
石油誘導体（ガス浦、燃料油等）を燃焼させることによ
って生成される大気汚染物質の中でも、最も有害で、最
も危険な物質の１つとして無水亜硫酸が挙げられる。
固体および液体燃料が種々の割合で硫黄を含むという事
実から、その燃焼において前記した無水亜硫酸の発生は
避けることができない。
実から、その燃焼において前記した無水亜硫酸の発生は
避けることができない。
この無色のガスの危険性は、ヒユーム中に懸濁された種
々の固体粒子を生成しうるような汚染だけでなく、該ガ
スが湿気と接触すると刺激性、侵食性の高い亜硫酸に変
換されるので、金属を腐食させたり、また主として呼吸
器官をおかす（これは最ら重大なことである）ようなそ
の侵食性にある。
々の固体粒子を生成しうるような汚染だけでなく、該ガ
スが湿気と接触すると刺激性、侵食性の高い亜硫酸に変
換されるので、金属を腐食させたり、また主として呼吸
器官をおかす（これは最ら重大なことである）ようなそ
の侵食性にある。
本発明は、生成された無水亜硫酸を完全に除去すること
ができる燃焼ガスの浄化方法およびそれに用いる燃焼ガ
ス浄化装置を提供するものである。
ができる燃焼ガスの浄化方法およびそれに用いる燃焼ガ
ス浄化装置を提供するものである。
任意の燃料の燃焼において生成された固体粒千金てを完
全に除去することは、公知の装置では煙突から排出され
たヒユームを膨張室に導入し、その垂直部で倒立円錐と
衝突させて該円錐の側面部分により該ヒユームを分散さ
せ、重力により該固体粒子をこの固体粒子浄化器の低域
部分に沈澱させることによって行っている。ヒユームは
上昇をつづけ、倒立円錐台に沿って移動して同様な別の
円錐台に達し、ここで該固体粒子の全量が完全に除去さ
れる。これらの部材の上方には、アトマイザ−を備えた
全ての部材を加圧下に洗浄するための水洗回路があり、
水は該浄化器の低域部分に設けられた排水路中に現れ、
ここを介して該流出物の液圧サイホンを流れ、下水溝に
流出する。
全に除去することは、公知の装置では煙突から排出され
たヒユームを膨張室に導入し、その垂直部で倒立円錐と
衝突させて該円錐の側面部分により該ヒユームを分散さ
せ、重力により該固体粒子をこの固体粒子浄化器の低域
部分に沈澱させることによって行っている。ヒユームは
上昇をつづけ、倒立円錐台に沿って移動して同様な別の
円錐台に達し、ここで該固体粒子の全量が完全に除去さ
れる。これらの部材の上方には、アトマイザ−を備えた
全ての部材を加圧下に洗浄するための水洗回路があり、
水は該浄化器の低域部分に設けられた排水路中に現れ、
ここを介して該流出物の液圧サイホンを流れ、下水溝に
流出する。
（発明の詳細な
説明によれば、予め固体粒子を除去したヒユームが２つ
のアトマイザ−を備えた膨張室に入る。
のアトマイザ−を備えた膨張室に入る。
かかるアトマイザ−は加圧下に亜硫酸ガス固定液体を噴
射しており、該液体は燃焼ガスと緊密に接触してＳ Ｏ
２または無水亜硫酸を除去する。
射しており、該液体は燃焼ガスと緊密に接触してＳ Ｏ
２または無水亜硫酸を除去する。
液体は小型の攪はん機を備えた容器から吸引されるが、
アトマイザ−を介して流出する液体がこの容器内に再使
用のために導かれるので該液体はその密度差によって完
全に混合される。この吸引は小型の電動ポンプ装置によ
って行なわれ、該ポンプにより液体はアトマイザ−室に
強制的に送られ、ここで燃焼ガスと緊密に混合され、重
力によって容器内に戻される。
アトマイザ−を介して流出する液体がこの容器内に再使
用のために導かれるので該液体はその密度差によって完
全に混合される。この吸引は小型の電動ポンプ装置によ
って行なわれ、該ポンプにより液体はアトマイザ−室に
強制的に送られ、ここで燃焼ガスと緊密に混合され、重
力によって容器内に戻される。
電動ポンプはよく知られているように加熱ボイラー、セ
ントラルヒーティング等のバーナーと自動的に作用し、
全ての加熱システムにおいて該バーナーは連続的には運
転されず、所要時間のほぼＬ／３は運転が停止されてい
る。
ントラルヒーティング等のバーナーと自動的に作用し、
全ての加熱システムにおいて該バーナーは連続的には運
転されず、所要時間のほぼＬ／３は運転が停止されてい
る。
一旦液体が中和されると、この液体は容器の底部に設け
られた排水路を介して下水に導かれる。
られた排水路を介して下水に導かれる。
使用される触媒液の混合物はバーナー処理生成物の硫化
物の割合と関連し、これに基づき、法律によって確立さ
れた最大許容硫黄含量を考慮しなければならない。
物の割合と関連し、これに基づき、法律によって確立さ
れた最大許容硫黄含量を考慮しなければならない。
（具体例の説明）
つぎに、添付の図面を用いて本発明をさらに詳しく説明
する。この１つの図面は非制限的特徴を示すと共に、任
意の燃料燃焼において生成された固体粒子が放出される
出口管（これ自体は公知）に配置された本発明の目的物
である燃焼ガス浄化装置の垂直断面図を示すものである
。
する。この１つの図面は非制限的特徴を示すと共に、任
意の燃料燃焼において生成された固体粒子が放出される
出口管（これ自体は公知）に配置された本発明の目的物
である燃焼ガス浄化装置の垂直断面図を示すものである
。
この図面に示された番号に関し、一般的には番号１と称
され図面に部分的に示される燃料燃焼によって生成され
たヒユーム放出用の煙突が、一般的には番号２と称され
燃焼によって生成された固体粒子を除去するために配置
された装置を有することがわかる。該装置は現在使用さ
れているしので、ここにおいて固体粒子だけが、その上
部に設けられたアトマイザ−を介し流出する水によって
集められる。
され図面に部分的に示される燃料燃焼によって生成され
たヒユーム放出用の煙突が、一般的には番号２と称され
燃焼によって生成された固体粒子を除去するために配置
された装置を有することがわかる。該装置は現在使用さ
れているしので、ここにおいて固体粒子だけが、その上
部に設けられたアトマイザ−を介し流出する水によって
集められる。
固体粒子の浄化器２の出口において、管３が予め固体粒
子を除去した燃焼ヒユームの出口として配置され、この
開口部において本発明の装置本体（全体を番号４と称す
る）が配置されている。
子を除去した燃焼ヒユームの出口として配置され、この
開口部において本発明の装置本体（全体を番号４と称す
る）が配置されている。
本発明によって提供される浄化装置４は、燃焼ガスの浄
化用に設けられたもので、とくに前記したように水分と
接触すると亜硫酸に変換されるので最乙危険な汚染物質
である無水亜硫酸を除去することを目的とする。
化用に設けられたもので、とくに前記したように水分と
接触すると亜硫酸に変換されるので最乙危険な汚染物質
である無水亜硫酸を除去することを目的とする。
該浄化装置は、予め固体粒子を除去したヒユームを膨張
させアトマイザ−５により加圧下に噴射される液体と緊
密に混合させるための容器を備える。亜硫酸カス固定液
体は、電動ポンプ装置６で容器７から吸引され、ついで
浄化装置４の底部８から再びバイブ９を介しその容器７
に再使用のために導かれる。
させアトマイザ−５により加圧下に噴射される液体と緊
密に混合させるための容器を備える。亜硫酸カス固定液
体は、電動ポンプ装置６で容器７から吸引され、ついで
浄化装置４の底部８から再びバイブ９を介しその容器７
に再使用のために導かれる。
容器７中に含まれる純粋な液体とパイプ９を介して該容
器内に流入する触媒化液体からなる液体との密度差に基
づき、容器７の内部に設けられた小型の攪はん機ＩＯに
より、かかる混合物を均一にすることができる。
器内に流入する触媒化液体からなる液体との密度差に基
づき、容器７の内部に設けられた小型の攪はん機ＩＯに
より、かかる混合物を均一にすることができる。
容器７に含まれる液体が完全に中和されると、該液体は
排水路ＩＩを介して下水に排出される。
排水路ＩＩを介して下水に排出される。
第１図は本発明の燃焼ガス浄化装置を示す垂直断面図で
ある。 図面中、主な符号はつぎのちのを意味する。 ■、煙突、２．固体粒子除去装置、３二管、４・浄化装
置、５ アトマイザ−１６：電動ポンプ、７゜容器、８
：底部、９゜管、１０８撹はん機、ＩＩ：排水路
ある。 図面中、主な符号はつぎのちのを意味する。 ■、煙突、２．固体粒子除去装置、３二管、４・浄化装
置、５ アトマイザ−１６：電動ポンプ、７゜容器、８
：底部、９゜管、１０８撹はん機、ＩＩ：排水路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ヒューム放出用煙突から放出された燃焼ガス中の無
水亜硫酸を除去して該燃焼ガスを浄化するにあたり、 予め固体粒子を除去したヒュームを膨張室に導入し、該
室内でヒューム中の無水亜硫酸を、容器から電動ポンプ
で吸引し加圧下にアトマイザーで噴射した液体に固定さ
せ、該液体を、該室の底部から上記容器に重力による落
下により返還して再使用することを特徴とする燃焼ガス
の浄化方法。 ２、上記液体が、中和の後、該容器底部に設けられた排
水路を介して下水に排水される特許請求の範囲第１項記
載の燃焼ガスの浄化方法。 ３、電動ポンプがボイラーバーナーと自動的に機能する
特許請求の範囲第１項または第２項記載の燃焼ガス浄化
方法。 ４、ヒューム放出用煙突の出口において固体粒子除去装
置の後段に設けられた燃焼ガス中の無水亜硫酸除去用の
燃焼ガス浄化装置であって、無水亜硫酸固定用の液体を
加圧下に噴射するためのアトマイザーを備えた膨張室、
該液体を収納するために該膨張室の下方に設けられた容
器、該液体混合物を均一にするために該容器の内部に設
けられた攪はん機、および該液体を該容器から吸引して
該アトマイザーに供給するための電動ポンプ装置を備え
ることを特徴とする燃焼ガス浄化装置。 ５、上記液体が、中和の後、該容器底部に設けられた排
水路を介して下水に排水される特許請求の範囲第４項記
載の燃焼ガス浄化装置。 ６、電動ポンプがボイラーバーナーと自動的に機能する
特許請求の範囲第４項または第５項記載の燃焼ガス浄化
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ES1986292673U ES292673Y (es) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | Dispositivo depurador de gases de combustion |
| ES292673 | 1986-03-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210034A true JPS62210034A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=8440068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62046645A Pending JPS62210034A (ja) | 1986-03-03 | 1987-02-28 | 燃焼ガスの浄化方法および浄化装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210034A (ja) |
| DE (1) | DE3705685A1 (ja) |
| ES (1) | ES292673Y (ja) |
| FR (1) | FR2595055A1 (ja) |
| GB (1) | GB2188562A (ja) |
| IT (1) | IT1203490B (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE542511A (ja) * | 1954-11-09 | |||
| NL107695C (ja) * | 1958-04-10 | |||
| US3907523A (en) * | 1972-12-26 | 1975-09-23 | Krebs Engineers | Method for removing SO{HD 2 {B from gases |
| US3928005A (en) * | 1974-02-19 | 1975-12-23 | Fuller Co | Method and apparatus for treating gaseous pollutants in a gas stream |
| US4040803A (en) * | 1975-02-11 | 1977-08-09 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Wet waste flue gas desulfurizing process using lime as absorbent |
| DE2755252A1 (de) * | 1977-12-12 | 1979-07-05 | Babcock Bsh Ag | Verfahren zur entfernung von schwefeldioxid aus abgasen unter erzeugung von gips |
| US4228139A (en) * | 1979-03-06 | 1980-10-14 | Peabody Process System, Inc. | Flue gas scrubbing process using fly ash alkali |
| FI66124C (fi) * | 1979-06-15 | 1984-09-10 | Tapio Ritvanen | Foerfarande och anordning foer behandling av gasformiga foerbraenningsprodukter |
| US4269812A (en) * | 1979-07-27 | 1981-05-26 | Pullman Incorporated | Horizontal cross-flow scrubber for sulfur oxide removal |
-
1986
- 1986-03-03 ES ES1986292673U patent/ES292673Y/es not_active Expired
-
1987
- 1987-01-29 GB GB08701973A patent/GB2188562A/en not_active Withdrawn
- 1987-02-18 IT IT19416/87A patent/IT1203490B/it active
- 1987-02-23 DE DE19873705685 patent/DE3705685A1/de not_active Ceased
- 1987-02-28 JP JP62046645A patent/JPS62210034A/ja active Pending
- 1987-03-02 FR FR8702793A patent/FR2595055A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3705685A1 (de) | 1987-09-10 |
| ES292673Y (es) | 1987-03-01 |
| GB8701973D0 (en) | 1987-03-04 |
| IT1203490B (it) | 1989-02-15 |
| IT8719416A0 (it) | 1987-02-18 |
| GB2188562A (en) | 1987-10-07 |
| FR2595055A1 (fr) | 1987-09-04 |
| ES292673U (es) | 1986-06-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8425665B2 (en) | Fluid scrubber | |
| KR102143836B1 (ko) | 아토마이징 장치 | |
| RU2459655C2 (ru) | Устройство и способ очистки дымовых газов | |
| CN101357285B (zh) | 立式烟尘、二氧化硫消除器 | |
| JPWO2007080676A1 (ja) | 湿式排煙脱硫装置 | |
| JP5479741B2 (ja) | 湿式排煙脱硫装置 | |
| CN201263947Y (zh) | 立式烟尘、二氧化硫消除器 | |
| JPWO2011145160A1 (ja) | 排煙脱硫装置と燃焼システムと燃焼方法 | |
| JPS62144733A (ja) | 廃ガス浄化法 | |
| SA08290102B1 (ar) | عملية ووحدة لتنقية غاز منصرف | |
| US4155977A (en) | Pollution control system | |
| US4861558A (en) | Flue gas scrubber system with chloride removal | |
| JPS62210034A (ja) | 燃焼ガスの浄化方法および浄化装置 | |
| CN2807042Y (zh) | 净化烟气的多功能湿式反应器 | |
| CN101251262B (zh) | 锅炉多级吸入湿法脱硫脱氮除尘工艺方法 | |
| CN211025801U (zh) | 一种锅炉烟气脱硫装置 | |
| KR960021104A (ko) | 복합 배가스 수냉각 세정장치 | |
| KR20150032488A (ko) | 해수 폭기조의 촉매화 방법 및 장치 | |
| JP2006263724A (ja) | 燃焼排ガス浄化装置 | |
| JPH0328896Y2 (ja) | ||
| SU874096A1 (ru) | Аппарат дл обезвоживани нефти | |
| JP2511106B2 (ja) | 水処理装置 | |
| JPH07229325A (ja) | 脱硫煙突 | |
| SU1576500A1 (ru) | Установка термокаталитического обезвреживани низкокип щих органических компонентов сточных вод | |
| JPH0663353A (ja) | 湿式排煙脱硫装置および方法 |