JPS62209374A - マイクロコンピユ−タの試験方法 - Google Patents
マイクロコンピユ−タの試験方法Info
- Publication number
- JPS62209374A JPS62209374A JP5424386A JP5424386A JPS62209374A JP S62209374 A JPS62209374 A JP S62209374A JP 5424386 A JP5424386 A JP 5424386A JP 5424386 A JP5424386 A JP 5424386A JP S62209374 A JPS62209374 A JP S62209374A
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- Japan
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- terminal
- clock
- test
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013100 final test Methods 0.000 description 1
- 238000012216 screening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータの試験、特にバーイン
試験方法に関する。
試験方法に関する。
バーイン試Mは、マイクロコンピュータのスクリーニン
グあるいはエージングを行なう試験であるが、従来は第
2図に示すように、被試験体20〜2Nt−複数個並列
にして、接地端子Gと電源端子V以外は、電源供給端子
Vccに抵抗Rをとおして接続して一定時間電圧を印加
しておくだけであった。
グあるいはエージングを行なう試験であるが、従来は第
2図に示すように、被試験体20〜2Nt−複数個並列
にして、接地端子Gと電源端子V以外は、電源供給端子
Vccに抵抗Rをとおして接続して一定時間電圧を印加
しておくだけであった。
従来の方法では、被試験体の端子レベルが固定している
から、被試験体の内部は静止状態である。そのため、被
試験体の内部のゲートなどにストレスを受けないものも
6タ、バーイン試験を経ても、製品に必ずしも信頼性が
保証されない欠点があった口 本発明の目−的は、被試験体の内部のゲートなどの要素
のすべてがストレスt5けるよう罠。
から、被試験体の内部は静止状態である。そのため、被
試験体の内部のゲートなどにストレスを受けないものも
6タ、バーイン試験を経ても、製品に必ずしも信頼性が
保証されない欠点があった口 本発明の目−的は、被試験体の内部のゲートなどの要素
のすべてがストレスt5けるよう罠。
ダイナミックな状態で試験を行なうことのでき−る試験
方法を提供することに6る。
方法を提供することに6る。
本発明の対象とするマイクロコンピュータ弘クロック入
力端子、クロック出力端子および入力クロック分周出力
端子をもち、外部よシ命令コードを取り込めるものであ
る。
力端子、クロック出力端子および入力クロック分周出力
端子をもち、外部よシ命令コードを取り込めるものであ
る。
上記複数個のマイクロコンピュータを、被試験体として
、1の被試験体のクロック出力端子を他の1の被試験体
のクロック入力端子と接続して、すべての被試験体の接
続によりリングオシレータ回路を形成するとともに、1
の被試験体の入力クロック分周出力端子の出力信号をカ
ウントするカウンタを設け、該カウンタの出力信号をす
べての被試験体の命令取り込み端子に入力するようにし
ている。
、1の被試験体のクロック出力端子を他の1の被試験体
のクロック入力端子と接続して、すべての被試験体の接
続によりリングオシレータ回路を形成するとともに、1
の被試験体の入力クロック分周出力端子の出力信号をカ
ウントするカウンタを設け、該カウンタの出力信号をす
べての被試験体の命令取り込み端子に入力するようにし
ている。
すべての被試験体がクロック入力端子、クロック出力端
子により接続され、リングオシレータ回路を形成してい
るから、電源印加により発振が生ずる。この発振出力を
任意の被試験体の入力クロック分周出力端子の出力信号
をカウントすることで、カウント値が命令として、すべ
ての被試験体の命令取り込み端子に人力する。
子により接続され、リングオシレータ回路を形成してい
るから、電源印加により発振が生ずる。この発振出力を
任意の被試験体の入力クロック分周出力端子の出力信号
をカウントすることで、カウント値が命令として、すべ
ての被試験体の命令取り込み端子に人力する。
カウント値が順次質わることで、命令も変わ広被試験体
はダイナミック状態になシ、内部ゲートなどがすべてス
トレスを時系列的にうけることになる。
はダイナミック状態になシ、内部ゲートなどがすべてス
トレスを時系列的にうけることになる。
以下1図面を参照して、本発明の一実施例につき説明す
る。第1図において、被試験体11〜1Nおよびカウン
タ10 の接続を以下のよりに行なう。
る。第1図において、被試験体11〜1Nおよびカウン
タ10 の接続を以下のよりに行なう。
被試験体11〜1N はすべての同一のマイクロコンピ
ュータで、CI はクロック入力端子、COはクロック
出力端子、■は電源端子、Gは接地端子である。CI、
Co は図示のように、被試験体11 OCOを被
試験体12 のCIに、被試験体12のCOを次の被試
験体13(図示は省略しである)のCIにと順次接続し
て、最終の被試験体1NのCOを被試験体11 のC
Iに接続す′ることでリングオシレータ回路の結線Eが
形成される。
ュータで、CI はクロック入力端子、COはクロック
出力端子、■は電源端子、Gは接地端子である。CI、
Co は図示のように、被試験体11 OCOを被
試験体12 のCIに、被試験体12のCOを次の被試
験体13(図示は省略しである)のCIにと順次接続し
て、最終の被試験体1NのCOを被試験体11 のC
Iに接続す′ることでリングオシレータ回路の結線Eが
形成される。
被試験体1Nの入力クロック分周出力端子DVはカウン
タ10 と接続し、カウンタ10 の出力は被試験体
11〜1Nの命令取)込み端子CにパスDをとおして入
力する。なお、被試験体11〜1N の上記以外の端子
は、G、 V t−のぞいて電源供給端子Vccに抵抗
R1−介して接続される。
タ10 と接続し、カウンタ10 の出力は被試験体
11〜1Nの命令取)込み端子CにパスDをとおして入
力する。なお、被試験体11〜1N の上記以外の端子
は、G、 V t−のぞいて電源供給端子Vccに抵抗
R1−介して接続される。
リングオシレータ回路は、発振の条件として各被試験体
における位相遅延が同一ならば奇数個の被試験体t−接
続する必要があるが、偶数個の場合でもリングオシレー
タ回路の結線E中に位相遅延回路を挿入することで発振
できる。
における位相遅延が同一ならば奇数個の被試験体t−接
続する必要があるが、偶数個の場合でもリングオシレー
タ回路の結線E中に位相遅延回路を挿入することで発振
できる。
電源供給端子Vccに所定の電圧を印加すると、上記リ
ングオシレータ回路は一定周期で発振を開始するととも
に、被試験体1Nの入力クロック分周出力端子DVより
、入力クロックを分周した信号が出力し、カウンタ10
はカウント動作をなし、OO〜FFH(被試験体の命令
コードが8ビツトの場合)をmりかえし出力する。この
出力は被試験体11〜1Nの命令取り込み端子Cにバス
Dをとおして転送され、被試験体11〜1Nはきめられ
た動作を開始し、すべての命令コードに従う動作状態が
試験されることになる。
ングオシレータ回路は一定周期で発振を開始するととも
に、被試験体1Nの入力クロック分周出力端子DVより
、入力クロックを分周した信号が出力し、カウンタ10
はカウント動作をなし、OO〜FFH(被試験体の命令
コードが8ビツトの場合)をmりかえし出力する。この
出力は被試験体11〜1Nの命令取り込み端子Cにバス
Dをとおして転送され、被試験体11〜1Nはきめられ
た動作を開始し、すべての命令コードに従う動作状態が
試験されることになる。
なお、上記の説明で入力クロック分周出力は被試験体1
Nから取り出しているが、任意の被試験体から取り出さ
れることはいうまでもない。
Nから取り出しているが、任意の被試験体から取り出さ
れることはいうまでもない。
本発明は、以上説明したように、それぞれへ被試験体の
クロック入力端子及び出力端子を、直列接続することに
よ)、外部からのクロック入力信号を与えなくとも、発
振させる事ができ、発振した事により、被試験体より得
られる分局出力信号を、カウンタの入力クロックとして
、命令コードを作シ出し被試験体を動作させて、被試験
体の内部ゲート状態が接地レベルと電源電圧レベルを繰
り返す事によって、被試験体の信頼性を上げる効果があ
る。
クロック入力端子及び出力端子を、直列接続することに
よ)、外部からのクロック入力信号を与えなくとも、発
振させる事ができ、発振した事により、被試験体より得
られる分局出力信号を、カウンタの入力クロックとして
、命令コードを作シ出し被試験体を動作させて、被試験
体の内部ゲート状態が接地レベルと電源電圧レベルを繰
り返す事によって、被試験体の信頼性を上げる効果があ
る。
第1図は、本発明の一実施例の回路結線図、・第2図は
従来例の回路結線図である。 10・・・カウンタ、11〜1N・・・被試験体、CI
・・・クロック入力端子、CO・・・クロック出力端子
、G・・・接地端子、 ■・・・電源端子、Vcc・
・・電源供給端子、DV・・・入力クロック分周出力端
子、C・・・命令取り込み端子、 D・・・バス、E
・・・リングオシレータ回路結線。
従来例の回路結線図である。 10・・・カウンタ、11〜1N・・・被試験体、CI
・・・クロック入力端子、CO・・・クロック出力端子
、G・・・接地端子、 ■・・・電源端子、Vcc・
・・電源供給端子、DV・・・入力クロック分周出力端
子、C・・・命令取り込み端子、 D・・・バス、E
・・・リングオシレータ回路結線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クロツク入力端子、クロツク出力端子、および入力クロ
ツク分周出力端子をもち、外部より命令コードを取り込
めるマイクロコンピュータを、複数個同時に動作試験を
行ないうる試験方法であって、 前記複数個の被試験体につき、1の被試験体のクロツク
出力端子を他の1の被試験体のクロツク入力端子と接続
して、すべての被試験体の接続によりリングオシレータ
回路を形成するとともに、1の被試験体の入力クロツク
分周出力端子の出力信号をカウントするカウンタを設け
、該カウンタの出力信号をすべての被試験体の命令取り
込み端子に入力することを特徴とするマイクロコンピュ
ータの試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5424386A JPS62209374A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | マイクロコンピユ−タの試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5424386A JPS62209374A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | マイクロコンピユ−タの試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62209374A true JPS62209374A (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=12965101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5424386A Pending JPS62209374A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | マイクロコンピユ−タの試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62209374A (ja) |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP5424386A patent/JPS62209374A/ja active Pending
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