JPS62209042A - ノナトリエン酸類のオクタジエニルエステル類の混合物の製造法 - Google Patents

ノナトリエン酸類のオクタジエニルエステル類の混合物の製造法

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JPS62209042A
JPS62209042A JP62039303A JP3930387A JPS62209042A JP S62209042 A JPS62209042 A JP S62209042A JP 62039303 A JP62039303 A JP 62039303A JP 3930387 A JP3930387 A JP 3930387A JP S62209042 A JPS62209042 A JP S62209042A
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JP
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manufacturing
palladium
amine
nonatrienoic
acids
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JP62039303A
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エイト・ドレント
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/52Esters of acyclic unsaturated carboxylic acids having the esterified carboxyl group bound to an acyclic carbon atom
    • C07C69/587Monocarboxylic acid esters having at least two carbon-to-carbon double bonds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1,3−ブタジエンと二酸化炭零との反応に
よるノナトリエン酸類のオクタジェニルエステル類の製
造法に関する。
〔従来の技術〕
ノナトリエン酸類のオクタジェニルエステル類は、潤滑
剤、潤滑油用添加剤、グラスチック材料用可塑剤、金属
石ケン、アルキル樹脂、洗浄剤、乳化剤、化粧品及び医
薬品の製造の際の価値ある中間体である。
1,3−ブタジエンと二酸化炭素との反応がパラジウム
9−座配位子ホスフィン錯体の存在下で、実験式C3H
11C(0)OC6H15を有するノナトリエン酸類の
オクタジェニルエステル類及び式Aを有するラクトン(
12−エチリデン−へゲタ−2−エン−よ一オリド”と
も称される。)を生じる、ということは米国特許明細書
簡1A、/1,7.!;/3号から公知である。それに
記載の実施例から、1,3−ブタジエンのオクタトリエ
ン類の混合物への二量化が副反応として起こること、並
びに上記エステル類はオクタトリエン類よりもかなシ低
い選択率でもって得られることが明らかである。百分率
として表される成る化合物への選択率は、本明細書にお
いて/ 00 X a / bとして定義され、しかし
てa′は該成る化合物に変換された出発化合物の量であ
シ、“b”は変換された出発化合物の全量である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、ノナトリエン酸類のオクタジェニルエ
ステル類金オクタトリエン類への選択率よりも良好で一
層高い選択率にて製造することである。
〔解決手段、作用及び効果〕
従って、本発明は1,3−ブタジエンと二酸化炭素との
反応によるノナトリエン酸類のオクタジェニルエステル
類の製造法において、反応体用の溶媒の存在下かつ下記
のa)、b)及びC)即ちa) ノぐラジウム及び/又
はパラジウム化合物、b) 一般式■ (式中、各Mは個々にリン原子、砒素原子又はアンチモ
ン原子全表し、Rは橋部に3個の炭素原子を有しかつこ
れらの炭素原子はいずれも文体障害を起こし得る置換基
を有さない、二価有機橋状基を表し、そしてR1、n2
、R及びRは各々個々に、置換されていてもよい炭化水
素基を表す。)の二座配位子及びC) アミン の上記&)、b)及びC)を−緒にすることによって調
製された触媒系の存在下で実施する、ことを特徴とする
上記製造法を提供する。
驚くべきことに、本発明による方法により、ノナトリエ
ン酸類のオクタジェニルエステル類の選択率は、オクタ
トリエン類への選択率よシも2倍以上にされ得る。
均質及び不均質の触媒系の両方とも用いられ得る。均質
触媒系が好ましい。適当なパラジウム化合物は、パラジ
ウムと例えば硝酸、硫酸又はアルカン酸(好ましくは、
/分子当たり72個ニジも多くない炭素原子を有するも
の)との塩である。
ハロゲン化水素酸の塩も用いられ得る。酢酸ノ母ラジウ
ムが特に好ましい。ノーラジウムアセチルアセトネート
が、用いられ得るノ4ラジウム化合物の別の例である。
カーデフ上に担持されたパラジウム及びイオン交換体(
例えば、スルホン酸基を含有するもの)に結合されたパ
ラジウムが、適当な不均質・母ラジウム化合物の例であ
る。
二連配位子において、立体障害を与える置換基が存在し
ないといわれる場合、このことは、一般式B を有する錯化合物の形成を妨害し得る置換基が存在しな
いということを意味する。式B中、Yは非配位性アニオ
ンを表し、一方Pd  はまたム2 と記載され得、しかして配位子であるL及びL2は弱く
配位された溶媒配位子例えばアセトニトリル、メタノー
ル、アセトン又はアセチルアセトンであシ、あるいは前
のノ臂ラグラフに記載のパラジウム化合物に用いられる
ものに相当する。
一般式Iの二連配位子において、各Mは好ましくはリン
原子を表す。炭化水素基R1、R2、R3及びR4は一
般に、λ〜/♂個の炭素原子好ましくは乙〜/1個の炭
素原子を含有する。炭化水素基線アルキル基、シクロア
ルキル基又はアリール基であり得るが、アリール基が好
ましい。炭化水素基は置換されていてもよく、シかして
置換基の例としてハロダン原子、アルコキシ基(好まし
くは、tSニジも多くない炭素原子を有するもの〕及び
シアノ基が挙げられる。アリール基はアントリル基(例
えば、/−又は2−アントリル)、l−又は2−ナフチ
ル基あるいはフェニル基であり得るカ、フェニル基が好
ましい。
好ましい橋状基−R−は、式■ (式中 15及びR6は各々個々に水素原子、又は立体
障害を与えない置換されていてもよい炭化水素基を表す
。) を有するものである。置換基R5及びR6は、好ましく
は水素原子を表す。橋状基Rはまた、環式構造例えば芳
香族基又は脂環式基の一部をなし得る。
橋部における炭素と炭素の結合は胞和でも不飽和でもよ
く、また橋部に結合した環式又は非環式基において7個
又はそれ以上の異種原子例えば硫黄、酸素、窒素又は鉄
が炭素原子に対して置舞換えられていてもよい、非常に
良好な結果が、1,3−ノ(ジフェニルホスフィノ)プ
ロパンを用いて得られ九、適当な二連配位子の他の例は
、1,3−ジ(t−p−)リルホスフイノ)プロ・−ン
及び1,3−ジ(ジメチルホスフィノ)プロノ臂ンであ
る。所望するなら、更に、−座配位子ホスフィン例えば
トリフェニルホスフィン又はトリ(p−クロロフェニル
)ホスフインモ存在LIIル。
アミンを除くことによって本発明の方法を変更すると、
ノナトリエン酸類のオクタジェニルエステル須の生成が
抑制され、オクタトリエン類への選択率が増大する、と
いうことがわかった。存在し得る適当なアミンには、ア
ルキル、シクロアルキル、アリール、アルカリール及び
アルアルキルアミン(好ましくは、/分子当たF)30
個までの炭素原子を含有するもの)並びに窒素原子が複
素環式環の一部であるアミン、例えばピロール、アルキ
ル置換ビロール、ピロリジン、アルキル置換ピロリジン
、ピリジン、アルキル置換ピリジン、ピペリジン、アル
キル置換ピペリシン、ピリミシン、アルキル詮換ピリミ
シン、ピラジン、ベンズトリアゾール、テトラエチレン
ジアミン、N、N’−ジメチルトリメチレンジアミン、
へ10−7エナントロリン、アルキル置換へ10−フェ
ナントロリン、モルホリン及びアルキル置換モルホリン
がある。
非常に良好な結果が、トリアルキルアミン、特にアルキ
ル基が5個より多くの炭素原子を有さないもの一層特に
トリエチルアミンを用いて得られた。
適当なアミンの他の例は、ジエチルアミン、トリプロピ
ルアミン、トリブチルアミン、トリペンチルアミ/及び
トリヘキシルアミンでおる。
下記のモル比は臨界的でなく、広範囲に変えられ得、例
えば例示した範囲で変えられ得るニ一般式Iの二座配位
子対・!ラジウム及び/又はパラジウム化合物のモル比
は、好ましくはO2り〜2−ffJ好ましくは0.7〜
1,/の範囲にある。ノナトリエン酸類のオクタジェニ
ルエステル類への最高選択率は、通常とのモル比がAO
である場合得られる。
アミン対ノ譬ラジウム及び/又はノンラジウム化合物の
モル比は、例えば0./〜/の範囲、/〜!Qの範囲又
はjO〜!00の範囲にあシ得る。
パラジウム及び/又はパラジウム化合物の量は臨界的で
なく、広範囲に変えられ得る。好ましくは、1,3−ブ
タジエン1モル当たり70〜10−1モルの範囲の量の
・ザラジクム化合物が用いられる。通常、0.2よよシ
大きいモル比例えば/〜20のモル比にある二酸化炭素
対1,3−プメジエンのモル比が用いられる。
本発明による方法が実施され得る温度及び圧力は、臨界
的でなく、広範囲に変えられ得る。好ましくは、20℃
ないし200′C特に50℃ないし750℃の範囲の温
度及び5〜/ 00 ノ’−ルの範囲の全圧が用いられ
る。一般に、7〜20時間の反応時間が適切でちる。
本発明による方法は、反応体即ち1,3−1タジエン及
び二酸化炭素のための溶媒の存在下で実施されるべきで
ある。かかる溶媒の例は、炭化水素例エバヘキサン、オ
クタン、ベンゼン、トルエン、キシレン(jfli)、
エチルベンゼン、クメン及ヒシクロヘキサン、ノ・ロダ
ン化炭化水素例えばクロロホルム、ムコ−ジクロロエタ
ン、ペルフルオロアルカン、クロロベンゼン及ヒシクロ
ロベンゼン(Jll)、スルホン例えバー/!−F−ル
スルホン、シイソプロビルスルホン及びテトラヒドロチ
オフエ/1,/−ジオキシド(1スルホラン”とも称さ
れる。)、N、N−ジアルキル置換アミド例えばN、N
−ジメチルホルムアミド及びN−メチルビロリド、ノ 
イー1−?−fLa 加14げ(◆ルベン・!エート、
エチルアセテート及びアミルアセテート、アルコール例
えばメタノール、エタノール、λ−プロパノール及びへ
≠−ブタ/ジオール、エーテル例、t ハシエチルエー
テル、3.z−ジオキソオクタン、メチル第3級ブチル
エーテル、テトラヒドロフラン、ジインプロピルエーテ
ル、1,≠−ジオキサン、λ、!;、1− トリオキサ
ノナン(“ジグリメ”とも称される。)、ジフェニルエ
ーテル及びアニソール、ケトン例えばアセトン、ジエチ
ルケトン、アセチルアセトン及びメチルイソブチルケト
ン、ニトロ化合物例えばニトロベンゼン、並びにニトリ
ル例えばベンゾニトリル、プロピオニトリル及びアセト
ニトリルである。非常に良好な結果が、アセトニトリル
を用いて得られた。触媒系に存在するアミンもま九、溶
媒として用いられ得る。
本発明による方法は、回分的に、半連続的に又は連続的
に行われ得る。
〔実施例〕
次の例によシ、本発明を更に説明する。
実施例/ 電磁かくはん式300tdオートクレーブに、アセトニ
トリル(jo−)、酢酸ノぐラジウム(llt)(OA
;ミリモル)、1,j−ジ(ジフェニルホスフィ/ )
 f o /#ン(0,1ミリモル)、トリエチルアミ
ン(2m1./IA3ミリモル)及びへ3−ブタジエン
(7−1?θミリモル)全装填した。次いで、30パー
ルの全圧が達成されるまで二酸化炭素を添加した。オー
トクレーブを、♂0℃の温度にて!時間加熱した。
気液質量スペクトロスコピーによって反応生成物を分析
して、1,3−ブタジエンの変換率は!よチであシ、選
択率は次の通シであることがわかつ九: ノナトリエン酸類のオクタジェニルエステル類 乙g%
式Aを有するラクトン        7チオクタトリ
エン類          24t%比較喫、験l トリエチルアミンを存在させずかつり0℃の温度を用い
て、実施例/金繰り返した。へ3−ブタジエンの変換率
は70%であシ、オクタトリエン類への選択率は100
%であった。
比較実験λ へ3−ノ(ジフェニルホスフィノ)プロパン(o、sミ
vモA−)を1,2−ノ(ジフェニルホスフィノ)エタ
ンCO,jミリモル)で置き換えて、実施例/を繰シ返
した。1,3−ブタジエンの変換率はllLaチであシ
、選択率は次の通りであった:ノナトリエン酸類のオク
タジェニルエステル類  、20%式Aを有するラクト
ン       /lIt%オクタトリエン類    
     乙!チ比較実験3 へ3−ジ(ジフェニルホスフィノ)プロ・4ノ(Ojミ
+)、eル)を存在させ々いで、実施例/を繰シ返した
。ざ0℃にて!時間後、反応は認められなかった。
比較実験≠ 1,3−ジ(−)フェニルホスフィノ)テロノセン(0
,1ミリモル)を1,11t−ジ(ジフェニルホスフィ
ノ)ブタン<0.1ミリモ/I/)で置き換えて、実施
例/を繰シ返し九。1,3−fタジエンの変換率は30
’l、であシ、ノナトリエン酸類のオクタジェニルエス
テル類への選択率は15;)%であシ、オクタ) IJ
エン類への選択率はfOチであった。
実施例コ 0.5ミリモルでなく1,0ミリモルの1,3−ノ(ジ
フェニルホスフィノ)fロア9ンヲ用イ、1,3−ノ(
ジフェニルホスフィノ)プロパン対酢酸パラジウム値)
のモル比を2とし、かつ温度を100℃に保って、実施
例/金繰り返した。1,3−ブタジエンの変換率は4L
よ−であシ、選択率は次の通シであった: ノナトリエン酸類のオクタジェニルエステル類 4tj
s式人を有するラクトン        !チオフタト
リエン類         μタチ実施例/との比較か
ら、1,3−ジ(ジフェニル・ ホスフィノ)プロパン
対酢酸・臂うゾクム([1)のモル比? 1, 0から
、2.0に増大させると、ノナトリエン酸類ノオクタジ
エニルエステル類への選択率は減少し、触媒系は活性が
劣るようになる、ということがわかる。
実施例3 トリエチルアミン(2m/ ) t N、N’−ジメチ
ルトリメチレンシアミン(/づ)で置き換えて、実施例
/を繰シ返した。1,3−ブタジエンの変換率は30チ
であり、選択率は次の通りであった:ノナトリエン酸類
のオクタジェニルエステル類 ≠5F%式At−有する
ラクトン        2チオクタトリエン類   
      弘タチ実施例/との比較から、トリエチル
アミンの使用によシ、エステル類への選択率は一層高く
なシ、触媒系は一層活性になる、ということがわかる。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1,3−ブタジエンと二酸化炭素との反応による
    ノナトリエン酸類のオクタジエニルエステル類の混合物
    の製造法において、反応体用の溶媒の存在下かつ下記の
    a)、b)及びc)即ち a)パラジウム及び/又はパラジウム化合物、b)一般
    式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、各Mは個々にリン原子、砒素原子又はアンチモ
    ン原子を表し、Rは橋部に3個の炭素原子を有しかつこ
    れらの炭素原子はいずれも立体障害を起こし得る置換基
    を有さない、二価有機橋状基を表し、そしてR^1、R
    ^2、R^3及びR^4は各々個々に、置換されていて
    もよい炭化水素基を表す。)の二座配位子及びc)アミ
    ン の上記a)、b)及びc)を一緒にすることによって調
    製された触媒系の存在下で実施する、ことを特徴とする
    上記製造法。
  2. (2)触媒系が均質である、特許請求の範囲第1項に記
    載の製造法。
  3. (3)パラジウム化合物がパラジウム塩である、特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の製造法。
  4. (4)パラジウム塩が酢酸パラジウムである、特許請求
    の範囲第3項に記載の製造法。
  5. (5)炭化水素基R^1、R^2、R^3及びR^4が
    各々個個に、6ないし14個の炭素原子を有する置換さ
    れていてもよいアリール基を表す、特許請求の範囲第1
    〜4項のいずれか1つの項に記載の製造法。
  6. (6)アリール基がフェニル基である、特許請求の範囲
    第5項に記載の製造法。
  7. (7)二座配位子が1,3−ジ(ジフェニルホスフィノ
    )プロパンである、特許請求の範囲第6項に記載の製造
    法。
  8. (8)アミンがトリアルキルアミンである、特許請求の
    範囲第1〜7項のいずれか1つの項に記載の製造法。
  9. (9)アミンにおけるアルキル基が5個より多い炭素原
    子を有さない、特許請求の範囲第8項に記載の製造法。
  10. (10)アミンがトリエチルアミンである、特許請求の
    範囲第9項に記載の製造法。
  11. (11)一般式 I の二座配位子対パラジウム及び/又
    はパラジウム化合物の使用モル比が0.9ないし2の範
    囲にある、特許請求の範囲第1〜10項のいずれか1つ
    の項に記載の製造法。
  12. (12)20℃ないし200℃の範囲の温度にて実施す
    る、特許請求の範囲第1〜11項のいずれか1つの項に
    記載の製造法。
  13. (13)5〜100バールの範囲の全圧にて実施する、
    特許請求の範囲第1〜12項のいずれか1つの項に記載
    の製造法。
  14. (14)アセトニトリルを溶媒として用いる、特許請求
    の範囲第1〜13項のいずれか1つの項に記載の製造法
JP62039303A 1986-02-26 1987-02-24 ノナトリエン酸類のオクタジエニルエステル類の混合物の製造法 Pending JPS62209042A (ja)

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