JPS62208897A - 板状材の切断装置における切断マ−クの検出装置 - Google Patents

板状材の切断装置における切断マ−クの検出装置

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JPS62208897A
JPS62208897A JP4856986A JP4856986A JPS62208897A JP S62208897 A JPS62208897 A JP S62208897A JP 4856986 A JP4856986 A JP 4856986A JP 4856986 A JP4856986 A JP 4856986A JP S62208897 A JPS62208897 A JP S62208897A
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JP
Japan
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mark
cutting
color
counter
sheet
Prior art date
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JP4856986A
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English (en)
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和瀬田 正史
俊明 三浦
明久 藤田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、連続走行する段ポールシート等の板状材に予
め印刷された絵柄と切断マークを識別し、切断マークの
みを検出する装置に関するものである。
〈従来の技術とその問題点〉 第5図に従来の板状材たとえば段ボールシートのプレプ
リント切断装置の概略図を、第6図にシートにプレプリ
ントされた切断マークの概略図を示す、切断マーク9が
プレプリントされたシートlはロータリ式の切断刃8へ
搬送される過程に於いて、マーク検出用のパルスを出力
する光電子スイッチ2によって切断マーク9が検出され
、切断制御装置3によって回転式計測車4とパルス発信
器5とで得られるシート速度、シート移!IJJ量及び
パルス発信器7にて得られる切断刃8のナイフ位た信号
に基づいて切断制御装置3がDCモータ6を駆動制御す
ることにより、切断マーク9をめがけて切断するもので
ある。
第5図中のLは切断マーク9の検出点即ち光電子スイッ
チ2とナイフの切断終了点までの距離であり、予め制御
装M3にプレセットされている。なおパルス発信器7は
ナイフ軸に取付けられたナイフ位置フィードバック用の
パルス発信器、回転式計測車4はシートの移動量を測定
するためのもの、パルス発信器5は、計測車4に直結さ
れたシート移動量を検出するためのものである。
この様な段ポールシート等の板状材の切断装置に於ける
シート1には切断マーク9以外に第6図に示すような切
断マーク9と誤判断される様なシートのシミや印刷汚れ
lOが存在する場合があり、誤動作の原因となる。また
、第7図に示すシート1の様な切断マーク9と切断マー
ク9の間に絵柄がある場合は切断マーク9のみを検出す
る事が困難であった。
従来用いられていた方式としては、第8図に示す様に切
断マーク9を2個近接して印刷しておき(但し、マーク
とマークの間隔αは一定である)マーク検出装置2がこ
の一定間隔αでj!!続して2回検出した場合のみ、こ
れを切断マーク信号とする方式等が用いられて来た。
この場合シートのシミや汚れはさける事が可能であって
も、切断マーク間に絵柄がある場合、絵柄の中にマーク
と同色でまた間隔αが同じものがある等、切断マークの
みを検出する事が不可能であった。
そこで1本発明は、切断マークと切断マークの間に絵柄
、シートのシミ印刷汚れ等が存在した場合゛でも確実に
切断マークのみを検出する板状材の切断装置においける
切断マーク検出装置の提供を目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 上述の目的を達成する本発明は、連続走行する板状材の
表面を識別するマークセンサからの信号と板状材移動量
検出パルス発信器からの移動信号とに基づき制御装置に
て切断刃を制御するものにおいて、上記マークセンサは
上記板状材の色の反射光量に比例する信可を出力するも
ので、このマークセンサと制御装置との間に切断マーク
検出器を介在させ、この切断マーク検出器には、上記マ
ークセンサからの絵柄色のとされ点から一定距離隔てて
マークゾーンを設定すると共に、マークセンサからのマ
ーク色のエツジ点から一定距離隔てて検出ゾーンを設定
し、このマークゾーン及び検出ゾーン内のマーク色の検
出にて出力を得る手段を有することを特徴とする。
く作   用〉 色の反射光景に比例した電圧を出力するマークセンサを
使用し、シート生地色と絵柄色及び切断マーク色とを識
別し、シート移動量による絵柄と切断マークとの間隔、
切断のみを検出する事を可能としている。
く実 施 例〉 第1図に本発明の切断マーク検出装置を組込んだ段ポー
ルシート等板状材のプレプリント切断装置の構成を、第
2図に本発明の切断マーク検出装置の制御ブロックダイ
ヤグラムの一実施例を示す、なお、第1図、第2図にお
いて、第5図と同一部分には同符号を付し説明を省略す
る。第1図において、11は色の反射光量に比例した電
圧を出力するマークセンサ、12はこのマークセンサ1
1と切断制御装置3との間に介在された切断マーク検出
装置であり、マークセンサ11からの信号のほかシート
移!!ll量検出パルス発信器5からの信号も入力され
る構成となっている。
切断マーク検出装置12は、第2図に示す構成を有し、
入力としてはパルス発信器5からのシート移動量信号と
シー)1からの反射光量によるアナログ電気信号とがあ
る。切断マーク検出装器12内にあって、14はマーク
センサ11からの入力電圧を表示するディジタル表示器
、 15はマークセンサ11のゲイン調整用ボリューム
である。 1Bと17は検出すべきマーク色の電圧範囲
を設定するディジタルスイッチで、コンパレータCでの
比較対象となる値の上限値や下限値を設定するものであ
る。なお、コンパレータCの前段は増幅器やA/D変換
器があるが、これらはアナログ信号の増幅とアナログ・
デジタル変換を行なうものである。
一方、パルス発信器5からのシート移動信号は、切断マ
ーク検出装置12内に至る。ここでは、A相レシーバ、
B相しシーバ、可逆カウンタが順に接続され、可逆カウ
ンタの出力側は、互いに並列なゲー)GLG2に接続さ
れている。ゲートGLは、第3図に示す絵柄のとぎれ点
a(エツジ点)により開くもので、絵柄に当る電圧値か
ら下地に当る電圧値になったときを検出するコンパレー
タCからの出力により制御される。また、ゲートG2は
、第3図に示すマークの端点すにより開くもので、下地
に当る電圧値からマークに当る電圧値になったときを検
出するコンパレータCからの出力により制御される。ゲ
ートGlからはカウント値Wlをプリセットするディジ
タルスイッチ(Wlプリセット)18Sに接続されるW
lカウンタ18、ゲートG3、カウント値W2をプリセ
ットするディジタルスイッチ(W2プリセット)19S
に接続されるW2カウンタ19、ゲートG4の順に接続
される。また、ゲー)G2からはカウント値W3をプリ
セットするディジタルスイッチ(W3プリセット)20
Sに接続されるW3カウンタ20及びカウント値W4を
プリセットするディジタルスイッチ(W4プリセット)
に接続されるW4カウンタ21にそれぞれ接続され、w
3カウンタ20及びW4カウンタ21の出力端は、フリ
ップフロップFFのセット端子及びリセット端子に接続
される。フリップフロップFFの出力はゲートG4に接
続される。更に、ゲー)G+(7)他の入力は、コンパ
レータCの出力端に接続されている。22は切断マーク
と切断マーク間に絵柄が存在する場合と存在しない場合
の使用方法切替スイッチ、23は単安定マルチバイブレ
ータを内蔵した出力回路である。この出力回路23の出
力端は、第1図に示す切断制御装M3に接続されること
になる。
次に、第2図第3図を用いて、また説明を容易にするた
めに数値を用いて動作を説明する。
切断マーク9と切断マーク9の間に絵柄がある場合、段
ポールシートに赤色の切断マークと赤色と青色の2色の
絵柄が印刷されていて、絵柄と切断マーク9が第3図の
関係にある場合、例えばL□とL2を各々40層票マー
ク@文を5腸層とすると、ディジタルスイッチによる絵
柄エツジから切断マークが存在するマークゾーンまでの
距離W1を35厘層にセットし、ディジタルスイッチに
よる切断マーク9W2を15■■にセットし、ディジタ
ルスイッチによるシJ断マーク9のエツジからのマーク
幅の距@W3とW4を印刷かすれ等を考慮して、W3を
4.5膳■、W4を5.5■腸にセットする。
次にディジタルスイッチIBと17によるマーク色レベ
ルの設定であるが、マークセンサ11のゲイン調整にも
よるが、段ポールシート1の生地色の検出が20.5v
とした場合、切断マーク9の赤色と絵柄の赤色は14v
、絵柄の青色は12v程度の検出となる。このマーク色
レベルの確認は、ディジタル表示器14にて容易に確認
できる。この様なマーク色レベルにある場合、ディジタ
ルスイッチ1Bの旧GHレベル設定器を18vにセット
し、ディジタルスイッチ17のLOWレベル設定器を1
0vにセットする。
以上の設定状態において、マークセンサ11のスポット
S(約1.5mmX 5膳m)が切断マークq 手薄 
Lダ 弧 ス 塾へkn礒、己eルギ − )しル播し
デ 毬り;−←ると(マークセンサ11は固定され段ポ
ールシートが移動する)、マークセンサ11の信号レベ
ルは、絵柄検出電圧(12v、14v)より高い電圧(
20,5v)となる、このレベルはディジタルスイッチ
16の設定値外に至ることになり、この変化がゲートG
□を開きカウントが開始される。すなわち、この変化点
をa点とすると、a点から切断マーク9までの5間には
絵柄が無いので信号レベルは段ポール生地の色むらを検
出する程度でハイレベルのままであるが、このa点から
段ポールシートの移動量の計測をWlカウンタ18にて
開始し、シートの移動量がWlプレセット値に達すると
ゲートG3を開いて今度はWzカウンタ19にてW2プ
レセット値までシートの移動量をカウントする。W2カ
ウンタ19の計測中マークセンサ11がマークを検出す
ると、第3図のb点で信号レベルは段ボールシート生地
レベル(20,5v )よりもLQWレベル(14v)
になり、マークを検出している間(b−c間)LOWレ
ベルである。このLOWレベルへの変化はコンパレータ
Cにて検出され、このb点にてゲートG2が開けられ、
W3カウンタ20及びW4カウンタ21にて計数が開始
される。
W3カウンタ20がカウントアツプするとFFがセット
されW4がカウンタ21がカウントアツプするとFFが
リセットされるようになっており、このW4−W3 (
検出ゾーン)の間がシート移動量に換算してマーク幅設
定値以内としてゲートG4が開放可能となる。
ゲートG4ではW2カウンタ18が計測中でマークゾー
ンにあり、W3カウンタ20がカウントアツプしてW4
カウンタが計測中で検出ゾーンにあり(FFがセットさ
れ)、そしてコンパレータがマーク色レベル(厳密には
マーク色レベルがら生地レベルの変化点)を検出するこ
とを条件としてゲートG4が開き、出力回路23から一
定時間(例えばlO■5ec)の出力を得る。
切断マークと切断マークの間に絵柄が無い場合、前述の
Wlカウンタ18とW2カウンタ19は機能しないが、
すなわちW3カウンタ20とW4カウンタ21のみ機能
するが、絵柄があっても切断マークの印刷かすれやシー
トのシミ等による誤検出をさけるために、マーグ幅をW
3カウンタ20とW4カウンタ21によって設定できる
様にしたものである。
即ち、マークセンサのLOWレベル信号がW3設定値以
上で且つW4設定値以内にある場合のみ切断マーク信号
として出力するものである。
第4図は切断マーク検出装置のスイッチプレートであり
、13は電源スィッチ、15はゲイン調整ボリューム、
 14はディジタル表示器、16はHプレセットのディ
ジタルスイッチ、17はLプレセットのディジタルスイ
ッチである。このディジタルスイッチ16.17はV単
位の3桁小数点以下1桁含む設定スイッチである。また
、ディジタルスイッチ18S、 19Sは腸lチ2OS
、 21SはIll単位2桁小数点以下1桁を含む設定
スイッチである。
〈発明の効果〉 以上説明の如く本発明によれば、次の効果がある。
(1)  絵柄とシート生地色のエツジを検出し、この
点を検出開始点とし、前述のWt 、W2 、W3 、
W4を計測演算する方式により切断マークと切断マーク
の間に絵柄がある場合でも、プレプリントシートの運転
開始の最初(第1番目の切断マーク)から確実に切断マ
ークのみを検出+きる。
(2)  シートのシミ、汚れ等も誤検出することなく
、切断マークのみを検出できる。
(3)  マークレベルの設定は、ディジタル表示器で
容易に確認でき、セットできる。
(4)  絵柄と切断マークの関係が変わっても、前述
の様にWl 、W2 、W3 、W4は任意にセット換
えできる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の実施例で、第1図は構成
図、第2図は切断マーク検出装置を主に示す構成図、第
3図はシートとカウント値及びその波形を示す説明図、
第4図はスイッチプレートの構成図、第5図ないし第8
図は従来例を示し、第5図は構成図、第6図はシートの
説明図、第7図はシートの一例の構成図、第8図はシー
トの他の例の構成図である。 図  中 。 11はマークセンサ、 14はデータ表示器、 1B、 17.18s、 19S、 20S、 21S
はディジタルスイッチ、 1B、 19.20.21はカウンタ、FFはフリップ
フロップ、 Cはコンパレータ、 G s 、 G2 、 G3 、 G4はゲートである
。 第1図 第5図 第6図 第7図 蓋 す 第8図 ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続走行する板状材の表面を識別するマークセンサから
    の信号と板状材移動量検出パルス発信器からの移動信号
    とに基づき制御装置にて切断刃を制御するものにおいて
    、上記マークセンサは上記板状材の色の反射光量に比例
    する信号を出力するもので、このマークセンサと制御装
    置との間に切断マーク検出器を介在させ、この切断マー
    ク検出器には、上記マークセンサからの絵柄色のとぎれ
    点から一定距離隔ててマークゾーンを設定すると共に、
    マークセンサからのマーク色のエッジ点から一定距離隔
    てて検出ゾーンを設定し、このマークゾーン及び検出ゾ
    ーン内のマーク色の検出にて出力を得る手段を有するこ
    とを特徴とする板状材の切断装置における切断マークの
    検出装置。
JP4856986A 1986-03-07 1986-03-07 板状材の切断装置における切断マ−クの検出装置 Pending JPS62208897A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245257A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Rengo Co Ltd 走行シートの切断位置検出装置
JP2008093798A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd マーク検出装置、これを用いた輪転印刷機およびマーク検出方法
JP2009523619A (ja) * 2006-01-16 2009-06-25 ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッド 蓋部材のシートの位置合わせおよび裁断方法

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