JPH102715A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPH102715A
JPH102715A JP15399396A JP15399396A JPH102715A JP H102715 A JPH102715 A JP H102715A JP 15399396 A JP15399396 A JP 15399396A JP 15399396 A JP15399396 A JP 15399396A JP H102715 A JPH102715 A JP H102715A
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Atsushi Kuroda
淳 黒田
Masakuni Ando
正訓 安藤
Kazuhiro Kamishiro
和洋 上城
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体の位置を検出する装置に関し、位置検
出誤差をなくし、正確な位置検出を行う。 【解決手段】 移動物体1には光センサ3,4、光源7
が設けられ、壁、等に固定されたエンコーダパターン2
の前面を移動する。光源7からの投射光5はパターン2
の明部11では反射して反射光Lとなり光センサ3,4
で検出され、暗部12では反射されない。検出されたパ
ルスは電圧値「1」、検出されない時「0」とし、カウ
ンタで読み取り、波形整形回路から出力する。光センサ
3,4は各々検出出力の位相が90°ずれるように取付
けられ、パターン2のパルス列として検出し、どちらの
光センサが先に検出したかにより移動方向を知る。パタ
ーン2は高速,中速,低速域で明,暗部の幅a,bの比
を変え、速度に応じて検出可能な幅とし、幅/速度=時
間=一定としてデューティー比の差をなくし、パルスの
カウントを確実にし、検出誤差をなくすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータ等の移動
体に適用され、移動量を検知するための位置検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の位置検出装置に用いられる
エンコーダパターンの図、図6は従来の位置検出装置の
全体の構成図、図7は従来の他の形式の位置検出装置の
構成図である。これらの図において1は移動物体で、光
センサ3,4と光源7が設けられている。22はエンコ
ーダパターンであり、壁等に固定され白黒の縞、即ち、
明部11と暗部12とを備えている。
【0003】これらの図に示すように移動物体1の移動
量を検知する方法として、エンコーダパターン22の白
黒或いは明暗の変化を数えることによりその変化量から
移動量を検知する方法がある。この方法では、白黒或い
は明,暗部11,12の縞を有するエンコーダパターン
22を用意する必要が有る。
【0004】このエンコーダパターン22の白黒或い
は、明暗を検出するために、エンコーダパターン22に
対して光源7より投射光5をあてる。その時、エンコー
ダパターン22の明部11では光が反射し、暗部12で
は光が反射しないことを利用し、その反射光6の変化を
光センサ3,4により捕らえ、光が反射してくる部分は
電圧が高く、光の反射が無い部分では電圧が低いといっ
た電気信号に変換され、さらに電気信号の高低変化を図
2の波形整形回路8により、例えば電圧が高いときを
1、低いときを0、となる様にデジタル信号とすること
によって、例えば1の時はカウンタ9でカウントし、0
の時はカウントしないといったことをカウンタ回路で行
い、その値により物体の移動量を検知するものである。
【0005】物体が移動する方向を知るためには、エン
コーダパターン22の検出出力の位相差を90°とする
必要が有り、図5に示すようにエンコーダパターンの明
部11と暗部12の位相差が90°となるように取付け
たり、図6に示すように光センサ3,4の出力が90°
の位相差を持つようにエンコーダパターン22を取付け
るといった方法が取られる。
【0006】光センサの出力には2種類が考えられる。
2つの光センサのうち、一方を3、他方を4とすると
き、どちらの光センサの出力が先にでるかにより、移動
方向を知ることができる。例えば、光センサ3が先に出
力される場合のカウンタをカウントアップとし、4が先
に検出される場合のカウンタをカウントダウンとするこ
とにより、物体が移動した方向と場所を捕らえることが
できる。以上のような方法で、物体の移動量を検出して
いた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】白黒等の明暗のエンコ
ーダパターン22において、エンコーダパターン22の
明部11と暗部12の幅の比を図8(a)のようにa:
bとする。ここで、従来の問題点として、a=bの場
合、センサの反応遅れ等により、図8の(b)に示すよ
うに検出レベルLが設定されているとき、検出信号波形
の波形整形後、(c)に示すように幅c<dとなる場合
がある。
【0008】さらに、移動物体1のスピードがあまりに
早いと、ついにはcが消滅し、カウントされないといっ
た問題があった。そこで、移動物体の速度を抑えるか、
エンコーダパターンの幅を大きくとるといったことが必
要であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するために、明部と暗部の縞を交互に直線状に配置
し、その前面を通過する移動体の移動速度に応じてその
直線方向を段階的に区分した速度域を設け、各速度域に
おいては、前記明部と暗部の幅の比を所定の値に定め、
同所定値は低速域から高速域になるに従って段階的に変
更したエンコーダパターンと;前記移動体に取り付けら
れ、前記エンコーダパターンの明,暗部を読みとる光セ
ンサと;同光センサの信号をカウントし、波形整形して
検出する検出部とを具備してなることを特徴とする位置
検出装置を提供する。
【0010】本発明は、このような手段により、移動体
が通常その位置を通過する移動速度に応じて、白黒等の
明,暗部を有するエンコーダパターン22の明部と暗部
の幅の比(a:b)を段階的に変更したエンコーダパタ
ーンに対し、移動体に取り付けた光センサでこの明暗の
パターンを読みとり、その信号を検出部のカウンタによ
ってカウントし、カウントした信号を波形整形して検出
し、そのカウントにより移動量を検出する。移動体の移
動方向は例えば、光センサを2個配置し、どちらかの光
センサからの出力を先に検出するかにより知ることがで
きる。
【0011】従来の方法では図8に示すように、1:1
の白黒あるいは明暗のエンコーダパターン2が、センサ
の反応遅れ等により移動物体1のスピードによってカウ
ントされないことも起こるが、本発明のエンコーダパタ
ーンでは、移動体のスピードに応じて、明暗部のパター
ン比を段階的に変えることによって、明部からの反射光
による信号の検出を確実にすると共に、実際にセンサに
よって検出された後、波形整形回路による出力信号のデ
ューティー比をほぼ50%とすることができる。実際に
は、移動体のスピードは連続的に変化するのに対して、
エンコーダパターンは段階的(不連続)に変化する。そ
こで、エンコーダパターンの変化の段階をできるだけ増
やして、この不連続性を影響のない範囲に抑えることが
好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の
実施の一形態に係る位置検出装置の全体の構成図であ
る。図1において、1は移動物体、2はエンコーダパタ
ーン、3,4は光センサ、7は光源であり、5は投射
光、6は反射光である。11はエンコーダパターン2の
白黒の縞のうち、明部、12は暗部であり、その幅をそ
れぞれa,bとしている。
【0013】図1に示すように、エンコーダパターン2
は白黒或いは明暗の縞である。また光源7は可視光やレ
ーザ光等を使用して光を放射する。さらに、エンコーダ
パターン2は壁などの固定側に取り付ける。各エンコー
ダパターン位置に対して移動物体1はおおよその移動速
度の範囲が限定された動作をする。
【0014】エンコーダパターン2は移動物体1の移動
速度に合わせて、図示のように高速域,中速域,低速域
に区分し、高速域では明部11の幅a,暗部12の幅b
の比をa:b=2:1,中速域ではa:b=3:2,低
速域ではa:b=1:1として段階的に変化させ、スピ
ードによる信号検出の反応遅れによる影響が起きないよ
うに構成している。又、後述するように波形整形回路に
よる出力信号のデューティー比をほぼ50%にすること
ができる。
【0015】上記のように図1の例ではエンコーダパタ
ーン2の速度区分を3段階にしているが、実際の移動物
体1の速度は連続的に変化するので、この移動物体1の
速度に沿うようにパターン2の段階をできるだけ多くし
て不連続性の影響のないようにすることが好ましい。
【0016】図2は上記の実施の形態の位置検出装置の
回路構成図であり、この装置は光センサ3,4、波形整
形回路8、カウンタ9、値出力10からなる。光センサ
3,4は移動物体中に取り付けるものとし、例えば光を
受けると電圧が高く、光を受けない時は電圧が低くなる
と言うものであり、これによって、エンコーダパターン
2を検出する。
【0017】この信号を波形整形回路8により、例えば
電圧の高い時を1、電圧の低い時を0と言ったデジタル
信号とする。このデジタル信号をカウンタ9で読みとる
ことによって、移動物体1の位置を検出し、この位置を
値出力10から出力する。
【0018】図3は本実施の形態の位置検出装置におけ
る移動物体1の速度とエンコーダパターン2の関係を示
す図である。図3に示すように、各エンコーダパターン
2上を移動物体1が通過する速度をvX (x=1,2,3 …)
、各エンコーダパターンの長さをax 、移動物体1が
各パターン上を通過する時間をtx とする。
【0019】仮に、ax が一定であれば、通過時間tx
は各エンコーダパターン上での速度vX によって異な
り、これが、波形整形回路8でのデューティー比の差に
なる。そこで、予め、ax /vX =tx =一定となるよ
うなax を設置すれば移動物体の移動速度によるデュー
ティー比の差をほとんど無くすことができる。さらに、
波形整形回路1でのデューティー比を50%(c=d)
となるようにax を設定することも可能となる。
【0020】図4は本実施の形態における位置検出装置
の光センサ信号出力を示した図である。光センサは検出
出力位相が90°ずれるように取り付ける。つまり、光
センサ出力は(a),(b)に示されるように2種類考
えられる。
【0021】2つのセンサの内、一方を光センサ3、も
う一方を光センサ4としたとき、どちらの光センサが先
に検出されるかによって移動方向を知ることができる。
例えば、図4の(a)の場合は光センサ3が先に出力さ
れているので、カウンタ9をカウントアップとし、図2
(b)の場合は光センサ4が先に検出されているのでカ
ウントダウンとし、移動した方向と場所を捉えることが
可能となる。
【0022】本来高速で移動するべき領域で、移動物体
が低速で移動するといった場合、デューティー比を50
%とすることはできないがエンコーダパターン2をカウ
ントミスすることはない。確実のため、このような非常
時には移動物体を低速で初期位置に戻し、カウンタ9を
クリアするものとする。
【0023】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
は、明部と暗部とを交互に配置したエンコーダパターン
に段階的な速度域を設け、この速度域における明部と暗
部との幅の比を低速域から高速域になるに従って段階的
に変更し、この明部と暗部を読み取る光センサと、読み
とった信号を検出する検出部とを備えた構成を特徴とし
ているので、次のような効果を有する。
【0024】従来の方法では、移動物体の速度が速くな
るとセンサの出力が明部(c)<暗部(d)或いはc=
0となることによって位置検出が不安定または誤差を含
むことがあった。しかし、本発明では、移動体の移動速
度に応じたエンコーダパターンを用いることから、波形
整形回路出力はほぼc=dとすることが可能となり、カ
ウンタが確実にカウントできるようになる。これによっ
て位置検出誤差をなくすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る位置検出装置の全
体構成図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係る位置検出装置の回
路のブロック図である。
【図3】本発明の実施の一形態に係る位置検出装置の各
位置における移動物体の速度とエンコーダパターンとの
関係を示す図で、(a)はパターンと速度及び時間を、
(b)は波形整形回路の波形を示す。
【図4】本発明の実施の一形態に係る位置検出装置の光
センサ信号出力の図で、(a),(b)とで位置のずれ
た2種類の出力を示す。
【図5】従来の位置検出装置のエンコーダパターンを示
す図である。
【図6】従来の位置検出装置の一例の全体の構成図であ
る。
【図7】従来の位置検出装置の他の例を示す全体の構成
図である。
【図8】従来のエンコーダパターンとセンサの反応遅れ
の影響を示す図で、(a)はエンコーダパターン、
(b)は光センサの出力、(c)は波形整形回路の出力
をそれぞれ示す。
【符号の説明】
1 移動物体 2 エンコーダパターン 3 光センサ 4 光センサ 5 投射光 6 反射光 7 光源 8 波形整形回路 9 カウンタ 10 値出力 11 明部 12 暗部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 明部と暗部の縞を交互に直線状に配置
    し、その前面を通過する移動体の移動速度に応じてその
    直線方向を段階的に区分した速度域を設け、各速度域に
    おいては、前記明部と暗部の幅の比を所定の値に定め、
    同所定値は低速域から高速域になるに従って段階的に変
    更したエンコーダパターンと;前記移動体に取り付けら
    れ、前記エンコーダパターンの明,暗部を読みとる光セ
    ンサと;同光センサの信号をカウントし、波形整形して
    検出する検出部とを具備してなることを特徴とする位置
    検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055229A (ja) * 2007-11-16 2008-03-13 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2011255246A (ja) * 2011-10-05 2011-12-22 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2014110999A (ja) * 2013-10-30 2014-06-19 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2016105791A (ja) * 2016-01-18 2016-06-16 株式会社三洋物産 遊技機

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JP2014110999A (ja) * 2013-10-30 2014-06-19 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
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