JPS62208756A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPS62208756A
JPS62208756A JP5039986A JP5039986A JPS62208756A JP S62208756 A JPS62208756 A JP S62208756A JP 5039986 A JP5039986 A JP 5039986A JP 5039986 A JP5039986 A JP 5039986A JP S62208756 A JPS62208756 A JP S62208756A
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JP
Japan
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signal
memory
read
screen
image
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Pending
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JP5039986A
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English (en)
Inventor
Ken Ishikawa
謙 石川
Mikiyuki Oomori
大森 幹之
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は画像記録装置、特に医療用ディジタル画像のよ
うな、高精細・高階調のディジタル画像の記録に好適な
画像記録装置に関する。
〔発明の背景〕
CT両画像どの高精細・高階調・のディジタル画像tハ
ードコピー化する方法として、従来はディジタル画像デ
ータをディジタル・アナログ変換器(以下DACと略称
する)を用いてアナログ映像信号に変換し、CRTモニ
タに表示し、表示されたCRT画像をカメラによって撮
影する方法がとられてきたが、この方法には次のような
問題点がある。■濃度範囲が狭く、濃度階調も少ない。
■CRT及び写真フィルムのr補正がないので濃度再現
性が良くない。■画素数、空間分解能はCRTの性能(
高々100OTV本程度)に制限される。
■濃度合わせが困難である。■フィルムの装着・取り出
しや画像編集に手動操作が必要なため、他装置と組み合
わせてシステム化する事が困難である。上記の問題点を
解決する為に、近年、高階調・高精細の新しいディジタ
ル画像・・−トコピー化装置として、写真用フィルムに
レーザ光を走査する事により濃淡画像を記録するレーザ
ブリ/りが考案された(大森他:第5回医療情報学連合
大会論文集(85)475〜478ページ)このような
レーザプリンタの構成の一例を第1図に示し、第1図に
従ってその動作を説明する。図中のHe−Neレーザ光
源1を出射した光は音響光学光変調器(以下AOMと略
称する)2に入射する。AOM2出力光の内、1次回折
光のみがスリット3を通過してビームエクスパンダ4に
入射する。上記の1次回折光は周知のAOMの機能によ
り、AOM2と駆動する高周波信号5に従って光量変調
される。ビームエクスパンダ4の出射光は、ガルバノメ
ータミラー6によって反射され、Fθレンズ7、平面鏡
8を介して画像が書き込まれる銀塩フィルム9に至る。
ガルバノメータ10によってガルバノメータミラー6の
偏向角を変えることにより、光量変調されたレーザ光を
銀塩フィルム9上で図中のXの方向に走査する。ここで
、Fθレンズ7はフィルム面上でレーザ光を絞り込むと
共に、走査の定速性を改善する為に用いられる。ガルバ
ノメータ10にガルバノメータドライバ11で発生する
周期的な駆動信号12を加え、同時に該駆動信号12に
同期した同期信号13を制御・メモリ部14に与えるこ
とにより、駆動信号12に同期して、制御・メモリ部1
4に蓄えられたディジタル画像データからDAC4−用
いて走査線1本分の画像情報を担った映像信号15を発
生させ、AOMドライバ16によって高周波信号5を振
巾変調することにより、画像を構成する各走査線が銀塩
フィルム9上に書き込まれる。一方、銀塩フィルム9は
、モータ17.プーリ18,19,20. ベルト21
.ローラ22,23,24,25よシなるフィルム搬送
機構により、上記のレーザ光の走査に直交する方向(図
中のy方向)に搬送される。
上記の変調光の偏向走査とフィルム搬送との組合せによ
り銀塩フィルム9上に制御・メモリ部14に蓄えられた
画像情報に従って画像が書き込まれる。制御・メモリ部
内のメモリ14には、外部から、ディジタル画像信号2
6により画像情報を書き込むことができる。又、ガルバ
ノメータドライバ11とモータ17の駆動は制御・メモ
リ部14からの制御信号27によって制御される。
現在、このような高階調・高精度のディジタル画像用レ
ーザプリンタにおいて、外部からのディジタル画像デー
タの転送時間の長さが問題となっている。例えばCT両
画像場合、従来のCRTとカメラを用いたハードコピー
装置においても、父上記のようなレーザプリンタにおい
ても、第3図に示すように、1枚の大きなフィルムに9
〜16枚の異なったCT両画像写し込んで1枚の画面を
構成している(第3図ではa、b、C2・・・、tの1
2画像)。通常OCT画像データは画素数が5ooxs
oo程度1画素深さが2B (=16ピツト)程度なの
で0.5MBの情報量がある。一方、現在CT画像デー
タは通常磁気ディスク装置に収納されているが、最大転
送速度1.2MB/秒の磁気ディスク装置においても、
フォーマツティング処理を行った後の実効的な転送速度
は、バットスポットに対する処理等を考慮すると0.5
MB/秒程度となってしまう。従って第3図の画面に含
まれる画像データをレーザプリンタに転送する為には、
磁気ディスク装置からの読み出しだけで最低12秒程度
を要すが、実際にはこれに検索等の時間が付加されるの
で実際の転送時間は20秒程度と考えられる。又、レー
ザプリンタでは、第3図のような複数の画像による画面
を記録する場合、レーザ光の走査に同期して、複数の画
像のデータからなる1走査線の画像情報が読み出される
必要がある為、レーザ光による記録に先行して、レーザ
プリンタ内のメモリもしくは外部のメモリ上に、第3図
のような1画面分の画像データが編集されていなければ
ならない。従って、従来のレーザプリンタでは、上記の
転送時間20秒と並行して画面編集が行なわれたとして
も、それに実際にレーザ光による記録が行なわれる時間
を付加したものが、1画面当りの処理時間となる。現在
の高階調・高精細ディジタル画像用レーザプリンタの場
合、レーザ光による記録に要する時間は数十秒なので。
処理時間の半分程度が転送・編集時間となっている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除去し。
処理時間の短い高階調・高精細ディジタル画像用画像記
録装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的の為に本発明では、画像記録装置内に、それぞ
れに1画面もしくは複数画面の画像データを収納できる
画面メモリヲ複数個設け、それらの画面メモリが相互に
独立にデータの書き込み、読み出しができるようにする
事によって、画像データの外部からの転送及び編集の作
業と、画面の記録とが並行して行なわれるようにして、
処理時間を実効的に短縮した。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
本実施例の全体構成は第1図に示した通りであり、その
構成と動作は前に述べたので省略する。本実施例では、
本発明の目的を達成するために、第1図の制御・メモリ
部14を第2図のように構成した。以下、第2図により
本実施例の制御・メモリ部14の構成と動作を説明する
。本実施例の制御・メモリ部14は内部に多重処理が可
能なマイクロコンピュータ28ft備、tておυ、該マ
イクロコンピュータ28は本実施例の画像記録装置に入
力するディジタル画像信号26の発信元であるCT装置
等の外部機器と命令信号29と報告信号30によって通
信を行う。本実施例の画像記録装置は該外部機器に対し
て従の立場となる。即ち、本装声は命令信号29を受信
し、その種類に従って所定の動作を行い、その結果に関
する情報を報告信号30により外部機器に送信する。マ
イクロコンピュータ28は第1図のガルバノメータドラ
イバ11及びモータ17を制御信号27によって制御す
ると共に、書込読出切換信号312画像位置信号32.
プリントスタート信号33によって、それぞれに出力画
面1画面分のディジタル画像信号26を記憶することの
できる2つの記憶装置である画面メモリA34と画面メ
モリB35へのディジタル画像信号26の書き込み及び
それらメモリからの読み出しと第1図のAOMドライバ
16へ入力する映像信号15の作成を制御している。書
込読出切換信号31及び該信号を信号反転器36で反転
させた書込読出切換信号37は、画像メモ!j A 3
4とB35及びそれらのメモリに入力する書込読出タイ
ミング信号38.39とアドレス信号40,411選択
するマルチプVクサ42゜43.44,45に入力し、
第1表に示すように画像メモ1JA34.B35の状態
と入力信号の切換を行うことにより、画像メモリA34
.B35を、メモリ書込タイミング信号46を受けその
時の書込アドレス信号47で指定されるアドレスにディ
ジタル画像信号26を書き込む書込モード、もしくは、
メモリ読出タイミング信号48を受けその時の読出アド
レス信号49で指定されるアドレスに収容された情報を
メモリ出力信号50として読み出し、DAC51によっ
て映像信号15に変換する読出モードに設定する。
第  1  表 書込読出切換信号37は書込読出切換信号31に対して
反転しているので、画面メモIJ A 34が書込モー
ドの時は画面メモIJ B 35は読出モード、画面メ
モIJ A 34が読出モードの時は画面メモリB35
は書込モードとなる。外部機器より画像を構成する画素
ごとのディジタル画像信号26とそれに付随した画素ご
とのメモリ書込タイミング信号46が送られてくると、
書込モードにある画面メモ’J A 34もしくはB3
5内の指定された画像位置(第3図のal  b、・・
・、tの内の1つ)に対応したエリアにディジタル画像
信号26の画素ごとの画像データが順次書き込まれる。
第4図は画像位置eに対応したメモリ内のエリアを示し
ており、ここでアドレス(i、j)は各画素に対応し、
jは画面の走査線方向の、iはそれと直交する方向のア
ドレスであり、m+1が画像の縦方向の、n+1が横方
向の画素数である。ディジタル画像信号26の画像デー
タが指定された画像位置に対応したエリアに書き込まれ
るように、メモリ書込タイミング信号46に同期して書
込アドレス信号47を発生するのがメモリ書込アドレス
発生器52の役割であり、画像位置を指定するのが画像
位置信号32である。第5図は画像位置eに対応したエ
リアに画像データを書き込む場合のメモリ書込アドレス
発生器52の動作を説明する図である。すなわち、まず
画像位置信号32がeを示す値になったところで、書込
アドレス信号47をエリアの起点(第4図中の左上端)
のアドレス(ieyJlに対応した値にする。次にディ
ジタル画像信号26に付随して画素ごとに送られてくる
メモリ書込タイミング信号46に同期して、書込アドレ
ス信号47の値を、(icy  J*+1)に対応する
値、(1*IJ*や2)に対応する値、・・・と変えて
行き、(iat Jean)  に対応する値となった
ところで次は(L。1.j、)に対応する値に変える。
このようにして順次書込アドレス信号47の値を変えて
行き、最後に書込アドレス信号47がエリアの終点(第
4図の右下端)のアドレス(Lや+m、 J@。1)1
に示す値となシ、最後のメモリ書込タイミング信号46
が送られたところでメモリ書込アドレス発生器52は一
旦停止し、画像位置信号32が新たな値となるのを待つ
。このようにして画像位置eに対応するエリアに画像デ
ータが書き込まれる。同様にして、他の画像位置に対応
するエリアに°も画像データを書き込むことによ弔、第
3図に示すような1画面分の画像データが第3図と同様
なアドレス配置で画面メモリ内に収納される。レーザ光
による銀塩フィルム(第1図中の9)の走査が開始する
と、ガルバノメータドライバ11からの同期信号13が
発生するごとに、走査線1本分の映像信号15に相当す
る画像データが画像メモリから順次読み出される。その
際、メモリ読出アドレス発生器53によってメモリ読出
タイミング信号48と読出アドレス信号49が作られる
。すなわち、第6図に示すように、レーザ光による銀塩
フィルム9の走査が開始すると、マイクロコンピュータ
28はプリントスタート信号33を発することにより、
メモリ読出アドレス発生器53を起動する。次にメモリ
読出アドレス発生器53は同期信号13を受けると、読
出アドレス信号49を最初の走査線上の最初の画素のア
ドレス(0,0)に対応する値にしてから、レーザ光に
よる走査が第3図に示した走査開始点に至るまでの待ち
時間(第6図中のTd)tおき、それから、画素当りの
走査時間に等しい間隔でメモリ読出タイミング信号48
を発生すると共に、それに同期して、読出アドレス信号
49の値を、最初の走査線上のアドレス、(0,1)、
  (0,2)。
・・・・・・に対応した値に順次変えて行き、最初の走
査線上の最後の画素のアドレス(0,N)に至り、対応
するメモリ読出タイミング信号48が出たところで、再
び同期信号13を待つ。ここでN+1が画面の横方向の
全画素数である。このようにして、同期信号13に同期
して、メモリ読出タイミング信号48と、最初の走査線
上の画素アドレスに対応した読出アドレス信号49を発
生することにより、読出モードにある画面メモリから最
初の走査線の画像データがメモリ出力信号50として読
み出され、それがDAC51によって最初の走査線上に
記録されるアナログの映像信号15に変換される。メモ
リ読出アドレス発生器53が次の同期信号13i受ける
と、読出アドレス信号49を次の走査線上の最初の画素
アドレス(1,0)に対応する値とし、Tdの待ち時間
を置いてから、メモリ読出タイミング信号48と、それ
に同期して、現在の走査線上のアドレス(ty  t)
t  (1゜2)・・・・・・に対応した読出アドレス
信号49を発生する。このようにして、読出モードにあ
る画面メモリ内の画像データを走査線ごとに順次読み出
して行き、最後に読出アドレス信号49が最後の走査線
上の最後の画素のアドレス(M、N)に至り、対応する
メモリ読出アドレス信号48が出たところで、メモリ読
出アドレス発生器53は停止し、再びプリントスタート
信号33が入力されるのを待つ。ここでM+1が画面の
縦方向の全画素数である。次に、このように構成した制
御・メモリ部14によって、外部から与えられる画像デ
ータの画面メモリへの書き込み及び画面の編集と、画面
メモリからの画像データの読み出し及びその銀塩フィル
ム9上への記録とが並行して行なえる事?第7図に従っ
て説明する。マイクロコンピュータ28は外部からの命
令信号に従って書込モードにある画面メモリ内の指定さ
れた画像位置に対応するエリアに画像データを書き込み
画面編集を行なう処理プログラムと、ガルバノメータド
ライノ(11及びモータ17を制御してレーザ光の走査
と銀塩フィルム9の搬送を行ない、それと共に画面編集
済の読出モードにある画面メモリから画像データを読み
出して映像信号を発生させ、銀塩フィルム9上への記録
を行なう処理プログラムが与えられておシ、かつ両処理
が並行して行なわれる事を可能とする管理プログラムの
下で動作している。
当初、両処理は待ちの状態にあり、かつ画面メモIJ 
A 34が書込モードにある。外部から命令信号29に
よって画面編集の開始が指令され、画面メモリの書き込
み・編集の処理が開始する。外部よシ各画像位置(a?
  bt ・・・、1)への書き込みが指令されると、
該当する画像位置信号32を発する事によって、指令に
引き続いて送られるディジタル画像信号26上の画像デ
ータを指定された画像位置に対応するエリアに書き込む
。このようにして画面メモ+7 A 34への書き込み
が全画像位置について行なわれ編集が終了すると、書込
読出切換信号31,37を反転させ、画面メモIJ A
 34を読出モードにし、B551書込モードにしてか
ら画面メモリの書き込み・編集の処理は再び待ちの状態
となる。一方、このようにして編集済の画面メモリが生
じたことで画面メモリの読み出し・銀塩フィルム9上へ
の記録の処理が開始する。すなわち、制御信号27によ
ってモータ17を駆動し銀塩フィルム9を搬送し、銀塩
フィルム9の先端がレーザー光が走査する位置に至った
ところで制御信号27によυガルバノメータドライバ1
1を、駆動してレーザ光の走査を開始させると共に、プ
リントスタート信号33を発して編集済で読出モードに
ある画面メモリA34から画像データを読み出しAOM
ドライバ16に映像信号15を与える。この画面メモリ
A34の読み出しとフィルム上への記録が行なわれてい
る間に、外部から画面編集の開始が指令されると、再び
画面メモリの書き込み・編集の処理が開始し、上で述べ
たようにして、書込モードにある画面メモリB35の書
き込みと編集が行なわれる。このように、相互に独立に
データの書き込み、読み出しができる2つの画面メモリ
A34とB35を設けることによシ、画像データの外部
からの転送及び編集の作業と画面の記録とが並行して行
なえるので、これら2つの作業を逐次的に行なわざるを
得なかった従来の装置に較べて、実効的な処理時間が大
巾に短縮した。
以上、本発明の一実施例を説明してきたが、本発明は、
その要旨を変更しない限シにおいて、各種の変形が可能
な事は言うまでもない。例えば、本実施例はHe−Ne
レーザ光走査・光量変調φ銀塩フィルム使用の記録方式
に本発明を適用した例であるが、他の記録方式、例えば
、半導体レーザ光走査・パルス巾変調・感光ドラム使用
のような記録方式においても、一般に、画像データの外
部からの転送と記録作業との同期が困難である場合、特
に転送に伴い、画面の編集が必要とされる場合、有効性
を持ち得ることは明らかでおる。又、本実施例では、相
互に独立な画面メモリは2面であったが、3面、4面・
・・・・・と増やすことも可能であり、かつ各画面メモ
リ内に複数画面の画像データを収納できるようにするこ
とも可能である。又、本実施例では、メモリへの書き込
み用と読み出し用に2つのアドレス発生器を用意してい
たが、外部からのデータ転送の速度及び記録の速度がマ
イクロコンピュータの処理速度と比較して充分遅い場合
は、これら2つのアドレス発生器の一方もしくは両方ヲ
除き、マイクロコンピュータのアドレス発生機能で代行
することも可能である。又、マイクロコンピュータの速
度が充分速ければ、本実施例のような2つの処理プログ
ラムの並行処理が不必要な場合もある。又、複雑な編集
や制御及び外部との通信が不用なシステムでは、本実施
例のマイクロコンピュータをより簡単な制御回路に置き
換えてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、相互に独立にデータの書き込み読み出
しができる複数の画面メモリヲ設けることにより、画像
データの外部からの転送及び編集の作業と画面の記録と
を並行して行なえるので、実効的な処理時間の短い、高
階調・高精細ディジタル画像用画像記録装置が提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
箒1図は本発明の実施例の全体構成図、第2図は第1図
中の制御・メモリ部14の構成図、第3図は出力画面の
構成を示す説明図、第4図は第2図中の画面メモIJ 
A 34及びB35中の画像エリアのアドレスを示す説
明図、第5図は第2図中のメモリ書込アドレス発生器5
2の動作を示す説明図、第6図は第2図中のメモリ読出
アドレス発生器53の動作を示す説明図、第7図は第2
図中のマイクロコンピュータ28の動作?示す説明図で
ある。 14・・・制御・メモリ部、28・・・マイクロコンピ
ュータ、34・・・画面メモリA、35・・・画面メモ
リB、42〜45・・・マルチプレクサ、52・・・メ
モリ書込アドレス発生器、53・・・メモリ読出アドレ
ス発生器1 区 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部より入力される画像情報を担つた画面信号に従
    い画像を記録する画像記録装置において、1画面もしく
    は複数画面の画像情報を収納できる複数の画面メモリを
    設け、かつそれらの画面メモリが相互に独立に画像信号
    の書き込みと読み出しができるようにしたことを特徴と
    する画像記録装置。 2、画面メモリへの画像信号の書き込み用と読み出し用
    に、別々のアドレス発生器を設けたことを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の画像記録装置。 3、画面メモリへの画像信号の書き込み用のアドレス発
    生器が、該アドレス発生器に入力する信号によつて指定
    される画面メモリ内の特定エリアのアドレスを発生する
    ようにしたことを特徴とする、特許請求の範囲第2項記
    載の画像記録装置。 4、画像記録方式が光量変調したレーザ光走査方式であ
    る、特許請求の範囲第2項記載の画像記録装置。 5、画像記録方式が光量変調したレーザ光走査方式であ
    る、特許請求の範囲第3項記載の画像記録装置。
JP5039986A 1986-03-10 1986-03-10 画像記録装置 Pending JPS62208756A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5039986A JPS62208756A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5039986A JPS62208756A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 画像記録装置

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JPS62208756A true JPS62208756A (ja) 1987-09-14

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ID=12857795

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JP5039986A Pending JPS62208756A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 画像記録装置

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