JPS62208245A - 食品の加熱方法 - Google Patents

食品の加熱方法

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JPS62208245A
JPS62208245A JP61308941A JP30894186A JPS62208245A JP S62208245 A JPS62208245 A JP S62208245A JP 61308941 A JP61308941 A JP 61308941A JP 30894186 A JP30894186 A JP 30894186A JP S62208245 A JPS62208245 A JP S62208245A
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JP
Japan
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ethylene
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unsaturated
blend
amount
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Application number
JP61308941A
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English (en)
Inventor
デビツド・ハツドン・ドーズ
エルドン・ローレンス・フレツチヤー
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DuPont Canada Inc
Original Assignee
DuPont Canada Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/34Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
    • B65D81/3446Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package specially adapted to be heated by microwaves
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers

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  • Electric Ovens (AREA)
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  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオーブンで加熱できる容器例えばトレイ(tr
ay)に関する。オーブンで加熱でトるトレイはハック
済み(pre−++acked)iij品工業において
使用されている。普通は、食品をトレイ上に置き、この
トレイに蓋をし、そして蓋をしたトレイを食品冷ia庫
又は冷凍庫に入れ、る。
食品例えば肉を蓋つきのトレイで消費者に販売すること
は公知であり、これは蓋つ鰹トレイの中の食品を通常の
対流式オーブン又はマイクロ波オーブン中で加熱し又は
料理してよいことを意図している。その上うなトレイは
しばしば二重性のオーブンで加熱できるトレイ(dua
l−ovenable  tray)として商業的に公
知である。最も普通には、そのような二重性のオーブン
で加熱できるトレイは結晶化しうるポリエチレンテレ7
タレーFのシートを熱成形することによってgIl遺さ
れる。ポリエチレンテレフタレートは高融点が故に二重
性のオーブンで加熱できるトレイの製造に使JHされて
きた。
1977年12月31日イ寸(すのグツフィールド(D
uffield)らによるカナグ国特許第1,022゜
356号は、熱可塑性重合体を連続的に熟成形して実質
的に柔軟性のない容器例えばパイ皿、トレイをI!遺す
る方法を開示している。そのような重合体はポリアミド
、エナレンボリマー、7セタール、ポリカーボネート、
ポリスル本ン及びポリ7クリレートを含む、ポリアミド
例えばナイロン6及びナトロン66、特に約25〜65
の範囲の相対粘度を有するものは好適なものとして示さ
れている。またこのfF器は2〜30ミル(0,05〜
0゜’15mm)の範囲の厚さを有するものとして開示
されている。更にこの熱可塑性重合体は添加剤例えば安
定剤、顔料、充填剤及び/又は核形成剤を含有していて
よいことも開示されている。ポリアミドに特に有用な充
填剤は炭酸カルシウム、@酸カルシウム、カオリン、焼
成カオリン、珪酸アルミニウム、珪酸マグネジ璽ンム、
例えばタルク、シリカ及びシランで処理したシリカ、そ
してシリケート充填剤、特に20〜60重量%の量の充
填剤であるとして開示されている。
熱成形法が原料の40%までを無駄にするurrrg性
のあることは公知である。そのような廃物は循環するか
、捨てるか、或は何か他の前終用途のために販売しなけ
ればならない、熟成形されたトレイは特にトレイの角に
おいて厚さが不均一になりがちである。その不均一さは
しばしばトレイの物理的な弱さに通じ、またはトレイの
他の部分を不必要に厚くさせる。射出成形法は千のよう
な難点を克服することが認められているけれど、十分に
薄い壁のトレイをポリエチレンテレフタレートから射出
成形することは商業的に可能でないことがわかっており
、また後に説明する理由のために、ポリアミドをマイク
ロ波の通用下に使用することは可能でないと考えられて
きた。
1977年10月25日イ寸けのり、夏(、グラニス(
Dames>によるカナダ国特許第x、Oi9,867
号は、ポリアミドとアルミナレーキの組成物に関するも
のである。これにはその上うなm酸物の押出し又は射出
成形によって製品を成形しうろことが開示されている。
カナダ国特許第1.022,356号の連続熱成形法が
例示されている。またそのような組成物は充填剤、安定
剤などを含有していてもよいことが開示されている。銅
塩及びウオラストナイトがその例である。
1985年9月10日イ寸(すのR、A 、ゼロンカ(
Zelonka)によるカナダ国特許第1.193,4
00号は、ポリアミド1()0部当90.2〜10重量
部の亜鉛、鉄又は銅カーボネートを含んでなる発泡性ポ
リアミド組成物に関するものである。好適なポリアミド
は25〜65の相対粘度を有するが、少くとも250ま
での相対粘度を有するものが使用できる。そのような組
成物は、射出成形法及び連続溶融熱成形法を含む公知の
方法によって押出することができる。また約40重量%
までの充填剤例えばウオラストナイト、滑石、雲母、及
び核形成剤例えばシリカ、珪酸カルシウムが組成物に添
加しうろことも開示されている。実施例は0゜41〜0
.89m+*のノγさを有する発泡した且つ溶融熱成形
されたパイ皿を例示している。
1986年8月29日付(すのサイト−(Saito)
らによる米国特許tlS4,585,823号は、全芳
香族ポリエステルから成形されたマイクロ波で加熱でき
る(lIlicro@avable)オーブン用容器を
開示している。このlj(Jll’rの耐熱性、硬さ及
び成形収腟性は−・般に樹脂を繊維質強化剤例えばガラ
ス繊維、炭素繊維、或いは粉末又は薄片形の無機充填剤
例えば炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アル
ミニウム、〃ラスビーズ、二酸化チタン、雲母、二硫化
モリブデン、グラファイトと混合することによって改良
できることが示されている。また滑石及びルタイル型の
二酸化チタンのある種の芳香族ポリエステルへの添加は
大きな機械的強度の低下を引きおこすが、そのような欠
点はフォラストナイト及び二酸化チタンの芳香族ポリエ
ステルへの添加によって排除しうろことが開示されてい
る。
最近マイクロ波のオーブンが急速に使用されるようにな
ったから、熱成形された結晶化ポリエチレンテレフタレ
ートのトレイに対する需要が劇的に増大した。これは−
6部それが例えばコーティングされた紙皿又は熱硬化さ
れた重合体というマイクロ波で加熱しうるトレイと比べ
て機械的、榮的及1価格的利点を有していることによる
。二重性のオーブンで加熱できるトレイの場合には、ト
レイが軟化又はたわみなしに約230℃までの温度に耐
え且つ取扱い又は輸送時に壊れないで約−40℃までに
耐えることも重要である。ポリアミドがマイクロ波のエ
ネルギーを吸収し、そのようなエネルギーを連続的に適
用すると急速に熱くなるということは公知である。更に
、ポリアミドの温度が上昇するにつれて誘電損失定数が
劇的に増大する。結果として、対流式オーブンで加熱し
うるトレイの製造に適当なポリアミドは、マイクロ波エ
ネルギーの吸収によって軟化又はm融する可能性がある
からマイクロ波オーブンでの最小風」−の加熱には不適
当であるということが従来同業者には信じられてbだ1
例えばカナダ国特許第1.()22e:(5部6号の実
施例■には、ナイロン66、つ第2ストナイト、酸化第
二鉄及びステアリン酸第二銅の、冷凍した食品を含む溶
融熱成形されたトレイが、たった20秒間マイクロ波オ
ーブンで加熱した時にも熱くなることが記されている0
次いでこの食品の料理は227℃の対流式オーブン中で
20分間装(ことによつて完結せしめられる。
この開示は次の点について黙っているけれど、実施例は
そのようなポリアミドのトレイが食品を料理するのに十
分なマイクロ波エネルギーに耐え得ないという通念を確
認しているように見える。更に他の実験において、60
重凰%のナイロン66及び40重量%のウオラストナイ
トの厚さ2及び3−一の射出成形した円板は、625ワ
ツトの三洋マイクロ波オーブン中で10分間加熱した時
深刻な溶融、分解又は炭化を示した。またカナダ国特許
第1,022,356号の溶融熱成形法を用いて製造し
たポリアミドのトレイの更なる欠点は、それが低温例え
ば−20℃における衝撃下に亀裂を生じ又は破壊する傾
向にあり、そしてオーブン温度例えば225℃においで
歪み傾向を示すというとである。
しかしながら今回、部分的に結晶性のポリアミドから作
った射出成形容器に含有される食品は、¥F器の厚さが
1.6m鴫又はそれ以下であるならばそのような食品を
加熱し又は料理するのに十分な時間マイクロ波オーブン
で加熱しうろことが発見された。
従って本発明は、部分的に結晶性のポリアミドかC)作
られ且つ底とそれに取りつけられた壁を有し、そして鎖
酸と壁が実質的に同一のJvさを有し、譲厚さが1.6
m鋤までである射出成形された食品容器中に食品を入れ
て含んでなる食品パック(fo。
d  package)をマイクロ波オーブン中で少く
とも2分間加熱することを含む食品の加熱法を提供する
好適な具体例において、ポリアミドはナイロン6及びナ
イロン66から選択される。0.75〜1.3dl/g
の範囲の固有粘度(IV)を有するナイロンは有用であ
る。固有粘度は0.95〜1.2dl/gs待に1.0
〜1 、1 dl/、の範囲が好適である。
固有粘度は技術的に公知の方法によりぎ酸([85%と
水15%)中において25℃で測定される。
待に好適なポリアミドは25〜250、特に4゜〜85
、更に特に45〜60の範囲の相対粘度(R■)を有す
るナイロン66である。ここに示す如き相対粘度は、9
0!(量%ぎ酸(酸90%と水10%)中ナイロン66
の8.4重量%溶液の25℃における粘度と90重量%
ぎ酸単独の25℃における粘度との比である。ポリアミ
ドはポリアミドの、例えば相対粘度50のナイロン66
及び相対粘度200のナイロン66のブレンドであって
よい、ポリアミドは異なるポリアミド、例えばナイロン
6及びナイロン66のブレンドであってもよ−1゜ 他の具体例において、容器のポリアミドは、充填剤、顔
料、染料及びこれらの混合物からなる群から選択される
改変物質と混合されていてもよい。
またポリアミドは少量の酸化防止剤、熱安定剤、潤滑剤
、離型剤、流動性改変剤などを含有してもよい0選択さ
れる特別な改変物質は最終用途の必要条件に依存しよう
オレフィンに基づく重合体の改変物質は、容器を柔軟且
つ強靭にし、更にマイクロ波の適用に対して適当ならし
める傾向にある。相溶性のあるオレフィンに基づく重合
体は、オレフィンに基づく重合体とポリアミドを相分離
なしにブレンドさせうる極性基が結合したオレフィンに
基づく重合体であってもよい、その上うな相溶性のある
オレフィンに基づく重合体は所謂グ27F共重合体の形
の共重合体であることができる。相溶性のあるオレフィ
ンに基づく共重合体は相溶性のあるオレフィンに基づく
重合体及びポリアミドと混和性のないオレフィンに基づ
く重合体の混合物であってもよい、そのような混和性の
ない重合体の例は、エチレン又はプロピレンの単独重合
体、エチレンとC4〜C1oα−オレフィンの共重合体
、ポリイソブチレン及びポリ(4−メチルペンテン−1
)を含む。
相溶性のあるオレフィンに基づく重合体の例は、エチレ
ンと不飽和カルボン酸又はエステル単量体の共重合体、
例えばエチレン/酢酸ビニル共重合体、エチレン/アク
リル酸メチル共重合体、エチレン/アクリル酸エチル共
重合体、エチレン/アクリル酸n−ブチル共重合体、エ
チレン/メタクリレート共f(合体、エチレン/メタク
リル酸共重合体、部分的に中和されたエチレン/メタク
リル酸共重合体(イオノマー);不飽和カルボン酸又は
不飽無水物のグラフト化された炭化水素a−オレフィン
、例えば不飽和カルボン#!xは不飽無水物のグラフト
化されたエチレン/アクリレートエステル共重合体、不
飽和カルボン酸又は不飽無水物のグラフト化されたエチ
レン/酢酸ビニル共重合体、不飽和カルボン酸又は不飽
無水物のグラフト化されたエチレン/C,〜C+ Oa
−オレフィン共重合体、及び不飽和カルボン酸又は不飽
無水物のグラフト化されたエチレン単独重合体を含む、
好適な不飽和カルボン酸又は不飽無水物はマレイン酸又
は無水マレイン酸である。前述したように、そのような
ポリオレフィン物質は勿論本発明で有用な部分的に結晶
性のポリアミドと相溶性がなければならない。
そのようなオレフィンに基づく重合体の改変物質の有用
な濃度はブレンドの1〜30重鼠%の範囲内にあり、1
0〜20重荒%が好適である。オしフィンに基づく重合
体改変物質の多くは、特に低温における容器の強靭性の
改善のために例えば無水マレイン酸でグラフト化された
ポリエチレンが、或いは耐l17撃性を改良するために
例えばエチレン/メタクリル酸共重合体が添加しうる。
非相溶性のオレフィンに基づく重合体を用いる場合には
、少量の相溶性のオレフィンに基づく重合体を添加する
ことも必要である。例えば少量の、例えばブレンドの約
8重量%までのイオノマーはポリオレフィンとポリアミ
ドを混和するのに役立つ。
しかしながら簡便のために、唯一の相溶性のオレフィン
に基づく重合体としてのグラフト共重合体は好適である
ブレンドの1〜30重量%の量のイオノマー改変物質は
射出成形した容器を柔軟に且つ強靭にする傾向を示し、
この性質は低温において特に重要である。亜鉛イオノマ
ーは好適である。しかしながら^温例えば約230℃に
おいて、そのような容器は硬さが小さくなりがちであり
、従ってそれはマイクロ波での料理或いは通常のオーブ
ンでの低温料理に対して更に適当となる傾向を示す、そ
のようなイオノマーで改変された容器の靭性は、無機鉱
物又は珪素質充填剤例えばタルク、プラス・バブル(g
lass  bubble)、カオリン及び雲母の添加
によって改良しうる。
適当な充填剤は、繊維性無機充填剤、例えば〃ラス繊維
;繊維性有機充填剤、例えばアラミド繊維;粉末充填剤
、例えばカオリン、溶融石英、炭酸カルシウム;珪素質
充填剤、例えばプラス・ビーズ、中空jラス球;板状充
嘆削、例えば滑石、雲母、を含む、板状充填剤は、射出
成形容器の熱歪特性を実質的に改良するから非常に好適
である。
版状充填剤粒子は好ましくは約150μ論より小さい最
大1法(以下1直径」として言及する)及び約20:1
の最小粒子直径と粒子の厚さとの比(以下縦横比として
言及する)を有すべきである。この4m横比は実際的程
度に大きい、例えば50:1〜100:1程度に大きい
ことが好適である。米国ふるいで60〜325メツシユ
、特に200−325メツシユの髪j°法を有する粉砕
した湿った雲母は好適な充填剤である。適当な等級の雲
母は商品名アルシブロンズ(A l5ibronz)1
2及び7パー(Huber)W G −1として販売さ
れている。滑石は明色の容器に対して好適である。充填
剤はプレンVの1−40 m*96、好* L < I
t 10−30 mN96f)祉で添加しうる。
更に顔料又は染料は美観的な効果のために添加すること
ができる。特に二酸化チタンは不透明化のために添加し
うる。他の顔料は色彩のために添加してもよい、m化防
止剤例えば1,3.5−)リメチル−2,4,6−)リ
ス(3,5−ノーLcrt−ブチルー4−ヒドロキシベ
ンクル)ベンゼン、熱安定剤例えば銅塩、加工助剤など
も技術的に公知のように添加することができる。
容器の厚さは0.38〜0.90m鋤のl酸X聞にある
ことも好適である。6′器はリプの厚さが1.61を越
えないならば容器の底に沿ってリプを有していてもよい
容器は、蓋を容器につける及び/又は容器を剛体化する
手段を与え71目的で周囲に成形された縁を有していて
もよい、iiのとりつけは機械的手段例えばはさみ付け
により、或いは他の手段例えば接着による取り付けによ
ってよい0周囲に成形された縁は、存在するならば、ト
レイの他のS分より厚くてもよいが、厚さが1.6曽−
を越えてはならない、縁の形は公知の形態のいずれか1
つであってよい。容器は異なる種類の食品を分離するた
めに区切られていてもよい0例えば2つに区切られた容
器の場合、肉を一方に、また野某を他方に入れることが
できる。この区切りは容器内に壁を用いて形成しうる。
他に容器は、各区切りがそれ自体容器であり、そして隣
る区切りが容器の壁のへりでだけ連結しているように成
形されていてもよい、容器の後者のWIt造は、隣る区
切りの間に前者の構造における如1!1つよりもむしろ
2つの壁が存在するから製造するのに費用がかかる。
容器は好ましくはトレイ形、即ち容器の底の表面積に比
べて比較的浅い壁を有する形のものである。
容器は公知の方法で射出成形しうる。容器の底と壁が滑
らかに、即ち「湾曲した角」を有して連結していること
が構造的に有利であることは同業者が理解するところで
ある。
容器のW、さの選択は、一部容器の寸法に、また一部容
器を射出成形する材料の組成に依存する。
単に構造の観点に立てば、与えられた組成と容器のデザ
インに対して容器が厚くなればなるほど、容器はしっか
りと、強靭になるであろう。しかしながら容器が11<
なればなるほど、それは重(なり且つ製造費のかさむこ
とも理解されよう。
冷蔵又は冷凍した食品の場合、マイクロ波オーブン中に
おいては普通水蒸気を制御された共合いに消散させるた
めに飯に孔を闇けであるべきであるが、容器は蓋をもっ
でいるのが普通である。
食品を壁の縁とトレイの底の闇に実質的に含有される場
合、いくつかの種類の籠が公知である。
そのような蓋は厚紙、フィルム、又はホイルであること
ができる0食品が壁の緑から山盛りになっている場合に
は、蓋はドーム形をしていてもよい。
蓋の例は、アルミニウムホイル、ナイロンフィルム、及
び射出成形した4−メチル−ペンテン重合体のドーム形
をした甑である。
予じめ溶融混合したポリアミド及び改変物質からトレイ
を射出成形することは好適である。いくつかの添加剤例
えば着色剤は射出成形法において更に簡便に添加しうる
射出成形後、′8器に食品を詰める。fiもしばしば食
品は肉及び1種又はそれ以上の野菜を含んでなるアント
レからなる1次いで食品を詰めた容器を通常の方法で蓋
をし、得られたパックを冷蔵又は冷凍する。このように
冷やした食品パックを食料品店、スーパーマーケットな
どに輸送し、冷凍機又は冷蔵陳列棚に入れ、陳列する0
食品の詰った容器は、不活性雰囲気がパックの中に残る
ように不活性な雰囲気中で6をしてもよい、そのような
食品パックは冷凍しない又は冷蔵しない形で貯蔵しうる
。販売後、購入者は普通監をとり或いは穴を開けてから
通常のオーブン又はマイクロ波オーブンで食品を料理す
ることができる。必要とされる加熱又は料理時間はrI
rJ阜な実験で見つけることができる1例えば料理ずみ
の冷蔵食品を再加熱するためには食品当り2分間又はそ
れ以上を要し、また冷凍した食品を料理するためには食
品当り5〜10分間を餐する。
犬−濃p トレイが多くの重合体を用いて射出成形しうるかどうか
を例示するために次の実験を行なった。
厚さが0.76−糟、そして巾が約21a閤×14c論
及び深さが2.Oc−のトレイを、バッテン7エルド(
B attenfeld)(商品名)BK1300−1
400型の150トン射出成形機を用いて射出成形した
加工条件は射出成形する材料に依存してバレル温度28
0〜315℃、型温度35〜95℃及び射出圧34.5
−137.9MPut’変化させた。
ポリエチレンテレフタレートのトレイは結晶化過程が商
業的適用に対して遅すぎるので成功裏に射出成形できな
かった。
ポリメチルペンテンのトレイは射出成形できたけれど、
ポリメチルペンテンを珪索貿充填剤と混合した時でさえ
歪みがちであり、低い剛体性を示した。
ポリエチレンテレフタレート及びポリメチルペンテンの
組成物は本発明において有用でない。
約20重量%までのイオノマー重合体と混合したナイロ
ン66は良好に成形できた。このトレイは、冷凍食品を
詰めて益をした時或いは水を入れて蓋をした時、625
ワツトのマイクロ波オーブン中で10分間良好に機能し
た。
ナイロン66及び相溶性のないポリメチレンペンテンの
プレンヒは成形できたが、重合体の相分離が見られた。
40i童%のウオラストナイト充填剤と混合したナイロ
ン66は、良好に成形でき、またそのトレイに水又は食
品を詰め且つ蓋をした時625ワツトのマイクロ波オー
ブン中において10分間良好に機能した。
史巖fi2 壁の厚さの影響を示すために、厚さ0.81.2.03
及び3.05+ua及び直径10c鴫の射出成形した円
板を製造した。この円板を三洋マイクロ波オーブン中6
25ワットにおいて10分闇1°HI J加熱に供した
。40重量%のウオラストナイトと混合した厚さ2.0
3及び3.05mmのナイロン66の回教は深刻な溶融
又は燃焼又は分解を示し、−方j’Jさ0,81mmの
円板は影響を受けなかった。
犬l箆ユ 実施例1と同様の方法に従い、厚さ0.76及び1.5
2+ssのトレイを!l!遺し、試験した。トレイに水
又は炒り豆満し、625ワツトの三洋マイクロ波オーブ
ンで試験した。そのような試験の結果は次の通り′?あ
った。
+会     +廿     トー 更なる実験において、ナイロン66及び中空がフス球の
化合物から作ったトレイはナイロン66単独から作った
トレイよりもマイクロ波オーブン中でW易に溶融するこ
とが特記される。しかしながらそれは機能した。
大111−」一 実施例1と同様の条件下に厚さ1.0*m%直径約20
,3cea及び深さ1.5cmのトレイを射出成形した
。トレイの組成は次の2119であった:A、1tV1
00を有するナイロン6699重量%及び1,3.5−
トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ノーter
t−ブチルー4−ヒドロキシペンシル)ベンゼン酸化防
止剤1重量%。
B、RV48を有するナイoン66 78,80mM%
、無水マレイン酸をグラフトしたポリエチレン(但しこ
のポリエチレンはグラフト酸に0.92 g/ am’
の密度と1.、idg/分の溶融指数を有する)19.
67重量%、組成物Aの酸化防止剤0.5重量%、二酸
化チタン顔料1型景%及びウルトラマリン青色顔料02
03重量%。
C,RV48を有するナイロン6672重社%、米国標
準ふるい325メツシユの湿式粉砕した白雲母25重量
%、及び二酸化チタン顔料3型鼠%。
D、RV42を有する?イoン66 6B、8重量%、
最大粒径12μ−を有する平均粒径1゜6μ−のモンタ
ナ酸滑石30′重量%、ステアリン酸亜鉛0.2ffl
童%及びカーボン・ブラック顔料1.0重置%。
E、RV60を有するナイロン6681重量%、エチレ
ン85mM%及びメタクリルl’lll 513(量%
の、ナトウリムイオンで59%を中和した(ナトリウム
イオノマー)、及び0 、9 dg/分の溶融1Ift
flLを有する共重合体18重量%、及び二酸化チタン
と黄色金属酸化物顔料を含んでいる顔料1.0重量%。
F゛、RV48を有するナイロン66 68.(5重量
%、エチレン90重量%及びメタクリル酸10m泉%の
、亜鉛イオンで71%を中和した(亜鉛イオノマー)、
及び1 、1 dH/ codJの溶融指数を有する共
重合体17.4重量%、a−7ミ/プロピルトリエトキ
シシラン0.5重置%(ガラスの重量基準)でコーティ
ングしたガラスm維13重景%、及び二酸化チタン顔料
1′ii景%。
m酸物A−Fのトレイをと9、肉、野菜、米の形の食品
的340gを詰め、アルミニウムホイルで蓋をし、−2
0℃で24時間凍結した。このようにパックした凍結食
品を通常のケンモア (K enmore)(商品名)
対流式オーブン中において200℃下に40分間料理し
た。すべてのトレイがそのような試験において良く機能
した0組成物Δ〜Fのトレイの別の試料に食品を同様に
詰め、アルミニウムホイルで蓋をし、この食品を一20
℃で24時間凍結した1次いでホイルを除b、トレイに
通気孔を有する成形したポリエチレンのドーム形の蓋を
再びした。このようにパックした食品を工作マイクロ波
オーブン中において625ワツトで7分間料理した。す
べでのトレイはそのような試験において良好に機能した
、食品は適当に料理されp′ゴ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、部分的に結晶性のポリアミドから作られ且つ底とそ
    れに取りつけられた壁を有し、そして該底と壁が実質的
    に同一の厚さを有し、該厚さが1.6mmまでである射
    出成形された食品容器中に食品を入れて含んでなる食品
    パック(food Package)をマイクロ波オー
    ブン中で少くとも2分間加熱することを含む食品の加熱
    法。 2、結晶性ポリアミドがナイロン6又はナイロン66で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、結晶性ポリアミドがRV25〜250のナイロン6
    6である特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、部分的に結晶性のポリアミドが充填剤を含むポリア
    ミドの40重量%の量で充填剤を含有する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 5、部分的に結晶性のポリアミドが充填剤を含むポリア
    ミドの1〜40重量%の量で充填剤を含有する特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 6、部分的に結晶性のポリアミドが充填剤を含むポリア
    ミドの1〜40重量%の量で充填剤を含有する特許請求
    の範囲第3項記載の方法。 7、充填剤が10〜30重量%の量である特許請求の範
    囲第4、5又は6項記載の方法。 8、充填剤が10〜40重量%の量の滑石又は雲母であ
    る特許請求の範囲第4、5又は6項記載の方法。 9、容器が部分的に結晶性のあるポリアミド及びブレン
    ドの1〜30重量%の量の相溶性のあるオレフィンに基
    づく重合体のブレンドから作られている特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 10、容器が部分的に結晶性のポリアミド及びブレンド
    の1〜30重量%の量の相溶性のあるオレフィンに基づ
    く重合体のブレンドから作られている特許請求の範囲第
    2項記載の方法。 11、容器が部分的に結晶性のポリアミド及びブレンド
    の1〜30重量%の量の相溶性のあるオレフィンに基づ
    く重合体のブレンドから作られている特許請求の範囲第
    3項記載の方法。 12、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体が、 (i)エチレン及び不飽和カルボン酸又は不飽和エステ
    ル単量体の共重合体、及び (ii)不飽和カルボン酸又は不飽和無水物のグラフト
    された炭化水素α−オレフィン、 から選択される特許請求の範囲第9項記載の方法。 13、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体が、 (i)エチレン及び不飽和カルボン酸又は不飽和エステ
    ル単量体の共重合体、及び (ii)不飽和カルボン酸又は不飽和無水物のグラフト
    された炭化水素α−オレフィン、 から選択される特許請求の範囲第10項記載の方法。 14、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体が、 (i)エチレン及び不飽和カルボン酸又は不飽和エステ
    ル単量体の共重合体、及び (ii)不飽和カルボン酸又は不飽無水物のグラフトさ
    れた炭化水素α−オレフィン、 から選択される特許請求の範囲第11項記記載の方法。 15、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体が、エチ
    レン/酢酸ビニル共重合体、エチレン/アクリル酸メチ
    ル共重合体、エチレン/アクリル酸エチル共重合体、エ
    チレン/アクリル酸n−ブチル共重合体、エチレン/メ
    タクリレート共重合体、エチレン/メタクリル酸共重合
    体、部分的に中和されたエチレン/メタクリル酸共重合
    体、不飽和カルボン酸又は不飽和無水物のグラフト化さ
    れたエチレン/アクリレートエステル共重合体、不飽和
    カルボン酸又は不飽和無水物のグラフト化されたエチレ
    ン/酢酸ビニル共重合体、不飽和カルボン酸又は不飽和
    無水物のグラフト化されたエチレン/C_4〜C_1_
    0α−オレフィン共重合体、及び不飽和カルボン酸又は
    不飽和無水物のグラフト化されたエチレン単独重合体か
    ら選択される特許請求の範囲第12項記載の方法。 16、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体が、エチ
    レン/酢酸ビニル共重合体、エチレン/アクリル酸メチ
    ル共重合体、エチレン/アクリル酸エチル共量合体、エ
    チレン/アクリル酸n−ブチル共重合体、エチレン/メ
    タクリレート共重合体、エチレン/メタクリル酸共重合
    体、部分的に中和されたエチレン/メタクリル酸共重合
    体、不飽和カルボン酸又は不飽和無水物のグラフト化さ
    れたエチレン/アクリレートエステル共重合体、不飽和
    カルボン酸又は不飽和無水物のグラフト化されたエチレ
    ン/酢酸ビニル共重合体、不飽和カルボン酸又は不飽和
    無水物のグラフト化されたエチレン/C_4−C_1_
    0α−オレフィン共重合体、及び不飽和カルボン酸又は
    不飽和無水物のグラフト化されたエチレン単独重合体か
    ら選択される特許請求の範囲第13項記載の方法。 17、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体が、エチ
    レン/酢酸ビニル共重合体、エチレン/アクリル酸メチ
    ル共重合体、エチレン/アクリル酸エチル共重合体、エ
    チレン/アクリル酸n−ブチル共重合体、エチレン/メ
    タクリレート共重合体、エチレン/メタクリル酸共重合
    体、部分的に中和されたエチレン/メタクリル酸共重合
    体、不飽和カルボン酸又は不飽和無水物のグラフト化さ
    れたエチレン/アクリレートエステル共重合体、不飽和
    カルボン酸又は不飽和無水物のグラフト化されたエチレ
    ン/酢酸ビニル共重合体、不飽和カルボン酸又は不飽和
    無水物のグラフト化されたエチレン/C_4〜C_1_
    0α−オレフィン共重合体、及び不飽和カルボン酸又は
    不飽和無水物のグラフト化されたエチレン単独重合体か
    ら選択される特許請求の範囲第14項記載の方法。 18、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体がブレン
    ドの10〜20重量%の量で存在する特許請求の範囲第
    15項記載の方法。 19、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体がブレン
    ドの10〜20重量%の量で存在する特許請求の範囲第
    16項記載の方法。 20、相溶性のあるオレフィンに基づく重合体がブレン
    ドの10〜20重量%の量で存在する特許請求の範囲第
    17項記載の方法。 21、容器が部分的に結晶性のポリアミド及びブレンド
    の1〜30重量%の量の相溶性のあるオレフィンに基づ
    く重合体のブレンドから作られ、そして更にブレンドの
    1〜40重量%の量の充填剤を含有する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 22、容器が部分的に結晶性のポリアミド及びブレンド
    の1〜30重量%の量の相溶性のあるオレフィンに基づ
    く重合体のブレンドから作られ、そして更にブレンドの
    1〜40重量%の量の充填剤を含有する特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 23、容器が部分的に結晶性のポリアミド及びブレンド
    の1〜30重量%の量の相溶性のあるオレフィンに基づ
    く重合体のブレンドから作られ、そして更にブレンドの
    1〜40重量%の量の充填剤を含有する特許請求の範囲
    第3項記載の方法。 24、充填剤が10〜30重量%の量である特許請求の
    範囲第21、22又は23項記載の方法。 25、充填剤が10〜40重量%の量の雲母又は滑石で
    ある特許請求の範囲第21、22及び23項記載の方法
JP61308941A 1985-12-31 1986-12-26 食品の加熱方法 Pending JPS62208245A (ja)

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GB8531934D0 (en) 1986-02-05
EP0229527A2 (en) 1987-07-22
EP0231663B1 (en) 1990-10-03
EP0231663A3 (en) 1987-12-16
JPS62190251A (ja) 1987-08-20
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EP0229527A3 (en) 1987-12-16

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