JPS62208099A - 楽音発生装置 - Google Patents

楽音発生装置

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JPS62208099A
JPS62208099A JP61095471A JP9547186A JPS62208099A JP S62208099 A JPS62208099 A JP S62208099A JP 61095471 A JP61095471 A JP 61095471A JP 9547186 A JP9547186 A JP 9547186A JP S62208099 A JPS62208099 A JP S62208099A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電子楽器システム等に用いるに好適な楽音
発生装置に関し、特に音源制御部の改良に関するもので
ある。
[発明の概要] この発明は、第1及び第2の音源部を設け、入力された
演奏情報を第1の音源部で処理不能のときは第2の音源
部に転送して楽音発生を制御することにより音源部の増
設に容易に対処できるようにしたものである。
[従来の技術] 従来、楽音発生用の複数のチャンネルを有する音源部と
しては、PCM (パルス符号変tII)方式のもの、
FM(周波数変調)方式のもの等が公知であり、例えば
PCM方式のものでは複数のチャンネルが時間的に分割
されたチャンネルからなり、FM方式のものでは複数の
チャンネルが空間的に分割されたチャンネルからなって
いる。そして、いずれの方式のものでも、入力された演
奏情報を無差別的に受信し、複数(例えば8つ)のチャ
ンネルについて空チャンネルの有無をtJj4 /C1
空いているチャンネルに入力演奏情報を割当てて楽音を
発生させるようにしていた。
[発明が解決しようとする問題点] 上記した従来技術によると、同時発音可能な楽音数は、
チャンネル数によって制限される0例えば、チャンネル
数が8であれば、最大で8音まで同時発音可能であるが
、9台以上を同時に発音させることはできない。
近年、電子楽器のコンポーネント化が進み、キーボード
、シーケンサ、ミュージックコンピュータ、音源ユニッ
ト等を組合せて楽器システムを構成することが行なわれ
ている。この種の楽器システムにあっては、キーボード
等の増設に応じて楽音発生用のチャンネル数を増大させ
たいという要望がしばしば生ずる。
このような要望に応えるため、音源部又は音源ユニット
を増設することが考えられるが、単に増設しただけでは
、同時発音可能な楽音数を増大できない不都合がある。
すなわち、複数のチャンネルを有する音源部を複数設け
、ある演奏情報を入力したものとすると、各音源部毎に
該演奏情報を無条件に受信して楽音発生処理を行なうの
で、複数の音源部からは、該演奏情報に応じた音高を有
する複数音が並列的に発生される。これらの複数音は、
音高が同一であるので実質的にはl音であるから、例え
ばチャンネル数8の音源部を2つ設けても、同時発音可
能な楽音数は最大で8にしかならない。
このような場合に同時発音可能な楽音数を増大させるた
めには、音源制御部の構成乃至処理を増大したチャンネ
ル数(例えば16)に適合するように変更すればよい、
しかし、増設の都度、かような変更を施すのは非常に不
便である。
[問題点を解決するための手段] この発明の目的は、音源部又は音源ユニットの増設に容
易に対処しうる音源制御方式を提供することにある。
この発明による楽音発生装置は、楽音発生用の複数のチ
ャンネルを各々有する第1及び第2の音源部と、演奏情
報を入力する入力手段と、入力された演奏情報を第1の
音源部で処理可能か判定する判定手段と、処理可能と判
定されたときは判定に係る演奏情報に基づいて第1の音
源部における楽音発生を制御し、処理不能と判定された
ときは判定に係る演奏情報に基づいて第2の音源部にお
ける楽音発生を制御する制御手段とをそなえたものであ
る。
[作 用] この発明の構成によると、演奏情報を第1の音源部で処
理不能のときは第2の音源部に転送して楽音発生を制御
するようにしたので、音源部を例えば1つから2つに増
設しても音源制御部の構成乃至処理は変更しなくてよい
、また、同時発音可能な楽音数は、最大で、両音源部の
合計チャンネル数まで確実に増大させることができる。
[実施例] 第1図は、この発明の一実施例による楽音発生装置の全
体的な構成を示すもので、この楽音発生装置では、楽音
制御情報のチャンネルへの割当て、演奏音の発生等がマ
イクロコンピュータによって制御されるようになってい
る。
全体的構成(第1図) バスlOには、入力インターフェイス12を介して楽器
又は楽器群14と、シーケンサ(自動演奏411り16
と、ミュージックコンピュータ18とが接続されている
楽器群14は、ミュージックシンセサイザ等のM個の楽
器14(1)〜14(M)を含んでおり、各楽器が入力
インターフェイス12を介してバスlOに接続される。
各楽器には、鍵盤及び各種操作子が設けられており、こ
の発明の実施に関係する操作子としては、音色指定操作
子、音量、効果等の楽音パラメータを設定するための操
作子、チャンネル数指定操作子、音源ユニットナンバ指
定操作子、制御モード指定操作子等が設けられている。
また鍵盤には、各鍵毎にキースイッチ及びタッチセンサ
が設けられている。
楽器群14は、上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤等の複数の
鍵盤と、上記のような各種操作子とをそなえた1台の電
子楽器であってもよい、この場合。
各鍵盤毎に音色指定可能であれば、各鍵盤毎にlつの楽
器が定義される。このことは、1つの鍵盤を複数鍵域に
分割して各鍵域毎に音色指定可能とした場合にも同様で
ある。従って、これらの場合には、1台の電子薬毒にM
個の楽器が含まれることになる。
シーケンサ1Bは、例えばメモリに記憶した演奏情報に
基づいて自動演奏を行うもので、該演奏情報は、楽器又
は楽器群14の鍵盤からの演奏情報の代りに又はそれと
共に利用可能である。又、シーケンサ18には、上記の
ような各種の操作子を設けてもよく、このようにすれば
シーケンサ1Bも1つの楽器として扱われる。
ミュージックコンピュータ18は、いわゆるMIDI(
ミュージック・インストルメント・ディジタル゛インタ
ーフェイス)の規格に適合したもので、上記した各種の
操作子に対応した情報の入力が可能であると共に1又は
複数の鍵盤を接続すれば演奏情報の入力も可能である。
従って、コンピュータ18についても、先に楽器又は楽
器群14について述べたと同様に1つの楽器として扱わ
れる場合と、M個の楽器として扱われる場合とがありう
る。
バスlOには、中央処理装置(cPU)20、プログラ
ムメモリ22、ワーキングメモリ24、音色パラメータ
メモリ26及びQ個の音源二二ッ) 2B(1)〜28
(Q)も接続されている。
CPU20は、ROM (リード・オンリイ・メモリ)
からなるプログラムメモリ22にストアされたプログラ
ムに従ってチャンネル割当て、楽音発生等の各種処理を
実行するもので、これらの処理の詳細については第9図
乃至第14図を参照して後述する。
ワーキングメモリ24は、RAM (ランダム・アクセ
ス・メモリ)からなるもので、CPU20による各種処
理の際にレジスタ等として利用される記憶領域を含んで
いる。後述するt + j* qr A等のレジスタは
、メモリ24に含まれるものである。
音色パラメータメモリ2Bは、ROM又はRAMからな
るもので、多数(Mより大)音色分の音色パラメータデ
ータを記憶している。l音色分の音色パラメータデータ
は、音色制御に必要な例えばトータルレベル、アタック
レート、ディケイレート・・・等のパラメータデータか
らなるものである。
音源ユニット28(1)〜28(Q)は、−例としてF
M方式のもので、各ユニット毎に楽音発生用の8つのチ
ャンネルを有する。ユニット18(1)〜28(Q)は
、互いに同一構成であり、代表として二二ッ・) IE
I(1)の構成を第2図について後述する。
サウンドシステム30は、出力アンプ、スピーカ等を含
むもので、音源二二ッ) 28(1) 、728(Q)
からのアナログ楽音信号を音響に変換するようになって
いる。
音源ユニットの構成(第2 第2図は、音源二二ッ) 28(1)の構成を示すもの
で、ユニット用バスB1には、チャンネル割当レジスタ
(cHASR)群32と、チャンネル状態レジスタ(c
H3TR)群34と、音源制御情報レジスタ(TGCR
)群3Bと、楽音制御情報メモリ(cONTM)群38
と、楽音制御情報レジスタ(cONTR)群40ト、演
奏情報レジスタ(PLAYR)群42とが接続されてい
る。
チャンネル割当レジスタ群32は、M個の楽器(音色)
にそれぞれ対応したM個のチャンネル割当レジスタCH
ASRを含むもので、各レジスタは、第3図に示すよう
にチャンネル1〜8にそれぞれ対応した8ビット分の記
憶セルを有する。各記憶セルには″1パ又は°“0”が
ストアされ、それによって対応するチャンネルへの音色
割当てのあり又はなしをそれぞれ表わす。
チャンネル状態レジスタ群34は、M個の楽器にそれぞ
れ対応したM個のチャンネル状態レジスタCH3TRを
含むもので、各レジスタは、第4図に示すようにチャン
ネル1〜8にそれぞれ対応した8チャンネル分の記憶部
を有する。各記憶部にはキーコードKC又はOがストア
され、それによって対応するチャンネルの使用中又は不
使用(空状態)をそれぞれ表わす、キーコードKCは、
!!盤の各鍵毎に予め定められているもので、演奏情報
中に音高データとし、て含まれているものである。なお
、チャンネルの使用中又は不使用を表わすにはそれぞれ
゛1パ又は“0°”をストアするようにしてもよい。
音源制御情報レジスタ群36は、M個の楽器にそれぞれ
対応したM個の音源制御情報レジスタTGCRを含むも
ので、各レジスタは、第5図に示すように制御モード指
定データ及び制御パラメータデータがストアされるよう
になっている。
楽音制御情報メモリ群38は、M個の楽器にそれぞれ対
応したM個の楽音制御情報メモリCONTMを含むもの
で、各メモリはRAMからなり、第6図に示すように音
色ナンバデータ、転調制御データ、音量制御データ、パ
ンポット制御データ、ポルタメント制御データ、デチュ
ーン制御データ、ピッチベンド制御データ・・・等を記
憶するようになっている。ここで、パンポット制御デー
タは、複数スピーカを使用する際に音像定位を制御する
ためのものであり、デチューン制御データは、楽音周波
数を微妙にずらしてコーラス効果やフランシャ効果を得
るためのものである。
楽音制御情報レジスタ群40は、8つのチャンネルにそ
れぞれ対応した8つの楽音制御情報レジスタC0NTR
を含むもので、各レジスタは、第7図に示すように音色
パラメータデータ、転調制御データ、音量制御データ、
パンポット制御データ・・・等がストアされるようにな
っている。ここで、音色パラメータデータは、音色パラ
メータメモリ2Bから指定音色(音色ナンバデータ)に
応じて読出されたものであり、転調制御データ以下のデ
ータは、メモリ群38中の指定音色に対応するメモリか
ら転送されたものである。レジスタ群40中の1又は複
数のレジスタに音色パラメータデータをセットすること
で該レジスタに対応する1又は複数のチャンネルへの音
色割当てが可能となる。
演奏情報レジスタ群42は、8つのチャンネルにそれぞ
れ対応した8つの演奏情報レジスタPLAYRを含むも
ので、各レジスタは、第8図に示すようにオン/オフ(
ON10 F F)ステータス情報、キーコードKC及
びイニシャルタッチデータがストアされるようになって
いる。0N10FFステータス情報はON(“1”)で
楽音を発生すべきことを表わし、OFF (“O”)で
楽音を発音停止とすべきことを表わす、キーコードKC
は、楽音の音高を制御するのに用いられる。イニシャル
タッチデータは押鍵の強さを表わすもので、楽音のエン
ベロープを制御するのに用いられる。
楽音形成回路44は、レジスタ群40及び42と音源部
を構成するもので、楽音発生用の8つのチャンネルを含
んでいる0例えばチャンネル1〜3に対応する楽音制御
情報レジスタC0NTRにピアノ音色に対応する音色パ
ラメータデータ及びこれに関連する楽音パラメータがス
トアされると共に、例えばチャンネル1に対応する演奏
情報レジスタPLAYHにONステータス情報、キーコ
ードKC及びイニシャルタッチデータがストアされると
、楽音形成回路44のチャンネルlでピアノ音色のディ
ジタル楽音信号が形成される。このディジタル楽音信号
の音高はレジスタPLAYHのキーコードKCで決まり
、エンベロープはレジスタPLAYHのイニシャルタッ
チデータに応じて制御され、音量、効果等はレジスタC
0NTHの音量制御データ、デチューン制御データ等に
応じて制御される。この場合、ピアノ音色が3つのチャ
ンネルに割当てられているので、ピアノ音色の楽音は最
大で3音まで同時発音可能である。
このようにして各チャンネル毎に形成されたディジタル
楽音信号は複数チャンネル分を加算する処理、ディジタ
ル/アナログ変換処理等を経てアナログ楽音信号MSI
 として楽音形成回路44から送出される。そして楽音
信号MSI は、サウンドシステム30に供給され、楽
音として発音される。
メインルーチン(第9図 第9図は、メインルーチンの処理を示すもので、まずス
テップ50では、電源投入に応じてイニシャルセットの
処理を行い、各種レジスタ等を初期化する0例えばメモ
リ群38のM個のメモリには、それぞれ対応する楽器の
楽音制御情報をセットし、レジスタ群32.34.36
.40及び42の各レジスタはクリアする。この場合、
レジスタ群32.36及び40の各レジスタには、直ち
に演奏可能とすべく適当な初期情報をセットしてもよい
次に、ステップ52では、チャンネル割当要求ありか判
定する。チャンネル割当要求は、各楽器毎に音源ユニッ
トナンバ指定操作子及びチャンネル数指定操作子の操作
に基づいて発生されるもので、入力情報としては、楽器
ナンバ、ユニットナンバ、チャンネル数が供給される。
ステップ52の判定でチャンネル割合要求あり(Y)な
らば、ステップ54に移り、第10図について後述する
ようなチャンネル割出処理を行う、そして、ステップ5
Bに移る。また、チャンネル割当要求なしくN)ならば
、ステップ54を経ずにステップ5Bに移る。
ステップ56では、音源制御要求ありか判定する。音源
制御要求は、各楽器毎に音源ユニットナンバ指定操作子
及び制御モード指定操作子の操作に基づいて発生される
もので、入力情報としては、楽器ナンバ、ユニy )ナ
ンバ、制御モード値、制御パラメータ等が供給される。
ステップ56の判定で音源制御要求あり(Y)ならば、
ステップ58に移り、第11図について後述するような
音源制御情報処理を行う、そして、ステップ60に移る
。また、音源制御要求なしくN)ならば、ステップ58
を経ずにステップ60に移る。
ステップ60では、楽音制御要求ありか判定する。楽音
制御要求は、各楽器毎に音源ユニー/ )ナンバ指定操
作子と、音色指定操作子及び/又は音量、効果等の楽音
パラメータ設定用の操作子との操作に基づいて発生され
るもので、入力情報としては、楽器ナンバ、ユニットナ
ンバ、音色ナンバ及び/又は楽音パラメータ等が供給さ
れる。
ステップ80の判定で楽音制御要求あり(Y)ならば、
ステップB2に移り、第12図について後述するような
楽音制御情報処理を行う。そして、ステップ64に移る
。また、楽音制御要求なしくN)ならば、ステップ62
を経ずにステップB4に移る。
ステップ64では、演奏要求(キーオン又はキーオフ)
ありか判定する。演奏要求は、各楽器毎に鍵盤操作及び
/又はメモリからの読出動作(例えばシーケンサ1Bの
場合)に基づいて発生されるもので、入力情報としては
、楽器ナンバ、キーコードKC、イニシャルタッチ量等
が供給される。この場合、イニシャルタッチ量が0であ
ればキーオフを表わす。
ステップ84の判定で演奏要求なしくN)ならば、ステ
ップ52に戻り、上記のような処理をくりかえす、また
、演奏要求あり(Y)ならば、ステップB8に移る。
ステップ8Bでは、キーオンか判定する。そして、キー
オンである(Y)ならば、ステップ88に移り、第13
図について後述するようなキーオン処理を行う、また、
キーオンでない(N)ならば、ステップ70に移り、第
14図について後述するようなキーオフ処理を行う。
ステップB8又は70が終った後は、ステップ52に戻
り、上記のような処理をくりかえす。
チャンネル割当処理(第10図) 第10図のチャンネル割当処理は、特定の楽器から特定
の音源ユニットに対するチャンネル割当要求があったと
きに行われるものであり、まずステップ80では、レジ
スタiに割当要求に係る楽器ナンバ(1−Mのいずれか
)をセットすると共にレジスタqに割当要求に係るユニ
ツ)ナンバ(1〜Qのいずれか)をセットする0便宜上
、楽器ナンバをIとし、ユニットナンバをqとすれば、
第10図について以下に述べる処理は、ユニットナンバ
qの音源ユニy )に関し楽器ナンバiに対応するレジ
スタ等を用いて行われるものである。
次に、ステップ82では、楽器ナンバiに対応するチャ
ンネル割当レジスタCHA S Ri をクリアする。
この結果、割当て済みのチャンネルがあったのであれば
、そのチャンネルに対応するビットは“0”となる、そ
して、ステップ84に移る。
ステップ84では、要求チャンネル数が0か判定する。
この判定の結果、0である(Y)ならば第9図のルーチ
ンにリターンする。また、0でない(N)ならばステッ
プ8Bに移る。
ステップ86では、M個のチャンネル割当レジスタCH
ASR,〜Mを参照して空チャンネルとその数を求める
。そして、ステップ88に移る。
ステップ88では、空チヤンネル数がOか判定する。こ
の判定結果が肯定的(Y)であったときは、レジスタC
HASR+〜HのうちCHASR+以外のレジスタで8
チャンネル全部の割当あり(空チャンネルなし)を示し
ていることになり。
第9図のルーチンにリターンする。また、ステップ8日
の判定結果が否定的(N)であったときは、未割当の空
チャンネルがあることになり、ステップ90に移る。
ステップ90では、空チヤンネル数が要求チャンネル数
以上であるか判定する。この判定結果が否定的(N)で
あれば、空チャンネルが不足していることになり、ステ
ップ92で空チヤンネル数を要求チャンネル数とする。
すなわち、要求チャンネル数を空チヤンネル数に合わせ
るように減らしてからステップ84に移る。また、ステ
ップ90の判定結果が肯定的(Y)であったときは、ス
テップ92を経ずにステップ94に移る。
ステップ94では、レジスタCHA S R+ の空チ
ヤンネル対応ビットを例えばチャンネルナンバが小さい
方から順に要求チャンネル数分“l”とする、この結果
楽器ナンバiの楽器のための1又は複数のチャンネルが
確保される。
次に、ステップ96では、楽器ナンバiに対応したチャ
ンネル状態レジスタCH3TR1をクリアする。この結
果、新たに確保されたチャンネルについてはいずれのチ
ャンネルも不使用の状態となる。また、8チャンネル分
の演奏情報レジスタPLAYR+−aのうち前回の割当
チャンネルに対応するレジスタをOFFステータスとす
ることにより発音中の音を発音停止とする。そして、ス
テップ88に移る。
ステップ98では、レジスタCHA S Ri を参照
して8チャンネル分の楽音制御レジスタC0NTR1〜
Bのうち今回の割当チャンネルに対応するレジスタに、
楽器ナンバiに対応する楽音制御情報メモリCONTM
iの楽音制御情報を第7図に例示したようにロードする
。この結果、例えば、音源ユニッ) 28(1)のチャ
ンネル1〜3には、ピアノ音色及びこれに関連する楽音
パラメータが割当てられるようになる。ステップ98の
後は、第9図のルーチンにリターンする。
上記した第10図の処理によれば、各音源ユニット毎に
8つのチャンネルに同−音色又は異なる音色を関連する
楽音パラメータも含めて割当てることができる。
音源制御情報処理(第11図) 第11図の音源制御情報処理は、特定の楽器から特定の
音源ユニットに対する音源制御要求があったときに行わ
れるものであり、まずステップ10Gでは、レジスタI
に制御要求に係る楽器ナンバをセットすると共にレジス
タqに制御要求に係るユニットナンバをセットする。
次にステップ102では、ユニットナンバqの音源ユニ
ットにおいて、楽器ナンバlに対応する音源制御情報レ
ジスタTGCR+ に音源制御情報をロードする。そし
て、第9図のルーチンにリターンする。
第11図の処理において、レジスタTGCRi にロー
ドされる音源制御情報の内容は、第13図の処理を可能
にすべく定められる。すなわち、第13図の処理にあっ
ては、入力された演奏情報をある音源ユニットで処理可
能か判定して該音源ユニット及び次の音源ユニットの楽
音発生を制御するので、その制御モードを指定する必要
がある。−例として、制御モード値を0〜2とし、各値
に対応する制御内容を次のように定めることができる。
制御モード値     制御内容 θ     次のユニットに回さない レジスタT G CRi には、制御モード指定操作子
の操作に応じていずれかの制御モード値を制御モード指
定データとしてセットする。また、制御モード値2の場
合には、例えばキーコード値を変更して新たな演奏情報
を作るので、変更幅を示すデータを制御パラメータデー
タ、とじてセットする。
制御モード値が1の場合、同時発音可能な楽音数を、最
大で、複数の音源ユニットの合計チャンネル数まで確実
に増大させることができる。すなわち、第1及び第2の
音源ユニットでそれぞれ偶数キーコード及び奇数キーコ
ードを選択して受信する方式では、選択条件にうまく適
合するような演奏情報が供給されたときは問題はないが
、例えば偶数のキーコードKCがいくつか供給されたよ
うなときは第2の音源ユニットでは発音されず、発音数
の増大が不確実となる。しかし、自ユニットで処理不能
のときに次ユニットに回す方式では、いかなる場合にも
確実に発音数を増大させることができる。
制御モード値が2の場合、変更幅を適当に決めることに
より転調等が可能である。また、音源ユニットを例えば
3つ設け、第1ユニー/ )から第2ユニツトへ、第2
ユニツ) カj”+ 第3ユニツトへそれぞれ音高変更
した演奏情報を回すようにすれば、和音発生が可能であ
る。さらに、楽器ナンバを変えて次ユニットに回すよう
にすれば、同一音高の音を異なる音色で発音させること
も可能である。
楽音制御情報処理(第12図) 第12図の楽音制御情報処理は、特定の楽器から特定の
音源ユニットに対する楽音制御要求があったときに行わ
れるものであり、まずステップ110では、レジスタi
に制御要求に係る楽器ナンバをセットすると共にレジス
タqに制御要求に係るユニットナンバをセットする。こ
こで、楽器ナンバをiとし且つユニットナンバをqとす
れば、第12図について以下に述べる処理は、ユニット
ナンバqの音源ユニットに関し楽器ナンバiに対応する
レジスタ等を用いて行われるものである。
次にステップ112では、楽器ナンバiに対応する楽音
制御情報メモリCONTMi に、入力された楽音制御
情報をストアする。そして、ステップ114に移る。
ステップ114では、楽器ナンバlに対応するチャンネ
ル割当レジスタCHASRj を参照して割当チャンネ
ルを検出する。
この後、ステップ116では、レジスタCONTMl 
において音色ナンバデータが更新されたか(音色変更か
)判定する。この判定の結果が肯定的(Y)であれば、
ステップ118に移り、否定的(N)であればステップ
120に移る。
ステップ118では、新たな音色ナンバデータに対応す
る音色パラメータをメモリ2Bから読出して8チャンネ
ル分の楽音制御情報レジスタC0NTR1〜8のうち割
当チャンネルに対応するレジスタにロードする。そして
、第9図のルーチンにリターンする。
ステップ120では、レジスタCONTMt中の更新さ
れたー音制御情報(音量、効果等の楽音パラメータ)を
レジスタCON T R!〜8のうち割当チャンネルに
対応するレジスタにロードする。そして、第9図のルー
チンにリターンする。
第12図の処理によれば、各音源ユニー/ ト毎に割当
チャンネルにおける音色、音量、効果等の一部又は全部
の設定を変更することができる。また、第12図の処理
を終った後で第10図のチャンネル割当処理を行う(楽
音制御要求を出した後チャンネル割当要求を出す)と、
新たに確保したチャンネルに更新された音色、音量、効
果等の制御情報を割当てることができる。
キーオン処理(第13図) 第13図のキーオン処理は、特定の楽器からキーオン要
求があったときに行なわれるものである。
まず、ステップ130では、レジスタiにキーオン要求
に係る楽器ナンバをセットすると共にレジタqに1をセ
ットする。そして、ステップ132では、q=lの音源
ユニットにおいて楽器オンt< iにそれぞれ対応した
チャンネル割当レジスタCIASR+及びチャンネル状
態レジスタCHSTR1を参照して空チャンネルを探す
次に、ステップ134では、空チャンネルありか判定す
る。この判定結果が肯定的(Y)であれば、ステップ1
3Bに移り、空チャンネルから使用チャンネルjを決め
る。そして、ステップ138でレジスタCHS T R
i のjチャンネル目にキーコードKCをロードしてか
らステップ140でjチャンネル目の演奏情報レジスタ
PLAYRj に演奏情報をロードする。この結果、q
=lの音源ユニットからは、入力したキーコードKCに
応じた音高の楽音信号が発生される。
この後、ステップ142では、制御モード値が2か判定
し、その判定結果が否定的(N)であれば第9図のルー
チンにリターンする。
ステップ142の判定結果が肯定的(Y)であったとき
は、ステップ144に移り、KC変更処理を行う、この
処理は、入力された演奏情報中のキーコードKCの値を
制御パラメータに応じて変更して新たな演奏情報を作成
するものである。
次に、ステップ14Bでは、qがQと等しいか判定する
。上記のようにq=lの音源ユニットの処理が終った段
階では、ステップ148の判定結果は否定的(N)とな
り、ステップ148に移る。
ステップ148では、qの値を1アツプする。そして、
ステップ132に戻り、上記のような処理をq=2の音
源ユニットについて行なう。
ところで、ステップ134の判定結果が否定的(N)で
あったときは、q=1の音源ユニットでは処理不能であ
ったことになり、ステップ149に移る。
ステップ149では、制御モード値が1か判定する。こ
の判定結果が肯定的(Y)であれば、ステップ146を
経てステップ148に移り、q=2とする。そして、ス
テップ132に戻り、q=2の音源ユニットについて上
記のような処理を行なう。
ステップ148の判定結果が否定的(N)であったとき
は、ステップ142に移り、制御モード値が2でなけれ
ば第9図のルーチンにリターンする。
これは、制御モード値が0の場合である。すなわち、制
御モード値が0の場合には、q=iの音源ユニットで楽
器ナンバiに関して空チャンネルがあれば楽音を発生さ
せるが、空チャンネルがなければ次の音源ユニットの処
理を行なわない。
制御モード値が1又は2であったときは、q=Qとなる
まで残りの音源ユニットの処理を行なうと、ステップ1
4Bの判定結果が肯定的(Y)となり、第9図のルーチ
ンにリターンする。
制御モード値が1の場合には、上記のように各音源ユニ
ット毎に楽器ナンバiに関して空チャンネルがあるか判
定し、あれば自ユニットで処理し、なければ次のユニッ
トに回すので、同時発音数を確実に増加させることがで
きる。
制御モード値が2の場合には、上記のように各音源ユニ
ット毎に楽器ナンバiに関して空チャンネルがあるか判
定し、あれば自ユニー/ )で処理した上でKC変更等
により新たな演奏情報を作成して次ユニットに回すので
、転調音や和音の発生が可能である。
楽器ナンバiの楽器において複数の鍵が同時に押された
ような場合には、各々の鍵に対応したキーオン要求が順
時に到来して、各キーオン要求毎に第13図の処理が行
われる。このため、ある音源ユニットにおいであるいは
異なる音源ユニットにおいて複数押鍵に対応するキーコ
ードKCを受信し且つ複数の空チャンネルがあれば、こ
れらのチャンネルからほぼ同時に複数キーコードKCに
対応した複数の楽音信号が発生される。
キーオフ処理(第14図) 第14図のキーオフ処理は、特定の楽器からキーオフ要
求があったときに行われるもので、まずステップ150
では、レジスタiにキーオフ要求に係る楽器ナンバをセ
ットすると共にレジスタqに1をセットする。そして、
ステップ152では、レジスタjに1をセットすること
によりq=lの音源ユニットにおいてチャンネル1を選
択する。
次に、ステップ154では、q=1の音源ユニットにお
いて楽器ナンバiに対応するチャンネル割当レジスタC
HA S Rlのjビット目の内容(“1”又は“0”
)と楽器ナンバiに対応するチャンネル状態レジスタC
H3TR1のjチャンネル目の内容(0又はKC)とを
乗算し、得られた乗算データをレジスタAにロードする
。これは、各チャンネル毎に割当ての有無及び使用中か
否かを調べるための処理であり、レジスタAには、割当
てがあり且つ使用中であるときのみレジスタCH3TR
1からキーコードKCがロードされる。この後、ステッ
プ156に移る。
ステップ156では、レジスタAの内容と入力されたキ
ーコードKCとが一致するか判定する。この判定の結果
が否定的(N)であったときは、割当てがないか又は使
用中でないことになり、ステップ158に移る。
ステップ158では、jが8か判定する。上記のように
jを1とした段階では、ステップ158の判定結果が否
定的(N)となり、ステップ180に移る。このステッ
プ1fiOでは、jの値を1アツプする。そして、ステ
ップ154に戻り、チャンネル2について上記のような
処理を行う。このような処理は、ステップ156の判定
結果が否定的である限りj=8となるまでくりかえされ
る。
ステップ156の判定結果が肯定的(Y)であったとき
は、割当チャンネルjで入力キーコードKCに対応する
楽音が発音中であることになり、ステップ182に移る
。このステップ182では、レジスタcHsTRt の
jチャンネル目に0をセットするにれは、不使用である
ことを示すためである。そして、ステップ164に移る
ステップ184では、q=lの音源ユニットにおいてj
チャンネル目の演奏情報レジスタPLAYRi をOF
Fステータスとする。この結果、チャンネルjで発音中
の楽音は発音停止となる。この後は、ステップ166に
移る。また、ステップ158の判定結果が肯定的(Y)
になったとき(q=1の音源ユニットで8チヤンネルの
いずれも割当てなしか又は不使用のとき)にもステップ
188に移る。
ステップ166では、qがQと等しいか調べて全ユニッ
トの処理が終ったか判定する。上記のようにq=lの音
源ユニットの処理を終えた段階では、ステップ166の
判定結果が否定的(N)となり、ステップ168に移る
ステップ168では、qの値を1アツプする。そして、
q=2の音源ユニットについて上記のような処理を行う
。この後、q=Qとなるまで残りの音源ユニットの処理
を行うと、ステップ188の判定結果が肯定的(Y)と
なり、第9図のルーチンにリターンする。
楽器ナンバiの楽器において複数の鍵が同時に離された
ような場合には、各々の鍵に対応したキーオフ要求が順
次に到来して各キーオフ要求毎に第14図の処理が行わ
れる。このため、離鍵に対応する楽音がほぼ同時に発音
停止となる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、音源部の増減変更に
容易に対処できると共に同時発音可能な楽音数を複数の
音源部の合計チャンネル数まで確実に増大させることが
でき、楽器システムのグレードアップを容易に達成しう
る効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による楽音発生装置の構
成を示すブロック図、 第2図は、音源ユニットの一構成例を示すブロック図。 第3図は、チャンネル割当レジスタの記憶内容を例示す
る図、 第4図は、チャンネル状態レジスタの記憶内容を例示す
る図、 第5図は、音源制御情報レジスタの記憶内容を例示する
図、 第6図は、楽音制御情報メモリの記憶内容を例示する図
、 第7図は、楽音制御情報レジスタの記憶内容を例示する
図、 第8図は、演奏情報レジスタの記憶内容を例示する図、 第9図は、メインルーチンを示すフローチャート、 第10図は、チャンネル割当処理のサブルーチンを示す
フローチャート、 第11図は、音源制御情報処理のサブルーチンを示すフ
ローチャート、 第12図は、楽音制御情報処理のサブルーチンを示すフ
ローチャート、 第13図は、キーオン処理のサブルーチンを示すフロー
チャート、 第14図は、キーオフ処理のサブルーチンを示すフロー
チャートである。 10・・・バス、12・・・入力インターフェイス、1
4・・・楽器又は楽器群、16・・・シーケンサ、18
・・・ミュージックコンピュータ、20・・・中央処理
装置、22・・・プログラムメモリ、24・・・ワーキ
ングメモリ、26・・・音色ノくラメータメモリ、28
(1)〜28CQ)・・・音源ユニット、30・・・サ
ウンドシステム、32・・・チャンネル割当レジスタ群
、34・・・チャンネル状態レジスタ群、3B・・・音
源制御情報レジスタ群、38・・・楽音制御情報メモリ
群、40・・・楽音制御情報レジスタ群、42・・・演
奏情報レジスタ群、44・・・楽音形成回路。 出願人  日本楽器製造株式会社 代理人  弁理士 伊 沢 敏 間 第5図 (音源制sP楕ILジス旬 吉乙+惠円蓼)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)楽音発生用の複数のチャンネルを各々有する第1
    及び第2の音源部と、 (b)演奏情報を入力する入力手段と、 (c)入力された演奏情報を前記第1の音源部で処理可
    能か判定する判定手段と、 (d)処理可能と判定されたときは判定に係る演奏情報
    に基づいて前記第1の音源部における楽音発生を制御し
    、処理不能と判定されたときは判定に係る演奏情報に基
    づいて前記第2の音源部における楽音発生を制御する制
    御手段と をそなえた楽音発生装置。
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USRE39336E1 (en) 1998-11-25 2006-10-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Formant-based speech synthesizer employing demi-syllable concatenation with independent cross fade in the filter parameter and source domains
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