JPS62208077A - 磁気ブラシ現像装置 - Google Patents

磁気ブラシ現像装置

Info

Publication number
JPS62208077A
JPS62208077A JP5012686A JP5012686A JPS62208077A JP S62208077 A JPS62208077 A JP S62208077A JP 5012686 A JP5012686 A JP 5012686A JP 5012686 A JP5012686 A JP 5012686A JP S62208077 A JPS62208077 A JP S62208077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
sleeve
drum
developing
developing sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5012686A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kasahara
伸夫 笠原
Susumu Wagi
和木 進
Masakazu Nagayama
長山 正教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5012686A priority Critical patent/JPS62208077A/ja
Publication of JPS62208077A publication Critical patent/JPS62208077A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、i!を子写真複写機における磁気ブラシ現像
装置に関する。
(従来技術) 周知のように、電子複写装置等に用いられる磁気ブラシ
現像装置は、例えば磁性体キャリアとトナーとの2成分
系現像剤を用いる場合、現像槽内でその現像剤を攪拌す
ることによってトナーを摩擦帯電し、1個若しくは複数
個の汲み上げスリーブによってその現像剤を現像スリー
ブに向け搬送して同現像スリーブ上で磁気ブラシを形成
するようになっている。
この磁気ブラシ現像装置は、カラー電子複写装置にも適
用可能なものであるので、以下、カラー電子複写装置を
例にとって現像装置の詳細を説明する。
減法混色法によりカラー複写を得るための装置としては
、特開昭54−19751号公報等に示されているよう
に、露光光学系により色分解された色毎に感光体上に形
成された画像を静電転写によって転写体上に繰り返し転
写し、同転写体上に画像を重ね合わせていく方式を用い
たものがある。
すなわち、第8図において、上述した装置は、チャージ
ャ1によって所定極性に一様な帯電を施された光導電層
を表面にもつ回転可能な感光体ドラム2に対し、ブルー
、グリーン、レッドの各色を備えた色分解フィルター(
図示されず)を透して各色毎の原稿像を投影し、像領域
の濃淡に応じて上記光導電層上の帯W1電荷を消散させ
て静電潜像を形成するようになっている。
そして、この装置では、像投影、所811、露光におい
て得られた色分解フィルターの各色に対し、補色関係を
もつイエロー、マゼンタ、シアンの各色の現像剤を収容
した現像槽5,6.7から成る現像装置i!4によって
色毎に現像が行なわれ、この現像によって得られた可視
像が、上記感光体ドラム2に当接して連動する転写ドラ
ム8上に担持されているシートSに静電転写される。
上述した転写ドラム8内には、感光体ドラム2と対向す
る位置に転・写チャージャ9が配置され、このチャージ
ャ9の帯電によって、同ドラム8の外周面に装着されて
いるマイラ等の透電体を帯電させて紙などの絶縁体シー
トを静電吸着するとともに、同シートS上に電荷を誘起
させてこの電荷により感光体ドラム2上の可視像部に付
着しているトナーを転移させるようになっている。
転写ドラム8上で各色毎の像を転写によって重ね合わさ
れたシートSは、転写ドラム8内に配置されているいま
ひとつの分離チャージャIOの放電によって電気的中和
状態に維持され、同ドラム8の回転方向下流側に位置す
る分離爪11によって剥離され、定着装置Fによって転
写画像の定着を受ける。
一方、可視像の転写を終えた感光体ドラム2は。
転写位置から再度の画像形成に際しての帯電位置に移動
する間に、クリーニング装置12および除電チャージャ
13によって、光導電層上の残留現像剤および残留電荷
の除去、所謂、再生処理がなされる。
上述した説明が、静電転写方式によるフルカラーを得る
ためのカラー電子複写袋はの概要であり。
同装置内における磁気ブラシ現像装置は第9図に示され
ている。
すなわち、磁気ブラシ現像装置4は、感光体ドラム2の
回転方向に沿って複数の色を個別に収容している現像槽
5,6.7を備えており、いま、第9図(B)において
第9図(A)における現像槽7について説明すると次の
通りである。
すなわち、現像槽7は、感光体ドラム2と対向する側、
図では上側を開口されており、その開口近傍に現像スリ
ーブ70が配置されている。
この現像スリーブ70は、感光体ドラム2の局面に近接
して配置され、同ドラム2との対向位置で相反方向に移
動するように回転し、内部における感光体ドラム2と対
向する位置に、現像主極となる磁石を、そして、現像ス
リーブ70の回転方向における現像主極の上流側に、現
像剤搬送用磁石をそれぞれ備えている。
現像槽7内における現像スリーブ70の下部には、同現
像スリーブ70と同一方向への回転を行なう1個若しく
は複数個の周知な汲み上げスリーブ71が配置され、l
t像槽7の底部で、tllコロ−ラフ2よってトナーの
摩擦帯電を施された現像剤を現像スリーブ70に向け移
送させるようになっている。
また、現像槽7内において、現像スリーブ70の回転方
向における感光体ドラム2との対向位1i!後方には、
現像スリーブ70上の残留現像剤を削り落すセパレータ
73が、そしてこのセパレータ73の下部には、汲み上
げスリーブ71上の残留現像剤を回収するとともに、搬
送スクリュー74によって、トナー補給ホッパ(1”!
 、rl’j fs 、lbず)から供給されるトナー
を現像槽7内に導入するためのガイド板75が、また、
このガイド板75の傾斜下端近傍には1周知のリアクタ
ンス検出素子を用いた現像剤の濃度検知部材76がそれ
ぞれ配置されている。
ところで、上述した現像槽7においては、汲み上げロー
ラ71によって現像スリーブ70に搬送される現像剤は
、同スリーブ70上での磁気ブラシの穂高を規制されて
、感光体ドラム2の周面に接触するようになっているが
、この穂高は、第9図(B)の如り、@像槽70の開口
近傍に位置し、現像スリーブ70の回転方向における感
光体ドラム2と対向する位置の前方に相当する壁面に設
けられたドクター部材7aによって設定されるようにな
っている。
しかしながら、上述した構成の磁気ブラシ装ににおいて
は、現像スリーブ70と汲み上げスリーブ71との回転
方向によって得られる現像剤の移送方向が、第9図(B
)において矢印Tで示すように。
各スリーブの周面の略片側半分の領域に沿うだけである
ことから、現像剤中のトナーに対する攪拌時間が充分で
なく、この結果、トナーの摩擦帯電が良好に行なわれな
い状態が発生したり、また。
磁気ブラシの穂高を規制するドクター部材が、現像槽開
口部、換言すれば、感光体ドラム2の周面近傍に形成さ
れていることから、現像スリーブ上に担持されてドクタ
ー部材の位置に至る呪(’Jl剤が、同部材によって堰
止められ、所謂、凝縮され、この状態で現像剤が現像ス
リーブの回転によって同ドクター部材を通過すると、急
激な膨張を起こしてしまい、この結果、現像剤中のキャ
リアおよびトナーの飛散が発生し、感光体ドラム上の望
まれない領域への付着により同ドラムが汚損されてしま
うという不都合があった。
さらに、ドクター部材によって磁気ブラシの穂高を規制
される際、その穂高以上の高さを占める現像剤、所謂、
ドクター部材によってカットさ扛た現像剤は、現像スリ
ーブの回転方向におけるドクター部材の手前側で、同現
像剤の迂回若しくは他部へ逃れる流路がないことから、
上記ドクター部材の手前側で滞留することになり、この
結果、ドクター部材の位置で現像剤がつまったり、ある
いは、現像スリーブに担持されて移送される現像剤が、
滞留した現像剤によって凝縮されて現像剤へのストレス
が大きく作用してトナーやキャリアの耐久性を低下させ
たり、またドクター部材による穂切性能の低下を招くと
ともに、磁気ブラシを形成する現像スリーブに対する機
械的トルクの増加を来たす虞れもあり、この結果、感光
体ドラム上の画像形成に支障を来たす不都合があった。
(目  的) 本発明は、上記に鑑み、目的とするところは、現像剤中
のトナーに対する良好な摩擦帯電を行なわせるとともに
、ドクター部材による磁気ブラシの良好な穂高設定およ
び、ドクター部材近傍における現像剤の移送性を良好に
できる磁気ブラシ現像装置を有するカラー電子複写装置
を提供することにある。
(構  成) この目的を達成するために1本発明は、現像剤を収容し
た現像槽内に、感光体ドラム周面に接触する磁気ブラシ
を形成する、回転可能な現像スリーブと、この現像スリ
ーブと逆方向に回転可能であって、上記現像スリーブに
向け現像剤を移送する汲み上げスリーブとを備え、上記
現像槽における各スリーブと対向する壁面を、各スリー
ブと曲率を相似に設定され、上記各スリーブ周面との間
に、上記現像剤を移送する間隙が形成された現像剤のガ
イド部を設け、上記壁面のガイド部における上記現像ス
リーブと汲み上げスリーブとの対向位置近傍に、現像ス
リーブ上に形成されろ磁気ブラシの穂高規制用ドクター
部材を、その先端が上記間隙内に進出する状態でかつ、
このドクター部材によってカットされた現像剤を汲み上
げスリーブ側のガイド部に導入できろ角度に設定して取
付けて成る磁気ブラシ現像装置を備えているものである
以下、第1図乃至第7図によって本発明の実施例につい
て説明する。
第1図は1本発明実施例の正面図であり、同図において
、符号14は原稿aI!台、同15は感光体ドラム、同
16は帯電装置、同17は露光装置、同18は現像装置
、同19は転写ドラム、vrJ20はクリーニング装置
、同21はイレーザ、同22は転写チャージャ、同23
は分離チャージャ、同24はレジストローラ、同25は
シート給送袋に、同26はシート繰り出し路。
同27はシート分離装置、同28はシー1〜搬送ベルト
、同29は定着装置、同30は除電ランプをそれぞれ示
している。
第1図における原稿ali!台14は、装置本体の上部
壁に位置するガラス等の透明体で構成され、図示しない
駆動機構を介して図面における右左方向に往復動するよ
うになっている。
また、この原稿載置台14には、同台上にtaIi!!
された原稿を覆い、光漏れを防止するための原稿圧板1
4aが開放自在に設けである。
感光体ドラム15は、!!、村上にセレン等の光導電層
を被着され1図示矢印方向に回転可能なドラムであって
、その外径を、複写すべき画像サイズのうちの最大のも
のを形成できる周長が得られる寸度に設定されている。
この感光体ドラム15は、gs載置台14の往復動時の
半分の作動時に1回転するように1回転制御されるよう
になっており、この回転時の作用については後で述べる
帯電装置16は、感光体ドラム15の回転方向において
、後述する転写ドラム19との対向位置よりも後方で、
かつ、これも後述する露光装置17の前方に位、置する
ダブルコロトロン方式のもので構成されている。
この帯電袋W116は、第1図に示されているように後
述する現像装置18による各色の現像装置が異なること
に起因して、第2図(A)の如く、一様電位を設定した
場合の暗減衰時間tが異なってしまうので、第2図(B
)に示すように、各色毎で帯電出力を設定するためのパ
ワーパックPnにそれぞれ接続されて帯電時の出力電流
を制御されるようになっている。
そして、この帯電装置i!16は、上述したように。
感光体ドラム15に対する帯電用として機能させられる
のに加えて、その設置位置において感光体ドラム15の
再生処理の際の除電装置として機能させられるようにな
っている。
すなわち、第2図(B)に示す如く、各色毎の出力電流
を供給するパワーパックの他に、各色毎のパワーバック
との間に接続されたスイッチ(図示されず)を介してチ
ャージャワイヤに接続された今一つのパワーバック(図
示されず)が配置されており、感光体ドラムの再生処理
時、上記スイッチを切換えることによって、例えば、同
ドラム15上に、路地肌電位に復帰させることのできる
AC4,2〜4.5KVおよびoc−iにV程度に設定
された電圧を印加して潜像電荷の除電を行なうようにな
っている。
露光装[17は、第3図に示すように、光学支持台31
上に固定された光源ランプ17^および反射鏡1713
と、光源ランプ17Aによって原稿面に照射された照明
光の反射光を感光体ドラム15の光導電層に導入する集
束性光伝送体17Cと、この集束性光伝送体17cの光
出射側に配置され、ブルー、グリーシ、レッドの色フィ
ルタをもつ回転可能な色分解フィルタ170とで構成さ
れ、原稿11置台14の往動時に色分解フィルター17
0の色フーCルタを光路内に進出させて各色毎の透光に
よって感光体ドラム15に対する露光を行なう。
上述した露光装[17は、集束性光伝送体を用いる代り
に1周知のルーフミラーアレイとレンズアレイおよび光
路分離ミラーを組合せたIIMLA (ルーフミラーレ
ンズアレイ)を用いても良いものである。
そして現像部fl!18は、感光体ドラム15の回転方
向に沿って並べられ、露光装fi17に有する色分解フ
ィルタ1フDの透光色と補色関係をもつマゼンタ、シア
ン、イエローの各色の現像剤を個別に収容した複数の現
像部188.18C,18Vから構成されている。
上述した現像部のひとつを第4図において説明する。
すなわち、第4図(A)において、現像部18Cを例に
挙げると、この現像部は、2成分系現像剤を用いた磁気
ブラシ現像方式を採用されているものであって、現像剤
を内部に収容し、1.6光体ドラム15と対向する側、
図では上側を開口された現像槽180と、この現像槽1
80の開口近傍において感光体ドラム15の周面に近接
して配置され、同ドラム15と対向する位置で同ドラム
15と相反方向に移動可能な現像スリーブ181と、こ
の現像スリーブ181の下部に位置して同スリーブ18
0と対向し、上記Tfl像スリスリーブ1とは逆方向に
回転可能な汲み上げスリーブ182と、この汲み上げス
リーブ182の下部、つまり、現像槽tgoの底部近傍
に位置し。
同種180内の現像剤を攪拌してトナーの摩擦帯電を行
なう回転可能な攪拌羽根183と、fllススリーブ1
81回転方向における感光体ドラム15との対向位置後
方に先端を位置させた現像剤回収用セパレータ184と
、このセパレータ184の下部に形成されているトナー
補給部185と、Wt拌羽根近傍に形成された現像槽1
80の直立壁内面に取付けられている濃度センサ186
とで構成されている。
現像スリーブ181は、非磁性体スリーブとこのスリー
ブの内部に現像±極および現像剤移送m極を有する周知
の磁気ブラシ形成部材であるが、内部に有するこれら磁
極を取付けた支持部材181Aが。
現像時および後述する感光体ドラム15のクリーニング
時以外は、現像±極が感光体ドラム15と対向しない位
置に退避する向きに回動できるようになっている。
そして、この現像スリーブ181には、その詳細を図示
しないが、現像時および感光体ドラム15のクリーニン
グ時において反対極性のバイアス電圧を供給するための
電路が接続され、現像時には、感光体ドラム15上の潜
像に向けトナーを転移させ易く、一方クリーニング時に
は現像スリーブ181の局面に向け1−ナーを転移させ
易くするようにバイアス制御されるようにしである。
一方、汲み上げスリーブ182は、非磁性体スリーブと
この内部において現像剤の汲み上げられる側に対向する
複数の汲み上げ用磁極を取付けた支持部材とで構成され
ている。
攪拌羽根183は、現像槽180内において汲み上げス
リーブ182に向け現像剤が移動する向きの回転を与え
られた複数の羽根部材で構成されており。
現像剤回収用セパレータ184によって回収さオした現
像剤および、トナー補給部185に有する搬送スクリュ
ー185Aによってトナーホッパ187(第1図参照)
から移送されてくるトナーを攪拌する。濃度センサ18
6は例えば1周知のインダクタンス検知素子によって構
成され、現像剤回収用セパレータ184を伝わって現像
槽180の底部に落下する現像剤中の1−ナーの濃度を
検出して濃度不足の場合に、トナーホッパー187のト
ナー移送手段(図示されず)および1〜ナ一補給部18
5の搬送スクリュー185^を作動させる。
ところで、現像槽180における現像スリーブ181お
よび汲み上げスリーブ182と対向する壁面は、これら
スリーブの曲率と相似の関係を設定され、上記スリーブ
の外周面との間に現像剤の移送路を形成できる間隙が設
けられている。
この間隙の大きさは、スリーブ181側では後述するド
クター部材12によって規定された磁気ブラシの穂高に
相当する大きさに、また汲み上げスリーブ182側では
上記間隙と同等若しくはそれ以上に設定されている。
このように各スリーブとの間に間隙を設定された壁面は
、現像スリーブ181側の対向壁が上ガイド部180A
として、そして汲み上げスリーブ182側の対向壁が下
ガイド部180Bとして位置決めされており、この各ガ
イド部が連続する壁面にはドクター部材188が取付け
られている。
すなわちドクター部材188は、現像スリーブ181の
回転方向における汲み上げローラ182との対向位置後
方に相当する上ガイド部180Aに固定されており、上
述した間隙内で、現像スリーブ181上に形成される磁
気ブラシの穂高、詳しくは、感光体ドラム15の周面に
接、触することのできる穂高が得られる寸度を以って進
入し、そして、このドクター部材188によってカット
された現像剤を下ガイド部180Bに向け導入できる角
度に設定されている。
従って、汲み上げスリーブ182上を移動する現像剤は
、汲み上げスリーブ182が、現像スリーブ181と逆
方向に回転していることから、第4図(A)中、矢印J
で示すように、現像スリーブ181における現像剤担持
側の周面と反対側から現像スリーブ181と対向する位
置に移送され、所謂、迂回した状態で移動し、現像スリ
ーブ181と対向する位置で現像スリーブ181上に転
移し、同スリーブ181の回転に伴なって同スリーブ1
81上を移動し、その途中で、ドクター部材18gによ
って穂高を規定され、磁気ブラシとして感光体ドラム1
5と対向する位置に向け上ガイド部180A内を移動す
る。
一方、ドクター部材188によってカットされた現像剤
は、汲み上げスリーブ182に向け落下し。
同スリーブ182の回転に従って、若しくは、同部材1
88の裏面に案内されて下ガイド部180Bを移送され
る。
そして磁気ブラシとして現像スリーブ181上に形成さ
れた現像剤は、現像時、前述したバイアス制御によって
トナーを感光体ドラム15上の潜像に付着させた後、@
像スリーブ181の回転に伴ない同スリーブ上を移動し
、現像剤回収用セパレータ184によって同スリーブ上
から除去され攪拌に供される。
一方、上述した現像スリーブ181は、感光体ドラム1
5のクリーニング時、前述したバイアス制御によって感
光体ドラム15上に付着しているトナーを吸引し、現像
剤回収用セパレータ184によって現像槽180内に回
収する。
また、現像スリーブ181の現像主極は、前述したよう
に、支持部材の回動によって、各現像装置のうちのひと
つの現像装置による現像時以外において、第4図(B)
に示すように、感光体ドラム15と対向する位置から退
避し、磁気ブラシを形成しないようになっており、これ
によって非現像態位に在る現像槽内への現像剤の混入を
防止している。
なお、第4図において符号189は、感光体ドラム15
の回転方向における現像槽180の開口両端縁に固定さ
れ、同開口付近で浮遊するトナーを同現像槽外部に漏出
させないようにするためのシール部材を示している。
そして1次に転写ドラム19につき、第1図において説
明する。
この転写ドラム19は、感光体ドラム15と接触して回
転するように装と本体に支持されており、その表面には
誘電体層を装着され、後述するシートの先端を把持する
クランプ機構(図示されず)を備えた誘電ドラムであっ
て、その外径を、感光体ドラム15の周長に対し、その
局長よりも長くかつ、その周長の2倍以下の周長が得ら
れる大きさに設定されている。
つまり、転写ドラム19の周長け、感光体ドラム15に
形成される画像のうちの最大のものを転写できる周長以
上で、その画像サイズを2面採れる周長以下に設定され
ている。この各ドラム間での周長差の設定によって、感
光体ドラムの回転時1画像転写後におけろ同ドラムの回
転時間を原稿載置台14の初期位置への復帰時間として
得ることができる。
この転写ドラム19の内部には、感光体ドラム15と対
向する位置に転写チャージャ22が、そして同ドラム1
9の回転方向における感光体ドラム15との対向位置、
換言すれば、転写位置の後方に、一対のチャージャから
成る分離チャージャ23の一方がそれぞれ配置されてい
る。
上述した転写チャージャ22は、後述するシート輸送部
から搬送されてくる紙などの電気的絶縁体シートを1図
示しない周知のクランプ機構によって先端を把持された
状態で誘電体層に静電吸着するとともに、そのシート上
に感光体ドラム15上のトナー像を静電転写するもので
あって、その転写用電位および極性を感光体ドラム15
上の画像中のトナーの帯電特性に対応して例えばDC+
71.3〜+7にVに設定される。
また、分離用チャージャ23は、転写ドラム19上に静
電吸着されているシートの電荷を中和させてシートの分
離を行なわすためのものであり1例えばAC4,3〜6
KVの電圧印加を設定されるようになっている。
次に、クリーニング装置t!20について説明すると、
間装Wi20は、感光体ドラム15の回転方向における
、現像装!!18の後方で、かつ、前述した転写位置の
前方に配置されている。
すなわち、クリーニング装置20は、第5図(A)に示
すように、装置本体に対して支軸20aを介し揺動自在
、詳しくは、後述するファーブラシ208が感光体ドラ
ム15の周面に対し進退可能な向きに揺動するように支
持されている回収槽2OAと、この回収槽20Aにおい
て感光体ドラム15と対向する側に形成された開口近傍
で同回収槽2OAに支持され、感光体ドラム15との対
向位置で逆方向に移動する導電性ファーブラシ2013
と、このファーブラシ20I3に接触する周面をもち、
感光体ドラム15に付着しているトナーの帯電極性と逆
極性の電圧印加を受け、。上記ファーブラシ20Bと当
接する位置で、同ブラシ20Bと相対方向に移動するバ
イアスローラ20Cと、このバイアスローラ20Cの周
面に当接し、同ローラ20Cの周面に付着しているトナ
ーを除去するためのブレード200と1回収槽20Aの
底部近傍に位置し、同底部に回収されるトナーを回収槽
20Aの外部に向け移送する向きに回転する螺旋羽根2
0Bと、回収槽2OAの底壁部近傍に配置されているブ
ラケッl−20Fに取付けられていて、感光体ドラム1
5の回転方向における導電性ファーブラシ20Bの前方
で、光導電層に転写前の露光を行なうランプ20Gとで
構成されている。
上述した回収槽20Aは、感光体ドラム15に対するク
リーニング時、つまり、同ドラム15の2回転目に、導
電性ファーブラシ20Bが感光体ドラム15の周面に当
接するように付勢され、非クリーニング時には、支軸2
0aに対し、揺動側の壁面SAを。
第5図(A)において位置のみを示されているソレノイ
ドSQLの作動に伴なって変位させられることによって
、第5図(B)に示すように、導電性ファーブラシ20
[1が感光体ドラム15の周面から離間する向きに揺動
するようになっている。
このように導電性ファーブラシ20Bが感光体ドラム1
5の周面と当接しない位置に離間するときは。
感光体ドラム15上の画像が転写ドラム19側に転写さ
れるときであり、このとき、転写前除電ランプ20Gが
点灯されて周知の転写前除電が行なわれる。
このクリーニング装[20は、原稿載置台14の復動時
、換言すれば、感光体ドラム15の2回転目において同
ドラム15に作用するようになっている。
すなわち、感光体ドラム15がその周面の画像を転写ド
ラム19上のシートに転写された後、帯電装置!t16
による除電を行なわれ、かつ、現像装置t1gにおける
現像槽でのバイアス制御によって周面上の残留トナーを
回収されたうえでクリーニング装置20の位置に到達す
ると、クリーニング装置20は、この時点に対応して回
収槽20Aを、導電性ファーブラシ20Bが感光体ドラ
ム15の周面に当接する態位に揺動せられる。
このとき、バイアスローラ20Cのバイアス制御によっ
て導電性ファーブラシ20Bは、感光体ドラム15上の
残留トナーを剥離し、このトナーをバイアスローラ20
Cに向け移送し、このローラ20Cに付着したトナーが
ブレード200によって回収槽20^の底部に向け掻き
落され、そのトナーは1m旋羽根20Hによって回収槽
外に搬送される。
イレーザ21は、第1図において、その詳細を示さない
が、感光体ドラム15の軸方向に多数の発光体を並べて
構成した周知のものであり、露出後に感光体ドラム15
を一様照射することによって、同ドラムの軸方向端部や
、回転方向の先後端などの電荷を除去して転写さ九ない
部分にトナーが付着するのを防止し、所謂、地肌汚れを
防止するようになっている。
一方、第1図において、転写ドラム19の回転方向にお
ける転写チャージャ22の上流側には、一対のローラか
ら成るレジストローラ24と、シート給送袋fi25お
よびシート縁り出し路26がそれぞれ矢印Tで示すシー
トの給送方向に沿って配置されている。
すなわち、レジストローラ24は、転写ドラム19に向
けシートを給送する際のレジストタイミング設定ローう
であり、図示しない駆動制御系によって転写ドラム19
に有するクランプ機構に対する給送タイミングを設定さ
れて回動する。
また、シート給送装置!25は1画像の転写を受けるシ
ートを載置可能に収容する部材たるトレイあるいはカセ
ット25Aと、このカセット25A内のシートのうちの
最上位のものと接離可能な繰り出しローラ25Bと、こ
の繰り出しローラ25Bによってカセット25^から繰
り出されたシートの表裏両面に当接し、シート搬送方向
に相当する方向と逆方、向に回転するローラを下位に有
する一対の分離ローラ25Cとで構成されている。
そして、第1図における転写ドラム19の回転方向にお
ける分離チャージャ23の後方位置には、・同ドラム1
9の周面に近接する爪部をもち、同ドラム19周面上の
シートをその周面から剥離するためのシート分離装置2
7が配置され、このシート分離表[1127によって転
写ドラム19の周面から剥離された際に得られるシート
の搬送方向に沿ってシート搬送ベルト28および定着装
置!129がそれぞれ配置されている。
上述したシート分離装置f!27およびシート搬送ベル
ト28は、現像装[18の全現像槽による可視像処理が
終了した時点で、転写ドラム19上のシートの排出部を
成すものであり、以下、その詳細を説明する。
すなわち、第6図において、シート分離装置27は、装
置本体に支持されている支軸27aを支点として揺動可
能であって、図示しないばねを介して自由端を転写ドラ
ム19の周面に向け揺動付勢されているアーム27Aと
、このアーム27Aの自由端に軸支されているコロ21
Bおよび開山出端に取付けられて、先端を同ドラム19
の周面に近接させている爪部27Cとで構成されている
上述したコロ2711は、アーム27Aの付勢によって
転写ドラム19の転写画像形成領域以外の部分に当接し
、転写ドラム19に有するシートのクランプ機構(図示
されず)が爪部27Cに対向するとき、同クランプ機構
に載り上げて爪部27Cを同ドラム19の局面から逃が
すようになっている。
そして、搬送ベルト28は一対のローラ28a、 28
bに掛けられた無端ベルトであって、シートの排出路を
形成しており、その無端ベルトの直線状長さによって得
られる排出路の長さを、感光体ドラム15に形成される
複写画像のうちの最大画像サイズに相当する局長以上の
長さに設定されている。
すなわち、上述した搬送ベルト28の直線部を含む、シ
ート分離装置27の位置から後述する定着装置!29の
ローラ同士の当接位置に至るシートの排出搬送路の長さ
は、感光体ドラム上に形成される画像のうちで最大サイ
ズを形成できる同ドラムの局長以上の長さに設定されて
いる。
そして、この無端ベルトを掛けられているローラのうち
、シートの搬送方向後方側のローラ28bは駆動ローラ
として設定され、シート分離装置27によって転写ドラ
1%19周面から剥離されたシートが載置されて搬送さ
れる側のベルト面が張り側となるようにその回転方向を
設定されている。
そして、この駆動側ローラ28bは、その回転速度、換
言すれば、無端ベルトの移動速度が、転写ドラ1119
の周速と同等若しくはそれより速くなるように設定され
ている。
定着装置i!29は、加熱源内蔵型の加熱ローラ29^
およびこれと当接する加圧ローラ29Bからなる定着ロ
ーラ対で構成されており、シート上の画像面に接触する
加熱ローラ29Aは、第6図に示すように、芯金外周面
にシリコンゴムJi529aを被着され。
かつ、このシリコンゴム層表面には、シリコンオイルの
貯留槽29^1に一端を浸漬させたオイル塗布用フェル
l−29A2の他端が接触し、同オイルの汲み上げ供給
がなされている。
一方、加圧ローラ29Bは、芯金外周面にフッ素樹脂あ
るいは薄肉シリコンゴムの被覆層を形成され、上記加熱
ローラ29A周面に向けシートを圧接させ乍ら、排出方
向に移送するようになっている。
なお、第6図において符号29A3はオイル塗布用フェ
ルl−29A2に圧接してシリコンオイル塗布量を規制
するしごきブレードを、そして、符号32は定着ローラ
対の表面温度を検知する温度センサを。
また、符号29B1は、加圧ローラ29B周面に圧接し
て加熱ローラ29Aの周面から加圧ローラ29B周面に
転移したオイルを除去するブレードをそれぞれ示してい
る。
この定着装[i!29におけるローラ29A、 29B
の周速、換言すれば、ローラ対に挟持搬送されるシート
の移動速度は、転写ドラム19の周速以下でかっ、上記
感光体ドラ111で形成される画、像のうちの最大サイ
ズのものが転写されたシートが連続的に搬送された場合
に、シー1〜端部同士が重ならない速度となるように設
定されている。
従って、このような定着ローラ対に対する速度制御を行
なうために、定着ローラ対の駆動系と。
感光体ドラム15および転写ドラム19側の駆動系とは
個別に設けである。
上述したように、転写ドラム19の周面から、シート分
離装置によって剥離されたシートは、搬送ベルト28に
載置された状態で搬送され、定着装置29のローラ対に
よって挟持搬送されるが、搬送ベル1−28と定着ロー
ラ対との位置で速度変化を生じるが、その後端が転写ド
ラムから外れた時点で搬送ベルト28上でスリップする
ことによって速度差が吸収された状態でローラ対による
挟持搬送をなされる。
なお、上述した搬送ベルト28の移動速度を転写ドラム
19の周速と同等若しくはそれ以上に設定するのに代え
て、定着ローラ対の周速と同等に設定することも可能で
あり、この場合には、転写ドラムから剥離されたシート
は、搬送ベルト28上でスリップすることによって速度
変化を吸収されることになる。この結果、このような速
度設定により。
シートの移動方向先端が定着ローラ対に挟持された際に
生じるシートの急激な速度変化を抑えて、上記シートが
ローラ対の挟持位置で膨出してその近傍部材にシート上
の画像を接触させるような事態の発生を防ぐことができ
る。
従、ってこの場合には、搬送ベル!−28の駆動系は。
定着ローラ対側と同様に、転写ドラム側の駆動系と個別
に設けられている。
次に、第7図によって本実施例における感光体ドラム1
5の回動制御について説明する。
第7図において1図示しない装置本体の電源が投入され
、複写開始指令が出されると、感光体ドラム15は、原
稿載置台14の往復動時の各半分の作動時にそれぞれ1
回転するように回転量を設定されている。
つまり、感光体ドラム15は、原稿載置台14の往動時
、帯電−露光一露光時の色フィルタによる潜像の現像−
転写を行なわわ9次いで原稿′a載置台4の復動時に、
帯電装;i’t l bによる除電−1uml装置18
による現像剤の除去−クリーニング装置20による現像
剤の回収を行なわれるようになっている。
上述した感光体ドラム15に対する複写工程、つまり1
回転目と再回転目に行なわれる画像形成工程と再化処理
工程とは、露光装置i!17における色フィルタ17D
(第3図参照)の各色毎に行なわれ、第7図にはその状
態が示されている。
(効  果) 以上、実施例からも明らかなように、本発明によれば、
現像装置において、現像スリーブに対し現像剤を搬送す
る汲み上げスリーブの回転を逆方向に設定して現像剤を
迂回させた状態で移送することによって現像剤の移送路
を、各スリーブが対向する位置での周長に相当する部分
が長くなるように設定できるので、現像剤の攪拌時間を
それだけ長くして1〜ナーの帯電効率を高めろことが可
能となり、さらには、ドクター部材が現像スリーブと汲
み上げスリーブとの対向位に近傍で現像槽壁面に設けら
れ、かつ、このドクター部材に向け現像剤が汲み上げス
リーブ上を移送されてくる手前側にドクター部材と連ら
なる下ガイド部が形成されていることから、ドクター部
材によってブラシ頭部をカットされた際の現像剤が、ド
クター部材近傍に滞留することなく下ガイド部に導かれ
、また、ドクター部材によって堰止められた後、同部材
を通過する現像剤が膨張しても、上ガイド部内部で飛散
するに止まり、感光体ドラム局面への汚損が防がれるの
で、I6光体ドラム周面に形成される画像の汚損がない
カラー複写物が得られ、そして、複写装置内での現像装
置に加わる機械的トルクの増大も抑制することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の正面図、第2図は本発明実施例
に用いられる帯電装置の概略図、第3図は本発明実施例
に用いられる露光装置の概略図、第4図は本発明実施例
に用いられる現像装置およびその作用を示す概略図、第
5図は本発明実施例に用いられるクリーニング装置の概
略図、第6図は本発明実施例に用いられるシート排出部
の概略図、第7図は本発明°ノコ施例の作用を示すタイ
ミングチャート、第8図はカラー電子複写機の従来例を
示す概略図、第9図(A)は第8図に示した従来例の要
部を示す概略図、第9図(B)は第9図(A)における
要部拡大図である。 14・・・・原稿a置台、 15・・・・感光体ドラム
、16・・・・41F電装に、17・・・・露光装置、
18・・・・現像装置。 19・・・・転写ドラム、20・・・・クリーニング装
に。 180・・・・現像槽、180A・・・・上ガイド部、
180B・・・・下ガイド部、181・・・・現像スリ
ーブ、182・・・・汲み上げスリーブ、188・・・
・ドクター部材。 壺Z図 (A) (,5) 衛5図 (A) /′jF/q (八) 図 (F3)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 乾式現像剤を収容した現像槽と、 上記現像槽内に設けられて、感光体ドラム周面に対向し
    、周面に上記感光体ドラム周面に接触する磁気ブラシを
    形成した状態で、上記感光体ドラムとの対向位置で相反
    方向に回転する現像スリーブと、 上記現像スリーブの下位に位置し、上記現像スリーブの
    回転方向と逆方向に回転可能であって、現像槽内の現像
    剤を上記現像スリーブに向け搬送する1個若しくは複数
    個の汲み上げスリーブと、上記現像槽における上記各ス
    リーブと対向する壁面に形成され、上記各スリーブの曲
    率と相似に設定され、上記各スリーブ周面との間に現像
    剤を移送可能な間隙をもつガイド部と、 上記ガイド部における上記現像スリーブと汲み上げスリ
    ーブとの対向位置近傍に設けられていて、上記現像スリ
    ーブ側の間隙内に進出して現像スリーブ上に担持される
    磁気ブラシの穂高を規定するとともに、その穂高規定に
    よってカットされた現像剤を上記汲み上げスリーブ側若
    しくは同スリーブ側のガイド部に導入するドクター部材
    と で構成したことを特徴とする磁気ブラシ現像装置。
JP5012686A 1986-03-07 1986-03-07 磁気ブラシ現像装置 Pending JPS62208077A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5012686A JPS62208077A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 磁気ブラシ現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5012686A JPS62208077A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 磁気ブラシ現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62208077A true JPS62208077A (ja) 1987-09-12

Family

ID=12850435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5012686A Pending JPS62208077A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 磁気ブラシ現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62208077A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01282583A (ja) * 1988-05-10 1989-11-14 Sharp Corp 電子写真装置の現像装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01282583A (ja) * 1988-05-10 1989-11-14 Sharp Corp 電子写真装置の現像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4348098A (en) Electrophotographic apparatus
US3947270A (en) Reproducing apparatus and process for duplex imaging in a single pass
JPS58121077A (ja) 電子写真装置
JPS6160431B2 (ja)
JP3231978B2 (ja) 画像の転写装置
JPH0362272B2 (ja)
JPS62208077A (ja) 磁気ブラシ現像装置
JP2630785B2 (ja) 静電記録装置の画像形成方法
JPS6232469B2 (ja)
JPH0862984A (ja) 画像形成装置
JPS62206566A (ja) カラ−電子複写装置
JPS62208070A (ja) カラ−電子複写装置
JPS6232470B2 (ja)
JPS6095470A (ja) 電子写真装置
JPS62175777A (ja) カラ−電子複写装置
JPS62206568A (ja) カラ−電子複写装置
JPS6150170A (ja) 画像形成装置
EP0061265A1 (en) Transfer-type electrostatic copying method
JPS6139420Y2 (ja)
JPH01263676A (ja) 転写装置
JPS6151175A (ja) 現像装置
JPH0815983A (ja) 現像装置
JPH0588427A (ja) 画像形成装置
JPH04226488A (ja) 画像形成装置
JPS6057878A (ja) 複写機