JPS62207459A - 指圧器 - Google Patents

指圧器

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JPS62207459A
JPS62207459A JP5022686A JP5022686A JPS62207459A JP S62207459 A JPS62207459 A JP S62207459A JP 5022686 A JP5022686 A JP 5022686A JP 5022686 A JP5022686 A JP 5022686A JP S62207459 A JPS62207459 A JP S62207459A
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JP
Japan
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acupressure
piece
seat plate
protrusion
sacral
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Pending
Application number
JP5022686A
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English (en)
Inventor
陽 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMADAYOUKO PUROPOOSHIYON KURI
YAMADAYOUKO PUROPOOSHIYON KURINITSUKU KK
Original Assignee
YAMADAYOUKO PUROPOOSHIYON KURI
YAMADAYOUKO PUROPOOSHIYON KURINITSUKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カイロプラクテインク(を柱矯正療法)を行
う、指圧器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の技術を、それに関係する仙骨サブラクセイション
と共に、第4図および第5図を参照しながら説明する。
仙骨サブラクセイション(仙骨のゆがみ)とは。
仙骨lOが腸骨11との正常なる位置関係を失うことを
いい、その結果、を柱の最下位である第四腰椎13と第
五腰椎14が、仙骨10の下位側へ軸転する。
この軸転によるねじれが人体の正常なる重心を狂わし、
椎体、仙骨、骨盤、大腿骨2足などに悪影響を与える。
その結果、腰痛、肩こり、側わん、内臓疾患をひきおこ
したり、又、左右両足の長さを不揃いにしたりする。
従来、これら仙骨サブラクセイションが原因による諸症
状を治療する有名な方法として、ローガンベーシックが
ある。
このローガンベーシックとは、患者をうつぶせに寝かせ
2例えば、右側の仙骨10にサブラクセイションがあれ
ば5尾骨12と肛門15の中間点よりやや右側に寄った
箇所16に、親指を押し当て、その部分の靭帯筋肉を柔
軟にする。逆に、左側の仙骨10にサブラクセイション
が発生していれば1尾骨l2と肛門15の中間点よりや
や左側に寄った箇所16を、同じように親指で押圧して
、そこの縮んで硬くなった靭帯筋肉を柔軟にし、それに
よって、仙骨サブラクセイションを治療するものである
〔発明が解決しようとする問題点〕
しめ)シ、このローガンベーシックは、熟作東したカイ
ロプラクターによって行われて、はじめて。
その効果を発揮するものであり、そのため、熟練したカ
イロプラクターによる治療を受けるため。
患者は通院する必要がある。
しかしながら、仙骨サブラクセイションが原因で、腰痛
、肩こり等の諸症状を訴える人の多くは老人であり、そ
の人達にとって、それらの痛みをこらえながらの通院は
、苦痛なものである。
又、老人でなくても、症状の重い人達にとっても9通院
は大変苦痛なものである。
本発明は、上記の問題点を解決することを目的とするも
ので、誰でも、家庭でI!1liRに、仙骨サブラクセ
イションを治療出来る指圧器を、提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
以下2図を参照しながら説明する。
本発明による指圧器1は、高さが20+=m以上60u
以下、そして直径が20mmφ以上40+amφ以下に
設定されると共に、硬質の材料で成形され先端部が半球
殻状で表面が円滑な一片の棒状の指圧片3と。
上面の前後方向の中心線上に突条4を設けると共に、上
面の後端部に起立片5を突設し、前記突条4の中間点よ
りやや後方に前記指圧片3を立設した。使用時に外力の
かかる指圧片3を不動に固定しうる強度を有する板状の
座板2とから成っている。
指圧片3は1個人個人によって、その適合する大きさが
異なるが、一般の平均的大人には、長さが40〜50龍
位、直径が先端部で25u+前後が最適である。
突条4の高さ及び幅は、それが臀部の中央部分に添い得
る程に設定し、起立片5の高さも、臀部後部を支えられ
る程に設定する。
〔作用〕
本発明による指圧器1は2次のようにして使用される。
まず、指圧器1を座り易い場所1例えば椅子の上などに
置く。次に、右側に仙骨サプラクセイションがあるとす
れば2尾骨12と肛門15のほぼ中間点より、やや右側
寄りの箇所16に当接し、そのまま座板2上にゆっくり
腰をおろすようにして、指圧片3でその押圧箇所16を
押圧する。
この時、座板2上面の後端部には、起立片5が突設され
ているので、その起立片5に臀部後部を合わせるように
して座ることにより、押圧箇所16と指圧片3との位置
合わせを、楽にしかも確実に達成出来る。つまり、起立
片5が位置合わせの基準物にもなり得るわけである。
勿論、この起立片5本来の役目は、臀部後部を当接して
支え、座り心地を良くすることにある。
指圧片3は突条4の上、すなわち座板2中心線上に位置
しているが、これは、左右どちらの押圧箇所16をも均
等に押圧することが出来るようにするためである。従っ
て、右側の押圧箇所16を押圧する場合は、起立片5に
よる位置合わせの後、臀部をやや右側にずらし、又、左
側の押圧箇所16を押圧する場合は、逆に左にややずら
してやるのである。
又、この指圧片3は突条4の中間点よりやや後方、すな
わち座板2の後部寄りに位置しているが。
これは、押圧箇所16が、前記したように肛門15と尾
骨12とのほぼ中間で、臀部の中央よりやや後方に位置
しているため、それに合わせたものである。
この指圧片3が押圧する押圧箇所16は、仙骨靭帯筋肉
部分であり、指圧片3で押圧することにより、徐々に硬
(縮んだ状態であった部分が柔軟になると共に、仙骨結
節靭帯を刺激することになり。
その結果、仙骨サブラクセイションが治療され。
諸症状がなくなるものである。
指圧片3が押圧箇所16を押圧して、くい込むその深さ
、及びその幅は2人によって多少差があるが1本発明は
、指圧片3の長さと太さをそれぞれ20〜60i+m、
 20〜40鶴φに設定するものであるため。
誰にでも適合するものである。
この指圧器1を使用して1例えば9足の長さの不揃いを
治療する場合、短い足側の押圧箇所16に当てると、そ
の症状が重症でない限りは、15〜20分程度で、短い
方の足が元通りに伸びて、左右の長さが揃う。
しかし、上記した症状の場合でも、短い足側の押圧箇所
16だけでなく、長い方の押圧箇所16の靭帯筋肉も硬
くなっている場合が多いので2両方を押圧するのが好ま
しい。
症状に合わせて、この治療を一日おき、あるいは毎日行
うと良い。
上記した本発明の指圧器1による治療は、カイロプラク
ターによる治療よりも、むしろ効果があるものである。
尚1本発明の指圧器1は、座板2上に一片の指圧片3を
設けたもので、従来、複数本の指圧片を板片上に設け、
その複数の指圧片を同時に使用してを柱の周辺を指圧す
る指圧器と、その用途を明確に異なるものとしている。
すなわち9本発明による指圧器lは前記したように、仙
骨靭帯筋肉部分を片方のみ、あるいは両方を交互に押圧
するもので、その使用目的、及び使用形態上、指圧片3
は、複数あっては不便なものになる。
〔実施例〕
本発明による実施例を9図を参照しながら説明する。
第1図は、一実施例を示したものである。
座板2は、使用中、指圧片3が揺動しないようにしっか
り固定する必要があるものなので、硬質で変形しないプ
ラスチック材や木材製等が考えられる。この場合9表面
に軟質なもの1例えばゴム等を設けて、座り易くしても
良い。
この座板2は、長方形状で大人が座ることの出来る程度
の大きさに設定してあり、その上面を。
突条4を基準として、左右対称に、ゆるやかな曲線状の
くぼみ部6を形成し、臀部に合う形状としている。又、
起立片5も同様に、臀部に合う緩やかな曲線状としてお
り、これにより、治療に適した。座り心地のより・良い
ものとしている。
指圧片3は、靭帯筋肉部分にくい込む必要があるため表
面が円滑で硬質な材料2例えばプラスチックやセラミッ
ク等が考えられる。
第2図及び第3図は、使用形態を示すものである。
第2図においては1本発明による指圧器1を。
椅子9の上に置いて使用する形態を示すものである。こ
の椅子9は、既存のもので、各人の使い易い高さをもつ
ものを使用することが出来る。
第3図も、第2図と同様な使用形態を示すものであるが
、ここでは、指圧器1を、それ専用の椅子形状の脚台7
に一体的に組付けたものである。
この場合、指圧器1上への座りを楽に達成するために、
ひしかけ8等を設けると、より使用し易いものとなる。
尚、指圧片3内に患部を温めるヒーターを内臓すると、
その熱の作用により、より優れた治療効果を得ることが
出来る。・ この場合、指圧片3は硬質であるだけでなく。
熱伝導性が高いものが良く、セラミック材や熱硬化性樹
脂、それに硬化ガラス等が好適と言える。
指圧片3は、その外周面下端部に螺条を設けると共に、
それに螺合する螺条を、座板2の指圧片組付は孔に設け
て、座板2に昇降動変位可能に組付けることにより、指
圧片3の長さを各人それぞれに合ったものに羽部するこ
とが出来る。
又、長さの異なる指圧片3を、螺合、あるいは単なる嵌
入等によって座板2に着脱自在としておけば、その指圧
片3を交換することで、各人に合った長さの指圧片3を
選んで使用することが可能である。
この場合、実際には指圧片3先端部の半球殻状部分の高
さを61厳前後とした。座板2上面から突出する部分の
高さが36龍前後の指圧片3と、その他に、同じく半球
殻状部分が6n前後で、突出部分の長さが46龍前後の
ものと56m−前後のものと三種類そろえておけば、殆
ど全ての人に適合するものである。又、を旨圧片3の螺
条を設ける部分の長さは、20H前後が適当である。
第4図および第5図は、指圧片3の正確な押圧箇所16
を示すもので、第4図は正面から、第5図は底面からの
図である。
〔発明の効果〕
このように本発明による指圧器1は、従来1通院して専
門のカイロプラクターによってのみ治療が可能とされて
きた。仙骨サブラクセイション。
及び、それが原因による腰痛、肩こり7足の長さの不揃
い等の諸症状を、自宅で、誰でも、簡単に治せるという
優れた効果を発揮するものである。
特に1本発明は、これまで通院を苦痛と感じていた老人
や重病人にとって1画期的な役割を果たすものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を示す斜視図、第2図は使用形態の一
実施例を示す斜視図、第3図は第2図と異なる使用形態
を示す斜視図、第4図は指圧片の当接箇所を示す正面図
、第5図は同じく指圧片の当接箇所を示す底面図である
。 符合の説明 1:指圧器、  2:座板、  3:指圧片。 4:突条、  5:起立片、  6:くぼみ部。 7:脚台、  8:ひじがけ、°9:椅子。 10:仙骨、  11:IIJ!骨、12;尾骨。 13:第四腰椎、I4:第五腰椎、15:肛門。 16:押圧箇所。 出廓人 有限会社 山田陽子プロポーションクリニック ヌ求4g ■−12 ; 16〜欠 :

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高さが20mm以上60mm以下そして直径が2
    0mmφ以上40mmφ以下に設定されると共に硬質の
    材料で成形され先端部が半球殻状で表面が円滑な一片の
    棒状の指圧片(3)と、上面の前後方向の中心線上に突
    条(4)を設けると共に、該上面の後端部に起立片(5
    )を突設し、前記突条(4)の中間点よりやや後方に前
    記指圧片(3)を立設した、使用時に外力のかかる該指
    圧片(3)を不動に固定しうる強度を有する板状の座板
    (2)とから成る指圧器。
JP5022686A 1986-03-07 1986-03-07 指圧器 Pending JPS62207459A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5022686A JPS62207459A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 指圧器

Applications Claiming Priority (1)

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JP5022686A JPS62207459A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 指圧器

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Publication Number Publication Date
JPS62207459A true JPS62207459A (ja) 1987-09-11

Family

ID=12853120

Family Applications (1)

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JP5022686A Pending JPS62207459A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 指圧器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013244152A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Tenkei Kenkyusho:Kk 腰痛治療具

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110435A (ja) * 1974-07-16 1976-01-27 Toshiba Denki Kigu Kk Ekitainenryonenshosochi
JPS5338893B2 (ja) * 1971-08-10 1978-10-18

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JP2013244152A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Tenkei Kenkyusho:Kk 腰痛治療具

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