JPS62207025A - トリガ起動発振器 - Google Patents

トリガ起動発振器

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Publication number
JPS62207025A
JPS62207025A JP61306169A JP30616986A JPS62207025A JP S62207025 A JPS62207025 A JP S62207025A JP 61306169 A JP61306169 A JP 61306169A JP 30616986 A JP30616986 A JP 30616986A JP S62207025 A JPS62207025 A JP S62207025A
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JP
Japan
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signal
frequency
output
oscillator
counting
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Application number
JP61306169A
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English (en)
Inventor
アレン・レオナード・ホリスター
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Tektronix Inc
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Tektronix Inc
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Filing date
Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/03Astable circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K7/00Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
    • H03K7/06Frequency or rate modulation, i.e. PFM or PRM
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/099Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop
    • H03L7/0995Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop the oscillator comprising a ring oscillator
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/16Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/18Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
    • H03L7/181Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a numerical count result being used for locking the loop, the counter counting during fixed time intervals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S331/00Oscillators
    • Y10S331/03Logic gate active element oscillator

Landscapes

  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、トリガ起動される発振器に関し、より具体的
には周波数固定出力信号を発生するトリガ起動型発振器
に関する。 〔従来の技術〕 サンブリングオシロスコープは、従来のオシロスコープ
がその制限された帯域幅(立上り時間特性)のため応答
することができなかった微小かつ高速変化信号を観測す
るために、加年以上も前に開発された。信号路のf−)
を極めて短時間、開いて、その期間の電気信号の瞬時振
幅値([圧サンプル)を通過させるサンプリング技法は
現在テは周知技術になっている。このようにして取込ま
れたサンプルは、電子回路で処理され、そのサンプルの
相対的なタイミング及び振幅に対応したCRTスクリー
ン上の位置にドツトとして表示される。各サンプルはC
RTスクリーン上にドツトとして表示されるため、波形
を正確に再現するには多数のサンプルが必要とされる。 一般論として、比較的低周波の信号以外は必要な全サン
プルを入力信号の1サイクル中に取込むことは不可能で
あり、実用上は反復的な電気信号に対してサンプリング
を行う。、実際、サンプリングの利点の1つは、高周波
信号の多数のサイクルの各サイクルから少くとも1個の
サングルが取込めるということであり、これによって波
形を再生表示することができる。 波形中に高周波ノイズがある場合、特にノイズピークで
サンプルが取られたような賜金、サンプリング装置の波
形表示に歪が生じる可能性がある。 このようなランダムノイズの影響を低減する方法として
、繰返し波形の繰返し部分で生じるイベント(例えばゼ
ロクロス)に対して同じ時点で繰返して周期的波形をサ
ンプリングし、そのデジタル値を平均して各サンプル時
点の波形の実際の振幅を決定することが考えられる。例
えば、波形の同一点が反復して1000000回サンブ
リングば、各サンプルのノイズの影響は、1000分の
1に低減される。 シーケンシャルサンプリング装置では、波形は周期的時
間間隔でサンプリングされる。このシーケンシャルサン
プリング装置において、上述の平均化によるノイズ低減
法を採用するためには、サンプリング周波数は一定でな
ければならず、且つ、被サンプリング波形の反復イベン
トに対するサンプリングタイミングは波形の複数の反復
期間中一定でなければならない。しかしながら、従来の
シーケンシャルサンブリングシステムでは、波形のトリ
ガイベント後のサンプリング開始点を正確に制御するこ
とはできない。なぜなら、サンプリングのタイミングは
、一般に、被サンプリング入力信号と無関係に動作して
いる発振器の発生する周期的入力信号に応答してサンプ
リングを開始させるストローブ信号発生器によって制御
されるからである。したがって、最初のサイクルが、波
形のトリガイベントから得られたトリだ信号に一致し、
高精度に周波数を制御できる周期的クロック信号を発生
するトリガ起動発振器が必要となる。 従来のトリガ起動発振器は、NORゲートを有し、その
出力信号が遅延回路によって遅延された後、NORゲー
トの入力端に帰還される。NORデートの他方の入力に
はアクティブ・ローのトリガ信号が印加される。トリガ
信号がアサート(能動化:この場合低)されると、NO
Rデート出力は遅延回路の遅延時間で決まる周波数で発
振するが、トリガ信号がアサートされないときには、N
ORゲート出力は発振しない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、温度変化、使用部品のバラツキ、その他
の要因によって、従来のトリガ起動発振器の出力信号は
、正確に予期できるものではなく、時間と共に変化する
傾向があった。 したがって、本発明の目的は、トリガ信号に位相ロック
される、周波数制御可能な周期的出力信号を発生する新
規な発振器を提供することである。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明の一態
様によれば、トリガ起動発振器は、アクティブ・ローの
トリガ信号によって起動され、制御可能な周波数の出力
信号を発生する。この発振器は、出力がグログラマプル
遅煽回路を介して一万の入力端に帰還され、他方の入力
端にトリガ信号を受けるNORゲートを含む。NORゲ
ートがトリガ信号によりイネーブルされると、NORダ
ートの出力信号は、遅延回路の遅延時間に反比例した周
波数で発振する。遅延時間は、制御回路によってプログ
ラムされる。即ち、制御回路は、NORゲート出力信号
の周波数を絶えず測定し、周波数が高くなれば遅延時間
を増加させ、周波数が低くなれば遅延時間を減少させて
、発振出力の周波数を補正する。 本発明の他の態様によれば、NORダート出力信号の周
波数は、測定時間間隔内のN0Rff−)出力信号サイ
クル数を数えることによって測定される。 測定時間間隔自体は、既知の基準クロック信号のサイク
ル数を計数することによって測定される。 測定時間間隔内のN0Rr−)出力信号サイクルの計数
値が期待値より大であれば、出力信号周波数は高過ぎる
と判断され、サイクル計数値の超過分に比例した量だけ
遅延時間が増加される。逆に、NORゲート出力信号サ
イクルの計数値が期待値より小であれば、出力信号周波
数は低過ぎると判断され、遅延時間は、サイクル計数値
の不足分に比例した量だけ減少される。このようにして
、発振出力信号は、トリガ信号に位相ロックされると共
に、基準クロック信号に周波数ロックされる。出力信号
の周波数は、期待値の大きさを変更することにより容易
に変えられる。 本発明の更に他の態様によれば、トリガ起動発蛋器は、
その出力信号を、トリだ信号を受ける毎にトリガ信号に
位相合わせすることにより反復トリガ信号に応答し、且
つトリガ信号の反復周波数に応じて、2つの周波数ロッ
クモードのいずれかを用いて周波数ロックを行うように
なっている。 トリガ信号の周期が周波数測定時間間隔より長い場合に
は、発振器は“連続計数モード”で動作することができ
る。このモードでは、発振器は、連続的に周波数計数及
び補正動作を繰返すが、トリガ信号が停止され再び開始
する度に、この動作を停止し、出力周波数測定を再開す
る。この連続計数モードによれば、出力信号周波数は、
トリガ信号の合間に絶えず補正され、周波数のドリフト
が防止される。トリガ信号の周期が周波数測定時間間隔
より短い場合には、発振器は、6グロセツサ開始モーP
”で動作し得る。このモードでは、周波数計数動作は、
制御用マイクロプロセッサ(μP)からのコマンドによ
ってのみ開始され、測定時間間隔の間のトリガ信号の停
止・再開には関係なく、測定時間間隔の全期間に亘って
継続される。このプロセッサ開始モードによれば、周波
数計数動作が確実に終了し、出力信号周波数の調整がな
される。 〔実施例〕 第1図に本発明によるトリガ起動周波数ロック発振器α
Qの簡略ブロック図を示す。発振器α1は、トリガ信号
YTRIGを受けて発振開始する周波数制御可能な周期
的出力信号v0を発生する。トリガ信号YTRIGは、
NORゲート(2)の1人力信号として入力され、N0
Rf−ト(2)はその出力信号として発振出力信号vo
を発生する。この出力信号v0は、グロダラム可能な遅
延時間Tdだけ出力信号v0を遅延させる遅延回路α4
を介してN0Rr−)(6)の他方の入力端へ電圧vo
′として帰還される。YTRIG信号が連続して高に保
持されている間、NORデート(6)の出力voは連続
的に低にとどまり、発振器α1は発振しない。そこで、
YTRIG信号が低になると、NORダート(6)の出
力voは直ちに高になり、遅延時間Tdの後、N0Rf
−)(6)の入力電圧v0′が高になる。この時点で、
N0Rf−)(6)の出力v0は再び低となり、更に遅
延時間TdO後、vo′が再び低になる。このような動
作は、トリガ信号YTRIGが低にとどまる限り、無限
に続き、出力信号v0はTdで決まる周波数で発振する
。トリガ信号YTRIGが再び高になると、voが低に
なり、トリガ信号YTRIGが高にとどまる限り低のま
ま維持される。 このように、NORゲート(2)は、遅延回路α→と共
動じて、遅延回路α→の遅延時間Tdで決まる周波数の
出力信号V。を発生する。出力信号v0の発振はトリガ
信号YTRIGが低になったとき開始され、トリガ信号
YTRIGが再び高に戻ったとき停止する。 出力信号周波数は、遅延時間Tdを制御することにより
変えられる。 発振器叫が所望周波数の出力信号V、を発生するように
遅延時間Td を適正に調整するためには、出力信号v
oの周波数を測定し、周波数が高すぎるか低すぎるとき
、それに応じて遅延時間Tdを増加または減少させる。 出力信号voの周波数はカウンタαQにより測定する。 そのために、出力信号v0をカウンタαQのクロック入
力端に印加すると共に、カウンタ(ト)のゲート入力端
Sに信号)TSTOP i印加する。 カウンタ(2)は、そのダート入力端Sの信号H3TO
Pが低である間、発振出力信号voのパルスを計数し、
信号H8TOPが高になると計数を停止する。カウンタ
(至)のリセット入力端Illζ受ける信号IH2ER
Oによって計数値はOにリセットされる。 カウンタ(2)の計数値が信号IHzEROによってゼ
ロにリセットされた後、信号H8TOPは、既知の期間
Tの間、低にされる。期間Tの終りにカウンタαQが出
力する計数値Cは、期間Tの間に発生した発振出力信号
v0のサイクル数を表わし、出力信号v0が適正な周波
数であれば、既知の定数Mに等しい。 例えば、出力信号voの周波数が100MHzで、周期
Tが100μsであれば、定数Mは10ρOOである。 計数値Cが10ρOOよシ小さければ、信号v0の周波
数は高すぎることになる。カウンタα0の計数値Cはマ
イクロプロセッサ(μP)へ呻に入力される。μPα榎
は、定数Mから計数値Cを減算し、誤差変数Cdを発生
する。第1図では、減算操作を符号翰で示している。誤
差変数Cdは、スケーリング係数Xと乗算〔操作(2)
コされて、スケーリング誤差変数Cd′になる。この変
数Cd′は更に他の変数Cpと加算〔操作(24))さ
れる。操作(ハ)の結果は、変数Cpの前の値と置換さ
れる。μP翰に入力される信号HDATARDYは、各
計数期間Tの終りにアサート(能動化)され、カウンタ
(ロ)がその計数を終了したことを知らせる。この信号
に応答して、μP(至)は、カウンタ負Qからの計数値
Cを読込み、操作…、(財)、?I4を実行して新たな
C1値を記憶かつ出力する。C2値の記憶・出力動作は
、実際にはソフトウェアで行われるが、第1図では、操
作(ハ)の出力を受けてCp変数を出力するレジスタ(
ハ)で表わしている。μPα枠は、システムクロック(
SYSCLK)でクロック駆動されるラッチ(ハ)へC
1変数を送り、C9がラッチに)にラッチされると、デ
ジタルアナログ変換器(DAC)(至)へ入力される。 DAC■は、このC1を、対応する邊幅のアナログ信号
V、に変換する。■、倍信号、グログラマブル遅延回路
α尋の遅延時間Tdを反比例関係で制御する。 第1図から判るように、v0信号の周波数が高すぎると
、計数期間Tの終りの時点のカウンタαQの計数値出力
CはMより大きい。よって、Ca2は負になる(Xは正
数)。信号HDATARDYがアサートされると、C1
の値がCa2の値だけ減少される。C9の新たな値がラ
ッチ翰にラッチされると、■、の振幅が減少する。 これによって、遅延時間Tdが増加し、v0信号の周波
数を減少補正する。逆に、出力信号v0の周波数が低す
ぎるときKは、期間Tの終りの計数値CFiMより小さ
く、Ca2は正になる。よって、C2の値は増加され、
これによってV、の振幅が増大する。 更に、これにより、Tdが減少し、最終的に信号v0の
周波数を増加補正する。 計数期間Tを選び信号v0の所望周波数が決まれば、未
定の変数はスケーリング係数Xである。係数Xは、周波
数の過補正を起こして不安定状態を招かない程度に、且
つ、高速補正応答が得られるように大きい値に選ばれる
。信号v0の周波数は、各周波数測定・補正サイクル後
に変わり得るので、信号■。の周波数は次式のように表
わせる。 F(n) = 1 / [Td(n) + Tc:I 
   −”−=・01ここで、nは、トリガ信号YTR
IGが発振器出力を起動してからn番目の測定・補正サ
イクルを示し、Ffn)は、n番目の測定・補正サイク
ルの終了後の出力信号V。の周波数を示す。また、Td
(n)#′i、n番目のサイクル後の遅延回路α◆の遅
延時間を示し、TcはN0Rf−)(6)に固有の遅延
時間を示す。通常、Tcの値はT a (nlの値に比
べて非常に小さいので無視できる。したがって、式〔1
〕は次のように簡略化できる。 F(nl = 1 / T(1(nl       −
””・〔2)遅延時間Td(n)は、次式に示すように
、成る固定の比例定数m′〔遅延回路04の特性で決ま
る〕でVp(nlに反比例する。 1 / Ta(nl = m′・Vpfnl     
 −== C3]式〔3〕ヲ式〔2〕に代入すると次式
が得られる。 F (nl == m’ ・Vp(nl       
 −=−C4]ところで、Vp (nl i、DAC(
イ)の特性で決まる固定比例定数jで、Cp(n)と比
例関係にある。したがって、式〔4〕は次のように変形
される。 F(n)=m−C2(n)・・・・・・・・・・・・〔
5〕ここでm=m’・jである。式〔5〕から、次の周
波数測定・補正サイクル(n+1 )後の信号V。の周
波数は次式で表わせる。 F (n+1 ) =m−Cp(n+1)     −
”=” [6]Cp (n + 1 )の値は、直前の
周波数補正サイクルnの終了時のCp(nlO値と次式
のような関係がある。 C,(n+1 ) = Cp(n) + Cd’(n)
   ”・”・” CTa式〔7〕を式〔6〕に代入し
、変形すると欠のようになる。 F (n+1) = m−C,(n) + m−(4’
(n)= m−Cp(n) + m−X−Cd(n)=
= m−Cp(n) + m−X・CM−C(n)]・
・・・・・・・・・・・〔8〕 式〔5〕よりm−Cp (n)はF(nlに等しいので
、式〔8〕は次のように変形できる。 F(n+1)=F(nl+m−X・[M−C(n):]
  ・−”[:9]期間nの終了時のカウンタ(16)
の計数値0(n)は、v0信号の周波数F(nlと期間
Tの積である。よって、
〔9〕は更に次式へ変形される
。 F (n+1 ) −F(nl+m−X ・CM−TF
(nl〕=F(n)・〔l−m−X−T〕十m−M−X
・・・・・・・・・・・・〔10〕 この方程式の解F fnlは次のとおりである。 F(nl= CF(ol−M/T ] ・C1−m−X
−T :)”+M/T・・・・・・・・・・・・〔11
〕 ここで、F (olは、最初の周波数測定・補正サイク
ルの開始前の信号v0の初期周波数である。式〔11〕
から判るように、積m−X4の値は、F (nlが安定
であるためにはOより大かつ2より小でなければならな
い。そうでなければ、[1−mX−T)nの項の絶対値
が、各周波数補正サイクル毎に増大し、F(nlが不安
定になるからである。m及びTの値は、発振器の回路部
品の物理的制約及び所望周波数によって固定値となるの
で、0くm−X−Tく2となるようにXの値を選べばよ
い。理想的なm−X−Tの値Vilである。このとき、
発掘出力信号の周波数は即座に補正されて、不安定な状
態が生じない。 第1図の発振器(10を更に詳細に示すブロック図を第
2図に示す。第2図では、NORゲート(2)、遅延回
路α→、カウンタαQ、μPα呻、ラッチ(ハ)、DA
C(1)の他に、第1図の発振器の動作を制御するため
の他の部品を示している。発振器α0の周波数測定動作
の手順は、ステートマシン(ロ)によって制御される。 カウンタαQのゲート入力端Sへ印加される信号H8T
OPのパルス幅は、カウントダウンタイマー〇2によっ
て制御される。タイマー(至)は、ステートマシン(イ
)から信号LLOADのアサート時に、リミットデータ
(DATA)を記憶し、信号LLOADのデアサート後
、システムクロック5YSCLKのパルスヲ受ケる度に
記憶データをカウントダウンしていく。記憶データがO
Kなったら、タイマー0つは、 LIM出力端からステ
ートマシン(ロ)に出力信号パルスHT IMEUPを
返す。この信号HTIMEUPは、反転及び非反転出力
端が夫々JKフリップフロップ(FF)(至)のK及び
J入力端に接続されたORダート(至)にも入力される
。ORダート(ト)の他方の入力端には、ステートマシ
ン(ロ)から信号HHOLDが入力される。FF(至)
は、NORゲート(6)のV。出力によりクロック駆動
され、外部からの信号IH8YSRESETによってリ
セットされるO FF(ロ)のQ出力は、カウンタaす
の計数イネ−グル入力端Sを制御する信号H8TOPと
なる。ステートマシン(ロ)は、カウンタαQのリセッ
ト入力端を制御する信号IH2EROも発生する。 周波数測定動作に先立って、ステートマシン(ロ)は、
1言号(アクティブハイ) HHOLDをアサートする
。これにより、ORダート(ト)がFF(至)のJ入力
を高、K入力を低にし、Q出力信号H8TOPが高にと
どまるようFF(至)をセットする。信号H8TOPが
高のとき、カウンタαQは計数動作をしない。信号H8
TOPと同時に、ステートマシン(ロ)は、信号IH2
EROもアサートすることにより、カウンタQQt−リ
セットし、且つ信号LLOADをアサートしてリミット
データをタイマー〇タヘロードする。周波数測定動作を
開始するために、ステートマシンo4は、信号LLOA
Dをデアサートすると同時に、信号MOLDをデアサー
トする。この信号HHOLDのデアサートは、FF(至
)をリセットして信4jj H8TOPを低にすること
によりカウンタα→をイネーブルし、周波数計数を開始
させる。 一方、信号LLOADのデアサートは、タイマー〇つの
カウントダウンを開始させる。計数リミットデータDA
TAの大きさは、タイマー(ロ)が期間T、即ち周波数
計数期間の経過後に信号HTIMEUPを発生するよう
に選定される。例えば、システムクロック5YSCLK
が50 kHzで、所望の計数期間Tが100μsの場
合、計数リミットデータは、タイマー0埴が信号LLO
ADを受けてから100μ9後に信号HTI犯UPを発
生するように、5,000に設定される。 タイマー(至)が信号HTIMFCUPをアサートする
と、ORダート(ロ)はFF(至)をセットして信号H
8TOPを高にしてカウンタαOの周波数計数動作を停
止させる。 同時に、ステー ) ? ’/ 7o4ri、信号HT
IMEUPのアサ−)1検出すると、信号HTIMEU
Pが再び低(デアサート)になったときカウンタαQが
計数を再開することのないように信号HHOLDを再ア
サートする。ステートマシン(ロ)は、信号HTIME
UPの検出後、信号HDATARDYをアサートする。 これによって、μPQ呻は、上述したようにカウンタα
Qの計数値出力Cを読込み、処理して制御データC9の
新たな値を発生する。この新たなC1値はラッチ翰へ送
られる。 次に発生するパルス5YSCLKにより、このC9値は
ラッチ(至)にラッチされてDACfiに入力され、D
AC(7)は、遅延回路α◆の遅延時間を適切に補正す
るV。 の新たな値を発生する。 μPαFjf′i、計数値Cの処理及びC2値の発生の
他に、D−FF Nのクロック入力端に信号YGO8T
ROBEを送出することにより、周波数測定・補正サイ
クルを開始することも行う。信号YGO8TROBKが
アサートされたと@Q小出力高になるように、FF−〇
〇入力端には論理1信号が印加される。FF(ト)のQ
出力は、周波数測定・補正サイクルを開始するようにス
テートマシン(ロ)に命令するステートマシン(ロ)へ
の入力信号YGOとなる。ステートマシン04は、信号
YGOを受けると、ORゲート囮の1人力へ信号IHR
8TYGOを送出する。0R)f−ト(9)の出力はF
F(9)のリセット入力端Rに入力され、FF(ハ)が
リセットされる。 本発明による発振器QQは、2つの周波数補正モードの
いずれかで動作する。”連続計数”モードでは、μP(
2)は、外部からの信号5TART (これは信号YT
RIGから得てもよい)を受けて周波数測定・補正サイ
クルを開始し、このサイクルが終了後、新たな周波数測
定・補正サイクルを再開することKより、出力信号v0
の周波数が絶えず補正されるようにする。発振器αQは
、“ゾロセツサ開始“モードでも動作し得る。このモー
ドでは、信号5TARTを受けた後、周波数測定・補正
サイクルが1回だけ実行され、μP(財)は、再び信号
5TARTを検出するまでカウンタαOをリセットしな
い。発振器(至)の動作に先立って、μPHへ外部から
入力する入力データMODEによって、連続計数モード
またはゾロセッサ開始モードの所望する一方のモードを
選択できる。データMODEに応じて、μP(ト)は信
号YCONMODEをステートマシン(ロ)へ送る。信
号YCONMODEは、発振−器αOを連続計数モード
で動作させるとき、高、プロセッサ開始モードで動作さ
せるとき、低となる。ステートマシン04は、この信号
YCONMODEを監視して、発振器動作の現在のモー
ドを決定する。 連続計数モードは、信号VTRIGの停止・再開が周波
数計数期間Tに比べてそれほど頻繁に起こらない場合に
適している。信号YTRIGがカウンタαeの計数動作
中に短時間停止した後、再開すると、計数値Cは、出力
信号v0の実際の周波数に対応しなくなる。このため、
連続計数モードでは、信号YTRIGが停止・再開した
ときには、ステートマシン(ロ)が周波数計数動作を停
止し、リセットして再開する。ステートマシン(ロ)の
動作は、システムクロック5YSCLKによりクロック
制御されるので、信号YTRIGをシステムクロックと
同期させ、且つ信号YTRIGが停止し再開したことを
出力するためにFFkLl、(6)を設ける。信号YT
RIGがアサート(低に駆動)されたとき、FF(イ)
がセットされるようにそのD入力端には論理″1”が印
加される。FFθ1のQ出力は、信号5YSCLKによ
りクロック駆動されるF’F(6)のD入力端に入力さ
れる。よって、FF@9は、信号YTRIGに続いて最
初のパルス5YSCI、にの後縁でセットされる。FF
(ロ)のQ出力は、同期化された”トリガ再開”信号Y
R8Tとしてステートマシン(ロ)へ入力される。発振
器部が連続計数モードで動作しているとき、周波数計数
動作中にステートマシン(ロ)が信号YR8Tを検出す
ると、ステートマシン(ロ)は、信号YTRIGが停止
・再開されたことを認識し、信号IHzERO及び信号
Ll、OADを共にアサートした後デアサートすること
により、周波数計数動作を停止・再開する。信号IH2
gROは、信号YTRIGが再び停止・再開したときを
FF ]が検出し得るように”FF(6)のリセットも
行う。 前述のとおり、ステートマシン(ロ)は、周波数測定期
間が終了したことを示す信号HTI部UPを検出すると
、信号HDATARDYをμP(至)へ送出して、μP
(至)に、カウンタαQの計数値データCを読込・処理
を行うよう指示する。しかしながら、μP(至)は、計
数値データCを処理して新たなC9値を算出するには成
る程度の時間を要し、また、この新たなC9値がv0信
号の周波数を変化させるのにも、ラッチ(ハ)、DAC
Hによる遅延のために、更に時間を必要とする。したが
って、ステートマシン(ロ)は、μPα樽が計数値デー
タCを処理してvO倍信号周波数を調整し終るまでは、
次の周波数測定動作を再開してはならない。このため、
発振器(ト)力!連続計数モードで動作しているときに
は、μP(至)は、信号HDATARDYの検出後、適
当な時間だけ信号YGO8TROBEのアサートを遅延
させて、VO傷信号周波数が調整され終るまで、周波数
計数動作を再開させないようにしている。発振器(ト)
が連続計数モードで動作しているとき、次の計数測定サ
イクルを開始する前に、外部からの信号YDELAYE
DTRIGがアサートされているかどうかを調べる。信
号YDELAYED −TRIG信号は、信号YTRI
Gのアサート直後に周波数計数サイクルが始まらないよ
うに、信号YTRIGを若干遅延させることにより作ら
れる。信号V。の周波数は、信号VTRIGのアサート
後、安定するまでに若干の時間を要するからである。 連続計数モードは、カウンタαQが周波数計数を完了し
得ないほど、信号YTRIGの停止・再開が頻繁な場合
には適さない。そのような場合、発振出力′信号V。の
周波数はまったく調整されないからである。よって、信
号VTRIGが頻繁に停止・再開される場合には、発振
器α0をプロセッサ開始モードで動作させる。このモー
ドでは、μPa綽は、信号5TARTの各アサート後、
1回だけ信号YGO8TROIを発生し、単−回の周波
数測定・補正サイクルを開始させる。ステートマシン(
財)は、μPα日から信号YGOを受けて周波数測定計
数を開始させるが、その周波数計数中に信号YTRI 
Gがデアサート・アサートされても周波数測定計数が完
了するように、信号YR8Tを無視する。この計数完了
モード(プロセッサ開始モード)は、信号YTRIG 
(及びこれに続く信号5TART )のアサートの時間
間隔が大きい場合、適当でない。なぜなら、各信号5T
ARTのアサート後、周波数測定・補正動作が1回しか
行われないため、信号5TARTが再アサートされるま
でにv0信号の周波数が相当ドリフトする可能性がある
からである。 発振器(l■の動作は、外部で制御されるリセット信号
IH8YSRESETによって任意時点で初期状態にリ
セットされ捲る。このリセット信号rasysREsE
Tハステートマシン(財)に入力され、ステートマシン
(ロ)を初期状態にリセットする。初期状態では、ステ
ートマシン(ロ)は、カウンタαQの周波数計数値Cを
リセットし、次の計数を開始する前に新たな信号YGO
が発生するのを待つ。信号IH8YSRESETは、F
F(至)のリセット入力端Rにも入力される。これによ
り、FF(至)は信号H8TOPを高にし、カウンタぐ
0の計数を停止させる。信号IH8YSRESETは、
更にORダート(碍の1入力端にも入力される。これに
よ!I、FMS)がリセットてれ、信号YGOが低にな
る。 第3図は、第2図のステートマシン(ロ)の動作全説明
するための状態図である。装置の電源投入時またはリセ
ット(I)1sYSRESET)時、ステートマシン制
は、状態Y〔ブロック(5(1)に入る。ここで、ステ
ートマシン(34)は、その信号HDATARDY及び
信号HHOLDをアサートする。信号HHOLDは、第
2図のカウンタ(2)の計数動作を禁止する。ステート
マシン(2)は、FF(4E9を介してμPα数・ら信
号YGOを受けて、状態2〔ブロック(財)〕へ進む。 この状態では、ステー)マシy341は、各信号LLO
AD 、 IH2ERO、HHOLDをアサートするこ
とによシ、夫々タイマーC32にデータをロードし、カ
ウンタCIQをリセットし、カウンタ動作を禁止する。 発振器aαが連続計数モードで動作している〔ブロック
輪で調べられる〕場合、ステートマシン(財)は、信号
YDELAYEDTRIGを検出するまで(ブロック@
)、状態2にとどまる。ステトマシン(財)は、信号Y
DELAYEDTRIGを検出するか、プロセッサ開始
モードで動作しているとき、次のシステムクロックサイ
クルで状態W〔ブロック■〕へ移る。状態Wでは、全信
号LLOAD 、 I厄ERO、HHOLDがデアサー
トされ、カウンタαQがv0信号サイクルを計数し始め
、タイマー02がカウントダウンを始める。また、ステ
ートマシン(ロ)は、状態WにおいてFF(461をリ
セットするだめに信号I H8TYGOをアサートする
。発振器0ωがプロセッサ開始モードで動作していると
き、または、連続計数モードで信号YR8Tがアサート
されていないとき〔ブロック(ト)〕、ステートマシン
134Iは、周波数測定期間の終了を示す信号HTIM
EUP [ブロック句〕を検出するまで状態Wにとどま
る。信号HTIMEUPを検出すると、ステートマシン
(2)は状態X〔ブロック輪〕へ移る。 一方、発振器(10)が連続計数モードで状態Wにおい
て信号HTIMEUPのアサートを待機しているとき、
信号HTIMEUPがアサートされる前に信号YR8T
がアサートされたことを検出したら、ステートマシン(
財)は、信号HT IMEUPを待機することなく〔ブ
ロック岐を通って〕直接状態Xへ進む。 状態Xでは、ステートマシン(ロ)は、信号HHOLD
を再アサートして周波数計数動作を停止させると共に、
信号IHR8TYGOを再アサートしてFF(ハ)の信
号YGO出力をリセットする。次のシステムクロックサ
イクルで、ステートマシン(ロ)は、再び信号YR8T
及び信号YCONMODEをチェックして〔ブロック−
〕、信号YR8Tがアサートされていなけれは、または
、発振器α0)がプロセッサ開始モードで動作していれ
は、ステートマシン(至)は状態y(ブロックL50)
 〕に戻υ、ここで信号)LDATARDY及び信号H
HOLDをアサートシて、次の測定サイクルを開始する
だめの信号YGOの再アサートを待機する。しかし、発
振器α〔が連続計数モードで動作し、かつトリガ信号Y
TRIGが停止・再開されていれは、トリガ信号YR8
Tがアサートされ、ステートマシン0・υは、μP a
aからの信号YGOを待つことなく次の測定サイクルが
開始されるように、状態Yを迂回して、状態Xから状態
2へ移る。 第4図は、発振器(11の連続計数モードのμP(1→
の動作を説明するためのフローチャートである。μP゛
(至)は、ステップ岐で5TART信号を検出すると、
ステップ−で信号YGO8TROBKを7サートして周
波数計数動作を開始させ、周波数計数が終ったことを示
す信号)[)ATARDYがステートマシン□□□によ
りアサートされるまで待機する(ステップG’0 ’)
。信号HDATARDYがアサートされると、μP0υ
は、周波数計数データCを読込み〔ステップ(2)〕、
M及びCの記憶値からCd値を算出し〔ステップク尋〕
、前記算出値Cdと記憶値Xとの積に直前のCp値を加
算することにより新たなCp値を算出し〔ステップfl
 )、更に、第2図のラッチ(ハ)へ新たなcp値を出
力する〔ステップ(ハ)〕。μPHは、新たなcp値が
v0信号の周波数を変えるに足る時間だけ待機し、その
時間が満了したら、ステップ−へ戻シ、次の測定サイク
ルを開始するために信号YGO8TROBEを再アサー
トする。発振器(10)がプロセッサ開始モードで動作
しているとき、μP翰の動作は次の点を除いて第4図の
連続計数モードの動作と同じである。即ち、その相違点
は、プロセッサ開始モードではステツf−へ戻ることな
く、ステップ(ハ)で動作が終了し周波数測定・補正サ
イクルは、5TART信号に続いて1回のみ実行される
ことである。 このように、本発明の発振器は、トリガ信号を受けてか
ら周期的信号発生を開始し、その信号の周波数を監視・
制御する。この発振器は、料に、波形サンプリング・デ
ジタイジング装置のサンプリングタイミング制御に用い
て好適である。サンプリングする周期的波形の繰返しト
リだイベントを発振器のトリガ信号とすれば、各トリガ
イベントに続いて同じ一定間隔でサンプルが取込まれる
ので、入力波形は反復トリガイベントに対して複数の同
一時点で繰返しサンプリングされることになる。これに
よって、繰返し波形の同一時点の複数のサンfルデータ
を平均化することにより、波形へのノイズの影響を低減
することができる。 以上、本発明の好適実施例・について説明したが、発明
の要旨を逸脱することなく、種々の変形・変更を行うこ
とは可能でおる。 〔発明の効果〕 本発明のトリガ起動発振器によれは、出力信号周波数を
監視・補正するので、温度変化等に拘らず常に周波数を
一定に保つことができる。トリガ信号に同期したB1望
周波数の発振出力信号が得られる本発明は、波形サンプ
リング装置のサンプリングタイミングの制御に適用する
場合に喝に好適である。
【図面の簡単な説明】
゛第1図は、本発明の一実施例の簡略ブロック図、第2
図は第1図の実施例の詳細ブロック図、第3図は第2図
のステートマシン図の動作の状態図、第4図は第2図の
μPα樽の動作プログラムのフローチャートである。 図中、chaけNORゲート(反転手段)、α4)は遅
延回路(遅延手段)、α*、aSは制御手段を構成する
夫夫カウンタ、μPである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トリガ信号によつてイネーブルされ、入力信号を反転す
    る信号反転手段と、該信号反転手段の出力信号を可変遅
    延時間だけ遅延させ、上記入力信号として上記信号反転
    手段へ帰還する遅延手段と、上記信号反転手段の出力信
    号の周波数を測定し、その結果に応じて上記遅延手段の
    可変遅延時間を増減する制御手段とを具えることを特徴
    とするトリガ起動発振器。
JP61306169A 1986-03-03 1986-12-22 トリガ起動発振器 Pending JPS62207025A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/835,583 US4646030A (en) 1986-03-03 1986-03-03 Triggered frequency locked oscillator having programmable delay circuit
US835583 1986-03-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62207025A true JPS62207025A (ja) 1987-09-11

Family

ID=25269884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61306169A Pending JPS62207025A (ja) 1986-03-03 1986-12-22 トリガ起動発振器

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4646030A (ja)
EP (1) EP0235441A3 (ja)
JP (1) JPS62207025A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0235441A2 (en) 1987-09-09
EP0235441A3 (en) 1989-03-22
US4646030A (en) 1987-02-24

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