JPS62206318A - ガスバ−ナ - Google Patents
ガスバ−ナInfo
- Publication number
- JPS62206318A JPS62206318A JP4763486A JP4763486A JPS62206318A JP S62206318 A JPS62206318 A JP S62206318A JP 4763486 A JP4763486 A JP 4763486A JP 4763486 A JP4763486 A JP 4763486A JP S62206318 A JPS62206318 A JP S62206318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- gas
- primary air
- burner
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N3/00—Regulating air supply or draught
- F23N3/04—Regulating air supply or draught by operation of single valves or dampers by temperature sensitive elements
- F23N3/047—Regulating air supply or draught by operation of single valves or dampers by temperature sensitive elements using mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Air Supply (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス器具のバーナに関するものであるＯ
従来の技術
従来の例えば家庭用ガス器具のバーナは、ガスに混合す
る燃焼用の一次空気制限のためには、空気取入用開口部
を制限板にて制限する構成になっており、その開口部の
大きさが固定であるもの、および単独の操作レバーの操
作することにより可動可能なものがある。第２図は従来
のガスバーナを示すもので、その一次空気取入ロ開ロ部
の大きさが固定であるものを示す。１はバーナ本体、２
は燃焼焔孔３を有するバーナキャップ、４はガス供給路
、６はガスノズル（図示せず）の装着部、７は燃焼用の
一次空気取入用開口部、８は固定ねじ９にて固定された
制限板である。
る燃焼用の一次空気制限のためには、空気取入用開口部
を制限板にて制限する構成になっており、その開口部の
大きさが固定であるもの、および単独の操作レバーの操
作することにより可動可能なものがある。第２図は従来
のガスバーナを示すもので、その一次空気取入ロ開ロ部
の大きさが固定であるものを示す。１はバーナ本体、２
は燃焼焔孔３を有するバーナキャップ、４はガス供給路
、６はガスノズル（図示せず）の装着部、７は燃焼用の
一次空気取入用開口部、８は固定ねじ９にて固定された
制限板である。
以上のように構成されたガスバーナについて説明する。
ガスノズルより噴出されたガスは、制限板８により開口
部の大きさが規制された一次空気取入用開口部７よりガ
スの噴出力により一次空気を吸入し、ガス供給路４でガ
スと一次空気が混合しながら燃焼焔孔３に達し、火炎を
形成し燃焼する０ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のガスバーナにおいては、一次空気
取入ロ開ロ部が固定であるのはもちろん、操作レバーで
可動なものであっても燃焼状態により徐々に調節しない
限シその開口部は一定であると考えられる。そのため、
バーナ本体が冷却時には、一次空気取入開口部よりの一
次空気の流入が安定燃焼のそれよりはるかに多く、薫火
時の上記−法学気過多にょろりフライングを防止するた
め前記一次空気取入ロ開ロ部を小さくせざるをえず、安
定燃焼に対しては一次空気取入用開口部が小さすぎるた
め、安定燃焼時の良好域を極端に狭くさせる。
部の大きさが規制された一次空気取入用開口部７よりガ
スの噴出力により一次空気を吸入し、ガス供給路４でガ
スと一次空気が混合しながら燃焼焔孔３に達し、火炎を
形成し燃焼する０ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のガスバーナにおいては、一次空気
取入ロ開ロ部が固定であるのはもちろん、操作レバーで
可動なものであっても燃焼状態により徐々に調節しない
限シその開口部は一定であると考えられる。そのため、
バーナ本体が冷却時には、一次空気取入開口部よりの一
次空気の流入が安定燃焼のそれよりはるかに多く、薫火
時の上記−法学気過多にょろりフライングを防止するた
め前記一次空気取入ロ開ロ部を小さくせざるをえず、安
定燃焼に対しては一次空気取入用開口部が小さすぎるた
め、安定燃焼時の良好域を極端に狭くさせる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解消するために本発明のガスバーナは、ガ
スノズル前部に熱可動の一次空気制限棒を載置するとと
もに前記制限棒をガス器具栓に連動して可動せしめる構
成としたものである。
スノズル前部に熱可動の一次空気制限棒を載置するとと
もに前記制限棒をガス器具栓に連動して可動せしめる構
成としたものである。
作 用
本発明は、上記構成によって、バーナ本体が冷却時の点
火の場合、一次空気取入ロ開ロ部よシの一次空気の流入
はガスノズル前部に載置された制限棒により制限される
とともに、バーナ本体が温度上昇につれ前記制限棒がガ
スノズル前部より移動させ一次空気流入の制限を解除し
良好燃焼を可能させる。また、再点火時、前記制限棒を
ガス器具栓に連動させ、−法学気を制限することにより
、火炎形成を安定させることができる。
火の場合、一次空気取入ロ開ロ部よシの一次空気の流入
はガスノズル前部に載置された制限棒により制限される
とともに、バーナ本体が温度上昇につれ前記制限棒がガ
スノズル前部より移動させ一次空気流入の制限を解除し
良好燃焼を可能させる。また、再点火時、前記制限棒を
ガス器具栓に連動させ、−法学気を制限することにより
、火炎形成を安定させることができる。
実施例
以下本発明の一実施例のガスバーナを図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第１図は本発明の一実施例を示したガスバーナの断面図
である０１はバーナ本体、２は燃焼焔孔３を有するバー
ナキャップ、４はガス供給路、５はガスノズル６の装着
部、７は一次空気取入用開口部、８は固定ねじ９にて固
定され、−欠字気取入用開口部７を形成する制限板、１
ｏは熱によって可動可能な制限棒であり、ノズル６の前
方にあってガス供給路４内に位置する０１１は器具栓１
２０点火時のみレバー１３を介して前記制限棒１゜をノ
ズル６の前方部に強制的に移動せしめる連動装置である
。バーナ本体１の冷却時、熱可動素子１４は平伏であり
、そのために制限棒１０はノズル６の前方部にある。こ
の状態で器具栓１２を操作してバーナ本体１に点火する
と、ガスノズル６から噴出されるガスは制限棒１ｏにあ
たり、よってノズルからのガスの噴出力により誘発され
る一次空気取入用開口部７からの一次空気の供給を低減
し、バーナキャップ２の燃焼焔孔３に炎を安定して形成
せしめる０バ一ナ本体１が暖まってくると、熱可動素子
１４が変形し、このために制限棒１０はノズル６の前方
外へ移動し、そしてガスノズル６からの噴出力がじゃま
されないのでエゼクタ−作用が強まシ、−欠字気取入用
開口部７からの一次空気の供給を増大せしめ、安定した
燃焼を継続せしめる０またバーナ本体１が高温時、再点
火する場合器具栓１２のレバー１３により連動装置１１
を介して、熱可動素子１４に し制限棒１゜がガスノズ
ル６の前方に強制的に移動し、ガスノズル６からのガス
の噴出力をじゃまし、点火時のライティングバック等を
防止できる。
である０１はバーナ本体、２は燃焼焔孔３を有するバー
ナキャップ、４はガス供給路、５はガスノズル６の装着
部、７は一次空気取入用開口部、８は固定ねじ９にて固
定され、−欠字気取入用開口部７を形成する制限板、１
ｏは熱によって可動可能な制限棒であり、ノズル６の前
方にあってガス供給路４内に位置する０１１は器具栓１
２０点火時のみレバー１３を介して前記制限棒１゜をノ
ズル６の前方部に強制的に移動せしめる連動装置である
。バーナ本体１の冷却時、熱可動素子１４は平伏であり
、そのために制限棒１０はノズル６の前方部にある。こ
の状態で器具栓１２を操作してバーナ本体１に点火する
と、ガスノズル６から噴出されるガスは制限棒１ｏにあ
たり、よってノズルからのガスの噴出力により誘発され
る一次空気取入用開口部７からの一次空気の供給を低減
し、バーナキャップ２の燃焼焔孔３に炎を安定して形成
せしめる０バ一ナ本体１が暖まってくると、熱可動素子
１４が変形し、このために制限棒１０はノズル６の前方
外へ移動し、そしてガスノズル６からの噴出力がじゃま
されないのでエゼクタ−作用が強まシ、−欠字気取入用
開口部７からの一次空気の供給を増大せしめ、安定した
燃焼を継続せしめる０またバーナ本体１が高温時、再点
火する場合器具栓１２のレバー１３により連動装置１１
を介して、熱可動素子１４に し制限棒１゜がガスノズ
ル６の前方に強制的に移動し、ガスノズル６からのガス
の噴出力をじゃまし、点火時のライティングバック等を
防止できる。
発明の効果
このように本発明はノズルの前に熱可動な制限棒を配置
するとともに点火時には強制的に前記制限棒をノズルの
前方に移動させることにより、バーナ本体の冷却時およ
び高温時にかかわりなく安定燃焼を確保できるだけでな
く、再点火時のライティングバック等も防止できる。
するとともに点火時には強制的に前記制限棒をノズルの
前方に移動させることにより、バーナ本体の冷却時およ
び高温時にかかわりなく安定燃焼を確保できるだけでな
く、再点火時のライティングバック等も防止できる。
第１図は本発明の一実施例におけるガスバーナの断面図
、第２図は従来例の斜視図である０１・・・・・・バー
ナ本体、２・・・・・・バーナキャップ、６・・・・・
・ノズル、７・・・・・・−欠字気取入用開口部、８・
・・・・・制限板、１０・・・・・・制限棒。
、第２図は従来例の斜視図である０１・・・・・・バー
ナ本体、２・・・・・・バーナキャップ、６・・・・・
・ノズル、７・・・・・・−欠字気取入用開口部、８・
・・・・・制限板、１０・・・・・・制限棒。
Claims (1)
- 燃焼焔孔を有するバーナキャップを装着し、かつガスノ
ズル装着部および一次空気取入用開口部を有するバーナ
本体と、前記一次空気取入用開口部に固定された制限板
と、ガスノズル前部に熱可動の一次空気制限棒とを備え
、前記制限棒をガス器具栓に連動して可動せしめるガス
バーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4763486A JPS62206318A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | ガスバ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4763486A JPS62206318A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | ガスバ−ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206318A true JPS62206318A (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=12780659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4763486A Pending JPS62206318A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | ガスバ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62206318A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100811401B1 (ko) | 2005-12-16 | 2008-03-07 | 베에스하 보쉬 운트 지멘스 하우스게랫테 게엠베하 | 가스 조리기 |
| EP2584260A1 (en) * | 2011-10-18 | 2013-04-24 | Rinnai Corporation | Totally aerated combustion burner |
| US8827693B2 (en) | 2011-10-17 | 2014-09-09 | Rinnai Corporation | Totally aerated combustion burner |
| CN112443842A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-03-05 | 宁波方太厨具有限公司 | 灶具火盖 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP4763486A patent/JPS62206318A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100811401B1 (ko) | 2005-12-16 | 2008-03-07 | 베에스하 보쉬 운트 지멘스 하우스게랫테 게엠베하 | 가스 조리기 |
| US8827693B2 (en) | 2011-10-17 | 2014-09-09 | Rinnai Corporation | Totally aerated combustion burner |
| EP2584260A1 (en) * | 2011-10-18 | 2013-04-24 | Rinnai Corporation | Totally aerated combustion burner |
| CN112443842A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-03-05 | 宁波方太厨具有限公司 | 灶具火盖 |
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