JPS62206184A - 出窓用雨戸 - Google Patents
出窓用雨戸Info
- Publication number
- JPS62206184A JPS62206184A JP4649286A JP4649286A JPS62206184A JP S62206184 A JPS62206184 A JP S62206184A JP 4649286 A JP4649286 A JP 4649286A JP 4649286 A JP4649286 A JP 4649286A JP S62206184 A JPS62206184 A JP S62206184A
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- JP
- Japan
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- shutter
- shutters
- frame
- tip
- window
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Grates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、出窓用雨戸に係り、特にその開閉構造に関す
る。
る。
(従来の技術)
従来の出窓用雨戸は、実開昭58−73883号公報に
記載のように、3枚の雨戸の隣接するものの端部を互い
に回動自在に連結し、中間部の雨戸の先端に設けたスピ
ンドルを雨戸用レールの溝に遊嵌すように構成したもの
である。。
記載のように、3枚の雨戸の隣接するものの端部を互い
に回動自在に連結し、中間部の雨戸の先端に設けたスピ
ンドルを雨戸用レールの溝に遊嵌すように構成したもの
である。。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この従来構成によると、最先端の雨戸、すなわ
ち窓枠基端部に枢着されるものの反対側の雨戸は、雨戸
を開けた時と閉めた時とで表裏が逆になってしまい、開
いた時に室内側にある把手や施錠装置が見えて外観が悪
い上、室内側の面が室外側に向くことにより、塵埃が室
内側の面に付着したり堆積したりするという不具合があ
り、また、雨戸開閉に伴ない、最先端の雨戸は反転する
ので、操作性が悪いという問題点がある。
ち窓枠基端部に枢着されるものの反対側の雨戸は、雨戸
を開けた時と閉めた時とで表裏が逆になってしまい、開
いた時に室内側にある把手や施錠装置が見えて外観が悪
い上、室内側の面が室外側に向くことにより、塵埃が室
内側の面に付着したり堆積したりするという不具合があ
り、また、雨戸開閉に伴ない、最先端の雨戸は反転する
ので、操作性が悪いという問題点がある。
また、上記従来構造によれば、最先端雨戸の先端、すな
わち合掌框部分は拘束されていないので、ガタつきを防
止する上で合掌框に施錠機構を設けなければならず、そ
の部分には出窓本体の障子の召合せ部があるため、雨戸
の施錠、解錠が行ない難いという問題点がある。
わち合掌框部分は拘束されていないので、ガタつきを防
止する上で合掌框に施錠機構を設けなければならず、そ
の部分には出窓本体の障子の召合せ部があるため、雨戸
の施錠、解錠が行ない難いという問題点がある。
また、雨戸を全開した時には、3枚の雨戸が重なり合う
ので、その厚み分だけ出窓側面の採光部から光が遮断さ
れ、また、採光部が透明ガラス窓によりなる場合には、
視界が狭くなってしまうという問題点がある。
ので、その厚み分だけ出窓側面の採光部から光が遮断さ
れ、また、採光部が透明ガラス窓によりなる場合には、
視界が狭くなってしまうという問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、出窓用雨戸を
、出窓窓枠の基端部に枢着された第1の雨戸と、該第1
の雨戸の先端に枢着された第2の雨戸と、該第2の雨戸
の先端に枢着された第3の雨戸とにより構成し、第1の
雨戸と第2の雨戸の合計幅を第3の雨戸の幅にほぼ等し
くシ、第3の雨戸の先端に、窓枠のガイド部(ガイドレ
ールあるいはガイド溝等)に沿って移動するガイド具(
ローラ、軸、吊車、戸車等)を設け、雨戸全開状態では
、前記第1、第2の雨戸に対して第3の雨戸が対面して
折畳み状に重なるようにしたことを特徴とするものであ
る。この構造によれば、最先端の雨戸は開閉によって反
転することはなく、また、雨戸全開状態では、あたかも
2枚の雨戸が重なった状態となり、さらに、最先端の第
3の雨戸の合掌框部分がガイド具とガイド溝との係合等
によって拘束されているので、第3の雨戸の合掌框部分
ではなく、窓枠のコーナ一部分に近い部分に施錠機構を
設けることができる。
、出窓窓枠の基端部に枢着された第1の雨戸と、該第1
の雨戸の先端に枢着された第2の雨戸と、該第2の雨戸
の先端に枢着された第3の雨戸とにより構成し、第1の
雨戸と第2の雨戸の合計幅を第3の雨戸の幅にほぼ等し
くシ、第3の雨戸の先端に、窓枠のガイド部(ガイドレ
ールあるいはガイド溝等)に沿って移動するガイド具(
ローラ、軸、吊車、戸車等)を設け、雨戸全開状態では
、前記第1、第2の雨戸に対して第3の雨戸が対面して
折畳み状に重なるようにしたことを特徴とするものであ
る。この構造によれば、最先端の雨戸は開閉によって反
転することはなく、また、雨戸全開状態では、あたかも
2枚の雨戸が重なった状態となり、さらに、最先端の第
3の雨戸の合掌框部分がガイド具とガイド溝との係合等
によって拘束されているので、第3の雨戸の合掌框部分
ではなく、窓枠のコーナ一部分に近い部分に施錠機構を
設けることができる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は出窓の約半分の部分を表示する横断面図、第2
図は最先端雨戸の先端が嵌殺し窓のガ・fド溝にある状
態を示す縦断面図である0図中、lは出窓窓枠の下枠、
2は上枠、3は縦枠であり、これらは平面形状が台形を
なすように構成され、下枠lおよび上枠2には雨戸用下
枠4および上枠5が結合されている。これらの雨戸用下
枠4および上枠5は上枠lと下枠2にそれぞれ一体の型
材により形成される場合もある。この出窓の窓枠の前端
部分には引き違い障子6が装着され、両側の側面部には
嵌殺し窓7が取付けられている。8は建物の外壁である
。
図は最先端雨戸の先端が嵌殺し窓のガ・fド溝にある状
態を示す縦断面図である0図中、lは出窓窓枠の下枠、
2は上枠、3は縦枠であり、これらは平面形状が台形を
なすように構成され、下枠lおよび上枠2には雨戸用下
枠4および上枠5が結合されている。これらの雨戸用下
枠4および上枠5は上枠lと下枠2にそれぞれ一体の型
材により形成される場合もある。この出窓の窓枠の前端
部分には引き違い障子6が装着され、両側の側面部には
嵌殺し窓7が取付けられている。8は建物の外壁である
。
9.10.11は本発明による第1、第2、第3の雨戸
であり、第1の雨戸9はその一端の縦框12を窓枠基端
部の縦枠3に蝶番13を介して枢着し、第1の雨戸9の
先端側縦框14に蝶番15を介して第2の雨戸10の基
端側縦框16を枢着し、!J2の雨戸10の先端側縦框
17に蝶番18を介して第3の雨戸11の基端側縦框1
9を枢着してなる。これらの雨戸9〜11は左右にそれ
ぞれ取付けられ、障子6の召合わせ部31で第3の雨戸
11どうじが突合わされる。
であり、第1の雨戸9はその一端の縦框12を窓枠基端
部の縦枠3に蝶番13を介して枢着し、第1の雨戸9の
先端側縦框14に蝶番15を介して第2の雨戸10の基
端側縦框16を枢着し、!J2の雨戸10の先端側縦框
17に蝶番18を介して第3の雨戸11の基端側縦框1
9を枢着してなる。これらの雨戸9〜11は左右にそれ
ぞれ取付けられ、障子6の召合わせ部31で第3の雨戸
11どうじが突合わされる。
前記第3の雨戸11の先端側縦框(合掌框)20には、
その下端部に軸21を取付け、該軸21にガイドローラ
22を取付け、該ガイドローラ22を下枠4に設けたガ
イド溝23に遊嵌し、縦框20の上部には、軸24を首
振り自在に取付け、該軸24に吊車25を取付け、該吊
車25を上枠5に設けたガイドレール26に転勤自在に
載置している。
その下端部に軸21を取付け、該軸21にガイドローラ
22を取付け、該ガイドローラ22を下枠4に設けたガ
イド溝23に遊嵌し、縦框20の上部には、軸24を首
振り自在に取付け、該軸24に吊車25を取付け、該吊
車25を上枠5に設けたガイドレール26に転勤自在に
載置している。
また、第1の雨戸9と第2の雨戸lOの合計幅を第3の
雨戸11の幅にほぼ等しくなるように構成する。また、
第1の雨戸9の幅は出窓側面部の長さにほぼ等しくし、
第2の雨戸10と第3の雨戸11の合計幅は、出窓前面
の幅のほぼ半分としている。
雨戸11の幅にほぼ等しくなるように構成する。また、
第1の雨戸9の幅は出窓側面部の長さにほぼ等しくし、
第2の雨戸10と第3の雨戸11の合計幅は、出窓前面
の幅のほぼ半分としている。
また1本実施例においては、第1の雨戸9と第2の雨戸
10とは、出窓のコーナ一部27の角度程度(例えば6
0度)には曲げることができるように蝶番16により連
結すると共に、第1の雨戸9の縦框14に固定した回動
角規制用板材28を第2の雨戸lOの室外側面に突出す
ることにより、第2の雨戸10がff1lの雨戸9に対
して直線状をなす以上に回動しないように構成している
。
10とは、出窓のコーナ一部27の角度程度(例えば6
0度)には曲げることができるように蝶番16により連
結すると共に、第1の雨戸9の縦框14に固定した回動
角規制用板材28を第2の雨戸lOの室外側面に突出す
ることにより、第2の雨戸10がff1lの雨戸9に対
して直線状をなす以上に回動しないように構成している
。
また、第2の雨戸lOと第3の雨戸11とは、直線状か
ら折畳み□状に重なる範囲にいたるまで、180度の範
囲に回動できるように、蝶番18によって連結されてい
る。
ら折畳み□状に重なる範囲にいたるまで、180度の範
囲に回動できるように、蝶番18によって連結されてい
る。
この雨戸においては、雨戸を閉じた状態Cにおいては、
第1の雨戸9と第2の雨戸lOとを連結する蝶番16は
コーナ一部27に対面し、この部分で折れ曲がっており
、第2の雨戸10と第3の雨戸11とが直線状をなして
出窓の前面部を覆う、この閉じた状態Cから第3の雨戸
11を把手や操作ロッド等(図示せず)を把持して、あ
るいはローラ、紐(もしくはスプロケット、チェーン)
等を利用した遠隔開閉機構(図示せず)、もしくはこれ
らを自動化した開閉機構等を利用して開く方向に動かせ
ば、第3の雨戸11の縦框20に取付けた吊車25がガ
イドレール26に沿って転動し、かつガイドローラ22
がガイド溝23に沿って移動し、第2の雨戸lOとの連
結部(蝶番18)は30で示す軌跡を描きつつ、Bに示
す途中の状態を経てAに示すように全開状態となる。
第1の雨戸9と第2の雨戸lOとを連結する蝶番16は
コーナ一部27に対面し、この部分で折れ曲がっており
、第2の雨戸10と第3の雨戸11とが直線状をなして
出窓の前面部を覆う、この閉じた状態Cから第3の雨戸
11を把手や操作ロッド等(図示せず)を把持して、あ
るいはローラ、紐(もしくはスプロケット、チェーン)
等を利用した遠隔開閉機構(図示せず)、もしくはこれ
らを自動化した開閉機構等を利用して開く方向に動かせ
ば、第3の雨戸11の縦框20に取付けた吊車25がガ
イドレール26に沿って転動し、かつガイドローラ22
がガイド溝23に沿って移動し、第2の雨戸lOとの連
結部(蝶番18)は30で示す軌跡を描きつつ、Bに示
す途中の状態を経てAに示すように全開状態となる。
この全開状態においては、第1の雨戸9と第2の雨戸1
0とは直線状をなし、これらの雨戸に対し、第3の雨戸
11が対面するように折畳まれ、あたかも2枚の雨戸が
折畳まれたような状態となる。また、開閉動作の際に、
第3の雨戸11は反転しないので、室外側面は室外側に
向いたままとなる。最先端の第3の雨戸11の先端、す
なわち合掌框20部分は、ガイドローラ22とガイド溝
23との係合および吊車25とガイドレール26との係
合により拘束されるため、雨戸の窓枠コーナ一部27に
近い部分(例えば第1図の32に示す部分)に施錠機構
を設けても、雨戸11の先端がふらつくことなく固定す
ることができるので、障子6を少し開けるだけで施錠、
解錠を行なうことができる。
0とは直線状をなし、これらの雨戸に対し、第3の雨戸
11が対面するように折畳まれ、あたかも2枚の雨戸が
折畳まれたような状態となる。また、開閉動作の際に、
第3の雨戸11は反転しないので、室外側面は室外側に
向いたままとなる。最先端の第3の雨戸11の先端、す
なわち合掌框20部分は、ガイドローラ22とガイド溝
23との係合および吊車25とガイドレール26との係
合により拘束されるため、雨戸の窓枠コーナ一部27に
近い部分(例えば第1図の32に示す部分)に施錠機構
を設けても、雨戸11の先端がふらつくことなく固定す
ることができるので、障子6を少し開けるだけで施錠、
解錠を行なうことができる。
また、本実施例においては、回動角規制用板材28を設
けたので、雨戸を開く際、第1の雨戸9と第2の雨戸1
0とは直線状をなす角度以上には回動しないため、雨戸
11を開く際に、蝶番16による連結部分や縦框14,
15が第3の雨戸11に衝突することがなく、衝突によ
る損傷が防止される。
けたので、雨戸を開く際、第1の雨戸9と第2の雨戸1
0とは直線状をなす角度以上には回動しないため、雨戸
11を開く際に、蝶番16による連結部分や縦框14,
15が第3の雨戸11に衝突することがなく、衝突によ
る損傷が防止される。
なお、上記実施例においては、出窓の平面形状が台形を
なす場合について説明したが、平面形状が長方形をなす
場合や、台形あるいは長方形の出窓のコーナ一部27に
相当する部分が、出窓前面と側面に対しである角度をな
して傾斜した面となるように形成したものにも本発明を
適用できる。
なす場合について説明したが、平面形状が長方形をなす
場合や、台形あるいは長方形の出窓のコーナ一部27に
相当する部分が、出窓前面と側面に対しである角度をな
して傾斜した面となるように形成したものにも本発明を
適用できる。
また、本発明を実施する場合、第3の雨戸11にはその
下部に戸車を首振り自在に取付け、上部にガイド軸やガ
イドローラを設けるように構成してもよい、また、各雨
戸9〜11の連結はロッドにより行なってもよい。
下部に戸車を首振り自在に取付け、上部にガイド軸やガ
イドローラを設けるように構成してもよい、また、各雨
戸9〜11の連結はロッドにより行なってもよい。
また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、雨戸9〜10
、窓枠等の具体的形状およびこれらの組合わせ構造等に
ついて、種々の唆更、付加が可能である。
、窓枠等の具体的形状およびこれらの組合わせ構造等に
ついて、種々の唆更、付加が可能である。
(発明の効果)
以上述べたように1本発明においては、窓枠基端側に枢
着される第1の雨戸とこれに枢着される第2の雨戸の合
計幅を、第2の雨戸に枢着される第3の雨戸の幅にほぼ
等しくし、第3の雨戸の先端に、窓枠のガイド部に沿っ
て移動するガイド具を設け、雨戸全開時に、前記第1、
第2の雨戸に対して第3の雨戸が対面して折畳み状に重
なる構成としたので、第3の雨戸、すなわち最先端の雨
戸は、雨戸を開けた時と閉めた時とで表裏反転すること
がなく、従って雨戸全開時に雨戸の室内側面に塵埃等が
付着、堆積することがなく、清潔に保つことができる。
着される第1の雨戸とこれに枢着される第2の雨戸の合
計幅を、第2の雨戸に枢着される第3の雨戸の幅にほぼ
等しくし、第3の雨戸の先端に、窓枠のガイド部に沿っ
て移動するガイド具を設け、雨戸全開時に、前記第1、
第2の雨戸に対して第3の雨戸が対面して折畳み状に重
なる構成としたので、第3の雨戸、すなわち最先端の雨
戸は、雨戸を開けた時と閉めた時とで表裏反転すること
がなく、従って雨戸全開時に雨戸の室内側面に塵埃等が
付着、堆積することがなく、清潔に保つことができる。
また、雨戸を開いた時に室内側にある把手や施錠装置が
見えることがなく、外観が良好であり、意匠上潰れたも
のである。また、雨戸開閉に伴なって最先端の雨戸は反
転することがないので、開閉に伴なう動きが簡単になり
、操作性が良好である。
見えることがなく、外観が良好であり、意匠上潰れたも
のである。また、雨戸開閉に伴なって最先端の雨戸は反
転することがないので、開閉に伴なう動きが簡単になり
、操作性が良好である。
また、本発明の構造においては、最先端雨戸の先端、す
なわ起合掌框部分は拘束されるため、雨戸の窓枠コーナ
一部に近い部分に施錠機構を設けることができるので、
障子を少し開けるだけで施錠、解錠を行なうことができ
る。
なわ起合掌框部分は拘束されるため、雨戸の窓枠コーナ
一部に近い部分に施錠機構を設けることができるので、
障子を少し開けるだけで施錠、解錠を行なうことができ
る。
また、本発明においては、雨戸を全開した時には、あた
かも2枚の雨戸が重なり合ったような状態で建物に近い
位置に折畳まれるので、出窓側面に透明板ガラス等を有
する窓を使用した場合には、視界が良好となり、また透
光板を使用した場合には、採光性が良好となる。
かも2枚の雨戸が重なり合ったような状態で建物に近い
位置に折畳まれるので、出窓側面に透明板ガラス等を有
する窓を使用した場合には、視界が良好となり、また透
光板を使用した場合には、採光性が良好となる。
図面は本発明の一実施例であり、第1図は出窓の約半分
の部分を表示する横断面図、第2図は第3の雨戸の先端
が嵌殺し窓のガイド溝部にある状悪を示す縦断面図であ
る。
の部分を表示する横断面図、第2図は第3の雨戸の先端
が嵌殺し窓のガイド溝部にある状悪を示す縦断面図であ
る。
Claims (1)
- 出窓窓枠の基端部に枢着された第1の雨戸と、該第1の
雨戸の先端に枢着された第2の雨戸と、該第2の雨戸の
先端に枢着された第3の雨戸とからなり、第1の雨戸と
第2の雨戸の合計幅を第3の雨戸の幅にほぼ等しくし、
第3の雨戸の先端に、窓枠のガイド部に沿って移動する
ガイド具を設け、雨戸全開時に、前記第1、第2の雨戸
に対して第3の雨戸が対面して折畳み状に重なる構成を
有することを特徴とする出窓用雨戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4649286A JPS62206184A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 出窓用雨戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4649286A JPS62206184A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 出窓用雨戸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206184A true JPS62206184A (ja) | 1987-09-10 |
JPH0421797B2 JPH0421797B2 (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=12748716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4649286A Granted JPS62206184A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 出窓用雨戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62206184A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380889U (ja) * | 1989-12-09 | 1991-08-19 |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP4649286A patent/JPS62206184A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380889U (ja) * | 1989-12-09 | 1991-08-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421797B2 (ja) | 1992-04-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |