JPS62206096A - 製紙用織物 - Google Patents
製紙用織物Info
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- JPS62206096A JPS62206096A JP4629386A JP4629386A JPS62206096A JP S62206096 A JPS62206096 A JP S62206096A JP 4629386 A JP4629386 A JP 4629386A JP 4629386 A JP4629386 A JP 4629386A JP S62206096 A JPS62206096 A JP S62206096A
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- Japan
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- weft
- warp
- layer weft
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 4
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 4
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- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 3
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 2
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- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 2
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- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0産業上の利用分野
本発明は多層構造の製紙用織物に関し、特に紙層形成部
用の織物に関する。
用の織物に関する。
O従来の技術
本発明に最も近い従来の技術として、特開昭58−54
090に開示された縦糸−重緯糸三重構造の製紙用多層
成形織物がある。
090に開示された縦糸−重緯糸三重構造の製紙用多層
成形織物がある。
O発明が解決しようとする問題点
今日、製紙用の紙層形成部織物に対し、要求されている
性質は、紙のワイヤーマーク特性即ち紙に紙層形成部用
織物のマークを付けることができるだけ少ない性質と、
織物の耐摩耗性と寸法安定性、即ち剛性と、織物の炉水
性とである。然し近年多くの製紙機械において使用され
ている周知の経糸−重緯糸二重構造の2重織物について
も、全てを満足できるものではない。
性質は、紙のワイヤーマーク特性即ち紙に紙層形成部用
織物のマークを付けることができるだけ少ない性質と、
織物の耐摩耗性と寸法安定性、即ち剛性と、織物の炉水
性とである。然し近年多くの製紙機械において使用され
ている周知の経糸−重緯糸二重構造の2重織物について
も、全てを満足できるものではない。
上述の要求を満たす一つの試みとして上述の特開昭58
−54094に開示されている多層織物があるが、この
織物も炉水性が必ずしも満足できない場合がある。つま
シこの織物の構造は緯糸が少なくとも3つの垂直に整列
したグループをなして配列され、言わば3階建て構造に
なっている為紙層形成面の平滑性つまりワイヤーマーク
特性を良くする為に糸径を細くして経糸及び緯糸密度を
多くすると炉水性が悪くなるという問題点かあシ、この
様な構造ではP水性が悪いので紙層形成上好ましくない
。従ってF水性を改善する必要がある。
−54094に開示されている多層織物があるが、この
織物も炉水性が必ずしも満足できない場合がある。つま
シこの織物の構造は緯糸が少なくとも3つの垂直に整列
したグループをなして配列され、言わば3階建て構造に
なっている為紙層形成面の平滑性つまりワイヤーマーク
特性を良くする為に糸径を細くして経糸及び緯糸密度を
多くすると炉水性が悪くなるという問題点かあシ、この
様な構造ではP水性が悪いので紙層形成上好ましくない
。従ってF水性を改善する必要がある。
O問題点を解決するための手段
本発明は上述の問題点を解決する製紙用多層成形織物を
提供することを目的とする。即ち本発明は紙層支持面を
構成する上層緯糸2と;上層緯糸2の下方に配置した中
層緯糸3と;中層緯糸より下方に中層緯糸密度より粗い
密度で配置され、摩耗面を構成する下層緯糸4と; 上層緯糸2、中層緯糸3及び下層緯糸4と互いに織り合
わされた経糸1(!−: からなる経糸1重緯糸3重構造の製紙用織物において:
経糸1が下層緯糸4の下側で交差する交差点の縦方向ピ
ッチP1が該経糸1が上層緯糸2の上側で該上層緯糸2
と交差する交差点の縦方向1サイクルピツチP2の2倍
以上であることを特徴とする製紙用多層織物を提供する
ことKより上述の目的を達成する。。
提供することを目的とする。即ち本発明は紙層支持面を
構成する上層緯糸2と;上層緯糸2の下方に配置した中
層緯糸3と;中層緯糸より下方に中層緯糸密度より粗い
密度で配置され、摩耗面を構成する下層緯糸4と; 上層緯糸2、中層緯糸3及び下層緯糸4と互いに織り合
わされた経糸1(!−: からなる経糸1重緯糸3重構造の製紙用織物において:
経糸1が下層緯糸4の下側で交差する交差点の縦方向ピ
ッチP1が該経糸1が上層緯糸2の上側で該上層緯糸2
と交差する交差点の縦方向1サイクルピツチP2の2倍
以上であることを特徴とする製紙用多層織物を提供する
ことKより上述の目的を達成する。。
0作 用
本発明の多層成形織物は、上層、中層及び下層に配した
緯糸が3つの垂直に整列したグループを構成せずに、下
層緯糸の本数が中層緯糸の本数より少ない構造である。
緯糸が3つの垂直に整列したグループを構成せずに、下
層緯糸の本数が中層緯糸の本数より少ない構造である。
従って織物の立体空隙率が大きく水の排水径路に障害物
が少なくなるので、炉水性が向上し、又経糸1が下層緯
糸4の下を通過する際、下層緯糸4の1本のみと交差し
、さらに下層緯糸4の下側で交差する交差点の縦方向ピ
ッチP1が該経糸1が上層緯糸2の上側で交差する交差
点の縦方向ピッチP2の2倍以上である為、緯糸が摩耗
面に多く配した、いわゆる緯糸摩耗型構造の織物となシ
耐摩耗性を向上させた織物である。
が少なくなるので、炉水性が向上し、又経糸1が下層緯
糸4の下を通過する際、下層緯糸4の1本のみと交差し
、さらに下層緯糸4の下側で交差する交差点の縦方向ピ
ッチP1が該経糸1が上層緯糸2の上側で交差する交差
点の縦方向ピッチP2の2倍以上である為、緯糸が摩耗
面に多く配した、いわゆる緯糸摩耗型構造の織物となシ
耐摩耗性を向上させた織物である。
よって紙層形成面のマーク性を向上させる為に経糸密度
と緯糸密度を前述、先行技術より大きくしても炉水性を
充分確保出来、同時に耐摩耗性も向上出来、さらには従
来の縦糸−重緯糸二重織物に比べて緯糸本数が多い構造
であるので機械横方向の剛性をも向上させるという作用
がある。
と緯糸密度を前述、先行技術より大きくしても炉水性を
充分確保出来、同時に耐摩耗性も向上出来、さらには従
来の縦糸−重緯糸二重織物に比べて緯糸本数が多い構造
であるので機械横方向の剛性をも向上させるという作用
がある。
○実施例
次に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は第1実施例の上側(R層形成側)平面図で、第
2図は下側(摩耗側)平面図、第3図は第1図の3−5
線に沿って矢印の方向に見た縦断面図、第4図及び第5
図は、第1図の夫々4−4線に沿って矢印の方向に見た
横断面図である。この第1の実施例は7シヤフトの組織
を有する。
2図は下側(摩耗側)平面図、第3図は第1図の3−5
線に沿って矢印の方向に見た縦断面図、第4図及び第5
図は、第1図の夫々4−4線に沿って矢印の方向に見た
横断面図である。この第1の実施例は7シヤフトの組織
を有する。
第1の実施例において経糸1が下層緯糸4の下側で交差
する交差点の縦方向ピッチP1が当該経糸1が上層緯糸
2の上側で該上層緯糸2と交差する交差点の縦方向ピッ
チP2の2倍で構成されたものである。中層緯糸3を構
成する各緯糸の直径を上層緯糸2を構成する緯糸の直径
より細くするのが炉水性を更に向上させる上で好ましい
。
する交差点の縦方向ピッチP1が当該経糸1が上層緯糸
2の上側で該上層緯糸2と交差する交差点の縦方向ピッ
チP2の2倍で構成されたものである。中層緯糸3を構
成する各緯糸の直径を上層緯糸2を構成する緯糸の直径
より細くするのが炉水性を更に向上させる上で好ましい
。
第6図は本発明の第2の実施例の上側平面図、第7図は
下側平面図である。第8図は、第6図の8−8線に沿っ
て矢印の方向に見た縦断面図、第9図及び第10図は各
々第6図の9−9線、10−10線に沿って矢印の方向
に見た横断面図である。この第2の実施例は、14シャ
フトの組織を有する。
下側平面図である。第8図は、第6図の8−8線に沿っ
て矢印の方向に見た縦断面図、第9図及び第10図は各
々第6図の9−9線、10−10線に沿って矢印の方向
に見た横断面図である。この第2の実施例は、14シャ
フトの組織を有する。
第2の実施例において経糸11が下層緯糸4の下側で交
差する交差点の縦方向ピッチP11が描該経糸11が上
層緯糸21の上側で交差する交、 差点の縦方向ピッ
チp21の上側で交差する、交差点の縦方向ピッチp2
1の4倍で構成されたものである。第2の実施例は第1
の実施例に比べ下層緯糸41の下側クリンプの長さが第
1の実施例の下層緯糸4の下側クリンプの長さより大き
い構造の織物で従って摩耗体積が増大し有効寿命が長く
なる。本発明による第1実施例(第3図)も第2実施例
(第8図)も下層緯糸の密度が上層及び中層の緯糸の密
度のIになっている。この割合は剛性を余り損わずに炉
水性及び耐摩耗性を改善する上で好ましい。
差する交差点の縦方向ピッチP11が描該経糸11が上
層緯糸21の上側で交差する交、 差点の縦方向ピッ
チp21の上側で交差する、交差点の縦方向ピッチp2
1の4倍で構成されたものである。第2の実施例は第1
の実施例に比べ下層緯糸41の下側クリンプの長さが第
1の実施例の下層緯糸4の下側クリンプの長さより大き
い構造の織物で従って摩耗体積が増大し有効寿命が長く
なる。本発明による第1実施例(第3図)も第2実施例
(第8図)も下層緯糸の密度が上層及び中層の緯糸の密
度のIになっている。この割合は剛性を余り損わずに炉
水性及び耐摩耗性を改善する上で好ましい。
本発明を構成する糸の材質は特に限定されるものではな
いが、好ましくは、ポリエステル又はポリアミドモノフ
ィラメントが使用できる。また摩耗面側の下層緯糸の全
部又は一部に耐摩耗性の合成繊維、例えばポリアミド等
、例えば610ナイロン、66ナイロン、6ナイロン、
612ナイロン等を使用し、経糸として伸ヒニぐいポリ
エステルモノフィラメントを使用するのがよい。
いが、好ましくは、ポリエステル又はポリアミドモノフ
ィラメントが使用できる。また摩耗面側の下層緯糸の全
部又は一部に耐摩耗性の合成繊維、例えばポリアミド等
、例えば610ナイロン、66ナイロン、6ナイロン、
612ナイロン等を使用し、経糸として伸ヒニぐいポリ
エステルモノフィラメントを使用するのがよい。
O発明の効果
本発明は以上のような構成と作用を有するので、前述の
ような従来の技術と比較して炉水性を改善しながら耐摩
耗性を著しく改善することができ、然もワイヤーマーク
特性、剛性を維持することができる。
ような従来の技術と比較して炉水性を改善しながら耐摩
耗性を著しく改善することができ、然もワイヤーマーク
特性、剛性を維持することができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す上側平面図、第2図
は下側平面図、第5図は第1図の3−3線に沿って矢印
の方向に見た縦断面図である。 第4図及び第5図は、第1図の夫々4−4線、5−5線
に沿って矢印の方向に見た横断面図である。 第6図は、本発明の第2実施例を示す上側平面図、第7
図は下側平面図である。 第8図は第6図の8−8線に沿って矢印の方向に見た縦
断面図、第9図及び第10図は、第6図の夫々9−9線
、10−10線に沿って矢印の方向に見た横断面図であ
る。 1・・・・・・経糸 2・・・・・・上層緯糸3
・・・・・・中層緯糸 4・・・・・・下層緯糸P1
・・・経糸1が下層緯糸4の下側で該下層緯糸4と交差
する点の縦方向ピッチ P2・・・経糸1が上層緯糸2の上側で該上層緯糸2と
交差する点の縦方向の1サイク ルピツチ 出願人 日本フィルコン株式会社 、」
は下側平面図、第5図は第1図の3−3線に沿って矢印
の方向に見た縦断面図である。 第4図及び第5図は、第1図の夫々4−4線、5−5線
に沿って矢印の方向に見た横断面図である。 第6図は、本発明の第2実施例を示す上側平面図、第7
図は下側平面図である。 第8図は第6図の8−8線に沿って矢印の方向に見た縦
断面図、第9図及び第10図は、第6図の夫々9−9線
、10−10線に沿って矢印の方向に見た横断面図であ
る。 1・・・・・・経糸 2・・・・・・上層緯糸3
・・・・・・中層緯糸 4・・・・・・下層緯糸P1
・・・経糸1が下層緯糸4の下側で該下層緯糸4と交差
する点の縦方向ピッチ P2・・・経糸1が上層緯糸2の上側で該上層緯糸2と
交差する点の縦方向の1サイク ルピツチ 出願人 日本フィルコン株式会社 、」
Claims (4)
- (1)紙層支持面を構成する上層緯糸2と;上層緯糸2
の下方に配置した中層緯糸3と; 中層緯糸の下方に中層緯糸密度より粗い密度で配置され
、摩耗面を構成する下層緯糸4と;上層緯糸2、中層緯
糸3及び下層緯糸4と互いに織り合わされた経糸1と; からなる経糸1重緯糸3重構造の製紙用織物において;
経糸1が下層緯糸4の下側で交差する交差点の縦方向ピ
ッチP_1が、該経糸1が上層緯糸2の上側で該上層緯
糸2と交差する交差点の縦方向サイクルピッチP_2の
2倍以上であることを特徴とする製紙用織物。 - (2)前記下層緯糸を構成する各緯糸が中層緯糸を構成
する各緯糸の1本おきの下方に配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の製紙用織物。 - (3)前記下層緯糸の直径が、前記上層緯糸の直径及び
中層緯糸の直径の何れより太いことを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載の製紙用織物。 - (4)前記下層緯糸の直径が前記上層緯糸の直径の1.
5〜2.0倍の範囲内にあることを特徴とする特許請求
の範囲第1項〜第3項の何れか一項に記載の製紙用織物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046293A JPH064953B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 経糸一重緯糸三重織物構造とした抄紙網 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046293A JPH064953B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 経糸一重緯糸三重織物構造とした抄紙網 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206096A true JPS62206096A (ja) | 1987-09-10 |
JPH064953B2 JPH064953B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12743164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61046293A Expired - Fee Related JPH064953B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 経糸一重緯糸三重織物構造とした抄紙網 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064953B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018138827A1 (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 日本フイルコン株式会社 | 工業用二層織物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854090A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-03-30 | ジエイダブリユ−アイ・リミテツド | 単プライ成形織物 |
JPS60119293A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 日本フィルコン株式会社 | 製紙用織物 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61046293A patent/JPH064953B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854090A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-03-30 | ジエイダブリユ−アイ・リミテツド | 単プライ成形織物 |
JPS60119293A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 日本フィルコン株式会社 | 製紙用織物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018138827A1 (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 日本フイルコン株式会社 | 工業用二層織物 |
JPWO2018138827A1 (ja) * | 2017-01-26 | 2019-11-14 | 日本フイルコン株式会社 | 工業用二層織物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH064953B2 (ja) | 1994-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |