JPS62205051A - ナフトキノン−2,3−ジカルボン酸エステル類およびその製造方法 - Google Patents

ナフトキノン−2,3−ジカルボン酸エステル類およびその製造方法

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JPS62205051A
JPS62205051A JP4566486A JP4566486A JPS62205051A JP S62205051 A JPS62205051 A JP S62205051A JP 4566486 A JP4566486 A JP 4566486A JP 4566486 A JP4566486 A JP 4566486A JP S62205051 A JPS62205051 A JP S62205051A
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dicarboxylic acid
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Kiyoteru Kojima
小島 清輝
Hirotoshi Nakanishi
弘俊 中西
Takeshi Hioki
毅 日置
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は可視光から近赤外線にかけての領域の光を調節
するためのフィルターや高分子材料の着色に有用な新規
なナフトキノン−2,8−ジカルボン酸エステル類とそ
の製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉 ナフトキノン化合物は種々の置換基を導入することによ
り広い範囲の色調を有する有色化合物が得られることか
ら古くから研究が行なわれてきている。しかしながらこ
れまでに知られているナフトキノン化合物類は有色であ
ることから色素類として多(の研究がなされてきたにも
かかわらず、耐光性が低いために染料としての使用は現
在も大きな制限を受けている。
しかるに、近年の電子工業の発達によって700 nm
から2000 nmにかけてのいわゆる近赤外線領域の
光が、監視、識別等に用いられるセンサー類あるいは通
信・制御用等に利用され始めたため、この近赤外線領域
の光を吸収する化合物のフィルター、マーキング、記録
材その他への利用に関心が持たれるようになってきた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ナフトキノン化合物は古くから深色性で知られているた
め、この種の用途に向けて近年再び研究が行なわれてお
り、例えば 一般式(A) 〔式中、Xは任意の置換基を表わす。〕で示される2、
8−ジシアノ−1,4−ナフトキノン類が近赤外線領域
に吸収を持つものとして知られている。
しかしながら、2.8−ジシアノ−1,4−ナフトキノ
ン類は一般に難溶性の傾向があリ、溶液塗布法による加
工を行なう用途には不向きであり、改良が望まれていた
〈問題点を解決するための手段〉 そこで本発明者らは可視光から近赤外線領域にかけて良
い溶解性を示すナフトキノン系化合物を求めて鋭意検討
を行った結果、特定の1,4−ナフトキノン−2,8−
ジカルボン酸エステル類が目的に適うことを見い出した
。すなわち、本発明は、一般式(I)〔式中 R1は置
換基を有していてもよいアルキル基またはシクロアルキ
ル基 R2は置換基を有していてもよい芳香族の基を、
R3は水素原子または置換基を有していてもよい芳香族
の基を表わし R2とR3は同一であっても異なってい
てもよい。〕で示されるナフトキノン−2,8−ジカル
ボン酸エステル類およびその製造方法である。
より具体的には、一般式(I)で示される化合物におい
て R1が表わす基としては直鎖状または分校状または
環状のアルキル基であり、例えばメチル基、エチル基、
n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−
ブチル基、  tert−ブチル基、n−ペンチル基、
シクロヘキシル基等であり場合によりさらに置換基を有
していてもよく、物性等の要求によってはさらに長鎖の
アルキル基とすることも可能である。R2またはR8が
表わす芳香族の基としてはフェニル基、ナフチル基、ア
ンスラニル基等であり、これらの置換基としては芳香族
化合物に一般的な任意の基であり、例えばアルキル基、
アルコキシ基、フェニル基、フェノキシ基、ハロゲン原
子、ニトロ基、シアノ基、水酸基、置換もしくは非置換
のアミノ基、アシルアミノ基、メルカプト基、チオエー
テル基、カルボキシ基またはそのエステルもしくはアミ
ドの基、アルキルまたはフェニルスルホニル基、スルホ
ン酸基またはそのエステルもしくはアミドの基などがあ
げられ、置換基の数や位置は任意である。また同一の芳
香族基上に異なった置換基が存在していてもさしつかえ
ない。
一般式(りで示される化合物は次の二通りの方線で製造
することができる。
すなわち、 (a)  一般式(It) 〔式中、R1は前記の意味を表わす。〕で示される5−
アミノナフトキノン−2゜8−ジカルボン酸エステル類
と、一般式側NH−R”     (■) 〔式中、R2は前記の意味を表わす。〕で示される芳香
族アミンとを不活性溶媒中で反応させる。
(b)  一般式(V) 〔式中、R1,R”  はそれぞれ前記の意味を表わす
。〕 で示されるナフトキノン−2,8−ジカルボン酸エステ
ル類と、−ff式(■) NH,−R’      (VI) 〔式中 R4は置換基を有していてもよい芳香族の基を
表わし、R4は前記一般式間におけるR2と同一であっ
ても異なっていてもよい。〕 で示される芳香族アミンとを不活性溶媒中で反応させる
偉)の方法は一般式(I)においてRが水素原子である
もの、すなわち一般式間で示されるナフトキノン−2,
8−ジカルボン酸エステル類、あるいはR2とR3が同
一の芳香族の基であるものを製造するのに有利な方法で
ある。一方、(b)の方法は一般式(1)においてR2
とR3S が互いに異なる芳香族の基であるものを収率
良く製造するのに有利な方法である。
より具体的には、例えば(al 、 (b)の方法の場
合には、次のように行うことができる。
(a−1)  前記の一般式(II)で示される5−7
ミノナフトキノンー2,8−ジカルボン酸エステル類に
、少くともこれをスラリー化するに十分な不活性溶媒と
前記の一般式(I)で示される芳香族アミンとを加え、
常温〜200℃、好ましくは60〜150℃に加熱して
反応させる。
この時、一般式(II)で示される芳香族アミンを、一
般式四で示される5−アミノナフトキノン−2,8−ジ
カルボン酸エステル類に対して0.6モル比以下、好ま
しくは0.40〜0.55モル比使用すると主として一
般式(v) 〔式中 R1、R2はそれぞれ前記の意味を表わす。〕 で示されるナフトキノン−2,3−ジヵル射ゝ ボン酸エステル類を得られる。一般式(n[)で示され
る芳香族アミンを0.8モル比以上、好ましくは1.0
モル比以上使□用すると主として一般式(■) 〔式中 R1、R1はそれぞれ前記の意味を表わす。〕 で示されるナフトキノン−2,8−ジカルボン酸エステ
ルが得られる。
(a−2)  前記の(a−1)の方法において、一般
式(II)で示される芳香族アミンをi合により不活性
溶媒中に溶解もしくは希釈して、少量ずつ滴下して反応
させてもよい。
(b−1)iiQ記の一般式(V)テ示6 レル”J”
 7トキノンー2,8−ジカルボン酸エステル類に、少
くともこれをスラリー化するに十分な不活性溶媒と、前
記の一般式(VI)で示される芳香族アミンとを加え、
常温〜200℃、好ましくは60〜150℃に加熱して
反応させる。
この時前記の一般式(■)で示される芳香族アミンは、
前記の一般式(V)で示されるナフトキノン−2,8−
ジカルボン酸エステルlζ対し、好ましくは1.0モル
比以上使用する。
また、前記の一般式(VI)で示される芳香族アミンに
おいて、Rが前記一般式(ト)で示されるナフトキノン
−2,8−ジカルボン酸エステル類におけるR2と同一
である場合には前記の一般式(■)′Q示されるナフト
キノン−2,8−ジカルボン酸エステル類が得られ R
4がR2と異なる場合には一般式(IX) 〔式(IX)中、R1、、R” ハソレソt’Lfm記
の意味を表わし Re  はR4と同一の意味を表わす
。ただし R2とR5は同一ではない。〕 で示されるナフトキノン−2,8−ジカルボン酸エステ
ル類が得られる。
反応に用いることのできる不活性溶媒としては例えば、
メタノール、エタノール、ブロパノール、ブタノール等
の低級アルコール類、エチレングリコール、グリセリン
等の多価アルコール類またはその誘導体、酢酸エチル、
酢酸ブチル等のエステル類、ジオキサン、テトラヒドロ
フラン等のエーテル類、トルエン、キシレン等の芳香族
溶媒類のほか、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミド、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド
、スルホラン等も使用できる。
また不活性溶媒に酸を添加して反応を行うと反応性が良
く、収率向上や反応時間の短縮に効果がある。このよう
な酸としては例えば酢酸、蟻酸、プロピオン酸、乳酸、
蓚酸、クエン酸、酒石酸ミモノクロル酢酸、トリクロル
酢酸、トリクロロ酢酸等の脂肪族カルボン酸類、安息香
酸、サリチル酸、フタル酸等の芳香族カルボン酸類、ベ
ンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸等のスルホンi
[、*6にはリン酸、硫酸、塩酸等の無機酸も利用でき
る。なかでも液状の低級カルボン酸類はそれ自身を反応
溶媒として用いても良い結果が得られる。
使用する不活性溶媒の量は、一般式叫または一般式(V
)で示されるナフトキノン化合物をスラリー状にするに
十分な量以上があれば良いが、通常はナフトキノン化合
物に対して重量比で10倍ないし60倍量程度であれば
操作がしやすい。また不活性溶媒は必要があれば二種以
上混合して用いても良い。
反応温度は前記の通りであるが、反応に用いる不活性溶
媒の沸点が前記の反応温度の範囲内であれば通常は還流
加熱を行えば良い。
反応時間は反応に用いる溶媒の種類や添加した酸の種類
や量、反応温度などによゆ大きく変化する。また使用す
る芳香族アミンの種類によっても異なるが、通常は0.
5時間〜士数時間となる条件を選ぶことができる。
反応終了後は通常用いられる分離取出し操作により目的
物を分離する。最も単純には常温まで冷却後濾過すれば
良い。
こうして得られる一般式(1)で示されるナフトキノン
−2,8−ジカルボン酸エステル類は濃緑色ないし黒色
の結晶または固体であり、トルエン、酢酸エチル、クロ
ロホルム、ジメチルホルムアミド寺に通常は良く溶け、
美しい緑色を呈する。
〈発明の効果〉 以上の通り、本発明によれば一般式(りで示される有用
で新規なナフトキノン−2,8−ジカルボン酸エステル
類を製造することができる。
〈実施例〉 以下実施例により具体的な説明を行なう。
なお、実施例中「部」とは特にことわりのないかぎり重
量部を表わす。
実施例1 酢酸980部中に5−アミノ−1,4−ナフトキノン−
2,8−ジカルボン酸ジエチルエステル46.5部とp
−フェネチジン10.1部を加え、還流下(約118℃
)に2時間加熱した。冷却後濾過し、少量のメタノール
で洗浄し、次いで水で洗浄した。60℃で乾燥を行い、
黒色固体の粗ケーキ30.2部を得た。この粗ケーキを
10倍のエタノールを用い2回再結晶を行い式(1)で
示されるナフトキノン化合物24.5部を得た。
質量分析計による分子イオン質量;452元素分析の結
果 m、p、  167−169℃ λmax  680nm  gwml、85X10  
 (アセトン)実施例2 酢酸685部中に5−ア寅ノー1,4−ナフトキノン−
2,8−ジカルボン酸ジエチルエステル81.7部とp
−フェネチジン20.6部を加え還流下に4時間加熱し
た。
冷却後濾過し、少量のメタノール、次いで水で洗浄した
。60℃で乾燥を行い、黒色固体の粗ケーキ22.0部
を行った。この粗ケーキを10倍のエタノールを用いて
2回再結晶を行ない、式(2)で示されるナフトキノン
化合物17.4部を得た。
質量分析計による分子イオン質量;572元素分析の結
果 m−1)、  141〜148℃ λmax  705部m  、m−1,41X10  
(アセトン)実施例8 酢酸104部中に5−アミノ−1,4−ナフトキノン−
2,8−ジカルボン酸ジエテJL/ :L スfル5.
2iとp−7ミノジフエニルアミン6.0部とを加え還
流下に4時間加熱した。冷却後濾過し、少量のメタノー
ル、次いで水で洗浄した。60℃で乾燥すると黒色固体
の粗ケーキ8.8部を得た。粗ケーキをクロロホルムに
溶解し、短いシリカゲルカラムを通してタール分を除去
した後、クロロホルムを留去した。次いでn−ヘキサン
100部、さらにメタノール60 m 中テ加熱処理し
て式(3)のナフトキノン化合物の精製品1.7部を得
た。
質量分析計による分子イオン質量;666元素分析の結
果 m、p、  214〜216℃ xmax  710部m 、gs++1.69xlO(
アセトン)実施例4 酢酸96.0部中に5−アミノ−1,4−ナフトキノン
−2,8−ジカルボン酸ジエチルエステル4.8部とp
−ア【フジフェニルアミ21.4部とを加え還流下に0
.5時間加熱した。冷却後濾過し、少量のメタノール、
次いで水で洗浄した。60℃で乾燥すると黒色固体の粗
ケーキ8.2部を得た。
祖ケーキを10倍のエタノールで2回再結晶を行ない、
式(4)で示されるナフトキノン化合物の精製品を得た
NH,0 質量分析計による分子イオン質ffi ; 422元素
分析の結果 m−p−177〜179℃ λmax   6gg nm 、gsml、58X 1
0  (アセトン)実施例5 実施例1と同様にして、表−1に示すナフトキノン化合
物が得られる。
ゝ\、 ゝ、\ \、 表   −1 実施例6 実施例2と同様にして、表−2に示すナフトキノン化合
物が得られる。
実施例7 酢酸100部中に実施例1で得た式(1)のナフトキノ
ン化合物4.6部とp−フェネチジン2.8部を加え、
還流下に4時間加熱した。
冷却後−過し、少量のメタノール、次いで水で洗浄した
。60℃で乾燥後4.7部の式(2)で示されるナフト
キノン化合物を得た。
実施例8 実施例7において、p−フェネチジンのかbbに、p−
トルイジン2.2部を用いる以外は実施例7と同様にし
て式(89)で示されるナフトキノン化合物4.2部を
得た。
実施例9 メタノール1200部及び酢酸400部中に6−アミノ
−1,4−ナフトキノン−2゜8−ジカルボン酸ジエチ
ルエステル82部を加え、還流が始まるまで加熱した。
次いで還流を保ちながら60部のメタノールに溶解した
p−フェネチジン6.9部を4時間かけて滴下した。滴
下終了後さら匿16時間還流加熱を続けた後室温まで冷
却する。
冷却後−過し、少量のメタノール、次いで水で洗浄した
。60℃で乾燥を行ない、黒色固体の式(1)で示され
るナフトキノン化合物の祖ケーキ19.9部を得た。以
下、実施例1と同様に操作して式(1)のナフトキノン
化合物の精製品16.8部を得た。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は置換基を有していてもよいアルキル基
    またはシクロアルキル基、R^2は置換基を有していて
    もよい芳香族の基、 R^3は水素原子または置換基を有していてもよい芳香
    族の基を表わし、R^2とR^3は同一であっても異な
    っていてもよい。〕 で示される、ナフトキノン−2,3−ジカルボン酸エス
    テル類。
  2. (2)下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^1は置換基を有していてもよいアルキル基
    またはシクロアルキル基を表わ す。〕 で示される5−アミノナフトキノン−2,3−ジカルボ
    ン酸エステル類と、一般式(III)NH_2−R^2(
    III) 〔式中、R^2は置換基を有していてもよい芳香族の基
    を表わす。〕 で示される芳香族アミンとを不活性溶媒中で反応させる
    ことを特徴とする下記一般式(IV)▲数式、化学式、表
    等があります▼(IV) 〔式中、R^1は置換基を有していてもよいアルキル基
    またはシクロアルキル基、R^2は置換基を有していて
    もよい芳香族の基、 R^3′は水素原子またはR^2と同一の基を表わす。 〕 で示されるナフトキノン−2,3−ジカルボン酸エステ
    ル類の製造方法。
  3. (3)下記一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中、R^1は置換基を有していてもよいアルキル基
    またはシクロアルキル基、R^2は置換基を有していて
    もよい芳香族の基を 表わす。〕 で示されるナフトキノン−2,3−ジカルボン酸エステ
    ル類と、一般式(VI) NH_2−R^4(VI) 〔式中、R^4は置換基を有していてもよい芳香族の基
    、R^4は前記一般式(V)におけるR^2と同一であ
    っても異なっていてもよい。〕で示される芳香族アミン
    とを不活性溶媒中で反応させることを特徴とする下記一
    般式(VII)▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 〔式中、R^1は置換基を有していてもよいアルキル基
    またはシクロアルキル基、R^2とR^4はそれぞれ独
    立に置換基を有していてもよい芳香族の基を表わし、R
    ^2とR^4は同一であっても異なっていてもよい。〕 で示されるナフトキノン−2,3−ジカルボン酸エステ
    ル類の製造方法。
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