JPS62204729A - X線ct装置用音声発生装置 - Google Patents
X線ct装置用音声発生装置Info
- Publication number
- JPS62204729A JPS62204729A JP61046407A JP4640786A JPS62204729A JP S62204729 A JPS62204729 A JP S62204729A JP 61046407 A JP61046407 A JP 61046407A JP 4640786 A JP4640786 A JP 4640786A JP S62204729 A JPS62204729 A JP S62204729A
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- JP
- Japan
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- ray
- stop breathing
- voice
- sound
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- Pending
Links
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はXICT装置においてスキャンするさいの呼吸
停止の号令等の音声を被検者に自動的に発声するX線C
T装置用音声発生装置に関する。
停止の号令等の音声を被検者に自動的に発声するX線C
T装置用音声発生装置に関する。
従来のX@CT装置において被検体をスキャンしてC7
画像を得るさいに、頭部や腹部等の部位により被検者の
呼吸停止を必要とする場合と必要としない場合がある。
画像を得るさいに、頭部や腹部等の部位により被検者の
呼吸停止を必要とする場合と必要としない場合がある。
このためXmCT装置の操作者の負担を軽減すべく音声
発生装置により呼吸停止の号令の音声を自動的に発声し
ている。しかしながら従来のX1CT装置用音声発生装
置では、スキャン部位に関係なく呼吸停止の号令等を発
声していて、たとえば頭部では呼吸停止の必要がないの
に単純に発声するので、音声発声しないようにするには
音声発生スイッチを切る等の操作が必要となって操作者
に負担がかかるなど、部位に応じて呼吸停止の号令等の
音声を発声する配慮がされていなかった。
発生装置により呼吸停止の号令の音声を自動的に発声し
ている。しかしながら従来のX1CT装置用音声発生装
置では、スキャン部位に関係なく呼吸停止の号令等を発
声していて、たとえば頭部では呼吸停止の必要がないの
に単純に発声するので、音声発声しないようにするには
音声発生スイッチを切る等の操作が必要となって操作者
に負担がかかるなど、部位に応じて呼吸停止の号令等の
音声を発声する配慮がされていなかった。
本発明の目的はスキャン部位に応じて呼吸停止の号令等
の音声を自動的に発声できるXICTIC用音声発生装
置を提供するにある。
の音声を自動的に発声できるXICTIC用音声発生装
置を提供するにある。
本発明は、X線CT装置のスキャンする被検者の部位を
選択決定する部位別釦をもつスキャン時プロトコルスイ
ッチ等の操作により、スキャン部位に応じてスキャン時
に被検者に与える呼吸停止の号令等の音声の有無および
内容を変えるほか、必要に応じて被検者に与える検査の
開始や終了その他の注意等の音声を発声するように構成
したX線CT装置用音声発生装置である。
選択決定する部位別釦をもつスキャン時プロトコルスイ
ッチ等の操作により、スキャン部位に応じてスキャン時
に被検者に与える呼吸停止の号令等の音声の有無および
内容を変えるほか、必要に応じて被検者に与える検査の
開始や終了その他の注意等の音声を発声するように構成
したX線CT装置用音声発生装置である。
以下に本発明の一実施例を第1図ないし第3図により説
明する。
明する。
第1図は本発明によるXmCT装置用音声発生装置の一
実施例を示す構成ブロック図である。第1図において、
1は操作卓、2はプロトコルスイッチ、3は音声発生器
、4は増幅器である。5は画像処理装置、6はCPU(
中央処理装置)である。
実施例を示す構成ブロック図である。第1図において、
1は操作卓、2はプロトコルスイッチ、3は音声発生器
、4は増幅器である。5は画像処理装置、6はCPU(
中央処理装置)である。
また7はスキャナ、8はスピーカである。
第2図は第1図のプロトコルスイッチ2の詳細図である
。第1図の一般のX線CT装置の操作卓1には第2図に
示すような頭、胸、背骨、腹部等のスキャン部位を指定
する部位別の釦を有するプロトコルスイッチ2が設けら
れていて、通常このプロトコルスイッチ2の選択操作に
よりスキャン部位とともにスキャン時間や画像視野の大
きさ等があらかじめ登録しである値に設定される。本実
施例ではこのプロトコルスイッチ2を音声発生にも適用
して、部位別にスキャン時の発生モードを変えるように
構成される。
。第1図の一般のX線CT装置の操作卓1には第2図に
示すような頭、胸、背骨、腹部等のスキャン部位を指定
する部位別の釦を有するプロトコルスイッチ2が設けら
れていて、通常このプロトコルスイッチ2の選択操作に
よりスキャン部位とともにスキャン時間や画像視野の大
きさ等があらかじめ登録しである値に設定される。本実
施例ではこのプロトコルスイッチ2を音声発生にも適用
して、部位別にスキャン時の発生モードを変えるように
構成される。
この構成で、操作者が第1図の図示しないスキャンスタ
ートスイッチを押すと、CPU6の制御によりスキャナ
7のスキャンが開始される。このときCPU6は操作卓
1のプロトコルスイッチ2の部位別の釦が押されている
スキャン部位の選択信号を読み込み、その部位に応じた
呼吸停止の号令等の音声を選択して音声発生器3に発声
指示する。音声発生器3はあらかじめ登録されである音
声から発声指示された呼吸停止の号令あるいは注意等を
選択してスキャンタイミング信号にもとづき音声信号を
発生し、増幅器4により増幅してスキャナ7のスピーカ
8により被検者へ呼吸停止の号令あるいは注意等を発声
する。
ートスイッチを押すと、CPU6の制御によりスキャナ
7のスキャンが開始される。このときCPU6は操作卓
1のプロトコルスイッチ2の部位別の釦が押されている
スキャン部位の選択信号を読み込み、その部位に応じた
呼吸停止の号令等の音声を選択して音声発生器3に発声
指示する。音声発生器3はあらかじめ登録されである音
声から発声指示された呼吸停止の号令あるいは注意等を
選択してスキャンタイミング信号にもとづき音声信号を
発生し、増幅器4により増幅してスキャナ7のスピーカ
8により被検者へ呼吸停止の号令あるいは注意等を発声
する。
第3図は第1図の音声発声例の説明図である。
第3図において、スキャナ7があらかじめ設定したスキ
ャン回数だけ自動的にスキャンする連続スキャン時のス
キャン部位が胸・背骨、腹1頭部の3つの部位別の音声
発声が例示される。まずスキャナ7の連続スキャンによ
る検査開始時には、全部位の発声モードでたとえばr続
けて行います。
ャン回数だけ自動的にスキャンする連続スキャン時のス
キャン部位が胸・背骨、腹1頭部の3つの部位別の音声
発声が例示される。まずスキャナ7の連続スキャンによ
る検査開始時には、全部位の発声モードでたとえばr続
けて行います。
しばらく動かないで下さい。」を発声して被検者に注意
を促す。また連続スキャンによる検査終了時には、「終
りました」を発声して検査の終了を告げる。また実際の
各回スキャンの開始時には、部位別の発声モードでたと
えば胸・背骨部では「息を吸って止めて下さい。」を発
声し、腹部では若干具なる「息を吸って少し吐いて止め
て下さい」を発声し、頭部では呼吸停止の必要がないた
めスキャン中は何も発声しない、また各回スキャンの終
了時には、部位別の発声モードでたとえば胸・背骨部お
よび腹部では「楽にして下さい」を発声する。
を促す。また連続スキャンによる検査終了時には、「終
りました」を発声して検査の終了を告げる。また実際の
各回スキャンの開始時には、部位別の発声モードでたと
えば胸・背骨部では「息を吸って止めて下さい。」を発
声し、腹部では若干具なる「息を吸って少し吐いて止め
て下さい」を発声し、頭部では呼吸停止の必要がないた
めスキャン中は何も発声しない、また各回スキャンの終
了時には、部位別の発声モードでたとえば胸・背骨部お
よび腹部では「楽にして下さい」を発声する。
このように本実施例によれば、スキャン部位に応じて変
わる呼吸停止の号令等の有無を含む内容の音声のほか呼
吸停止の号令等に直接には関係しない検査の開始または
終了その他の注意等の音声をプロトコルスイッチ2のス
キャン部位選択信号にもとづき選択し、スキャンタイミ
ング信号によりスキャナのスキャン時刻に合わせて発生
して被検者に発声することができる。
わる呼吸停止の号令等の有無を含む内容の音声のほか呼
吸停止の号令等に直接には関係しない検査の開始または
終了その他の注意等の音声をプロトコルスイッチ2のス
キャン部位選択信号にもとづき選択し、スキャンタイミ
ング信号によりスキャナのスキャン時刻に合わせて発生
して被検者に発声することができる。
以上のように本発明によれば、X線CT装置のスキャン
部位に応じて呼吸停止の号令等の音声の有無を含む内容
を変えて発声できるので、それぞれの部位に合った呼吸
停止状態となって臨床的に良好な画像が得られ、かつ頭
部等の呼吸停止の号令等の不要な場合の音声発生スイッ
チを切る等の従来操作をなくして操作者の負担を軽減す
るほか、呼吸停止の号令等のみでなく検査の開始または
終了その他の注意等も必要に応じて発声できるので、さ
らに操作者の負担が軽減するなどの効果がある。
部位に応じて呼吸停止の号令等の音声の有無を含む内容
を変えて発声できるので、それぞれの部位に合った呼吸
停止状態となって臨床的に良好な画像が得られ、かつ頭
部等の呼吸停止の号令等の不要な場合の音声発生スイッ
チを切る等の従来操作をなくして操作者の負担を軽減す
るほか、呼吸停止の号令等のみでなく検査の開始または
終了その他の注意等も必要に応じて発声できるので、さ
らに操作者の負担が軽減するなどの効果がある。
第1図は本発明によるX線CT装置用音声発生装置の一
実施例を示す構成ブロック図、第2図は第1図のプロト
コルスイッチの詳細図、第3図は第1図の音声発声例の
説明図である。 1・・・操作卓、2・・・プロトコルスイッチ、3・・
・音声発生器、4・・・増幅器、5・・・画像処理装置
、6・・・CPU、7・・・スキャナ、8・・・スピー
カ。 特 許 出 願人 株式会社 日立メデイコ代理人
弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図
実施例を示す構成ブロック図、第2図は第1図のプロト
コルスイッチの詳細図、第3図は第1図の音声発声例の
説明図である。 1・・・操作卓、2・・・プロトコルスイッチ、3・・
・音声発生器、4・・・増幅器、5・・・画像処理装置
、6・・・CPU、7・・・スキャナ、8・・・スピー
カ。 特 許 出 願人 株式会社 日立メデイコ代理人
弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、X線CT装置のスキャン時に呼吸停止の号令等の音
声を被検者に自動的に発声するX線CT装置用音声発生
装置において、被検者のスキャン部位に応じて呼吸停止
の号令等の音声の有無を含む内容を変えるように構成し
たX線CT装置用音声発生装置。 2、上記呼吸停止の号令等の音声の有無を含む内容をス
キャン部位の選択信号にもとづいて選択すると共に該選
択された内容の呼吸停止の号令等の音声をスキャンタイ
ミング信号にもとづいて発声するように構成した特許請
求の範囲第1項記載のX線CT装置用音声発生装置。 3、上記呼吸停止の号令等の音声の有無を含む内容は呼
吸停止の号令等のみでなく被検者に検査の開始または終
了またはその他の注意等の指示を与える音声を含むよう
に構成した特許請求の範囲第1項記載のX線CT装置用
音声発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046407A JPS62204729A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | X線ct装置用音声発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046407A JPS62204729A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | X線ct装置用音声発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204729A true JPS62204729A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12746294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61046407A Pending JPS62204729A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | X線ct装置用音声発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62204729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01172807U (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-07 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57156735A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | X-ray tomography apparatus |
JPS5858009B2 (ja) * | 1976-05-12 | 1983-12-23 | 株式会社日立製作所 | 分光器 |
JPS59155236A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | 株式会社東芝 | 医用診断装置 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61046407A patent/JPS62204729A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858009B2 (ja) * | 1976-05-12 | 1983-12-23 | 株式会社日立製作所 | 分光器 |
JPS57156735A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | X-ray tomography apparatus |
JPS59155236A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | 株式会社東芝 | 医用診断装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01172807U (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-07 |
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