JPS62204483A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62204483A JPS62204483A JP4757986A JP4757986A JPS62204483A JP S62204483 A JPS62204483 A JP S62204483A JP 4757986 A JP4757986 A JP 4757986A JP 4757986 A JP4757986 A JP 4757986A JP S62204483 A JPS62204483 A JP S62204483A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- spindle
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- magnetic
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
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- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に関しｓ ｔＶ！ｊに磁気デ
ィスク群を積層して固定する部材ｔ−有する磁気ディス
ク装置に関する。
ィスク群を積層して固定する部材ｔ−有する磁気ディス
ク装置に関する。
従来、この種の磁気ディスク装置において、磁気ディス
クは高純度アルミニウム合金板材から製造し、スペーサ
リングおよびスピンドルは鋳造用アルミニウム合金で製
造し、クランプリングはアルミニウム合金板材或いは棒
材で製造した各部材で構成されていた。
クは高純度アルミニウム合金板材から製造し、スペーサ
リングおよびスピンドルは鋳造用アルミニウム合金で製
造し、クランプリングはアルミニウム合金板材或いは棒
材で製造した各部材で構成されていた。
上述した従来の磁気ディスク装置は、磁気ディスク群と
、磁気ディスク群を等間隔に積層するスペーサリングと
、磁気ディスク群を支持回転するスピンドルと、磁気デ
ィスク群金スピンドルに固定するクラ／プリングとは全
てアルミニウム合金製ではあるが、製造方法或いはアル
ミニウム純度の違いによシ各々の線膨張係数が異なって
いる為。
、磁気ディスク群を等間隔に積層するスペーサリングと
、磁気ディスク群を支持回転するスピンドルと、磁気デ
ィスク群金スピンドルに固定するクラ／プリングとは全
てアルミニウム合金製ではあるが、製造方法或いはアル
ミニウム純度の違いによシ各々の線膨張係数が異なって
いる為。
各部材の組込時と、情報の記録・再生時との温度差が大
きい場合、熱応力歪の影瞥全受は磁気ディスクが半径方
向に微小に移動し、磁気ディスクと磁気ヘッドとの半径
方向の相対位置関係が、ずれ。
きい場合、熱応力歪の影瞥全受は磁気ディスクが半径方
向に微小に移動し、磁気ディスクと磁気ヘッドとの半径
方向の相対位置関係が、ずれ。
オフトラック現象を生じるという問題点がある。
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、組込時と、情報の記録・再生時とで温度差が大きい場
合に生じる熱応力歪の影響による磁気ディスクの半径方
向の移動によるオフトラック現象をなくし、情報の誉込
み、読出しにおける誤動作を少くすることのできる磁気
ディスク装置を提供せんとするものである。そのために
本発明は、磁気ディスク群と、該磁気ディスク群を積層
するスペーサリングと、該磁気ディスク群を支持回転さ
せるスピンドルと、該磁気ディスク群を該スピンドルに
固定するクラ／プリングと、情報記録再生用の複数の磁
気ヘッドと、該磁気ヘッド全保持し位置決めを行うギヤ
リッジとを具備する磁気ディスク装置において、前記磁
気ディスク群と前記スペーサリングと前記スピンドルと
前記クランプリングとを同−線膨張係ｖ；Ｌｔ−有する
材料で形成したことを特徴とする。
、組込時と、情報の記録・再生時とで温度差が大きい場
合に生じる熱応力歪の影響による磁気ディスクの半径方
向の移動によるオフトラック現象をなくし、情報の誉込
み、読出しにおける誤動作を少くすることのできる磁気
ディスク装置を提供せんとするものである。そのために
本発明は、磁気ディスク群と、該磁気ディスク群を積層
するスペーサリングと、該磁気ディスク群を支持回転さ
せるスピンドルと、該磁気ディスク群を該スピンドルに
固定するクラ／プリングと、情報記録再生用の複数の磁
気ヘッドと、該磁気ヘッド全保持し位置決めを行うギヤ
リッジとを具備する磁気ディスク装置において、前記磁
気ディスク群と前記スペーサリングと前記スピンドルと
前記クランプリングとを同−線膨張係ｖ；Ｌｔ−有する
材料で形成したことを特徴とする。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
図面において、スピンドルｌは磁気ディスク２をスペー
サリング１０を介して等間隔に積層搭載し、クラ／プリ
ング６によシ磁気ディスク２を固足し、下基板３．上基
板４に各々軸受（図示せず）を介して回転自在に取付け
られており、専用のモータ（図示せず）によって駆動さ
れる。
サリング１０を介して等間隔に積層搭載し、クラ／プリ
ング６によシ磁気ディスク２を固足し、下基板３．上基
板４に各々軸受（図示せず）を介して回転自在に取付け
られており、専用のモータ（図示せず）によって駆動さ
れる。
この磁気ディスク２に対して、データ信号の書込み・続
出しを行う磁気へヴド５（リードライトヘッド）および
位置決め信号（サーボ信号）ｔ−記録しであるサーボデ
ィスク２ａからサーボ信号全読出すためのサーボへ・ソ
ド５ａとを搭載するキャリッジ７は、磁気ディスク２の
中心方向に同かって直線的に往復運ｗＪｆｔ行う。この
キャリッジ７の往復運動を駆動するため、永久磁石によ
って構成される磁気回路８が設けられておシ、磁気回路
８はフレーム９ｔ−介しで、上基板４および下基板３に
取付けられ、キャリッジ７に設けられているコイル（図
示せず）と共働してキャリッジ７の往復運動を行う。
出しを行う磁気へヴド５（リードライトヘッド）および
位置決め信号（サーボ信号）ｔ−記録しであるサーボデ
ィスク２ａからサーボ信号全読出すためのサーボへ・ソ
ド５ａとを搭載するキャリッジ７は、磁気ディスク２の
中心方向に同かって直線的に往復運ｗＪｆｔ行う。この
キャリッジ７の往復運動を駆動するため、永久磁石によ
って構成される磁気回路８が設けられておシ、磁気回路
８はフレーム９ｔ−介しで、上基板４および下基板３に
取付けられ、キャリッジ７に設けられているコイル（図
示せず）と共働してキャリッジ７の往復運動を行う。
これらの磁気ディスク２、キャリッジ７、磁気へヴド５
は、上基板４、下基板３、フレーム９、及びカバー（図
示せず）とによって覆われ、密封ケース内に収容されて
い泊。
は、上基板４、下基板３、フレーム９、及びカバー（図
示せず）とによって覆われ、密封ケース内に収容されて
い泊。
上述のように構成された磁気ディスク装置は次のように
動作する。モータによって駆動されて磁気ディスク２が
スピンドル１と共に回転しているとき、上位装置から位
置決め指令を受けると、キャリッジ７は位置決め制御ｔ
！１２回路（図示せず）に指示されてシーク動作を行い
、指令所定位置において磁気ヘッド５にて情報の記録或
いは再生を行う。
動作する。モータによって駆動されて磁気ディスク２が
スピンドル１と共に回転しているとき、上位装置から位
置決め指令を受けると、キャリッジ７は位置決め制御ｔ
！１２回路（図示せず）に指示されてシーク動作を行い
、指令所定位置において磁気ヘッド５にて情報の記録或
いは再生を行う。
従って、磁気ディスク２組込時と情報の記録・再生時と
で密封ケース内の温度は、磁気ディスク装置の使用環境
温度差及びモータによってスピンドル１が駆動された時
間の相違による温度差によシ大きく異なっている場合が
おる。
で密封ケース内の温度は、磁気ディスク装置の使用環境
温度差及びモータによってスピンドル１が駆動された時
間の相違による温度差によシ大きく異なっている場合が
おる。
本実施例では、磁気ディスク２、スペーサ＋７７グ１０
、クラップリング６、スピンドル１力監全て同−線膨張
係１ｔ−ｖするアルミ合金材料で形成されている為、上
記部材の組込時と情報の記録・再生時とで密封ケース内
の温度差が大きく異なっている場合にも熱応力歪の影響
による磁気ディスクの半径方向の移動によるオフトラッ
ク現象が発生せず、情報の書込み・読出しにおける誤動
作が少くなる。
、クラップリング６、スピンドル１力監全て同−線膨張
係１ｔ−ｖするアルミ合金材料で形成されている為、上
記部材の組込時と情報の記録・再生時とで密封ケース内
の温度差が大きく異なっている場合にも熱応力歪の影響
による磁気ディスクの半径方向の移動によるオフトラッ
ク現象が発生せず、情報の書込み・読出しにおける誤動
作が少くなる。
以上説明したように本発明は、磁気ディスク群とスペー
サリングとスピンドルとクランプリングとを同一線膨張
係数ｔ−Ｖする材料で形成したことによって、組込時と
情報の記録・再生時とで温度差が大きく異なる場合に生
じる熱歪の影響による磁気ディスクの半径方向の移動に
よるオフトラック現象が発生せず、その結果情報の書込
み・読出しにおける誤動作を少くすることができるとい
う効果がある。
サリングとスピンドルとクランプリングとを同一線膨張
係数ｔ−Ｖする材料で形成したことによって、組込時と
情報の記録・再生時とで温度差が大きく異なる場合に生
じる熱歪の影響による磁気ディスクの半径方向の移動に
よるオフトラック現象が発生せず、その結果情報の書込
み・読出しにおける誤動作を少くすることができるとい
う効果がある。
図面は本発明の一実施例の磁気ディスク装置を示す断面
図である。 １・・・・・・スピンドル、２・・・・・・磁気ディス
ク％５・・・・・・ａ気ヘッド、７・・・・・・キャリ
ッジ、１ｏ・川・・スペーサリング。
図である。 １・・・・・・スピンドル、２・・・・・・磁気ディス
ク％５・・・・・・ａ気ヘッド、７・・・・・・キャリ
ッジ、１ｏ・川・・スペーサリング。
Claims (1)
- 磁気ディスク群を積層するスペーサリングと、前記磁気
ディスク群を支持回転させるスピンドルを、前記磁気デ
ィスク群を前記スピンドルに固定するクランプリングと
、情報記録再生用の複数の磁気ヘッドと、前記磁気ヘッ
ドを保持し位置決めを行うキャリッジとを具備する磁気
ディスク装置において、前記磁気ディスク群と前記スペ
ーサリングと前記スピンドルと前記クランプリングとを
同一線膨張係数を有する材料で形成したことを特徴とす
る磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4757986A JPS62204483A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4757986A JPS62204483A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204483A true JPS62204483A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12779159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4757986A Pending JPS62204483A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204483A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214080A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Fujitsu Ltd | ディスク装置 |
| JPH038187A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | Fujitsu Ltd | ディスク装置 |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP4757986A patent/JPS62204483A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214080A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Fujitsu Ltd | ディスク装置 |
| JPH038187A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | Fujitsu Ltd | ディスク装置 |
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