JPS62204395A - 自動取引機 - Google Patents
自動取引機Info
- Publication number
- JPS62204395A JPS62204395A JP61047678A JP4767886A JPS62204395A JP S62204395 A JPS62204395 A JP S62204395A JP 61047678 A JP61047678 A JP 61047678A JP 4767886 A JP4767886 A JP 4767886A JP S62204395 A JPS62204395 A JP S62204395A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yen
- customer
- coins
- banknotes
- withdrawal
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金融機関で広く利用されている現金自動支払
機/自動窓口機(以下CD/ATMという。)およびオ
フライン式両替機などの自動取引機に関する。
機/自動窓口機(以下CD/ATMという。)およびオ
フライン式両替機などの自動取引機に関する。
本発明は、テラー窓口業務を実行する自動取引機におい
て、 顧客の希望する金種の所要枚数を払出すことにより、 払出された貨幣の両替を不要にしたものである。
て、 顧客の希望する金種の所要枚数を払出すことにより、 払出された貨幣の両替を不要にしたものである。
従来例自動取引機での取扱い可能の金種は入金紙幣とし
ては万円、五千円および千円であり、出金紙幣としては
万円および千円である。出金時に顧客が希望金種を指定
する場合およびCD/ATMで両替を行う場合でも、こ
のような紙幣の取扱い金種の制限内で可能である。また
、硬貨出金の場合でも振込取引時などの釣銭出金を主目
的としているので、バラ銭放出機能しか有していない。
ては万円、五千円および千円であり、出金紙幣としては
万円および千円である。出金時に顧客が希望金種を指定
する場合およびCD/ATMで両替を行う場合でも、こ
のような紙幣の取扱い金種の制限内で可能である。また
、硬貨出金の場合でも振込取引時などの釣銭出金を主目
的としているので、バラ銭放出機能しか有していない。
両替機の場合はオフライン式であるので顧客は両替用の
現金を持参するか、いったんCD/ATMで出金取引を
°行い現金化するかあるいはテラー窓口で取引を行う必
要がある。
現金を持参するか、いったんCD/ATMで出金取引を
°行い現金化するかあるいはテラー窓口で取引を行う必
要がある。
このように従来のCD/ATMは支払金種の指定をしな
ヒ)顧客取引に適合しており、希望金種の支払は両替機
により代替する運用形態であるので、テラー窓口に比べ
顧客サービスに劣る欠点と、両替機の場合にオンライン
機能を有しないので顧客口座からの出金引落しが行えな
い欠点があった。
ヒ)顧客取引に適合しており、希望金種の支払は両替機
により代替する運用形態であるので、テラー窓口に比べ
顧客サービスに劣る欠点と、両替機の場合にオンライン
機能を有しないので顧客口座からの出金引落しが行えな
い欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、出金につい
てテラー窓口に相応の顧客サービスが行える自動取引機
を提供することを目的とする。
てテラー窓口に相応の顧客サービスが行える自動取引機
を提供することを目的とする。
本発明は、顧客の所望する金額をこの顧客にかかわる口
座から引落す処理を実行する出金手段を備えた自動取引
機において、顧客の所望する金種の紙幣または硬貨の所
望する枚数を含む金額を払出しする払出手段を備えたこ
とを特徴とする。
座から引落す処理を実行する出金手段を備えた自動取引
機において、顧客の所望する金種の紙幣または硬貨の所
望する枚数を含む金額を払出しする払出手段を備えたこ
とを特徴とする。
例えば、通帳を取引機に挿入し、さらに暗証番号を入力
すると、出金金種入力画面が表示される。
すると、出金金種入力画面が表示される。
出金紙幣および硬貨の金種および枚数がキーボードで入
力されると、出金額合計が顧客口座から引落される金額
としてこの画面に表示される。出金取引を実行すると、
明細書および通帳とともに出金現金が顧客に放出される
。
力されると、出金額合計が顧客口座から引落される金額
としてこの画面に表示される。出金取引を実行すると、
明細書および通帳とともに出金現金が顧客に放出される
。
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
である。この実施例装置は、万円、五千円および千円の
紙幣受入収納部1と、万円、五千円および千円の紙幣ス
タッカ・放出部2と、硬貨六金種(五百、百、五十、士
、五、−)のバラ銭硬貨スタラカ・放出部3と、硬貨六
金種の棒状硬貨(50枚毎に包装)の棒状硬貨スタッカ
・放出部4と、磁気カード読取・書込と明細書になるレ
シートの印字発行を行うカード/レシート処理部5と、
顧客の操作ガイダンスを行うキーボード/ディスプレイ
部6と、通帳の印字および通帳上に貼付されている磁気
ストライプの読取・書込機能を有する通帳処理部7と、
前記各部の動作制御と第2図で説明する処理制御とを司
る主制御部8と、上位装置とデータ交換を行うオンライ
ン処理機能9とを備える。
である。この実施例装置は、万円、五千円および千円の
紙幣受入収納部1と、万円、五千円および千円の紙幣ス
タッカ・放出部2と、硬貨六金種(五百、百、五十、士
、五、−)のバラ銭硬貨スタラカ・放出部3と、硬貨六
金種の棒状硬貨(50枚毎に包装)の棒状硬貨スタッカ
・放出部4と、磁気カード読取・書込と明細書になるレ
シートの印字発行を行うカード/レシート処理部5と、
顧客の操作ガイダンスを行うキーボード/ディスプレイ
部6と、通帳の印字および通帳上に貼付されている磁気
ストライプの読取・書込機能を有する通帳処理部7と、
前記各部の動作制御と第2図で説明する処理制御とを司
る主制御部8と、上位装置とデータ交換を行うオンライ
ン処理機能9とを備える。
第2図はこの実施例装置の取引操作の概略を示すフロー
チャートである。顧客はキーボード/ディスプレイ部6
で取引選択(両替、出金、通帳記入)を行い選択された
取引をディスプレイ部の誘導に従って操作する。
チャートである。顧客はキーボード/ディスプレイ部6
で取引選択(両替、出金、通帳記入)を行い選択された
取引をディスプレイ部の誘導に従って操作する。
通帳記入の場合に顧客が通帳を挿入すると、通帳上に貼
付されている磁気ストライプデータを読取り上位装置と
オンライン送信し、オンライン受信した未付込データを
通帳に印字し、磁気ストライプデータの更新を行った後
に、顧客に返却する。
付されている磁気ストライプデータを読取り上位装置と
オンライン送信し、オンライン受信した未付込データを
通帳に印字し、磁気ストライプデータの更新を行った後
に、顧客に返却する。
また両替が選択された場合には、顧客が両替資金として
の紙幣を入金すると、第4図の両替金種入力画面が表示
され、これに基づいて両替紙幣および硬貨の枚数が金種
毎に順次キーボード入力される。例えば、顧客は紙幣で
五百円入金し、両替金種として紙幣五千円が2枚、紙幣
千円が10枚、硬貨が五百円、五十円、千円、五円およ
び一円のそれぞれが各50枚で、百円が10枚の金種指
定であり、残りが700円であることを示している。こ
の状態で顧客が両替取引を実行すると、硬貨の50枚指
定金種は無条件に棒金にて払出され、百円の10枚と釣
銭の700円は五百円が1枚と百円12枚となり、とも
にバラ銭で放出される。また、紙幣は五千円の2枚と千
円の10枚が一括放出される。ひきつづき、両替明細書
が印字/放出された後に、両替現金が顧客に放出される
。
の紙幣を入金すると、第4図の両替金種入力画面が表示
され、これに基づいて両替紙幣および硬貨の枚数が金種
毎に順次キーボード入力される。例えば、顧客は紙幣で
五百円入金し、両替金種として紙幣五千円が2枚、紙幣
千円が10枚、硬貨が五百円、五十円、千円、五円およ
び一円のそれぞれが各50枚で、百円が10枚の金種指
定であり、残りが700円であることを示している。こ
の状態で顧客が両替取引を実行すると、硬貨の50枚指
定金種は無条件に棒金にて払出され、百円の10枚と釣
銭の700円は五百円が1枚と百円12枚となり、とも
にバラ銭で放出される。また、紙幣は五千円の2枚と千
円の10枚が一括放出される。ひきつづき、両替明細書
が印字/放出された後に、両替現金が顧客に放出される
。
また、出金が選択された場合には、磁気カードを挿入し
て(通帳があれば通帳を挿入)、顧客が暗証番号を入力
すると第3図の出金金種入力画面が表示され、出金紙幣
および硬貨の枚数が金種毎に両替と同様にキーボードで
入力される。この例では、紙幣として万円が1枚、五千
円が2枚、千円が10枚の金種指定があり、硬貨として
百円が10枚それ以外の硬貨が各50枚の金種指定があ
り、硬貨の百円が10枚それ以外の硬貨が各50枚の金
種指定である出金額合計が顧客口座から引落される金額
として表示される。この状態で顧客が出金取引を実行す
ると、硬貨の50枚指定金種は棒金にて払出され、百円
の10枚はバラ族で放出される。紙幣は万円の1枚、五
千円の2枚、千円の10枚が一括して放出され、ひきつ
づき、オンライン通信により顧客口座から出金金額合計
の金額の引落し処理が行われ、明細書、通帳および磁気
カードが返却されて、出金現金が顧客に放出される。
て(通帳があれば通帳を挿入)、顧客が暗証番号を入力
すると第3図の出金金種入力画面が表示され、出金紙幣
および硬貨の枚数が金種毎に両替と同様にキーボードで
入力される。この例では、紙幣として万円が1枚、五千
円が2枚、千円が10枚の金種指定があり、硬貨として
百円が10枚それ以外の硬貨が各50枚の金種指定があ
り、硬貨の百円が10枚それ以外の硬貨が各50枚の金
種指定である出金額合計が顧客口座から引落される金額
として表示される。この状態で顧客が出金取引を実行す
ると、硬貨の50枚指定金種は棒金にて払出され、百円
の10枚はバラ族で放出される。紙幣は万円の1枚、五
千円の2枚、千円の10枚が一括して放出され、ひきつ
づき、オンライン通信により顧客口座から出金金額合計
の金額の引落し処理が行われ、明細書、通帳および磁気
カードが返却されて、出金現金が顧客に放出される。
本発明は以上説明したように、現在のCD/ATMでは
出金金種を指定できず、またオフライン式両替専用機で
は顧客口座からの出金引落しと連動ができないが、これ
らの欠点が補完されているので、新たな自動サービスを
顧客に提供することが可能になり、金融機関の休日運用
および時間外延長時の顧客サービスを向上させる効果が
ある。
出金金種を指定できず、またオフライン式両替専用機で
は顧客口座からの出金引落しと連動ができないが、これ
らの欠点が補完されているので、新たな自動サービスを
顧客に提供することが可能になり、金融機関の休日運用
および時間外延長時の顧客サービスを向上させる効果が
ある。
また、金融機関としては、他の金融機関とのサービス格
差およびCD/ATMでの通帳記入取引のみの顧客を本
発明による自動両替取引機にシフトされることにより、
CD/ATMの運用効率を上げる効果がある。
差およびCD/ATMでの通帳記入取引のみの顧客を本
発明による自動両替取引機にシフトされることにより、
CD/ATMの運用効率を上げる効果がある。
また、カードによる残高照会取引および紙幣による入金
取引を容易に実現できるので、通常のCD/ATMのバ
ックアップとして利用することができる。
取引を容易に実現できるので、通常のCD/ATMのバ
ックアップとして利用することができる。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
。 第2図は本発明実施例装置の動作を示すフローチャート
。 第3図は出金金種入力画面の例。 第4図は両替金種入力画面の例。 1・・・紙幣受入収納部、2・・・紙幣スタッカ・放出
部、3・・・バラ銭硬貨スタッカ・放出部、4・・・棒
状硬貨スタッカ・放出部、5・・・カード/レシート処
理部、6・・・キーボード/ディスプレイ部、7・・・
通帳処理部、8・・・主制御部、9・・・オンライン通
信機能。
。 第2図は本発明実施例装置の動作を示すフローチャート
。 第3図は出金金種入力画面の例。 第4図は両替金種入力画面の例。 1・・・紙幣受入収納部、2・・・紙幣スタッカ・放出
部、3・・・バラ銭硬貨スタッカ・放出部、4・・・棒
状硬貨スタッカ・放出部、5・・・カード/レシート処
理部、6・・・キーボード/ディスプレイ部、7・・・
通帳処理部、8・・・主制御部、9・・・オンライン通
信機能。
Claims (1)
- (1)顧客の所望する金額をこの顧客にかかわる口座か
ら引落す処理を実行する出金手段 を備えた自動取引機において、 顧客の所望する金種の紙幣または硬貨の所望する枚数を
含む金額を払出しする払出手段 を備えたことを特徴とする自動取引機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61047678A JPS62204395A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 自動取引機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61047678A JPS62204395A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 自動取引機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204395A true JPS62204395A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12781935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61047678A Pending JPS62204395A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 自動取引機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62204395A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008242780A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金処理装置 |
WO2019130620A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 現金自動機およびその制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52108884A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Exchanging system using depositing machine and paying machine |
JPS5610663A (en) * | 1979-07-07 | 1981-02-03 | Kobe Steel Ltd | Crystalization preventor for absorption refrigerating machine |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP61047678A patent/JPS62204395A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52108884A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Exchanging system using depositing machine and paying machine |
JPS5610663A (en) * | 1979-07-07 | 1981-02-03 | Kobe Steel Ltd | Crystalization preventor for absorption refrigerating machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008242780A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金処理装置 |
WO2019130620A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 現金自動機およびその制御方法 |
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