JP2008242780A - 現金処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】出金後に手作業で両替金と余剰金の現金を分けるという利用者の手間をなくし、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】利用者により硬貨処理機1や紙幣処理機2に入金された両替用の現金が、前記利用者により操作部4で入力された両替金額を超える場合、その両替金額を超える分を余剰金額として、余剰金額分の現金を両替金額の現金とは別に硬貨処理機1や紙幣処理機2から出金する。
【選択図】図1

Description

本発明は、小売店等の店舗のレジスタに補充される釣銭用の現金の出金処理やレジスタから回収した現金の入金処理、更には入金された現金を別の金種の現金に換えて出金する両替処理等を行う現金処理装置に関するものである。
従来の現金処理装置として、小売店の店舗に設置された複数のレジスタに収納するための釣銭用の現金を釣銭用現金収納庫から出金する出金機能、各レジスタから回収した売上金等の現金を入金し、釣銭用として出金した分の現金は釣銭用現金収納庫に収納すると共に、売上分の現金は現金回収庫に収納する入金機能、入金及び出金の金額や金種毎の入出金枚数等を入出金の履歴として管理してこれらを締上げ時に集計する締上げ処理機能を有する装置が提案されており、この装置では各レジスタに対応付けられたカードのIDを読取ってレジ担当者の正当性を確認した上で前記の出金及び入金の処理を行うものとなっている(例えば、特許文献1参照)。
また、入金機能と出金機能を利用して、両替を行うことが可能な装置も知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−038062号公報 特開平10−283525号公報
しかしながら、上述した従来の現金処理装置では、両替金の金額より高額の現金を入金した場合、その両替金とその金額を超える余剰分の金額の現金が同時に出金されてしまうため、利用者は出金後に手作業で本来両替したい分の現金と余剰分の現金を分けなければならず、手間がかかることになって利便性が悪いという問題がある。
また、利用者は両替金の金種や枚数に加えて余剰金として出金される金額についても金種や枚数を入力しなければならず、この点でも手間がかかって利便性が悪いという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そのため、本発明は、利用者により入金された両替用の現金に対し、前記利用者により入力された両替金種毎の枚数に基づく出金を行う現金処理装置において、両替金額を超える現金が入金された場合、その両替金額を超える分を余剰金額として、余剰金額分の現金を両替金額の現金とは別に出金することを特徴とする。
このようにした本発明は、両替金の金額を超える金額の現金を入金した場合、両替金額を超える金額を余剰分として両替金とは別に出金するようにしているため、利用者は出金後に手作業で両替金と余剰金の現金を分ける手間がかからなくなり、利便性が向上するという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明による現金処理装置の実施例を説明する。
図1は実施例の構成を示すブロック図である。
本実施例の現金処理装置は、レジスタを使用する小売店等に設置されるもので、図において1は硬貨(現金)の入出金処理及び両替処理を行う硬貨処理機(現金処理機)、2は紙幣(現金)の入出金処理及び両替処理を行う紙幣処理機(現金処理機)であり、この両処理機については後で詳しく説明する。
3はLCD等による表示部で、各種の処理操作の案内、現金処理のための入力画面や入力された情報、及び金種別の入出金金額や入出金の合計金額等を表示するものである。
4はレジスタの現金を入出金するレジ担当者等の装置利用者が操作するキーボードあるいは表示部3上に配置されたタッチパネル等の操作部で、入金処理や出金処理、両替処理等の選択や出金金額等をキー入力することができるものとなっている。
5はカードリーダ(読取り手段)で、当該現金処理装置の利用者であるレジ担当者等が使用する図示しないIDカードの情報を読取る機能を有している。
IDカードは、レジスタに対応付けられており、レジ担当者用のIDカードには、利用者の区分、カードを特定するカード番号(識別情報)、レジスタを特定するレジ番号(識別情報)等がカード情報として記録されている。
6は伝票記録部(プリンタ)で、硬貨処理機1や紙幣処理機2で行われた入金処理や出金処理の金額、金種別枚数等を伝票に記録(印字)して出力するものである。
7は記憶部で、この記憶部7には後述する主制御部が実行する制御のための制御プログラムや表示部3に表示する画面データが格納されている他、硬貨及び紙幣の入出金処理や両替等が行われる毎にその処理結果が入出金処理履歴として記憶されるものとなっており、更に硬貨処理機1や紙幣処理機2において後述する釣銭用の現金を金種別に収納する複数の釣銭用硬貨収納庫及び釣銭用紙幣収納庫内に収納された金種別の収納枚数が出金可能枚数として記憶されている。
8は記憶部7に格納された制御プログラムに基づいて現金処理装置全体の制御を行う主制御部で、この主制御部8は硬貨処理機1及び紙幣処理機2で入出金処理が行われる毎に記憶部7の入出金処理履歴や出金可能枚数の更新等を行うものとなっており、更に主制御部8は必要に応じて各種の演算を行う演算部としても機能する。
次に硬貨処理機1及び紙幣処理機2について説明する。
硬貨処理機1は、レジスタから回収した硬貨を一括して受け入れる硬貨入金口11と、この硬貨入金口11に受け入れた硬貨を1枚ずつ分離する図示しない分離部と、硬貨の金種等を鑑別すると共に鑑別した硬貨を金種毎に計数する硬貨鑑別部12と、この硬貨鑑別部12で鑑別計数された硬貨を一時保留する一時保留部13と、レジスタ用の釣銭準備金として使用する硬貨を金種別に収納する複数の釣銭用硬貨収納庫(釣銭用現金収納庫)14、入金硬貨を金種別に収納する硬貨回収庫(現金回収庫)15と、釣銭用の硬貨あるいは両替された硬貨を出金するための硬貨出金箱16と、硬貨リジェクト口17と、硬貨処理機1からの硬貨回収庫15の着脱を確認するためのセンサと、動作中や締上げ処理前に硬貨回収庫15の取外しを防止するための電磁ロック手段と、図示しない記憶部に格納された制御プログラムに基づいて硬貨処理機1全体の動作制御を行う制御部18を有している。
ここで一時保留部13、釣銭用硬貨収納庫14、硬貨回収庫15、及び硬貨出金箱16は金種毎に分けて硬貨を集積、収納できるように内部が区切られている。
また、硬貨入金口11と硬貨鑑別部12との間には分離部により分離された硬貨を搬送する搬送ベルト等による搬送路が設けられ、釣銭用硬貨収納庫14と硬貨回収庫15及び硬貨出金箱16との間には、釣銭用硬貨収納庫14から排出される硬貨を硬貨回収庫15と硬貨出金箱16のいずれかに導く振分け手段と、通過する硬貨を金種毎に計数する計数手段が設けられている。
また、前記各釣銭用硬貨収納庫14に対しては、収納する硬貨の金種毎に保管基準額が設定されており、その保管基準額を保つために入金処理された硬貨を収納するようになっている。
この釣銭用硬貨収納庫14にも硬貨を搬送路に繰出す繰出し手段が設けられている。
一方、紙幣処理機2は、入金処理時にレジスタから回収した紙幣を一括して受け入れると共に出金処理時に釣銭としての紙幣を排出する紙幣入出金口21と、この紙幣入出金口21に受け入れた紙幣を1枚ずつ分離する図示しない分離部と、紙幣の金種等を鑑別すると共に鑑別した紙幣を金種毎に計数する紙幣鑑別部22と、この紙幣鑑別部22で鑑別計数された紙幣を集積して一時保留する一時保留部23と、レジスタ用の釣銭準備金として使用する特定金種(例えば、五千円、千円)の紙幣を金種別に収納する釣銭用紙幣収納庫(釣銭用現金収納庫)24と、入金紙幣を金種別に収納する紙幣回収庫(現金回収庫)25と、出金処理時のリジェクト紙幣等を収納する紙幣リジェクト庫26と、これらの間で紙幣を搬送ベルト等で挟持して搬送する搬送路と、紙幣処理機2からの紙幣回収庫25の着脱を確認するためのセンサと、動作中や締上げ処理前に紙幣回収庫25の取外しを防止するための電磁ロック手段と、図示しない記憶部に格納された制御プログラムに基づいて紙幣処理機2全体の動作制御を行う制御部27を備えている。
前記一時保留部23には紙幣を繰出す繰出し手段が設けられており、釣銭用紙幣収納庫24には紙幣の集積手段が紙幣を搬送路に繰出す繰出し手段と共に設けられている。
尚、硬貨処理機1の制御部18及び紙幣処理機2の制御部28は主制御部8の指示により硬貨処理機1及び紙幣処理機2を制御するものとなっている。
図2は前記記憶部7に記憶される出金可能枚数の内容例を示す図で、硬貨処理機1及び紙幣処理機2の釣銭用硬貨収納庫14及び釣銭用紙幣収納庫24に収納されている硬貨及び紙幣の金種別の収納枚数が出金可能枚数として記憶されおり、各金種の出金可能枚数は入金処理及び出金処理が行われる毎に更新されるものとなっている。
上述した構成による実施例の作用について説明する。
図3は実施例の作用である両替処理の手順を示すフローチャートで、図中にSで示したステップに従って説明する。
例えば、小売店のレジ担当者(利用者)がレジカードを現金処理装置に設けられているカード挿入排出口に挿入すると、カードリーダ5がレジカードから利用者区分情報、店舗No.、レジNo.を読取る(S1)。
また、レジ担当者はカード挿入後、操作部4を操作して自分の個人ID(利用者ID)、パスワードを入力する(S2)。
主制御部8はレジ担当者が入力した個人ID、パスワードを予め記憶部7等に登録されている個人ID、パスワードを照合し、正当性が確認された場合、レジカードから読取った利用者区分情報に基づき、「出金」、「入金」、「両替」を選択するメニュー画面を表示部3に表示し(S3)、レジ担当者に選択させる。
ここでレジ担当者が操作部4を操作して「両替」を選択すると、主制御部8は「両替」の選択を受付けて(S4)、表示部3に両替金額入力画面を表示する。
この両替金額入力画面には硬貨及び紙幣の全金種が一覧で表示され、金種毎に枚数の入力を行えるようになっている。
この画面を見てレジ担当者が操作部4を操作し、両替による出金を希望する硬貨及び紙幣の金種毎の枚数を入力すると、主制御部8はその入力金額を受付けて(S5)、その金種毎の枚数と記憶部17に記憶されている金種毎の出金可能枚数を比較し、両替(出金)の可否を判断する(S6)。
その結果、出金可能枚数の不足等により両替不可と判断した場合、その旨のメッセージ画面を表示部3に表示して処理を終了するが、両替可能と判断した場合、主制御部5は現金の投入を促すメッセージを表示部3に表示すると共に硬貨処理機1及び紙幣処理機2に現金の受け入れを指示する。
これにより硬貨処理機1及び紙幣処理機2は硬貨入金口11及び紙幣入出金口21に設けられているシャッタをそれぞれ開放して、レジ担当者による両替用の現金である硬貨及び紙幣を受入れ、硬貨鑑別部12及び紙幣鑑別部22で鑑別、計数して硬貨一時保留部13や紙幣一時保留部23に一時保留する(S7)。
受入れたすべての硬貨及び紙幣を計数して一時保留すると、主制御部8は計数された現金の合計額(計数金額)がレジ担当者により入力された両替の合計額(入力金額)を比較し、計数金額が入力金額以上か否かを判断する(S8)。
そして、計数金額が入力金額未満の場合、主制御部8は追加の現金の投入を促すメッセージを表示部3に表示し、S7、S8の処理を繰り返す。
計数金額が入力金額以上の場合、主制御部8はその余剰金額の金種、枚数を算出する必要があるか否かを判断し、算出する必要がある場合、余剰金額を最小の出金枚数で出金できるように出金金種と金種毎の枚数を算出した後、両替の内容を表示部3に表示する(S9)。
この表示画面にはレジ担当者が入力した両替金額の金種毎の枚数、及び主制御部8が余剰金額の出金金種と枚数を算出した場合は、両替金額の金種毎の枚数とは別にその余剰金額分の出金金種と枚数が表示される。
例えば、レジ担当者が両替の金種及び枚数として千円紙幣2枚、百円硬貨3枚、十円硬貨4枚を入力し、五千円紙幣を入金すると、両替金の合計額は2,340円であるので、余剰分として2,660円を入金したことになる。
主制御部8はこの余剰金額について最小の出金枚数となるように千円紙幣2枚、五百円硬貨1枚、百円硬貨1枚、五十円硬貨1枚、十円硬貨1枚を出金金種及び枚数として算出し、両替金として千円紙幣2枚、百円硬貨3枚、十円硬貨4枚を表示すると共に、余剰金額分として千円紙幣2枚、五百円硬貨1枚、百円硬貨1枚、五十円硬貨1枚、十円硬貨1枚を表示する。
この両替内容の表示画面には、両替金額等を確認し両替を実行する場合は確認ボタンを押し、両替を中止する場合は取消ボタンを押すように促すメッセージと共に、確認ボタン及び取消ボタンも併せて表示し、そして主制御部8は確認ボタンと取消ボタンのいずれが押されたかにより両替を実行するか否かを判断する(S10)。
すなわちレジ担当者が両替内容の表示画面を見て、取消ボタンを押下した場合、主制御部8は両替を実行しないものと判断して、硬貨一時保留部13に硬貨が一時保留されている場合はその硬貨を硬貨リジェクト口17から放出してレジ担当者に返却し、紙幣一時保留部23に紙幣が一時保留されている場合はその紙幣を紙幣入出金口21に搬送して、シャッタを開いてレジ担当者に返却する(S11)。
レジ担当者が確認ボタンを押下した場合、主制御部8は両替を実行するものと判断して、硬貨処理機1及び紙幣処理機2に両替金の出金を指示する。
これにより硬貨処理機1の釣銭用硬貨収納庫14や紙幣処理機2の釣銭用紙幣収納24から該当金種の硬貨や紙幣が繰出され、硬貨鑑別部12及び紙幣鑑別部22で鑑別、計数され、硬貨出金箱16や紙幣入出金口21に搬送されて出金される(S12)。
両替金の出金が終了すると、主制御部8は両替金の抜取りを促すメッセージを表示部3に表示し、また硬貨については硬貨出金箱13を取出した後、再セットするよう促すメッセージも表示する。
このメッセージによりレジ担当者は紙幣入出金口21から紙幣を抜き取ると共に、硬貨出金箱13を取出して硬貨を抜取った後、硬貨出金箱13や再セット(S13)すると、主制御部8は余剰金があるか否かを判断する(S14)。
余剰金がない場合は、一時保留した硬貨や紙幣を硬貨回収庫15や紙幣回収庫25に収納し、そして、主制御部8は今回の両替処理結果を記憶部7の入出金処理履歴に書込んで更新し、また両替により入金した金種の枚数を記憶部7の出金可能枚数に加算すると共に両替により出金した金種の枚数を記憶部7の出金可能枚数から減算して更新し、更に伝票記録部6で処理結果を伝票に記録してレジ担当者に発行する(S16)。
一方、余剰金がある場合は、主制御部8が硬貨処理機1及び紙幣処理機2に両替金の出金を指示する。
これにより硬貨処理機1の釣銭用硬貨収納庫14や紙幣処理機2の釣銭用紙幣収納24から該当金種の硬貨や紙幣が繰出され、硬貨鑑別部12及び紙幣鑑別部22で鑑別、計数され、硬貨出金箱16や紙幣入出金口21に搬送されて出金される(S15)。
余剰金の出金が終了すると、この場合も主制御部8は余剰金の抜取りを促すメッセージを表示部3に表示し、また硬貨については硬貨出金箱13を取出した後、再セットするよう促すメッセージも表示し、このメッセージによりレジ担当者は紙幣入出金口21から紙幣を抜き取ると共に、硬貨出金箱13を取出して硬貨を抜取った後、硬貨出金箱13や再セットする。
一方、硬貨処理機1及び紙幣処理機2は余剰金の出金が終了すると、一時保留した硬貨や紙幣を硬貨回収庫15や紙幣回収庫25に収納する。
そして、主制御部8は今回の両替処理結果を記憶部7の入出金処理履歴に書込んで更新し、また両替により入金した金種の枚数を記憶部7の出金可能枚数に加算すると共に両替により出金した金種の枚数を記憶部7の出金可能枚数から減算して更新し、更に伝票記録部6で処理結果を伝票に記録してレジ担当者に発行する(S16)。
尚、入金・出金処理履歴等の更新は伝票発行後に行うようにしてもよい。
以上説明した実施例によると、両替金の金額を超える金額の現金を入金した場合、両替金額を超える金額を余剰分として両替金とは別に出金するようにしているため、利用者は出金後に手作業で両替金と余剰金の現金を分ける手間がかからなくなり、利便性が向上するという効果が得られる。
また、余剰金については最小枚数で出金するように金種と枚数を演算手段が算出するため、利用者は余剰金出金のための金種と枚数を計算して入力をする必要がなく、この点についても利便性が向上するものとなる。
尚、上述した実施例はレジ担当者のみが利用できる現金処理装置について説明したが、現金処理装置は銀行等に設置される自動取引装置(ATM)や両替装置であってもよい。
実施例の構成を示すブロック図 記憶部に記憶した出金可能枚数の例を示す図 実施例の作用を示すフローチャート
符号の説明
1 硬貨処理機
2 紙幣処理機
3 表示部
4 操作部
5 カードリーダ
7 記憶部
8 主制御部
11 硬貨入金口
12 硬貨鑑別部
14 釣銭用硬貨収納庫
18 制御部
21 紙幣入出金口
22 紙幣鑑別部
24 釣銭用紙幣収納庫
27 制御部

Claims (3)

  1. 利用者により入金された両替用の現金に対し、前記利用者により入力された両替金種毎の枚数に基づく出金を行う現金処理装置において、
    両替金額を超える現金が入金された場合、その両替金額を超える分を余剰金額として、余剰金額分の現金を両替金額の現金とは別に出金することを特徴とする現金処理装置。
  2. 請求項1記載の現金処理装置において、
    両替金額を超える現金が入金された場合、その両替金額を超える分を余剰金額について、演算手段により出金する金種と金種毎の枚数を演算手段により算出することを特徴とする現金処理装置。
  3. 請求項1記載の現金処理装置において、
    余剰金額として出金する金種と金種枚数を両替金として出金する金種と金種毎の枚数と分けて同一画面中に表示することを特徴とする現金処理装置。
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