JPS61282986A - 現金自動取引装置 - Google Patents
現金自動取引装置Info
- Publication number
- JPS61282986A JPS61282986A JP60124676A JP12467685A JPS61282986A JP S61282986 A JPS61282986 A JP S61282986A JP 60124676 A JP60124676 A JP 60124676A JP 12467685 A JP12467685 A JP 12467685A JP S61282986 A JPS61282986 A JP S61282986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing unit
- banknotes
- foreign
- teller machine
- banknote processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置を利用した現金自動取引装置に関
するものである。
するものである。
し従来の技術〕
従来、この種の現金自動取引装置は、現金支払ユニット
、現金預入ユニットを具備し、センターからの指示でオ
ンラインにより、通帳残高内の現金の支払、自口座への
現金預入を自動的に行なっており、また自国の通貨間の
両替を自動的に行なえる様になっていた。
、現金預入ユニットを具備し、センターからの指示でオ
ンラインにより、通帳残高内の現金の支払、自口座への
現金預入を自動的に行なっており、また自国の通貨間の
両替を自動的に行なえる様になっていた。
上述した従来の現金自動取引装置は、現金処理装置が自
国内の通貨だけしか処理する機能を持っていなかったた
め、通貨単位の異なる外国へ行く場合、外国に於いて使
用している現金を現金自動取引装置に於いて得ることが
不可能であり、銀行等の金融機関に於いて日々変化する
為替相場により、行員がで電卓等でレートを計算するこ
とによって通貨の両替を行なっていた。このためその処
理が非常に長くかかり、また作業能率が悪いという欠点
があった。
国内の通貨だけしか処理する機能を持っていなかったた
め、通貨単位の異なる外国へ行く場合、外国に於いて使
用している現金を現金自動取引装置に於いて得ることが
不可能であり、銀行等の金融機関に於いて日々変化する
為替相場により、行員がで電卓等でレートを計算するこ
とによって通貨の両替を行なっていた。このためその処
理が非常に長くかかり、また作業能率が悪いという欠点
があった。
本発明の目的は、このような欠点を除き、自動的に外国
通貨の両替もできるようにした現金自動取引装置を提供
することにある。
通貨の両替もできるようにした現金自動取引装置を提供
することにある。
本発明の自動現金取引装置の構成は、自国内紙幣処理部
と、外国紙幣処理部と、硬貨処理部とが中央処理装置と
オンラインで接続された現金自動取引装置に於いて、前
記外国紙幣処理部は前記中央処理装置によって指示され
あるいは操作者により設定された為替レートに従って金
額換算することにより、異なる通貨単位の紙幣を自動的
に両替できるようにしたことを特徴とする。
と、外国紙幣処理部と、硬貨処理部とが中央処理装置と
オンラインで接続された現金自動取引装置に於いて、前
記外国紙幣処理部は前記中央処理装置によって指示され
あるいは操作者により設定された為替レートに従って金
額換算することにより、異なる通貨単位の紙幣を自動的
に両替できるようにしたことを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のプロ・ツク図である。
本実施例は、制御部１に接続されているフロッピ・ディ
スク駆動部（ＦＤＤ）２、ＣＲＴディスプレイ３、キー
ボード４、通帳処理ユニット５、カード処理ユニット６
、自国内紙幣処理用紙幣処理ユニット７、外国紙幣処理
用紙幣処理ユニット８および硬貨処理ユニット９によっ
て構成されている。この現金自動取引装置は、中央処理
装置と通信回線によって接続される。
スク駆動部（ＦＤＤ）２、ＣＲＴディスプレイ３、キー
ボード４、通帳処理ユニット５、カード処理ユニット６
、自国内紙幣処理用紙幣処理ユニット７、外国紙幣処理
用紙幣処理ユニット８および硬貨処理ユニット９によっ
て構成されている。この現金自動取引装置は、中央処理
装置と通信回線によって接続される。
次に本実施例の動作について説明する。
電源オン時、制御部１に接続されているＦＤＤ２より制
御部１内の主記憶部にプログラムをロードし、前金自動
取引装置を動作状態にさせる。
御部１内の主記憶部にプログラムをロードし、前金自動
取引装置を動作状態にさせる。
例えば、同紙ｆＸ（自国内紙幣）をドル紙幣（外国紙幣
）に両替する場合は、顧客が制御部１に接続されている
ＣＲＴディスプレイ３の誘導に従ってキーボード４から
動作モード選択の操作を行なうと、通信回線を通してオ
ンラインで中央処理装置に信号が供給される。この中央
処理装置で処理後、その指示により、ＣＲＴディスプレ
イ３に換算レート及び次の操作指示を表示する。そこで
顧客は換算レートを確認して、カード又は円紙幣（自国
内紙幣）をカード挿入口又は紙幣挿入口に入れる。
）に両替する場合は、顧客が制御部１に接続されている
ＣＲＴディスプレイ３の誘導に従ってキーボード４から
動作モード選択の操作を行なうと、通信回線を通してオ
ンラインで中央処理装置に信号が供給される。この中央
処理装置で処理後、その指示により、ＣＲＴディスプレ
イ３に換算レート及び次の操作指示を表示する。そこで
顧客は換算レートを確認して、カード又は円紙幣（自国
内紙幣）をカード挿入口又は紙幣挿入口に入れる。
カード処理の場合は、暗証番号及び出金金額をキーボー
ド４から入力するとＣＲＴディスプレイ３にドルにより
換算金額及び換算同金額を表示し、顧客が表示を確認し
て確認キーを押下すれば、外国紙幣処理用紙幣処理ユニ
ット８が制御部１の制御のもとてドル紙幣を払い出し、
自口座よりその金額を引き落とす。
ド４から入力するとＣＲＴディスプレイ３にドルにより
換算金額及び換算同金額を表示し、顧客が表示を確認し
て確認キーを押下すれば、外国紙幣処理用紙幣処理ユニ
ット８が制御部１の制御のもとてドル紙幣を払い出し、
自口座よりその金額を引き落とす。
また、円紙幣（自国内紙幣）を入金の場合は、円紙幣（
自国内紙幣）を自国内紙幣処理用紙幣処理ユニット７に
より計数し、制御部１に計数金額情報を送ることにより
、制御部１により処理をしてＣＲＴディスグレイ３にド
ルによる換算金額及び釣銭を表示し、顧客が表示を確認
して確認キーを押下すれば紙幣処理ユニット８（外国紙
幣処理用）および硬貨処理ユニット９が制御部１の制御
のもとてドル紙幣及び円硬貨の釣銭を払い出す。
自国内紙幣）を自国内紙幣処理用紙幣処理ユニット７に
より計数し、制御部１に計数金額情報を送ることにより
、制御部１により処理をしてＣＲＴディスグレイ３にド
ルによる換算金額及び釣銭を表示し、顧客が表示を確認
して確認キーを押下すれば紙幣処理ユニット８（外国紙
幣処理用）および硬貨処理ユニット９が制御部１の制御
のもとてドル紙幣及び円硬貨の釣銭を払い出す。
このような構成にすることによって、従来人手によって
行なわれていた事務処理を完全自動化することが出来、
省力化及び迅速な処理を可能にする。
行なわれていた事務処理を完全自動化することが出来、
省力化及び迅速な処理を可能にする。
以上説明したように、本発明は、従来の現金自動取引装
置に外国通貨（例えばドル紙幣）処理ユニットを追加す
ることにより、従来人手で行なっていた外国通貨との両
替業務を機械化することができ、省力化が可能となり、
また換算レートを日々中央処理装置の指示により自動的
に変えることが可能となるため、処理スピードが上がり
、換算餠をその都度計算しなくても良くなるという効果
がある。
置に外国通貨（例えばドル紙幣）処理ユニットを追加す
ることにより、従来人手で行なっていた外国通貨との両
替業務を機械化することができ、省力化が可能となり、
また換算レートを日々中央処理装置の指示により自動的
に変えることが可能となるため、処理スピードが上がり
、換算餠をその都度計算しなくても良くなるという効果
がある。
第１図は本発明の現金自動取引装置一実施例の構成図で
ある。図において １・・・制御部、２・・・ＦＤＤ、３・・・ＣＲＴディ
スプレイ、４・・・キーボード、５・・・通帳処理ユニ
ット、６・・・カード処理ユニット、７・・・自国内紙
幣用紙幣処理ユニット、８・・・外国紙幣用紙幣処理ユ
ニット、９・・・硬貨処理ユニットである。
ある。図において １・・・制御部、２・・・ＦＤＤ、３・・・ＣＲＴディ
スプレイ、４・・・キーボード、５・・・通帳処理ユニ
ット、６・・・カード処理ユニット、７・・・自国内紙
幣用紙幣処理ユニット、８・・・外国紙幣用紙幣処理ユ
ニット、９・・・硬貨処理ユニットである。
Claims (1)
- 自国内紙幣処理部と、外国紙幣処理部と、硬貨処理部と
が中央処理装置とオンラインで接続された現金自動取引
装置に於いて、前記外国紙幣処理部は前記中央処理装置
によって指示されあるいは操作者により設定された為替
レートに従って金額換算することにより、異なる通貨単
位の紙幣を自動的に両替できるようにしたことを特徴と
する現金自動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60124676A JPS61282986A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 現金自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60124676A JPS61282986A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 現金自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282986A true JPS61282986A (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=14891307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60124676A Pending JPS61282986A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 現金自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61282986A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419495A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | Fujitsu Ltd | Automatic cash transactor |
| JPH0212562A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Omron Tateisi Electron Co | 有価証券交換装置 |
| JPH0235568A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-06 | Omron Tateisi Electron Co | 有価証券交換装置 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP60124676A patent/JPS61282986A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419495A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | Fujitsu Ltd | Automatic cash transactor |
| JPH0212562A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Omron Tateisi Electron Co | 有価証券交換装置 |
| JPH0235568A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-06 | Omron Tateisi Electron Co | 有価証券交換装置 |
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