JPH04353994A - 外貨両替装置 - Google Patents
外貨両替装置Info
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- JPH04353994A JPH04353994A JP3155871A JP15587191A JPH04353994A JP H04353994 A JPH04353994 A JP H04353994A JP 3155871 A JP3155871 A JP 3155871A JP 15587191 A JP15587191 A JP 15587191A JP H04353994 A JPH04353994 A JP H04353994A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008676 import Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外貨の両替に利用する
。本発明は、銀行の外国為替業務における外貨の真偽判
別および金種判別、円対価換算金額の算出、両替を自動
的に行う外貨両替装置に関する。
。本発明は、銀行の外国為替業務における外貨の真偽判
別および金種判別、円対価換算金額の算出、両替を自動
的に行う外貨両替装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、銀行外為窓口における外貨両替は
銀行員の手を介して行っていた。
銀行員の手を介して行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】最近、銀行業務の省力
化に伴い、自動預金装置、預金自動支払装置、現金自動
両替装置などが開発され実用化されている。しかし、外
貨の両替に関しては、まだ機械化の実用化は遅れている
。国際化時代の到来により海外への企業の進出、海外と
の取引の増加、海外への旅行者の飛躍的な増加にともな
い、外為業務の中の両替業務の比重が年々高くなってい
る。
化に伴い、自動預金装置、預金自動支払装置、現金自動
両替装置などが開発され実用化されている。しかし、外
貨の両替に関しては、まだ機械化の実用化は遅れている
。国際化時代の到来により海外への企業の進出、海外と
の取引の増加、海外への旅行者の飛躍的な増加にともな
い、外為業務の中の両替業務の比重が年々高くなってい
る。
【０００４】本発明はこのような背景のもとに行われた
もので、人の手を介して行われていた両替業務を自動化
し、銀行業務の省力化をさらに進めることができる装置
を提供することを目的とする。
もので、人の手を介して行われていた両替業務を自動化
し、銀行業務の省力化をさらに進めることができる装置
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、外貨を邦貨に
両替する外貨両替装置において、外為相場情報を保持す
る外国為替相場ファイルと、取引履歴および現金在高の
管理情報を保持する外国為替持高ファイルとを設け、利
用者からの両替情報の入力および利用者への両替に関す
る指示を行う両替装置情報アクセス手段と、利用者が投
入した通貨を取り込む通貨取込手段と、投入された外貨
の鑑別を行う外貨鑑別手段と、利用者が投入した外貨の
両替金額を算出する両替金額算出手段と、両替外貨のそ
の時点における円対価の換算を行う外貨円対価換算手段
と、利用者が投入した外貨の両替手数料を算出する手数
料計算手段と、前記各手段を制御する主制御部とを備え
たことを特徴とする。
両替する外貨両替装置において、外為相場情報を保持す
る外国為替相場ファイルと、取引履歴および現金在高の
管理情報を保持する外国為替持高ファイルとを設け、利
用者からの両替情報の入力および利用者への両替に関す
る指示を行う両替装置情報アクセス手段と、利用者が投
入した通貨を取り込む通貨取込手段と、投入された外貨
の鑑別を行う外貨鑑別手段と、利用者が投入した外貨の
両替金額を算出する両替金額算出手段と、両替外貨のそ
の時点における円対価の換算を行う外貨円対価換算手段
と、利用者が投入した外貨の両替手数料を算出する手数
料計算手段と、前記各手段を制御する主制御部とを備え
たことを特徴とする。
【０００６】前記両替装置情報アクセス手段は、利用者
に指示を与える操作案内表示装置と、円対価換算金額と
両替手数料金額とを表示する金額表示装置と、外国為替
相場を表示する外為相場表示装置と、利用者が承認また
は非承認の入力を行う承認・非承認装置と、利用者が通
貨の種別を入力する通貨種別装置とを含み、前記通貨取
込手段は、利用者から外貨の投入を受けるとともに、投
入された外貨の円対価換算金額の邦貨を放出する通貨投
入放出装置と、利用者が投入した外貨を取込む通貨取込
装置とを含み、前記外貨鑑別手段は、取込まれた外貨の
真偽判別、金種判別、重ね取り判別を行う通貨鑑別装置
と、投入された外貨を通貨別に保管する通貨別通貨保管
装置とを含む。
に指示を与える操作案内表示装置と、円対価換算金額と
両替手数料金額とを表示する金額表示装置と、外国為替
相場を表示する外為相場表示装置と、利用者が承認また
は非承認の入力を行う承認・非承認装置と、利用者が通
貨の種別を入力する通貨種別装置とを含み、前記通貨取
込手段は、利用者から外貨の投入を受けるとともに、投
入された外貨の円対価換算金額の邦貨を放出する通貨投
入放出装置と、利用者が投入した外貨を取込む通貨取込
装置とを含み、前記外貨鑑別手段は、取込まれた外貨の
真偽判別、金種判別、重ね取り判別を行う通貨鑑別装置
と、投入された外貨を通貨別に保管する通貨別通貨保管
装置とを含む。
【０００７】
【作用】利用者により両替すべき外貨の投入と両替に関
する情報の入力が行われると、入力された外貨の真偽判
別、金種判別、および重ね取り判別を行い、その判別結
果に異常がなければ両替金額を算出して表示する。不正
券または重ね取りであると判別した場合には投入された
外貨を返却し再投入を指示する。
する情報の入力が行われると、入力された外貨の真偽判
別、金種判別、および重ね取り判別を行い、その判別結
果に異常がなければ両替金額を算出して表示する。不正
券または重ね取りであると判別した場合には投入された
外貨を返却し再投入を指示する。
【０００８】利用者が表示された金額を確認し、非承認
キーを押した場合には投入された外貨を返却し、承認キ
ーを押した場合には算出された円対価額と手数料、およ
び投入された外貨の本日の相場を表示し、利用者がこれ
を確認して承認すれば投入された外貨を保管し、外国為
替の持高を更新して対価金額を提示するとともに払い出
す。承認されなければ投入された外貨を返却する。
キーを押した場合には投入された外貨を返却し、承認キ
ーを押した場合には算出された円対価額と手数料、およ
び投入された外貨の本日の相場を表示し、利用者がこれ
を確認して承認すれば投入された外貨を保管し、外国為
替の持高を更新して対価金額を提示するとともに払い出
す。承認されなければ投入された外貨を返却する。
【０００９】これにより、外貨両替業務を自動化するこ
とができ、外国通貨の判別および計算を正確に行うこと
ができ、さらに省力化をはかり業務の拡大に寄与するこ
とができる。
とができ、外国通貨の判別および計算を正確に行うこと
ができ、さらに省力化をはかり業務の拡大に寄与するこ
とができる。
【００１０】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本発明実施例装置の構成を示すブロック図、
図２は本発明実施例装置の外観の一例を示す斜視図であ
る。
る。図１は本発明実施例装置の構成を示すブロック図、
図２は本発明実施例装置の外観の一例を示す斜視図であ
る。
【００１１】本発明実施例は、外貨両替装置は、外為相
場情報を保持する外国為替相場ファイル１７と、取引履
歴および現金在高の管理情報を保持する外国為替持高フ
ァイル１８とを設け、利用者からの両替情報の入力およ
び利用者への両替に関する指示を行う両替装置情報アク
セス手段２と、利用者が投入した通貨を取り込む通貨取
込手段３と、投入された外貨の鑑別を行う外貨鑑別手段
４と、利用者が投入した外貨の両替金額を算出する両替
金額算出手段５と、両替外貨のその時点における円対価
の換算を行う外貨円対価換算手段６と、利用者が投入し
た外貨の両替手数料を算出する手数料計算手段７と、前
記各手段を制御する主制御部１とを備え、両替装置情報
アクセス手段２には、利用者に指示を与える操作案内表
示装置８と、円対価換算金額と両替手数料金額とを表示
する金額表示装置９と、外国為替相場を表示する外為相
場表示装置１０と、利用者が承認または非承認の入力を
行う承認・非承認装置１１と、利用者が通貨の種別を入
力する通貨種別装置１２とを含み、通貨取込手段３には
、利用者から外貨の投入を受けるとともに、投入された
外貨の円対価換算金額の邦貨を放出する通貨投入放出装
置１３と、利用者が投入した外貨を取込む通貨取込装置
１４とを含み、外貨鑑別手段４には、取込まれた外貨の
真偽判別、金種判別、重ね取り判別を行う通貨鑑別装置
１５と、投入された外貨を通貨別に保管する通貨別通貨
保管装置１６とを含む。
場情報を保持する外国為替相場ファイル１７と、取引履
歴および現金在高の管理情報を保持する外国為替持高フ
ァイル１８とを設け、利用者からの両替情報の入力およ
び利用者への両替に関する指示を行う両替装置情報アク
セス手段２と、利用者が投入した通貨を取り込む通貨取
込手段３と、投入された外貨の鑑別を行う外貨鑑別手段
４と、利用者が投入した外貨の両替金額を算出する両替
金額算出手段５と、両替外貨のその時点における円対価
の換算を行う外貨円対価換算手段６と、利用者が投入し
た外貨の両替手数料を算出する手数料計算手段７と、前
記各手段を制御する主制御部１とを備え、両替装置情報
アクセス手段２には、利用者に指示を与える操作案内表
示装置８と、円対価換算金額と両替手数料金額とを表示
する金額表示装置９と、外国為替相場を表示する外為相
場表示装置１０と、利用者が承認または非承認の入力を
行う承認・非承認装置１１と、利用者が通貨の種別を入
力する通貨種別装置１２とを含み、通貨取込手段３には
、利用者から外貨の投入を受けるとともに、投入された
外貨の円対価換算金額の邦貨を放出する通貨投入放出装
置１３と、利用者が投入した外貨を取込む通貨取込装置
１４とを含み、外貨鑑別手段４には、取込まれた外貨の
真偽判別、金種判別、重ね取り判別を行う通貨鑑別装置
１５と、投入された外貨を通貨別に保管する通貨別通貨
保管装置１６とを含む。
【００１２】図３は本発明実施例における両替装置情報
アクセス手段の利用者操作部の表示例を示す図である。 この例では案内表示２１、円対価換算額、手数料、およ
び合計金額表示２２、相場表示２３、承認・非承認キー
２４、外貨種別指定キー２５、およびその他の情報表示
２６が含まれる。
アクセス手段の利用者操作部の表示例を示す図である。 この例では案内表示２１、円対価換算額、手数料、およ
び合計金額表示２２、相場表示２３、承認・非承認キー
２４、外貨種別指定キー２５、およびその他の情報表示
２６が含まれる。
【００１３】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【００１４】利用者が操作案内表示装置８の指示にした
がい両替すべき外貨を通貨投入放出装置１３に投入する
と、両替装置情報アクセス手段２が操作案内表示装置８
上に利用者に対する通貨種別入力指示を表示する。利用
者がこの指示にしたがって通貨種別装置１２から通貨種
別を入力すると、通貨取込手段３の指示に従い通貨取込
装置１４が１枚ずつ外貨を取込む。
がい両替すべき外貨を通貨投入放出装置１３に投入する
と、両替装置情報アクセス手段２が操作案内表示装置８
上に利用者に対する通貨種別入力指示を表示する。利用
者がこの指示にしたがって通貨種別装置１２から通貨種
別を入力すると、通貨取込手段３の指示に従い通貨取込
装置１４が１枚ずつ外貨を取込む。
【００１５】次いで、外貨鑑別手段４の指示で通貨鑑別
装置１５が入力された通貨の真偽判別、金種判別、およ
び重ね取り判別を行う。その判別結果を主制御部１へ送
出する。
装置１５が入力された通貨の真偽判別、金種判別、およ
び重ね取り判別を行う。その判別結果を主制御部１へ送
出する。
【００１６】主制御部１は両替金額算出手段５により算
出された両替金額を両替装置情報アクセス手段２を介し
て金額表示装置９に表示する。不正券または重ね取り券
であると判別されたものは通貨投入放出装置１３から返
却し、操作案内表示装置８に表示し利用者に再投入を指
示する。
出された両替金額を両替装置情報アクセス手段２を介し
て金額表示装置９に表示する。不正券または重ね取り券
であると判別されたものは通貨投入放出装置１３から返
却し、操作案内表示装置８に表示し利用者に再投入を指
示する。
【００１７】このようにして、外貨の取込みが全て終了
すると、操作案内表示装置８から両替金額を確認するよ
う利用者に指示する。ここで、利用者は金額表示装置９
に表示された金額が自己の投入した金額と一致している
か否かを確認し、承認できれば承認・非承認装置１１の
承認キーを押す。このとき承認できなければ承認・非承
認装置１１の非承認キーを押すことにより、一時保管さ
れていた外貨を通貨取込手段３が通貨投入放出装置１３
を介して返却する。
すると、操作案内表示装置８から両替金額を確認するよ
う利用者に指示する。ここで、利用者は金額表示装置９
に表示された金額が自己の投入した金額と一致している
か否かを確認し、承認できれば承認・非承認装置１１の
承認キーを押す。このとき承認できなければ承認・非承
認装置１１の非承認キーを押すことにより、一時保管さ
れていた外貨を通貨取込手段３が通貨投入放出装置１３
を介して返却する。
【００１８】承認キーが押されると算出された両替金額
により外貨円対価換算手段６が算出された円対価額と、
手数料計算手段７により算出された手数料を両替装置情
報アクセス手段２を介して金額表示装置９に表示する。 主制御部１は外国為替相場ファイル１７を読み出し、両
替装置情報アクセス手段２を通して外為相場表示装置１
０に該当する通貨の本日の相場を表示し、操作案内表示
装置８に金額および相場を確認するよう利用者に指示す
る。
により外貨円対価換算手段６が算出された円対価額と、
手数料計算手段７により算出された手数料を両替装置情
報アクセス手段２を介して金額表示装置９に表示する。 主制御部１は外国為替相場ファイル１７を読み出し、両
替装置情報アクセス手段２を通して外為相場表示装置１
０に該当する通貨の本日の相場を表示し、操作案内表示
装置８に金額および相場を確認するよう利用者に指示す
る。
【００１９】利用者が金額と相場を確認し、承認できれ
ば承認・非承認装置１１の承認キーを押す。このとき承
認できなければ利用者が承認・非承認装置１１の非承認
キーを押すことにより、一時保管されていた外貨を通貨
取込手段３が通貨投入放出装置１３を介して返却する。 承認キーが押されると通貨鑑別装置１５にある外貨を通
貨別通貨保管装置１６に保管する。これにより、主制御
部１は外国為替持高ファイル１８を更新し対価金額を通
貨投入装置１３より提示する。
ば承認・非承認装置１１の承認キーを押す。このとき承
認できなければ利用者が承認・非承認装置１１の非承認
キーを押すことにより、一時保管されていた外貨を通貨
取込手段３が通貨投入放出装置１３を介して返却する。 承認キーが押されると通貨鑑別装置１５にある外貨を通
貨別通貨保管装置１６に保管する。これにより、主制御
部１は外国為替持高ファイル１８を更新し対価金額を通
貨投入装置１３より提示する。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
貨両替業務を自動的に行うことができ、その自動化に伴
って、 （１） 銀行員が両替業務から解放される（２）
すべてが自動化され銀行業務の省力化につながる （３） 外国通貨の真偽判別が正確である（４）
計算が正確で現金の違算がない（５） 両替業務の業
務拡大に寄与する（６） 手数料収入の増加につなが
るなどの効果がある。
貨両替業務を自動的に行うことができ、その自動化に伴
って、 （１） 銀行員が両替業務から解放される（２）
すべてが自動化され銀行業務の省力化につながる （３） 外国通貨の真偽判別が正確である（４）
計算が正確で現金の違算がない（５） 両替業務の業
務拡大に寄与する（６） 手数料収入の増加につなが
るなどの効果がある。
【図１】本発明実施例装置の構成を示すブロック図。
【図２】本発明実施例装置の外観の一例を示す斜視図。
【図３】本発明実施例における両替装置情報アクセス手
段の利用者操作部の表示例を示す図。
段の利用者操作部の表示例を示す図。
１ 主制御部
２ 両替装置情報アクセス手段
３ 通貨取込手段
４ 外貨鑑別手段
５ 両替金額算出手段
６ 外貨円対価換算手段
７ 手数料計算手段
８ 操作案内表示装置
９ 金額表示装置
１０ 外為相場表示装置
１１ 承認・非承認装置
１２ 通貨種別装置
１３ 通貨投入装置
１４ 通貨取込装置
１５ 通貨鑑別装置
１６ 通貨別通貨保管装置
１７ 外国為替相場ファイル
１８ 外国為替持高ファイル
Claims (3)
- 【請求項１】 外貨を邦貨に両替する外貨両替装置に
おいて、外為相場情報を保持する外国為替相場ファイル
と、取引履歴および現金在高の管理情報を保持する外国
為替持高ファイルとを設け、利用者からの両替情報の入
力および利用者への両替に関する指示を行う両替装置情
報アクセス手段と、利用者が投入した通貨を取り込む通
貨取込手段と、投入された外貨の鑑別を行う外貨鑑別手
段と、利用者が投入した外貨の両替金額を算出する両替
金額算出手段と、両替外貨のその時点における円対価の
換算を行う外貨円対価換算手段と、利用者が投入した外
貨の両替手数料を算出する手数料計算手段と、前記各手
段を制御する主制御部とを備えたことを特徴とする外貨
両替装置。 - 【請求項２】 前記両替装置情報アクセス手段は、利
用者に指示を与える操作案内表示装置と、円対価換算金
額と両替手数料金額とを表示する金額表示装置と、外国
為替相場を表示する外為相場表示装置と、利用者が承認
または非承認の入力を行う承認・非承認装置と、利用者
が通貨の種別を入力する通貨種別装置とを含む請求項１
記載の外貨両替装置。 - 【請求項３】 前記通貨取込手段は、利用者から外貨
の投入を受けるとともに、投入された外貨の円対価換算
金額の邦貨を放出する通貨投入放出装置と、利用者が投
入した外貨を取込む通貨取込装置とを含み、前記外貨鑑
別手段は、取込まれた外貨の真偽判別、金種判別、重ね
取り判別を行う通貨鑑別装置と、投入された外貨を通貨
別に保管する通貨別通貨保管装置とを含む請求項１記載
の外貨両替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155871A JPH04353994A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 外貨両替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155871A JPH04353994A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 外貨両替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353994A true JPH04353994A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15615329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3155871A Pending JPH04353994A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 外貨両替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04353994A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2122939A1 (es) * | 1997-05-07 | 1998-12-16 | Plaza Miranzo Jose | Monedero electronico con voz. |
| KR19990041681A (ko) * | 1997-11-24 | 1999-06-15 | 구자홍 | 현금 자동 입출금기의 지폐인식 방법 및 장치 |
| KR100822277B1 (ko) * | 2006-09-01 | 2008-04-16 | 조관현 | 외화 환전기 |
| WO2015045457A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
| CN106981128A (zh) * | 2017-05-02 | 2017-07-25 | 浙江维融电子科技股份有限公司 | 一种金库外币智能配钞装置 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3155871A patent/JPH04353994A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2122939A1 (es) * | 1997-05-07 | 1998-12-16 | Plaza Miranzo Jose | Monedero electronico con voz. |
| KR19990041681A (ko) * | 1997-11-24 | 1999-06-15 | 구자홍 | 현금 자동 입출금기의 지폐인식 방법 및 장치 |
| KR100822277B1 (ko) * | 2006-09-01 | 2008-04-16 | 조관현 | 외화 환전기 |
| WO2015045457A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
| JP2015069422A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
| CN106981128A (zh) * | 2017-05-02 | 2017-07-25 | 浙江维融电子科技股份有限公司 | 一种金库外币智能配钞装置 |
| CN106981128B (zh) * | 2017-05-02 | 2022-09-27 | 浙江维融电子科技股份有限公司 | 一种金库外币智能配钞装置 |
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