JPS62204184A - 時間測定方式 - Google Patents

時間測定方式

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JPS62204184A
JPS62204184A JP61046277A JP4627786A JPS62204184A JP S62204184 A JPS62204184 A JP S62204184A JP 61046277 A JP61046277 A JP 61046277A JP 4627786 A JP4627786 A JP 4627786A JP S62204184 A JPS62204184 A JP S62204184A
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隆 西部
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    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/30Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
    • G02B7/32Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F10/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means
    • G04F10/04Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means by counting pulses or half-cycles of an ac

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は時間測定方式、特にその時間測定範囲(ダイ
ナミックレンジ)が広く要求される、例えばオートフォ
ーカスカメラ等に用いて好適な時間測定方式に関する。
〔従来の技術〕
か〜るオートフォーカスカメラでは、三角測量の原理に
もとづく距離測定が行表われる。この三角測量の原理は
、被写体像を2つの光学系を介して2つの受光素子列(
フォトセンサアレイ)上に結像させ、その2つの像の相
関的ずれ量より被写体までの距離を求めるものである(
距離oc(ずれ1t)−’)。
ところで、被写体像と云う光学的信号を電気的信号に変
換する方法として、フォトセンサの積分時間(フォトダ
イオードの光寛流をコンデンサで積分し、これが所定の
電圧になる迄の時間)を利用する方法がある。第4図な
いし第6図はその方法を説明するためのもので、第4図
はフォトセンサアレイを構成する1つの7オトセンサの
具体例を示す回路図、第5図はその動作を説明するため
のタイムチャート、第6図は距離測定装置の概要を示す
ブロック図である。
フォトセンサは第4図の如くフォトダイオード11、接
合容量(コンデンサ)12)インバータゲート13およ
びリセットトランジスタ14等より構成される。
その動作は、まず第5図(イ)の如きリセット信号(R
e5et )によりトランジスタ14をオンさせ、コン
デンサ12の電荷を放電することにより開始される(リ
セット動作)。その後、リセット信号が無くなると、コ
ンデンサ12による積分動作が第5図(ロ)の如く行な
われる。そして、コンデンサ12の積分電圧値Vが或る
値、例えばインバータ13のスレッシュホール)”if
圧Vth K達すると、インバータ13の出力Sは第5
図()・)の如<”L(ロー)”となる。つまり、第4
図に示す回路は光1!流をコンデンサ12によって積分
し、その積分値が所定値(Vth)K達する迄の積分時
間に応じて受光強度を2短信号に変換する回路と云うこ
とができる。したがって、以下これを変換素子ま九はセ
ンサとも呼び、積分時間のことを変換素子またはセンサ
の応答時間とも呼ぶことにする。
一方、第5図(ロ)の如く示される電位Vの変化量、す
なわちdV/dtは光量に応じて変化し、したがって第
5図(ハ)の如く示されるセンナ出力Sの応答時間τも
センサ毎に異なるので、と〜では第6図の如く各センサ
の出力S il + S i2 m・・・・・・+Si
nをアントゲ−)3(3a〜3n)に導き、各々の応答
時間に応じてクロックφ1を通過させ、これをカウンタ
4(4a〜4n)にてカウントすることにより、センサ
応答時間を量子化するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、以上の如き従来方式において、例えばク
ロックパルスφ1の周期を造本時間の短い場合でも精度
良く測定できるように定めると、測定時間範囲(ダイナ
ミックレンジ)が広く長時間の測定を行なう場合はカウ
ンタのハードウェアが徒らに大きくなったり、またはカ
ウントされたパルス数も下位の桁には意味の無い場合が
あって無駄なハードウェアが必要になる等の問題がある
したがって、この発明は時間計測のためのダイナミック
レンジが広い場合でも、カウンタのハードウェアを徒ら
に増大させることがなく、精度の良い時間測定が可能な
測定方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
1周期毎にその周期が略等比的に増大するクロックパル
スを発生するクロックパルス発生回路と、このクロック
パルスを計数するカウンタとを設ける。
〔作用〕
或る事象が生起している間またはリセット時から事象が
生起するまでの期間、上記クロックパルス発生回路から
のクロックパルスを上記カウンタにて計数することによ
り、時間測定を行なう。
この点について、もう少し具体的に説明する。
上記に云う″′1周期毎にその周期が略等比的に増大す
るクロックパルス”とは、例えばnクロック目の周期t
nと、(n+1)クロック目の周期’n−Nとの間に、
次の如き関係式が成り立つようなり四ツクパルスである
tr1+1日atn           ・・・・・
・(1)こ〜に、a(a>1)は整数に限らない定数で
ある。
このようKすれば、クロックパルスの開始時点から(n
−1)クロック目までは経過時間は、最初の1クロツク
目の周期をt。とすれば、と表わされる。こ〜で、もし
nが大きくなれば、an> 1 となり、(2)式は、 と近似できる。両辺の対数をとると、 となる。すなわち、このようなりロックパルスをカウン
トすると云うことは、時間を対数で測定することに相当
する。また、測定開始時点をクロックパルスの開始時点
より(to/ a −1)前からとすれば、上記C5>
、 (4)式は近似で無く成文することになる。また、
クロックパルスの周期が順次伸長して行くので、これを
カウントするカウンタのハードウェアが徒らに増大する
こともない。
こ〜で、2つの事象の生起時間を比較すべく、最初の事
象が生起してから次の事象が生起するまでの期間だけ上
記のようなりロックパルスをカウントすれば、そのカウ
ント結果ΔNは2つの生起時間をそれぞれTi + T
2とすれば、先の(4)式より、 ΔN−(togT1/T2)/loga    −・・
(5)として求められる。つまり、2つの事象における
計数差ΔNから、T1とT2の比を測定することが可能
になる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
同図において、1は例えば第4図に示した七ンサの如き
時間測定の対象装置であり、その出力信号Sが例えば’
H(へイ)#である時間を測定する。
2は前述の如きクロックパルス、すなわちその周期が順
次伸長するクロックパルスφ1を発生するクロックパル
ス発生回路である。このクロックパルスφ1と上記対象
装置1からの出力信号Sとは、アンドゲート3により論
理積をとられてカウンタ4に入力される。
第2図は第1図の動作を説明するためのタイムチャート
である。すなわち、第1図の対象装置1およびクロック
パルス発生回路2が、それぞれ第2図(イ)および(ロ
)の如き出力Sおよびクロックパルスφ1を出力するも
のとすると、第1図のカウンタ4には第2図(ハ)の如
き信号φ1・Sが入力され、このクロックパルス数がカ
ウントされることになる。
なお、対象装置1のかわりに、2つの装置があってそれ
らの出力S1 * S2が″H”である期間の比較をし
たい場合は、ゲート3には出力Sのかわりに出力S1と
82のイクスクルーシプオア(排他的論理和、S1〜S
2のとき”H”となる)をとって入力することにより、
前述の如<T1/T2を測定することができる。
第3図は以上の如きクロックパルスφ1を発生するクロ
ックパルス発生回路の具体例を示す構成図である。
同図において、21 (211〜2In−1)は1/K
(Kは正の整数)分周器、22はn個の入力11゜I2
y・・・・・・、Inから5elect信号にしたがっ
てそのうちの1つを選択し、出力0に出力するマルチプ
レクサ、23は出力01 p 02 p・・・・・・、
Onのうちの1つを5elect信号に従って選択し、
その人力iに入力される信号を出力するマルチプレクサ
、24(24,,242,・・・・・・524m)はマ
ルチプレクサ230入力をそれぞれ1/N、1/aN、
・・・・・・。
1/am−’Nに分局する分周器、25(251,2”
’ 2’ ”””s 25m )はHs 、 M L 
s、−高イ。
ピーダ/ス”のいずれかの状態をとる、良く知られた3
(トライ)ステートゲートである。なお、この3ステー
トゲート25は対応するイネーブル人力E1 p E2
 p ”””s Emが44 Hjjのときは出力−入
力となり、入力E 1 p E2 p・・・・・・、E
rnが°゛L″′のときは高インピーダンスとなる。ま
た、26,27はクロックパルスφ1を計数し、マルチ
プレクサ22.23に対してそれぞれ選択のための5e
lect信号を与えるカウンタである。φ0は基準クロ
ックであり、このクロックを分周しその分局比を順次変
更して行くことにより、前述の如きクロックパルスφ1
を得ることができる。なお、φ0の周波数をfo、φ1
の周波数をfとすれば、が成立する。こ〜に、i−1〜
n、j−1〜mの整数である。また、iはカウンタ27
の出力が(l−1)なので、マルチプレクサ22が入力
Iiを選択していること、一方jはカウンタ26の出力
が(j−1)なので、マルチプレクサ23がイネーブル
人力Ej(Ejのみが′H”で、その他は′L”)と出
力Qjを選択していることをそれぞれ示している。
こ〜で、a”−にとすれば、tJTJ3図の動作は次の
ようになる。
まず、測定開始直後ではカウンタ26.27とも出力は
°゛0”なので1−j−1となり、(5)式よりf−f
口/Nとなる。φ1が1クロツク出力されるとカウンタ
27の出力が“1”に変化し、これによって分周器24
1.2421・・・・・・、24mのうち242だけに
クロック信号が入力され、先の(5)弐によりf = 
(fo /N ) ・(1/ a )のクロックパルス
φ1が1クロツク出力される。すると、今度はカウンタ
27の出力が′″2#となって分周器243だけにクロ
ック信号が入力され、f−(fo/N ) ・(1/ 
a” )なるクロックパルスφ1が1クロツク出力され
る。以下、同様に動作を続け、f=(fO/N) ・(
1/a”−1)のクロックパルスφ1が出力されると、
今度はカウンタ27からのクロックパルスがカウンタ2
6に入力されてその出力が11”となり、カウンタ27
の出力が@0”となる。すなわち、i−2゜j=1とな
り、周波数fはf−(fo/N)−(1/am)となる
。(i、j)で2つのマルチプレクサの選択状態を示す
ものとすると、動作の開始点より(1,1)、(1,2
)、・・・・・・+ (1+rn) + (2+1)、
(2,2)、・・・・・・、(2,m)、(3,1)、
(!1.2)、・・・・・・、(3,m)、・・・・・
・となり、φ1のnクロック目の周波数fは、 f = (fo/N ) ・(1/ a   )となる
。周期は周波数の逆数であるから、前述のように、周期
味と’n+1との間には、tn+1 ”’ ” tn の関係が成り立ち、最大周波数はf。/Nとなる。
こ−で、整数Nが導入されたのは、aが整数倍でないと
1/a分周器は実現できないので、aにNを乗じaNに
最も近い整数を選んでそれを分局比とし、実質的に1 
/ aの分周器を実現するためである。例えばに=2 
、m−3,N−100とすれば、分周器241.242
,243・・・・・・の分周比はそれぞれ1/100.
1/12(S、1/159となり、φo=10MHzと
すれば最大周波数100KHzで、1クロツク毎にその
周期がV丁(# t 259 )倍に増大するクロック
パルスが得られることになる。なお、3ステートゲート
25(251〜25m)を用いたのは、これらの出力を
簡単にワイヤードオアで結合するためであるが、このよ
うなゲートのかわりにm入力1出力のマルチプレクサを
用いても、上記と同様の機能を持たせることができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、その周期が等比的に増大するクロッ
クパルスを計数して事象の生起する時間を測定するよう
にしたので、特に事象の発生時間が長いものや事象の数
が多いものに対してもカウンタのハードウェアを徒らに
複雑化、高価格化させることなく、必要充分な精度で時
間測定が可能となる利点がもたらされるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はその
動作を説明するためのタイムチャート、第3図は第1図
におけるクロックパルス発生回路の具体例を示す構成図
、第4図はセンサの従来例を示す回路図、第5図はその
動作を説明するためのタイムチャート、第6図は時間測
定方式の従来例を示す概要図である。 符号説明 1・・・・・・対象装!(センサ)、2・・・・・・ク
ロツクパルス発生回路、3(3a〜3n)・・・・・・
アンドゲート、4(4a〜4b)、26.27−・・・
カウンタ、11・・・・・・フォトダイオード、12・
・・・・・接合容量(コンデンサ)、13・・・・・・
インバータケート、14・・・・・・リセットトランジ
スタ、21(2h〜21H−1)t24(241〜24
m)・・・・・・分周器、22.23・・・・・・マル
チプレクサ、25(251〜25m)・・・・・・3ス
テートゲート。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 第 i 図 笛2図 第 3 図 gx 4 り ′IK 5 図 −一一一τ−一一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1周期毎にその周期が略等比的に増大するクロック
    パルスを発生するクロックパルス発生回路と、 該クロックパルスを計数するカウンタと、 を備え、該クロックパルスを或る事象が生起している期
    間またはリセット時から事象が生起する迄の期間だけ計
    数し、この計数結果によつて時間測定を行なうことを特
    徴とする時間測定方式。 2)特許請求の範囲第1項に記載の時間測定方式におい
    て、 前記クロックパルス発生回路は、 複数の分周器を縦続接続して構成され基準クロック信号
    を順次1/K(K;正の整数)に分周する第1の分周回
    路と、 該第1分周回路の複数の出力のうちの1つを選択する第
    1の切換手段と、 該第1切換手段を介する第1分周回路出力を1/N、1
    /aN、・・・・・・、1/a^m^−^1N(Nは正
    の整数とし、a^m=Kとする)にそれぞれ分局する複
    数の分周器からなる第2の分周回路と、該第2分周回路
    における各分周器の入力、出力をそれぞれ選択する第2
    の切換手段と、 前記クロックパルスを計数し該第2切換手段にて選択す
    べき各分周器を指示する第1の計数手段と、 該第1計数手段からの出力を計数し前記第1切換手段に
    て選択すべき第1分周回路出力を指示する第2の計数手
    段と、 からなることを特徴とする時間測定方式。
JP61046277A 1986-03-05 1986-03-05 時間測定装置 Expired - Lifetime JPH0727040B2 (ja)

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DE19873706089 DE3706089A1 (de) 1986-03-05 1987-02-25 Zeitmesssystem mit grossem dynamikbereich

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