JPS62203824A - 産業車両用の全方向走行型駆動装置 - Google Patents
産業車両用の全方向走行型駆動装置Info
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- JPS62203824A JPS62203824A JP61044634A JP4463486A JPS62203824A JP S62203824 A JPS62203824 A JP S62203824A JP 61044634 A JP61044634 A JP 61044634A JP 4463486 A JP4463486 A JP 4463486A JP S62203824 A JPS62203824 A JP S62203824A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、産業車両用の全方向走行型駆動装置に係り、
詳しくは走行路面の整地された二[場内等で使用される
、たとえば無人車の如き産業車両に有効な全方向走行型
駆動装置に関する。
詳しくは走行路面の整地された二[場内等で使用される
、たとえば無人車の如き産業車両に有効な全方向走行型
駆動装置に関する。
(従来の技術)
従来一般に、生産ラインの工程間運搬やΩ庫・配送セン
ター内の物流管理等に使用される無人車の場合は、第4
図に示すように駆動モータ20と、これによって独立的
に駆動される駆動車輪21とからなる駆動ユニットが車
両の左右に設置されており、ドライブヨントローラ22
からの電力供給邑を変えることによって左右の駆動モー
タ20の回転数を制御[lする構成となっているのが普
通であり、従って、操舵tよ左右の駆動車輪210回転
数の差で行なわれる。
ター内の物流管理等に使用される無人車の場合は、第4
図に示すように駆動モータ20と、これによって独立的
に駆動される駆動車輪21とからなる駆動ユニットが車
両の左右に設置されており、ドライブヨントローラ22
からの電力供給邑を変えることによって左右の駆動モー
タ20の回転数を制御[lする構成となっているのが普
通であり、従って、操舵tよ左右の駆動車輪210回転
数の差で行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のような構成の従来装置では、車両の走行形態とし
ては直進と、旋回に限られるものであり、横移動つまり
、真横には移動することができないものであった。その
ため、たとえば生産ラインの工程閤運搬において、作業
ステーションで荷積みあるいは荷下しを行なう場合に、
該ステーションに無人車を接近状態で横付けしたいとう
ような要望に応えることが困難であった。
ては直進と、旋回に限られるものであり、横移動つまり
、真横には移動することができないものであった。その
ため、たとえば生産ラインの工程閤運搬において、作業
ステーションで荷積みあるいは荷下しを行なう場合に、
該ステーションに無人車を接近状態で横付けしたいとう
ような要望に応えることが困難であった。
そこで本発明は、以上の問題に鑑み、駆動装置に、直進
、旋回のほか、横移!FJJ *能をも付加して車両の
全方向走行を可能とすることを、その解決すべぎ技術的
課題とするものである。
、旋回のほか、横移!FJJ *能をも付加して車両の
全方向走行を可能とすることを、その解決すべぎ技術的
課題とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記課題解決のための技術的手段は、車体に取付けられ
たホイールハウジングに、球形状に形成した駆動車輪を
その上下両端部が露出した状態で全方向に関して回転し
得るように取付け、この駆動車輪の上端部に接触してこ
れを駆動すべくドライブモータによって水平軸線回りに
回転駆動されるドライブローラを、前記車体に縦軸線回
りに回動し得るように取付けられ、かつステアリング機
構によって操舵されるローラブラケットに回転可能に取
付けることにより、全方向走行型駆動装置を構成したこ
とである。
たホイールハウジングに、球形状に形成した駆動車輪を
その上下両端部が露出した状態で全方向に関して回転し
得るように取付け、この駆動車輪の上端部に接触してこ
れを駆動すべくドライブモータによって水平軸線回りに
回転駆動されるドライブローラを、前記車体に縦軸線回
りに回動し得るように取付けられ、かつステアリング機
構によって操舵されるローラブラケットに回転可能に取
付けることにより、全方向走行型駆動装置を構成したこ
とである。
(作用)
ドライブモータによって回転駆動されるドライブローラ
は、これと摩擦接触している駆動車輪を回転させる。こ
のとき、ホイールハウジングに全方向に関して回転し得
るように支持されている球形状の駆動車輪は、前記ドラ
イブローラの向きに平行な方向に回転されることになり
、従って、ステアリングnetを介してO−ラブラケッ
トを縦軸線回りに右又は左に回動させてドライブローラ
の向きを変えれば、駆動車輪は変向されたドライブロー
ラの向きに平行な方向に回転される。すなわち、車両の
進行方向が自由に変えられることになる。
は、これと摩擦接触している駆動車輪を回転させる。こ
のとき、ホイールハウジングに全方向に関して回転し得
るように支持されている球形状の駆動車輪は、前記ドラ
イブローラの向きに平行な方向に回転されることになり
、従って、ステアリングnetを介してO−ラブラケッ
トを縦軸線回りに右又は左に回動させてドライブローラ
の向きを変えれば、駆動車輪は変向されたドライブロー
ラの向きに平行な方向に回転される。すなわち、車両の
進行方向が自由に変えられることになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて具体的に説明する
。図中1は車体、2は車体1の下部に固定されるホイー
ルハウジングであり、このホイールハウジング2には駆
動車輪3が取付けられている。駆動車輪3は球形状に形
成されるとともに、前記ホイールハウジング2に対して
その上下部を露出した状態で多数の鋼球からなるベヤリ
ング4を介して全方向に関して回転し得るように取付け
られている。なお、ホイールハウジング2及びべA7リ
ング4は、具体的には縦方向又は横方向において2分割
とされ、駆動車輪3の組付時に相互に結合されるものと
する。また、駆動車輪3は金属製であり、必要によって
は外周面が硬質ゴム等によって形成される。
。図中1は車体、2は車体1の下部に固定されるホイー
ルハウジングであり、このホイールハウジング2には駆
動車輪3が取付けられている。駆動車輪3は球形状に形
成されるとともに、前記ホイールハウジング2に対して
その上下部を露出した状態で多数の鋼球からなるベヤリ
ング4を介して全方向に関して回転し得るように取付け
られている。なお、ホイールハウジング2及びべA7リ
ング4は、具体的には縦方向又は横方向において2分割
とされ、駆動車輪3の組付時に相互に結合されるものと
する。また、駆動車輪3は金属製であり、必要によって
は外周面が硬質ゴム等によって形成される。
しかして、駆動車輪3の上方には、この駆動車輪3を回
転駆vJするためのドライブローラ5が配置されている
。ドライブローラ5は駆動車輪3の上端部(頂部)に接
触した状態でローラブラケット6に対し水平軸線回りに
回転可能に支持されており、そのシャツ1−1つまりド
ライブシャフト7はローラブラケット6に固定されたド
ライブモータ8によって駆動されるようになっている。
転駆vJするためのドライブローラ5が配置されている
。ドライブローラ5は駆動車輪3の上端部(頂部)に接
触した状態でローラブラケット6に対し水平軸線回りに
回転可能に支持されており、そのシャツ1−1つまりド
ライブシャフト7はローラブラケット6に固定されたド
ライブモータ8によって駆動されるようになっている。
この場合、ドライブロー55は駆動車輪3との間に発生
する摩擦力が、駆動車輪3と路面(コンクリート)との
間に生ずるSta力よりも大きくなるよう、少なくとも
その外周面がたとえばゴムのような摩擦係数が高く、か
つ適度の弾力性を右する材料によって形成されことが望
ましい。
する摩擦力が、駆動車輪3と路面(コンクリート)との
間に生ずるSta力よりも大きくなるよう、少なくとも
その外周面がたとえばゴムのような摩擦係数が高く、か
つ適度の弾力性を右する材料によって形成されことが望
ましい。
また、ローラブラケット6はほぼ門型に形成されるとと
もに、その上部中央に立設された縦軸がステアリングシ
ャフト9とされ、このステアリングシャフト9は車体1
に軸受10を介して縦軸線回りに回転可能に支持された
ステアリング用の従動側のチェーンホイール11にスプ
ライン嵌合されている。すなわち、ステアリングシャフ
ト9はチェーンホイール11と一体に回動し、かつ軸方
向(上下方向)には移妨可能となっている。そして、ス
テアリングシャフト9の上端はチェーンホイール11の
上面から突出するとともに、その頂部と車体1との間に
設置されたバネ部材12によって下向きに押圧されてお
り、このことによりドライブローラ5は駆動車輪3に対
し常に所定の圧接力を付与されている。
もに、その上部中央に立設された縦軸がステアリングシ
ャフト9とされ、このステアリングシャフト9は車体1
に軸受10を介して縦軸線回りに回転可能に支持された
ステアリング用の従動側のチェーンホイール11にスプ
ライン嵌合されている。すなわち、ステアリングシャフ
ト9はチェーンホイール11と一体に回動し、かつ軸方
向(上下方向)には移妨可能となっている。そして、ス
テアリングシャフト9の上端はチェーンホイール11の
上面から突出するとともに、その頂部と車体1との間に
設置されたバネ部材12によって下向きに押圧されてお
り、このことによりドライブローラ5は駆動車輪3に対
し常に所定の圧接力を付与されている。
また、ドライブローラ5の向きを変えるためのステアリ
ング機構は、正逆転可能なステアリングモータ13と、
このステアリングモータ13の出力軸14に設けられた
駆動用のチェーンホイール15と、駆動用及び従動用の
両チェーンホイール15.11に掛装されたチェーン1
6とからなっている。なお、このステアリングモータ1
3及び前記ドライブモータ8は、車体1に搭載されたコ
ントローラ17からの電力供給を受けで駆動されるよう
になっている。
ング機構は、正逆転可能なステアリングモータ13と、
このステアリングモータ13の出力軸14に設けられた
駆動用のチェーンホイール15と、駆動用及び従動用の
両チェーンホイール15.11に掛装されたチェーン1
6とからなっている。なお、このステアリングモータ1
3及び前記ドライブモータ8は、車体1に搭載されたコ
ントローラ17からの電力供給を受けで駆動されるよう
になっている。
上述の如く構成された駆動vi置は、たとえば第3図に
示すように車体1の中央部に1輪配置され、そして補助
輪としてのキャスター18が車体1の前後に4輪配置さ
れる。しかし、このような配置はあくまでも1例を示し
たものであり、図示はしないがこの配置に変えて車体の
前後いずれか一方の2輪を本駆vJ装置とし、かつ他方
の2輪をキトスターとしたり、あるいは4輪共に水層f
J> 1!”aを配置したりすることが可能である。
示すように車体1の中央部に1輪配置され、そして補助
輪としてのキャスター18が車体1の前後に4輪配置さ
れる。しかし、このような配置はあくまでも1例を示し
たものであり、図示はしないがこの配置に変えて車体の
前後いずれか一方の2輪を本駆vJ装置とし、かつ他方
の2輪をキトスターとしたり、あるいは4輪共に水層f
J> 1!”aを配置したりすることが可能である。
本実施例は上述のように構成したちのであり、従ってコ
ントローラ17からの電力供給によってドライブモータ
8が駆動されると、バネ部材12によって駆動車輪3に
圧接されているドライブローラ5の回転によって駆動車
輪3は、該ドライブローラ5の向ぎに平行な方向に回転
される。寸なわら、ドライブローラ5の回転方向と逆方
向に車両を進行させることが可能であり、そのときの走
行速度についてはコントローラ17からの電力供給mを
変えることによって制御される。
ントローラ17からの電力供給によってドライブモータ
8が駆動されると、バネ部材12によって駆動車輪3に
圧接されているドライブローラ5の回転によって駆動車
輪3は、該ドライブローラ5の向ぎに平行な方向に回転
される。寸なわら、ドライブローラ5の回転方向と逆方
向に車両を進行させることが可能であり、そのときの走
行速度についてはコントローラ17からの電力供給mを
変えることによって制御される。
また、ステアリングモータ13を正転又は逆転駆動した
ときは、チェーン伝動機構を介してステアリングシャフ
ト9が回動され、ローラブラケット6と共にドライブロ
ー55の向きが変えられるため、それに伴い駆動車輪の
回転方向がドライブローラ5の向きと平行な方向に変換
される。すなわち、車両の進行方向が変換されることに
なる。
ときは、チェーン伝動機構を介してステアリングシャフ
ト9が回動され、ローラブラケット6と共にドライブロ
ー55の向きが変えられるため、それに伴い駆動車輪の
回転方向がドライブローラ5の向きと平行な方向に変換
される。すなわち、車両の進行方向が変換されることに
なる。
従って、直進走行中においてドライブローラ5の向きを
適宜変えることにより車両を右又は左へ旋回させること
ができるものであり、また走行を一旦停止したもとで、
ドライブローラ5を90°回動したときはそれまでの走
行方向から直角な方向に車体1の向きはそのままとした
状態で横方向に移動させることができる。
適宜変えることにより車両を右又は左へ旋回させること
ができるものであり、また走行を一旦停止したもとで、
ドライブローラ5を90°回動したときはそれまでの走
行方向から直角な方向に車体1の向きはそのままとした
状態で横方向に移動させることができる。
なお、本実施例は無人車の場合として説明したちのぐあ
るが、有人運転による車両に実施すること−b可能であ
り、またドライブローラ5の向きを変えるステアリング
機構についても図示の5のに限定するものではなく、動
力伝達系を図示のチェーン方式からギA1形式又は滑り
のないベルト方式等に変更しても差支えなく、また場合
によってはステアリングモータを油圧シリンダに変更す
ることも可能である。さらに、ドライブローラ5を駆動
車輪3に押圧ざVるバネ部材12に代えて、駆動車輪3
のホイールハウジング2を車体1にバネ部材を介して支
持する構成に変更したり、あるいはドライブローラ5自
体に十分な弾力性を付与することによってバネ部材12
を省略したりすることが可能である。
るが、有人運転による車両に実施すること−b可能であ
り、またドライブローラ5の向きを変えるステアリング
機構についても図示の5のに限定するものではなく、動
力伝達系を図示のチェーン方式からギA1形式又は滑り
のないベルト方式等に変更しても差支えなく、また場合
によってはステアリングモータを油圧シリンダに変更す
ることも可能である。さらに、ドライブローラ5を駆動
車輪3に押圧ざVるバネ部材12に代えて、駆動車輪3
のホイールハウジング2を車体1にバネ部材を介して支
持する構成に変更したり、あるいはドライブローラ5自
体に十分な弾力性を付与することによってバネ部材12
を省略したりすることが可能である。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明の駆動装置によれば、車両
の走行形態として直進及び旋回に加え横方向への移動を
も可能とし、結果として車両を全方向に移動させること
ができるため、従来では不可能な場所への移動形態を取
ることが可能となって作業範囲の拡大に、また作業能率
の向上に大きく役立つものである。
の走行形態として直進及び旋回に加え横方向への移動を
も可能とし、結果として車両を全方向に移動させること
ができるため、従来では不可能な場所への移動形態を取
ることが可能となって作業範囲の拡大に、また作業能率
の向上に大きく役立つものである。
4、図面(7) PJ lllす説nJJmI図は本発
明の駆vJ装γrの実施例を示す正面図、第2図はドラ
イブローラの向きを変えた状態の正面図、第3図は車体
への配置例を承り一部破所側面図、第4図は従来例を示
す説明図である。
明の駆vJ装γrの実施例を示す正面図、第2図はドラ
イブローラの向きを変えた状態の正面図、第3図は車体
への配置例を承り一部破所側面図、第4図は従来例を示
す説明図である。
1・・・車体
2・・・ホイールハウジング
3・・・駆動車輪
5・・・ドライブローラ
6・・・ローラブラケット
8・・・ドライブモータ
9・・・ステアリングシャフト
12・・・バネ部材
13・・・ステアリングモータ
出願人 株式会社 豊田自動Jill製作所代理人
弁理士 岡田英彦 (外3名)第1図 第2図
弁理士 岡田英彦 (外3名)第1図 第2図
Claims (4)
- (1)車体に取付けられたホイールハウジングに、球形
状に形成した駆動車輪をその上下両端部が露出した状態
で全方向に関して回転し得るように取付け、この駆動車
輪の上端部に接触してこれを駆動すべくドライブモータ
によって水平軸線回りに回転駆動されるドライブローラ
を、前記車体に縦軸線回りに回動し得るように取付けら
れ、かつステアリング機構により操舵されるローラブラ
ケットに回転可能に取付けてなる産業車両用の全方向走
行型駆動装置。 - (2)前記ステアリング機構は、ステアリングモータと
、このステアリングモータの駆動力を前記ローラブラケ
ットに縦軸線回りの回動力として伝達する手段とからな
る特許請求の範囲第1項記載の産業車両用の全方向走行
型駆動装置。 - (3)前記ドライブローラは、少なくとも外周面がゴム
等の摩擦係数の大きい材料から形成されている特許請求
の範囲第1項記載の産業車両用の全方向走行型駆動装置
。 - (4)前記ドライブローラは、駆動車輪に対し常にバネ
部材を介して所定の圧接力を付与されている特許請求の
範囲第1項記載の産業車両用の全方向走行型駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61044634A JPS62203824A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 産業車両用の全方向走行型駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61044634A JPS62203824A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 産業車両用の全方向走行型駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203824A true JPS62203824A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12696858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61044634A Pending JPS62203824A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 産業車両用の全方向走行型駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62203824A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02211005A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-22 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 電気自動車 |
WO1998021081A1 (en) * | 1996-11-08 | 1998-05-22 | Rako Products Limited | A vehicle |
FR2758515A1 (fr) * | 1997-01-23 | 1998-07-24 | Exedy Corp | Vehicule automoteur sur roulettes montees sur billes et freinables |
WO2003074869A3 (en) * | 2002-03-06 | 2004-06-03 | Rubinfeld Ben Zion | Spherical mobility mechanism |
JP2008195366A (ja) * | 2007-02-11 | 2008-08-28 | Masaharu Matsumoto | 球面と弾性部材を用いた車輪及びその車輪を備えたキャスタ |
US7891445B1 (en) * | 2007-02-22 | 2011-02-22 | Marvell International Ltd. | Ball-drive propulsion device |
JP2014020388A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Tokyo Univ Of Agriculture & Technology | 全方向移動車両 |
IT201800009654A1 (it) * | 2018-10-22 | 2020-04-22 | Hydra Consulting Srl | Veicolo elettrico mobile su sfere motorizzate direzionabili |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61044634A patent/JPS62203824A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02211005A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-22 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 電気自動車 |
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US8028775B2 (en) | 2002-03-06 | 2011-10-04 | Shmuel Orenbuch | Spherical mobility mechanism |
JP2008195366A (ja) * | 2007-02-11 | 2008-08-28 | Masaharu Matsumoto | 球面と弾性部材を用いた車輪及びその車輪を備えたキャスタ |
JP4502221B2 (ja) * | 2007-02-11 | 2010-07-14 | 雅晴 松本 | 球面と弾性部材を用いた車輪及びその車輪を備えたキャスタ |
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IT201800009654A1 (it) * | 2018-10-22 | 2020-04-22 | Hydra Consulting Srl | Veicolo elettrico mobile su sfere motorizzate direzionabili |
EP3643592A1 (en) * | 2018-10-22 | 2020-04-29 | Hydra Consulting S.r.l. | An electric vehicle movable on motorized directional balls |
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