JPS62203630A - 放熱器の製造方法 - Google Patents

放熱器の製造方法

Info

Publication number
JPS62203630A
JPS62203630A JP61044608A JP4460886A JPS62203630A JP S62203630 A JPS62203630 A JP S62203630A JP 61044608 A JP61044608 A JP 61044608A JP 4460886 A JP4460886 A JP 4460886A JP S62203630 A JPS62203630 A JP S62203630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fin
radiator
forming
hole
fins
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61044608A
Other languages
English (en)
Inventor
Chuichi Takahashi
高橋 忠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
Priority to JP61044608A priority Critical patent/JPS62203630A/ja
Publication of JPS62203630A publication Critical patent/JPS62203630A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J5/00Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
    • B21J5/06Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor for performing particular operations
    • B21J5/068Shaving, skiving or scarifying for forming lifted portions, e.g. slices or barbs, on the surface of the material

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の肩線/i ij2明 産業上の利用分野 この発明は、半導体素子、集積回路笠の液冷7JI体を
冷141す゛るために用いられる放熱器の製造方法に関
する。
従来の技術 たとえば、半導体素子冷却用の放熱器として、第5図に
示すように、板状ベース(1)の片面に多数の舌状フィ
ン(2)が切り起こし状に形成されているものが知られ
ている。ベース(1)には、半導体素子ねじ止めJl1
貫通孔(3)があけられており、ベース(1)両面の・
)#5、フィン(2)が形成されていない方の面に、半
導体素子(6)がタップねじ(7)によって取り付けら
れている。
このにうな放熱;Sは、板状のアルミニウム押出型材製
放熱:S素材の一方の面がわに切削加工機の切削刃によ
って放熱:S素材を薄く切り起こして、舌状フィンを形
成し、こののら、M熱器素材に、放熱:S素材の他方の
面から半29体素子ねじ正め用DI連通孔をボール盤に
よつであ【」ることによって114311されている。
このような製造方法でtよ、フ、fン形成1(にねじ止
め用ぐ1通孔(3)をあ【ノでいるのC、ドリルがベー
ス(1)を貫通りるとともにフィン(2)の基部ら貫通
し、ばつが発生する3、このJン)なばりを除去するこ
となく、放熱器をA−γイA・アンプ等の電気装置のプ
リン(・見仮に取り(Njけると、ばりがプリント基板
の配線上に落らで、短絡等を起こケことがある。このた
め、ばつを除去することが必要となるが、ばりが多数の
フィンの間に存在するため、ばつの除去作業が非常に行
ないにくいという問題がある。
そこで、放熱本素材にねじ止め用C1通孔をあIJてか
ら、フィンを形成して放熱器を装造する方法が開発され
た。この方法では、〕、インを形成7る前にねじ1にめ
用貫通孔(3)をありているので、ねじ止め用1’5通
孔(3)をあ4Jた際に発生しIこばりを、ツインを形
成する前に除去できるから、ばつの除去作業が筒中とな
る。しかしながら、この方法では、放熱(器素Hにフィ
ン形成前にあけられた14通孔(3)にJ、って、第6
図に承りように、一部のフィン(2)の先端部に尖鋭部
(8)を作るJ:うな切欠き(9)が形成されるので、
放熱:梠をプリント基板に取り(=1ける際、放熱器に
半導体素子を取りイ・H)る際Mqに、尖鋭部(8)に
よって作業者が千を切るおイれがあるという問題がある
この発明は、上記問題をすべて解決した放熱器の製造方
法を提供することを目的と16゜問題点を解決するため
の手段 この発明による放熱器の製造方法は、板状のアルミニウ
ム押出型材製放熱器木Hに、その一方の面から被冷却体
ねし止め用布底孔をあt′)、こののら、放熱器木材の
他方の面がわに、放熱器素材を薄く切り起こして、舌状
フィンを形成することを特徴とする。
実  施  例 以下、第1図〜第4図を参照して、半導体素子ie i
ll Ill放熱器を装造する場合に、この発明を適用
した実施例について説明する。
半導体木子冷却用放熱器は、第1、図を参照して、以下
のJ、うに製造される。まず、IV根板状あってかつ上
面に左右方向にのびた前後一対の満(10a)が形成さ
れたアルミニウム製放熱器木材(10)を押出成形によ
って作る(第1図(a))。
放熱誤素材(10)の(よぼ下半部分がベース形成用部
分(11111′あり、その十がわ部分がフィン形成用
部分(12)である。両部会(11)(12)の境界を
鎖線(八) で示J 。
次に、放熱器素材(10)の上面の前後中央部に、放熱
器素U (10)の下面(ベース形成用部分(11)の
外表面)から、フィン形成用部分(12)内までのびた
左右一対の半導体素子ねじlにめ用有底孔(13)を、
ボール盤またはスライス盤を用いてそれぞれあける。ま
た、/!父熱器索祠(10)の下面の4隅に、放熱器素
材(10)の下面から、フィン形成用部分(12)内ま
でのびた放熱器固定用イj底孔(14)を、上記と同様
にして、それぞれあける(第1図(b))。
こののち、敢然♂累44 (10)の上面(フィン形成
用部分(12)の外表面)がわに、フィン形成用部分(
12)を薄く切り起こして、左右方向に並んだ多数の舌
状フィン(2)を形成Jる(第1図(C))。
フィン(2)は、第2図に承りように、放熱器素材(1
0)の上面から、フィン形成用部分(12)に切削刃(
に)を斜め方向に入れCフ、rン形成用部分(12)を
薄く切り起りことに、J、って形成される。
したが・)で、フィン形成用部分(12)内の右底孔(
13H14)を含む部分を切り起こして形成されたフィ
ン(2)には、孔(3bH4b)が形成される。しかし
ながら、フィン(2)の先端部分は、切り起こしnii
にd3けるフィン形成用部分(12)の外表面部分、−
J l、iわち右底孔(13)(14)がv1通してい
ない部分から111られるので、上記製造方法では第6
図の従来例のように、尖Kid部を竹るような切欠ぎが
、フィンの先端部分に形成されるといったことがない。
フィン形成後においては、放熱器素材(10)のベース
形成用部分(11)はベース(1)どなる。またフィン
形成前におりる有底孔(13014)は、ベースをL°
1通した貫通孔(3a)(4a)と、フィン(2)に形
成された孔(311(旧))とに分れる。また、フィン
形成前におりる溝(10a)によって、フィン(2)に
幅狭の切欠ぎ(5)が形成される。
上記のJ:うにして製造された放熱器のベース(1)の
F面には、第3図に示すように、半導体素子(6)をL
”1通したタッピングねじ(7)が口過孔(3a)にね
じ込まれることにより、半導体素子(6)が取りイ・1
けられる。放熱器は、貫通孔(4a)を貫通したポルl
−(図示路)が、プリント括仮(図示路)に固定される
ことににす、プリント基板に取りイ]けられる。
1 F+L実施例では、半導体素子ねし止め用有底孔(
13)は、ボール盤またはフライス盤によってあけられ
でいるが、第4図に示1にうにプレス加工によって右底
孔(13)を形成してもよい。この場合は、放熱器素4
4(10)の下面から右底孔(13)をプレス加工によ
って形成しく第4図(a))、上記プレス加工によって
、放熱:咎Pi 4’! (10)の上面に隆起した突
起(15)を削りとる(第4図(b))。
そして、こののち、フィン(2)を形成する。放熱器固
定用有底孔(14)ら、同様に、プレス加工によって形
成してもよい。
また、」記実施例では、放熱器素+A (10)の下面
からフィン形成用部分(12)内までのびた半導体素子
ねじ11め用有底孔(13)を形成しCいるが、崖ど、
’(A素子ねじ止め用心底孔の深さを21′導体累子を
ねじ11めしうる深さ以−りにどることがでさ 1れば
、放熱:於;素材(10)の下面から、ベース形成用部
分(11)の厚さ以下の深さを6つ半イ゛)係累子ねじ
Wv)用イエ底孔を形成してもよい。
5F、明の効果 この弁明による放熱:H:の装j;1方法では、放熱器
素材に、ぞの一方の面から被冷却体ねじ止め用心底孔を
あけ、こののち、放熱器ん祠の他’Hの面がわに、放熱
器素材を薄く切り起こして舌状フィンを形成しているか
ら、ばつが発生しないとともに、フィン先端部に尖鋭部
を作るに゛うな切欠きが形成されることがない。したが
って、ばつの除去作業が不用となるとともに、半導体素
子等の被冷却体を放熱器に取り付4Jる際に作榮名が手
を切るといったことら起こりにくくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明の実施例を示し、第1図(a
)(b)(c)は半導体素子冷却用放熱:褐の製造工程
を示す工程図、第2図はフィン形成工程の詳細を示す説
明図、第3図(よ放熱器への゛1′−導体索子の取イ」
け状態を示J斜祝図、第4図(a)(b)は放熱蒸木材
に右底孔を形成りる他の方法を示す工程図、第5図は従
来例を示J斜視図、第6図は他の従来例を示す斜視図で
ある。 (1)・・・ベース、(2)・・・フィン、(6)・・
・了導1水木子、(7)・・・タッピングねじ、(10
)・・・放熱:≦木材、(13)・・・hじ止め用心底
孔、。 以  L 外4名 ’:;’> 2 i、、1 1°154目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 板状のアルミニウム押出型材製放熱器素材(10)に、
    その一方の面から被冷却体ねじ止め用有底孔(13)を
    あけ、こののち、放熱器素材(10)の他方の面がわに
    、放熱器素材(10)を薄く切り起こして、舌状フィン
    (2)を形成することを特徴とする放熱器の製造方法。
JP61044608A 1986-02-28 1986-02-28 放熱器の製造方法 Pending JPS62203630A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61044608A JPS62203630A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 放熱器の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61044608A JPS62203630A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 放熱器の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62203630A true JPS62203630A (ja) 1987-09-08

Family

ID=12696158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61044608A Pending JPS62203630A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 放熱器の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62203630A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1091402A3 (en) * 1999-09-28 2001-07-11 Showa Aluminum Corporation Process for manufacturing heat sink
EP1104015A3 (en) * 1999-11-26 2002-06-12 Showa Denko Kabushiki Kaisha Heat sink and method of fabricating same
JP2007003164A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Nakamura Mfg Co Ltd 平板状ヒートパイプまたはベーパーチャンバー、および、その形成方法
CN103203415A (zh) * 2013-03-21 2013-07-17 株洲南车奇宏散热技术有限公司 一种翅片散热器加工制作装置及加工制作方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1091402A3 (en) * 1999-09-28 2001-07-11 Showa Aluminum Corporation Process for manufacturing heat sink
US6339880B1 (en) 1999-09-28 2002-01-22 Showa Denko K.K. Process for manufacturing heat sink
EP1104015A3 (en) * 1999-11-26 2002-06-12 Showa Denko Kabushiki Kaisha Heat sink and method of fabricating same
KR100729584B1 (ko) * 1999-11-26 2007-06-19 쇼와 덴코 가부시키가이샤 히트 싱크와, 그 히트 싱크의 제조 방법
JP2007003164A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Nakamura Mfg Co Ltd 平板状ヒートパイプまたはベーパーチャンバー、および、その形成方法
CN103203415A (zh) * 2013-03-21 2013-07-17 株洲南车奇宏散热技术有限公司 一种翅片散热器加工制作装置及加工制作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4355412B2 (ja) ヒートシンクおよびその製造方法
US6176304B1 (en) Heat sink
US4884331A (en) Method of manufacturing heat sink apparatus
US6515862B1 (en) Heat sink assembly for an integrated circuit
JP3415648B2 (ja) 熱シンク装置及びこれを用いて電子装置パッケージから熱を散逸させる方法
JP4174146B2 (ja) ヒートシンクの製造方法
US7530388B2 (en) Heat sink
JPS62203630A (ja) 放熱器の製造方法
US6705144B2 (en) Manufacturing process for a radial fin heat sink
US20050230081A1 (en) Heat dissipation device and manufacturing method thereof
JPH0523360B2 (ja)
JPH11284378A (ja) 電子機器用放熱板
US20060090873A1 (en) Method for manufacturing heat sink devices
JP2005522036A (ja) ヒートシンク及び電力電子コンポーネントから熱を除去する方法
JPH0573266B2 (ja)
JP3760065B2 (ja) 冷却ファン装着型ヒートシンクの製造方法
JPH032367Y2 (ja)
JP2001298292A (ja) 発熱素子冷却用放熱器
KR200300679Y1 (ko) 히트싱크
JPH0220873Y2 (ja)
US20130319064A1 (en) Heat sink fabrication method
JPS5814618Y2 (ja) トランジスタの取付構造
TWI221331B (en) Heat sink module plate with slot structure and method for fabricating semiconductor package substrate with the heat sink
JPS5946086A (ja) プリント配線基板とその製造方法
JPH05235216A (ja) 半導体用ピン型放熱フィンの製造方法